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対馬のノネコ、野良猫対策は先進国、オーストラリアに学ぶべきだ



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(Summary)
Kangaroo Island feral cat eradication initiative


 在来の希少生物が野良猫の食害にあっている自然環境では、ノネコ、野良猫は駆除~根絶が国際的なスタンダードです。日本では、例えば絶滅危惧種のアマミノクロウサギの生息地である徳之島でTNR活動を行う民間団体がありました。アマミノクロウサギは、ノネコ、野良猫により深刻な食害を受けています。そのほかにも、ノネコ、野良猫との競合や感染症をうつされるなどで深刻な被害を受けているツシマヤマネコの生息地ですら、地域猫活動が行われています。日本は生態系保全の意識が極めて低い、環境後進国だと思います。在来種保護においては、日本は海外の先進事例に学ぶべきだと思います。


 私は、日本固有種のアマミノクロウサギの生息地、徳之島でのTNR活動を取り上げています。結局は徳之島は、ノネコ、野良猫によるアマミノクロウサギの食害は続き、島内のノネコ、野良猫を捕獲して島外排出の方針に転換しました(国際標準から外れた徳之島のTNR~島嶼での希少生物保護では、野良猫は駆除根絶すべき)。
 そのほかに私は、オオミズナギドリの日本有数の生息地、御蔵島でのTNR活動も取り上げています(御蔵島のTNRはいつまで過ちを繰り返すのか~オオミズナギドリ絶滅の危機)。御蔵島ではTNR活動を開始して以降に猫が激増し、オオミズナギドリは減りました。こちらでも猫は島外排出の方針に変わりました。
 これらの事例では、TNR活動が、緊急を要する、かつ絶滅が危惧されている在来希少種の保護が遅れました。幸いにも、徳之島のアマミノクロウサギと御蔵島のオオミズナギドリは絶滅には至っていません。しかし、その危険性は未だに大です。この2つの事例以外にも、ノネコ、野良猫から被害を受けている希少生物生息地でTNR(地域猫活動)が行われている地域が日本にいくつかあります。今回は、大変絶滅が危惧されている、ツシマヤマネコの生息地、対馬市の地域猫活動について述べます。

 まず、ツシマヤマネコについてです。「本亜種は日本では長崎県の対馬にのみ分布する。絶滅が危惧される希少動物である。近年は野猫の増加がツシマヤマネコの生存環境をますます圧迫している。1996年には、野猫ないし野良猫から感染したと思われるFIV感染症(いわゆるネコエイズ)のツシマヤマネコが初めて発見されている」とあります。ツシマヤマネコは、ノネコ、野良猫により、生存を圧迫されています。
 対馬市の、ツシマヤマネコの保護を目的とした対策では、TNR、地域猫活動が行われています。また、飼い猫の管理に対する条例もあります。対馬市の地域猫について、以下の資料を引用します。 のらねこ対馬に行く 。小池英梨子 立命館大学院応用人間科学研究科対人援助額領域 2015 年修了(2016年)。


1996年にツシマヤマネコに猫エイズ(FIV)が発見された。
環境省が飼い猫とノラ猫 50 頭の血液検査を実施したところ、11頭(22%)という非常に高い感染率であった。
ヤマネコの島のノラ猫事情。
奥には猫ハウスらしき、段ボールと発砲スチロールが。
ここの子たちは、誰かにお世話してもらっている。
車から、女性が降りてきて、猫たちのごはんを乗せた紙皿を置く。
対馬の猫問題は、大きく分けて3つある。
・ツシマヤマネコと生息域が被ることによる、感染症やケガ問題
問題に対する取り組みは大きく分けて2つある。
・飼い猫登録、適正飼育の普及啓発
・ノラ猫不妊化事業
「(不妊)手術をした猫に関しては、継続して餌を与えることを認めるかわりに、今後新しく手術していない猫がはいってきた場合は速やかに市に連絡してくださいという約束にしている」。
「対象地区でマイクロチップが入っていない場合は、すべてノラ猫として扱い、避妊去勢手術、マイクロチップ、耳先カットを実施する」。
環境省のヤマネコ保護増殖事業予算から、長崎県に一部委託され、県から市に「猫の適正飼養事業」として 250 万円が降りてきているそうだ。
課題解決志向の TNR をメインに実施している。



 上記の文献により、ツシマヤマネコの現状をまとめると次のようになります。
1、ツシマヤマネコは現在100匹ほどの生息数で、絶滅が危惧されている。
2、ツシマヤマネコは、ノネコ、野良猫、放し飼い猫(イエネコ種)による感染症や競合により、生存を脅かされている。
3、ノネコ、野良猫からツシマヤマネコを保護する対策としては、地域猫、TNR活動が採用されている。

 TNR活動については、環境省が「ツシマヤマネコ保護増殖予算」から助成されています。つまり環境省がTNRを、ツシマヤマネコの保護増殖のためにと認めているということです。しかし1990年代には、環境省は直接野生生物保護のために、北海道天売島でTNRを行い、結局はノネコ、野良猫の数を1,5倍にまで増やしてしまったという大失敗があります(天売島野良猫考~TNRは1990年代には既に失敗していたー1)。その経験を生かさず、極めて絶滅が危惧されるツシマヤマネコの保護で過去の過ちを繰り返すというのでしょうか。
 それと、飼い猫に対する飼養規制ですが、条例を見た限り努力義務ないし指導勧告にとどまり、猫の放し飼いや増殖を抑止する効果があるとは思えません(○対馬市ネコ適正飼養条例)。

 日本では、ノネコ、野良猫による在来希少生物の被害防止では、過去に何度も過ちを繰り返してきました。すなわち、「ノネコ、野良猫はTNRにより数を抑制する」です。まずTNRを行い、結局はノネコ、野良猫が逆に増殖し、TNRを始める前より希少生物のノネコ、野良猫による被害が増えた~その地域からノネコ、野良猫を排出する、という方針に転換する、です。北海道の天売島、御蔵島、徳之島然り。
 幸い、過去の事例では、保護の対象となる野生動物は絶滅していません(徳之島のアマミノクロウサギは危機的な状態ですが)。しかしツシマヤマネコは生息数の少なさからして、このまま無為無策に等しいTNR、地域猫活動を漫然と続け、飼い猫の飼育規制も有名無実ならば、絶滅は必至です。日本は愚かな環境保護後進国ですか。

 比較対象として、ノネコ、野良猫から在来生物を保護する、先進的な取り組みをしているオーストラリアの事例を紹介します。オーストラリアでは国の方針として、「全国土でノネコ、野良猫の根絶が望ましい」としています。5つの重点地域の一つである、カンガルー島のノネコ、野良猫を駆除(毒餌、わな、射殺など)し根絶。さらには飼い猫の飼育完全禁止、つまり島ではイエネコ種の存在を20130年までにゼロにする方針です。
 Kangaroo Island feral cat eradication initiative 「カンガルー島の野良猫根絶の先行施策」。サウス・オーストラリア州政府。2017年4月24日更新。


The goal of the Kangaroo Island feral cat eradication initiative is to eradicate feral cats from Kangaroo Island (KI) by 2030.
Kangaroo Island is nationally important for biodiversity conservation, primary production and tourism, with nearly 50% of the native vegetation remaining.
Kangaroo Island is already free from foxes and rabbits.
Kangaroo Island is set to become one of the world's largest inhabited islands free of feral cats under a community-driven, NRKI supported, Australian Government plan to make the island a safe haven for wildlife.
Kangaroo Island joins on the Australian Government's list of five priority islands (announced June 2016) aiming to become feral cat free.
Feral cat impacts.
Feral cats spread livestock diseases (sarcocystis and toxoplasmosis) that impact production and profitability, causing substantial economic cost to the Kangaroo Island sheep industry (approximately $2 million annually).
Feral cat predation is a major threat to the island's valuable and endemic fauna, with up to 50 native animal species at risk including .
Three stage initiative
Stage 1. 2015-2018
Trial feral cat control techniques, establish baseline monitoring programs and establish a process for gradual phasing out of all cats.
Stage 2. 2018 - 2021
Eradicate feral cats from the Dudley Peninsula, monitor success of control actions and initiate a gradual phasing out of all cat ownership.
Stage 3. 2021 - 2030
Eradicate feral cats from Kangaroo Island, monitor success of control and continue with the phasing out of all cat ownership.

率先となる、カンガルー島の野良猫根絶施策の目標は、2030年までにカンガルー島の野良猫を根絶することです。
カンガルー島は生物多様性保全にとっては、一次産業と観光という見地から国家的に重要であり、また原生植物のほぼ50%が残っています。
カンガルー島では、既にキツネとウサギがいません。
NRKI(環境保護団体)の支援を受けて、オーストラリア政府はカンガルー島を野生動物の安全な避難所にする計画であり、カンガルー島は、地域主導の、野良猫のいない、世界最大級の人が居住する島のひとつになる予定です。
カンガルー島は、野良猫がゼロになることを目指す、オーストラリア政府が発表した5つの重点島(2016年6月に発表)のリストに加わりました。
野良猫は、産業の生産と収益性に影響を与え、カンガルー島のヒツジ畜産業に多額の経済的損失(年間約2百万ドル)の原因となる畜産病(胞子虫症およびトキソプラズマ症)を広げます。
野良猫による捕食は、島の貴重で在来の動物相にとっては大きな脅威であり、50種に及ぶ在来の動物種を含めてリスクとなります。
3段階取り組み
第1段階 2015年~2018年
予備的な野良猫の制御技術、つまり基礎となる野良猫の監視プログラムを確立し、すべての猫を徐々に段階的に排除する段階的に廃止するプロセスを策定します。
第2段階 2018年〜2021年
ダドリー半島で野良猫を根絶し、野良猫の管理活動の成功を監視し、さらにすべての猫の飼い主から徐々に段階的に猫を除去します(猫飼育の禁止)。
第3段階 2021 年~2030
カンガルー島の野良猫を根絶し、その成功の監視を監視し、すべての猫の所有を段階的に廃止し(猫飼育の禁止)、それを継続します。



 なお、オーストラリアの野良猫根絶事業においては厳格で、主に毒餌が用いられます。そのほかはトラップや銃による駆除です。オーストラリアでは、在来生物の保護を目的とした野良猫対策では、TNRマネジメントは一切行われていません。さらにカンガルー島では、一般の猫飼育を段階的に禁止して、ゼロにするという徹底ぶりです。
 対して日本の希少生物をノネコ、野良猫から保護する対策としては、幾度も効果がない、むしろ野良猫を増やし、より希少生物への被害を増大させる、TNR、地域猫活動が行われてきました。野良猫偏愛者の政治的圧力が背後にあるのでしょうか。また日本の場合は、期間による目標を定めることもしていませんでした。準備も熟考もなしで、無計画かつ衝動的にノネコ、野良猫のTNRをしてきただけで、効果検証も十分に行われていたのか疑問です。まさに、日本は環境保護後進国として世界に恥ずべき国だと思います。対馬のツシマヤマネコの絶滅も、現状のままでは時間の問題だと思います。


(追記)

 私が「対馬市の希少生物をノネコ、野良猫から保護する対策が、オーストラリアのカンガルー島を例示して不十分だ」とSNSでコメントしたことがあります。そのコメントに「対馬は島の面積が広く、野良猫の根絶は海外の事例と比べて困難だ」と意見されました。
 しかし、クリスマス島の面積は4,405 km²で、対馬はわずか708.7 km²です。つまりカンガルー島は、対馬の6倍以上の面積です。カンガルー島


(画像)

 オーストラリアでの猫ケージ。オーストラリアでは大変積極的に、ノネコ、野良猫の駆除をしています。飼い猫を放せば撃たれたり毒餌で駆除されてしまう可能性大だからです。

オーストラリア 猫用ベランダ


(動画)

 Dogabait and Foxecute - Additional tools for pest predator management in Australia. 「Dogabait and Foxecute - オーストラリアの有害肉食獣理のための追加の道具(毒餌)。2017年1月20日。オーストラリアでは、外来の捕食性肉食獣駆除のために毒餌が多用されます。ターゲットはキツネ、犬、猫などです。

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最優先すべきことのため他は諦める。という基本的なことを、いつ理解するんですかね。この国は。
希少動物保護策についてのトライ&エラーは否定しませんが、一回にしていただきたいですね。

私が思うに、日本人がこの手の問題への対応が不得手な理由は、義務教育で社会問題に対する思考実験をやらないからと思ってます。
野良猫の命が論点なんて、あまりに低レベル過ぎます。

Re: タイトルなし

へなころ 様、コメントありがとうございます。

> 最優先すべきことのため他は諦める。という基本的なことを、いつ理解するんですかね。

まずプライオリティーの順位付けをすることです。
そして優先順位の高い事柄に相反することは切り捨てること。
対馬の場合は、ツシマヤマネコという、世界的にも希少なツシマヤマネコの保護が、野良猫の保護に対してはるかに優先されるべきです。
だからツシマヤマネコの保護に反する、野良猫の保護は切って捨てるべき。
それと、TNRマネジメントが自然下で野良猫を減少させる効果がないことは、既に環境省が1990年代に北海道の天売島で実証済みです。
それなのに対馬の地域猫活動に補助金を出すとは、環境省も狂ったか。


> 希少動物保護策についてのトライ&エラーは否定しませんが、一回にしていただきたいですね。

トライ&エラーは、絶滅の恐れのある動物の保護では、避けるべきでしょう。
例えば、アマミノクロウサギのように、奄美本島と徳之島のように、海に隔てられた複数の生息地があればまだ採用の余地(私は否定しますが)はあるでしょうが、ツシマヤマネコは対馬にしか生息していません。
アマミノクロウサギの生息地、徳之島では、民間のTNR団体がTNRを行い、結局無意味ということがわかり、今更になって野良猫を島外排出方針に転換していますが、愚かなことです。
希少生物の保護は、予防原則であるべきだと私は思います。


> 日本人がこの手の問題への対応が不得手な理由は、義務教育で社会問題に対する思考実験をやらないからと思ってます。

それも有りますが、日本では義務教育では、ディベートをカリキュラムに入れていません。
ですから理論的に考えることが不得手です。
私は何度もこちらでも、①(客観的)事実、②それを裏付ける証拠、③(主観的な)主張、意見、の区別ができていない人が多すぎます。
この3つの要素がなければ、議論はできません。
ですから議論にならない。
例えば、「地域猫活動は、野良猫を減らす効果がある(*1)ので、良いこと(*2)」と延々とコメントしてきた人がいます。
*1の事実を裏付ける②証拠(たとえば学術論文だとか)を挙げてください、と言っても、延々と*1と*2を繰り返すばかり。


> 野良猫の命が論点なんて、あまりに低レベル過ぎます。

と、いわゆる愛誤さんの知能も低すぎます。

さんかくたまご様

お返事ありがとうございます。
>日本では義務教育では、ディベートをカリキュラムに入れていません。
動物愛護とは離れますが、ディベートをカリキュラムに入れないのは、国の戦略ですよね。国民が本質的な議論に進まないように。そうならないように、国民は愚民であるべきと思っているんでしょうね。自分的には国の政策であるとそう結論付けています。

自分は、所謂理系の高等教育を受けた部類に仕分けられますが、議論の論理を体験したのは、それこそ研究をはじめてからです。
ディベートの理論を勉強していたら苦労しなかったと思います。やはり理論の勉強は大切です。
日本もディベートの義務教育必修をすすめるべきと思います

Re: タイトルなし

へなころ 様、コメントありがとうございます。

> 動物愛護とは離れますが、ディベートをカリキュラムに入れないのは、国の戦略ですよね。国民が本質的な議論に進まないように。そうならないように、国民は愚民であるべきと思っているんでしょうね。自分的には国の政策であるとそう結論付けています。

「民をして、依らしむべし。知らしむべからず」という言葉があります。
明治期から、官僚の基本姿勢、国の国民統治のあり方とされてきたようです。
もともとの出典は論語です。
https://kotobank.jp/word/%E7%94%B1%E3%82%89%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%B9%E3%81%97%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%97%E3%82%80%E3%81%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%9A-655190

だから国家総動員法で戦争に突っ走り、戦時中は大本営発表を鵜呑みにしました。
そのような日本人の国民性を裏付ける調査結果があります。
日本は、諸外国と比べて、異常なほど突出して新聞やTVの報道内容を疑わないのです。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/10/post-4034.php
日本人は、容易に世論誘導されやすいのです。
その危険性に、多くの日本人は気がついて欲しいです。


> 自分は、所謂理系の高等教育を受けた部類に仕分けられますが、議論の論理を体験したのは、それこそ研究をはじめてからです。
> ディベートの理論を勉強していたら苦労しなかったと思います。やはり理論の勉強は大切です。

日本には、聖徳太子の時代の「和を持って尊し」の文化があります。
理屈っぽい人間は嫌われます。
しかし付和雷同で批判精神がないことは、容易に世論誘導されやすい危険性があります。
個々人の健全な批判精神は、民主主義が正常に機能するために必須です。
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さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
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