スイスの一部の農村ではクリスマスに猫肉料理を食べる習慣がある

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(Summary)
Fight dog meat


 記事、猫の去勢を拒否した多頭飼い飼い主の男の理由は「増やして食べるため」だった~スイス、の続きです。本記事ではスイスでは犬猫の食用屠殺が合法であることと、猫の多頭飼いの農家の男性に動物愛護団体が猫の去勢をするように申し入れたところ「食べるために増やしている」と拒否されたことを書きました。今回はスイスの犬猫食習慣、特にクリスマスには猫肉が食されることと、猫の毛皮がスイスで生産されてることを書きます。


 アメリカに、fight dog meatという、犬肉の反対運動をしている団体があります。2016年3月1日に同団体は、スイスの犬猫食と猫毛皮に関する記事をHPに公開しています。以下に、Fight dog meat 「スイス:残酷な犬猫の肉と毛皮の商業取引」。2016年3月1日。


I have stood in stores in Switzerland and held cat-skin-fur blankets dog-skin-fur overcoats and cat-skin-fur overcoats.
The Swiss dog and cat meat trade and fur-skin trade does exist, with the Rottweiler dog being the favorite dog to eat.
Dog farmers admitted that many of the dogs were bludgeoned to death, and some were shot.
Farmers in the Appenzell and St.Gallen areas regularly slaughter dogs and cats .
Dog meat is used to make sausages, casseroles, and a fatty remedy for rheumatism.
Cats are often cooked with wine and garlic at Christmas time, in the same style as rabbit.
Swiss cat-skin-fur is falsely believed to cure rheumatism, even though there is no scientific proof to back up these claims.
Switzerland’s cat-skin-fur trade was so out of control that laws were passed in 2013 to try and curb the sale of cat fur.
Prior to 2013, it is believed that astronomical numbers of cats were brutally slaughtered for their pelts.
A Swiss television crew filmed an undercover documentary on the cat-skin-fur trade and filmed cat butchers admitting that they ‘cook the [cat] leftovers to eat.”
Switzerland need to enforce their laws and stamp out the cat-skin-fur trade because not enforcing the law has accelerated prices for cat-skin-fur blankets.
In 1993 the Swiss parliament rejected changing laws to protect dogs and cats against human consumption.
The Swiss Veterinary Office sided with Swiss dog meat butchers, justifying the practice of eating dogs and cats.

私はスイスの商店に立ち寄り、猫の毛皮の毛布と犬の毛皮のオーバーコートと猫の毛皮のオーバーコートを手にとってみました。
スイスの犬と猫の肉の商業取引と毛皮の商業取引は存在し、ロットワイラー種の犬は食用として好まれます。
スイスの犬の繁殖家は、多くの犬を殺害し、一部は射殺されたことを認めました。
アッペンツェルとザンガレンの農家は、定期的に犬や猫を屠殺します。
犬の肉はソーセージ、キャセロール、リウマチの治療のためのラードとして用いられます。
猫はクリスマスの時にはウサギと同じように、ワインとニンニクで調理されることがよくあります。
スイスの猫毛皮は、それを裏付ける科学的証拠はありませんが、リウマチを治療すると誤って信じられています。
スイスの猫毛皮の商業取引は規制を受けていませんでしたので、2013年には猫毛皮の販売を抑制する法律が制定されました。
2013年以前には、天文学的な数の猫が、散弾銃の弾丸により残酷に虐殺されたと考えられています。
スイスのテレビ局の番組制作班が、猫の毛皮の商業取引に関する覆面ドキュメンタリーを撮影していますが、その中では猫肉屋たちが射殺した「猫」の残り(=毛皮を取ったあとの肉)を調理していることを認めました。
スイスは法律(2013年に成立した、猫毛皮の商業取引を抑制する法律)を執行する必要があります。
法律を執行しないと、猫毛皮の毛布の価格が高騰したために、猫の毛皮の商業取引をなくすことができません。
1993年にスイスの連邦議会は、犬と猫を人間の食用消費から守る(犬猫肉禁止)ための法律の改正を否決しました。
スイスの連邦獣医局は、スイスの犬肉屋に味方し、犬と猫を食べる行為を正当化しました。



 2013年に、一応スイスでは猫の毛皮に限り、販売を「抑制(curb)」しました。curbは、法律で完全に禁止する=banとは意味が異なります。curbは、「抑制する」「歯止めをかける」といった意味です。具体的に法律の条文を確認していませんが、条件付きで猫の毛皮の販売は許可されるということと理解します。犬の毛皮に関しては、現在もスイスでは法的規制がないということでしょう。そのために、2016年時点で、スイスでは犬猫の毛皮のコートや、猫毛皮毛布が売られているということだと思います。
 2008年には、EUでは域内外においての犬猫肉と毛皮の輸出入と域内の流通を禁じました。猫毛皮の価格が高騰しているとのことですが、おそらくドイツやオーストリアの需要もあるのではないかと推測します。スイスはEUには加盟していません。しかしシェンゲン協定(協定締結国間においては、相互に国境検問もなくし、ヒトモノカネに移動を原則自由とするヨーロッパの国々の協定)には加盟しています。ドイツ人やオーストリア人が自国で買えなくてもリウマチ治療用の猫毛皮が欲しければ、スイスで購入すればよいのです。条約上ではドイツ、オーストリアには猫毛皮は持ち込めなくても、国境検問がなければ事実上自由に持ち込めます。それを「ザル法」といいます。


(画像)

 Fight dog meat 「スイス:残酷な犬猫の肉と毛皮の商業取引」。2,016年3月1日、より。スイスで生産された猫と犬の毛皮。

猫毛皮スイス 


(追記)

 ABC朝日放送の番組、スイスが殺処分ゼロを実現できた理由。スイスで食肉や毛皮用に屠殺される犬猫は殺処分にはならないのでしょうね?肉や毛皮を目的とする殺害ならば「屠殺」ということで。それならば日本も殺処分ゼロを実現するのは簡単です。日本では犬猫を食べる習慣がないですから、犬猫は三味線用皮革に屠殺し、余った犬猫は肥料の原料に屠殺すればいいのです。
 なおスイスでは、犬の公的殺処分は法律で定められており、飼育禁止犬種や咬傷事故を起こした犬は行政が押収して強制的に殺処分します。また野良犬野犬は森林管理官や警察官が射殺します。猫は一年を通じて狩猟駆除対象であり、人口800万人台のスイスで10万匹が狩猟駆除されています。その数は、日本の猫の公的殺処分数の人口比で23倍です。次回以降の記事で取り上げます。
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自家消費

もともと家畜を育てて自家消費する伝統的な農民にとって、家畜の屠殺は日常茶飯事だと思います。
 
猫を食べる習慣があって、豚や羊などを屠殺して食べていれば、猫だけ屠殺しない方が不自然でしょうね。
 
私達が食べている肉も生きていた動物を屠殺したから肉になっているのですが、それが実感できない人が多くなっていると思います。
 
本当は、動物を屠殺して食べる体験をすべての人がやった方が良いと思います。

それを不浄とか被差別で見るから正当な理由があれば
動物を殺すことに問題がないという当たり前のことさえ
見えなくなっているんじゃないかと思います。

豚さん

豚さんの賢さ
https://www.youtube.com/watch?v=twS_COailzk
豚さんはお利口です。それを殺して屠って喰らいます。
なのになぜ猫の安楽死には大騒ぎするのですか。

犬猫の殺処分零をしたいのなら、断腸の思いで一旦、
無管理状態の余剰個体を全て消滅させて、必要最小限の個体のみ
管理飼育して、事実上の飼育禁止にする以外に選択肢は
ありますまいて。それに気付きませぬか。

行政も世間も、知能低程度の人らの一時の感情を許容して
それに振り回されるのをもうやめるべきです。猫が哀れであれば。

母方の親類が養鶏・養豚をしていましたので、バラして肉にするくらい
当たり前の事でした。
ヒトの原種は元々動物性蛋白が必要なようで、
昆虫やネズミとかを常食していた(無論生体も)と思います。
飽くまで私個人の感想ですが、
全く肉魚無しで健康状態を長期間良好に維持するのは難易度高いです。

Re: 自家消費

猫糞被害者@名古屋 様、コメントありがとうございます。

> もともと家畜を育てて自家消費する伝統的な農民にとって、家畜の屠殺は日常茶飯事だと思います。

特にスイスの山間部は農業より畜産が主です。
ですから自家消費のために飼育動物を屠殺して食べるのは当たり前のことです。
猫犬と、うさぎややぎとどう異なるのか、合理的な理由はありません。


> 猫を食べる習慣があって、豚や羊などを屠殺して食べていれば、猫だけ屠殺しない方が不自然でしょうね。

そう思います。


> 私達が食べている肉も生きていた動物を屠殺したから肉になっているのですが、それが実感できない人が多くなっていると思います。

私たちが食べている肉の他、ドッグフードやキャットフードもそうです。


> 本当は、動物を屠殺して食べる体験をすべての人がやった方が良いと思います。

それは同意するところがあります。


> それを不浄とか被差別で見るから正当な理由があれば
> 動物を殺すことに問題がないという当たり前のことさえ
> 見えなくなっているんじゃないかと思います。

同感です。

Re: 豚さん

虫 様、コメントありがとうございます。

> 豚さんの賢さ

これはすごい。


> 豚さんはお利口です。それを殺して屠って喰らいます。
> なのになぜ猫の安楽死には大騒ぎするのですか。

私は猫を長年飼っていた経験がありますし、乗馬もします。
親はずっと犬を飼っていましたし、乗馬クラブの会員でした。
正直言って、猫はそれほど賢くないです。
馬の方がよほど知能が高いし、人との意思疎通が密です。
上記の豚さんの賢さは、猫は足元にも及ばないでしょう。

ですから愛誤が言う「知性の感情もある犬猫を殺すべきではない」は根拠がありません。


> 犬猫の殺処分零をしたいのなら、断腸の思いで一旦、
> 無管理状態の余剰個体を全て消滅させて、必要最小限の個体のみ
> 管理飼育して、事実上の飼育禁止にする以外に選択肢は
> ありますまいて。

私もそれに同感です。
犬は国際的に見ても、日本は極めて殺処分数が少ない国です。
虫さんが言われてことの近いことをしたから、それが達成できたのです。
猫は捕獲殺処分もしなかった、管理飼育が行き届いていないから増えて、結果殺処分数が多いのです。
一旦母数をゼロにすれば、分子は必然的にゼロになります。


> 行政も世間も、知能低程度の人らの一時の感情を許容して
> それに振り回されるのをもうやめるべきです。猫が哀れであれば。

ゲーテが言っていました。
「活動的なバカほど社会にとって有害なものはない」。
バカほど声がでかくてアグレッシヴということでしょう。


> ヒトの原種は元々動物性蛋白が必要なようで、
> 昆虫やネズミとかを常食していた(無論生体も)と思います。
> 全く肉魚無しで健康状態を長期間良好に維持するのは難易度高いです。

人間には必須アミノ酸と必須脂肪酸が必要です。
体内合成できないアミノ酸と脂肪酸のことです。
これをまんべんなく摂取しなければ、細胞の再生に支障をきたします。
つまり疾患や生命維持にも問題が生じるということ。
必須アミノ酸と脂肪酸は、植物食だけから摂取するのは困難です。
草食動物は、大概のアミノ酸を体内合成できます。
体内合成できないアミノ酸、脂肪酸が多くあるということは、人間はもともと動物食もしていた当証拠だと思います。

メモ

メモ

ドイツ語 トルコ新聞
http://www.tuerkei-zeitung.de/tierseiten/

スイスで犬猫肉を食べたことがある人の割合は15%。
http://www.20min.ch/ausland/news/story/Ein-einig-Volk-von-Hunde-Fressern-15646663

ドイツでは、2010年まで犬肉が合法だったhttp://www.stern.de/noch-fragen/ist-es-in-deutschland-erlaubt-hundefleisch-zu-essen-1000421261.html
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さんかくたまご

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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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