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メディアの無知蒙昧と安直ぶりには呆れる



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 最大手メディアであっても、国有メディアのNHKでも無知蒙昧で安直な番組制作を行っているのです。ですから、弱小メディアや半アマチュアメディアに報道の正確さを求めること自体、無理なのかもしれません。しかしどうしても気になる報道がありましたので、ここで指摘させていただきます。


・そくほう.ねっと Social for.の記事から。「ハトばあさん 東京杉並もハトのエサやりで大問題!ハト男を見て助け求める投稿。ハト女とは一体」。2016年3月30日。

(画像)

 本報道記事に掲載されていたもの。

キジバト

 こちらで掲載されている鳥の画像は、日本の在来種の「キジバト」です。いわゆる「ハトの餌やりさん」で給餌対象となるのは、ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカなどを原産地とする「カワラバト」が、伝書鳩として家畜化されたものが再野生化した「ドバト」です。全く種が異なります。
 さらに法律上の扱いも異なります。キジバトは、鳥獣保護狩猟適正化法の対象です。対してドバトは動物愛護管理法の対象です。



 「キジバト」は、つがい単位で行動し、人に対する警戒心が「ドバト」よりはるかに強いです。つがい単位で行動するために群れをつくらず、鳩の餌やりさんの給餌対象にはなりません。キジバト(雉鳩、Streptopelia orientalis)は、鳥綱ハト目ハト科キジバト属に分類される鳥。キジバト

(動画)

 キジバト。2013年6月6日公開。





 対して「ドバト」は、もともと「カワラバト」を伝書鳩に改良されて人に飼育されていたものであり、人に対する警戒心が希薄です。ですから容易に餌付けの対象になり、群れを形成して給餌により周辺に迷惑を及ぼす種です。糞害などでしばしば有害鳥獣駆除の対象になります。「ドバト」の原種、「カワラバト(河原鳩、学名:Columba livia)」は、ハト目ハト科カワラバト属に属する鳥類の一種です。キジバトとカワラバトは、属が異なります。カワラバトは本来ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカなどの乾燥地帯に生息する鳥。カワラバト

(動画)

 ドバト。2015年11月27日公開。





 その他にも、わんちゃんホンポ(このサイトの海外動物愛護情報は、ほぼ全てが噴飯大嘘ですが)の記事、海外の犬事情はどうなってるの?アメリカ・ドイツ・台湾のマナーや法律(2ページ目)。2016年1月19日。もあまりにも安直です。 
 「動物救急隊という存在 ドイツのミュンヘンでは、2001年に24時間体制動物救急隊が誕生しました!」という記述が有り、「レスキュー車」として写真が掲載されています。しかし、この車両は日本の消防局の車両です。まあ、やっていることは、NHKもTBSもFNNも大差ありませんが。


(追記)

2016年4月2日~2016年6月30日まで、アンケート調査を行っています。
「野良猫の被害を受けている絶滅危惧種生息地での野良猫の殺処分(駆除)は賛成ですか?」。
よろしければ投票してください。
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餌やりウザいですね。

猫もそうですが鳥もやたらと餌を撒く連中ってほんとに鬱陶しい。

総じて会話が成立しないし、理由にならない理由で反論してくるしで全く他人の財産に被害を与えたり餌をやっている動物に対してすら責任を負う気がない。

ハトもそうですが猫についてもメディアは餌やりによる糞尿被害をもっと大々的に報道してもらいたいものです。

よく猫ボラが人間のせいでってほざきますが、人間のせいとか言って猫と関わってない人間までひとくくりで表現してほしくないものです。
大半の人ではなく猫と関わる連中のせいで野良猫は不遇な状態にある訳であって猫と関わってない大半の人は全く関係ありませんし。

Re: 餌やりウザいですね。

猫ボラ滅びろ様、コメントありがとうございます。

> 猫もそうですが鳥もやたらと餌を撒く連中ってほんとに鬱陶しい。

まあ、餌やりする人は、根本的には同じ精神疾患を抱えていますから。
しかしハトの場合は、猫愛誤と異なり組織化もしていないし、政治力やメディアまで牛耳る大物愛誤がいないのが救いです。
だから行政も強く対応できます。


> 総じて会話が成立しないし、理由にならない理由で反論してくるしで全く他人の財産に被害を与えたり餌をやっている動物に対してすら責任を負う気がない。

だから、餌やりさんは全て同根。


> ハトもそうですが猫についてもメディアは餌やりによる糞尿被害をもっと大々的に報道してもらいたいものです。

メディアは猫の餌やり精神疾患者に対しては及び腰ですね。
NHKも、大田区の毒餌事件の際に、朝のニュースで「もっと地域猫に対する理解を広げるべき」と地域猫の推進を報じていました。
むしろ餌やりの容認です。
中立性を保たなければならないNHKにあっては、この偏向報道は許されるべきではありません。

人が原因でも、アライグマやブラックバスは普通に駆除されていますし、ハトも有害駆除をよくされています。
なぜ猫だけ地域猫などという、餌やりを容認しなければならないのか、不思議です。

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Re: 取り急ぎ

鍵コメ様

おっしゃる通りにいたしました。

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フランスの鳩と猫のエサやり禁止について

こんにちわ
フランスのハトを調べて見ました。山鳩から観賞用や養殖用と様々でとても覚えきれませんでした。

(ハトのエサやりに184ユーロの罰金が処せられた記事)
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=fr&tl=ja&u=http%3A%2F%2Farchive.francesoir.fr%2Factualite%2Fsociete%2Ffleau-urbain-en-ville-nourrir-pigeons-est-illegal-35855.html&anno=2

ベルサイユ裁判所が74歳のエサやりマダムに183ユーロの罰金をいいわたしました。※記事に市がエサやりを禁止しているとあるから「パリ市」の事件です。

(パリ県の衛生条例)
(Arrêté du 23 novembre 1979 portant règlement sanitaire du département de Paris. )※「パリ県」の条例です。
(Annexe ART. 120)

Il est interdit de jeter ou de déposer des graines ou nourriture, en tous lieux ou établissements publics, susceptibles d'attirer les animaux errants, sauvages ou redevenus tels, notamment les chats ou les pigeons ; la même interdiction est applicable aux voies privées, cours ou autres parties d'un immeuble ou d'un établissement lorsque cette pratique risque de constituer une gêne pour le voisinage ou d'attirer les rongeurs.

ケムンパ訳)野生あるいは野生化した徘徊している動物、特に猫と鳩を引き付ける、すべての場所、公共施設において、種子または食べ物を置いたり投げるのを禁止します。同じく禁止は私道、不動産、あるいは施設、近所の人々に蝕むげっ歯類を引き付け、苦痛を招く害に適用します。

(クレルモン=フェラン市)
パリの他、クレルモン=フェラン市(Clermont-Ferrand)もホームページで鳩と猫にエサをやらないように指導しています。クレルモン=フェラン市はピュイ=ド=ドーム県の県庁所在地です。

クレルモン=フェラン市のホームページ
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=fr&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.clermont-ferrand.fr%2FLes-pigeons-dans-la-Ville.html&anno=2

上記リンクより抜粋文
Il est formellement interdit d'attirer systématiquement ou de façon habituelle des animaux, notamment les pigeons et les chats, quand cette pratique est une cause d'insalubrité ou de gêne pour le voisinage (Article 26 du Règlement Sanitaire Départemental).

ケムンパ訳)近所の人たちに非衛生的理由、あるいは迷惑であるときに習慣的に動物たち、特に鳩と猫にふるまう、あるいは故意に引き付けるのを明確に禁止とする。

私が訳したので、出来が悪いです。よろしくです。どなたかがご指摘くださった方がありがたいです。

支障のある場合はハトを捕獲します。CO2で処分します。
穏やかな方法ではハトの小屋をつくり、管理する者がハトの卵を取り上げ、数を減らしています。検索中ドイツにもあるのを見つけました。
フランス語でPigeonnier contraceptif(鳩の避妊)といいます。

私は日本でハトのももを食べました。フランスからの輸入の養殖鳩です。野生育ちではないので本当の意味でのジビエではないですが、感染症の心配はなく、血の味も味わえました。
フランスでハトのジビエは山鳩です。CO2で処分したハトは食用にしないと思います。鳥インフルの危険もあるから、焼却していると想像します。
それではさようなら。

Re: フランスの鳩と猫のエサやり禁止について

ケムンパ様、コメントありがとうございます。

> ベルサイユ裁判所が74歳のエサやりマダムに183ユーロの罰金をいいわたしました。※記事に市がエサやりを禁止しているとあるから「パリ市」の事件です。
>
> (パリ県の衛生条例)
> (Arrêté du 23 novembre 1979 portant règlement sanitaire du département de Paris. )※「パリ県」の条例です。
> (Annexe ART. 120)
>
> Il est interdit de jeter ou de déposer des graines ou nourriture, en tous lieux ou établissements publics, susceptibles d'attirer les animaux errants, sauvages ou redevenus tels, notamment les chats ou les pigeons ; la même interdiction est applicable aux voies privées, cours ou autres parties d'un immeuble ou d'un établissement lorsque cette pratique risque de constituer une gêne pour le voisinage ou d'attirer les rongeurs.
>
> ケムンパ訳)野生あるいは野生化した徘徊している動物、特に猫と鳩を引き付ける、すべての場所、公共施設において、種子または食べ物を置いたり投げるのを禁止します。同じく禁止は私道、不動産、あるいは施設、近所の人々に蝕むげっ歯類を引き付け、苦痛を招く害に適用します。

これは有益な資料をありがとうございます。
私の記事で用いようと思います。


> (クレルモン=フェラン市)
> パリの他、クレルモン=フェラン市(Clermont-Ferrand)もホームページで鳩と猫にエサをやらないように指導しています。

これは条例のように、罰則規定がないのですかね。
でも「禁止」とあります。


> 支障のある場合はハトを捕獲します。CO2で処分します。

日本の野良犬と一緒ですね!


> 穏やかな方法ではハトの小屋をつくり、管理する者がハトの卵を取り上げ、数を減らしています。

鳩シェルターですね。


> 私は日本でハトのももを食べました。フランスからの輸入の養殖鳩です。

pigeon「鳩」が食用というのは、しばしば欧米の文献で出てきます。
伝書鳩が撃たれて食べられたとかです。
ヨーロッパの在来の鳩は、カワラバトとは異なる種でしょうが、伝書鳩も美味しいのでしょうね。
シートン動物記で出てくる、伝書鳩の英雄アルノーは、最期に撃たれて鳩パイにされました。

英語検索では、イタリアでの鳩と猫に対する給餌を禁じる条例がヒットしました。
罰金は日本円で10万円程度です。

Re: Re: フランスの鳩と猫のエサやり禁止について

お返事ありがとうございました。

>これは条例のように、罰則規定がないのですかね。
でも「禁止」とあります。

クレルモン=フェラン市のホームページですが、私が抜粋した (Article 26 du Règlement Sanitaire Départemental)の記述の下に(Article 120 du Règlement Sanitaire Départemental)の条例が記述されています。
これはパリの餌やりマダムが罰せられた理由の条例と同じなので、罰金があるかもです。ネットサーフィンしてみましたが、確認できませんでした。不明です。

クレルモン=フェラン市は猫のTNRも行っています。

http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=fr&u=http://www.clermont-ferrand.fr/Le-chat-libre.html&prev=search

猫を捕まえたら所有者の確認/刺青/手術/予防注射に6日間、手術後3日間回復時間をとり、最適な場所に放獣します。
ケンネルサービスが行います。ケンネルサービスとはなんぞや。どうも市の団体のようです。わからないです。
捕まえた猫を観察し、以下の猫は安楽死させます。
①猫AIDS等病気の猫
②離乳していない仔猫
③しゃいな猫

フランスでTNRを行っている記述があるホームページは今までに見たことがありますが、愛誤が作ったホームページの疑いもあって紹介はしませんでした。これはクレルモン=フェラン市のホームページなので真実でしょう。
 以前、私が読んだ愛誤?の個人のホームページですが、数を決めてそれ以上は増やさないとか毎日監視して報告とか、マイクロチップ/刺青の個体識別は必須でした。
 SPA(Société Protectrice des Animaux)が協力してTNRをしている行政地区もあります。SPAも譲渡用として猫は引き取りません。①②③の理由で人に薦められる猫ではないからです。
 SPAの譲渡案内サイトに猫がいないこともないですが、少数です。

(イタリアについて)
 私はイタリア語の辞書を持っておらず、なかなかイタリア情報はこれといったページが見つかりません。
 イタリアは政党も多く、政治家や法律がよく変わるようです。つくりかけのホームページが残っていたりします。私が手をつけたくない理由がそこにあります。イタリアの文化を学ぶ人は多くてもイタリア現代史やイタリア社会問題について学ぶ人は少数であります。
 フランス語を習ったらイタリア語もできるのかといえば、そうでもなくイタリアにはイタリアの文法があります。イタリアについて本当に学ぶ気のある人は文法をやらねばなりません。できたら先生につかねばなりません。私はイタリア語を習ったことがないです。辞書が手元にあったとしても単語を調べて、接続詞や助詞でつなげていくだけになると思います。それなら誰でもできそうです。フランス人はフランス語を話そうとする外国人に対して文法に厳しいですが、イタリア人は知っているイタリアの単語を並べてしゃべっただけでも喜んでくれます。

Re: Re: Re: フランスの鳩と猫のエサやり禁止について

ケムンパ様、コメントありがとうございます。

> お返事ありがとうございました。

> クレルモン=フェラン市のホームページですが、私が抜粋した (Article 26 du Règlement Sanitaire Départemental)の記述の下に(Article 120 du Règlement Sanitaire Départemental)の条例が記述されています。
> これはパリの餌やりマダムが罰せられた理由の条例と同じなので、罰金があるかもです。

とすれば、強制力がある条例として理解しても良いでしょうね。


> クレルモン=フェラン市は猫のTNRも行っています。

英語だったと思いますが、TNRを行っている国で、フランスが記載されていたと記憶しています。
そのほかヨーロッパではイタリア、デンマーク、イギリス、ギリシャなどがありました。


> 捕まえた猫を観察し、以下の猫は安楽死させます。
> ①猫AIDS等病気の猫
> ②離乳していない仔猫
> ③しゃいな猫

それはアメリカも同じです。
それと飼い猫にできるものは飼い猫化します。
そして管理可能な数まで減らし、個体識別管理し、ワクチンを接種します。
日本のように、殺処分しないための地域猫ではありません。
殺処分も同時並行して行います。


> フランスでTNRを行っている記述があるホームページは今までに見たことがありますが、愛誤が作ったホームページの疑いもあって紹介はしませんでした。

オランダでも最近、民間でTNRをすすめるような動きがあります。
実際公に許可を受けて活動を開始しているのかどうかまでは調べていません。


> (イタリアについて)
>  私はイタリア語の辞書を持っておらず、なかなかイタリア情報はこれといったページが見つかりません。

オランダ語は極めて文法がドイツ語に近く、単語も似ています。
イディオムも同じ表現が多いです。
オランダ語は私は、文章は単語の拾い読みで、何のことについての記述かということくらいかは推測できます。
しゃべっていることは全くわかりません。


> フランス人はフランス語を話そうとする外国人に対して文法に厳しい。

それがフランス語を勉強したくない理由の一つです。
ドイツ人は、多少誤った表現があったとしてもフレンドリーです。
それと英語を嫌いません。


(伝書鳩アルノー)

アニメになっていたんですね。
最期は鳩パイではなく、鷹に食われました。
考えてみれば、伝書鳩は、軍隊の通信などにも重用されました。
信書を届けるために、危険な敵地の上空を飛び、撃ち殺された鳩も多数あります。
このように伝書鳩は命をかけて、人類に尽くしました。
今日無用になれば、害鳥扱いです。
それも仕方がないことです。
なぜ猫だけが特別扱いされて、殺処分ゼロにしなければならないのかわかりません。
http://www.nicozon.net/watch/sm1239748

Re: Re: Re: Re: フランスの鳩と猫のエサやり禁止について

>とすれば、強制力がある条例として理解しても良いでしょうね。

はい。
法律分冒頭部分にあるformellement interditの部分を私はformellement=明確、interdit=禁止だから「明確な禁止」と、素直に訳しましたが、今、辞書の例文を見ると「formellement interdit」は「厳禁」です。
違反すると何かしら執行力があることが考えられます。

靖国神社は軍鳩へのねぎらいと平和の象徴で白い鳩を飼育しています。
今から20年~25年前は靖国神社で鳩のエサを売っていたような記憶があります。もしかしたら記憶違いかも知れません。現在は売っておりません。白鳩たちは鳩小屋にいるとホームページにありました。
上野動物園前も20年ぐらい前はエサを売っていました。私は買ったので記憶しています。エサを売らなくなったときはニュースで報じられました。
アルノーは相場情報や新聞ネタを運びましたか?軍鳩ですか?
軍鳩は少年の憧れであります。部隊は移動するので、移動した陣地を鳩は「ここが新しい巣だ」と憶えねばなりません。敵の狙撃の対象であります。
そういえば脚環のついた迷いレース鳩を最近まったく見かけません。

Re: Re: Re: Re: Re: フランスの鳩と猫のエサやり禁止について

ケムンパ様

> >とすれば、強制力がある条例として理解しても良いでしょうね。
>
> はい。
> 法律分冒頭部分にあるformellement interditの部分を私はformellement=明確、interdit=禁止だから「明確な禁止」と、素直に訳しましたが、今、辞書の例文を見ると「formellement interdit」は「厳禁」です。
> 違反すると何かしら執行力があることが考えられます。

解説ありがとうございます。


> 靖国神社は軍鳩へのねぎらいと平和の象徴で白い鳩を飼育しています。
> 今から20年~25年前は靖国神社で鳩のエサを売っていたような記憶があります。

鳩も、飼い鳩は、レースに参加しなければ、放し飼いwは良くないということになったのでしょう。
それも時代の流れです。


> アルノーは相場情報や新聞ネタを運びましたか?軍鳩ですか?

純粋に競技のレース鳩です。
子供の頃、小説を読んで涙が出ました。


> 軍鳩は少年の憧れであります。部隊は移動するので、移動した陣地を鳩は「ここが新しい巣だ」と憶えねばなりません。敵の狙撃の対象であります。

それとか、軍馬のエピソードでも涙が出ます。

戦禍の馬
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E7%81%AB%E3%81%AE%E9%A6%AC
第一次世界大戦に名馬を供出した少年と馬の物語。
馬は数々の試練を経て奇跡的に少年の元に帰ってきます。
しかし第一次世界大戦で、供出された馬で無事帰れたのは1割にも満たなかったとか。

馬も靖国神社に祀られています。
猫は祀られていません。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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