懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」スイス編~スイスではリードから犬を放して遁走させた場合は、警察官などにより射殺されます



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(Zusammenfassung)
ABC Asahi Broadcasting Corporation (japanische TV-Programm) hatte berichtet, dass "unnötige Leine auf den Hund in der Schweiz."
Aber es ist eine große Lüge.
Freilaufender Hund Einfangen dauerte zu lange – Vanille erschossen


 記事、
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」スイス編~スイスは犬にリードをしなくていい?真実は、スイスには極めて厳しいリード義務の法律がある
懲りない赤恥大嘘番組「ワンだランド」スイス編~懲役刑もあるスイスの犬リード義務を定めた州法
の続きです。今回は、スイスでは犬にリードをせずに犬が逃げ出した場合は、自然保護官や警察官などにより犬は射殺されます。昨年12月に3回放映された、ABC朝日放送「ワンだランド」では、「スイスは犬は原則ノーリード(これは和製英語で通じませんが)で、犬は大自然の中を自由奔放に走り回れる。素晴らしい愛犬国家」と報じてました。しかしそれは、まさに正反対の大嘘です。狂気の番組と行って差し支えないと思います。



 スイスでは繰り返しますが、連邦法で犬のリード義務を厳しく定めており、違反者には高額な罰金(5000スイスフラン。日本円で約57万円)が科せられます。また、連邦法で公共の場で犬を放すことももちろん禁じられています。その連邦法の規定に反して犬を公共の場で放してしまった場合は、犬は警察官などにより射殺されることもあります。
 その具体例となる事件を挙げます。Freilaufender Hund Einfangen dauerte zu lange – Vanille erschossen 「迷惑な犬 捕獲には時間がかかりすぎましたーバニラ(犬の名前)は射殺されました」。2016年7月20日。


Vanille und Blanche sind Strassenhunde aus La Réunion, die am 24. Juni – einen Tag nachdem sie in die Schweiz gekommen waren – von ihrem Pflegeplatz in Wattwil SG aus büxten.
Drei Wochen später, am 15. Juli, wurde Vanille von einem Jäger erschossen – obwohl es keinen Hinweis gegeben hatte, dass die Hunde wilderten oder aggressiv waren.
Die Behörden interessierte nicht, dass sich die Besitzerin Sabrina S. bemüht hatte, die Hunde einzufangen, und dafür sogar eine professionelle Hunde fängerin engagiert hatte.
Bereits zwölf Tage nach dem Ausreissen von Blanche und Vanille wurde Besitzerin S. in Anwesenheit von zwei Polizisten unter Druck gesetzt.
«Sie sagten mir, ich müsse eine Verzichtserklärung unterschreiben.»
Dank dieser Verzichtserklärung war aber offenbar der Weg zum Abschuss frei.
Besonders bitter ist dabei für die Besitzerin, dass Vanille an dem Tag von einem Jäger erschossen wurde, an dem es gelang, Blanche einzufangen.
Das Amt für Natur, Jagd und Fischerei des Kantons St. Gallen, das für den Abschuss zuständig ist, will sich zum Fall nicht äussern.

バニラとブランシュ(いずれも犬の名前)は、6月24日にラ・レユニオン(フランスの動物保護施設)から来た元野良犬ですがースイスに到着した翌日にー スイス、ザンクト・ガレン州ワットウィルの里親の家から逃げ出しました。
3週間後の7月15日に、バニラはハンターによって射殺されましたー犬が野生動物をおそうことや攻撃的だったという兆候がなかったにもかかわらずに。
行政当局は、飼い主のサブリナ・S氏が試みていたこと、つまり犬を捕獲し、しかも専門の犬の捕獲業者に犬の捕獲を依頼していたことには配慮しませんでした。
ブランシュとバニラ(いずれも犬の名前)が逃げ出した後の12日には、飼い主のサブリナ・S氏は、2人の警察官の圧力を受けていました。
「警察官たちは、私が犬の所有権放棄に署名しなければならないと私に言いました」と、飼い主(サブリナ・S)は言いました。
この犬の所有権放棄のおかげですが、明らかに犬を自由に射殺して良い方法でした。
バニラの飼い主が、逃げ出したもう一方の犬ブランシュを捕獲することに成功したその日に、バニラがハンターによって射殺されたのはことさら悲惨です。
犬の射殺に責任があるザンクト・ガレン州の、自然狩猟漁業局は、このケースに回答する必要はないとしています。



 再び、Hundegesetz 「スイス連邦犬法」から引用します。「各州は、犬の殺処分について定めても良い」としています。この条文は、次回以降記事で述べる、「ワンだランド」スイス特集の、「スイスは殺処分ゼロ」の大嘘でも援用します。


2. Abschnitt: Schutz vor Verletzungen durch Hunde
Art. 2 Grundsätze
2 Hunde sind so zu halten, zu führen und zu beaufsichtigen, dass sie weder Men-schen noch Tiere gefährden oder belästigen.
3 Es ist verboten, Hunde im öffentlichen Raum unbeaufsichtigt laufen zu lassen.
Art. 6 Massnahmen nach Einzel prüfungen
1 Die zuständige kantonale Behörde kann
entsprechend dem Ergebnis der Einzel prüfung insbesondere folgende Massnahmen anordnen:
h. Tötung des Hundes.

第2章 犬を原因とする傷害から人を保護する
2条 原則
2項 犬は、人社会のルールやほかの動物を危険にさらさないように、または被害を及ぼさないように指示し、監督しなければなりません。
3項 公共の場で、犬を無人で行動させることは禁止されています。
6条 それぞれの確認事項
1項 権限のある州当局は、特に次に順に述べる確認事項においては、州独自の対策を講じても良い。
h.  犬の殺害。



 スイスにおいては、各州法で飼育を禁止する犬種、咬傷事故を起こした犬、遁走した犬などを州当局が殺処分する権限を定めています。逃げ出した飼い犬バニラを射殺したサンクト・ガレン州においては、おそらく州法によって、当局が飼い主がある犬と分かっていても、殺処分する権限があるものと思われます。
 しかし、ABC朝日放送のTV番組、「ワンだランド」の、「スイス特集」の内容はあまりにもひどすぎます。「スイスは犬はノーリード。スイスでは、大自然の中で自由奔放に大型犬が走り回る」。この番組はかねてから嘘、誤り、偏向のてんこ盛りですが、もはや狂気と言えるレベルの番組でしょう。


(動画)

 問題の番組、ABC朝日放送「ワンだランド」スイス編第一回放送。2016年12月12日公開。「世界一のペット先進国スイスへ スイス流 秘 しつけ」。大自然の中、自由奔放に走り回る大型犬と一家の暮らしとは…?
 「スイスでは犬はリードを外して自由に散歩できる」。まさに狂気の嘘番組。自然林で犬にリードをせずに放した場合は、スイス、アールガウ州では「罰金2万スイスフラン(最高日本円で228万円、飼い主は懲役1年まで科されます)」です。さらに、犬を遁走させた場合は、飼い犬と分かっており、飼い主が捕獲に努力している状態でも当局に射殺されます。「スイスは日本と違って犬がノーリードで良い。リードをしなければならない日本とはまるで違う動物愛護先進国」とは正反対もいいところ、まさに狂気の番組です。スイスでは日本と異なり、「大型犬が自由奔放に走り回」ったのであれば、犬は射殺され、飼い主は厳しい刑事罰を受けます。

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BPOとワンだランドに申し入れしました

BPOとワンだランドに申し入れしました
BPO
https://www.bpo.gr.jp/?page_id=5464

ワンだランド
https://cipher.asahi.co.jp/pet_comment/


本番組では「スイスでは犬に(ほとんどの場合でと著しく誤認させる表現)リード(引き綱)がいらない」と報じていたが、事実と全く反する。
スイスでは連邦法、Hundegesetz 「犬法」(http://www.skn-kurse.ch/dok/3579.pdf)で大変厳しい犬のリード義務が定められている。
罰金は5,000(日本円で約57万円)スイスフランである。
これは最低限の規定で、州によっては、さらに厳しい州法による規定がある。
例えばアールガウ州では、時期やエリアによるが、罰金は2万スイスフラン(228万円)、懲役1年が課せられる可能性がある。http://www.aargauerzeitung.ch/aargau/kanton-aargau/hunde-leinenpflicht-in-waeldern-immer-wieder-kommt-es-zu-verstoessen-124047026
また犬を故意過失で放した場合は、犬は射殺されることがある。http://www.20min.ch/schweiz/ostschweiz/story/29088098?httpsredirect

No title

国別アクセス数(解析できたもののみ)。
どこにでもしゃしゃり出るアメリカ人。
というより、多分ドイツの方がグーグルプロキシ経由でアクセスしている数がcomに含まれていると推測します。
当サイトは、2割以上が外国からのアクセスです。
自動翻訳でお読みになっている方もおられます。
よろしくお願いします。

1 jp 日本 1,635
2 com 不明 (米国営利組織) 291
3 nz ニュージーランド 5
4 de ドイツ 5
5 nl オランダ 3
6 ar アルゼンチン 1
7 net 不明 (ネットワーク組織) 1

メモ

メモ

ドイツで、飼い犬を飼い主の3mという至近距離から射殺したハンターは、法的責任が不問とされた。
犬にリードをしていなかったため。
http://www.oberhessen-live.de/2015/02/02/nur-drei-meter-vom-halter-entfernt-getoetet/

http://www.oberhessen-live.de/2015/02/04/mali-muss-zuerst-im-blickfeld-aufgetaucht-sein/

ドイツ、ペットの射殺集。
http://www.abschaffung-der-jagd.de/haustiere/



おみごと!

スイスはシビアに職務を全うですね。
日本で警官が脱走した闘犬を射殺したら愛誤達がモンスタークレーマーになり狂人ぶりを存分に発揮しました。
愛誤の質が違うのでしょうか?

Re: おみごと!

フェイル 様、コメントありがとうございます。

> スイスはシビアに職務を全うですね。

諸外国では、遁走した犬を警察官や行政職がその場で射殺することは珍しくありません。
日本ほど犬猫に限り、異常なほど殺さない国はないと思います。


> 日本で警官が脱走した闘犬を射殺したら愛誤達がモンスタークレーマーになり狂人ぶりを存分に発揮しました。
> 愛誤の質が違うのでしょうか?

日本のこのケースは、現に人を襲っていましたからね。
まったく射殺は正当な行為でしょう。
対してスイスの場合は、記事の写真であるとおり、いかにもひ弱そうな犬で、人を襲うなどの緊急性はありませんでした。

嘘つきメディア

ネットが普及する前は、テレビのウソ放送を検証する事が難しく視聴者を騙し放題でした。

しかし今は、視聴者に調べる手間とリテラシーがあれば騙せなくなってきていますね。

ただ、適当な情報のまとめサイトの様な新たな嘘が流される事例もありますから、気をつける必要があると思います。

Re: 嘘つきメディア

猫糞被害者@名古屋 様、コメントありがとうございます。

> ネットが普及する前は、テレビのウソ放送を検証する事が難しく視聴者を騙し放題でした。
> しかし今は、視聴者に調べる手間とリテラシーがあれば騙せなくなってきていますね。
> ただ、適当な情報のまとめサイトの様な新たな嘘が流される事例もありますから、気をつける必要があると思います。

おっしゃる通りです。
ネットが普及した今日は、マスメディアの報道の真偽を個人が容易に検証できます。
海外のことであれば、その国の情報をインターネットで調べればいいのです。
しかしインターネットは諸刃の剣です。
まずマスメディアが嘘情報を発信する~それを真に受けた個人がネットで拡散する(さらに誇張するという編集を加えることが多い)~マスメディアのみよりも、嘘情報の拡散と定着の効果が高くなる。
それとNAVERなどの「まとめサイト」への書き込みも無責任な付和雷同が多いです。
残念ながら検証の手間を惜しまずかつリテラシーがある人よりも多いでしょう。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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