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飛行場内に迷い込んだ犬と侵入しようとした犬~日本と中国の天国と地獄



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(China)

 2016年5月11日に、羽田空港内に複数の犬が侵入し、滑走路に近づいたなどしました。そのために一部の飛行機が着陸をやりなおすなどして12日までに10便の遅れが出ています。現在空港関係者は犬の捕獲を試みていますが、まだ犬は捕まっていません。同様の事件では、中国では搭乗客のプードル犬が空港内に侵入しようとした際には空港の職員が即時に犬を射殺しました。そして、離発着の遅れを回避しました。


 まず、羽田空港の事件の報道を引用します。NHK NEWS WEBから。羽田空港内に複数の犬 着陸やり直しや出発便に遅れ。2016年5月12日。


羽田空港で11日、敷地内に複数の犬が入り込んでいるのが見つかり、滑走路に近づいたため、旅客機が着陸をやり直しました。
12日朝にかけても滑走路に近づくなどしたため、合わせて10便に遅れが出るなど運航に影響が出ていて、空港では犬の捕獲に全力を挙げています。
犬は少なくとも4匹確認されていて、今も捕獲できていないということです。


 次は、中国の空港内でプードル犬が射殺された事件です。Poodle Shot Dead By Airport Security 「プードル犬は空港の保安員に射殺されました」(報道はアメリカのメディア)。2012年1月11日。から引用します。


Last week a small white poodle named Ge Ge managed to escape from her kennel as it was being lifted from the “baggage carousel” at Meilan International Airport after traveling from Beijing to Haikou with her family.
Staff at the airport tried to stop Ge Ge, but failed.
She ran to an access road outside the airport that was about 330ft away from the runway.
That’s when security decided to implement “emergency plans for an animal invasion at the airport” and shot the little dog dead.
They shot her so a plane scheduled for arrival could land.
“To ensure air safety, we had no choice but to shoot the dog.”
The airport issued this statement.

先週ののことですが、ゲゲという名前の白い小さなプードル犬は、メイラン国際空港で飼い主の家族と一緒に、ベイジン(北京)からハイコウに移動した後に、「手荷物のターンテーブル」からケージを取り出す際に、そこから脱出することに成功しました。
空港の職員は、ゲゲを止めようとしたが、失敗しました。
ゲゲは、滑走路から330フィート離れた、空港外からの進入路に向かって走りました。
保安職員らは、 「空港での動物の侵入に対する緊急計画」の安全対策を実施することを決定した時に、小さな犬を射殺しました。
保安職員らは、到着予定の飛行機が着陸できるように、プードル犬を射殺しました。
「航空の安全を確保するためには、我々は犬を射殺するしかなかったのです」。
空港はこの声明を発表しました。



 考えようによっては、プードルを射殺された飼い主は幸運だったかもしれません。もし滑走路に入り込んで飛行機の離発着ができずに運行の遅れが出れば、飼い主は高額の損害賠償を請求されるからです。
 ヨーロッパではしばしば高速道路に迷い込んだ犬が警察官に射殺されますが、速やかに射殺されたほうが、飼い主にとっては幸運かもしれません。高速道路で犬が自動車に衝突して事故が起きれば、飼い主の民事上の損害賠償責任は免れられません。それのみならず、犬が原因で事故が起きれば飼い主の刑事責任を問われる可能性もあるからです。
 それにしても羽田空港の対応は後手後手です。飛行機の着陸のやり直しはパイロットの高い技術を要しますし、事故が発生するリスクも高まります。それにもかかわらず既に飛行場内に迷い込んだ犬を数頭捕獲もできず手をこまねいているとは、日本の危機意識も低いのでしょうね。


(画像)

 ドイツでよく食べられている、生ニシンのサンドイッチ。もともとは、ドイツ北部のハンブルクやオランダなどでよく食べられた料理です。かつてはドイツ南部や内陸では、あまり見ることはありませんでした。近年は健康志向の高まりなのでしょうか、ドイツ資本のシーフードのファーストフードチェーンが大盛況です。ドイツの庶民の美味しい食べ物は、ヴルスト(ソーセージ)とビールだけではありません。
 なお、画像の物はチェーン店のものではありません。生ニシンのサンドイッチの価格は3ユーロ台~です。トロッケン(辛口)の白ワインが合うでしょう。ドイツ国内のマクドナルドは、安いハンバーガーでも4ユーロ台~です。

ニシン サンドウイッチ
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連合弛緩?

統失の連合弛緩のサンプル。
一見、小難しい単語を多用しているけれど、一体何を言っているのかわからない。
皆さん、分かります?
統失って、難しい学術用語を好んで使いますが、支離滅裂なんです。
昨年8月から更新が止まっているけれど、もしや閉鎖病棟?

http://ameblo.jp/animal-liberation/entry-11481458563.html

No title

こんにちは。
まあ、日本では出来んでしょうね、犬の殺害は。
「殺した」なんて話が広まるとわらわら愛誤が涌いてでて電話テロなどでどうにもならなくなりますから。現に昨年だったか犬を射殺した千葉の警察は一時電話回線がパンクしたそうです。
いずれにしろ殺害駆除しなければいけないときはするべきなのですよ。愛誤がどう言おうともね。

チェルノブイリ原発事故の時、牛などの家畜や犬猫は処分されたそうです。犬猫はうろついているものを片端から射殺していったとか。福島でも原発近くの野良猫野良犬化した犬猫や家畜は殺害するべきだったのはないかと思っています。その方が犬猫達にも良かったのではないかと。今もそう思っています。

「狂犬病が発生した時どうするか」発生地域の犬はワクチン接種の有無にかかわらず全て殺処分するとか。本当にそう出来るんでしょうかね・・・

そのブログ、擁護が確かに難しいですがそれ以前に言い回しが持って回った様な遠回し過ぎて理解が難しいです。

No title

こんにちは!
これが以前、教えて頂いたニシンサンドイッチですね!

サバサンドみたいに焼いてあるのかと思ってましたが、生なんですね。
めっちゃ美味しそうです!

あぁぁ、、食べたかったです(/_;)

生物多様性

 件のサイトは、前提となる「生物多様性」の位置付けが、「生物多様性国家戦略」等
で掲げられている内容に比して矮小化され不十分です。前提が正しくないため、
その後の論の展開がいかに正しかろうと正しい結論は導けないので、全体を見て
当否を論じることは不要のように思います。
 即ち、「生物多様性」は人間が生態系の一部であることに鑑みて人間を守るために
生態系の保護を行うのみではなく、
「多様で豊かな生物は現在及び将来の人間にとって有用な価値を持つ」
「多様な文化を育む源泉となり、地域ごとの固有の財産として必要不可欠なもの」
「生物多様性の保全と持続可能な利用に関する、こうした重要性」
といった、人類の利用可能な将来にわたっての資産としての生態系に着目しているのが
正しい位置付けです。

>昇汞さん
>福島でも原発近くの野良猫野良犬化した犬猫や家畜は殺害するべきだったのはないか

 御存知のうえでおっしゃっているのかもしれませんが、同趣旨の発言をした
環境省審議会の動物愛護部会の委員は愛護団体から批判を受けて、国会で愛護議員
からも問題視する発言が出て、辞任に追い込まれました。公式な場では正常な
議論ができないことが恐ろしく感じます。

No title

サーバントさん
件のサイトは愛誤という前提ありきの物のため生物多様性と言う物をねじ曲げているのだと。それをやたらと難解な言葉や言い回しで書いているに過ぎないのでしょう。ゆえにさんかくたまごさんがおっしゃるように「支離滅裂」と。馬鹿馬鹿しい話です。


>御存知のうえでおっしゃっているのかもしれませんが、同趣旨の発言をした
環境省審議会の動物愛護部会の委員は愛護団体から批判を受けて、国会で愛護議員 からも問題視する発言が出て、辞任に追い込まれました。
ええ、その話は知っています。狭い地域に閉じ込められた餌も与えられず世話もされない家畜や飼育動物がどうなるか・・・わかると思いますのに。様々な事例もあったと思いますし容易に想像つくと思うんですけどね(チェルノブイリの場合は放射能の拡散防止と言う意味もあったのですが)殺処分の可否すら議論することができないんですよね、この国は。件の発言の方はお気の毒だと思います。
あと、当時立ち入り禁止区域にまで平気で入り込んで「犬猫を救出」していた愛誤達。被曝量はいかほどだったんでしょうね。私はそちらの方に異常性を感じます、が、公の場では言うことができません。

Re: No title

昇汞 様、コメントありがとうございます。

> 日本では出来んでしょうね、犬の殺害は。

飛行場内で猟友会を呼んで射殺などしたら、それこそ羽田空港はテロの標的になります。。
私の父は、飛行場の鳥獣駆除でしばしば駆り出されました。
「バードストライク」と言って、飛行機のエンジンに鳥が吸い込まれると、最悪エンジンが止まります。
飛行場では、鳥保護鳥獣でも猟期以外でも狩猟駆除をしています。


> 現に昨年だったか犬を射殺した千葉の警察は一時電話回線がパンクしたそうです。

yahooニュースでは、コメントが7000以上ついていました。
全てが犬を射殺したことに対する批判です。
「麻酔銃を使え」とか。
ところで、同時期ドイツで、逃げ出した飼い犬を警察官が射殺した事件がありました。
スクープ写真では、どう見ても緊急性がある射殺とは言えませんでした。
メディアは、「議論に参加してください」とコメント投稿を促しましたが、なんとコメント投稿はゼロでした。
それも近々記事にします。


> いずれにしろ殺害駆除しなければいけないときはするべきなのですよ。

ところで羽田空港に犬が迷いこむのは報道された以外にもしばしば起きているようです。
羽田沖埋立地に野犬の群れが繁殖しているそうです(SNSの情報です)。
これらの犬は、自称ボランティアが給餌しているとのことです。
犬は狂犬病予防法で捕獲しなければなりませんが、この「ボランティア」が犬の捕獲を妨害しているものと思われます。


> チェルノブイリ原発事故の時、牛などの家畜や犬猫は処分されたそうです。犬猫はうろついているものを片端から射殺していったとか。

北京オリンピック開催前に、中国人が猫から狂犬病が感染~死亡しました。
それだけが原因ではないですが、中国政府は北京をはじめとする主要都市で猫犬の一斉駆除を行いました。
一時期は、ウクライナでも狂犬病対策のために、相当野犬を駆除しました。
片っ端から射殺はもちろんのこと、撲殺などで殺害した犬の死体を積み上げていました。
ドイツの愛誤団体が噛み付いています。


>福島でも原発近くの野良猫野良犬化した犬猫や家畜は殺害するべきだったのはないかと思っています。その方が犬猫達にも良かったのではないかと。

海外でもし同様の事故があればそうなるでしょう。
それとは別ですが、アメリカでは野生生物保護のために、野良猫を海兵隊まで動員して駆除しています。
福島原発の近くでは、犬や豚が野生化して大変なことになっているようです。


> 「狂犬病が発生した時どうするか」発生地域の犬はワクチン接種の有無にかかわらず全て殺処分するとか。

海外ではそうでしょう。
ドイツでは犬猫は通年狩猟駆除されていますが、特に東部では、狂犬病対策の意味があります。


> そのブログ、擁護が確かに難しいですがそれ以前に言い回しが持って回った様な遠回し過ぎて理解が難しいです。

私の頭では理解不能。

Re: No title

百&しょう 様、コメントありがとうございます。

> これが以前、教えて頂いたニシンサンドイッチですね!
> サバサンドみたいに焼いてあるのかと思ってましたが、生なんですね。

軽く塩で付けてからマリネにしてあります。
大変二シンが新鮮です。
30年ぐらい前は、ドイツの南部(ミュンヘンやデュッセルドルフ)では、魚はほとんど食べませんでしたし、魚の鮮度が大事だという概念すらなかったように思います。
しかし、最近のシーフードファーストチェーンのノルトゼなどの生ニシンの鮮度は、日本よりいいくらいです。
日本でも同じサンドイッチをつくろうと思っても、鮮度の良いニシンが入手できません。

Re: 生物多様性

サーバント 様、コメントありがとうございます。


>前提が正しくないため、その後の論の展開がいかに正しかろうと正しい結論は導けないので、全体を見て
> 当否を論じることは不要のように思います。

私が常に言っている、「最初にボタンをかけ違えば、あとは永遠に間違い続ける」ということです。
私は当否を論じていません。
私の頭では理解不能だわ、と。


> 「生物多様性」は人間が生態系の一部であることに鑑みて人間を守るために
> 生態系の保護を行うのみではなく、
> 「多様で豊かな生物は現在及び将来の人間にとって有用な価値を持つ」
> 「多様な文化を育む源泉となり、地域ごとの固有の財産として必要不可欠なもの」
> 「生物多様性の保全と持続可能な利用に関する、こうした重要性」
> といった、人類の利用可能な将来にわたっての資産としての生態系に着目しているのが
> 正しい位置付けです。

ご指摘のとおりです。
かなり前の話ですが、京都市で生物多様性会議が開催されました。
掲示板で叩かれている、野良猫餌やり偏執者(自称ボランティア)のブロガーですが、「私は野良猫に餌をやって生物多様性に貢献している」と自慢していました。
野良猫に餌をやる、希少生物生息地で野良猫の保護をするのは、生物多様性に真っ向から反する行為なんですけどね。


> >福島でも原発近くの野良猫野良犬化した犬猫や家畜は殺害するべきだったのはないか
>  御存知のうえでおっしゃっているのかもしれませんが、同趣旨の発言をした
> 環境省審議会の動物愛護部会の委員は愛護団体から批判を受けて、国会で愛護議員
> からも問題視する発言が出て、辞任に追い込まれました。

その点についても、記事にしようと思っていました。
機会があれば記事にします。
否定のみならず、議論の俎上に載せることすらできないとは、日本は狂った愛誤ファッショ国家ですね。
犬猫を含めて、有害生物の駆除は、外国では射殺は一般的な手段です。
かつて福島の原発付近の犬猫について記事にしたところ、読者さんから「自衛隊員の射撃練習を兼ねて射殺すればよい」という冗談のコメントが来ました。
そのコメントレスは、「欧州動物愛護関係者」wというHNで、「このような発言があることは世界に恥ずかしい。ヨーロッパでは動物愛護精神が高く、日本のようにレジャーでハンティングすることはない」とありました。
私はその時に、人口6000万人台のフランスの銃猟免許保持者が100万人、人口8000万人台のドイツでは30万人(ドイツでは私有地での狩猟に制限があるために少ないと思われる。ドイツ人狩猟人口は少ないが、隣国のオランダ、ベルギーから狩猟人口を受け入れている)、対して1億2000万人台の人口の日本は、銃猟免許保持者は10万人台ということを述べました。

スイスでは、民間人の犬射殺は許可されていませんが(猫は通年許可)、野犬はレンジャーや警察官が射殺しています。
放牧家畜に害なす野犬は、レンジャーなどがその場で射殺駆除します。
だから殺処分施設がいりません。
アメリカでは、ウェイク島の野良猫根絶のために、海兵隊まで動員しました。
おそらく銃を使用していると思います。

愛誤は無知なくせに、誤った知識で言論テロを行います。
またマスメディアも巻き込んで、愛誤嘘プロパガンダの拡散をしています。
その意図が私にはわからないので、なんとも不気味です。

Re: No title

昇汞 様

> 件のサイトは愛誤という前提ありきの物のため生物多様性と言う物をねじ曲げているのだと。それをやたらと難解な言葉や言い回しで書いているに過ぎないのでしょう。ゆえにさんかくたまごさんがおっしゃるように「支離滅裂」と。

そうそう、可否を論じるのではなく「連合弛緩」のサンプルとしてあげました。


> 環境省審議会の動物愛護部会の委員は愛護団体から批判を受けて、国会で愛護議員 からも問題視する発言が出て、辞任に追い込まれました。
> 狭い地域に閉じ込められた餌も与えられず世話もされない家畜や飼育動物がどうなるか・・・わかると思いますのに。

完全に野生状態になっているようですね。
犬は数世代にわたって野犬化して、狼やコヨーテのような生態になって群れを作り、同じく野生化した、一部はイノシシと交雑したブタを襲って食べています。
そのような状態が動物愛護に適うとは思いません。
またイノシシと豚の交雑により、生態系への悪影響もあります。
完全に野犬化して自然繁殖した犬は、立ち入り禁止区域内にとどまらず域外に出れば、人や家畜に危害を及ぼす可能性もあります。

>(チェルノブイリの場合は放射能の拡散防止と言う意味もあったのですが)

イノシシなどの野生動物が広範囲に移動することも考えられます。
それらを狩猟して自家消費されることもありますからね。
自家消費では、放射線量は計測されません。


>殺処分の可否すら議論することができないんですよね、この国は。

異常だと思います。


>件の発言の方はお気の毒だと思います。

日本は異常な愛誤国家。


> 当時立ち入り禁止区域にまで平気で入り込んで「犬猫を救出」していた愛誤達。被曝量はいかほどだったんでしょうね。私はそちらの方に異常性を感じます、が、公の場では言うことができません。

何人か、公文書偽造罪などで有罪になっています。
犬猫レスキュー名目以外で、被災家屋の点検ボランティアなどという、嘘の名目でね。
それと彼らは、人の住居に許可なく窓ガラスを割って侵入したり(犬猫レスキューだそうな)、空家のドアを勝手に壊して犬猫小屋にしたりしていました。
全く彼らは狂人です。

狩猟免許に関してですが、私は免許が取れません。
私の父の旧友にヤクザ関係者がいるからです。中学校からの友人関係で父の友人は高校進学後にグレて中退、ヤクザの道にはいりました。猟銃免許を20歳の時に取得しようとして出来ませんでした。
父とその友人は「すまない」と私に言いましたが、二人が謝る必要ないことでした。
日本では猟銃免許はできるだけ取得らせない方向だそうです。
ライフルは散弾から始めて10年たたないとダメだし、免許取得者の高齢化で狩猟をする人も年々減っている状況は憂慮すべきことだと思います。この辺りでもイノシシの増加で農作物に被害が多発しています。

Re: タイトルなし

昇汞 様

> 狩猟免許に関してですが、私は免許が取れません。
> 私の父の旧友にヤクザ関係者がいるからです。

個人の交友関係までどうやって調べるのやら。


> 日本では猟銃免許はできるだけ取得らせない方向だそうです。

そうですね。
定期的な銃の保管状況のチェックでも本当に嫌がらせに近いです。


> ライフルは散弾から始めて10年たたないとダメだし、免許取得者の高齢化で狩猟をする人も年々減っている状況は憂慮すべきことだと思います。

ライフルが厳しいのは知っています。


>この辺りでもイノシシの増加で農作物に被害が多発しています。

イノシシの農作物の被害はひどいです。
果樹などは、熟した実だけを取るのではなく、木をへし折ります。
大根でも、土表に出た青首の部分だけ食べます。
イノシシやシカの有害駆除に反対する人は、農作物を食べるなと言いたいです。

どうやって個人情報調べるのか不思議でしたよ。きちんと調べ上げてありました。
まあ警察ですからね(ー ー;)

トウモロコシは美味しいところだけ齧り、サツマイモは綺麗にピンポイントで掘り上げ、スイカも齧ります。
いのししには困っています。あと猿や狸、カラス、鹿ですねこちらでは。
県境超えると秋には熊の果樹荒らしも困るところです。

Re: タイトルなし

昇汞 様。

> トウモロコシは美味しいところだけ齧り、

真ん中のところだけね。
それと稲は、熟す前に穂先を食べますが、食べていないところまで田んぼの稲をなぎ倒していきますので収穫になりません。


> いのししには困っています。あと猿や狸、カラス、鹿ですねこちらでは。
> 県境超えると秋には熊の果樹荒らしも困るところです。

今後、日本の有害鳥獣の問題は大きくなるばかりです。
罠免許の取得を促しているようですが、どうしてもわなはかからない個体や機動性の面で問題があります。

罠はかかりません。
くくりわなの輪っかは昔より小さい輪しか作ってはいけませんし、箱罠も然り。規定を見ても「これで獲れっちゅうのかい」という感じですよ(ー ー;)
ちなみにイノシシが入った田んぼの米は出荷できないです。最低イノシシが触れた部分はダメです。臭いが。。。臭くて。
故に電気柵必須です。
実家の地方はトタン囲いやネット囲いですけど効果は電気柵の方が良いです。

Re: タイトルなし

昇汞 様

> 罠はかかりません。

はい。
トラバサミも禁止されましたし、くくりわななども規制が厳しくなり、捕獲が難しくなっています。
それと、罠は機動性がありません。
目の前で農作物が荒らされていても、その場で駆除できません。
クマが市街地に出没しても、「わなで捕獲できるまで待とう」なんて悠長なことをしていられますか。
だからどうしても銃は必要です。


> ちなみにイノシシが入った田んぼの米は出荷できないです。

匂いもそうですが、稲を倒されます。
猪が入った田んぼは、食害されていない部分も全滅です。


> 故に電気柵必須です。

これが最も効果があるでしょう。
しかし昼間に電源を切り忘れたり、雨が降った場合など漏電して事故を起こす場合もあります。
中には、イノシシが、尻から電気柵を押し破って入ったという例もあります。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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