地域猫 ブログランキングへ Please send me your comments. dreieckeier@yahoo.de
Bitte senden Sie mir Ihre Kommentare. dreieckeier@yahoo.de
メールはこちらへお寄せください。 dreieckeier@yahoo.de
(Frankreich) Biss Unfall des Hundes 昨年2016年の5月6日に、フランス、アルザス地方のストラスブールで、飼い犬が飼い主の赤ちゃんを殺害するという痛ましい事件が起きました。犬はリードにつないでいたとのことです。 上記の事件を伝える記事です(ドイツのメディア)。
In Dorf im Elsass Hund beißt Kleinkind tot 「フランス、アルザス地方の村で 犬は幼児を噛み殺しました。2016年5月6日(ドイツ語)。
Im Elsass ist ein Kind von einem Hund angegriffen und mehrmals gebissen worden. Der kleine Junge starb. Der Hund soll ein American Staffordshire Terrier gewesen sein. Das Tier sei angeleint gewesen und soll der Familie des Opfers gehören, schrieb die Zeitung. Es handele sich um einen American Staffordshire Terrier, der als Kampfhunderasse gilt. In Deutschland steht der American Staffordshire Terrier in vielen Bundesländern auf der Rasseliste für Kampfhunde. Mehrere Fälle zuletzt in Deutschland. In Deutschland waren in den vergangenen Tagen mehrere Kinder von Hunden angegriffen worden. Ein vierjähriges Mädchen wurde Ende April in Sachsen-Anhalt durch einen Rottweiler lebensgefährlich verletzt . Wenige Tage später griff ein Hund in der Altmark ein Mädchen an und biss der Siebenjährigen in den Oberschenkel . フランス、アルザス地方では、子供が犬に襲われ、何回も噛まれました。 幼い男の子が死亡しました。 犬はアメリカン・スタッフォードシャー・テリアに間違いありません。 犬はリードにつながれていたし、亡くなった子供は飼い主の家族だったと新聞は書いています。 その犬はアメリカン・スタッフォードシャー・テリアで、これは危険な犬の品種と考えられています。 ドイツでは、アメリカン・スタッフォードシャー・テリアは、闘犬カテゴリーの犬の品種のリスト(法律で飼育が禁じられている犬種)に挙げられており、多くの州では禁止犬種です。 最近の、ドイツのいくつかの犬の咬傷事故の例。 最近ドイツでは、何人かの子供たちが、犬に襲われていました。 ザクセン・アンハルト州で4歳の少女が、4月の下旬にロットワイラーによって重症を負いました。 その数日後に、アルトマルクで犬が7歳の少女の太ももに噛みつきました。 フランス、アルザス地方の犬の咬傷事故のケースでは、犬は飼い主の家族である、幼い男の子を殺害しました。しかも犬はリードにつながれていました。このような事件で共通していることは、飼い主の家族の子供を襲った犬は、攻撃性などの兆候を見せていなかった場合がほとんどです。特に赤ちゃんが生まれた場合、犬は赤ちゃんに嫉妬するという説があります。また、生活環境が変わるために、犬はストレスを感じているのかもしれません。
普段、よくなついておとなしい犬であっても、赤ちゃんやごく幼い子供は、犬にあまり密着させない方が良いかもしれません。犬から赤ちゃんや幼児を遠ざけて、その結果、なにも事故がおきなければ、それに越したことがないではありませんか。愛犬家の方の中には、一部ですが、犬を神格化している人がいます。このような事件も、海外ではしばしば発生していることを知っていただいた方が私は良いと思います。
(動画)
若干古いドイツのニュースですが。2010年5月28日公開。Hund killt Kind. Dogge "Bodygurd "102 Cm.98 Kg.Klasse und Masse.「犬が子供を殺しました。体長102センチ、体重98kgクラスのグレートデーンでした」。
VIDEO
関連記事
スポンサーサイト
防犯目的で飼っている犬なら咬傷事故も解りますが、愛玩目的であろう飼い方をされている犬であっても事故が起きてますね。
犬の事を解っているつもりで実はたいして解っていないのではないかと私は思います。
犬がかわいそうだ猫がかわいそうだと言ってもそれは人間の思い上がりではないかと。
流星 様、コメントありがとうございます。
> 防犯目的で飼っている犬なら咬傷事故も解りますが、愛玩目的であろう飼い方をされている犬であっても事故が起きてますね。
はい、飼い主の幼い子供が犠牲になる事件が多いです。
また、高齢者の飼い主が犬に噛み殺されるという事件も起きています。
案外、攻撃性が見られなかった犬が、飼い主の家族や飼い主をおそうという事件が多いです。
> 犬の事を解っているつもりで実はたいして解っていないのではないかと私は思います。
> 犬がかわいそうだ猫がかわいそうだと言ってもそれは人間の思い上がりではないかと。
そうですね、犬を神格化している人もいますが、危険もあるということを認識したほうが良いと思います。
一部の小型犬を除くと犬は猛獣という側面があります。
https://youtu.be/28HC2ybbw-k
きちんと知識があり躾けられる人しか飼ってはいけないと思います。
可愛いと思う気持ち自体は悪い事ではありません。
しかし「可愛い」が事実から目を逸らしてしまうことも多くあると思います。
可愛くても飼い方を間違えたら人間に危害を加える猛獣です。
猫も可愛いからと言って繁殖抑制せずに飼ったら
繁殖爆発で多頭崩壊です。
まあ、自分の子供が噛まれて死んだら
「馬鹿な親に生まれてかわいそうに」
というだけで人様に迷惑は掛かっていませんが
馬鹿な飼い主の犬に噛まれるなんてことは
勘弁してほしいですね。
猫糞被害者@名古屋 様、コメントありがとうございます。
> 一部の小型犬を除くと犬は猛獣という側面があります。
野ウサギなどの野生動物ならまだしも、欧米では大の大人が咬み殺される事件もしばしば発生します。
ルーマニアは野犬が多い国ですが、日本ルーマニア交流会協会の日本人が野犬の群れに襲われてなくなりました。
都市部で、おとなしい飼い犬しか見ていない人たちが、例えば沖縄や山口、群馬の野犬捕獲を妨害するなど、地元の人のことを考えていないひどい話です。
> きちんと知識があり躾けられる人しか飼ってはいけないと思います。
そのためのスイスやドイツの一部の州の犬飼育免許です。
多くの国では、一部の犬種の飼育を禁じています。
> 「可愛い」が事実から目を逸らしてしまうことも多くあると思います。
> 可愛くても飼い方を間違えたら人間に危害を加える猛獣です。
昨日、NHKでアマミノクロウサギを殺して加えている、徳之島のノネコの映像が放映されていました。
環境省がやっとノネコの捕獲~島外排出に動き出したようです。
ノネコの捕獲事業が、TNR団体のせいで遅れたのならば、まさに環境テロです。
猫が自然界で生きるということは、小動物を殺しているということが、お花畑の頭ではわからないのです。
人への被害も、アメリカでは発疹チフスの流行などがありました。
> 自分の子供が噛まれて死んだら
> 「馬鹿な親に生まれてかわいそうに」
> というだけで人様に迷惑は掛かっていませんが
> 馬鹿な飼い主の犬に噛まれるなんてことは
> 勘弁してほしいですね。
そのうち記事にしますが、イギリスでは、飼い犬が自分の赤ちゃんを噛み殺した事件では、母親に懲役14年の求刑がなされています。
日本はなぜか、犬の咬傷事故に対する罰則が異常に甘い。
北海道で土佐犬が女性を噛み殺し、飼い主が隠蔽した事件では、判決はたったの懲役2年半です。
日本の飼い犬の咬傷事故は、重過失致死罪で最高刑で懲役5年、過失致死罪では確かたったの2年です。
また、咬傷事故を起こした犬の強制殺処分が法律で定められていないのは、おそらく先進国では日本だけでしょう。
お久しぶりです。インフルエンザでダウン中です。
いや、小型犬でもある意味猛獣です。チワワが赤ちゃんの指を食いちぎった話があります。
こう言う事件で思うのは犬と人が近すぎると言うことです。特に幼い子供にはある程度の距離が必要だと思います。
が、某ホームページの記事などでは赤ちゃんが生まれたら犬を飼えとか、一緒に育てろとか、ちょっとまてよ!と言うこと書かれています。
基本的に生き物である限り感情がありますし気分の変化や智慧もあります。なので幼い子供と犬が余り近すぎるのは怖いですね。
が、最近は室内飼いがあちこちで奨励されて、甚だしいのはドイツシェパードやそのほか大型犬のブリーダーさえ「室内飼い以外はお断り」としている事です。実際三重だったかのドイツシェパードのブリーダーは「室内飼いをお願いしています、それ以外の飼育はお断りしています」です。シェパードなんて作業犬種です、なぜ室内飼いなのかわかりませんでした。
昇汞 様、コメントありがとうございます。
> インフルエンザでダウン中です。
お大事にしてください。
> 小型犬でもある意味猛獣です。チワワが赤ちゃんの指を食いちぎった話があります。
可能性としてはあるでしょうね。
もともとはプードルでも猟犬だったし、ヨークシャーテリアはネズミ捕り犬でした。
> こう言う事件で思うのは犬と人が近すぎると言うことです。特に幼い子供にはある程度の距離が必要だと思います。
同感です。
> 某ホームページの記事などでは赤ちゃんが生まれたら犬を飼えとか、一緒に育てろとか、ちょっとまてよ!と言うこと書かれています。
SNSで、ピットブルなどの大型犬と赤ちゃんが一緒に寝ている写真が多数アップされたサイトなどがシェアされていて、たくさんの人が「犬は優しい、素晴らしい生き物だ」と賛同します。
私が「赤ちゃんが犬に殺傷された事件はかなりあります。あまり距離が近いのはどうか」と疑問を投げかければ袋叩きに合います。
> 基本的に生き物である限り感情がありますし気分の変化や智慧もあります。なので幼い子供と犬が余り近すぎるのは怖いですね。
何があるかわかりませんから。
> 最近は室内飼いがあちこちで奨励されて、甚だしいのはドイツシェパードやそのほか大型犬のブリーダーさえ「室内飼い以外はお断り」としている事です。
もともと牧羊犬で、狼を追い払ったりしていた犬です。
運動量も多いです。
多分、犬を擬人化している人が増えているのではないかと思います。