まとめ・イギリスの犬の公的殺処分数は人口比では日本と同程度~民間の殺処分数を加えれば、その数倍~10倍の犬を殺処分している



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(Summary)
.@DefraGovUK: "BAN THE BOLT" ABOLISH THE USE OF THE CAPTIVE BOLT GUN TO DESTROY GREYHOUNDS IN THE UK.
Under existing UK legislation, any person can use a bolt gun to destroy a greyhound(Other pet dog also), if they are the legal owner.
Attempted destruction of greyhounds (Other pet dog also)by bolt has resulted in innocent dogs being left to suffer in agony for hours, before being found and taken to a veterinary surgery to be finally put to sleep by lethal injection.


 記事、
イギリスの犬の公的殺処分数は人口比では日本と同程度~民間の殺処分数を加えれば、その数倍~10倍の犬を殺処分している
続・イギリスの犬の公的殺処分数は人口比では日本と同程度~民間の殺処分数を加えれば、その数倍~10倍の犬を殺処分している
の続きです。前回記事では、イギリスの民間アニマルシェルターの殺処分率・数が大変高いことと、それが公的な統計値として現れないことを述べました。その上で、イギリスの民間アニマルシェルターの殺処分数を考慮すれば、人口比でイギリスは、日本の数倍もの犬猫を殺処分していることを述べました。今回はそのほかに、イギリスではブリーダーやレースドッグ(ドッグレースの犬。競馬の犬版のようなもの)も相当数の犬を殺処分していることを述べます。イギリスでは、犬の所有者管理者が、拳銃などで犬を私的に殺処分することが合法です。



 イギリスが公表している公的殺処分数(犬のみ)は、民間のアニマルシェルターが行っている犬猫の殺処分数は一切反映されません。イギリスの公的殺処分数は、制度上低く抑えられます。公的殺処分が行われなかった犬は、民間のアニマルシェルターに移譲され、そこで殺処分されるからです。また、イギリスの自治体は、所有者からの犬猫の引取りを行っていません。飼い犬猫は、民間シェルターが引き取ります。民間シェルターの殺処分率は、大変権威のある、RSPCA(「英国王立動物虐待防止協会 」The Royal Society for the Prevention of Cruelty to Animals)ですら、約半数です。犬猫の収容動物を、主に家畜屠殺用拳銃で殺処分していました。
 さらにイギリスの民間のアニマルシェルター以外にも、ブリーダーやレースドッグのオーナーが犬を殺処分する数も相当数あります。イギリスでは、犬の所有者・管理者が拳銃などで私的に犬を殺処分することが合法です。

 まず、犬のプリーダーによる犬の私的な殺処分についての資料を引用します。イギリスでは、いわゆるパピーミル(Puppy mill。主にアメリカ圏でもちいられます。仔犬工場という意味で、劣悪な飼育環境で大量生産を行う犬の繁殖業者のことを指します)のことを、Battery Dog Farm、Battery breederといいます。Batteryは、採卵用鶏の狭いケージを Battery cage といい、それに由来します(なおEUでは、鶏の飼育においては、Battery cage は禁止されています)。イギリスの文献では、繁殖用メス犬が洋済みになった際の殺処分方法では、しばしば銃殺や溺死などが用いられているとあります。また、生まれた子犬は5頭に1頭は「ボルトガンでの射殺やバケツに沈めて殺処分される」との記述も見つかります。
 Puppy farming began as a cottage industry and grew into a multi million pound business. 「子犬農場は、同族経営業種として数百万ポンドのビジネスに成長しました」、から引用します。


What is a Puppy Farm/Battery Dog Farm?
puppy farmers are dog breeders who mass produce puppies on a commercial scale.
They breed indiscriminately from their bitches and stud dogs and sell their litters of puppies to dealers and agents who then sell them onto pet shops in the UK and export.
Her end was no better, drowning, clubbing or shooting were the horrendous methods used.
The puppy farmers treated the breeding bitch as livestock.
sadly for the majority, this has not changed, even today.

Puppy Farm / Battery Dog Farmとは何ですか?
パピー・ファームとは、商業規模で子犬を大量生産する犬のブリーダーです。
彼らは繁殖用の所有雌犬から無差別に子犬を繁殖し、同腹の子犬を卸売業者やイギリスのペットショップに輸出する(イギリス=UKでは、ウェールズ、スコットランド、イングランド間の商業取引を「貿易」と言います。ここで取り上げられているのは、ウェールズのブリーダーです)代理店に販売します。
繁殖用メス犬の最期は良くはありませんでした、溺死殺、撲殺や射殺は殺処分で用いられる恐ろしい方法でした。
パピー・ファームは、繁殖用雌犬を家畜として扱いました。
残念ながら大多数の業者にとっては、これは今日でも変わっていません。



 また、イギリスでは、ドッグレースが極めて盛んに行われています。これはいわば、競馬の犬版とも言えるものです。レースドッグにはグレイハウンドが用いられますが、レースドックの生産・育成・引退までの過程において、多くの犬が私的に殺処分されます。つまり、障害のある犬、レースドッグとして素質がない犬、レース中に怪我をした犬、引退した犬は、犬のオーナーやトレーナーにより、殺処分されます。イギリスにおけるその数は、年間10,000頭になると推計されています。
 殺処分方法も、現行のイギリスの法律では、犬の所有者・管理者であれば、拳銃を用いても良いとされます。事実、家畜屠殺用拳銃が多用されており、犬の殺処分方法での拳銃の禁止を求める署名活動がイギリスではしばしば行われます。しかし現在も禁止に至っていません。
 グレイハウイギリスにおける、犬の銃による殺処分の禁止の法改正を求める署名サイトから引用します。.@DefraGovUK: "BAN THE BOLT" ABOLISH THE USE OF THE CAPTIVE BOLT GUN TO DESTROY GREYHOUNDS IN THE UK.「ボルト銃(家畜屠殺用銃)による犬の殺処分の禁止を求める イギリスでのグレイハウンドを殺処分するために家畜用屠殺銃の使用を廃絶すること」。


Each year an estimated 10,000 ex-racing greyhounds are 'unaccounted' for -- puppies that don’t make the grade, dogs that sustain injuries, are pregnant or unable to find homes, most are less than five years old.
Many of these dogs are disposed of in the most 'economical' way - by bolt gun.
Under existing UK legislation, any person can use a bolt gun to destroy a greyhound, if they are the legal owner.
These dogs should at the very least be entitled to a humane death.
Destruction of greyhounds should only be performed by use of intravenous euthanasia, administered by qualified veterinary surgeons.
We are calling on them to immediately abolish the use of captive bolt guns to destroy greyhounds in the UK.

毎年推定で万単位の、元レーシング・グレイハウンドは「行方不明」とされていますー規格に満たない仔犬、負傷した犬、妊娠した犬の5歳未満の年齢の犬はほとんど新しい飼い主を見つけることができません。
これらの犬の多くは、最も「経済的」な方法で殺処分されているのですー家畜屠殺用銃で。
現在のイギリスの法律の下では、すべての人は法的な犬の所有者であれば、グレイハウンドなどの飼い犬を殺害するために、家畜用屠殺銃を使用することができます。
これらの犬たちは、最低限でも人道的に殺害される権利があるべきです。
グレイハウンドの殺処分は、有資格者の獣医師により、静脈注射による安楽死で行われるべきです。
私たちは、すぐにでもイギリスにおいて、グレイハウンドを殺処分するために家畜用屠殺銃の使用を廃絶するように呼び求めています。



 以上のように、イギリスが公的統計値として発表している「犬の殺処分数 70,85頭」は、氷山の一角とも言えるのです。犬に関して言えば、公的殺処分数70,85頭に加え、前回記事で指摘した、民間のアニマルシェルターによる殺処分数129,743頭、そしてレースドッグの殺処分数10,000頭、を合算すれば、日本の公的犬殺処分数の人口比では10倍程度になるのです。さらにブリーダーによる繁殖用雌犬と仔犬の間引きによる、私的な殺処分も加えれば、さらに増えます。
 対して日本では、民間の保護施設が私的に殺処分を行うことはまずありません。またブリーダーなどの営利繁殖業者の私的な殺処分は違法であるために、ほとんど行われていないと推測できます。


(動画)

 Greyhounds Raced 2 Death 「グレイハウンドレース中における2頭の死」。2012/04/15 に公開。多くの、グレイハウンドのレース犬の殺処分例が収録されています。「拳銃で頭部を打ち抜かれて殺害された」、「数千頭のグレイハウンドを合法的に殺処分していた男」などです。

Last year (2011) over 10,000 Greyhounds where disposed of by the racing industry in the UK & Ireland.
昨年(2011年)には、10,000頭以上のグレイハウンドが英国とアイルランドのレース業界で殺処分されました。



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http://www.austlii.edu.au/au/journals/UNSWLawJl/2009/42.pdf#search='new+zealand+Euthanasia+cat+dog+000'
オーストラリア
犬猫の安楽死に関する学術調査

http://www.aucklandcouncil.govt.nz/EN/licencesregulations/dogsandanimals/Documents/amreport2013.pdf#search='newzealand+Euthanasia+cat+dog+statistics'
ニュージーランド オークランドの犬の公的安楽死や咬傷事故公的統計
犬 年間3690
ニュージーランドの人口は459万人。
日本はオークランドの人口の27倍。
人口比では、オークランドは日本の約20倍の犬を公的殺処分していることになる。

http://www.dogactually.net/blog/2009/06/spca-73c5.html
ニュージーランドのアニマルシェルターでは殺処分はおこなわれない。
へー

http://ameblo.jp/vivian1000winds/entry-10158823096.html
ニュージーランドでは、犬猫の殺処分は国民に受け入れられない。
へー

メモ

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ニュージーランドのペットショップに関する日本人ブログ
「ペットショップでも、猫(生体)のコーナーが犬(生体)のコーナーよりも大きく、一番目立つ場所にあります」。
本当に「○国はペットショップがない」「殺処分ゼロ」の無責任嘘情報拡散にはあきれ果てます。
ニュージーランドの犬殺処分数は人口比で日本の約20倍。
人口が少ない割には、ペットショップ(生体販売。もちろん犬猫も)の情報が数多くヒットします。
http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/oceania/newzealand/201507173448.php

https://nz.yelp.com/biz/bird-barn-auckland
ニュージーランド、オークランドのペットショップのHP。
犬猫の生体販売も普通に写っています。
平気で「ニュージーランドにはペットショップがない」と書ける人の神経には、もう、呆れて呆れて。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数4332
・1日の最高純アクセス数1324
・カテゴリー(猫)別最高順位7267ブログ中15位
・カテゴリー(ペット)別最高順位41358ブログ中37位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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