続・「猫毛皮禁止」で存続が危ぶまれるドイツの伝統行事



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(Zusammenfassung)
”Bestandteil des Narrenkostüms der Meßkircher Katzenzunft sind ECHTE Katzenfelle mit Kopf dran.Es ist nicht einzusehen, warum diese Narren für ihre Traditionspflege echte Felle, noch dazu mit Kopf, einsetzen müssen.Der Brauch ließe sich ebenso gut mit Fellimitaten ausleben.”
Tierschutzorganisationen wird der Meßkircher Katzenzunft von schwäbischer Armand angreifen.
Fellimitaten !
Ist es eine Tradition?


(本ブログ記事は、6876ブログ中、22位を獲得しました)

 記事、「猫毛皮禁止」で存続が危ぶまれるドイツの伝統行事、の続きです。前回記事では、猫の毛皮を用いるドイツの仮装衣装のお祭りが14世紀から続いていることを書きました。その長い伝統を誇るお祭りが、猫毛皮を禁じる2008年のドイツ連邦法、動物保護法の改正により、衣装に用いる猫毛皮の調達が難しくなっています。また、そのお祭りが、動物愛護(誤)団体の攻撃を受けていることを書きました。その具体例をあげます。


 ドイツの動物愛護(誤)団体、 Doggennetz.de が、バイエルン州、シュヴァーベン・アルマン地方の謝肉祭のお祭りで、猫の毛皮を用いた仮装衣装を使う団体(「メスキルヒャーの猫嫌いギルド」=der Meßkircher Katzenzunft )を攻撃しています。この動物愛護(誤)団体は、ドイツの他の動物愛護団体が運営するティアハイムの収容動物の殺処分の暴露合戦をしていたので、私個人としては好感を持っていません。
 同団体のHPの記事、Aua867: Fundtierverwaltung Landkreis Sigmaringen (7): Wo tote Katzen als Brauchtumspflege gelten 「行政認定の動物基金ジークマリンゲン 殺された猫は伝統的な風習と考えられています」。20013年8月1日、より引用します。


Tote Katzen prägen das Meßkircher Stadtbild.
Sind es vor allem TOTE Katzen, die das Stadtbild prägen.
Vor allem in Der so hoch gehaltenen fünften Jahreszeit waren und sind es vor allem TOTE Katzen,
die das Stadtbild prägen.
Sie baumeln in Gänze an den Hälsen der Narren!
Tote Katzen sind das skurrile Merkmal der Meßkircher Katzenzunft und gehören schlicht und einfach zum Kostüm!
Es handelt sich auch nicht um Plüschkatzen oder sonstige Imitate, sondern es sind echte Katzenfelle.
Tier- und Katzenschützer vor Ort hatten die Meßkircher Narren immer wieder nach der Herkunft dieser Felle gefragt und keine vernünftige Auskunft bekommen.
Teilweise sei behauptet worden, es handele sich um Unfallkatzen.
Das jedoch ist wenig glaubwürdig, betrachtet man die unverletzten Felle, die kopfüber um die Hälse der Narren baumeln.

猫の死体は、メスキルヒャーの街並みを特徴づけます。
特に大切な謝肉祭の5番目の節においては、その町並みを支配するのは死んだ猫です。
馬鹿どもは、猫の死体を首の下にぶら下げます!
猫の死体はメスキルヒャーの街の猫嫌いギルドの風変わりな特徴であり、単に衣装なのです!
それはまた、猫のぬいぐるみまたは模造品ではなく、本物の猫の毛皮なのです。
動物と猫保護活動家は繰り返しメスキルヒャーの馬鹿者に対して、これらの猫毛皮の由来を追求してきましたが、合理的な情報を発見し得られることはありませんでした。
一部は事故死した猫と主張していました。
しかし、馬鹿者の首に逆さまにぶら下がっている無傷の猫の毛皮を考えると、とても信じられることではありませんでした。


 口汚く罵る、狂信的な動物愛護(誤)団体が怖いのは、日本もドイツも、いや全世界で変わらないかもしれません。前回記事でも書きましたが、日本の三味線の胴革に用いる猫原皮の調達が猫愛誤の妨害により難しくなって、日本の伝統芸能の存続が危機に陥っています。かつては殺処分した猫を三味線用に払い下げていましたが、愛誤の妨害により廃止されました。しかし小鼓の革は生後2~3ヶ月の仔馬のものが良いとされますが、これに対して異論を唱える愛誤団体はありません(アメリカ人は、三味線の猫革より小鼓の革の方を非難するかもしれません)。
 ドイツでも同様ですが、例えばヴァイオリンの弦に用いるナチュラルガット(羊の腸を原料にした弦)を批判する動物愛護団体はひとつもありません。またオペラの衣装などで、オーストリッチの羽やウサギの毛皮を用いることを攻撃する動物愛護団体は、ドイツでも一つもありません。なぜ猫の毛皮を伝統行事に用いるのがダメで、オーストリッチやウサギの毛皮は良いのでしょうか。なぜ伝統音楽の弦楽器の弦に羊の腸をもちいるのが良いのでしょうか。私は理解できません。


(画像)

 シュヴァーベン・アルマン地方での、der Meßkircher Katzenzunft 「メスキルヒャーの猫嫌いギルド」のメンバーの仮装衣装。

シュヴァーベン 猫毛皮


(動画)

 猫の毛皮を用いた仮装衣装で謝肉祭を祝う地域が、ドイツには複数あるようです。それぞれ様式が異なります。ペタドイツが攻撃をしています。「謝肉祭で用いられる猫毛皮の衣装は、放し飼いの飼い猫を捕獲したものだ」。2010年3月19日公開。3:00~に、猫の毛皮を用いた仮装衣装が写っています。




 こちらは記事で取り上げた、シュヴァーベン・アルマン地方の謝肉祭の猫毛皮を用いた仮装衣装。7:20~。ドイツペタは、飼い猫が行方不明になる原因は、「メスキルヒャーの猫嫌いギルド」が衣装のために捕獲するからだ」と主張しています。ギルドのメンバーは動物愛護団体の攻撃に憤慨。




 上のビデオの続き。同じく、シュヴァーベン・アルマン地方の謝肉祭での、「メスキルヒャーの猫嫌いギルド」の様子。冒頭~。これらのビデオは、ペタドイツが猫毛皮の批判のために制作したもの。「ドイツでは猫の狩猟が合法で、飼い猫も犠牲になっている。中国が猫毛皮を違法にドイツに輸出している。それらの猫毛皮は衣料品、伝統行事の衣装、毛布(ドイツ語文化圏では、猫毛皮がリウマチや神経痛の治療効果があると信じられているため。禁じられる前は猫毛皮毛布はごく当たり前にドラッグストアや通販で販売されていました)になっている」としています。

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Re: No title

> 初回アクセス 05/05 (木) 04:08:19
> ホスト n149.kyodonews.jp
> ニックネーム/IPアドレス / 210.163.133.149
>
> 昨日と本日は、共同ニュースからアクセスがあり、検索ワードではなく、
> http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-601.html
> から直接アクセスしています。
> 最近NHK、時事通信社、も当サイトへのアクセスがあります。
> いずれも海外の動物愛護に関する報道では、大嘘ばかりしているメディアですけどね。
> 何か嘘報道がありましたならば、ご一報ください。
>
>
> http://jinyablog.com/think/post-2276/
> ですが、案の定、超速攻でコメントを削除されました。
>
> 「大変興味深く記事を拝見いたしました。
> 私は昨年末から今年にかけて、ドイツ、ベルリンに滞在していました。
> 現地の動物愛護(と批判的な立場の人とも)交流しました。
> 長年、ドイツの動物愛護に関するインターネットフォーラムにも参加しています。
> ところでいくつか質問とお願いがありますので、ぜひレスください。
>
> 1、こちらの記事で書かれていることの出典は明示されていませんが、どのようなソースを用いましたか。ドイツの情報で、ドイツ語原語の一次ソースを使いましたか。できればそれを教えてください。
>
> 2、ドイツで「スーパーやデパートで犬を連れているのを見た」とのことですが。具体的な店舗の名称を教えてください。食品売り場で犬を入店させることは連邦法違反ですので、当局に通報しなければなりませんから。なお、ドイツでは、ファブリック(繊維製品。服など)の店では、慣習的に犬は断ります。レストランでも、外資系やファーストフードはおそらく全店で犬禁止でしょう。
>
> 3、ドイツのインターネットフォーラムでは、私は日本の、ドイツの動物愛護に関する情報をドイツ語に訳して紹介しています。NHKの「地球イチバン ペットに地球でイチバン優しい街ベルリン」とかです。あなたの記事もドイツ語に訳してドイツのインターネットフォーラムで紹介したいと思います。ご了解ください。
>
> 4、この記事を、私のブログで引用させてください。引用箇所はお知らせします。
>
> 追記)
> ドイツの動物愛護に関する情報をブログで書いています。
> ソースはほぼ全てが生のドイツのもので、原語はドイツ語ものをそのまま訳して紹介しています。おそらくドイツの動物愛護に関する情報の原文の情報紹介という点では、日本では最も充実していると自負しています。是非参考になさってください」。
>
> しかしですね、「ドイツでは犬は子供より価値が高い」とか、「ドイツでは犬は売買できない」とか、本気で思っているのか、意図的な嘘プロパガンダなのか、ご本人に聞いてみたいです。

自業自得ですね

>飼い猫が行方不明になる原因は、「メスキルヒャーの猫嫌いギルド」が衣装のために捕獲するからだ」と主張しています

普通に狩猟駆除されているだけでは?
そもそも狩猟駆除が推奨されている国で飼い猫を外にだしている時点で頭がおかしいかと思われます。

だいたい屋外飼育とかするから被害がでて猫嫌いが増える訳であって、他人に迷惑にならない室内飼育だけやってりゃ猫嫌いなんざそんなに発生しませんしね。
猫って見た目は可愛い訳だし迷惑じゃなきゃ嫌う理由もないし。

Re: 自業自得ですね

猫ボラ滅びろ様、コメントありがとうございます。

> >飼い猫が行方不明になる原因は、「メスキルヒャーの猫嫌いギルド」が衣装のために捕獲するからだ」と主張しています
> 普通に狩猟駆除されているだけでは?

それが最も多いと思います。
伝統行事で使う衣装は数が少ないし、年に一度着るのだからそうそう数が必要になるとはおもいません。
それと毛布やコートにもならないでしょうね。
皮散弾の穴があくし、放し飼いの猫を狩猟していたのでは、猫毛皮の柄合わせが大変。


> 狩猟駆除が推奨されている国で飼い猫を外にだしている時点で頭がおかしいかと思われます。

私もそう思います。
常に撃たれる可能性があるわけですから。
「猫行方不明」というポスターが張り出されているのは日本と全く同じです。
ただし最近は、ドイツでは猫の登録とライセンス、室内飼い義務化の法制化(州、自治体)が一気に進んでいますので、放し飼いは減ったかもしれません。


> 屋外飼育とかするから被害がでて猫嫌いが増える訳であって、他人に迷惑にならない室内飼育だけやってりゃ猫嫌いなんざそんなに発生しませんしね。

よくわかりませんが、ベルギーでも高い塔から猫を投げ落とし、殺害する祭りが近年までありました。
メスキルヒャーの猫嫌ギルドいも、私が想像するには、かつては火炙りなどにしてと思います。
ほかのビデオで、十字架にkatzeと書いてあるものを立てるシーンがありました。
猫は、魔女狩りの時も殺されましたし、魔女悪魔の下僕という迷信があるようです。

No title

秋田県大館市の秋田犬保存会本部のある秋田犬会館の展示室に行った事のある人は秋田犬の毛皮をみた事があるでしょう。説明に秋田犬(多分古くは秋田マタギとかの和犬)の毛皮を昔は利用していたと書かれて居たと思います。
黒虎毛や昔の黒毛の犬の毛皮は熊と間違えそうなほどで、どの毛皮も大きく立派で防寒にはもってこいだったのではと思った記憶があります。
海外に目を転じると、イヌイットや極地に近い地域を生活圏とするインディアンなどは昔から飢餓の時には犬を食糧にもしていました。ヨーロッパ圏の事は余り知りませんが、やはり飢餓の時には犬猫まで食べたのではないかと思っています。
言い方は語弊があるかもしれませんが、家畜や飼育動物は毛皮や肉など全て使い切ってこそなのかも知れませんね。

昨今の訳わからん「動物愛護」は極めて無駄な事を提唱し、活動していると思っています。毛皮を使用する事の何所が悪いのか(ロシアや北欧などの高緯度地域では極めて有用な防寒素材であったと思います)、牛や馬(コートバンの手帳を持っていますが光沢があり滑らかで丈夫、もう十年近く使っています)などの家畜の皮革を使用する事はそう咎めなくて(咎める人たちもいますけど)ワニや蛇、犬猫の皮革を使用する事には異議を唱えるのはおかしいことなのでは無いでしょうか。どちらも命ある物を殺して素材として使用している事は間違いないし、ワニなんか皮革用に繁殖育成しているじゃないか、と言いたいですね。

全く理不尽な事ですよ。

Re: No title

昇汞様、コメントありがとうございます。

> 秋田犬(多分古くは秋田マタギとかの和犬)の毛皮を昔は利用していた。

マタギの尻当てでしょう。
かつては天然記念物の日本カモシカの毛皮も使われていました。


> イヌイットや極地に近い地域を生活圏とするインディアンなどは昔から飢餓の時には犬を食糧にもしていました。

アムンゼンとスコットの南極到達レースですが、犬ぞりを使ったアムンゼン隊が初の南極点到達に成功したのに対し、馬ぞりを用いたスコット隊は遭難しました。
ノルウェーのアムンゼンは、イヌイットからそり犬の使い方を教わりました。
最初は食料など荷物が多いです。
それで多数のそり犬が必要です。
荷物の量が減ると、今度は弱った犬から殺して、人間と犬の食料にして機動性を高めたのが勝因の一つです。
ヨーロッパの文献には、アムンゼン隊が犬を食料にしたことが書かれていますが、日本の資料には触れているものは少ないです。


>ヨーロッパ圏の事は余り知りませんが、やはり飢餓の時には犬猫まで食べたのではないかと思っています。

飢餓の時以外でも食べていましたよ。
1986年までは、ドイツでは犬肉屋が何軒もありました。
何万頭も屠殺しています。
ドイツでもザクセン州などの東部です。
今でもポーランドの一部では、犬食習慣があります。


> 家畜や飼育動物は毛皮や肉など全て使い切ってこそなのかも知れませんね。

同感です。
余すところなく有効活用することが、命に対する敬意だと思います。


> 訳わからん「動物愛護」は極めて無駄な事を提唱し、活動していると思っています。

ロシアや北欧は、今でも実用衣料でしょう。
私は以前にも書いていますが、ミンクのロングコートを10年大事に使う人より、肉食動物の野良猫に欠かさず給餌する方がよほど動物の命を奪っています。


>家畜の皮革を使用する事はそう咎めなくて(咎める人たちもいますけど)ワニや蛇、犬猫の皮革を使用する事には異議を唱えるのはおかしいことなのでは無いでしょうか。

皮革用のクロコダイルは完全養殖でしょう。
高価なのは、多分成長が遅いからじゃないですか。
タイやベトナムでは、ワニ肉を食べます

ところでドイツでは、犬猫の有害駆除(狩猟駆除)は合法なのに、毛皮を使えないのは法律の矛盾があります。
「毛皮食肉目的の屠殺は認めない」のであれば、有害生物駆除の副産物として毛皮を利用すればいのです。
ただ毛皮になってしまえば、殺害するときに「有害駆除」が目的だったのか、「毛皮」が目的だったのか証明できないでしょう。
殺害する時点で、「有害鳥獣の駆除」が目的であれば合法ということではないですか。
だから伝統行事で用いる猫毛皮衣装も、マスメディアは「違法」とは書いていません。
「グレーゾーンである」としています。
世界共通ですが、どうも動物愛護に関する法律は感情が先走って、理論的整合性が取れていないものが多いような気がします。

No title

御無沙汰しています。

>前回記事でも書きましたが、日本の三味線の胴革に用いる猫原皮の調達が猫愛誤の妨害により難しくなって、日本の伝統芸能の存続が危機に陥っています。

そういう問題に対し、「動物を犠牲にする伝統文化なんか無くなってもいい」と言い切る哀誤は腐る程います。
実際、殆どが腐ってるんですけどね…。

http://airu-123thanks.at.webry.info/201308/article_2.html
>三味線に犬や猫の皮が・・・伝統文化であっても、残酷な命の犠牲があるならやめるべき。

>私は、それが伝統文化であっても、本皮には人工皮には出せない音の良さがあったとしても、動物達の命の尊さに優るものではないと考えます。
>こんな残酷なことの裏にある良い音色なんて、何の価値もありません。
>伝統であっても、よくない部分は変えていくべきです。

一見正論に見えますが、よくよく読めばかなり上から目線な独り善がりな物言いです。
それに矛盾だらけだし。

あるアイヌ民族関連の書籍の帯で、下記の主旨の事が書かれていました。
「私達アイヌにとって文化とは、食べる事、一杯やる事、寝る事も含め、生活の全てです」
目から鱗が落ちる一文です。

これはアイヌだけの話ではなく、全ての人類に言える話ではないでしょうか。

音楽や絵画、文芸だけが文化ではない。政治や経済、学問、その他一切、人間の生活に関わってくる事全てが「文化」なのです。
つまり、文化を破壊するという事は、人間の生活を破壊するのとイコールだって事です。
『逆説の日本史』の著者、井沢元彦氏は「“文化を破壊する”という意味合いで、“同化”は“差別”より罪が重い」と著書に書かれていました。「文化の破壊」は「生活の破壊」に直結すると考えれば、確かにその通りだと言えます。

三味線の話に戻しますと、「合皮で充分」と哀誤達は言い張りますが、粗悪品からは粗悪な音しか出ません。

>私が人工革の三味線を使って、すごく上手くなって、人工革でも本革に劣らない音がだせることを広めていけば,

これって、表面的な誤魔化しのテクニックを身につけろって言ってる風にしか聞こえません。
確かに良い楽器が無いと良い演奏が出来ないって訳ではありませんが、「人間の感性」を育てるという意味で、少なからず最高級品や一流の演奏者等による「最高の音楽」は必要なのです。
一流の音楽を知らずに粗悪品の酷い音楽ばかりを聴かされ、その粗悪な音楽を一流だと思い込む。
感性の劣化。退化です。

文化の破壊は生活の破壊ばかりではなく、人間そのものをも破壊するって事です。
そして、文化を破壊する事を恥じない者は、その者自体が人間として壊れている。
つまり、久瑠ってるって事です。

そんな貴地街の戯言に耳を傾けてはいけません。

Re: No title

オキキリムイ様、コメントありがとうgざいます。

> >前回記事でも書きましたが、日本の三味線の胴革に用いる猫原皮の調達が猫愛誤の妨害により難しくなって、日本の伝統芸能の存続が危機に陥っています。
> そういう問題に対し、「動物を犠牲にする伝統文化なんか無くなってもいい」と言い切る哀誤は腐る程います。

ずいぶん乱暴な話です。


> >三味線に犬や猫の皮が・・・伝統文化であっても、残酷な命の犠牲があるならやめるべき。
> 一見正論に見えますが、よくよく読めばかなり上から目線な独り善がりな物言いです。

記事本文でも書きましたが、ヴァイオリンやチェロの弦は羊の腸が原料です。
人工弦では、芸術レベルの音が出せないことと、貴重な古楽器を傷めるからです。
では、「羊の命が大事だから、弦は人工のものにして、楽器もエレクトロニクスのものにすべて転換すべき」とはならないでしょう。
邦楽は廃れても良い、羊の命は猫よりも劣る、はあくまでも主観です。
「三味線では動物由来の原料を使うな」という、客観的で合理的理由はありません。


> アイヌ民族関連の書籍の帯で、下記の主旨の事が書かれていました。
> 「私達アイヌにとって文化とは、食べる事、一杯やる事、寝る事も含め、生活の全です」

例えば、あれほど捕鯨に反対するアメリカは、自国のイヌイットの鯨漁は許可しています。
現在イヌイットは定住して、石油や天然ガス関連の会社に努めて生計を立てています。
ですから鯨を狩らなくても、生活できるのですが、クジラ漁は、アメリカが無形民俗文化財として保護すべき対象と考えているのでしょう(その点でも、日本の大知町の鯨猟も文化財と言えると思うのですけどね)。


> これはアイヌだけの話ではなく、全ての人類に言える話ではないでしょうか。

ただ線引きが難しいおは事実でしょう。
イギリスの貴族のキツネ猟も、伝統に根ざした文化という側面があります。


> 文化を破壊するという事は、人間の生活を破壊するのとイコールだって事です。

それはあります。
だから私は他国の文化に鑑賞する国を快くは思いません。
また無条件で他国を賛美するのもどうかと思います。


> 『逆説の日本史』の著者、井沢元彦氏は「“文化を破壊する”という意味合いで、“同化”は“差別”より罪が重い」と著書に書かれていました。

それは言えていますね。


> 三味線の話に戻しますと、「合皮で充分」と哀誤達は言い張りますが、粗悪品からは粗悪な音しか出ません。

合皮で天然皮革と損傷のない音が出れば、とっくの昔に転換しています。


> >私が人工革の三味線を使って、すごく上手くなって、人工革でも本革に劣らない音がだせることを広めていけば,
> これって、表面的な誤魔化しのテクニックを身につけろって言ってる風にしか聞こえません。

それは人間国宝など、芸術を極めた方に失礼なものいいでしょう。


> 「人間の感性」を育てるという意味で、少なからず最高級品や一流の演奏者等による「最高の音楽」は必要なのです。

だから国も、三味線の演奏者を人間国宝に認定して文化を保護しているのです。


> 一流の音楽を知らずに粗悪品の酷い音楽ばかりを聴かされ、その粗悪な音楽を一流だと思い込む。
> 感性の劣化。退化です。

ヴァイオリンが全て工業大量製品の普及品になったならば、それだけでも人類の感性は劣化するに違いありません。
感性のみならず、人の存在意義まで毀損しますね。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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