猫のリードを義務付ける法令はアメリカでは珍しくはない~世界びっくり猫事情



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(Summary)
Why this town is seriously considering a leash law for cats
Town officials in Kenai, Alaska — besieged with complaints about free-roaming felines and a burgeoning shelter cat population — are proposing a cat leash law.


 日本では犬の放し飼いを禁じ、外に散歩に連れて行く時は、リードで保持することを義務付けています(ほとんどの自治体では条例でそのように定めています)。しかし猫ではそのような規定を定めた法令は皆無です。「猫は自由に出歩くもの、それが常識」と思い込んでいる方は日本に多いです。また「猫にリードを使用することは猫の生態に反する」と反対する方もいます。しかし海外では、猫のリード使用を義務づける法令がある国があります。アメリカ合衆国では、「猫のリード義務」を定めた法令は珍しくありません。


 私がかつて、「猫も室内から脱走する恐れがある場合、リードで係留するのもやむを得ないのではないか」と、こちらでコメントしたことがあります。実際、私の父が、友人が家の建て替えの際に友人のシャム猫を預かっていた時は、鎖でつないでいました。それを受けて「猫を係留するのは猫の生態に反する。虐待だしありえない」という反論コメントをいただきました。
 しかし「生態に反する」のであれば、犬の係留も、鳥類のケージ飼い、オウム、インコ類の係留飼育も生態に反します。そもそも動物を人間が生活する場で、他人に迷惑をかけないで飼育しようとすれば、その動物の生態に反することになるのは必然と言う気がします。なぜ猫だけ「生態に配慮」し、自由にしなければならないのか理解できません。

 海外の法令を調べたところ、「猫のリード使用義務」はアメリカでは州で定めたところ(ネブラスカ州)もあり、珍しいことではありません。いくつかの大都市でも採用しています。ですから「猫の係留飼育」が、必ずしも「虐待でありえない」ことではないのです。
 アラスカ州の一都市で、2016年に猫の係留飼育義務を定める条例の制定が検討されました。Why this town is seriously considering a leash law for cats 「なぜこの自治体は真剣に猫のリード(ひき綱)の法制化を検討しているのですか?」。2016年9月27日の、ワシントンポスト紙の記事から引用します。


Town officials in Kenai, Alaska — besieged with complaints about free-roaming felines and a burgeoning shelter cat population — are proposing a cat leash law.
A city attorney’s description of impolite cats “defecating on private property, invading plant beds, and otherwise disturbing property owners’ peaceful enjoyment of their property.”
The solution, according to Mayor Pat Porter and town council member Tim Navarre, is an ordinance they have proposed that would require cats to be kept indoors, behind a fence or on a leash or chain.
“Having cats use my yard for a kitty litter box is a huge health issue, as well as being really nasty, and we shouldn’t have to tolerate this,” one Kenai resident wrote in a letter to the council.
“Twice I have accidentally stuck my fingers in cat poop while trying to weed my flower garden.”
Although the idea of tethered cats being
escorted on strolls might sound absurd, requiring it is hardly, er, for the birds. In fact, it’s fairly common.
Many cities, including St. Louis, have laws that instruct people to keep pets of any sort on their own property or on a leash.
Some, such as Englewood, Colo., and Dallas, even specify that cats are most definitely not exempt.
Nev., goes further, making it clear that the rules apply not just to dogs, but also to cats and ferrets.

アメリカ、アラスカ州ケナイ市の行政担当者はー自由に徘徊している猫とアニマルシェルターにおける猫の過剰収容による苦情に包囲されてーそのために猫のリード義務(ひき綱義務化)の法制化を提案しています。
市の弁護士は、傍若無人な猫が、「私有地内で糞尿をし、植物を植えている場所へ侵入し、そしてその不動産の所有者がそこでの平穏な生活を享受することを妨げている」と説明しています。
その解決策として、パット・ポーター市長とティム・ナバーレ市議会議員により、猫を室内に保つか、囲われた施設の内側か、リードまたは鎖につないで猫が飼われることを求める条例案を提唱しています。
「猫が猫のトイレがわりに私の庭を使用することは大きな健康上の問題があり、実際に厄介ですので、これを容認する事はできません」と、一人のケナイ市の住民は自治体に手紙を書きました。
「私は庭の花を切り取ろうとしている時に、二度も誤って猫の糞に指を突っ込んでしまいました」。
野鳥のために、散歩をするときに猫にリードをつけて見守るという考えはバカバカしく聞こえるかもしれません。
しかし実際には、それはかなり一般的です。
セントルイスを含む多くの都市では、 あらゆる種類のペットを自分の私有地内か、またはリードにつないで飼うように命じる法律があります。
エングルウッド、コロー、ダラスなど都市の一部では、猫はその規定(猫のリード義務)は間違いなく免除されていません。
ネブラスカ州ではさらに進んで、犬だけでなく猫やフェレットにもその規定(必ず私有地内で管理するかそれ以外ではリードで係留すること)が適用されることを明文化しています。



 今回は、アメリカ合衆国の「猫のリード使用義務」に関する法令を紹介しました。ヨーロッパにおいても、猫にハーネスとリードをつけて散歩させる写真などをよく見ます。ヨーロッパでも、猫にリードを使用して散歩をさせることは、そう珍しいことではないのではないと思います。機会があれば、ヨーロッパの猫のリード義務に関する法令も調べてみたいとも思います。
 いずれにしても日本で喧伝されている、「欧米動物愛護先進国ではペットを自由奔放にさせている。それが許されている。それが動物愛護先進国だ」という情報は、真実とは正反対です。

 例えば、巨大メディアが繰り返し、「ドイツは犬はリードをしなくて良い」と報じていますが、ドイツでは全州で犬のリード義務が定められており、罰則規定も日本よりはるかに厳しいのです。また、取締も頻繁にしています。昨年末はABC朝日放送が「スイスではどんな大型犬でもノーリード(これは和製英語で通じませんが)で良い」と報じていましたが、スイスはおそらく世界で最も、犬のリード義務違反に厳しい罰則がある国です(連邦法で5,000スイスフランの罰金。州法では懲役刑もある)。
 なぜ犬や猫を無管理状態にして自由奔放にさせるのが「動物愛護に先進的」と日本では報じられるのか、私は理解に苦しみます。ドイツやスイスの嘘の事実を取り上げなくても、発展途上国は大概犬も猫も放し飼いです。なぜそれを取り上げないのでしょうか???


(動画)

 How to put on a cat harness 「猫のハーネスのつけ方」。2014年7月18日。英語検索すれば、同様の「猫にハーネスとリードをつける方法」のレクチャーの動画が実に多く公開されています。




 Ragdoll Kitten Harness Training Day 21 Walking on the Leash -- ラグドール - PoathTV Cats - PoathCats 「ラグドールの子猫のハーネスをつけてリードでの散歩の21日間のトレーニング」。PoathTV - Australian Trains & Floppy Cats 2012年4月9日。
 こちらはオーストラリアの動画です。オーストラリアは、猫の放し飼いは厳しく禁じられています。機会があればオーストラリアの猫のリードに関する法令もしらべてみます。

近所の飼い猫を射殺した女性獣医師は刑事訴追を受けなかったが~アメリカ



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(Summary)
A grand jury investigated the killing but, in June 2015, found there was “insufficient proof” to charge Lindsey with animal cruelty.
But, a veterinarian (Kristen Lindsey)who used a bow and arrow to kill a feral cat has lost her license for now.
Kristen Lindsey, the Austin veterinarian who bragged on social media after shooting and killing a feral cat with a bow and arrow, has had her license suspended for a year.
She'll also be on a probationary period for four years.


 2015年に、アメリカ、テキサス州で近所の飼い猫を野良猫と誤ってボウガンで射殺した女性獣医師がいます。射殺した猫の写真をFaceBookに投稿し、物議をかもしました。この女性獣医師はテキサス州法の規定により、刑事訴追はうけませんでした。しかし2015年に勤務する獣医診療所を解雇されました。さらに2016年には、1年間の獣医師免許の停止処分を受けました。


 2015年に、近所の飼い猫を野良猫と誤ってボウガンで射殺して、その写真をFaceBookに投稿した獣医師については、私も記事にしています。猫をボウガンで射殺して、FACE BOOKに写真を投稿したアメリカの女性獣医師~世界びっくり猫事件
 2015年には、この女性獣医師、クリステン・リンジー氏は、勤務先の獣医診療所を解雇されました。その後の経緯について、アメリカのマスメディアが報じています。クリスティン・リンジー獣医師はその後、動物虐待の罪で刑事訴追すべきかどうかを大陪審(*1、)が審議しましたが、大陪審は検察への刑事告発を見送りました。そのために、クリスティン・リンジー獣医師は刑事訴追は受けませんでした。しかし2016年に、獣医師免許の1年間の停止という行政処分が決定しました。
 
 まず、クリスティン・リンジー獣医師が、刑事訴追を受けなかったことの関するニュースをいくつか引用します。猫を殺害した、クリスティン・リンジー獣医師は「動物虐待の罪」での刑事訴追を受けなかった理由です。テキサス州では、動物虐待の罪で有罪とするには「その殺害方法がことさら残酷である」ことを、証明しなければなりません。さらに、クリスティン・リンジー獣医師が主張している、「狂犬病の恐れのある猫から、自分のペットを守るため」であれば、徘徊している猫を殺害するのは合法です。アメリカ合衆国では、犬猫に関する狩猟規定が州によりかなり異なります。
 Kristen Lindsey: 5 Fast Facts You Need to Know 「クリスティン・リンジー(猫をボウガンで射殺した女性獣医師) あなたが知る必要がある5つの事実」。2015年6月25日、より引用します。


District Attorney Travis Koehn said
“Lindsey may have acted to protect her pets from a potentially rabid stray cat in Austin County.”
According to Texas law, protecting pets from attack is a defense to an animal cruelty charge.
Pointing out that in other states,including Wyoming, it is legal to hunt cats all year without restriction.
In Texas, the state would have to prove
that a defendant killed a stray cat in a cruel manner or without the owner’s consent for an animal cruelty conviction.

地方検察官トラビス・コーン氏は言います。
「リンジー獣医師は、潜在的に狂犬病の野良猫から彼女のペットを守るために(合法的に)行動した可能性があります」。
テキサスの法律によると、自分のペットを他の動物の攻撃から守こと(殺害すること)は、他の動物への残虐行為の刑事告発に対する正当性の抗弁になります。
ワイオミング州を含む他の州では、1年を通して制限なく、猫を狩猟することが合法です。
テキサス州(の州法では)では、被告の動物の虐待での有罪判決を得るためには、州が被告が殺された猫をことさら残酷な方法で殺したか、所有者の同意なしに殺したことを証明しなければならないでしょう。



 The Animal Legal Defense Fund(ALDF。法制度を通じて動物福祉の向上を目指す非営利団体。アメリカの大手動物愛護団体)のHPの記事では、クリスティン・リンジー獣医師が刑事訴追をまぬがれたことが書かれています。本団体は、クリスティン・リンジー獣医師の厳重な処罰を求めていました。
 ALDF Fights to Bring Kristen Lindsey to Justice 「ALDFは、クリスティン・リンジーに正義の制裁を与えるために戦います」。2016年4月、から引用します。


A grand jury investigated the killing but, in June 2015, found there was “insufficient proof” to charge Lindsey with animal cruelty.
The Austin County District Attorney’s office then closed the case, claiming it could not confirm where the cat was killed, whether the cat had an owner, and whether the cat was killed “in a cruel manner.”

大陪審(*1、)がクリスティン・リンジー獣医師の猫の殺害について調査しましたが、2015年6月に、それが動物に対する残虐行為であることを証明するには不十分であることが判明しました。
オースティン郡の地方検察庁は、猫がどこで殺されたか、飼い主がいるかどうか、猫が 「残酷な方法で殺された」のかどうかを確認することができないと主張して、事件を終結させました。



 しかし、クリスティン・リンジー獣医師は、2016年に獣医師免許の1年間の停止の行政処分を受けることとなりました。クリスティン・リンジー獣医師の、獣医師免許停止の行政処分には、背景にいくつかの動物愛護団体らの、行政処分を求める署名活動などの過激な運動があったことは否定できません。
 Veterinarian who shot cat with arrow loses license for a year 「弓矢で猫を射殺した獣医師は、1年間獣医師の免許停止となりました」。2016年10月18日、より引用します。


A veterinarian who used a bow and arrow to kill a feral cat has lost her license for now.
Kristen Lindsey, the Austin veterinarian who bragged on social media after shooting and killing a feral cat with a bow and arrow, has had her license suspended for a year.
She'll also be on a probationary period for four years.
Lindsey's attorney issued the following statement:
Dr. Lindsey and I are disappointed that the Board ordered suspension of Dr. Lindsey's license based on an action that had nothing to do with the practice of veterinary medicine.
Dr. Lindsey did what she did to protect her property and her own cat from an animal that was trespassing on her property.
It is also disingenuous - if not absurd - that the individual who now claims she owned the cat didn't care enough about the cat at the time to give it a collar and tag - or any evidence of ownership, or to get the animal vaccinated for rabies (in an area where rabies was pervasive), or to prevent the animal from roaming wild in an environment where it was likely to be eaten by coyotes or otherwise suffer and perish.
- but loud - lynch mob of zealots.
This Board doesn't have the integrity that the District Attorney in Austin County had to stand up to an irrational.
We will be appealing the Board's decision to the District Court and we are confident that common sense and justice will prevail."

野良猫を弓矢で殺した獣医師は、現在、獣医師免許の停止を受けています。
弓矢で野良猫を射殺した後に、ソーシャルメディアでそれを自慢した、オースティンのクリスティン・リンジー獣医師は、獣医師免許の1年間の停止を受けています。
彼女はさらに、4年間の保護観察を受けるでしょう。
クリスティン・リンジー獣医師の弁護士は、次のような声明を公表しました。
リンジー博士(獣医師)と私は、行政聴聞会が獣医学の実践とは何の関係もない行動に基づいて、リンジー博士の獣医師免許を停止するように命じたことに失望しています。
私たちはまた、アニマルレスキューという狂信者たちとの文化戦争の狭間で、彼らの意図と目的のために全てにおいて、一方の側面だけが選ばれたという、行政聴聞会の決定に対して失望しています。
リンジー博士は、自分の私有地に侵入してくる野良猫から自分の財産と自分の猫を守るためにした(猫の殺害)のです。
また、殺害された猫の飼い主だと主張している人は、猫に首輪や名札を付けたり、飼い主の証拠となるものをつけたり、その猫に狂犬病ワクチン接種すること(ここは狂犬病が流行している地域であるにもかかわらず)、あるいは、その猫がコヨーテによって食べられてしまうか、そうでなければ苦しんで死ぬ可能性のある環境で、その猫が野良状態で自由に屋外を徘徊することをを防ぐことができるにもかかわらず、それらに対しては十分に配慮していませんでした。
ーしかしこれは騒がしいー狂信者のリンチの暴動です。
この行政聴聞会は、オースティン郡の地方弁護士(自分のこと)が、非合理的に立ち向かっていかなければならないほど正当性がないということです。
私たちは、行政聴聞会の決定取り消しを地方裁判所に提訴し、そして常識と正義が勝つと確信しています。



 クリスティン・リンジー獣医師と代理人弁護士は、獣医師免許の1年間の停止処分を不服として、その取り消しを求める訴訟を提起する意思のようです。まさに、猫を射殺した女性獣医師の厳罰を求める動物愛護(誤)派と、獣医師の権利擁護を主張する弁護士との泥仕合という様相です。
 私見を述べれば、私は獣医師の代理人弁護士の声明に同意できるところがあります。射殺された猫の飼い主は、飼い猫を分かるように首輪をしたり名札をつけていませんでした。狂犬病流行地であるにもかかわらず、狂犬病ワクチンも接種していませんでした。アメリカ、テキサス州では、猫も狂犬病ワクチンが義務です。その上、猫の放し飼いが常態化していました。
 
 狂犬病ワクチン未接種~狂犬病を広める可能性がある~他人やほかの人がかっている動物に危険が及びます。また、猫の放し飼いは、他人の私有地で糞尿をしたりして財産に被害を及ぼします。
 さらに猫の放し飼いは、猫がコヨーテなどに殺されたり、車に轢かれたりして死ぬ可能性も高いです。たまたま女性獣医師が野良猫と間違えて射殺したからといって、飼い主が権利を声高に主張するのは権利の濫用と言う気がします。まず射殺された猫の飼い主が、猫をきちんと管理し、室内飼いに徹すれば、女性獣医師に射殺されることはありませんでした。室内で飼育するのは、猫のためでもあるのです。
 また、射殺された猫の飼い主の他にも、いわゆる動物愛護(誤)な人たちが、女性獣医師の処罰を求めてヒステリックになるのも日本と似ています。刑事訴追がされなかったにもかかわらず、女性獣医師の解雇や獣医師の免許停止が決定されたことは、私には不合理に思えます。「猫の不適正飼育者には甘く、被害者には厳しく不公平」と思います。


(動画)

 Texas vet cat killer: Bow & arrow using Kristen Lindsey fights to keep license - TomoNews 「テキサス州の猫殺し獣医:弓矢を用いたクリスティン・リンジー獣医師は、獣医師免許を守るために戦う」。2016年5月2日。
 クリスティン・リンジー獣医師の、獣医師免許の処分に関する行政聴聞会。アニマル・レスキュー団体らは、行政に対してクリスティン・リンジー獣医師の獣医師免許取り消しを求めていました。結果は、1年の免許停止でした。




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「猫はTNRマネジメントより狩猟駆除すべきである」~野良猫の狩猟を合法とするアメリカ合衆国の州法



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(Summary)
Wisconsin Considers Legalizing Cat Hunting
Ever wished that you could, ahem, "take care of" your neighbor's tomcat that sprays your house, cries unbearably during mating season, and rummages through your trash? Well if you live in Wisconsin, you just may get your chance.


 アメリカ合衆国における、猫のTNRマネジメントによるポピュレーションコントロールは、日本で喧伝されているほど一般的ではありません。公的なTNR制度がある自治体は極少数で例外ですし、州自体による制度は未だにありません(傘下の自治体がTNRを制度化した場合に支援する州はあります)。多くの自治体は、野良猫に対する給餌を厳しい刑事罰でもって禁じています。さらに、アニマルコントロール(行政組織)がTNRマネジメントを行っている自治体においても野良猫を捕獲しますし、警察官が任意で危険と思われる犬猫をその場で射殺することを職務権限として定めている自治体がほとんどです。さらに、野良猫の民間人による狩猟を合法としている州もあります。


 日本で喧伝されている「海外先進国では野良猫のポピュレーションコントロールはTNRマネジメントを行うことが一般化していると喧伝している方が大変多いです。根拠となる統計資料や法規などの確認もせずに、単なる思い込みで誤った情報を拡散する行為は有害です。「ドイツはTNRマネジメント大国である」という嘘プロパガンダ映画が制作されたこともありました。しかし、ドイツは連邦狩猟法(Bundesjagdgesetz)第28条5項により、原則給餌は禁止されています。また、未だかつてドイツは、一度も公的なTNRマネジメント制度はありません。
 最もTNRマネジメント制度が普及しているアメリカ合衆国でさえ、公的な制度がある自治体は極めて少なく例外的です(*1)。アメリカ合衆国の約半数の23州が、TNRマネジメント制度をもつ自治体が傘下には一つもありません(*2)。そしてほとんどのアメリカの州自治体では野良猫への給餌を刑事罰で禁じています。中には「懲役90日以下」という、日本ではありえない厳しい罰則で野良猫への餌やりを禁じている自治体が多数あります(*3)。

 「世界で最も猫TNRマネジメントが普及した国」の一つであるアメリカ合衆国ですが、州でTNRマネジメント制度を定めたところはありません。野良猫の増加が問題視されだした2000年初頭頃からは、野良猫のポピュレーションコントロール(野良猫の数の抑制・削減)策として、TNRマネジメントと対立する手段として、しばしば狩猟駆除がアメリカの動物保護政策上議論が紛糾しました。狩猟駆除により野良猫の数を抑制すべしという世論により、「野良猫の狩猟駆除を合法」として立法に至った州はいくつもあります。
 少し古い記事ですが、「野良猫の狩猟駆除を合法化した州」に関する記事を引用します。Wisconsin Considers Legalizing Cat Hunting 「ウィスコンシン州は猫の狩猟の合法化を検討しています」。2009年12月。


On April 11, a majority of Wisconsin residents voted to legalize hunting of free-roaming cats.
Question 62 at the annual meeting of the Wisconsin Conservation Congress asked people in 72 counties whether free-roaming cats should be lifted from the protected species list—meaning that both wild cats and any domestic cat not under direct control of its owner or without a collar could be shot.
Feral cat hunting is legal in Minnesota and South Dakota, Wisconsin's upper Midwest neighbors.
Why?
Experts estimate that, globally, feral cats may have brought about the extinction of more bird species than any other cause except habitat destruction.
In Wisconsin alone, about 2 million wild cats roam the heartland, and they kill anywhere between 39 and 139 million songbirds per year as well as an underdetermined number of small mammals.
Proponents of feral cat hunting also note that because cats are a non-native species, they compete with owls and hawks for food, dipping into their numbers, and can also carry and spread disease to other animals and humans.
The Friends of Ferals works with the Dane County Humane Society to remove cats from the wild and spay or neuter them.
However, dissidents note that when these cats are released back into the wild, they still kill.

4月11日にウィスコンシン州住民の大多数が、自由に徘徊する猫の狩猟を合法化するために賛成票を投じました。
Question 62(住民投票)は、ウィスコンシン州の自然保護会議の年次総会で、72の自治体の人々に対し、自由に徘徊している猫と、飼い主が直接管理していないか首輪のない猫の両方が、保護された種のリストから外すべきかどうかを尋ねましたーそれは猫を射殺することができることを意味します(註 現在、ウィスコンシン州全域で猫は狩猟禁止鳥獣から外されています)。
野良猫の狩猟は、ミネソタ州とサウスダコタ州、そしてウィスコンシン州の中西部で合法です(註 現在ではユタ州、ワイオミング州などが猫の狩猟駆除が合法であり増えています)。
それはなぜですか?
専門家は野良猫は、生息地の破壊以外という他の原因よりも、多くの鳥類の絶滅をもたらした可能性を推定しているからです。
ウィスコンシン州だけで約200万匹の野良猫が、野生動物が生息する中心地を徘徊して、年間3900〜1億3900万羽の鳥類を殺すだけでなく、確定されていない数の小型哺乳類を殺しています。
野良猫の狩猟を支持する者はまた、猫は非在来種であるために、野良猫はフクロウや鷹と食べ物を競い、競合する在来種の生息域に入り込み競合し、それだけではなく他の動物や人間を感染させ感染拡大させる可能性に気がついています。
野良猫の友人たち(野良猫の狩猟駆除反対者)は、野生動物生息地から猫を取り除き、猫を不妊去勢させるために、デーン郡のヒューマン・ソサエティと協力しています。
しかしながらそれ(野良猫のTNR)に反対する人達は、これらの不妊去勢した猫が野生に戻っても、猫は野生動物をその後も殺すことに注意しています。



(動画)

 Veterinarian Fired After Killing Cat 「女性獣医師は猫を殺害しましたが、インターネットで炎上しました」。2015年4月17日公開。KBTX News(TVニュース)。
 近所の飼い猫をボウガンで射殺した女性獣医師は、テキサス州法の解釈上により、刑事訴追はされませんでした。アメリカでは、犬猫の狩猟に関しては州によりかなり規定が異なります。しかし2015年に勤務先の獣医診療所を解雇され、さらに2016年には、獣医師免許の一時停止という制裁を受けました。次回は、この事件について考察します。

The Washington Animal Clinic in Brenham has fired the veterinarian who bragged on Facebook about killing a cat with a bow and arrow.

ブレナムにある、ワシントン動物診療所は、フェイスブックで弓と矢で猫を殺害したことを自慢している獣医師を解雇しました。





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ナショナルジオグラフィック誌のTNRを完全に否定する論説



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(Summary)
TNR Is Dangerous Both to Cats and to Other Animals
Nationalgeographic March 8, 2017


 大変権威ある自然科学誌、ナショナルジオグラフィック(nationalgeographic)誌は、2017年に完全に猫のTNRを否定する論説を発表しています。TNRを否定する理由としては、「1、TNRは猫にとっても動物福祉に反する」という事実のほかに、「2、TNRは、猫による在来野生動物の食害などで被害を増大させる」と、「3、自由に徘徊する猫は、人と動物の感染症のリスクを高める」ことが挙げられています。


 ナショナルジオグラフィック(nationalgeographic)誌は、2017年3月8日に、猫TNRを完全に否定する論説を発表しています。その中では、世界最大の動物愛護団体PETAの、シニア・ヴァイス・プレジデントのダフナ・ナチミノビッチ(Daphna Nachminovitch)氏と、著名なコラムニストで作家でもある獣医師、マイケル・W・フォックス博士(Dr. Michael W. Fox)の意見を取り上げています。
 「1、TNRは猫にとっても動物福祉に反する」は、ダフナ・ナチミノビッチ氏が意見を述べていますが、このPETAの公式見解は私は何度も取り上げていますので、今回は割愛します。今回は、「2、TNRは、猫による在来野生動物の食害などで被害を増大させる」と、「3、自由に徘徊する猫は、人と動物の感染症のリスクを高める」について、マイケル・W・フォックス博士の意見をご紹介します。
 ナショナルジオグラフィックの記事、TNR Is Dangerous Both to Cats and to Other Animals 「TNRは猫にとっても他の動物にとっても危険です」。2017年3月8日、より引用します。


Dr. Michael W. Fox—well-known veterinarian, columnist, and author—wrote in a column recently, “Obviously, cats that are neutered and then released outdoors are not going to breed, but they are likely to suffer far more than indoor cats (and those unadopted ones kept in enclosed sanctuaries) from injuries and disease, kill wildlife and pose a public health risk from some of the diseases they can transmit to humans.”
Indeed, TNR programs are both a threat to public safety and harmful to native wildlife.
Cats were recently dubbed the most deadly invasive species in the world by the authors of a study published in the Proceedings of the National Academy of Sciences and are believed to be responsible or partly responsible for the extinction of 63 species.
They pose a serious threat to wildlife, including mammals, reptiles, and birds, who are already struggling with habitat destruction and environmental degradation.
One study estimates that free-roaming cats kill up to 24 billion wild animals and birds every year, by far the largest human-caused toll on birds.
The Centers for Disease Control and Prevention has warned that maintaining feral cat colonies can lead to an increase in the incidence of rabies transmission from cats to humans.
Cats can also spread other diseases to humans, including typhus, an outbreak of which in California was thought to be linked to feral cats.
A man in Oregon was diagnosed with bubonic plague after being bitten by a cat who was allowed to roam outdoors.
And at least seven wallabies died in a Virginia zoo because of toxoplasmosis transmitted by a colony of outdoor cats.
Trapping and abandoning cats is hazardous to all involved, certainly including the cats themselves.
They deserve a chance to be adopted into a loving home or, if that isn’t possible, to be peacefully euthanized in a safe and quiet environment, rather than turned out onto the street to fight daily battles for survival that they will ultimately lose.
Cat abandonment is illegal because it’s inhumane.
The answer is to require that all cats be spayed and neutered, licensed, microchipped, and kept indoors.

マイケル・W・フォックス博士(Dr. W. Fox。有名な獣医師であり、コラムニスト、作家でもある)は最近、 このように述べました。
「明らかに、不妊去勢されてから屋外にリリースされた猫は繁殖しないでしょう。しかしそれらの猫は傷害や病気により、屋内の猫(と囲まれた閉鎖空間で飼育されているもの)よりもはるかに多く被害を受け、さらに野生生物を殺し、人間に感染させることができる一部の病気により、公衆衛生上のリスクをもたらす可能性が高いのです」。
実際にTNRプログラムは、公衆の安全への脅威であり、野生生物にとっては有害なのです。
最近、全米科学アカデミー議事録で発表された研究の著者によれば、猫は、世界で最も野生動物にとっては致命的な侵襲種と呼ばれており、そして63種の野生動物の絶滅の原因であるか、または部分的な原因があるだろうと考えられています。
猫は哺乳動物、爬虫類、鳥類など、野生生物に深刻な脅威を与えていますし、猫による被害を受けている野生動物はすでに生息地の破壊や環境悪化に苦しんでいます。
ある研究では、自由に徘徊する猫は、毎年最大で24億もの野生動物や鳥類を殺すと推定しています。
アメリカ疾病対策予防センター(CDC)は、野良猫の群れを維持すると、猫から人への狂犬病感染の発生率が増加する可能性があると警告しています。
猫はまた、発疹チフスを含むほかの病気を人に感染拡大させることができますし、その発症は、カリフォルニアで野良猫に関係していると考えられていました。
オレゴン州のある男性は、自由に外に出歩くことを許した猫に噛まれた後に、胸部腺ペストと診断されました。
さらに、屋外の猫の群れから感染するトキソプラズマ症のために、少なくとも7頭のワラビー(小型のカンガルー)が、バージニア動物園で死にました。
猫を捕まえてから遺棄することは、関係するすべての人にとって危険であり、猫自身にとっても同様であることは明らかです。
猫たちは、愛する家の養子になるチャンスがありますが、一方それが不可能な場合は、猫たちが生存ための毎日の戦いに負けて最終的には死ぬために路上に出ていくよりむしろ、安全かつ静かな環境で平和的に安楽死させることができるのです。
猫の遺棄は、非人道的なので違法です。
答えは、すべての猫を不妊去勢し、飼い主に飼育免許を付与し、マイクロチップで猫を管理し、屋内で飼育することを要求することです。



(動画)

 世界最大の動物愛護団体、PETAによる、TNRに反対するビデオメッセージ。Trap-Neuter-Release—It's Cruelty to Animals 「トラップ、ニューター、リリース。それは動物虐待である」。2016年10月6日公開。閲覧注意。
 ナショナルジオグラフィックの記事では、PETAのシニア・ヴァイス・プレジデントの、「TNRは猫にとって残酷であり非人道的であるから反対である」という意見の紹介は割愛しました。PETAは一貫してTNRに反対する立場を明らかにしています。


「TNRは危険であるという事実をソーシャルメディアで広めてください」というPETAの要望



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(Summary)
Watch the Video Trap-Neuter-Release Advocates Don’t Want You to See
Would you ever dream of abandoning your cats on the streets to fend for themselves? No? Good, because it’s illegal in most areas (and for good reason).
Yet that’s exactly what advocates of trap- neuter-release (TNR) are proposing when they recommend trapping homeless cats, sterilizing them, and re-abandoning them.


 世界最大の動物愛護団体の一つであるPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会 People for the Ethical Treatment of Animals PETA)。この団体のアメリカ合衆国本部は早くから一貫して、猫TNRを完全に否定しています。昨年も大変強い調子で、「TNRは人間の自己満足にすぎない」、「TNRはアニマルシェルターの統計操作(表面上だけ殺処分率を下げるため)に悪用されている」、「TNRは動物福祉にも野生動物保護にも反する」という、ビデオメッセージを公開しています。


 世界最大の動物愛護団体の一つであるPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会 People for the Ethical Treatment of Animals PETA)のアメリカ合衆国本部は、一貫して猫TNRを完全に否定する方針を明らかにしています。私はその点について、何度か記事にしています。例えば、次の記事です。


なぜ世界最大の動物愛護団体PETAは、TNRを否定、安楽死と野良猫の狩猟駆除容認に転じたのか
世界最大規模の動物愛護団体PETAのTNRに反対する論説


 昨年もPETAは、猫TNRを完全に否定する論説を相次いで公表しています。また2016年には、いくつかのビデオメッセージを公開しました。一例ですが、以下にリンクした最初の動画です。
 PETAのHPから、Watch the Video Trap-Neuter-Release Advocates Don’t Want You to See 「ビデオをご覧下さい。トラップ、 ニューター、リリースの支持者は見たくないでしょうが」。2016年5月16日、から引用します。


It’s illegal in most areas (and for good reason).
Yet that’s exactly what advocates of trap- neuter-release (TNR) are proposing when they recommend trapping homeless cats, sterilizing them, and re-abandoning them.
TNR is increasingly being embraced by animal shelters under pressure from so-called “no-kill” proponents in an effort to make shelter “saved” statistics look better.
But are the cats who are abandoned on the streets actually “saved”?
No, they aren’t—not by a long shot.
The average life span of a cat who lives outdoors is just 1 to 5 years, compared to 12 to 20 years for a cat who lives indoors.
Abandoned cats suffer terribly and often die slowly from deadly contagious diseases, painful injuries, parasite infestations, dehydration, exposure, attacks by predators (including cruel people), and more.
Refusing to admit these cats to shelters means that they lose their chance at finding a loving home or being reclaimed by their guardians.
TNR also wreaks havoc on wildlife, including endangered animals, reptiles, and birds.
One study estimates that free-roaming cats kill up to 24.4 billion wild animals and birds every year and are by far the biggest source of human-caused mortality for birds.
TNR is a death sentence intended to make humans feel better, not cats.
Instead of re-abandoning cats, we must fight feline homelessness at the root by requiring that all cats be spayed and neutered and kept indoors.
Please, spread the word about the dangers of TNR by sharing this video on social media.

TNRは、ほとんどの地域で(そして正当な理由で)違法です。
TNRはまさに、トラップ・ニューター・リリース(TNR)の提唱者が、ホームレスの猫を捕獲し、不妊去勢し、再遺棄することを推めるときに提唱しているものです。
アニマルシェルターにおける、「救われた」動物の統計がより良く見えるようにするために、TNRはいわゆる「ノーキル」支持者からの圧力の下で、ますますアニマルシェルターに受け入れられています。
しかし、路上に捨てられた猫は、実際に「救われた」のですか?
いいえ、猫たちは長期的にはそうではありません。
屋外で暮らしている猫の平均寿命はわずか1〜5年ですが、屋内に住む猫は12〜20年です。
捨てられた猫はひどく苦しんで、しばしば致命的な伝染病、痛みを伴う怪我、寄生虫の感染、脱水症状、毒物の中毒、捕食者(残酷な人を含む)による攻撃などにより、ゆっくりと死に至るのです。
これらの猫をアニマルシェルターに収容することを拒むということは、猫たちが愛する家を見つけたり、飼い主によって再び飼われるチャンスを失うことを意味します。
TNRはまた、絶滅のおそれのある動物、爬虫類、鳥類を含む野生生物ですが、に大混乱を引き起こします。
ある研究によれば、自由に徘徊する猫は、毎年244億の野生動物や鳥類を殺し、鳥類にとっては人間による(人により猫が人為的に捨てられたことが原因という意味)死亡率の最大の原因であると推定しています。
TNRは猫のためではなく、人間の自己満足のための猫の死刑です。
猫を再びすてる代わりに、すべての猫を不妊去勢し、屋内で飼育することを要求することによって、根本的に猫のホームレス化と戦わなければなりません。
どうかこのビデオをソーシャルメディアでシェアすることによって、TNRの危険性についての意見を広めてください。



(動画)

 How Long Do Outdoor Cats Live? 「一体どれだけ長く猫は外で生きることができるのでしょうか?」。2016年5月23日公開(閲覧注意)。




 PETA says euthanasia "preferable" to TNR 「PETAは、安楽死はTNRに対してより『好ましい』と述べています」。2014年8月5日。PETAは、ピマ郡におけるTNRの公的プログラムに強行に反対し、阻止運動を行いました。それを報じるTVニュース。PETAは一貫してTNRに反対しています。またTNRの法制化に対して抵抗しています。

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プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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