地域猫 ブログランキングへ Please send me your comments. dreieckeier@yahoo.de
Bitte senden Sie mir Ihre Kommentare. dreieckeier@yahoo.de
メールはこちらへお寄せください。 dreieckeier@yahoo.de
(Summary) ・EXPERIMENTAL ERADICATION OF FERAL CATS (Felis catus), FROM MATAKOHE (LIMESTONE) ISLAND, WHANGAREI HARBOUR A cat eradication programme was undertaken on Matakohe (Limestone) Island in Whangarei Harbour in July/August 1991 using polymer baits recently developed by Forest Research Institute. Further trapping was carried out in February- March 1992. 私はこれまでの記事で述べてきたとおり、ニュージーランドは猫の殺処分の公的統計はありません(犬はオークランドの自治体がアニマルシェルターにおける安楽死数を公的統計として発表しています。その数は人口比で日本の約20倍です)。しかしそれは「猫の殺処分の実数がゼロ」ということでは全くありません。ニュージーランドの法律では、野猫・野良猫は狩猟駆除の対象であり、一般市民に野猫・野良猫の駆除を推奨し、土地所有者には「野猫・野良猫を駆除するのは責務である」としています。野猫・野良猫駆除業者も多数あります。さらにニュージーランドにおいては政府、自治体などが野猫・野良猫の駆除の支援を数多く行っており、根絶に成功した地域もいくつかあります。 前参議院議員、安井美沙子氏はマスメディアにこのように発言しています。「
民主党・新緑風会の(元)安井美沙子参院議員は、ハッピーゼロ議連のメンバー。 日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い 。声なきもの、弱い存在をないがしろにする国は*1、 先進国とは言えません」。(東洋経済online
「犬猫殺処分ゼロ」実現への高いハードル 超党派の議員連盟が発足、今後の課題とは? より)。
この安井美沙子氏の発言、「
日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」が事実と正反対の大嘘であることは、既に私はいくつかの記事で指摘しています。確かにニュージーランド、スイス、ドイツなどは、猫に関しては公的殺処分(狭義)の制度はありません(例外的にこれらの国で行政が行う殺処分は、に警察官が射殺する、通関時の検疫の不備での殺処分はあります)。では民間人が行う、合法的な狩猟駆除活動は広義の殺処分と言えますが、それはどうなのでしょうか。スイス、ドイツなどは民間人による猫の狩猟駆除が大変多いです。例えばドイツでは年間40万、スイスでは10万(人口比で日本の猫の公的殺処分数の23倍)です。
ニュージーランドでも、野良猫・野猫は法律上有害生物とされています。狩猟駆除の対象であり、一般市民に野猫・野良猫の駆除を推奨し、土地所有者には「野猫・野良猫を駆除するのは責務である」としています。ニュージーランドでは、野猫・野良猫の狩猟駆除数の推計値は出されていませんが、私はあまりにも野猫・野良猫の駆除が当たり前で、推計値すら出す意味をニュージーランド国民は感じていないのだと推測します。
例えば日本ではドブネズミ、クマネズミなどは法律上無資格でも自由に駆除することができ、ネズミ駆除業者も多数あります。そして多くのネズミが駆除されています。日本ではネズミ駆除数の推計値はありません。それと同様のことが、ニュージーランドの野猫・野良猫駆除にも言えるのだと思います。それを持って「ニュージーランドは殺処分を行わない(との情報も日本で流布されています。犬の公的殺処分数はニュージーランドは日本の人口比の約20倍ですが)」というのは詭弁も甚だしいと言わざるを得ません。
ニュージーランドは、法律で民間人に対して野猫・野良猫の駆除を強く勧めており、実際駆除活動は盛んに行われています。さらに政府機関も、積極的に野猫・野良猫の根絶事業を支援してきました。いくつかの地域では、野猫・野良猫の駆除~根絶に成功しました。
少し古い資料ですが、ニュージーランド政府が支援した、野猫・野良猫の駆除~根絶事業の一例をあげます。
EXPERIMENTAL ERADICATION OF FERAL CATS (Felis catus), FROM MATAKOHE (LIMESTONE) ISLAND, WHANGAREI HARBOUR 「野猫・野良猫(Felis catus)の実験的根絶事業 マタコヘ(リムストーン)ファンガレイ・ハーバー」(ウェリントン、ニュージーランド保健省により公開 1992年)。
この事業は、主に毒餌により野猫・野良猫をマタコヘ島から駆除~根絶し、在来の海鳥類の生息数を回復させることが目的です。結果はわずか2ヶ月間という短期間で野猫・野良猫の根絶に成功し、在来の海鳥類の生息数が劇的に回復しました。 A cat eradication programme was undertaken on Matakohe (Limestone) Island in Whangarei Harbour in July/August 1991 using polymer baits recently developed by Forest Research Institute. Further trapping was carried out in February- March 1992. The Matakohe (Limestone) Island project provided an opportunity to field test poison baits being developed by the Forest Research Institute (under contract to the Department of Conservation) for feral cat control. Two milligrams of 1080 (Sodium fluoroacetate) should be sufficient to kill a feral cat weighing in excess of 5 kg . The traps were disguised to make the stations look as natural as possible. The poisoning operation successfully reduced cat numbers, and probably eradicated cats from Matakohe Island. Cats become disoriented and uncoordinated within 1-2 hours, and die within 24 hours of eating a 1080 bait . No cat activity was confirmed on the island after the poison operation. Even this short poisoning period appears to have been successful. 1991年7月~ 8月にかけて、(ニュージーランド政府機関が支援した)森林研究所が最近開発した化合物の毒餌を使用して、マタコヘ(リムストーン)島、ファンガレイ・ハーバーで野猫・野良猫駆除根絶プログラムを実施しました。 さらに罠による捕獲が1992年2月から3月にかけて実施されました。 マタコヘ(リムストーン)島プロジェクトは、野猫・野良猫の制御のために、森林研究所(ニュージーランド保健省との契約に基づき)によって開発された毒餌を、自然環境で実験する機会を提供しました。 体重が5kgを超える野猫・野良猫を殺すには、2ミリグラムの1080(フルオロ酢酸ナトリウム)で十分であるに違いありません。 トラップは偽装されて、できるだけ自然に見えるようにされていました。 毒殺の効果により野猫・野良猫の数が減少し、おそらくマタコヘ島の猫は駆除~根絶されました。 1080毒餌(フルオロ酢酸ナトリウム餌)を食べた猫は錯乱し、1-2時間以内にふらついてそして24時間以内に死亡します。 猫の毒殺の効果の後は、島では猫の活動は確認されなませんでした。 この短い、毒餌駆除期間(2ヶ月)ですら野猫・野良猫駆除根絶に成功したようです。 この事業は、毒餌により野猫・野良猫をマタコヘ島から駆除~根絶し、在来の海鳥類の生息数を回復させることが目的です。結果はわずか2ヶ月間という短期間で野猫・野良猫の根絶に成功し、在来の海鳥類の生息数が劇的に回復しました。 一方日本では、例えば奄美群島の徳之島では、アマミノクロウサギが絶滅に瀕しています。しかし徳之島は、民間のTNR団体を受け入れて、野猫・野良猫はノーキルとの方針を貫いています。大変残念ながらこのままでは、徳之島のアマミノクロウサギの絶滅は、時間の問題ではないでしょうか。
また、「殺処分(駆除)では野猫・野良猫は根絶しない。TNRこそ効果があるのだ」という詭弁を主張する野良猫偏執者の方にもぜひこの事例を知っていただきたいです。駆除(殺処分。毒餌、射殺、罠など)で一定の地域の野猫・野良猫の根絶に成功した例はニュージーランドのほか、オーストラリア、アメリカ合衆国など多数の例があります。しかしTNRで野猫・野良猫の根絶に成功したという例は、学術的な報告は皆無です。
(動画)
2016年には、ニュージーランド政府が「2025年までに、野生化した国内の捕食性哺乳類を根絶させる」という方針を発表しています。しかしそれでもニュージーランド政府の、野猫・野良猫への対処が甘いと抗議する一派があります。
New Zealand cat fetish destroying native wildlife 「ニュージーランドの在来野生動物を破壊するニュージーランドのネコフェチ(野良猫偏執者)」。2014年11月20日公開。このビデオでは、ニュージーランドの野猫・野良猫による在来の野鳥の被害を訴えています。
VIDEO (参考資料)
・
The eradication of feral cats from Ascension Island and its subsequent recolonization by seabirds 「ニュージーランド、アセンション島における野猫・野良猫の駆除とその後の海鳥類の個体数回復」。2011年。
~
こちらもニュージーランド政府が支援した、ニュージーランド、アセンション島における、野猫・野良猫駆除~根絶事業。
野猫・野良猫の駆除~根絶により、在来生物の個体数が劇的に回復した。
駆除数は限られたエリア内では極めて多いと言える。
関連記事
スポンサーサイト
愛誤議員は、虚偽発言しても懲罰がないのでしょうか?
愛誤議員が虚偽を言い続けるから愛誤が真実を認めようとしない。
悪循環が断ち切れず、虚偽がまかり通っています。
元議員でも、議員の時の自分の発言に責任を持つべきでしょう。
フェイル 様、コメントありがとうございます。
> 愛誤議員は、虚偽発言しても懲罰がないのでしょうか?
はい、国会議員は真っ赤な嘘、悪意の嘘を国会で発言しても罰する法律はありません。
民間人が証人として国会喚問に招聘された場合は、国会で嘘をつくと犯罪になります。
おかしな話ですね。
私は国会議員こそ、明白な嘘である場合は、理由を問わず刑事罰に処するべきだと思います。
一般質疑や委員会では、議員が嘘をついても犯罪にはなりません。
福島みずほ氏は、「ドイツでは犬猫の殺処分はゼロである」と言い切っています。
ドイツには、行政が犬を押収して強制的に殺処分する制度があり、相当数が殺処分されています。
但し、国政調査権に基づく場合のみ、証人喚問で嘘をつけば偽証罪になります。
議院証言法により証人は、喚問の始めに宣誓を行う。
喚問中は証言の拒否が禁止され、真実を述べなければならず、嘘をついた場合
は偽証罪で訴追される(議院証言法6条)
> 愛誤議員が虚偽を言い続けるから愛誤が真実を認めようとしない。
> 悪循環が断ち切れず、虚偽がまかり通っています。
まさに狂気の世界ですね。
愛誤が議員の嘘の発言を求めているのでしょうか。
愛誤議員は、票のために嘘を承知でいうのでしょうか。
まさに愛誤の悪の極致です。
それとも議員が根っからの「バカ」で、愛誤い吹き込まれた嘘を間に受けているのか?
兄弟がワーホリで1年NZに住んでいました。
ファームステイで過ごしていた農場では
自分たちで飼っている牛を銃で眉間を
ぶち抜いて屠殺して食べたそうです。
ベジタリアンなファームステイ同居人は
「かわいい子だったのに」とショックを
受けていたそうですww。
肉を食べないとアホになるのかも。
利用価値が無ければ
その牛を飼わないですよ。
もちろん屠殺するまで
可愛がって育てているはずです。
神奈川県のように公的保護施設で
「ここで死なずに他で死ね」とやれば
殺処分ゼロ!
名古屋市の様に引き取り拒否で
路上死増加!
こんなやり方の殺処分ゼロに何の意味があるのか?
特に猫に至っては「迷惑餌やり」に刑罰を設け
強制的にやめさせれば今日の猫問題のほとんどが無くなり
殺処分だけでなく路上死なども劇的に減るはずです。
なのに安井美沙子はなぜその事に言及しない?
あほだからなのか?
嘘つきだからなのか?
大いに疑問です。
ちなみにブログは「完全コメント禁止」で
反論を許さず愛誤の鉄板法則どおり。
猫糞被害者@名古屋 様、コメントありがとうございます。
> 兄弟がワーホリで1年NZに住んでいました。
良い経験をされましたね。
TVニュースなどを見ますと、ニュージーランド英語の発音はわかりやすいと思います。
だから英語留学では、ユージーランドが多いのではないかと思います。
> 利用価値が無ければ
> その牛を飼わないですよ。
そうです。
牛を飼うには大変なコストと手間がかかります。
それを上回るベネフィットを得るため(食肉など)に飼うのです。
> もちろん屠殺するまで
> 可愛がって育てているはずです。
それが家畜福祉(Animal welfare)の考え方です。
動物から食肉や工業原料などを得る、使役に用いる。
しかしその便益を得るまでは、飼育環境など動物の福祉に拝領しなければならないということです。
愛玩も一種の「使役」です。
飼い主が飼育できなくなった、貰い手がない犬猫は、「愛玩」という便益をもたらしません。
犬猫は「愛玩」という使役が目的です。
その目的が果たせなければ、使役動物は生存する意義がないです。
> 神奈川県のように公的保護施設で
> 「ここで死なずに他で死ね」とやれば
> 殺処分ゼロ!
>
> 名古屋市の様に引き取り拒否で
> 路上死増加!
保健所の殺処分だけゼロにすればいいのですね。
ドイツなどの先進国を見習えというのであれば、民間人が自由に駆除できることも見習わなければなりませんね。
> 特に猫に至っては「迷惑餌やり」に刑罰を設け
> 強制的にやめさせれば今日の猫問題のほとんどが無くなり
> 殺処分だけでなく路上死なども劇的に減るはずです。
餌やりを徹底的に禁じ、餌の供給を断つだけでも相当の効果があります。
50年も前は、野良猫の害など聞きませんでした。
日本の食糧事情が悪く、餌やりおばさんが栄養のある餌を十分に与えることができず、繁殖が抑えられたからです。
> なのに安井美沙子はなぜその事に言及しない?
> あほだからなのか?
> 嘘つきだからなのか?
地域猫の推進派のようですね。
http://nekoyasui.jp/rpt/rpt_2015/report_2015_8.html
> ちなみにブログは「完全コメント禁止」で
> 反論を許さず愛誤の鉄板法則どおり。
自分のブログで禁じても、ブロガーが取り上げる、BBSやSNSでの書き込みがあります。
私のところはコメント投稿が自由です。
そのほうが誤りを早めに指摘する人がいたり、有益な情報を教えてもらったりして有益です。
コメント禁止にする方は、裸の王様でいたいのでしょう。
あけましておめでとうございます。今年も読ませていただきます。ブログ更新楽しみにしています。
ヤフーニュースでこんな記事がありました。神奈川県の殺処分ゼロの方針に疑問や批判、だそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-00014577-kana-l14
そうでしょうね! しわ寄せが来るに決まっています。
本来処分ゼロに賛同するであろうボランティアがねをあげるくらいですから、相当な負担なのでしょう。
実は私の自治体ではむやみな引取拒否、むやみな処分ゼロをしていないのですが、年々少しずつですが、処分数は減ってきています。引取数も減っています。どうしようもない境遇の人がゼロにならない限り、ゼロにはなりませんが、それは仕方ないことです。
先日、引取拒否の傾向が強めのお隣の自治体の統計を見る機会があり、驚きました。広さも環境も似たようなものなのですが、収容数が桁違いに多いのです。捨てられた犬は飼い主が取りに来ませんから、当然返還率もとても低いようです。
これだけ差が出るならこの調子で、数年後にはむやみな殺処分ゼロや引取拒否が何の解決にもならないことを証明できたらな、と思っています。
やまなみ 様、コメントありがとうございます。
> あけましておめでとうございます。ブログ更新楽しみにしています。
ありがとうございます。
> ヤフーニュースでこんな記事がありました。神奈川県の殺処分ゼロの方針に疑問や批判、だそうです。
>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-00014577-kana-l14
> 本来処分ゼロに賛同するであろうボランティアがねをあげるくらいですから、相当な負担なのでしょう。
神奈川県の殺処分ゼロ方針と、10億円シェルターを寄付(実はふるさと納税であるため公費負担である)で建設する予定であることに対しては、私も批判があります。
> どうしようもない境遇の人がゼロにならない限り、ゼロにはなりませんが、それは仕方ないことです。
なぜ日本の動物愛護活動家や、政治家、行政が「殺処分ゼロ、「ゼロ」という数字にこだわるのでしょうね。
これは日本の特殊性です。
結果と手段が入れ違っていませんか。
適正飼育が進んでその結果、殺処分が減る、仮にゼロになったのであれば良いことで私も否定はしません。
しかし「ゼロ」は不可能でしょう。
交通死亡事故は激減しましたが、ゼロにはならないと思います。
ゼロという数字にこだわるのならば、クルマを全廃しなければなりません。
> 引取拒否の傾向が強めのお隣の自治体の統計を見る機会があり、驚きました。広さも環境も似たようなものなのですが、収容数が桁違いに多いのです。捨てられた犬は飼い主が取りに来ませんから、当然返還率もとても低いようです。
引取り拒否の傾向が強い自治体で、なぜ収容数が多いのでしょうか。
犬猫ともですか。
野犬にえさやりをする人が多くて自然繁殖するとか、その年にアニマルホーダーの崩壊があってやむなく自治体が引き取ったなどの特殊要因があるのでしょうか。
> これだけ差が出るならこの調子で、数年後にはむやみな殺処分ゼロや引取拒否が何の解決にもならないことを証明できたらな、と思っています。
地域性もあります。
例えば沖縄県では、在日アメリカ軍人が帰国の際に犬を捨てていくとか、犬の放し飼いが普通なところとかです。
そのような県では、収容~殺処分が多くなってもやむを得ないです。
一部の頭が悪い政治家は、そのような地域性を無視して殺処分数が多い自治体に圧力をかけていますが、全くナンセンスです。
神奈川県の「殺処分ゼロ方針」と、「(事実上公費負担の)寄付金によるアニマルシェルター建設計画」の問題点については記事にしたいとは思っています。
しかしなかなか書く事が多すぎて。
最近ブログを始められた方で、自治体のことを主にテーマにしておられる方がいます。
もし取り上げてくださったならば、こちらでも紹介したいと思います。
http://reseacher.blog.fc2.com/
やまなみさんがリンクを貼られているニュース見てきましたが
>!!!!! | 2016/12/31 13:33
蛇口を閉めていない状態では限界があると思います。
犬猫の店頭販売をやめないとせっかくの取り組みが壊れてしまう…。
そう思う10136
そう思わない502
相変わらずですねえ、ヤフコメ。
もうめんどくさいから店頭販売禁止すればいいと思うようになってきましたwそのかわりそれで殺処分や野良猫が減らなかったらその時はもう言い訳も逃げ道もないぞと。
店頭販売禁止はともかく業者が販売する猫だけでもマイクロチップを義務化したほうが良いかもしれませんね、それだけでアホどもの言い訳や責任転嫁を防ぐことができるから。まあその時はその時でまた別の言い訳を考えて「野良猫に関わりたがる変質的猫好き」が殺処分や野良猫が減らない原因とは認めないかもしれませんけど。
そういや執拗にマイクロチップ義務化を反対する自称猫ボラもいましたねえwよっぽど「殺処分と野良猫が減らない原因は業者」という嘘がばれるのが嫌なんでしょうね。
サンジュ 様、コメントありがとうございます。
> 蛇口を閉めていない状態では限界があると思います。
> 犬猫の店頭販売をやめないとせっかくの取り組みが壊れてしまう…。
> そう思う10136
> そう思わない502
> 相変わらずですねえ、ヤフコメ。
同感です。
ヤフーの参加者は、知能が低い人が多いのかしら?
yahoo!知恵袋の回答はひどいし、特に動物愛護関係は。
コメントも、無知蒙昧、アフォが多いと感じます。
犬猫の店頭販売と殺処分は全く相関関係はありません
スイスはドイツより犬猫の店頭販売の比率が低いと感じますが、猫は人口比で日本の23倍狩猟駆除されています。
凄まじい数です。
> もうめんどくさいから店頭販売禁止すればいいと思うようになってきましたwそのかわりそれで殺処分や野良猫が減らなかったらその時はもう言い訳も逃げ道もないぞと。
> 店頭販売禁止はともかく業者が販売する猫だけでもマイクロチップを義務化したほうが良いかもしれませんね、それだけでアホどもの言い訳や責任転嫁を防ぐことができるから。
殺処分されるのは、殆どが所有者不明の幼体です。
つまり、野良の自然繁殖です。
ですから、野良猫を一旦すべて捕獲殺処分し、猫を飼いたい場合はペットショップなどの営利業者からでしかできないようにし、マイクロチップなどの個体識別、登録、不妊去勢義務化をすれば、むしろ格段に殺処分は減ります。
猫ボラwと野良猫を温存する限り、殺処分は永遠に高水準のままです。
>その時はその時でまた別の言い訳を考えて「野良猫に関わりたがる変質的猫好き」が殺処分や野良猫が減らない原因とは認めないかもしれませんけど。
あの人たちは、「ああいえばこう」だけは達者です。
> そういや執拗にマイクロチップ義務化を反対する自称猫ボラもいましたねえwよっぽど「殺処分と野良猫が減らない原因は業者」という嘘がばれるのが嫌なんでしょうね。
多分。
引取拒否が強めの自治体において収容数が多いのは、拒否されて困った人が捨てているのではないかと推察しています。明確な根拠がありませんので推察なのですが、返還率がとても低いということは、そういうことではないかと思います。その中にはもちろん、捨てられた犬たちから生まれた、元々飼い主のいない犬も含まれると思います。お隣の自治体は、譲渡対象になる子犬がやたらと多いです。
犬は収容義務がありますから数字に現れやすいですが、猫は恐らく捨てられたら捨てられっぱなしになるので、犬ほどは分かりやすくないかもしれません。
でも、野良猫が増えればそれが産む子猫も増えますから、どんなに飼い猫の引取を拒否したところで、子猫の拾得数は増える一方になるはずです。拾得子猫はさすがに拒否できませんから、ボランティアが手一杯になってしまえば殺処分数は増えるはずです。
引取拒否なんてやっている方がもっと悪い結果になるって、数と実例で証明したい! 熱狂的愛誤さん達の説得は一筋縄ではいかないでしょうが、漠然としか考えていない人達には効果があると信じています。
マイクロチップ義務化、いいですよね。現段階では、外飼い猫と野良猫の区別がつかないからという理由で野良猫の駆除に消極的なわけですから。マイクロチップが入っていなければ、面倒みている人がいない猫とみなせる。
マイクロチップはお金がかかるとか騒ぐ人が出てきそうですが、マイクロチップ代金すらケチる境遇の人は、ペットを飼うなんて道楽は諦めて欲しいのが本音ですね!
やまなみ様
> 引取拒否が強めの自治体において収容数が多いのは、拒否されて困った人が捨てているのではないかと推察しています。
それは犬ですね。
犬と猫は分けて考える必要があると思います。
既に野良犬の自然繁殖が起きているということでしょうか。
> 野良猫が増えればそれが産む子猫も増えますから、どんなに飼い猫の引取を拒否したところで、子猫の拾得数は増える一方になるはずです。拾得子猫はさすがに拒否できませんから、ボランティアが手一杯になってしまえば殺処分数は増えるはずです。
> 引取拒否なんてやっている方がもっと悪い結果になるって、数と実例で証明したい!
おっしゃるとおり、引取り拒否すれば目先殺処分数は減るでしょうが、遺棄が増える、野良猫野良犬の自然繁殖が起きるので、将来の殺処分増になります。
> マイクロチップ義務化、いいですよね。
アメリカや西ヨーロッパでは犬猫とも義務化が進んでいます。
>外飼い猫と野良猫の区別がつかないからという理由で野良猫の駆除に消極的なわけですから。マイクロチップが入っていなければ、面倒みている人がいない猫とみなせる。
> マイクロチップはお金がかかるとか騒ぐ人が出てきそうですが、マイクロチップ代金すらケチる境遇の人は、ペットを飼うなんて道楽は諦めて欲しいのが本音ですね!
いわゆる愛誤という人に限って、マイクロチップ義務化にかたくなに反対します。
「ドイツを見習え」と二言目に言う愛誤さんたちが多いですが、マイクロチップに反対するのは矛盾しませんかね。
ドイツはマイクロチップによる個体識別、登録が猫でも義務化が進んでいます。
神奈川県に対してはメールで問い合わせをしてみました。
「逸失物として届けられた所有者不明の猫は県警察に引き取られた場合、然るべき施設に移されるはず。殺処分ゼロということは、県として県警察に対して所有者不明の猫を引き受けないような指示をしているのではないか確認を求める。」
という内容で、です。
県として県警察に対して、所有者不明の動物を引き取ってはならないとするような指導は行っておらず、殺処分ゼロ※については、ボランティアによる懸命な御尽力の上、成り立っております。
※神奈川県生活衛生課の所管である横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市及び藤沢市を除く圏域の実績です。
だそうです。
懸命なご尽力は結構なので、川崎市在住の小生のところで意図せず保護してしまった場合、是非そのボランティアの団体なり個人にお任せしたいので連絡先を教えてほしい、と返信したのですが、返信はありません(苦笑)。
きれいごとはいくらでも言えますが、害獣は生き物なので勝手にどんどん増えていきます。ボランティアの連中が同じ数で増えていかないと対応しきれなくなるのは当然です。
しかし、Yahooニュースに出てくる獣医師もいい加減ですよね。
「殺処分ゼロを語るならば、課題の一つ一つに真剣に目を向け、解決策を話し合わなければいけない」
課題って何なんですかねぇ?所有者不明の害獣の扱いは安楽死一択でしょう。
獣医師は主に産業動物(牛、豚、鶏等)について学び、「産業動物」をどのように扱うかをきちんと学んで免許を取得します。産業動物の一頭一頭をいちいちどう扱うか、なんて考えてたらコストがかかってかかってしょうがありません。問題のある動物は安楽に処分する、というのが正常な教育を受けた獣医師の判断です。
動物ちゃん可哀想、なんていちいち考えてたら。病気なんかになって売り物にならなくなった牛や豚も終生養生しよう、なんてことになるんですかねぇ?牛肉、豚肉の販売価格が10倍や100倍になっても殺処分ゼロ推進派の連中は文句言わないんでしょうか。
愛誤はバカになるのか、バカだから愛誤になるのか。
いずれにしても、疲弊しても擦り切れても、ボランティアの方々には頑張って欲しいものです。是非、居住地域外からも引取りして欲しいですね。居住地域によって命の選別をするなんてもってのほかでしょうから。
(そういうトチ狂った人々がいなくなれば、行政も重い腰を上げて法に則った正常な行政処分をするようになるのではないかと思います)
reseacher 様、コメントありがとうございます。
> 県として県警察に対して、所有者不明の動物を引き取ってはならないとするような指導は行っておらず、殺処分ゼロ※については、ボランティアによる懸命な御尽力の上、成り立っております。
事実上、窓口で引取り拒否をしておきながら、「引取りを求めた市民の方が当自治体の動物愛護行政に理解して引取り要請を撤回した」ということになります。
ですから、私は引取りを求める場合は、必ず「録音します」と言って臨むように勧めています。
大阪府もまさにそうでした。
> 懸命なご尽力は結構なので、川崎市在住の小生のところで意図せず保護してしまった場合、是非そのボランティアの団体なり個人にお任せしたいので連絡先を教えてほしい、と返信したのですが、返信はありません(苦笑)。
ボランティアのご尽力ですが、保健所から引き受けた猫を不妊去勢してリリースしている団体もあります。
引き受けたボランティアのすべての名称と、譲渡した猫の数と日時を記録しているでしょうか。
捕獲した以外のところでリリースしているわけですから、まさに愛護動物の遺棄罪になりますが?
> しかし、Yahooニュースに出てくる獣医師もいい加減ですよね。
> 「殺処分ゼロを語るならば、課題の一つ一つに真剣に目を向け、解決策を話し合わなければいけない」
獣医師でさえ、地域猫支持者や野犬の引取りに反対している人がいます。
私の感触ですが、麻生獣医大学出身者が多いような気がします。
かつての病的虚言癖の太田光明氏が学長を務めていた大学ですから。
相変わらず「ドイツにはペットショップがない」「ドイツにはプロのブリーダーがいない」と狂った発言をTVなどでしているようです。
それ以前に、かの学生の公衆衛生学の教育はどうなっているのですかね。
SNSでもびっくりすることが多い。
> 課題って何なんですかねぇ?所有者不明の害獣の扱いは安楽死一択でしょう。
日本以外ではそうでしょう。
TNRを一部で制度化しているアメリカでも、市民の苦情があれば野良猫をアニマルコントロールが捕獲して殺処分しますし、カリフォルニア州で野良猫が原因で発疹チフスが流行したときは警察官も動員して一斉野良猫捕獲~殺処分しました。
TNRを行っていた団体は刑事訴追されました。
> 獣医師は主に産業動物(牛、豚、鶏等)について学び、「産業動物」をどのように扱うかをきちんと学んで免許を取得します。産業動物の一頭一頭をいちいちどう扱うか、なんて考えてたらコストがかかってかかってしょうがありません。問題のある動物は安楽に処分する、というのが正常な教育を受けた獣医師の判断です。
「野良猫の餌やりを禁じる日本は国際的にも例外で、欧米先進国は餌やりパラダイス」と公言している、吉田眞澄氏が副学長をしていた帯広畜産大学の学生も危ないかも。
> 動物ちゃん可哀想、なんていちいち考えてたら。病気なんかになって売り物にならなくなった牛や豚も終生養生しよう、なんてことになるんですかねぇ?牛肉、豚肉の販売価格が10倍や100倍になっても殺処分ゼロ推進派の連中は文句言わないんでしょうか。
野良猫の医療費に40万円ね。
ドイツのティアハイムでは、そもそも野良猫の引受は事実上停止状態ですし、傷病動物は即安楽死です。
狂った愛誤国家ですよ、日本は。
ノーキル狂人パラダイス。
> いずれにしても、疲弊しても擦り切れても、ボランティアの方々には頑張って欲しいものです。
リリースは困ります。
> (そういうトチ狂った人々がいなくなれば、行政も重い腰を上げて法に則った正常な行政処分をするようになるのではないかと思います)
川上から日本は愛誤思想、ノーキルカルトに汚染されていますから難しいでしょう。
麻生獣医大学の太田光明氏、帯広畜産大学の吉田眞澄氏などに教育を受けた獣医師が現場に出ているのです。
狂った思想。カルトは「川上から蛇口を閉めなければ」。
まさにそのとおり。
さんかくたまごさん
レスありがとうございました。
> 県として県警察に対して、所有者不明の動物を引き取ってはならないとするような指導は行っておらず、殺処分ゼロ※については、ボランティアによる懸命な御尽力の上、成り立っております。
事実上、窓口で引取り拒否をしておきながら、「引取りを求めた市民の方が当自治体の動物愛護行政に理解して引取り要請を撤回した」ということになります。
ですから、私は引取りを求める場合は、必ず「録音します」と言って臨むように勧めています。
大阪府もまさにそうでした。
窓口で拒否しながら引取り申請をした市民が自ら撤回した(させた)場合、正式に申請がなされたものとは見做さず、行政処分は存在しない、というふうに運用しているみたいですね。
行政手続法上、申請がなされて受理されれば然るべき文書対応をしなければならず、また5条(審査基準)、8条(理由の提示)等、拒絶をする正当な根拠が示せない等、行政にとって都合の悪いことになっているため、申請がなされなかったとすることがベスト、というかそれ以外の選択肢が窓口にないのだと思います。
録音は有効でしょうね。申請があった事実、その日時を確定できる証拠になるでしょうから、不服申立てに必要になると思います。
なお、私は川崎市に対して動物の引取りの申請書を情報公開条例に沿って入手し、もし野良猫を保護してしまった場合に備えておりますが、この手の申請書・様式をWebで公開しないのは書面を記入して持参、申請されると窓口としては面倒だからでしょうね。あざといというか卑劣ですね。
情報公開条例万歳。
> 懸命なご尽力は結構なので、川崎市在住の小生のところで意図せず保護してしまった場合、是非そのボランティアの団体なり個人にお任せしたいので連絡先を教えてほしい、と返信したのですが、返信はありません(苦笑)。
ボランティアのご尽力ですが、保健所から引き受けた猫を不妊去勢してリリースしている団体もあります。
引き受けたボランティアのすべての名称と、譲渡した猫の数と日時を記録しているでしょうか。
捕獲した以外のところでリリースしているわけですから、まさに愛護動物の遺棄罪になりますが?
川崎市の担当者曰く、捕獲した場所以外に遺棄すると「猫ちゃんにも生活圏というものがある」事が原因で問題があるんだそうです。意図せず捕獲していまった猫ちゃんを放せ、と電話で言い放った窓口担当者は「放してよい」という事を明文で出す事はできないと言いきりました。
このため、野良猫をリリースした場合、愛誤法44条3項の罰金規定が適用されるかどうかはグレーです。(運用上「そうしてくれとしか言えない」一方で、「文書にしてそうせよと言えない」わけですから」)
ボランティア団体という名のクレイジー集団に知り合いはいないのですが、記録しているんですかねぇ、、、?
某大手掲示板なんかによると、譲り受けた後譲ったクレイジー集団から定期的に状況確認を求められるので、「事故や病気で死んだ」とこちらから連絡しておけ、とか書いてあったのですけれども。私はああいう連中に連絡先等を知られるのはごめん被りたいですね。
> しかし、Yahooニュースに出てくる獣医師もいい加減ですよね。
> 「殺処分ゼロを語るならば、課題の一つ一つに真剣に目を向け、解決策を話し合わなければいけない」
獣医師でさえ、地域猫支持者や野犬の引取りに反対している人がいます。
私の感触ですが、麻生獣医大学出身者が多いような気がします。
かつての病的虚言癖の太田光明氏が学長を務めていた大学ですから。
相変わらず「ドイツにはペットショップがない」「ドイツにはプロのブリーダーがいない」と狂った発言をTVなどでしているようです。
それ以前に、かの学生の公衆衛生学の教育はどうなっているのですかね。
SNSでもびっくりすることが多い。
なるほど。
私は職業上、所属している業界、仕事関係者に獣医師がたくさんいるのですが。みなさんまともです。実験動物を大量に使用する業界なので、愛誤な連中が紛れ込む可能性がゼロであることが理由でしょうけど。
政府の委員会の委員に任命されているような獣医師も何人かいますが、中には麻布大出身の人もいます。多分、講義はまともなのではないかなぁ、と思うのですが、、、、。
私の知り合いにはいないのですが、獣医の世界での階層*の最下層
「ペットクリニック」
に行く連中に偏った愛誤が多数いるのではないかと。
*獣医の世界での階層
最上:公務員
上:会社員(ホワイトカラー)
並:会社員(ブルーカラー)
超えられない壁
下:ペットクリニック
上から下に行く事はできるのですが、下から上に這い上がるのはまず無理なんだそうです。
> 課題って何なんですかねぇ?所有者不明の害獣の扱いは安楽死一択でしょう。
日本以外ではそうでしょう。
TNRを一部で制度化しているアメリカでも、市民の苦情があれば野良猫をアニマルコントロールが捕獲して殺処分しますし、カリフォルニア州で野良猫が原因で発疹チフスが流行したときは警察官も動員して一斉野良猫捕獲~殺処分しました。
TNRを行っていた団体は刑事訴追されました。
合理的ですね。
課題を勝手に作りあげていることが日本の問題点というか病巣ですね。
> 獣医師は主に産業動物(牛、豚、鶏等)について学び、「産業動物」をどのように扱うかをきちんと学んで免許を取得します。産業動物の一頭一頭をいちいちどう扱うか、なんて考えてたらコストがかかってかかってしょうがありません。問題のある動物は安楽に処分する、というのが正常な教育を受けた獣医師の判断です。
「野良猫の餌やりを禁じる日本は国際的にも例外で、欧米先進国は餌やりパラダイス」と公言している、吉田眞澄氏が副学長をしていた帯広畜産大学の学生も危ないかも。
講義で教わった事を素直に吸収してしまうと危険ですね。とはいえ、一応国家試験に通らないと免許は取れないので、愛誤に毒されたような講義はしないと思いたいんですが。
> 動物ちゃん可哀想、なんていちいち考えてたら。病気なんかになって売り物にならなくなった牛や豚も終生養生しよう、なんてことになるんですかねぇ?牛肉、豚肉の販売価格が10倍や100倍になっても殺処分ゼロ推進派の連中は文句言わないんでしょうか。
野良猫の医療費に40万円ね。
ドイツのティアハイムでは、そもそも野良猫の引受は事実上停止状態ですし、傷病動物は即安楽死です。
狂った愛誤国家ですよ、日本は。
ノーキル狂人パラダイス。
ボランティア様が自腹、あるいは仲間で出しあって払うんであればいいんですけどね。
行政が野良猫を地域猫扱いし、不妊治療費用を助成したりしていますが、その原資は我々の税金です。そんな目的で使われるために税金を納めているわけではないのですが。
> いずれにしても、疲弊しても擦り切れても、ボランティアの方々には頑張って欲しいものです。
リリースは困ります。
同意です。
一方で「安楽死を引き受ける」ボランティアも認められればいいと思うんですけどね。
なんでも、保健所等での安楽死を担当する役人も「ストレスの多い」仕事に入るんだそうで(吸収で酒を飲んで車を運転し、一家を殺傷した公務員が仕事のストレスを飲酒の理由付けにしていました)。
私は動物実験で何万頭単位で動物を使用してきましたが、何のストレスも感じません。仕事ですから。
愛誤法がなければ、何の躊躇もなく処分できますし、そういうボランティアの登録制度があれば喜んでお引き受けします。
(しかし、動物の殺処分に抵抗があるという連中はどんな思考回路で肉を食べてるんでしょうね。想像力が足りないのか、脳内お花畑のダブルスタンダードなのか。環境や動物ちゃんにとって一番いいのは愛誤が揃って富士の樹海にでも行くことだと思います。あいつらが食べるために殺される動物ちゃんもいなくなりますし、無責任な餌やりで不幸に死んでいく野良動物も少なくなります)。
> (そういうトチ狂った人々がいなくなれば、行政も重い腰を上げて法に則った正常な行政処分をするようになるのではないかと思います)
川上から日本は愛誤思想、ノーキルカルトに汚染されていますから難しいでしょう。
麻生獣医大学の太田光明氏、帯広畜産大学の吉田眞澄氏などに教育を受けた獣医師が現場に出ているのです。
狂った思想。カルトは「川上から蛇口を閉めなければ」。
まさにそのとおり。
まぁ、日本人はなにかにつけてきれいごと大好きな民族ですからね。きれいごとで物事が解決するかボケ、という合理主義の欧米みたいにはいかないでしょうね。
きれいごとを唱える連中には、唱えたきれいごとの全部に対して無制限で全責任を負って欲しいです。
殺処分ゼロ。いいでしょう。
そのために生じる全てのマイナスを背負ってもらいたい。
私財を全部投じて離島やへき地に「全部の動物を引き取る動物パラダイス」でも作って、全国から野良動物を引き受ければいい。
現状、色々と背負わされているのは良識ある一般人です。
愛誤(市民や役人全部を含む)は「地域住民の理解と努力」をよく持ちだしますが、勝手に愛誤の世界に一般人を巻き込まないで欲しいです。
最近、市議会議員等にコンタクトを始めていますが
「当局には強く言っておきました」
等と返信してくるのはマシなほうで(何の解決にもなりませんが)、基本的に連絡は無視ですね。
愛誤問題は被害者が加害者程声を上げないので触らぬゴミにたたりなし、というスタンスなのでしょう。
当面、行政との文書でのやりとりで現状を少しでも変えるよう働きかけをしていきたいと思います。
reseacher 様
> 窓口で拒否しながら引取り申請をした市民が自ら撤回した(させた)場合、正式に申請がなされたものとは見做さず、行政処分は存在しない、というふうに運用しているみたいですね。
おそらくほとんどん自治体ではそうだと思います。
「行政の裁量で引取り拒否できる」ととれる条例があった自治体がありましたが、撤回したはずです。
しかしその後、動物愛護管理法の改正があって、35条1項、2項では引取り拒否の行政の裁量権が認められました。
しかし35条3項(所有差不明動物)の引取りは変わらず自治体の義務です。
>申請がなされなかったとすることがベスト、というかそれ以外の選択肢が窓口にないのだと思います。
そういうことです。
事実上引取り拒否ですが、申請者が自主的に取り下げたことになっています。
> 録音は有効でしょうね。申請があった事実、その日時を確定できる証拠になるでしょうから、不服申立てに必要になると思います。
不服申し立てに必要になるということもありますが、「録音しています」ということを伝えて、申請を受理させるためが目的です。
> 私は川崎市に対して動物の引取りの申請書を情報公開条例に沿って入手し、もし野良猫を保護してしまった場合に備えておりますが、この手の申請書・様式をWebで公開しないのは書面を記入して持参、申請されると窓口としては面倒だからでしょうね。
もちろんですよw
> 川崎市の担当者曰く、捕獲した場所以外に遺棄すると「猫ちゃんにも生活圏というものがある」事が原因で問題があるんだそうです。意図せず捕獲していまった猫ちゃんを放せ、と電話で言い放った窓口担当者は「放してよい」という事を明文で出す事はできないと言いきりました。
正当なことならば、文書で出せないはずがないでしょうに。
> 野良猫をリリースした場合、愛誤法44条3項の罰金規定が適用されるかどうかはグレーです。(運用上「そうしてくれとしか言えない」一方で、「文書にしてそうせよと言えない」わけですから」)
同様の事件で書類送検された人がいますが、不起訴でした。
> ボランティア団体という名のクレイジー集団に知り合いはいないのですが、記録しているんですかねぇ、、、?
> 某大手掲示板なんかによると、譲り受けた後譲ったクレイジー集団から定期的に状況確認を求められるので、「事故や病気で死んだ」とこちらから連絡しておけ、とか書いてあったのですけれども。
いわゆる猫ボラwの記録はずさんだと思います。
カネカネクレクレ亡者の割には、会計報告を複式でしているところなんてほぼ皆無でしょう。
> 私は職業上、所属している業界、仕事関係者に獣医師がたくさんいるのですが。みなさんまともです。実験動物を大量に使用する業界なので、愛誤な連中が紛れ込む可能性がゼロであることが理由でしょうけど。
動物実験に関わっていられる獣医師さんは、いわば愛誤とは敵対関係ですからね。
> 政府の委員会の委員に任命されているような獣医師も何人かいますが、中には麻布大出身の人もいます。多分、講義はまともなのではないかなぁ、と思うのですが、、、、。
国試に直結する講義はまともでしょうよ。
それから離れたゼミや自由研究の指導なんてヤバイのではないかと勘ぐっています。
> 「ペットクリニック」
> に行く連中に偏った愛誤が多数いるのではないかと。
それより、ノーキルカルトの最前線で引取り拒否を主導しているのは行政獣医師でしょう。
熊本県の名物行政獣医師とか。
野良猫の子猫を届けに来た人に対して「元のところに返しなさい」と引取り拒否している様子のビデオがyoutubeに公開されいます。
ドイツの帰国子女に対して「ドイツはノーキルで」なんちゃらかんちゃら講釈をたれたとかなんとか。
ここは獣医師さんのご訪問も多いそうなのでこのへんで。
ペットクリニックの方でも、きちんとしたお考えの方はいらっしゃいます。
それぞれ個人によるのではないですか。
しかし比較的若い方は、愛誤な方が多いようです。
獣医師の職務は、畜産と公衆衛生であり、愛誤じゃないです。
> 講義で教わった事を素直に吸収してしまうと危険ですね。とはいえ、一応国家試験に通らないと免許は取れないので、愛誤に毒されたような講義はしないと思いたいんですが。
国試に直結する科目の講義で云々ではなく、メンタリティの部分では影響を受けているような気がします。
> ボランティア様が自腹、あるいは仲間で出しあって払うんであればいいんですけどね。
> 行政が野良猫を地域猫扱いし、不妊治療費用を助成したりしていますが、その原資は我々の税金です。そんな目的で使われるために税金を納めているわけではないのですが。
税金で助成している日本は例外じゃないですか。
アメリカ(TNR自体日本で喧伝されているほど盛んに行われているわけではありませんが)は、チャリティー団体の寄付です。
本来、動物愛護は公費で行うものではないでしょう。
> リリースは困ります。
> 同意です。
私がかつて書いた古い記事で、保健所から猫を引き出してはそのまま(不妊去勢せずに)リリースしていた団体がありました。
その保健所は一時期猫の譲渡を取りやめていたはずです。
鳥取市か鳥取県だったか、失念しましたが。
> 一方で「安楽死を引き受ける」ボランティアも認められればいいと思うんですけどね。
イギリスは私設のアニマルシェルターが普通に収容動物の殺処分を自ら行っています。
家畜用屠殺銃を用います。
RSPCAの職員研修では、犬猫殺処分のために、家畜用屠殺銃の扱いの訓練を受けます。
ドイツのティアハイム手は、専属獣医師や嘱託獣医師がいますが、安楽死を行います。
> 私は動物実験で何万頭単位で動物を使用してきましたが、何のストレスも感じません。仕事ですから。
それよりも、生きるために私たちはおびただしい数の動物を殺しているのです。
食用がまさにそうです。
なぜ犬猫だけノーキルでなければならないのですか。
犬猫をノーキルで終生飼育したら、その犬猫の何百倍ものほかの命を奪うことになります。
> (しかし、動物の殺処分に抵抗があるという連中はどんな思考回路で肉を食べてるんでしょうね。想像力が足りないのか、脳内お花畑のダブルスタンダードなのか。環境や動物ちゃんにとって一番いいのは愛誤が揃って富士の樹海にでも行くことだと思います。あいつらが食べるために殺される動物ちゃんもいなくなりますし、無責任な餌やりで不幸に死んでいく野良動物も少なくなります)。
残念ながら同意します。
> 日本人はなにかにつけてきれいごと大好きな民族ですからね。きれいごとで物事が解決するかボケ、という合理主義の欧米みたいにはいかないでしょうね。
上っ面だけね。
私に「ドイツの悪口を書くな」という人がいましたが、私は合理性や洗練された民主主義では、ドイツは日本より優れていると思います。
犬猫の殺処分制度がないだとか(嘘)、犬を街中で放し飼いにしていいだとか(嘘)、そんなことで素晴らしいと言われれば、私がドイツ人だったら心外でしょう。
それって発展途上国は全部そうじゃん。
> きれいごとを唱える連中には、唱えたきれいごとの全部に対して無制限で全責任を負って欲しいです。
自分で責任を負えないことはするな、です。
> 現状、色々と背負わされているのは良識ある一般人です。
> 愛誤(市民や役人全部を含む)は「地域住民の理解と努力」をよく持ちだしますが、勝手に愛誤の世界に一般人を巻き込まないで欲しいです。
同感です。
> 最近、市議会議員等にコンタクトを始めていますが
> 愛誤問題は被害者が加害者程声を上げないので触らぬゴミにたたりなし、というスタンスなのでしょう。
元西宮市議の方で地域猫に批判的な方とコンタクトをとっていたことがありましたが、そのかたは愛誤の異常さに恐れをなしたようです。
reseacher様の今後の活躍にご期待いたします。