日本語訳「フランスの殺処分の現状についてのフォーラム」~フランスでの犬猫の殺処分数は年間約50万頭



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 私は今までに、フランスの犬猫殺処分の現状について何度化記事にしました。フランスでは推計で年間50万頭もの犬猫を殺処分していること(人口比で日本の約12倍です)、殺処分が多い原因は犬猫の不妊去勢費用が高く普及していないこと、民間の動物保護団体が利益追求のために譲渡活動より安易に殺処分を選択すること、などです。フランスの、犬猫殺処分についてのフォーラムが日本語訳されたものがあります。


 フランスでの、犬猫の殺処分に関するフォーラムが日本語訳されています。動物保護施設の職員(日本語訳では「保健所」となっていますが、日本人読者に違和感なく読んでもらうためでしょう。厳密には保健所ではありません)の告発とそれに対する投稿です。このフォーラムで取り上げられている動物保護施設は、公務員が管理している形態のものと思われます(Eine Einrichtung, gewöhnlich fourrière communale oder fourrière intercommunale genannt, gegründet von einer Stadt und verwaltet von öffentlichen Beamten. 「各自治体によって設立され、公務員によって管理される動物保護施設(ドイツ語文献による説明)」)。
 以下に問題のフォーラム、フランス「犬・ぬこ担当の保健所職員だけどなんか質問ある?」(2012年5月14日)より、引用します。なお、元のソースは、http://www.chiens-evasion.com/forum/viewtopic.php?f=35&t=4416ですが、リンクが切れています。


didi  » Mardi 07 Novembre 2006 12:26
無職だった自分が保健所動物課に就職したのは2004年だった。
たいていの持ち主は電話すれば引き取りに来るけどやっぱり中には来ないひとも居る。
個体識別刺青のある犬の場合は持ち主に引取り義務があるので「訴えますよ、出るとこに出ましょうか」みたいに圧力かけたりもする。
でもそんなの知ったこっちゃねーって人も居るし、刺青がない場合はどうしようもないです。
よく夜の間に死んでたりもする。
ひとなつっこい猫が刺青無しだからという理由で即処分コース辿るときは辛いです。
迷子、捨て猫、人間の喧嘩に利用されたあと警察に没収された犬、山羊とか家畜を襲うんで連れてこられた犬、あらゆる犬種がやってくる。
そして保健所到着後11日目の昼前に獣医と一緒に仕分けする。
生後6ヶ月未満か1年頃まではほぼ「ジステンパーの危険性有り」で処分。
7才より上も同様。
11日間檻の中にいてようやく外に出してもらってうれしさのあまり首輪とヒモをグイグイ引っ張って喉圧迫>咳しちゃう犬がいる。
咳する犬は処分判断される。
犬の処分はとても素早いけど猫は注射後数秒~1、2分かかる時もある。
でも飼い主に戻すくらいなら処分のほうがいいのかもと思うようなひどい状態でやってくる犬もいます。
生後2日目の仔犬でいっぱいなダンボールなんかを警察や市役所前に置いてく人いますけど、これを読んで保健所がどんなところか少しでもわかってもらえたらありがたい。

LOZIE » VENDREDI 10 NOVEMBRE 2006 9:35
市役所勤務だけど仔犬入りダンボールが玄関に捨ててあるのはガチ

didi Vendredi 10 Novembre 2006 9:58
実際処分しなかったら収容場所が足りなくなるわけです。

LoWang » Vendredi 10 Novembre 2006 18:54
リヨンの愛護協会行ったら「生まれた私達の赤ちゃんに(嫉妬して)イジワルするから」という理由でネコ捨てにきてた家族居た。

Malinois » Vendredi 10 Novembre 2006 20:33
子供がペットショップで足バタバタさせて欲しがってウルサイ>犬買っちゃいましたみたいなドキュソ親が多すぎる。

didi » Samedi 11 Novembre 2006 20:22
年をとって警備に使えなくなった犬もよく保健所に来るのです・・・

didi » MARDI 14 NOVEMBRE 2006 9:49
動物愛護協会だって全ての犬を助けることは出来ないから、何らかの選択をすることになるのは仕方がないんだろう。



 概ね、フランスの動物保護施設の現状がわかると思います。こちらは日本語訳ですが、訳が正確であるという前提で紹介しています。私は、原文(リンク)を明示している日本語訳資料は比較的信用しておりますので。
 なお、このフォーラムで取り上げられた動物保護施設は公営のタイプです。フランスは他にも、民営の動物保護施設が多数あります。多くの文献では、「利益追求のためにフランスの民営動物保護施設は不適切な殺処分方法で短期間で殺処分している」としています。


(動画)

 EXTRÊME URGENCE EUTHANASIE. 2015/07/22 に公開。収容期間満了で殺処分される、フランスの動物保護施設に収容された犬。




(資料)

 フランスの犬猫の年間殺処分数は、約50万頭と推定される。Nouveau ! La maison des chats de Valenciennes, le forum ! est désormais compatible avec l'extension FastNews.kiwi disponible pour votre navigateur. Avec cette extension, vérifiez s'il y a des nouveaux sujets sur ce forum en un clic depuis n'importe quelle page !



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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
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