ティアハイムの犬の販売シェアは1割に過ぎない(ドイツ)~太田匡彦氏の「ドイツではほとんどが保護施設から犬を入手する」は狂気の嘘プロパガンダ



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(Zusammenfassung)
"Wenn die Deutschen den Hund zu bekommen. Fast alle der Deutschen einen Hund aus einem Tierheim zu bekommen.", Masahiko Ota, Asahi Shimbun Reporter sagt.
Aber es ist eine große Lüge.
Es gibt solche Statistiken.
tierschutzbund kampene rettet die tiehime
Heimtierstudie „Wirtschaftsfaktor Heimtierhaltung“ Zur wirtschaftlichen Bedeutung der Heimtierhaltung in Deutschland Prof. Dr. Renate Ohr, UniversitätGöttingenNovember 2014
Tierheim Hund Marktanteil beträgt etwa 10 Prozent, in Deutschland.



 朝日新聞記者である太田匡彦氏は、朝日新聞系の雑誌「アエラ」で、ドイツのティアハイム・ベルリンを記事にしています。この記事に書かれていることはほぼ全てが嘘、捏造、誤りです。今回は、「ドイツで犬を入手する場合は、ほとんどが保護施設(ティアハイム)からである」が大嘘であることを指摘します。ドイツの犬の入手におけるティアハイムのシェアは、約1割にしか過ぎません。


 問題のAERA(「アエラ)」(2009年9月7日号)「犬を殺さないドイツの常識」の記事の要旨です。ここで書かれていることは、ほぼ全てが「嘘」です。それを7年も指摘する人がなく、ネット上でも数多く引用されているということは、まさに日本の動物愛護の後進性~動物愛護関係者の無知蒙昧、を象徴的に示すものです。

①ドイツは犬に対して日本よりも意識が高い。
②恵まれた保護施設ティアハイムがあり、最後まで面倒をみる。
ドイツではペットショップから犬を購入する事は殆どなく、こうした保護施設から犬を迎える家庭が殆どである。
④日本は行政によって殺処分が行われている、先進国としてありえない。



(画像)

 問題の、太田匡彦氏による記事、AREA '09.9.7号『犬を殺さないドイツの常識』の誌面。

アエラ (567x800)


 私は今までこのブログ記事で、太田匡彦氏がこのAERAの記事で書いてきたことのうち、②④が嘘、捏造、誤りであることを何度も根拠(ドイツの法令、統計、マスメディアの報道、ドイツの自治体やティアハイムのHP、年次報告書などの証拠)を挙げて述べてきました。今回は、③の、「ドイツではペットショップから犬を購入する事は殆どなく、こうした保護施設から犬を迎える家庭が殆どである」が大嘘であることを述べます。


②*1、恵まれた保護施設ティアハイムがあり、最後まで面倒(=終生飼育。著しく無料と誤認させる)をみる。
③ドイツではペットショップから犬を購入する事は殆どなく、こうした保護施設から犬を迎える家庭が殆どである。
④*2、日本は行政によって殺処分が行われている、先進国としてありえない。


*1、ティアハイムが収容動物の終生飼育を行っているというのは、元飼い主が極めて高額の飼育料(犬であれば一日当たり10ユーロ~程度)を支払い続けることにより可能です。再販売目的の収容動物の収容期間は平均して3ヶ月もありません。ティアハイムは健康上問題のない動物も殺処分を行っています。ティアハイム・ベルリンは経営トップが殺処分を行っていることを大手新聞社に公表していますし、自らHPに明言しています。年次報告書を公表しているティアハイムの中には、猫の殺処分率が50%のところもあります。
*2、ドイツでは各州に、犬の強制殺処分を行う権限と義務が州政府にあることを明記した州法があります。行政による犬の殺処分は一定数有り、例えばヘッセン州では、人口比で東京都の6倍もの犬を殺処分していました(州内務省統計)。


 結論から言えば、ドイツにおけるティアハイムの犬の販売シェアは、概ね1割程度と推定されます。どのように解釈したとしても「1割程度」の販売シェアが「殆ど」とは言えません。「殆ど」を、goo辞書はこのように解説しています。「大多数。大部分。全部とはいえないが、それに近い程度に。おおかた。大部分」。goo辞書に従えば、「殆ど」は数値化すれば90%前後と理解して良いと思います。
 ですから太田雅彦氏の、AERAの記事の記述「ドイツでは、こうした保護施設から犬を迎える家庭が殆どである」は「大嘘」です。保護施設(ティアハイム)からの、ドイツの家庭の犬の入手ェアが1割程度という根拠は、ドイツにおけるいくつかの統計を基にしています。それらの統計値を以下に引用します。


tierschutzbund kampene rettet die tiehime「ティアハイム連盟 キャンペーン ティアハイムの救助」。2010年。

この資料は若干古いですが、ティアハイムの経営危機についての報告です。この中で、ドイツ国内のティアハイムの引受動物数の推移のグラフ(1995年~2009年)があります。
犬は1995年がドイツ全体で83,700頭だったのが一貫して減り続け、2009年には74,900頭にまで減っています。
新しい統計値が欲しかったのですが、探してもこれしか見つかりませんでした。
現在では、ドイツ全土におけるティアハイムの犬の引受数はさらに減っていると推測しますが、やむを得ずこの数値を用います。
全ドイツの、ティアハイムの犬の引受数は、2009年は、74,900頭でした。
去数年間にわたり、犬の引受数が低減しているので、現在ではさらに減少している可能性が高いです。

Heimtierstudie „Wirtschaftsfaktor Heimtierhaltung“ Zur wirtschaftlichen Bedeutung der Heimtierhaltung in Deutschland Prof. Dr. Renate Ohr, UniversitätGöttingenNovember 2014「ペット研究 ペットの所有における『経済的要因』 ドイツのペットの所有の経済的重要性」。レナーテOHR教授、ゲッティンゲン大学 2014年9月。

ドイツ国内における犬の営利生産数は、31万5、000~33万5,000頭と推定される。
成犬(再販売)も含めたドイツの犬の民間での取得数は高位推計で、およそ57万頭と推測される。
これら数値は、あくまでもペット用(家庭用)の犬です。

Daten zur Hundehaltung「犬の入手に関するデータ」(VDH ドイツケンネル協会)。2015年。

ドイツにおける新規取得犬(仔犬)数は、年間約50万頭と推定されるが、そのうちの10万頭は輸入犬である。
一次取得(仔犬)に限れば、ドイツにおける営利事業者(ブリーダー、ペットショップ、飼い主が外国のペットショップ、露天販売で購入するなど)からの入手は83.7~87.3%である。


 ①の、ドイツティアハイム連盟による、ドイツ全土におけるティアハイムの犬の引受数は、2009年で74,900頭(現在はさらに減っていると思われます)です。引受した犬を全て一般譲渡するわけではありません。施設内死亡や殺処分も一定数ありますから、一般譲渡は私は概ね7割未満と推測します(年次報告書を公表しているティアハイムでは、概ね殺処分率が3割であるため)。
 つまり、ドイツの全ティアハイムが一般譲渡した犬の総数は、52、000頭程度と推測するのが妥当です。さらに②の資料によれば、ドイツ全土における犬の取得数は年間で約57万頭(2014年)です。以上から、ドイツの家庭におけるティアハイムの犬の入手シェアは、約9%程度と推測されます。仮に、ティアハイムが引き受けた犬を全て一般譲渡したとしても(ありえませんが)、最大で13%のシェアにしかなりません。

 従って統計数字から導くことができる、全ドイツにおけるティアハイムの犬販売シェアは、概算ではありますが、1割前後としか考えられないのです。AERAの太田雅彦氏の記事では「ドイツでは、保護施設(ティアハイム)から犬を入手するのが殆どである」とありますが、太田匡彦氏は、「殆ど」とは、具体的に何割程度という認識なのでしょうか。ぜひご本人に直接お尋ねしたいものです。
 もし太田匡彦氏が、「1割程度」を、「殆ど」という認識であれば、この方の日本語の能力が義務教育終了レベルに達していないのでしょう。もしくは、なんら根拠もなく単なる思い込みでマスメディアという媒体に誤ってことをを平気で流布したということでしょうか。そうであればジャーナリストとしての資格はありません。もしくは「嘘」と知りつつ、何らなの私権により、もしくは何らかの狂信的なカルトに等しい思想の持ち主で、意図的にマスメディアという一種の公共的媒体を悪用して、嘘情報を日本に定着させようとしたということでしょうか。もしそうであれば太田匡彦氏は、言論を用いるテロリストにも等しいと私は思います。

http://www.vdh.de/presse/daten-zur-hundehaltung/
(VDH ドイツケンネル協会)
ドイツにおける新規取得犬(仔犬)数は、年間約50万頭と推定されるが、そのうちの10万頭は輸入犬である。
犬一次取得の、輸入犬のシェアは20%である。
これらはポーランドなどの東欧諸国がパピーミルで生産した仔犬を、高速道路のサービスエリアなどで販売しているものや、近隣諸国のペットショップから購入したものです。
一次取得(仔犬)に限れば、ドイツにおける営利事業者(ブリーダー、ペットショップ、飼い主が外国のペットショップ、露天販売で購入するなど)からの入手は83.7~87.3%である。

www.uni-goettingen.de/de/heimtierstudie-zum-wirtschaftsfaktor-heimtierhaltung/425385.html
(ドイツゲッティンゲン大学研究)
ドイツ国内における犬の営利生産数は、31万5、000~33万5,000頭と推定される。
犬猫の死因のほとんどが、獣医師による安楽死処置である。
「飼えなくなった」犬のほとんどがティアハイムが引き取るわけではない。
成犬(再販売)も含めた年間のドイツの犬の民間での取得数は高位推計で、およそ57万頭と推測される。
ドイツの犬取得者の、87.7%が仔犬であり、日本が特段仔犬嗜好が強いとは言えない。
二次(以降の)取得を含めても、ドイツにおいては、犬の飼い主の犬の入手先は、営利事業者からの購入割合が、72.8~76.3%である。

環境省調査(平成23年)
https://www.env.go.jp/council/14animal/y140-33/mat02_2.pdf#search='%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81+23%E5%B9%B4+%E7%8A%AC%E3%81%AB%E5%85%A5%E6%89%8B%E5%85%88'
ペットショップ、ブリーダーの直販、インターネット販売、イベント販売などによる営利事業者から犬を購入した割合は52.1%で、ドイツの方がはるかに営利事業者から入手した割合が高い。
さらに現在ではインターネット販売が禁じられ、その割合も差し引くのが妥当。


*1、*2、についての根拠

*1、
ドイツ ティアハイム

*2、
ドイツ 殺処分
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ドイツに限らずヨーロッパは純粋犬の飼育多いですよね。ヨーロッパ在住のブログ友も純粋犬の飼育率高いですけど、そんなにたくさん保護施設に純粋犬いるんでしょうかね?
ある雄の中型犬(ちなみに日本では大型犬扱いです)飼育している人なんか、ブリーダーから種犬のキープ扱いになっています(ショーには出ていませんが非常に良い犬です)

彼のブログの海外在住のライターさんたちも純粋犬の保有率高いですよね。

この太田という方大嘘書きすぎです。

Re: タイトルなし

昇汞 様、コメントありがとうございます。

> ドイツに限らずヨーロッパは純粋犬の飼育多いですよね。

リンクしたゲッティンゲン大学の2014年調査によれば、ドイツの純粋犬比率は約70%です。
私はもっと多いと思っていました。
私の推測ですが、イギリスはさらに純血種の割合が高いと思います。
日本はつい最近に犬に限り純血種の飼育比率が7割になりましたが、数年前は5割程度でした。
でも個人ブログでは「ドイツやイギリスでは犬の売買を禁じていて、保護施設でしか犬を入手できないからほとんどが雑種である。日本は純血種にこだわり、ペットショップから犬を飼うし、流行犬種で見えを張るので純毛犬が多い」と仰天するようなことが書かれているものがあります。
少し前ならば、真実とは正反対でしょう。


>ヨーロッパ在住のブログ友も純粋犬の飼育率高いですけど、そんなにたくさん保護施設に純粋犬いるんでしょうかね?

ティアハイムのHPを覗いてみたら、純血種犬はいるものの、高齢犬が多いです。
若い犬はほとんどが雑種です。
全体で言えば、7、8割が雑種という感じでしょうか。
だから「ドイツでは犬の入手はほとんどが保護施設である」という主張は、その事実をもってしても「嘘」ということになります。


> 彼のブログの海外在住のライターさんたちも純粋犬の保有率高いですよね。

ですね。
かの連邦獣医師さんも純血犬の飼い主です。


> この太田という方大嘘書きすぎです。

このアエラの記事と、同時期に出した「誰が犬を殺すのか」という著作で、太田氏は「ドイツの動物保護、特に犬」「動物愛護問題」に関する第一人者としての名声を得ました。
「誰が犬を殺すのか」も根拠のない、ゲテモノ、キワモノレベルの読み物ですがね。
例えば、ペットショップの売れ残りビーグルを冷蔵庫に入れて凍死させて殺害処分することが普通に行われているとか。
それと太田氏は、日本の殺処分数や東京でのペットショップチェーンの本社の数だとか、日本に関してはやたら数値を挙げたがるのに、欧米に関しては「ほとんど」や「きわめて稀」という形容詞や副詞でしか記述しません。
「生体販売を行っているペットショップが欧米では日本と比べてきわめて稀」なのであれば、具体的にいくつかの国を挙げて、人口比で日本と生体販売ペットショップの数を比較しなければ説得力がないでしょう。
ああ、そうですね、太田匡彦氏は、具体的な数値を挙げている事柄があります。
「ドイツは殺処分ゼロ」!(大笑い)。
「ゼロ」というのは「ゼロ」=「一つもない」ということでしょう。
市中で犬が子供を襲って緊急な場合とか、非常に重大な感染症に罹患した犬が発見されたとか、それでも殺処分は絶対しない、「ゼロ」なんですね(大笑い)。

No title

そういえば昭和の終わり頃、実家のある町内で純粋犬を飼っていたのはうちと後2件くらいでした。当時うちで飼っていた秋田犬やマスチフを運動させていたら近所さんに「犬に金かけて〜」と嫌みを言われました(苦笑)周りは大抵の家で犬を飼っていましたけど雑種でした。
日本でも純粋犬が増えたな、と思い始めたのはここ十数年くらいです。

その時代に父の海外の友人はドイツシェパードを飼っていましたし、文通していた相手(オランダ)のうちではスムースコリーとボクサー飼っていました。確か写真を送ってもらったのでうちの犬の写真を送りました。

今一良くわからないのは、何故太田氏はこう言う大嘘を本当の様に書くのでしょう?私にはわかりません。
また、何故日本人はこうも自国や自分達をダメだと下非するのか、わかりません。

Re: No title

昇汞 様

> 昭和の終わり頃、実家のある町内で純粋犬を飼っていたのはうちと後2件くらいでした。

私は物心つく頃から実家で犬を飼っていましたが、セターやコッカースパニエルでした。
昭和40年代に入っていましたが、その頃でも純血犬が珍しいかったです。


> 日本でも純粋犬が増えたな、と思い始めたのはここ十数年くらいです。

ほとんど自家繁殖(というか望まない繁殖)がなくなったのと、野良犬がなくなったことにより、ペットショップやブリーダーから犬を入手せざるを得なくなったからでしょう。


> その時代に父の海外の友人はドイツシェパードを飼っていましたし、文通していた相手(オランダ)のうちではスムースコリーとボクサー飼っていました。

最近、オランダで「ペットショップがない」と嘘情報を喧伝している人が見られます。
あいかわらず「保護施設でしか犬を入手できない」云々です。
しかし、保護施設に収容された犬はどこから来ているのかということを考えないのでしょうか。


> 今一良くわからないのは、何故太田氏はこう言う大嘘を本当の様に書くのでしょう?私にはわかりません。
> また、何故日本人はこうも自国や自分達をダメだと下非するのか、わかりません。

私は、公的サービスとして浮遊犬猫を保健所が収容するのは、公衆衛生上も優れた政策だと思います。
そのどこが悪いのかわかりません。
それと先進国では、多かれ少なかれ、犬などの公的な殺処分制度が必ずと言っていいほど存在します。
それが存在しない先進国というのを例示していただきたいですね。
かつて朝日新聞がギリシャを「殺処分ゼロ」と報じていましたが、同時期に国会で公的殺処分の基準の緩和を審議しているとの報道がありました。
ドイツの愛護団体が、それを持ってギリシャは犬の虐待国家だと批判しています。

日経

日経bpオンラインにもこんな記事があった。
アメリカの環境保護団体が、野良猫をアセトアミノフェンで駆除すべきと言っている。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/7735/?ST=news

買うのか、ただで手に入れるのか…

>例えば、ペットショップの売れ残りビーグルを冷蔵庫に入れて凍死させて殺害処分することが普通に行われているとか。
子犬を冷凍処分できる冷蔵庫って結構大きいものですよね。普通に行うなら維持するの大変そう。
でも、薬使わない方法だったら凍死はむごく聞こえるけれどまだ安楽死に近い処分だと聞いたことがありますね。

>それと太田氏は、日本の殺処分数や東京でのペットショップチェーンの本社の数だとか、日本に関してはやたら数値を挙げたがるのに、欧米に関しては「ほとんど」や「きわめて稀」という形容詞や副詞でしか記述しません。
学術研究なら”客観的でない”とリジェクトされるやつですねw


>> 昭和の終わり頃、実家のある町内で純粋犬を飼っていたのはうちと後2件くらいでした。
>私は物心つく頃から実家で犬を飼っていましたが、セターやコッカースパニエルでした。
>昭和40年代に入っていましたが、その頃でも純血犬が珍しいかったです。
そういえば私の親も同じような事を言ってました。 
「自分らが子供のころは柴犬・・・かな?紀州犬…かな?みたいな日本犬もどきみたいな雑種犬しか見たことないわ。
純粋な犬でも紀州か柴犬かみたいな感じやった。洋犬なんて飼ってる人は最近なってからや。」って。

>ほとんど自家繁殖(というか望まない繁殖)がなくなったのと、野良犬がなくなったことにより、
>ペットショップやブリーダーから犬を入手せざるを得なくなったからでしょう。
私は平成生まれですが、野良犬というモノが物心付いた時にはもう身近にはおりませんでしたので国内では見たことがないです。奈良の方にいる地域があるらしいですけどね。親と話しててなんかジェネレーションギャップを感じる点です。

両親は「犬や猫に金を払うなんて…あれはもらってくるか拾ってくるもんやろ。エサなんか冷ご飯に味噌汁かけたもんでよかった。たまにかつ節なんか載せるとうれしそうに食べるもんやった。最近は野良犬なんかみいひんけど、シベリアンハスキーが流行ってた頃は○○(下町だけど結構都市って感じなところ)のあたり車で通ったら野良の集団に囲まれて、ボスらしいハスキーが退くまで動けんかった」みたいなことを言ってますが
私からすれば猫はともかく犬生体は買うもので、野良犬なんて見たことないので信じがたい話です。しかし、雑種犬飼ってる人はちょこちょこ見るけどどこから手に入れてるのかな?

Re: 買うのか、ただで手に入れるのか…

THEO 様、コメントありがとうございます。

> >例えば、ペットショップの売れ残りビーグルを冷蔵庫に入れて凍死させて殺害処分することが普通に行われているとか。
> 薬使わない方法だったら凍死はむごく聞こえるけれどまだ安楽死に近い処分だと聞いたことがありますね。

太田匡彦氏の「誰が犬を殺すのか」は、キワモノ的な娯楽図書の範疇でしょう。
ビーグルを冷蔵庫で殺処分するのが「普通に行われているのが日本のペットショップの実情である」という裏付けはありません。
そのような犯罪事例を一つでも具体的な事実を上げなければ、評論とも言えない。
単なるキワノモノ的な娯楽読み物です。


> >それと太田氏は、日本の殺処分数や東京でのペットショップチェーンの本社の数だとか、日本に関してはやたら数値を挙げたがるのに、欧米に関しては「ほとんど」や「きわめて稀」という形容詞や副詞でしか記述しません。
> 学術研究なら”客観的でない”とリジェクトされるやつですねw

自然科学分野では、何かの事象に対して「殆ど」「きわめて」「まれ」などを論文で記載すれば、即不合格です。
日独の犬の扱い方の比較は、社会学、ひいては公共政策学の分野とも言え、自然科学分野と同様です。
氏は法学部ながら博士課程を修了しています。
この方のセンスは理解できませんね。
氏のアエラの記事や「誰が犬を殺したか」は学術的な価値はゼロであるのは当然ながら、評論としての価値もありません。
先に述べた通り、キワモノ的な娯楽図書なのですが、無知蒙昧な愛誤にかかれば、それが具体的客観的事実として独り歩きしてしまいます。


> 両親は「犬や猫に金を払うなんて…あれはもらってくるか拾ってくるもんやろ。
> 私からすれば猫はともかく犬生体は買うもので、野良犬なんて見たことないので信じがたい話です。しかし、雑種犬飼ってる人はちょこちょこ見るけどどこから手に入れてるのかな?

太田匡彦氏や京子アルシャー氏、そしてNHKやFNN、朝日放送などのTV番組の(嘘)情報をまとめれば、「動物愛護先進国ドイツ」はこうなります。
①ドイツはカネを払って犬を飼う習慣がない。
②野良犬や飼育放棄された犬を収容する施設が有り、そこからタダでもらってくる。
③だから、ドイツの飼い犬は雑種ばかりだ(②と併せて、野犬、捨て犬が多い、飼育放棄が多い、無計画繁殖で子犬が生まれたということ)。
④犬のリードを義務付ける法律はなく、市街地でも首輪リードなしの犬がウロウロしている。
⑤公的殺処分ゼロだ。

それって、半世紀以上前の日本と同じじゃないですか。
①犬なんて野良をひろうか知人からもらってくるもので、カネで買うものではない。
②は、ありませんでしたが。
③タダで拾った、もらった犬がほどんどでしたから、飼い犬は雑種がほとんどでした。
④犬のリード義務を条例を制定していない自治体もまだ多く、放し飼い、リード無しが横行していました。
⑤公的殺処分の統計を取り始めたのは1970年からです。それまでは日本は公的殺処分の統計はありません。つまり「ゼロ」。私的に狂犬病対策として野犬を撲殺したりもしていたみたいですね。ドイツでも私的な狩猟駆除は現在合法です。

そのようなドイツが(ドイツの名誉のために言いますが、それは真実に反します)「素晴らしい先進国」なのだから、日本が戦後70年をかけて犬の管理飼育と狂犬病清浄化に成功した努力は一体なんだったのか、ということになります。
ドイツは戦後まもない頃と、東西ドイツ統一の頃に、狂犬病が多発してその押さえ込みに相当苦労しました。
今でも清浄化されていません。
太田匡彦氏や京子アルシャー氏、NHKなどのマスメディアは、日本を貶める反社会テロリストとしか思えません。

日本では、ここ数年急激に雑種犬の比率が下がっています。
環境省の調査によれば、案外犬の入手経路は、「知人などからもらった、(予期せぬ)自家繁殖」が多かったです。
しかしそのようなな入手方法はこれからも減っていくでしょう。

No title

>しかし、雑種犬飼ってる人はちょこちょこ見るけどどこから手に入れてるのかな?

これは私も以前から疑問に思っていたんですよね、野良のいる猫とは比較にならない割合とは言え今でもアンケート等によると犬もそこそこの割合で雑種を飼ってる人がいます。
一体どこから入手しているのか。雑種マニア同士が面白がって個人的に交配させてたりするんですかね?
私(昭和50年代生まれ)が中学生の時友人が飼っていた雑種メス犬は夕方になるとリードを解き放ち一人で散歩させていました、その犬がどこかで妊娠して帰ってきて5,6匹ほどの子犬を産みましたがほどなくすべて死にました。
これが昭和の(まあ平成になってましたが)飼い方です。業者の流通過程で不幸に死んでしまうわずかな個体ばかり攻撃する連中に現実を見てほしいと思います。
まあでも猫に比べれば犬好きのモラルは向上しましたね、ここ数十年で。犬好きの間でもノーリード等の不適正な飼育は批判されていることが多い気がします。
猫好きとしては情けない話ですが。

Re: No title

サンジュ様、コメントありがとうございます。

> >しかし、雑種犬飼ってる人はちょこちょこ見るけどどこから手に入れてるのかな?
> これは私も以前から疑問に思っていたんですよね、野良のいる猫とは比較にならない割合とは言え今でもアンケート等によると犬もそこそこの割合で雑種を飼ってる人がいます。

比較的新しい調査があります。
平成23年度東京都調査
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/horeishiryou/siryou.files/23tyousa_gaiyou.pdf#search='%E7%8A%AC%E3%81%AE%E5%85%A5%E6%89%8B%E5%85%88+%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88'
「犬の入手方法」で、「知人から貰った」という回答が22.5%です。
私の推測ですが、地方に行けば、その比率はもう少し高くなると思います。
なお、東京都の犬の入手先ではそのほかに「行政機関からの譲渡~1.7%」「譲渡団体から譲り受け~7.4%」であり、両者の合計は9.1%です。
概ねドイツのティアハイムの犬の販売シェアが10%前後(私は諸般の事実から9%程度が妥当と見ていますが)ということを考えればほとんど差がないのです(もしかしたら東京都の行政機関+譲渡団体の方がシェアが高かったりして)大笑い。

この太田匡彦氏や、関係のあるTOKYOZEROキャンペーンが「日本は犬猫の殺処分が多い後進国(ドイツ、ヘッセン州は、東京都の人口比で6倍もの犬を行政殺処分していました)。ドイツのように保護犬猫を譲渡する割合を高めよ」と言っています。
私が太田匡彦氏ら動物愛誤関係者を「バカかキチガイ」と揶揄することをたしなめられたこともありましたが、「バカ、キチガイ」と言わず、なんと表現すればいいのですかね?
逆に聞きたいです。


> 一体どこから入手しているのか。雑種マニア同士が面白がって個人的に交配させてたりするんですかね?

「自宅で生まれた」が3.7%あります。
それを知人に譲渡すれば、「知人から貰った」の数値にカウントされます。
それは意図しない繁殖でしょう。


> 私(昭和50年代生まれ)が中学生の時友人が飼っていた雑種メス犬は夕方になるとリードを解き放ち一人で散歩させていました、その犬がどこかで妊娠して帰ってきて5,6匹ほどの子犬を産みましたがほどなくすべて死にました。

昔はそういうことが多かったのです。
一戸建が多かったですし、自分の犬はきちんと管理していても、放し飼いの近所の犬がフェンスの下の地面をほって侵入してメス犬と交配したなどという話も聞いています。


> これが昭和の(まあ平成になってましたが)飼い方です。業者の流通過程で不幸に死んでしまうわずかな個体ばかり攻撃する連中に現実を見てほしいと思います。

同感です。
当時は、今ほど狂信的な愛誤がいませんでしたから、予期せずに飼い犬仔犬を生んだりした場合は埋めたり、川に投げ捨てたり普通にしていました。


> 猫に比べれば犬好きのモラルは向上しましたね、

私は犬の飼育に関しては、日本は動物愛護にも適い、世界的にも誇れるレベルだと思います。


>犬好きの間でもノーリード等の不適正な飼育は批判されていることが多い気がします。

残念ながら、犬飼育者にも一定割合で愛誤がいるのは確かです。
なぜ犬のノーリード(オフリーシュ)を望むのか、それが「動物愛護に先進的」なのか理解できません。
私がドイツの犬のリード義務について書けば、「さんかくたまごは大嘘つきでトリッキー。書いていることは大嘘だから信用するな」と気が狂ったように拡散する人が出てきます。
また私がドイツのノーリード(オフリーシュ神話)の誤りを指摘すれば、今度は「イギリスは犬のノーリード(オフリード)が許されている国だ」と拡散する人たちが湧いてきます。

新聞に日曜版なんかの「差し上げます」欄に時々子犬もらって下さいという記事が載ります。後は保健所(動物愛護センター)からの譲渡や知人ネットワークでしょうね。
保護団体の譲渡という犬もいますね。
無料が多いでしょうが、保護団体は色々理由をつけてそこそこの料金を取ったりします。避妊去勢手術をしたのでその費用とか、手数料とか色々。びっくりするのが既に避妊去勢された状態の犬を引き取って譲渡しておきながら避妊去勢手術の費用を請求するところもあります。
私は関わりたくないです。

Re: タイトルなし

昇汞 様

> 新聞に日曜版なんかの「差し上げます」欄に時々子犬もらって下さいという記事が載ります。後は保健所(動物愛護センター)からの譲渡や知人ネットワークでしょうね。

私が住んでいるところは大阪、神戸の近郊住宅地ですが、無料で配布されるミニコミ紙などに「仔猫、仔犬譲ります」という広告がたまに載ります。
しかし圧倒的に猫が多いです。


> 無料が多いでしょうが、保護団体は色々理由をつけてそこそこの料金を取ったりします。

無料は少ないのではないでしょうか、
犬猫の本体そのものは無料と謳っていても、ワクチン、健康診断代などなど名目をつけて「実費」を請求します。
ワクチン接種証明なども、コピーの使い回しが疑われるなどという情報を読者さんから受けています。


>避妊去勢手術をしたのでその費用とか、手数料とか色々。びっくりするのが既に避妊去勢された状態の犬を引き取って譲渡しておきながら避妊去勢手術の費用を請求するところもあります。

それはティアハイムでも当たり前の話です。
ただティアハイムは「手数料」という名目ではなく、ちゃんと、Preis「価格」を明示していて、不妊去勢済みの犬猫は価格が上乗せされています。
もともとティアハイムに元の飼い主が引き取ってもらった時点で不妊去勢済であってもです。


> 私は関わりたくないです。

私もです。
それと私がもしドイツに住んでいたら、(ティアハイムベルリンのような営利主義の)ティアハイムは利用しません。
価値の割に価格が割高です。
ティアハイム・ベルリンはずいぶん前ですが、女所長が高額横領事件を起こしています。
他にもティアハイムは、案外横領事件が多いです。
倒産のドサクサに紛れての火事場泥棒とか。
現在警察の捜査が入っている、2015年に破産手続きに入ったティアハイムの醜聞事件があります。
それは折々記事にします。

マサヒコくん

先日のシンポジウムでマサヒコくんは「私は犬の専門家で猫の事は詳しくありません」と言っていました。

そこは正直だなぁと思ったのですが、彼の専門家としての言説が正しいかは私にはナゾです。

調度、私とフェイル様が記事更新していました。

ペースが遅くてすみませんww。

Re: マサヒコくん

猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。

> 先日のシンポジウムでマサヒコくんは「私は犬の専門家で猫の事は詳しくありません」と言っていました。
> そこは正直だなぁと思ったのですが、彼の専門家としての言説が正しいかは私にはナゾです。

へぇ、「犬の専門家」ですか。
犬の専門といってもいろいろな分野がありますからね。
私がマサヒコくんの書いたものを読む限り、読めば読むほど矛盾点が噴出しますが?
ジャーナリストは書いていること言っていることが全人格だと私は思います。


> 調度、私とフェイル様が記事更新していました。

後ほど拝見します。

changeに反対派が投稿です

地域猫を廃止、または室内飼育、餌やり禁止にして下さい

署名サイトにみつけました。

Re: changeに反対派が投稿です

匿名子様、コメントありがとうございます。

> 地域猫を廃止、または室内飼育、餌やり禁止にして下さい
> 署名サイトにみつけました。

情報提供ありがとうございます。
URLを貼ってくれたらなお嬉しいのに。
あとで探します。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数4332
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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