国際標準から外れた徳之島のTNR~徳之島のTNRを絶賛する東洋経済オンラインの無知蒙昧



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 記事、国際標準から外れた徳之島のTNR~島嶼での希少生物保護では、野良猫は駆除根絶すべき、の続きです。この記事では、「最近行われた、希少生物のアマミノクロウサギを保護するための徳之島のTNR(2016年1月に終了とのことです)は全く効果がなく、厳格な駆除などを行って早急に野良猫を島内から排除するべきである」ことを書きました。徳之島のTNRについて詳しく報じ、かつ絶賛しているメディアがあります。東洋経済社、東洋経済のインターネット板です。今回は、徳之島のTNRが極めて失敗する確率が高い根拠について述べます。


 問題の記事、島猫3000匹の「不妊化」は、人間のエゴなのか ペット界の新王者「猫」を取り巻く光と影<中>。2015年11月25日。(東洋経済社オンライン 文責:駅義則氏)、から引用します。


徳之島で、島内のすべての猫に不妊手術を施す前代未聞のプロジェクトが進んでいる。
プロジェクトの主体は、公益財団法人「どうぶつ基金」(兵庫県芦屋市)。
2014年11月に開始したこのプロジェクトの目的は、約3000匹いるとみられる島のすべての猫を不妊手術をすること。
世界自然遺産認定を目指す上で不可欠な要素であるアマミノクロウサギが猫に捕食されて絶滅の危機に瀕していることから、3町の依頼で実現した。
事業名は「徳之島ごとさくらねこ一斉TNRプロジェクト」。
TNRは捕獲(トラップ)、手術(性を中立にするニューター)、放出(リターンやリリース)の略。
第5次手術が完了した8日までに手術が済んだ猫は計1976匹。
申告による内訳は飼い猫481匹、野良猫1495匹だ。
猫の繁殖能力はすさまじく、数匹取り逃がしただけでも、数年後にはその地域の野良猫の数は元通りになってしまう。



 徳之島のTNRの実施状況は次のとおりです。実施団体の、公益財団法人 どうぶつ基金によれば計画は、2014年から2016年の約3年間において徳之島の猫の総数の不妊去勢を行う予定としています。しかし実際に不妊去勢手術を行ったのは、生息総数の71%の、2,140匹に留まりました。徳之島ごとさくらねこTNR事業


スケジュール
第一回  534匹の猫に不妊手術を実施 2014年11月15日〜23日 終了しました。
第二回 641匹の猫に不妊手術を実施 2015年1月31日〜31日 終了しました。
第三回 251匹の猫に不妊手術を実施 2015年4月16日〜21日 終了しました。
第四回 2015年6月14日〜20日  ボランティア募集中
第五回 2015年11月15日〜21日  ボランティア募集中
第六回 2016年1月24日〜31日  ボランティア募集中



 東洋経済社オンラインの記事によれば、第5回時点で、1,976匹の不妊去勢実施数です(どうぶつ基金のHPの記述と東洋経済オンラインの記事の数値は若干異なりますが、東経済オンラインの数値を用います)。最終回の第6回の不妊去勢実施数は、新聞報道によれば164匹です(第6回徳之島ごとさくらねこTNR 新聞記事)。
 つまり約3年の期間のあいだに実施した徳之島の猫の不妊去勢実施数は、1,976+164=2,140匹ということになります。徳之島に生息する野良猫と放し飼い猫の合計は3,000匹と推定されていますので、実施割合は71%に過ぎません。

 世界最大の、権威ある動物愛護団体RSPCA(英国動物虐待防止協会)オーストラリア支部は、2011年にTNRに関する報告書を出しています(この報告書では、在来野生動物の生息地で、在来野生動物の保護のためにTNRを行うことを完全に否定しています。この報告書については、改めて記事にします)その中では、「TNRは猫の総数の71%から94%を行わなければならず、かつ新規の流入猫がゼロでなければならない」としています。しかし野良猫の数を減らす効果があったとしても、大変緩慢で長い期間を要します。
 また、71%から94%の数値には幅がありますが、野良猫の生息環境によるところが大きいでしょう。徳之島はもともとイエネコの原種が生息していた亜熱帯気候であり、猫にとっては気象条件は良いのです。原産地よりも食餌条件がよく、さらに天敵がいないのです。それを考えれば、不妊去勢率が71%では、全く野良猫の減少効果は期待できないと断言します。

 それと極めて重要なことですが、TNRの実施は、同時期に行わなければ意味がありません。徳之島のTNRは、2014年から2916年の3年間にかけて行われています。これだけ長い期間で「生息数の○%をTNRした」としても、意味はありません。TNRの未実施の個体により、すぐに元の生息数を回復するからです。従って約3年の長期にわたって行われた徳之島のTNRは効果はその点においても全く期待できません。
 かつて北海道の天売島では、5年間かけて島の生息数に匹敵する数の不妊去勢(TNR)を実施しました。しかし野良猫の減少効果は全くなく、むしろTNR活動後は野良猫の数が1,5倍に増えました。さらに伊豆諸島の御蔵島では、10年間(集中的に行ったのは5年間である)に島の野良猫の生息数の約1.3倍の数を不妊去勢(TNR。一部島外排出)しましたが、TNR活動後も野良猫は増え続け、1,67倍にまで激増しました。

 徳之島は、北海道の天売島よりはるかに気象条件が猫にとっては生存しやすいのです。伊豆諸島の御蔵島は食餌条件や気象条件は徳之島とさほど変わらないかもしれませんが、TNRの実施率(一部島外排出)が徳之島に比べてはるかに高い(徳之島~島の猫生息総数の71%。御蔵島~島の猫生息総数の約1.3倍)のです。しかし御蔵島では、TNR実施後も野良猫は激増したのです。
 記事が長くなりましたので、次回で、天売島(北海道)、御蔵島(伊豆諸島)、そして問題の徳之島(奄美群島)の、猫TNRに関する具体的数値を挙げて論じます。いずれにしても、東洋経済オンラインの、徳之島のTNRを絶賛する記事は、記者の無知蒙昧ぶりをさらけ出しているとしか言えません(続く)。


(動画)

 絶滅が危惧される、アマミノクロウサギ。




(References English)

Tokunoshima Island
Amami rabbit
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No title

なんですか、こりゃ。
有り得ません。100%一気に避妊した訳でもないのに数減らすなんぞ出来る訳無いでしょう。無茶苦茶です。全と産みつけ次第殺処分するしか方法はないかと思います。

昔、焼尻島だったかで犬の一斉駆除が行われた事があります。ある病気(狂犬病ではありません)の為ですが、その時は野犬だけでなく飼い犬まで全頭殺処分されました。あるお婆さんが可愛がっていた犬を必死で床下に隠して「連れて行かないでくれ」と拝むのを無理矢理連れて行ったと言う話まであります。
それから考えたら猫の一斉駆除は可能な筈です。

本当はこう言う島では犬猫に関わらず外来生物は厳重に管理して飼わなくては行けない筈です。外にいる猫は飼い主がいるいない関わり無く捕獲処分する時にはするべきです。
こんなTNRや捕獲避妊去勢なんかやっているから希少野生動物が危機にさらされるのです。

Re: No title

昇汞 様、コメントありがとうございます。

> 有り得ません。100%一気に避妊した訳でもないのに数減らすなんぞ出来る訳無いでしょう。

ほかの島嶼よりかは、TNRの実施期間は短いにしろ、3年かけています。
しかも実施数は、当初の野良猫数の71%。
おそらく徳之島の野良猫は、年2回繁殖をしてるでしょう。
最初の1年で元の個体数を回復し、その後も回復し続けていると思われます。
磯子区の汐見台地域猫が10年活動し、247匹を不妊去勢して、当初20匹だったものが10年後には30匹に増えたのと同じ理屈です。


> 昔、焼尻島だったかで犬の一斉駆除が行われた事があります。ある病気(狂犬病ではありません)の為ですが、その時は野犬だけでなく飼い犬まで全頭殺処分されました。あるお婆さんが可愛がっていた犬を必死で床下に隠して「連れて行かないでくれ」と拝むのを無理矢理連れて行ったと言う話まであります。
> それから考えたら猫の一斉駆除は可能な筈です。

現在、オーストラリアのタスマニア州(タスマニア島)で、厳しい飼い猫の管理と、野良猫の根絶施策の実施に向けて、パブリックコメントを募集しています。
タスマニア島は、北海道より広いです。
それほどの広さで野良猫の根絶に成功し、かつ飼い猫の完全管理が実施できたとすれば、世界でも例を見ないのではないですか。
これは大変興味がありますので、経過を折々記事にします。
具体的には猫の完全登録と飼育ライセンス、屋外に出すことの完全禁止、違反者には厳罰というものです。
屋外猫は徹底駆除ということです。


> 本当はこう言う島では犬猫に関わらず外来生物は厳重に管理して飼わなくては行けない筈です。外にいる猫は飼い主がいるいない関わり無く捕獲処分する時にはするべきです。

本来はそうです。
生態系についての認識がなかった時代に、猫などが野生化して取り返しがつかなくなってしまったということですね。
今になって、可能なところでは極力元の姿に戻し、猫のような外来生物は根絶し、二度と野生化させない取り組みが行われています。
しかしタスマニア島でも、タスマニアンタイガー(フクロオオカミ)が絶滅しましたし、現在唯一の肉食有袋類のタスマニアンデビルが激減しています。
猫との競合も影響していると言われています。


>こんなTNRや捕獲避妊去勢なんかやっているから希少野生動物が危機にさらされるのです。

全くそのとおりです。
愛誤さんが大大大好きで、絶賛ベタ褒めしているRSPCAのオーストラリア支部は、猫により害を受けている在来野生動物の生息地での、在来野生動物を保護する目的のTNRを完全に否定しています。
「より重要度の高いエリアから、猫は駆除根絶しなければならない」として、さらに「コストの点からも、野良猫は致死処分を継続して行かなければならない」としています。
野良猫から食害を受けている野生動物の保護のために、TNRを行い、それを公に認められていて公に援助まで受けている自治体がある国は、おそらく日本だけでしょう。
まさに狂った愛誤国家、後進国です。

ところで愛誤さんたちは、英語が読める人がいないのですかね。
愛誤さんたちは、目くそをよくほじくってからこの資料を読みなさい。
http://kb.rspca.org.au/afile/462/80/
Research report 03/2011 www.rspca.org.au 1 A review of trap-neuter-return (TNR) for the management of unowned cats
「RSPCAオーストラリア支部 調査報告書 飼い主のいない猫のTNRについて 2011年3月」。

No Cat Zoneのエドワードさんから、「このウェブサイトに日本語の自動翻訳のタブをつけたほうがようでしょかね?」とメールが来たけれど、やはり長文になると、西ヨーロッパ言語と日本語は相性が悪いです。
折々、↑の要旨を日本語訳して記事にします。

No title

駆除根絶事業は”だいぶ罠にかかる個体すら少なくなってきた” 
”見かけられる個体も少なくなり、在来種も目に見えて戻ってきた”
そのあとからが正念場で、ここで油断するとまた外来種の数が元通りになるとか。(侵入開始→増加をもう一度たどるだけ)
野良猫に限らずこうだというのに…ほんと100%とらずしてなんの意味があるんでしょうね。しっかりした個体数年次変動調査もリリースしたら難しそう。


前記事の議論で生物多様性のことが挙げられていましたが、
生物多様性は”自然を守るとかいうきれいごとではなく、資源利用などとしての人間のためのものであること”や
”生物多様性は風土性の原則が前提であること”って、なかなか生物多様性の言葉を知っている人でも必ず知ってるとは限らないんだなとここ数年間思っています。特に前者。

絶賛できる余地がない・・・

そもそもTNRじゃアマミノクロウサギは猫が生きてる間は食害にあい続けるわけで、外来種の害獣の命と天然記念物の命じゃ等価じゃないのを理解できないバカばかりなのでしょうか?

あと命に貴賎はないとかいう反論はブラックバスだのブルーギルだのドブ鼠だのゴキブリ保護とかいう活動をやってる奴以外からは受付けしません。
そんな活動してる奴がいたらいたでキモいので話なんざしたくないですけどね。

別に害がなければ野良猫の保護を粛々とやってる人に文句はありませんけど、TNRだの地域猫だのは害になるので反対です。
文句がないのは問答無用でハコワナで捕まえて自宅に連れ帰って室内飼育で対応する奴だけです。

根本的にTNR〈地域猫)は物理的に無理な事は海外情報でも日本の実例でも証明されている事です。
マスメディアで今更こんなアホな活動を絶賛するとか、取材能力すらない奴がマスコミを語って記事を書いているいい証明ですね、マスコミがマスゴミと言われる良例だと思います。

それと、根本的に閉鎖された島で3000匹も野良猫がいる時点で確実に野放図な餌やりが現在進行形で存在するということです。
そんな環境下で野良猫対策なんざいくらやっても無意味ですので、アマミノクロウサギが絶滅する前にさっさと害獣駆除をすべきです。

Re: No title

THEO 様、コメントありがとうございます。

> そのあとからが正念場で、ここで油断するとまた外来種の数が元通りになるとか。(侵入開始→増加をもう一度たどるだけ)

一旦その地域から根絶すれば、次の施策として当該地域に再び外来種を入れることを厳しく(それこそ懲役刑+罰金数百万円とかです)罰することをしなければ意味がありません。
オーストラリアの野良猫根絶地域ではそうです。
一般人の野良猫の飼育規制が厳しい条例は、竹富町(西表島がある自治体。イリオモテヤマネコの保護のための比較的厳しい猫飼育条例がある)がありますが、それでも島外からの猫の持ち込みについては無為無策レベルです。
徳之島の猫飼育条例は、無意味に等しいです。
奄美群島の世界遺産登録は見送るべきですね。


> しっかりした個体数年次変動調査もリリースしたら難しそう。

比較的個体数変動のトレースをしたTNRプログラムでは、環境省が関わった天売島くらいのものでしょう。
それでも島民などが猫の再持ち込みは完全に把握できていないと思います。
免責がわずか5キロ平米の小島だし、環境省も関わって学術関係者も関与していることだろうから比較的正確(?なのでしょうね)な個体数推移のトレース調査ができたといえます。
それよりはるかに広い、かつ民間人が統制もなくしているTNRの御蔵島や徳之島では、そもそも野良猫の個体数のトレース調査などできないだろうし、公表の数字でも信頼性はありません。


> 前記事の議論で生物多様性のことが挙げられていましたが、
> 生物多様性は”自然を守るとかいうきれいごとではなく、資源利用などとしての人間のためのものであること”や
> ”生物多様性は風土性の原則が前提であること”って、なかなか生物多様性の言葉を知っている人でも必ず知ってるとは限らないんだなとここ数年間思っています。

生物多様性の意義として「遺伝子資源」という人もいます。
例えば動植物の品種改良で、野生のものと交配させるとか、遺伝子を利用するなどです。
また現在未発見でも、自然となる未知のものが自然界に存在している可能性大です。
だから、「遺伝子資源」として、生物多様性は保存しなければならないのです。
ドイツの憲法では、自然環境を保護すべきと22条で明文化していますが、すっきりとした日本語に訳せない理由が、「自然環境が(生物多様性なども)人類にとっての資源、有用物である」という認識が日本では希薄だからだと思います。

Re: 絶賛できる余地がない・・・

猫ボラ滅びろ! 様、コメントありがとうございます。

> TNRじゃアマミノクロウサギは猫が生きてる間は食害にあい続けるわけで、

TNRをしたところで食害を続けるわけで。
それを分かっていないのでしょうかね?
東洋経済の記者は、相当知能が低いと言わざるを得ません。
アメリカの研究によれば、屋外猫は年間鳥を30~40、小型哺乳類は70殺害するとしています。
野良猫3000対アマミノクロウサギ200では、瞬間蒸発してもおかしくないです。
このことも分かっていない東洋経済の記者は、小学生低学年レベルの算数も理解できない知能の持ち主。


> 命に貴賎はないとかいう反論はブラックバスだのブルーギルだのドブ鼠だのゴキブリ保護とかいう活動をやってる奴以外からは受付けしません。

それだったら、猫も完全植物食で飼育しなければなりませんね。


>キモいので話なんざしたくないですけどね。

キモイ以前に精神遅滞や狂人とは議論が不可能。


> 害がなければ野良猫の保護を粛々とやってる人に文句はありませんけど、TNRだの地域猫だのは害になるので反対です。
> 文句がないのは問答無用でハコワナで捕まえて自宅に連れ帰って室内飼育で対応する奴だけです。

まったくおっしゃるとおりです。
野良猫を捕獲して、飼い猫にするのは誰にも迷惑をかけませんし、むしろ野良猫が減るので喜ばれるでしょう。
TNRや地域猫は人社会や環境に甚大な被害を与えます。
それを甘んじて受けろというのが、TNR、地域猫推進派の言い分です。
TNR、地域猫は公益性がゼロでマイナス面だけです。
無関係な人が、被害を受け入れる根拠はありません。


>TNR〈地域猫)は物理的に無理な事は海外情報でも日本の実例でも証明されている事です。
> マスメディアで今更こんなアホな活動を絶賛するとか、取材能力すらない奴がマスコミを語って記事を書いているいい証明ですね、マスコミがマスゴミと言われる良例だと思います。

特に海外では、TNRは既に否定されつつあります。
特に野良猫の被害に遭っている在来生物生息地でのTNRは、海外ではTNR推進団体すら否定しています。
また、海外では、野良猫による在来生物への被害対策のためにTNRを採用した例(公に認められたもの)は、おそらく皆無でしょう。
そんなことは簡単な英語力があれば情報検索ですぐにわかります。
それすらしないのだから、東洋経済社のこの記者は報道人としての資格はないでしょう。
またその事実を知らないとなればTNRに関する記事を書く資格はありませんし、無知蒙昧と非難されて当然。


> 根本的に閉鎖された島で3000匹も野良猫がいる時点で確実に野放図な餌やりが現在進行形で存在するということです。

それもあるでしょう。
徳之島には、一応猫飼育に関する条例はありますが、ザル法ですね。


> そんな環境下で野良猫対策なんざいくらやっても無意味ですので、アマミノクロウサギが絶滅する前にさっさと害獣駆除をすべきです。

海外では、それが常識、一択です。
射殺をはじめ、わな、毒餌やウイルスまで用いました。
ウイルスは変異のリスクがあるので、最近は使用されないようですが。
ハワイのウェイク島では、軍隊まで出動して野良猫を根絶させました。

No title

昨日のヤフーニュースですが
<猫の島>200匹不妊手術へ 香川・男木島、増えすぎで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160517-00000008-mai-soci
記事の通り不妊手術て対策を計るようですが・・・・
これで島の住民は納得するのでしょうか・・・・
こういう場合は当然即効性のある対策が必要です。これでは愛護団体が「猫のために島の住民にはある程度苦しんでもらう」と思っているように自分は感じますが・・・

個人事ですが
先日猫の赤ん坊と出会いました。ダンボールの中にタオルを巻かれていましたがなかなか大きな鳴き声でした。
しかし場所が駐車場裏であり、母猫はもう死んでしまったと思い
目も開いていない赤ん坊ではもう駄目かなと感じ見捨てることにしました。後日同じ場所に行くとその猫おらず、カラスに食べられたと聞きました。
4匹生まれて全滅とのこと。特に野良猫保護なんてしていない地域ですが、エサやりさんはいますね。ハクビシンもいるようなのでみだりに給餌すると猫の敵も呼ぶから控えるようにと言いましたが。


Re: No title

名無し子様、コメントありがとうございます。

> 昨日のヤフーニュースですが
> <猫の島>200匹不妊手術へ 香川・男木島、増えすぎで

この猫島ですが、日本独自のものみたいですよ。
その他にも田代島、青島、初島などもあります。
日本では大してニュースになっていないのに、欧米オセアニア、カナダではTVでも報じられるほどの反響です。
NHKBSの「世界ネコ歩き」の映像は、捏造のような気がします。
「世界ネコ歩き」が普通の状態だったならば、海外の人は日本の猫島にそれほど驚かないと思います。


> 記事の通り不妊手術て対策を計るようですが・・・・

どれだけやるか報じていませんがw
青島では、300匹の猫に対して、TNRを行っていると報じられた時点での不妊去勢は10匹だそうです。
その数は日本のメディアでは報じていません。
しかし、アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダなどの大手メディアは、「たったの10匹の不妊去勢」と嘲笑の報道でした。
また「バカ」「キチガイ」「アニマルホーダー」と評したメディアもあります。
この青島の海外の報道については既に記事を書いています。
近々アップします。


> これで島の住民は納得するのでしょうか・・・・

青島の海外の報道では、「猫嫌いの住民もいる。棒で叩いている。動物虐待だ」と報じています。
日本のメディアは、それは報じていません。



> こういう場合は当然即効性のある対策が必要です。これでは愛護団体が「猫のために島の住民にはある程度苦しんでもらう」と思っているように自分は感じますが・・・

島の住民は迷惑に思っているというのが猫島の多方のようです。
しかし「TNRをする・した」というところでは、必ずと言ってい言うほど猫が増えていますね。
わざわざ離島にまで猫を捨てに行く人が出てくるのかもしれません。
それと御蔵島などは、TNRを始めたとたん、猫が激増しました。
私の推測ですが、愛誤団体が給餌をするからではないでしょうか。


> 先日猫の赤ん坊と出会いました。
>後日同じ場所に行くとその猫おらず、カラスに食べられたと聞きました。
> 4匹生まれて全滅とのこと。特に野良猫保護なんてしていない地域ですが、エサやりさんはいますね。

困ったものです。
地域猫も似たようなものです。
堂々と餌やりをするし、量も多いから、こっそり餌をやっているおばあさんレベルよりむしろ野良猫は増えるでしょう。
厚かましいという点では、えさやり婆さんより、地域猫の方が迷惑です。

バカじゃないんでしょうかね?

野良猫そのものが100%消滅しなければ意味がないのに、不妊手術の件数やカバー率を論点にするなど全く理解できません。

東洋経済はこれまで多少はビジネスの参考情報としていましたが、見方が変わりました。もちろん全ての記事には当てはまらないでしょうが、ここまで的外れな記事を書かれると、他の記事も色眼鏡で見たくなります。

Re: バカじゃないんでしょうかね?

Antiaigo様、コメントありがとうございます。

> 野良猫そのものが100%消滅しなければ意味がないのに、不妊手術の件数やカバー率を論点にするなど全く理解できません。

TNRが仮に成功するとしたら、①同時期に、②100%不妊去勢し、③新たな流入猫を将来にわたってゼロにすることを担保しなくてはなりません。
徳之島は、全てで満たしていません。
天売島と御蔵島は、②だけ満たしていると言えますが、①と③を行っていませんので失敗しました。


> 東洋経済はこれまで多少はビジネスの参考情報としていましたが、見方が変わりました。

私は日経が購読誌ですが、地域猫を絶賛する記事を20年近く前から書いています。
当時はやっと、後に日本での認可第一号の、磯子区汐見台で公的制度になるかならないかという認識でした。
それでも公的に認められたものと誤認する書き方をしていました。
問題点を指摘するのはゼロです。
当時変臭部に野良猫キチガイがいたのは知っています。
毎日も昨年末に「ドイツ殺処分ゼロ、ティアハイムベルリンはいかなる場合でも収容動物は殺さない」という記事を書いています。
経済誌・紙は専門外の余計なことに口を出すなと言いたい。



もちろん全ての記事には当てはまらないでしょうが、ここまで的外れな記事を書かれると、他の記事も色眼鏡で見たくなります。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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