イギリスでは法律で犬猫を「ペットショップで販売して良い動物種」と明記しています~「ヨーロッパの中にはイギリスやドイツのように犬猫の生体販売(ペットショップ)を禁止している国もあります」との滝川クリステル氏の大嘘



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(Summary)
about
The Pet Animals Act 1951 Licence Conditions (uk)

 記事、「ヨーロッパの中にはイギリスやドイツのように犬猫の生体販売(ペットショップ)を禁止している国もあります」との滝川クリステル氏の大嘘、の続きです。滝川クリステル氏は、「ヨーロッパの中にはイギリスやドイツのように犬猫の生体販売(ペットショップ)を禁止している国もあります」とマスメディアの取材に答えています。しかしそれは「真っ赤な嘘」です。イギリスではペットショップで犬猫の生体販売を展示販売することを禁じておらず、法律で「ペットショップで販売して良い動物種」として犬猫を明記しています。またイギリスには多数の犬猫の生体展示販売を行っているペットショップが多数あります。イギリスにおける犬の、ペットショップ+インターネットによる販売(日本ではインターネットによる犬などの非対面販売を全面的に禁じています)の比率は日本とほぼ同じです。


 滝川クリステル氏の問題の発言が収録されたマスメディアのニュースはこちらです。滝川クリステルさんインタビュー 前編 「ペットビジネスの裏にある、動物殺処分の現実を知ってほしい」。2016年4月7日。
 「日本は欧米諸国に比べて、動物保護の観点では遅れています。ヨーロッパの中にはイギリスやドイツのように犬猫の生体販売(ペットショップ)を*1、禁止している国もあります」。「禁止」とは、当然ながら強制力がある、つまり法による規定が存在するという意味にしか解釈できません。

 しかし、上記の滝川クリステル氏の「ヨーロッパの中にはイギリスやドイツのように犬猫の生体販売(ペットショップ)を禁止している国もあります」は、驚愕すべき大嘘です。イギリスでは法律の条文で、「ペットショップが販売して良い動物種」として、犬猫が明記されています。
 まずイギリスにおける、ペットの取り扱いを定めた法律の条文を引用します。この法律はPet Animals Act 1951ですが、ペットショップに対する規制も定めています。本法の附則、The Pet Animals Act 1951 Licence Conditions 「ペットに関する法律 1951 ペットショップに対する許可要件」から引用します。


Further Recommendations
5 Categories of Animals Which a Pet Shop May Be Licensed to Keep
5-1 Dogs and cats (puppies and kittens).

7 Schedule 2, Stocking Densities - Juvenile Small Mammals
Rabbits up to 2kg kittens, ferrets, chinchillas,chipmunks
Minimum Cage Height 40cm
Minimum Cage Depth 30cm
Puppies to age of 12 weeks
Minimum Cage Height Double height at shoulder minimum 50
Minimum Cage Depth 0,9m

追加の推奨事項
5 ペットショップが扱うことが許可される動物のカテゴリー。
5-1 犬と猫(仔犬と仔猫)~以下略

7 一覧表2、展示販売の密度ー幼い小型の哺乳類
2kgまでのウサギ、仔猫、フェレット、チンチラ、シマリス
(展示ケージの)最低限の高さは40cmを要する。
最低限の奥行は30cm
12週齡までの仔犬
(展示ケージの)最低限の高さは、子犬の肩の高さの2倍もしくは50センチを要する。
最低限のケージの奥行 0,9m



 まさにイギリスでは法律の条文で、「ペットショップは犬猫の生体販売をショーケース売して良い」と、明記しているのです。さらに言えば、犬猫のショーケース売の基準においても、例えば「(展示ケージの)最低限の高さは、子犬の肩の高さの2倍もしくは50センチを要する。最低限のケージの奥行 0,9m」などと有り、かなり狭いと言えます。これでは、日本のペットショップの犬のショーケース売と、あまり変わらないでしょう。
 イギリスでは、法律で犬猫の生体をショーケースで展示販売をすることは禁じていません。また犬猫の生体販売をこなっているペットショップは多数あります。イギリスにおける、犬の入手割合は日本の半分程度で、「極めてまれ」というわけではありません。またイギリスでは非対面の犬などのインターネット販売が禁じられておらず(日本では全面禁止)、ペットショップ+インターネットによる犬の入手割合は、日本とほとんど変わりません(それは次回以降の記事で書きます)。


(画像)

 Pet store puppy petition row sees thousands sign up in online protest 「ペットショップでの子犬販売のオンラインによる抗議は、数千もの署名を集めました」。2016年1月18日。悪質なペットショップには、ペットショップの免許の交付を行わないように求めるオンラインによる署名嘆願のサイト。
 Linton (リントン)というペットショップでは、パピーミル(劣悪な繁殖環境の大量生産犬ブリーダー)から子犬を仕入れて、5週齡で販売しているとの記述があります。この署名嘆願サイトの、Linton pet store の、子犬がショーケース販売されている画像です。
 まさに滝川クリステル氏の、マスメディアの取材に対しての「ヨーロッパの中にはイギリスやドイツのように犬猫の生体販売(ペットショップ)を禁止している国もあります」という大嘘発言は狂気です。よくぞここまで言い切れるものだと感心します。これだけイギリスを始め、海外に渡航する日本人が多く、またインターネットで自由に情報を入手できる昨今にありながら。


Insists Linton Pets Store on Bath Road purchases dogs from unsafe puppy farms, where bitches and their pups suffer physically and emotionally because they are separated five weeks after birth and the animals are overbred.
There is no law which prevents pet stores from buying dogs from puppy farms.

バース・ロードにある、リントン・ペットショップが、安全ではないパピーミルから子犬を仕入れています。
そこでは、繁殖の雌犬と子犬が苦しむところであり、悲しむべきことに母犬と子犬は生後5週間で離され、そして犬たちは過剰繁殖させられています。
ペットショップがパピー・ファーム(劣悪な繁殖環境のブリーダー)から、子犬を仕入れることを防止する法律はありません。


イギリス ペットショップ 犬
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No title

嘘や妄言を吐く連中は少なからずおり、社会として許容せざるをえないのでしょう。
しかし、それを確認、検証もせず公共の電波で垂れ流すのはやめていただきたいですね。
まあ恐らくはメディアも愛誤化してるんでしょうけど。
一見耳障りいいですもんね。恵まれない動物を助けるとか、殺処分ゼロとか。

でも決して、増税してでも社会保障費削ってでも助けようとは言わないんだよな。
その薄っぺらさにヘドが出ますわ。

Re: No title

へなころ 様、コメントありがとうございます。

> 嘘や妄言を吐く連中は少なからずおり、社会として許容せざるをえないのでしょう。

私は公共の電波を通じての嘘妄言は許容できません。


> まあ恐らくはメディアも愛誤化してるんでしょうけど。

それは強く感じます。
理由はよくわかりません。


> でも決して、増税してでも社会保障費削ってでも助けようとは言わないんだよな。
> その薄っぺらさにヘドが出ますわ。

だから日本の財政状況がこれほどまでに悪化したのです。
いざとなった時に(悪性インフレや金融不安、社会保障の履行不能など)本気で国外逃亡を考えてしまいます。

No title

さんかくたまご様

返信ありがとうございます。

>いざとなった時に(悪性インフレや金融不安、社会保障の履行不能など)本気で国外逃亡を考えてしまいます。

そう思うのも当然と思います。
日本の財政状況はそうですが、野良猫餌やり問題ごときですら合理的な解決が全くできないのですから。政治家=国民のレベルが低いと言わざるをえない。
いつかは分かりませんが破綻するまでこのままなんでしょうね。
まあ、愛誤のクソどもは破綻して金が無くなったら、あっさり猫放置するんでしょうけど。「猫なんてどうでもいいから、俺たちを助けろ」って(笑)

p.s.
本日、敷地内に侵入した所有者不明猫を警察に一時預かりで引き取ってもらいました。今の所、強い拒否は無いですね
どの街にもあって年中無休24時間営業だから便利ですね〜
愛誤センターは遠く日中のみなので、勤め人には使い辛いです

Re: No title

へなころ様

> 日本の財政状況はそうですが、野良猫餌やり問題ごときですら合理的な解決が全くできないのですから。政治家=国民のレベルが低いと言わざるをえない。

問題解決能力が低いと言わざるを得ませんね。


> 愛誤のクソどもは破綻して金が無くなったら、あっさり猫放置するんでしょうけど。「猫なんてどうでもいいから、俺たちを助けろ」って(笑)

まあそうなんでしょうけれど、国も金がない。


> 本日、敷地内に侵入した所有者不明猫を警察に一時預かりで引き取ってもらいました。今の所、強い拒否は無いですね
> どの街にもあって年中無休24時間営業だから便利ですね〜
> 愛誤センターは遠く日中のみなので、勤め人には使い辛いです

地方によって対応が異なるのでしょうか。
私が用事で警察に行った時は、署内のトイレの横に、鳥かごのようなケージに入れられていました。
いかにも野良猫風の白地の茶トラです。
ボールに水とドライフードが入っていました。
警察署がなかなか受理しないところもあると聞いています。

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Re: 記事内容には関係しません

鍵コメ1、様、コメントありがとうございます。

鍵コメですのであまりコメントの内容は詳しくはこちらでは書きません。
日本の財政状況は大変深刻であり、来るべき社会状況の混乱を私は危惧しています。
ご指摘のような点も、もちろん日本の財政状況の悪化の一因です。


> いざという時が来たほうが国民にとっては幸せかもしれません。

かつて日本は戦後の悪性インフレで、預金封鎖と新円切り替えを行った「前科」があります。
当時と異なり、外貨預金も自由にできますし、ドルなどの外貨での預金引き出しも国内でできます。
ですから当時のような「預金封鎖」「新円切り替え」は今では実行性があるのか疑問です。
それと深淵切り替え時のクレジットカードの利用や個人への与信も当時とは各段に増えています。


> 現実はまったく不明です。

ですね。

それと私は、原発にはどちらかといえば反対の立場です。

Re: No title

鍵コメ2、様、コメントありがとうございます。

> オープンスペースではなく、警官の事務室に置かれてましたね。
> すぐに愛誤センターに送られるとのことでした。

愛護センターではなく、最寄りの警察署や交番に「拾得猫」を届けるのは良い考えです。
愛護センターは受付時間の制約おあります。


> 自分ははじめ愛誤センターに持っていってました。
> まさに愛誤化しており「強く拒否、説得」してくるところでしたが、毎回問答の末、気持ちよく引き取って貰っていました。
> そのとき「所有者がいたら困るので次回からは警察へお願い」と言われたのがきっかけですね。

そちらの愛護センターは、愛誤活動からが「所有者不明猫の引取りをするな」と圧力をかけているのでしょう(どこでも多かれ少なかれ同じ傾向ですが)。
愛護センターにすれば、一般からの持ち込みではなく、警察署からの拾得物ということであれば言い訳ができるということではないでしょうか。


> 推測ですか、縦割り行政で警察に届けられた逸走動物の情報が届かないか、検索が出来ないのか、そんなとこかと思います。

縦割で、警察署に届けられた習得猫の情報は警察署のHPで、愛護センターに届けられた猫は愛護センターで情報を教えてくれますが、愛護センターは縦割りで、同じ県内でも異なる愛護センターの情報は共有していません。
西宮市の愛護センターの情報は、神戸市動物管理センターでは得られません。
警察署でも、兵庫県の拾得物は大阪府警では検索できませんが。


> また愛誤センターとしても、警察から送られることで、殺処分後の持ち主からのクレームをかわす大義名分になるのかと。

それはあるでしょう。


> そんなわけで、今は警察への一時預かりばっかりですね。

鍵コメでしたが、ほかの読者さんの参考になる情報でしたので、一部公開しました。

No title

 県警察絡みの情報公開請求をやってみました。
 私も警察への拾得物の届出は考えたのですが、自分が警察官の立場であったら、と考えると正直躊躇します。
 きちんと対応法が整備されていないと、拾得物として一時預かりはするけれども、市が引き取りを拒否する。結果、警察官、警察職員は途方に暮れる、という構図が想像できます。

 こういう事例が生じる可能性がないか。当局同士で対応を協議した事はないか。これらを確認。

 都道府県ごとに対応が異なるようですので、さんかくたまごさんのブログ読者の皆さんで、まだ警察持ち込み未経験の方は事前確認をしてみられてはどうかな、と。

 と、鍵コメへの横槍ですが
> そのとき「所有者がいたら困るので次回からは警察へお願い」と言われたのがきっかけですね。
 これ、愛誤センターが警察に届ければ済む話ですよね(苦笑)。
 そもそも論、動物愛護法では飼い主に「逸走の防止」「自らが飼育している事を示す」等の努力義務を課しています。
 仮に飼い主のいる動物を行政が然るべき手続きに従って処分をしたとしても、飼い主が文句をいう筋合いはありません。自分が愛護法に定められた努力義務を怠った結果ですから、飼い主は自分の馬鹿さを嘆く事は許されても、行政職員等他人様を責める立場にはありません。

 でも、愛誤は義務は目に入らず権利だけを大声で主張するのがデフォルトですので、そんな道理は通らないんでしょうね。

 しかし、メディアに登場する人物が堂々と嘘を主張するのは困りものですね。この手の人物は公共の場で愛誤論を展開することで何を得たいのでしょうね。もう十分知名度はお持ちでしょうに。

 「動物ちゃんの権利を大切にする自分って素晴らしい」とか悦に入りたいだけなんでしょうけど。ある意味、病気ですね。その結果、困る「人」がいるというところに想像力が及ばない。

Re: No title

reseacher 様、コメントありがとうございます。

まず前提として、遺失物法をあげます。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H18/H18HO073.html
第二条  この法律において「物件」とは、遺失物及び埋蔵物並びに準遺失物(誤って占有した他人の物、他人の置き去った物及び逸走した家畜をいう。次条において同じ。)をいう。

つまり「遁走した家畜(所有者がある動物)」は、警察の取り扱いになります。
「警察の取り扱いか否か」は「所有者があるか否か」により分かれますが、「所有者があるか否か」の判断が自治体や警察によって判断が異なるということです。
基本的には、
・所有者があることが明白な動物~警察が「遺失物」として受理。
・所有者がない動物~愛護センターが引取り
ということになります。
このようなガイドラインがあります。
http://www.geocities.jp/kotokoto_kotoko/katudou/isitubutuhou.htm


>  私も警察への拾得物の届出は考えたのですが、自分が警察官の立場であったら、と考えると正直躊躇します。
>  きちんと対応法が整備されていないと、拾得物として一時預かりはするけれども、市が引き取りを拒否する。結果、警察官、警察職員は途方に暮れる、という構図が想像できます。

法律上は「所有者がある動物」であれば、警察が拾得物として受理しなければならないのです。


>  都道府県ごとに対応が異なるようですので、さんかくたまごさんのブログ読者の皆さんで、まだ警察持ち込み未経験の方は事前確認をしてみられてはどうかな、と。

先に貼った、ガイドラインは役に立つでしょうね。


> > そのとき「所有者がいたら困るので次回からは警察へお願い」と言われたのがきっかけですね。
>  これ、愛誤センターが警察に届ければ済む話ですよね(苦笑)。

法律上は、所有者がある動物は警察(警察に動物の収容設備がない場合は所長の判断で愛護センターに移送できる)、それ以外は愛護センターです。
最終的には、飼い主が見つからなければ、いずれにしても動物は愛護センターが処分(殺処分や譲渡)することになります。
だから「警察を経由すれば愛誤からの攻撃が和らぐ」という私の推測があたっているのではないでしょうか。


>  そもそも論、動物愛護法では飼い主に「逸走の防止」「自らが飼育している事を示す」等の努力義務を課しています。
>  仮に飼い主のいる動物を行政が然るべき手続きに従って処分をしたとしても、飼い主が文句をいう筋合いはありません。

動物以外の拾得物でも、一定期間がすぎれば処分されます。
それと同じです。


>  メディアに登場する人物が堂々と嘘を主張するのは困りものですね。この手の人物は公共の場で愛誤論を展開することで何を得たいのでしょうね。もう十分知名度はお持ちでしょうに。

今月13日の、「BS日テレ BS4ch 深層NEWS」でも、滝川クリステル氏は「イギリスにはペットショップで犬猫をうることを禁じている。だからイギリスでは犬猫を入手するには保護施設かブリーダーから直接購入するしかない」と大嘘をたれながしていたそうです。
これから書きますが、イギリスでは、ペットショップと非対面が主なインターネットによる販売が犬取得シェアの47%です。
日本のペットショップによる販売より多いのです(日本はインターネットによる犬などの販売は全面禁止)。
それとイギリスのアニマルシェルターの年間犬譲渡数は、6万頭程度です。
イギリスの犬取得に占める割合は8%程度で東京より多いのです。
ですから滝川クリステル氏の「日本はペットショップで犬猫を買う異常な国家。イギリスでは保護施設から譲渡を受けるのが当たり前で動物愛護先進国」というのは真っ赤な嘘です。


>  「動物ちゃんの権利を大切にする自分って素晴らしい」とか悦に入りたいだけなんでしょうけど。ある意味、病気ですね。その結果、困る「人」がいるというところに想像力が及ばない。

というか、滝川氏の商売のためじゃないですか。
動物保護施設を経営していますから。
なーんだ、タレントの知名度を利用して、TV番組で出演料をもらいながら自分の商売の宣伝をやっているんじゃないですかw

No title

さんかくたまごさん

>つまり「遁走した家畜(所有者がある動物)」は、警察の取り扱いになります。
「警察の取り扱いか否か」は「所有者があるか否か」により分かれますが、「所有者があるか否か」の判断が自治体や警察によって判断が異なるということです。
基本的には、
・所有者があることが明白な動物~警察が「遺失物」として受理。
・所有者がない動物~愛護センターが引取り

 そうですよね。この「所有者があるか否か」の判断が自治体任せになっているのが問題で。
 川崎市からやってきている回答では
「私有地に侵入している動物で、首輪が無い事等をもって直ちに所有者が無い事を確認できない」
 ことをよりどころに引取りを拒絶している、と主張するのですが、これは事実上「野良猫」が存在しないと推定し、引取りをいかなる場合にも拒絶するための口実でしかありません。法、条例に定められた引取り義務を免れるには、正当な根拠、妥当性を示す裏付けをしてもらいたい、という回答をして返事待ちです。
 しかし、事実上の引取り拒否ですから、法や条例に反していますし、正当な理由付けはできないであろうと思います。


>法律上は「所有者がある動物」であれば、警察が拾得物として受理しなければならないのです。
 これもその通りで。しかし、主体は「警察」だけじゃなく、「市当局」でも同じなんですけどね。警察は遺失物法、市当局は愛護法による。ただ、警察と市当局の間できちんと取り決めをしていないと、拾得物として受理した後、市当局に引き継ぎを求めても拒絶され、結局警察も持て余して放獣する、という対応が発生しかねないので。きちんと警察と市当局で協議がなされ、警察内部にも拾得物として動物が届けられた際の対応マニュアルがきちんと整備されているか確認したいと思っております。

>滝川クリステル氏の「日本はペットショップで犬猫を買う異常な国家。イギリスでは保護施設から譲渡を受けるのが当たり前で動物愛護先進国」というのは真っ赤な嘘です。
 これ、読んで噴きだしました^^;。(件の氏の言っている事について)

 保護施設から譲渡を受けるのが当たり前ということが一億歩譲って真実だとしましょうか。そうすると、それだけ遺棄されて保護施設にあずかられる動物がいるという事です。遺棄される動物数が多い事をドヤ顔で示して「それだけ進んでいる」とか本気で思っているのなら考えるという高尚な事ができない思考停止のただの馬鹿ですね(苦笑)。本当に先進国というのであれば、保護施設に預けられる動物ちゃんなんていませーん、くらい言って欲しいものです。


>というか、滝川氏の商売のためじゃないですか。
>動物保護施設を経営していますから。
 orz

 シーシェパードとかいう環境テロ組織と同じですね。
 というか、こういうテロ組織に喜んで金払う連中もいるんですよねー。
 不思議なものです。というか、動物保護施設なんて運営してるんだったら、自治体から引取り拒否された動物を全部まとめて引き受けてもらえないもんですかねぇ。採算が悪化するので商売に使えそうな、美談を作りだせそうな個体しか引き受けないでしょうけど。

Re: No title

reseacher 様

>  「所有者があるか否か」の判断が自治体任せになっているのが問題で。

警察庁から遺失物法改正時にガイドラインが出ていたと思いますが、そのガイドラインに必ずしも沿わなくても、警察と愛護センターの連携が出来ていれば問題がないのです。
地方行政は、その連携できていません。
結果として警察も愛護センターも、事実上引取りしないという状態が生じています。


>  川崎市からやってきている回答では
> 「私有地に侵入している動物で、首輪が無い事等をもって直ちに所有者が無い事を確認できない」
>  ことをよりどころに引取りを拒絶している、と主張するのですが、これは事実上「野良猫」が存在しないと推定し、引取りをいかなる場合にも拒絶するための口実でしかありません。法、条例に定められた引取り義務を免れるには、正当な根拠、妥当性を示す裏付けをしてもらいたい、という回答をして返事待ちです。

あのですね、動物愛護管理法35条3項では、「所有者の判明しない」としているのです。
「所有者ばあるかもしれないがそれを確認できない」というのは、まさに「所有者の判明しない」です。
「所有者がない猫」などとは、35条3項には一言も書いていませんよ。
それを指摘されてはいかがですか。

動物愛護管理法
3  第一項本文及び前項の規定は、都道府県等が所有者の判明しない犬又は猫の引取りをその拾得者その他の者から求められた場合に準用する。


> 事実上の引取り拒否ですから、法や条例に反していますし、正当な理由付けはできないであろうと思います。

はい、完全に動物愛護管理法35条3項違反です。


>  主体は「警察」だけじゃなく、「市当局」でも同じなんですけどね。警察は遺失物法、市当局は愛護法による。ただ、警察と市当局の間できちんと取り決めをしていないと、拾得物として受理した後、市当局に引き継ぎを求めても拒絶され、結局警察も持て余して放獣する、という対応が発生しかねないので。きちんと警察と市当局で協議がなされ、警察内部にも拾得物として動物が届けられた際の対応マニュアルがきちんと整備されているか確認したいと思っております。

地方行政でも縦割りで連携ができていないでしょうね、多分。


>  保護施設から譲渡を受けるのが当たり前ということが一億歩譲って真実だとしましょうか。そうすると、それだけ遺棄されて保護施設にあずかられる動物がいるという事です。遺棄される動物数が多い事をドヤ顔で示して「それだけ進んでいる」とか本気で思っているのなら考えるという高尚な事ができない思考停止のただの馬鹿ですね(苦笑)。本当に先進国というのであれば、保護施設に預けられる動物ちゃんなんていませーん、くらい言って欲しいものです。

全く同感です。
動物愛誤ジャーナリストの太田匡彦氏も、くり返し「動物愛護先進国ドイツでは、犬を入手する場合はほとんどがティアハイムからである」とくり返し述べています。
そんなにドイツは息動物だらけなのか、無責任な飼い主ばかりですね。
とか、無計画繁殖で犬猫が捨てられまくっているとか、アニマルホーダー崩壊だとか、犬猫の供給源はそれしかないの?
ドイツ人が聞いたら怒ります。


>  シーシェパードとかいう環境テロ組織と同じですね。
>  というか、こういうテロ組織に喜んで金払う連中もいるんですよねー。

ニュース深層では、滝川クリステル氏は、「日本もイギリスのようにペット販売禁止などの法整備をすべきだ」と述べています。
繰り返しますが、イギリスでは犬猫のペットショップ販売などこれっぽっちも禁じていませんし、大型の犬猫の生体販売に特化したペットショップもあります。
マスメディアで嘘を拡散して、日本の立法に働きかけるとは、立法テロですよ。
福島みずほ氏も「イギリスでは犬猫の売買を禁じている」\(◎o◎)/!と、驚愕するようなことを公言しています。
本気でその持っているのならば絶望的なバカ、嘘と知りつつやっているのならば国会議員としては倫理上あるまじきことです。
嘘で立法を歪めようとしているのですから。


>  不思議なものです。というか、動物保護施設なんて運営してるんだったら、自治体から引取り拒否された動物を全部まとめて引き受けてもらえないもんですかねぇ。採算が悪化するので商売に使えそうな、美談を作りだせそうな個体しか引き受けないでしょうけど。

そういうことでしょうね。
美談ならば、私財ですべて適正飼育すればいいのであって、TV番組に出演して赤恥な大嘘を垂れ流すなと言いたいです。

No title

>あのですね、動物愛護管理法35条3項では、「所有者の判明しない」としているのです。
>「所有者ばあるかもしれないがそれを確認できない」というのは、まさに「所有者の判明しない」です。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ありがとうございます!!
まさに目から鱗。
ますますもって市当局の言っている「所有者がいるかもしれないから引き取る事はできない」という事の正当性が無い事が確信できました。

というより、明文で残るメール等でそういう回答をする行政職員ってどうなの、バカなの?とちょっと脱力しています。自分が携わる行政に関わる法律くらいちゃんと読みなさいよ、と言いたいですね。

(県警察と市当局間の連携)
>地方行政でも縦割りで連携ができていないでしょうね、多分。
 私もそう思います。
 なので、環境省の発した都道府県市町村等の所管部局長宛の文書に応じ、県警察本部との協議があるかどうか、あったのであればその議事録や報告書を、県警察には所有者不明の動物を拾得物として引き受けた際のマニュアルを開示要求しました。
 県内の警察署のウェブサイトを見ると、明確に「引き受けます」と書いてあるところもあるんですけどね。ただ、引き受けた後どうするかまでは書いていないのが問題ですね。

>美談ならば、私財ですべて適正飼育すればいいのであって、TV番組に出演して赤恥な大嘘を垂れ流すなと言いたいです。
 ですよね。
 一般財団法人も貸借対照表の公告が義務付けられているようですので、大規模な図書館にでも行った際には官報検索して氏の一般財団法人の貸借対照表、探してみようかな(良い収入得てるんだろうなぁ)。

Re: No title

reseacher 様

> ますますもって市当局の言っている「所有者がいるかもしれないから引き取る事はできない」という事の正当性が無い事が確信できました。

私は、何か引っかかったら、それを規定している「生」の法律の条文に目を通してみます。


> 明文で残るメール等でそういう回答をする行政職員ってどうなの、バカなの?とちょっと脱力しています。自分が携わる行政に関わる法律くらいちゃんと読みなさいよ、と言いたいですね。

ですね。
それと「地域猫は動物愛護管理法で規定されている・推奨されている」と書いている自治体HPもあります。
動物愛護管理法には地域猫のワードは一言も記述がありません。
また「餌やり禁止は同法に違反する」とも。
それと推測できる記述もありません。
むしろ地域猫や餌やりは1条に違反する可能性があります。
第一条  この法律は(中略)動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害並びに生活環境の保全上の支障を防止し、(後略)。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S48/S48HO105.html


>  環境省の発した都道府県市町村等の所管部局長宛の文書に応じ、県警察本部との協議があるかどうか、あったのであればその議事録や報告書を、県警察には所有者不明の動物を拾得物として引き受けた際のマニュアルを開示要求しました。
>  県内の警察署のウェブサイトを見ると、明確に「引き受けます」と書いてあるところもあるんですけどね。ただ、引き受けた後どうするかまでは書いていないのが問題ですね。

警察が拾得物として受理した「遁走した家畜」の扱いは、所長の判断です。
短期で愛護センターに送っても良いとうことです。


>  一般財団法人も貸借対照表の公告が義務付けられているようですので、大規模な図書館にでも行った際には官報検索して氏の一般財団法人の貸借対照表、探してみようかな(良い収入得てるんだろうなぁ)。

NPO法人でしたっけ。
特定非営利活動法人の場合は、認定した自治体もしくは総務省のHPにNPO法人の会計報告があったような。
法律で財務諸表の公表が義務付けられていますから。

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Re: 縦割り行政?

鍵コメ様、コメントありがとうございます。

> 私は警察機関と地方自治体の間は縦割り行政というのは表向きで裏はズブズブだと思っています。
> ○市長であった×氏が市職員から嫌われて右翼団体の猛攻撃を受けたことがあります。警察はまったく対応しませんでした。
> 市職員が裏の繋がりを利用して警察から右翼団体に情報を流し街宣活動をさせたのではないかということです。
> 公務員同士の馴れ合いは小さいものではよく聞くと思います。(例えばスピード違反や飲酒検問での公務員がひっかった場合の対応など)

公務員もそうですが、地方議員と警察の関係は聞きます。
スピード違反のもみ消しなどの口利きとはですね。
実際は知りません。
油浴との関係はわかりませんが、警察は右傾組織です。


> 警察と自治体の間で「何もしないこと」が取り決められているのかもしれませんよ。

取り決めではなく「面倒くさいからなにもしない」の方があたっているかも。


> 連携すると仕事が増えるので縦割りを理由に無知を決め込んでいないか?

ですね。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数4332
・1日の最高純アクセス数1324
・カテゴリー(猫)別最高順位7724ブログ中17位
・カテゴリー(ペット)別最高順位41358ブログ中37位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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