山口県周南市の野犬問題~もはや「ノーキル」は反社会テロである



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 現在山口県周南市で、野犬の増加が問題になっています。しかし殺処分に反対する一派の妨害により、行政が野犬を捕獲したり、駆除することもままならない状況のようでした。既に周南市緑地公園では野犬が200頭にまで増え、市民の安全を脅かすなど市民生活にまで悪影響を及ぼしています。重い腰をやっと上げて、野犬捕獲などの対策を講じつつある周南市ですが・・・。今回は、周南市の野犬問題の概要について書きます。


 山口県周南市では、野犬の増加が大変大きな問題になっています。公園などに住み着いた野犬は、既に市民の安全性まで脅かすほどにまで増えています。特に緑地公園では、200頭にまで増えました。これほどまで野犬が増えた原因は、山口県が犬猫殺処分数で全都道府県で常に上位にあることにより、「犬猫の殺処分ゼロ」を掲げる動物愛護(誤)団体や政治家などが山口県の殺処分を攻撃したことが背景にあると思います。事実、平成26年以降は、山口県の動物愛護センターでは、犬猫の引取りを拒否する姿勢を鮮明にしています。また平成25年に、「行政が飼い主からの犬猫の引取り拒否条項」が盛り込まれた、改正動物愛護管理法が施行されたことも一因だと思います。
 引取り拒否をされた犬の飼い主が、やむを得ず、犬を捨てたということは十分考えられます。捨てられた犬は野犬化して公園などに住み着き、さらに給餌する人たちが現れ、野犬は自然繁殖で増えました。それらの人たちが行政による野犬の捕獲を妨害し、野犬はさらに増加している状況です。特に多い周南緑地では、ここだけでも推計で200頭の野犬が生息しているとされています。

 山口県周南市の野犬問題が深刻であることについて、周南市がHPにまとめています(更新日時は明記されていませんが、3月27日の予定が記載されていますので、2017年3月頃と思われます)。野犬の現状と取組み、から引用します。


周南市では、周南緑地や住宅街で野犬の目撃情報や実際に被害に遭われた方からの苦情が多数寄せられ、市民生活に深刻な影響が出ています。
1.地域の皆さまから
・追いかけられ転んでケガをした。
・通学路に野犬が現れ登下校できない。
・野犬の群れに囲まれ、吠えられて怖い思いをした。
2.狂犬病予防の観点から
野犬が多くいるということは、狂犬病が発症した場合、病気が蔓延するリスクが高いということです。
周南市は徳山港を有し、外国の船が入港していることから狂犬病が持ち込まれる可能性があるかもしれません。
周南市に野犬が多い原因として、次のことが考えられます。
むやみなエサやり
飼っていない犬に対して、むやみにエサを与えることで、野犬が集まり、多くの犬が繁殖で増えています。
遺棄
モラルの無い飼い主が犬を遺棄するためであると考えています。
犬の遺棄、繁殖が続くことで、野犬が減らないと考えています。



 上記の状況から、周南市は、野犬対策を実施しています。野犬への餌やりを禁止しました。また野犬が特に多い周南緑地では、2017年2月27日に一般の立ち入り制限を行い、野犬の一斉捕獲を行っています。さらに、3月9日にも同様の捕獲業務を行いました。
 しかし、野犬への餌やりは禁止後も組織的に続けられているようです。また、周南市緑地公園での野犬捕獲に対する「ノーキル」を主張する愛護(誤)団体の一派が野犬捕獲を非難しています。また捕獲に対して、激しい反対運動を繰り広げています。


 山口県周南市の野犬問題は、時系列にまとめると次のように経過しました。
1、平成26年以前に、山口県の殺処分数が多いことによる、いわゆるノーキル動物愛護活動家や政治家による圧力があった。
2、山口県は、犬猫の引取りを制限するようになった。
3、困った飼い主は、犬猫を公園等に遺棄するようになった。
4、特に周南市の緑地公園では、野犬への餌やりが横行し、自然繁殖するようになり、ますます野犬が増加し200頭に達した。
5、増加した野犬は、市民の安全や公衆衛生上のリスクを引き起こすまでに至っている。
6、周南市は、野犬への餌やり禁止や、緑地公園での野犬捕獲などの対策に乗り出している。
7、しかし餌やりはその後も続けられ、周南市への野犬捕獲への反対運動、非難が激しい。

 次回以降の記事では、時系列に、「なぜそのような状況に陥ったのか」、その原因を分析したいと思います。その上で、私の意見を述べようと思います。


(動画)

 広報しゅうなん 2016年4月15日号 野犬対策。周南市は、野犬対策として「野犬への餌やり禁止」を打ち出したが、組織的な餌やりはその後も続けられています。




(動画)

 「これは危険! 野犬をなんとかしてくださいw」。 2016/12/29 に公開。野犬がいると聞いて行ってみたら、、、めちゃくちゃいましたw。ジョギングどころか、お墓参りも難しいかもしれません。




(動画)

 「《 あるボランティアの独り言》200の命のために」。2017/02/09 に公開。

2000の野犬たちを救え!プロジェクト
山口県周南市緑地公園だけで、明日をも知れない200のわんこが仲間と肩を寄せ合って生きている。
この子たちに全国から熱い応援を送って頂いております。

 この動画により、山口県周南市の緑地公園での野犬の餌やりは、主に地元住民ではない者が組織的におこなっていることが分かります。ボランティア自称とは、あまりの厚かましさに恐れ入りました。周南市の、周南市空き缶等のポイ捨てその他の迷惑行為禁止条例、の違反者です。

第7条2項 市民等は、所有者が管理しない動物のふん、鳴き声、徘徊等が生活環境を害することがあることを考慮し、所有者が管理しない動物にむやみにえさを与えてはならない。

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怖いですねー

いやー凄い。怖いですねー。ボランティア(笑)は犬のことを何一つ解っていません。
https://www.youtube.com/watch?v=rX7v4w97dTE
https://www.youtube.com/watch?v=HqxVEDCuhyk
そのうちヒトの子供がこんな目に遭うかもしれませんね。大人でもただじゃすまんでしょ。

年寄りや子供が犬の餌になる可能性を想像できない感性を想像できません。
人の刷り込みが出来ていない犬なんか駆除・殺処分以外にないでしょうに。
やはり犬でも猫でも無秩序繁殖を促し駆除を妨害する者は立派な病人です。
それを放ったらかしにしている行政も問題ですし、そもそも法の陥穽です。
赤痢やチフスに罹っている人を放っておけないように、彼らをケアしてあげる社会制度が必要ですね。
役場の人も彼らに「懇切丁寧に」説得している場合ではないと思います。

Re: 怖いですねー

虫 様、コメントありがとうございます。

> いやー凄い。怖いですねー。ボランティア(笑)は犬のことを何一つ解っていません。
> そのうちヒトの子供がこんな目に遭うかもしれませんね。大人でもただじゃすまんでしょ。

イノシシやシカに比べたら、人間の子供なんてイチコロでしょ。
数年前に、日本ルーマニア交流協会の日本人が、野犬の群れに襲われて殺されました。
ルーマニアは野犬が多いところで、日本ですら野犬駆除の反対運動が起きています。
自分たちが危険さらされているわけでもないから、自称ボランティアは気楽なものです。


> 人の刷り込みが出来ていない犬なんか駆除・殺処分以外にないでしょうに。

既に自然繁殖して増えていますから。
野生生物と変わらないでしょう。


> 犬でも猫でも無秩序繁殖を促し駆除を妨害する者は立派な病人です。
> それを放ったらかしにしている行政も問題ですし、そもそも法の陥穽です。

周南市の犬捕獲の妨害活動があります。
反対署名もあります。
TNRをせよという、主張している自称ボラが多いこと。
自称犬ボラならまだしも、朝日新聞が「犬のTNR」をを肯定しています。

http://sippolife.jp/article/2015091100002.html
避妊や去勢手術を施して長期的に数を減らしていく方法を提案する。
殺処分にかかる費用より手術代のほうが安く、納税者の負担も少なくすむという。
「野良犬の平均寿命は5年ほどといわれている。手術してもとの場所に戻すことが出来れば激減するはず」
「最初から野犬はいなかった。捨てられて、殺処分されるなんて。人間が悪いんだ」と話すのは、同会の活動に協力している「エサやりさん」と呼ばれる人たちの一人である。
「エサやりさん」たちは、親犬にエサを与えることで、子犬を保護する活動に取り組む。
「親犬にご飯をあげれば、子犬のところに必ず帰る。そこで子犬を保護する」のだという。保護と譲渡を繰り返し殺処分を減らすねらいがある。

TNRにより野犬が減るとは限りませんし(猫で実証済みです)、そのまま野犬を温存すれば人身咬傷事故~死亡事故の発生は時間の問題とさえ言えます。
大手メディアも無責任すぎます。
行政が、捕獲殺処分反対の圧力に負けて野犬を放置し、仮に死亡咬傷事故が起きれば、行政は不作為責任により遺族に損害賠償の支払いをしなければなりません。
千葉県で起きた死亡咬傷事故ですが、野犬の捕獲を行わなかった千葉県に対して、遺族への損害賠償の支払いを東京高裁が命じる判決が確定しています。
http://animal-rights-japan.blogspot.jp/2007/08/52111787517.html

当時は、野犬の捕獲を妨害する市民はいなかったでしょう。
しかし仮に本件で、いわゆる犬ボラが行政の野犬捕獲を実力行使で妨害するなどしてそれが原因で捕獲ができず、死亡咬傷事故が発生したとなれば、当然野犬の捕獲を妨害した側に賠償責任が生じます。
そんなこと、野犬の餌やりさんはわかってるのかな。

https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%91%A8%E5%8D%97%E5%B8%82+%E9%87%8E%E7%8A%AC+TNR&aq=-1&oq=&ai=UmqVg8StRvCWvPVGF4KxlA&ts=6469&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
「周南市 野犬 TNR」で検索すれば、実に多くの情報がヒットします。
この問題点については、次回以降で取り上げます。

はじめまして。私は犬を飼っていて、保護活動にも賛成です。
ですが、犬は群れで生活する生き物です。
餌だけを貰い、人間との信頼関係を築くことを学ばなければ、人間に不信感を持った野犬の群れとなります。
なので、犬のNTR活動は全く意味がないと思います。

言い方が悪いですが、犬は被害(射殺が必要なくらいに)が甚大になりやすいため、この問題も犠牲者が出れば速やかに片付くのではないかと思います。

たった数人のエゴのために、多くの人と犬が辛い思いをするのは犬好きとして辛いです。

ペットが生態系を崩す問題は、野鳥や魚、両生類でも深刻な問題になっています。
こちらの保護や問題提起はまだまだ追い付いていません。
餌をやる方は「身近な可愛い生き物だけ」しか見えていないんですね。

Re: タイトルなし

名無しの犬飼 様、コメントありがとうございます。

私は保護活動には賛成ですが、野犬化した犬を放し飼い状態にしたままというのは賛成しません。


> 餌だけを貰い、人間との信頼関係を築くことを学ばなければ、人間に不信感を持った野犬の群れとなります。
> なので、犬のNTR活動は全く意味がないと思います。

野犬で生まれ育った犬を捕獲し、一般譲渡しているところもありますが、なかなか人なれしなくて大変なようです。
野犬が自然繁殖して増えたのは大変残念です。
犬は猫と異なり、人に対しての危険性がより高いので、TNRは無意味というより、避けるべきでしょう。


> この問題も犠牲者が出れば速やかに片付くのではないかと思います。

残念ながら、犠牲者が出るのは時間の問題とさえ思えます。
そうなった場合は、犬の捕獲を妨害した人達は法的責任はともあれ、道義的にはどうお考えになるでしょうか。
そのようなリスクも念頭に置いていただきたいです。


> たった数人のエゴのために、多くの人と犬が辛い思いをするのは犬好きとして辛いです。

事の発端は、山口県の犬引き取りの拒否が増えたことだと思います。
統計では、平成25年から26年にかけて、犬の引取りが激減しています。
本当に無責任な「ノーキル運動」は社会に有害です。
自然繁殖すれば、わざわざ無駄に殺される犬を作ったのと同じです。


> ペットが生態系を崩す問題は、野鳥や魚、両生類でも深刻な問題になっています。
> こちらの保護や問題提起はまだまだ追い付いていません。
> 餌をやる方は「身近な可愛い生き物だけ」しか見えていないんですね。

自称「動物愛護家」は、物事を広い視野で見ていただきたいです。
また政治家や行政担当者も同じく。

狂犬病予防法順守を望む

狂犬病予防法の規定に基づいて捕獲して駆除すればいいんですよ。

それが、結局必要な殺処分も最小に抑えられます。

しかし、犬に限らずペットブームで安易に動物飼育ができるとのちに禍根を残す事例はたくさんあると思います。

アライグマもラスカルからのブームで定着してしまっているし、「どうするアイフル」でチワワが流行るとその後にチワワの殺処分が増えたり。

以前、私のブログで人を襲う紀州犬を警察官が射殺した判断を正しいという記事を書いたら粘着質の愛誤が絡んできたことありました。

そこで「自分やわが子が襲われてかみ殺されそうでも射殺に反対するのか?」と質問したら結局、答えることができませんでしたね。

愛誤の連中は、人が襲われるのはお構いなしなんですよ。
自分が襲われた時は、態度が180度変わるはずです。

その身勝手さに虫唾が走りますね。

本当に愛誤は人間のクズです。

Re: 狂犬病予防法順守を望む

猫糞被害者@名古屋 様、コメントありがとうございます。

> 狂犬病予防法の規定に基づいて捕獲して駆除すればいいんですよ。

狂犬病発生時以外の野犬捕獲は条例が根拠となっているとの指摘を、サーバント様から受けました。
つまり、野良猫を捕獲する条例も可能です。
自治体の犬の捕獲は、狂犬病予防法には下位法への委任規定はありません。
現に、野良猫の捕獲を要綱で定めて行っている自治体はいくもありますから。


> それが、結局必要な殺処分も最小に抑えられます。

同感です。


> 私のブログで人を襲う紀州犬を警察官が射殺した判断を正しいという記事を書いたら粘着質の愛誤が絡んできたことありました。
> そこで「自分やわが子が襲われてかみ殺されそうでも射殺に反対するのか?」と質問したら結局、答えることができませんでしたね。
> 愛誤の連中は、人が襲われるのはお構いなしなんですよ。

重大な犬による咬傷事故が発生した後に、その犬の殺処分が持ち上がった時に、狂ったように「犬の殺処分を反対する」という愛誤が現れます。
私は犬の攻撃性を矯正することは難しいと思います。
そして、「一般譲渡しろ」と主張します。
重症事故を起こした犬、死亡事故を起こした犬を仮に一般譲渡して、再び事故が起きれば殺処分に反対した人は道義的責任をどう考えるのでしょうか。
殺処分に反対した人が自分で引き取る撮申し出しないのでしょうか?
大変な危険な犬の飼育を引き受けて、事故が起きれば法的責任を引き受ける気概もない。
そう言う人がただ単に「殺処分反対」と声高に叫びます。
自分は責任も危険も負わない、全く無責任極まりない。

平山癌瞞と、そのシンパの妄言

>この動画により、山口県周南市の緑地公園での野犬の餌やりは、主に地元住民ではない者が組織的におこなっていることが分かります。

平山癌瞞ですね。「平山ガンマン」で検索すると、出るわ出るわ、誉められないキーワードが。「嘘」だの、「逮捕」だの、「噂」だの。
色々と問題ありすぎな御仁の模様。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10165920945?__ysp=5bmz5bGx44Ks44Oz44Oe44Oz
http://ameblo.jp/smile14family5cats/entry-12244670170.html
http://bakusai.com/thr_res/acode=8/ctgid=104/bid=1589/tid=5063249/p=11/tp=1/rw=1/

癌瞞のブログです。
http://ameblo.jp/ganman2013/

シンパのブログです。
http://ameblo.jp/tazimi/

フェイスブックでの癌瞞の記述、そのまま転載してます。

>《 野犬に餌を与えるな・この真意 》
>この表題を裏返せば (野犬は 飢えさせて餓死させろ)
となる。

何で、一足飛びにそうなるかね?
犬が飢える飢えない以前に、餌やってる連中の責任を問うているって、何故そっちの方向に想像力が働かないのか。
理解不能です。

http://ameblo.jp/tazimi/entry-12258910089.html
>山口わんわんランド六月本格稼働!心ある方、どうかご支援を!

こったら連中に、まともな保護施設の運営、管理が出来る訳ないです。
破綻するのは時間の問題です。

Re: 平山癌瞞と、そのシンパの妄言

オキキリムイ 様、コメントありがとうございます。

> 平山癌瞞ですね。「平山ガンマン」で検索すると、出るわ出るわ、誉められないキーワードが。「嘘」だの、「逮捕」だの、「噂」だの。

FBで周南市の餌やりのための寄付を募っていますね。
ところで逮捕といえば、動物愛誤界の有名人、仲市素子さんが昨年逮捕されたようです。


> 癌瞞のブログです。
> http://ameblo.jp/ganman2013/
>
> シンパのブログです。
> http://ameblo.jp/tazimi/

ええ、存じております。
後ほど引用しようと思っています。


> 犬が飢える飢えない以前に、餌やってる連中の責任を問うているって、何故そっちの方向に想像力が働かないのか。
> 理解不能です。

全く愛誤な人というのは動物の権利(というものは日本に存在しません)、転じて自分たちの権利を強硬に主張する割には、いざ問題が起きれば、その責任などかけらも考えていないのでしょう。
これほどまで組織的に餌やりと野犬の捕獲の妨害をしていれば、咬死事故が起きれば、不法行為責任を問うことはできると思います。


> http://ameblo.jp/tazimi/entry-12258910089.html
> >山口わんわんランド六月本格稼働!心ある方、どうかご支援を!
>
> こったら連中に、まともな保護施設の運営、管理が出来る訳ないです。
> 破綻するのは時間の問題です。

それは同感です。

No title

以前に一度、非公開でコメントさせていただきました。
また、公開しても問題ないと記載した点についてコメントいただき、ありがとうございます。
機会があれば書き込みしようと思いながら、かなりの時間が経過してしまいました。

この山口県の事例は、早急に対応すべき危険な事例かと思います。
おそらく、こうなるまで行政が積極的に対応しなかったのは、愛誤の圧があるのではと推察しています。

これは、私の中での推定ですが、行政職員の多くは処分ゼロよりも、苦情ゼロを望んでいると思います。
そしてその苦情の中で、愛誤による苦情がものすごくタチが悪いため、愛誤よりの対応になりがちだと推定しています。

猫ならば、捕獲が出いないという理由で積極的に対応しないのもわかりますが、犬であれば法令に基づき早急に捕獲すべきであり、捕獲が困難なら薬殺も視野に入れるべきだと思います。
しかし、実際に薬殺を実施す場合には事前に告知等も必要であり、全国から批判が殺到して実施が難しくなると予想されます。
法的に認められた手段であり、危険回避であっても、頭の悪い愛誤には理解できないことでしょう。

これだけの状況で、犬でTNRとかバカげたことを主張する連中がいることにも驚きです。

愛誤ブログなどの記載では、同じ命、同じ犬だとか言ってる者もいますが、種として同じ犬であっても、野犬は特性上「別な犬」です。
愛誤は、なんでも動物優先で考えるのに、動物のこともよく知らないのかと思ってしまいます。

人との接点がなく育った犬は、3か月もすると飼い犬とは全く違うものとなっています。
野外にいれば、身を守るために人とはある程度の距離を取ります。
決して虐待されたから人を怖がるとかではありません。
勝手な推測で、怖い目に合わされたからだとか言う連中もいますが、そもそも積極的に人に近づこうとはしません。
捕獲した子犬でさえ、上目遣いの異様な目で人を見て、決して近づいては来ません。
これを慣れさせるには、かなりの時間と労力が必要であり、すべて成功するとも限りません。
成犬であれば、さらに困難であると思われます。

人を恐れるだけならいいのですが、逆に、厄介なことに群れを作り、弱いものを襲う行動に出ることもあります。
こうなると、小さな子供は大変危険です。

また、野良猫の数字を引用しているのか、野犬の寿命は4~5年とか書いてあるものもありました。

まず、野良猫の寿命については、確かに4~5年と言われるようですが、これはあくまでも平均です。
野良猫の多くは1年以内に死亡します。
子犬・子猫の管理を経験した人であれば感覚的に理解していると思いますが、子猫は子犬よりも弱いです。死亡率が高いです。
しかし、無事そして丈夫に成猫に成長したものは、当然長生きします。
野良猫でも普通に10年を超えるものがいます。
長生きするものがいることは事実ですし、平均寿命が4~5年で子猫でたくさん死亡するなら、その平均になるためには長寿のものがいることは、小学校レベルの算数が理解できればわかることです。
そして、犬であれば猫よりも丈夫であるため、さらに長生きすると思われます。

今回の山口県でのことで考えても、仮に1日でその地域の犬すべての不妊・去勢ができるとしても、TNRなんて選択はありえないことです。
もし、半数の100頭がその地域で10年生存するとしたら、その地域の人はどう思うでしょう?
常識的に考えても、圧倒的多数の人が「迷惑、困る、怖い」などといった気持ちになると思います。

そもそも、犬や猫は人間の適切な管理下で飼育すべきものだと思います。
その適切な管理から離れたものが野外を自由に徘徊するなどということは、あってはならないことだと思います。
愛誤の圧に屈することなく、行政が適切な対応を行い、早急に問題が解決することを願っています。

Re: No title

ぽんた 様、コメントありがとうございます。

> この山口県の事例は、早急に対応すべき危険な事例かと思います。

市のHPやマスメディアの報道、一般市民の投稿動画を見る限り、私は相当危険な状態であると推測します。


> こうなるまで行政が積極的に対応しなかったのは、愛誤の圧があるのではと推察しています。

当然あると、私は思います。


> 私の中での推定ですが、行政職員の多くは処分ゼロよりも、苦情ゼロを望んでいると思います。
> そしてその苦情の中で、愛誤による苦情がものすごくタチが悪いため、愛誤よりの対応になりがちだと推定しています。

それはある程度あるでしょう。
愛誤はノイジーマイノリティで、サイレントマジョリティよりはるかに行政への圧力をかけます。
行政は得てして、声が大きければ、それがメジャーな市民感覚だと勘違いします。


> 猫ならば、捕獲が出いないという理由で積極的に対応しないのもわかりますが、犬であれば法令に基づき早急に捕獲すべきであり、捕獲が困難なら薬殺も視野に入れるべきだと思います。

猫と異なり、法律で捕獲が義務であると理解します。
それをやらずに重大咬傷事故が起きれば、行政の責任が問われます。


> しかし、実際に薬殺を実施す場合には事前に告知等も必要であり、全国から批判が殺到して実施が難しくなると予想されます。
> 法的に認められた手段であり、危険回避であっても、頭の悪い愛誤には理解できないことでしょう。

鳥取県では、条例で野犬の薬殺を認めていますが、それを行っていたことが愛誤に知られ、抗議の電話やFAX、メールなどで鳥取県庁が一時業務停止に追い込まれました。
そのために、野犬の薬殺は事実上停止しています。


> これだけの状況で、犬でTNRとかバカげたことを主張する連中がいることにも驚きです。

いわゆる「愛誤」ならば、そのような主張をするのはまだわかります。
しかし最大手のマスコミである朝日新聞社が野犬のTNRを是認する記事を書いているのは問題だと思います。


>種として同じ犬であっても、野犬は特性上「別な犬」です。

海外では、人が飼っている犬猫と、野生化したものでは別と考えていますね。
オセアニアなどでは比較的犬猫であっても動物保護の規定は厳しいようです。
しかしそれは飼犬猫です。
野生化した犬猫は苛烈に駆除していますから。
ヨーロッパの多くの国やアメリカの多くの州でも、野生化した犬猫は狩猟対象としています。


> 人との接点がなく育った犬は、3か月もすると飼い犬とは全く違うものとなっています。

話が変わりますが、8週齡未満販売禁止にご執心な愛誤の中には、「半年でも年でも犬猫は親や兄弟と一緒にしておけばいい」という意見もあります。
しかし人が飼っている犬猫は野生動物ではありません。
人との社会化も必要です。
あまりにも犬同士の関係が密になれば、人の言う事を聞かなくなるなどの問題行動が出ます。


> これを慣れさせるには、かなりの時間と労力が必要であり、すべて成功するとも限りません。
> 成犬であれば、さらに困難であると思われます。

ノーキルに私が反対するのは、生粋の野犬(生まれながらの野犬)は、飼い犬として適さないということもあります。
無理して一般譲渡しても、人になれない、噛み付くなどの問題行動が起きる可能性が高いのです。
それを矯正するのは大変困難です。
さじを投げた飼い主がその犬を捨てるようなことがあれば逆効果です。


> 人を恐れるだけならいいのですが、逆に、厄介なことに群れを作り、弱いものを襲う行動に出ることもあります。
> こうなると、小さな子供は大変危険です。

当然でしょう。
群れを作って狩りをするのは犬の本能です。


> 犬であれば猫よりも丈夫であるため、さらに長生きすると思われます。

平均寿命は、極めて早く死んだ個体数が多ければ短くなります。
どの個体でも、平均寿命で死ぬわけではありません。
幼齢個体がほとんど死ぬということは、成体が長生きするということです。
犬の成体が危険であることは間違いありません。


> 今回の山口県でのことで考えても、仮に1日でその地域の犬すべての不妊・去勢ができるとしても、TNRなんて選択はありえないことです。

ありえませんね。
野犬の放置は、狂犬病予防法などに違反しますから。


> もし、半数の100頭がその地域で10年生存するとしたら、その地域の人はどう思うでしょう?
> 常識的に考えても、圧倒的多数の人が「迷惑、困る、怖い」などといった気持ちになると思います。

迷惑、困るだけではなく、実際に咬傷、咬死事故が起きる可能性が高くなります。


> 犬や猫は人間の適切な管理下で飼育すべきものだと思います。
> その適切な管理から離れたものが野外を自由に徘徊するなどということは、あってはならないことだと思います。
> 愛誤の圧に屈することなく、行政が適切な対応を行い、早急に問題が解決することを願っています。

その点については、全く同意します。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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