まとめ・山口県周南市の野犬問題~引取り拒否は動物福祉向上に寄与したのだろうか?



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 記事、
山口県周南市の野犬問題~もはや「ノーキル」は反社会テロである
山口県周南市の野犬問題~なぜ山口県周南市の野犬は激増したのか
山口県周南市の野犬問題~行政が野犬を放置して、咬死事故が起きたならばどうなるのか
の続きです。これらの記事では、
・「山口県周南市では野犬が近年激増し、市民の安全を脅かすまでになっている」、
・「その原因は動物愛護管理法の改正や殺処分に反対派の圧力による犬の行政による引きより拒否や、野犬への給餌により自然繁殖が促進されたため」、
・「野犬の放置により重大な咬傷事故が起きれば行政は不作為責任が問われ、損害賠償の責任を負う。また野犬捕獲を妨害したり給餌により野犬を増殖させた者の不法行為が成立する」、
ことを書きました。今回は以上より、行政による犬の引取り拒否が動物福祉の向上に寄与したのかを考察します。



 山口県周南市における野犬問題は、野犬が市民の安全を脅かすという問題の他に、野犬が虐待されるという事件も発生しています。FaceBookなどで炎上しているようですが、一部は誇張もあるかもしれません。例えばこのような、周南市の野犬虐待に関する記事は、情報の信頼性に疑いがあると言わざるを得ません。山口県周南市で起こっている野犬狩りにあなたは何を感じますか?(2016年9月26日)。
 しかし、野犬に給餌する動物愛護(誤)家と野犬を危険に感じている地元民とのあいだには対立があるのは間違いないようです。その具体例をあげます。以下の画像は、朝日新聞山口県版の2016年(平成28年)9月6日の記事です。


(画像)

野犬が増え問題となっている周南市で5日、口元から血を流した犬が死んでいるのを住民が見つけ、周南署に届けた。
犬は妊娠していたとみられる。
住民は「死に方が不自然だ」と話しており、警察が動物愛護法違反の疑いもあると見て調べている。

周南市 野犬虐待


 山口県周南市の野犬問題は、発端は、動物愛護(誤)活動家や「ノーキル派」の政治家らによる「行政の犬猫引取りを減らす圧力」があったことは間違いないと思います。動物愛護(誤)家や「ノーキル派」政治家らは、大義名分として「行政による犬猫の引取りを減らせば殺処分が減る。それが動物愛護に適う」を掲げました。動物愛護管理法改正による、「行政による犬猫引取りの拒否条項」もそれを後押ししました。
 しかし結果として、それが動物愛護に適う、動物福祉の向上に寄与したのでしょうか。野犬の虐待は、動物愛護に反します。しかし一般市民が野犬による危険を感じた場合は実力行使で野犬を追い払うこともありえます。また、引き取り拒否により遺棄された野犬が給餌により栄養状態が向上し、自然繁殖で増えれば、結果として望まれない命が生まれることとなり、やむを得ず殺処分につながります。行政による犬の引取り拒否と野犬への給餌は、結果として、市民にとっても犬にとっても、不幸な結果をもたらしたのではないでしょうか。私は行政が犬猫を適切に引き取ること、そして譲渡に適さない、譲渡できなかった犬猫を節度ある致死処分とすることは、むしろ動物福祉においては不可避であると考えます。

 ところで、山口県周南市の緑地公園で生息する野犬をTNRと給餌を行うことにより管理すべきという意見があります。「周南市 野犬 TNR」で検索すると、実に多くの情報がヒットします。最大手新聞社である朝日新聞ですら、これらの野犬問題の解決策として、TNRを肯定する報道を行っています。
 被害防止へ対策苦慮 減らぬ野犬、周南管内の捕獲数突出 /山口県(2015年9月11日)、から引用します。


「エサをやらなければ10匹を5匹に減らせるかもしれないが、ゼロにはならない」。
避妊や去勢手術を施して長期的に数を減らしていく方法を提案する。
「野良犬の平均寿命は5年ほどといわれている。手術してもとの場所に戻すことが出来れば激減するはず」。
「最初から野犬はいなかった。捨てられて、殺処分されるなんて。人間が悪いんだ」と話すのは、「エサやりさん」と呼ばれる人たちの一人である。
「エサやりさん」たちは、親犬にエサを与えることで、子犬を保護する活動に取り組む。
「親犬にご飯をあげれば、子犬のところに必ず帰る。そこで子犬を保護する」のだという。
保護と譲渡を繰り返し殺処分を減らすねらいがある。



 私は、最大手メディアの一角である朝日新聞がこのような報道を行うことに対して危惧します。野犬のTNRと給餌は、現行法規では明らかに違法だからです。
 まず狂犬病予防法第一条では、「狂犬病の発生を予防し、そのまん延を防止し、及びこれを撲滅することにより、公衆衛生の向上及び公共の福祉の増進を図ることを目的とする」とあります。具体的には、第六条「狂犬病予防員は、登録を受けず若しくは鑑札を着けず、又は、予防注射を受けず若しくは注射済票を着けていない犬があると認めたときは、これを抑留しなければならない」と定めています。狂犬病予防法。さらに、山口県飼犬等取締条例 Page 1 of 2では、このように定めています。第九条 「知事は、あらかじめ指定する職員をして野犬及び第四条の規定に違反して係留されていない飼犬を捕獲させ、これを抑留することができる」。
 つまり、山口県や周南市の行政当局は「野犬等を係留していない状態でいること」を是認するのは行政の不作為となり、それにより被害が生じれば、行政は損害賠償の責任を負います。これは私が記事、山口県周南市の野犬問題~行政が野犬を放置して、咬死事故が起きたならばどうなるのか、で既に書いたとおりです。さらに周南市では、「周南市空き缶等のポイ捨てその他の迷惑行為禁止条例」により野犬への給餌を禁じています(第7条2項 市民等は、所有者が管理しない動物のふん、鳴き声、徘徊等が生活環境を害することがあることを考慮し、所有者が管理しない動物にむやみにえさを与えてはならない野犬の現状と取組み)。

 日本は法治国家です。明らかに違法である行為を推進すべきという動物愛護(誤)家らの主張、つまり動物愛護(誤)という大義名分があればなんでも許されるという風潮には危険なものを感じます。行政が、「野犬問題はTNRで解決しろ」という、動物愛護(誤)家らの無理な要求をのむとは考えられませんが。
 しかし野犬のTNRを行うことを行政に対して要求している動物愛護(誤)家や野犬に給餌を行っている餌やりさんらは、それが違法行為であることを理解しているでしょうか。また、野犬による咬傷事故が起きれば、不法行為責任を問われることを自覚されているでしょうか。動物愛護(誤)という大義名分さえあれば、何をしても許されるとでも思っているのではないでしょうか。視野狭窄にならないでください。苦言を呈すれば、朝日新聞の、本件野犬対策としてTNRを肯定するという報道は、日本を代表する大メディアとしてはあまりにも無知蒙昧、無責任です。また野犬の捕獲を妨害し、給餌を行っている彼らはまさに違法な、反社会テロリストです。恥じて反省していただきたい。


(動画)

 about animal rescue in Japan. 2016/09/11 に公開。This is the current situation.野犬が衰弱死したり、子犬が自然死することはごく当たり前にあることです。




(参考資料)

 ところで、山口県周南市の野犬ですが、一部では人為的な虐待殺害が頻発しているとの、FaceBookでの拡散があります。私は一部誇張もあると思います。私のFaceBookのメッセンジャーで、この周南市の野犬虐待について、メッセージを頂いています。内容は、「『周南市緑地公園での犬虐待事件では、さんかくたまごがグルだ』という情報が拡散されているが、しっているか?」です。
 私は何人かのFaceBookのアカウントをブロックしていますので、ブロックされた方の投稿かもしれません。私が確認した限り、該当するコメントやTLは見つかりませんでした。そのような情報をお寄せくださるのであれば、URLか、該当する箇所をスクリーン・ショットで提示していただけたらと思います。名誉毀損が成立する案件であれば私もそれを視野に入れますし、具体的な事実を示していただけなければ真偽もわかりません。しかし私が、わざわざ遠くの他県の野犬の毒殺に関わりますか。バカバカしい。それにしても、周南市の餌やりグループ周南市民から告訴されているとは、それが真実だとしたら呆れます。


あなたのブログに中傷コメ書き込む人達に私達もうんざりしています。
横から見ていても あなたに対する酷い中傷をしているグループでしたので おききしました。
ずいぶん酷い中傷です。
AH、OY、あと男性も。
先日友人が外国人特派員達とはなしましたが、日本の愛護家のレベル低すぎると諸外国は思っているそうです。
ブロックされたのは HAです。
さんかくたまごさんのコメントにことごとく中傷コメいれています。
見る人はさんかくたまごさんを誤解しますよね。
あのグループはあまりにやりかたが汚いですよね。
彼らはFBアカウントを複数作り監視?しているそうです。
AHはしつこいですが、他県の動物の愛護家を中傷し監視すると書き込み、警察に告訴されたそうですよ。
本当に無視が一番ですが、もう警察に告訴されていいレベルですね。
周南市民からも告訴されたようですが、さんかくたまごさんが犬毒殺者とグルだとか、グループのTLに流れてます。
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相変わらず愛誤は不快ですね

ほんと日本の動物愛護法は愛誤法で、愛誤にとって水戸黄門の印籠みたいな代物ですね。

愛誤って野良犬猫に対して青空飼育みたいな無茶苦茶な事をやっておいて、迷惑飼育をしているのに動物が被害にあうとバカの一つ覚えの様に動物愛誤法を持ち出しすんですから嫌になります。

個人的にも動物虐待には断固反対の意思を私も表明しますが、動物虐待の権化の様な愛誤共が自分は動物愛護と称して虐待者を断罪するがごとく動物愛誤法を用いるのがとても不快です。

保健所が違法行為なのに動物愛誤法を大義名分にして職務放棄しているのも不愉快ですし、ほんと犬猫関連に関してはこの国はどうかしています。

Re: 相変わらず愛誤は不快ですね

猫ボラ滅びろ!! 様、コメントありがとうございます。

> ほんと日本の動物愛護法は愛誤法で、愛誤にとって水戸黄門の印籠みたいな代物ですね。

愛誤は「愛護法」って略しますね。
私はそれだけで信用しないでし、略すとしても「動物愛護管理法」としなければ。
愛誤は、動物愛護管理法を都合の良い一部の抜き出しの、曲解歪曲です。


> 愛誤って野良犬猫に対して青空飼育みたいな無茶苦茶な事をやっておいて、迷惑飼育をしているのに動物が被害にあうとバカの一つ覚えの様に動物愛誤法を持ち出しすんですから嫌になります。

ちゃんと獣医師に診せて、栄養状態も良く病気もなくても、子犬は一定数死にます。
栄養が良くない、病気もある野犬の子犬が死ぬのは、当たり前でしょう。
野犬だって、自然死もします。
それを虐待だと騒ぎます。
そんなに虐待が心配ならば、きちんと引き取って適正飼育すればいいだけです。


> 動物虐待の権化の様な愛誤共が自分は動物愛護と称して虐待者を断罪するがごとく動物愛誤法を用いるのがとても不快です。

愛誤は無知ですから。
野生動物や外来生物に対してまでも、愛護法がどうのこうのと騒ぎます。
動物愛護管理法の44条すら読んでいないのでしょう。
野生動物は鳥獣保護狩猟適正化法、外来種は外来種法、天然記念物は文化財法。


> 保健所が違法行為なのに動物愛誤法を大義名分にして職務放棄しているのも不愉快ですし、ほんと犬猫関連に関してはこの国はどうかしています。

犬猫に関しては、日本はどうかしているというご意見には同意します。
何しろ犬猫の愛護(誤)に関しては異常。
国際的に見ても特異な国です。

野犬は支援金目的に利用されている

愛誤は、ここの野犬を利用して支援金稼ぎをやってますよ。
愛誤ビジネス全開です!

迷惑ボラとして千葉県で悪名を轟かせた通称ガンマンとその仲間が愛誤の馬鹿を発揮して世間を騒がせています。
最初は朝日新聞に、虐待という偽情報を流し、それをガンマンがフェイスブックで煽りまくって馬鹿愛誤が集結したようです。

ガンマンは野犬の危険性を全く理解していません。
過去にもガンマンは獣医へ福島の犬を連れて行き、獣医は犬に噛まれ意識不明の重体になったほどです。
犬にかまれる危険を目のあたりにしておきながら、こうやって野犬を助けようなんて書いているのです。

ガンマンも仲間も野犬のシェルターを作るので支援金を送れ、と募金活動に精を出しています。

Re: 野犬は支援金目的に利用されている

フェイル 様、コメントありがとうございます。

> 愛誤は、ここの野犬を利用して支援金稼ぎをやってますよ。

それは明らかでしょう。
中心となっている平山ガンマンという人物は、プロの支援金集め(それで生活している)です。


> 迷惑ボラとして千葉県で悪名を轟かせた通称ガンマンとその仲間が愛誤の馬鹿を発揮して世間を騒がせています。

支援金集めでは、目立つスタンドプレイをすれば、カネは集めやすくなります。
だから、平山ガンマンらは、「日本初の犬TNRの実績を作りたい」のです。
しかし悲しいかな、彼らは無知蒙昧ですので、法律上それが不可能せあることがわかりません。


> 最初は朝日新聞に、虐待という偽情報を流し、それをガンマンがフェイスブックで煽りまくって馬鹿愛誤が集結したようです。

朝日新聞も、犬TNRを肯定する記事を書くなど、無責任すぎます。


> ガンマンは野犬の危険性を全く理解していません。
> 過去にもガンマンは獣医へ福島の犬を連れて行き、獣医は犬に噛まれ意識不明の重体になったほどです。
> 犬にかまれる危険を目のあたりにしておきながら、こうやって野犬を助けようなんて書いているのです。

いざとなれば責任は逃れられると思っているのでしょう。
どうしようもない輩です。
子供が噛み殺されても、「噛まれた子供が悪い」とでも居直れば済むと思っているのでしょうか。


> ガンマンも仲間も野犬のシェルターを作るので支援金を送れ、と募金活動に精を出しています。

このような無法者に、たやすく金が集まるのは、まさに日本が「愛誤バブル」だからですよ。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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