アメリカの年間犬猫殺処分数は370万頭~実数はさらに多い可能性がある



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(Summary)
Animal Shelter Euthanasia
"It is estimated that approximately 3.7 million animals were euthanized in the nation’s shelters."
3.7 million animals were euthanized in the nation's shelters, But the real number is probably higher than it.


 私は前回記事、アメリカの年間犬猫殺処分数は370万頭~人口比で日本の約18倍、では、最も信頼できる推計値では、アメリカの犬猫殺処分数が370万頭であることと、その数は人口比で日本の18倍であることを述べました。しかしアメリカの犬猫殺処分数は、実数では、さらに多い可能性があります。


 「アメリカにおける犬猫殺処分数は370万頭である」の根拠は、アメリカで最も権威があり、かつ大規模で歴史がある動物愛護団体、American Humane Association 「アメリカン・ヒューマン AHA」のHPの記事(2016年8月25日更新)、Animal Shelter Euthanasia 「アメリカのアニマルシェルターにおける動物の安楽死(殺処分)」、から引用したものです。再び、この記事から引用します。

American Humane is one of the founding members of the National Council on Pet Population Study and Policy.
The mission of the National Council is to gather and analyze reliable data that further characterize the number, origin and disposition of pets (dogs and cats) in the United States.
Only 1,000 shelters replied to the survey at that time.
Estimating the number of operating shelters in the United States to be 3,500 (the exact number of animal shelters operating in the United States does not exist), these estimates were made.
This number represents a generally accepted statistic that is widely used by many animal welfare organizations, including the American Society for the Prevention of Cruelty to Animals (ASPCA).

アメリカン・ヒューマンは、ペットの飼育数調査とペット政策に関するナショナル・カウンシル(全米協議会)の創設メンバーの一つです。
ナショナル・カウンシルの使命は、アメリカ合衆国におけるペット(犬と猫)の処分に関する、数値を特徴付ける元となる、信頼性の高いデータの収集と分析を行うことです。
(ナショナル・カウンシルのアニマルシェルターに対する調査時においては)1.000のシェルターのみが、調査に回答しました。
アメリカ合衆国で活動しているアニマルシェルターの数は3,500と推定されていますが(アメリカ合衆国で活動しているアニマルシェルターの正確な統計値が存在しません)、1,000シェルターのみでこれらの推定を行いました。
この数値は、広く「全米動物虐待防止協会SPCA)を含む、多くの動物愛護団体によって用いられ、一般的にも受け入れられている統計値です。



 「アメリカのアニマルシェルターにおける犬猫の安楽死数は年間370万頭である」。この370万頭という数字は、最も一般的に用いられる数字としています。しかし私は、アメリカにおける犬猫殺処分数の実数は、これよりはるかに多い可能性があると思います。
 その理由は第一に、「アメリカ全土では約3,500のアニマルシェルターがあるが、調査したのは1,000シェルターに過ぎない」、ことと、「調査(アンケート)の回答は任意で、正確性が期待できない」ということです。一般にアニマルシェルターは、寄付金と有償でのペットの引受をおこなっており、殺処分をしていることは否定しがちで、数を少なく言いたいのです。
 事実、アメリカの犬猫の年間殺処分数は、上記の数値、370万頭よりはるかに多い推計値を用いている民間団体が多数あります。そのいくつかを挙げます。


(動画)

 The Sad Truth Behind Animal Shelters ★★★★★ 「動物保護施設の裏側の悲しい真実」。2014/02/07 に公開。こちらの動画では「毎年800万もの犬猫が殺処分される」とあります。「72時間以内に90%の犬猫が殺処分される。そしてゴミのようにゴミ箱に捨てられる」。

72 Hours to Euthanization
Your pet has 72 hours, from when you drop him, or her, off at an animal shelter to be adopted. After that, there is a 90% chance that the animal will be euthanized.
8 Million Animals are Euthanized in Shelters Each Year.
Because of overpopulation of animal shelters, 8 million animals are euthanized each year.

安楽死までの72時間。
貴方のペットには、72時間しか残されていないのです、あなたがペットを捨てて、ペットがアニマルシェルターで新しい飼い主にもらわれなかったのならば。
ペットはほぼ90%、安楽死させられるに違いありません。
800万頭は、毎年アニマルシェルターで安楽死させられます
なぜならば、アニマルシェルターは過剰収容だから、800万頭の動物は毎年安楽死させられるのです。





(動画)

 Adopt a shelter dog: Save a life 「犬をアニマルシェルターから迎い入れましょう。命を助けましょう」。2008/06/02 に公開。こちらの動画では「アメリカのアニマルシェルターにおける年間殺処分数は920万頭」とされています。




(動画)

 Doctor Death, Shocking Killing of Shelter Pets Part 2 「ドクター・デス。動物保護施設のペットの殺害というショック パート2」。2006/06/03 公開。こちらのビデオは若干古いですが、「アメリカにおいては、犬猫が500万頭から1,000万頭が殺されている」とされています。

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非公開コメント

現実問題として仕方ないですしね。

いくらこういう問題提起をして法整備しようにも、リアルに動物愛護をしようとすれば反対するのは動物愛護団体とかですしね。

動物を飼育していない人間にゃどんなに動物飼育に厳しい規範ができても関係ないので誰も反対しませんが、実際に動物を飼って可愛い可愛いって言ってる連中が反対しますから動物愛護なんざ無理です。

ほんと迷惑なんで動物飼育そのものを禁止しちまえばいいって思いますけどね、他人の敷地をペットのクソだらけにしても人間の所有権なんて人間が決めた事だから動物には関係ないとか・・・飼ってるお前らに言ってるんだけどって言っても動物が~動物が~って言って話になりませんしね。

ああいう低知能なクズ共が飼育してるんですから問題だって起きますよ、そりゃ。

いっそ飼育してるクズ共を全員殺処分にできりゃどんだけいいか。
連中の言うように人間よか動物愛護を優先できるなら真っ先に連中を殺処分してますね。

Re: 現実問題として仕方ないですしね。

猫ボラ滅びろ!! 様、コメントありがとうございます。

> いくらこういう問題提起をして法整備しようにも、リアルに動物愛護をしようとすれば反対するのは動物愛護団体とかですしね。

例えば外国の実例を参考にするとなれば、それが「真実」でなければ意味がないです。
犬猫という特定の愛玩動物に限っても実数で「殺処分ゼロ」にすることは不可能です。
外国の情報を都合よく歪めて、それを参考にしろといっても、そもそも嘘(殺処分ゼロ)なのですから、日本で殺処分ゼロを達成しようとしても絶対破綻します。
現実をみよと言いたい。


> 動物を飼って可愛い可愛いって言ってる連中が反対しますから動物愛護なんざ無理です。

たとえば欧米では犬はほとんど、猫も多くの国自治体で登録とマイクロチップが義務付けられています。
それに反対しているのが「愛誤」です。
殺処分を減らすためには、管理飼育の徹底が前提なのに。


>迷惑なんで動物飼育そのものを禁止しちまえばいいって思いますけどね。

そんなに殺処分ゼロを実現したいのならば、最も確実な方法は、一旦野良犬猫をすべて捕獲し処分し、民間での犬猫の飼育を厳罰を持って禁じることです。
飼育という母数がゼロになれば、殺処分は必然的にゼロになります。

安楽死

安楽死というのは生理的に苦痛がない方法で殺すという意味なのでしょうか?

殺処分も死刑も中絶もすべて安楽死の一種であって、殺し方を問わないですよね。

Re: 安楽死

ー様、コメントありがとうございます。

> 安楽死というのは生理的に苦痛がない方法で殺すという意味なのでしょうか?

国際的にそのように定義されています。


> 殺処分も死刑も中絶もすべて安楽死の一種であって、殺し方を問わないですよね。

中絶は、胎児は法的に「人」=生命とは認められていませんので(日本)、安楽死ではありません。
安楽死(殺害)は、生命体に対する概念です。

安楽死は手段による殺害の分類です。
・手段による殺害の分類~安楽死、虐殺
殺処分、死刑は、目的による殺害の分類です。
・目的による殺害の分類~殺処分、屠殺

だから、「殺処分(目的による殺害の分類)においては、二酸化炭素死による安楽死(手段による札がの分類)が採用される」(環境省」などという記述があります。
・手段による分類、・目的による分類、を混同しないでください。

安楽死

社会や本人の都合に応じて不必要な命を処分することを広く安楽死というのではないでしょうか。

動物の安楽死を特に殺処分と呼んでいるということですよね。
薬物投与などは狭義の安楽死ですよね。


> 殺処分も死刑も中絶もすべて安楽死の一種であって、殺し方を問わないですよね。

>中絶は、胎児は法的に「人」=生命とは認められていませんので(日本)、安楽死ではありません。
>安楽死(殺害)は、生命体に対する概念です。

胎児も生命体ですよね。殺人罪に問われないというだけです。
生命体でないなら動産になりますけど、所有権が問題になります。
母親の所有物であるなら器物損壊になりますし、無主なら罪に問われないということになります。


プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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