「ヨーロッパでは犬の繁殖を商売にしている人はいない」と言う、太田光明教授の大嘘






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(summary)
Dog's commercial breeder (puppy farm).
United Kingdom, Germany, Eastern European countries


 「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」という、事実と全く反する、まさに狂気というべき大嘘を公言している方がいます。東京農業大学教授の太田光明氏です。真実は、日本で「動物愛護先進国」とされているイギリス、ドイツにおいても、極めて大規模営利生産の犬ブリーダーが劣悪飼育をおこなって、大量の犬の営利販売を行っています。動物保護の法整備が遅れたポーランドなどの東欧諸国ではさらにひどく、まさに犬が「工場生産」されている状態です。ヨーロッパでは多くの国がシェンゲン協定に加入しており、ヒト、モノ、カネの移動が原則自由です。そのために、イギリス、ドイツなどは、東欧諸国から極めて安価な子犬が大量に輸入されています。


 「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」という、狂気の大嘘発言を行った太田光明氏(現東京農業大学教授 元麻生獣医大学学長)は、以前にも問題発言を繰り返しています。例えば、「ドイツには生体販売を行っているペットショップはない」と、NHKの番組で述べています(2013年8月2日放送 NHK Eテレ「団塊スタイル」知っておきたい!シニアのペット介護 私はこの点について記事にしています。「ドイツには生体販売ペットショップはない」という大嘘~元麻布獣医科大学学長、太田光明氏と狂気のメディア、NHK)。
 真実は、ドイツには人口比で日本より多くの生体販売ペットショップが存在し、また人口比で日本よりペットショップにおける生体販売の売上高も大きいのです。この点については、私は記事にしています。根拠となる公的統計は、こちらにリンクしてあります。ドイツのペットショップ生体販売売上高は日本より大きい。ペットショップの数も多い(人口比)~「ペトこと」の嘘を暴く

 さて本題です。太田光明氏の、「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」という、大嘘発言は、こちらのメディアの記事にあります。「ペットブームは嘘」減少たどる犬の飼育頭数、ペット産業が抱える“悪循環”のウラ側 2016年8月28日、から引用します。


ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。
ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、繁殖しています。
子犬が生まれたら、えさ代くらいの経費をもらって人に譲渡するんです。
そこで稼ごうなどと考えてもいないでしょう。
生き物を扱うモラルが浸透しているんです。
それに比べて日本はモラルのカケラもないですね。
ヨーロッパでは、犬がバスや電車に乗れるんです。
遺伝子や生まれ育った環境のどちらもしっかりしているので、しつけがしやすいこともあり、(犬の)行儀がいいのでので、どこへでも連れて行ける(*1)。
日本は「問題が起きたら困る」という理由でペット不可のところが大半です(*2)。



 さほど長くもない記事ですが、嘘、誤り、偏向がてんこ盛りです。本題に入る前に、若干上記の記事における、太田光明氏の嘘、誤り、偏向について、看過できない箇所について簡単に触れておきます。


(*1)
(ヨーロッパでは)遺伝子や生まれ育った環境のどちらもしっかりしているので、しつけがしやすいこともあり、(犬の)行儀がいいのでので、どこへでも連れて行ける」。

 イギリスやドイツでは、犬の遺伝性疾患の問題が深刻とされています。背景には、日本よりはるかに盛んなドッグショーがあり、より品種特性が重要視されることがあります。犬種のスタンダードを重視するために、近親交配が行われるからです。また、イギリスは特に、日本より犬種のスタンダーに対して厳格です。
 「(ヨーロッパでは)犬の行儀が良い」も疑問です。例えばドイツでは、犬の咬傷事故の発生数は、人口比で日本の約10倍です。幼児や赤ちゃんが犬にかみ殺されるという痛ましい事件もしばしば発生します。今年の4月だけでドイツでは、相次いで犬による死亡事故が起き、3名がなくなりました。その点については、私は何度か記事にしています。ドイツの犬咬傷事故は日本の約10倍~ドイツにおける犬の咬傷事故35,000件の分析結果。そのほか、スイスでも犬による咬傷事故は人口比で日本の約10倍、フランス、リヨン市の調査でも同様の統計値が出されています。イギリスでも人口比での、犬による咬傷事故による入院件数は、日本の咬傷事故の数の3倍以上です。
 「犬の行儀がいい」とは、私は第一に人に危害を与えないことだと断言します。太田光明氏の「ヨーロッパの犬は日本と異なり行儀が良い」とは、どのような点を指しているのでしょうか。大変疑問です。


(*2)
日本は「問題が起きたら困る」という理由でペット不可のところが大半です」。

 日本がヨーロッパに比べて、犬が不可の場所が特段多いとは言えません。例えば西ヨーロッパでは、シーズン中のビーチや湖などの遊泳場付近は、例外を除いて犬は全面禁止です。ドイツでは、おそらく全土で児童公園はフェンスで囲ってあり、犬は全面禁止です(日本ではほぼない)。そのほか、ドイツでは宗教施設(墓地など)への犬の入場を禁止している自治体も多数あります。
 ヨーロッパでは、公共交通機関に犬を乗車させることはできますが、例えばベルリン州では完全にケージに入れなければ、例外なく(チワワでも)口輪とリードが必要です。鉄道で犬を乗車させることがイコール、「どこにでも犬を連れていける」とは短絡的です。ドイツは、犬に限らず、自転車も電車に載せることができるからです。


 本題の、太田光明氏の、「ヨーロッパでは、日本のように(犬の)繁殖を商売にしている人なんていません」が大嘘であることは、次回以降の記事で順次、イギリス、ドイツ、ポーランドなどの、劣悪飼育の、巨大犬営利ブリーダーを取り上げます。さらに、ヨーロッパでの商業生産の犬流通のハブ地域となっている、オランダについても取り上げようと思います。
 これらの国では、犬の繁殖の、あまりの飼育環境の劣悪さが動物福祉上の問題とされており、しばしばマスメディアでも取り上げられるテーマです。これらの悪質な巨大な営利犬ブリーダーが販売した犬が、「病気ですぐに死んだ」などという社会問題も生じています。イギリスでは、8週齡未満の犬の販売を禁じていますが、これらのブリーダーからペットショップが仕入れて展示し、またはインターネット販売で、わずか5終齢で販売されていることがあるのものも事実です。さらには、イギリス、ドイツなどの西ヨーロッパ先進国では、動物保護の法整備が遅れた東欧から激安な子犬が大量に違法合法問わず輸入されています。
 ヨーロッパ諸国では、日本では禁止されている、犬などの生体のインターネット販売が合法で、極めて盛んに行われています。インターネットによる犬のペット販売が合法であるために、実店舗(ペットショップ)での犬の販売が、日本よりは少ない大きな理由です。インターネットの犬などの販売についても、動物福祉上の懸念が言われています。


(動画)

 Britain's Puppy Dealers Exposed - BBC News 「イギリスの子犬販売業者を暴露する」 - BBC ニュース 2016/05/16 に公開
 BBC放送の取材班は、イギリス、アイルランドの正規の免許を受けた、最も巨大なパピーファーム(劣悪飼育飼育の大量生産営利犬ブリーダーのたとえ)の一つに潜入して、実態を明らかにしました。Inside there are caged filled with hundred dogs. This farm has a license for 300 breeding dogs.「その中には数百の犬でいっぱいになったケージがあります。このパピーファームは、300頭の繁殖犬の飼育の免許を受けています」とあります。太田光明教授のご発言とは随分異なるようです。

Panorama investigates the ruthless world of the dog trade.
Using secret filming they have uncovered some shocking truths about where and how these animals are being bred.
Including the conditions inside puppy farms that breed dogs for the UK market.

パノラマ(註 イギリスBBC放送のドキュメンタリー番組)は、犬の流通の冷酷な世界を調査します。
隠しカメラを使用して、TVクルーは、どこでどのようにこれらの犬たちが繁殖させられているかについて、衝撃的な真実を明らかにしました。
イギリスの市場向けに、犬を繁殖させるパピーファーム(子犬農場。劣悪な条件で営利大量生産している犬ブリーダーのたとえ)での、子犬の養殖場内の状態を含めて。






(動画)

 Grausamer Fall von Welpenhandel / PETA 「子犬の商業取引の残酷なケース/ドイツ PETA」 2012/09/18 に公開
 ドイツの、巨大な経営規模の養豚業者が養豚設備を転用して、犬の大量営利生産を行っているケース。常に、50種の子犬を販売しています。繁殖用の台メスの数だけでも300頭は飼育しています。飼育環境は劣悪で、犬たちは糞尿にまみれ、爪が伸びています。また、自然光に全く当たることがない犬もいます。




(動画)

 Organisierte Kriminalität! Großrazzia der Polizei bei Hundezüchter (Kreuztal/NRW) 「組織犯罪!犬のブリーダーに対する警察の大規模捜索(コレルツタル / ノルトライン-ヴェストファーレン州) 2016/12/14 に公開
 この、警察の捜索を受けた犬ブリーダーは、東ヨーロッパから100ユーロ~200ユーロ(1万円台~)という、安い価格で子犬を仕入れ、自社生産品(ドイツ生産品)と偽って、高値で再販売していました。経営者の女は逮捕されました。この事件により、ドイツには、東ヨーロッパ産の営利生産された子犬が大量に入ってきていることが伺えます。




 それにしても、太田光明教授の「ヨーロッパでは、日本のように繁殖を商売にしている人なんていません。ボランティアのようなお年寄りが1~2頭飼っていて、繁殖しています」とは、イギリスにしてもドイツにしても、随分事情が異なるようです(笑い)。報道でも、イギリス、ドイツの犬繁殖業者の規模は巨大です。また「(営利生産を追求しているために)犬にとっては残酷な飼育環境」にもなっています。
 現にイギリスやドイツでは、営利大規模犬ブリーダーによる動物福祉上の問題が大きく取り上げられています。太田光明教授の発言は真逆(まぎゃく)も真逆、まさに正反対です。獣医師会の重鎮たる者が嘘を嘘と知りつつ、嘘をたれながしているのか、それとも絶望的な無知蒙昧であるにもかかわらず知ったかぶりをしているのでしょうか。いずれにしても悪影響は重大です。次回以降に個別の国について取り上げます(続く)。
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強靭集団 株式会社シロップ

http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=nTqZLc4lMpYJ&p=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97+%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D+%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9+%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97&u=https%3A%2F%2Fpetokoto.com%2F317

https://petokoto.com/317

シロップ大久保代表「私がイギリスに留学していたことが大きいのですが、イギリスでは日本と違い、ペットショップでの販売は禁止(唖然)されていて、国が認めているブリーダーからか、シェルターと呼ばれる犬や猫を保護する施設から引き取って飼い始めることが一般的です(イギリスの保護犬の入手シェアは日本より低い可能性すらある)。ドイツでは原則として殺処分は行われず(飼い主の意思に反してでも強制的に犬を殺処分する制度が各州法、通関法、狂犬病規則などである)、「ティアハイム」という全国に約500施設ある民間のシェルターが動物を保護しています(ティアハイムでの犬の殺処分率は学術調査で約3割。それより低い日本の行政施設は山ほどある」。


https://thepedia.co/article/%E7%8A%AC%E7%8C%AB%E3%81%AE%E6%AE%BA%E5%87%A6%E5%88%86%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AB%E3%80%8Comusubi%E3%80%8D%E3%81%A7%E5%8F%96%E3%82%8A%E7%B5%84%E3%82%80%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%80%81/

大久保代表「学生時代にイギリスに留学していたのですが、イギリスをはじめ欧米諸国は、ヒトとペットが暮らしやすい環境にあると感じていました。欧米では、ペットショップがほとんど存在しておらず、文化として、保健所から保護犬を迎える、もしくは、ブリーダーから譲ってもらうことが定着しており、供給と需要がマッチしています。一方、日本の場合は「ペットはペットショップで売っている子犬子猫から買うもの」という考え方が一般的で、「パピーミル(子犬工場)」と呼ばれる悪質な繁殖業者も存在します」。


この大久保さんという方は、しつこく「イギリス経験」と言いますが、イギリスのペット事情に関して全く無知です。
そもそも「パピーミルは日本だけ」というような言い方ですが、これはアメリカ生粋の合成語です。
パピーミルとは、「営利大規模の犬劣悪飼育繁殖業者」という意味で、イギリスではpuppyfarmと呼ばれています。
つまりこのような合成語ができるということは、アメリカやイギリスに「劣悪飼育の営利大規模犬ブリーダー」が多く、社会問題になっているということです。

「イギリスでは日本と違い、ペットショップでの販売は禁止」。
もう、唖然呆然とします。
イギリスでは、法律で免許を受ければ誰でも生体販売ペットショップを開業できますし、犬猫ももちろん法律で売っていよい動物種とされており、相当数が売られています。
彼がイギリスのロンドンにいた頃は、超有名なハロッズデパートの4階に有名なペットショップが有り、生体販売は犬猫が主でした。
ハロッズデパートから犬を飼った飼い主の「友の会」のようなものもありました。
ロンドンを訪れた日本人で、ハロッズデパートに行ったことがない人は稀でしょう。
それを知らないとは驚き。
また、イギリスでは生体販売ペットショップは人口比で日本の1.6倍有り、はるかに多いのです。

嘘を嘘と知りつつ嘘をついているのか、全く無知蒙昧なのに知ったかぶりの妄想をたれながしているのか。
やたらと「イギリス経験」と言いますが。
これから記事の連載をしますが、イギリスでは、パピーファーム(パピーミル)での、超大量犬生産と劣悪飼育、このようなブリーダー由来の犬がインターネットでの非対面販売やペットショップで販売さることが、頻繁にTVニュースやドキュメンタリー、新聞などのメディアで連日のように報じられています。
それを目にしないというのは驚きですし、またやたらとイギリスのことを書いていますが、すべての発言が嘘か誤りで、この方は簡単な英語検索すらしていないと思われます。
発言は、すべて既に手垢がついて、嘘と周知されつつある、いわゆる日本語ソースの「愛誤嘘プロパガンダ情報」のカーボンコピーです。
この人は、ちょっと頭がおかしい。

「(イギリスでは)文化として、保健所から保護犬を迎えることが定着」。
イギリスでは、公営シェルター(日本で言えば農業畜産関係の部署。保健所ではありません)は、一般譲渡は行っていません。
真っ赤な嘘です。

ソース
http://www.legislation.gov.uk/ukpga/1906/32/pdfs/ukpga_19060032_en.pdf#search=%27the+Dogs+Act+1906%27
http://www.legislation.gov.uk/ukpga/1990/43/contents

No title

山本弘さんの「ニセ科学を10倍楽しむ本」にニセ科学にひっかからないための10ヶ条として「願望と事実を区別する」というのがあります。太田光明氏が主張している中身は事実ではなく、願望です。当たり前の話ですが、ヨーロッパの人が特別モラルが高いわけではありませんからね。罰則や規制があるからルールを守ったりもするし、逆に無いから何でもやってしまうというのはどこでもある話です。ヨーロッパを理想化しすぎでしょう。

Re: No title

野生動物への餌やり反対 様、コメントありがとうございます。

> 山本弘さんの「ニセ科学を10倍楽しむ本」にニセ科学にひっかからないための10ヶ条として「願望と事実を区別する」というのがあります。

そうそう、まさにそうです。


>太田光明氏が主張している中身は事実ではなく、願望です。当たり前の話ですが、ヨーロッパの人が特別モラルが高いわけではありませんからね。罰則や規制があるからルールを守ったりもするし、逆に無いから何でもやってしまうというのはどこでもある話です。

ペトことのサイトや、運営会社の大久保代表の発言も、「事実」ではなく彼らの「願望」です。
もしくは願望でバイヤスがかかった、著しい偏向情報(最大限好意的に解釈して)です。
彼らは保護犬猫ビジネスをしていますから、自分たちが都合よく「先進的な」ヨーロッパの理想が頭の中で形成して、事実と区別がつかなくなっているのです。
しかし一般の読者さんは、文章化した情報が公にあれば、「それは事実である」という前提で読みます。
それが厄介です。

ペット繁殖業者が可哀そう

なんで犬猫関係に関してはこれほどまで「プロが自分のスキルの対価を得る」事を悪とする人間が多いのか全く理解不能です。
きちんとした知識に基づいて生き物を繁殖するのは高いスキルが必要だろうしお金がかかる事もあるでしょう、正直「ボランティアのようなお年寄り」がいたとしてそういう人が手弁当で犬猫の繁殖に関わり続ける方が危険な気がしますけどね。
お菓子が好きな人がお菓子を作って対価を得る、玩具が好きな人がおもちゃを作って対価を得る、悪いことですかね?私は素敵なことだと思いますが。犬猫だって同じ事でしょう、「生き物を使って云々・・」なんて言う人もいますが本来そうしなければ犬猫が我々人間のそばにいる事はないんですから。
犬猫に関しては長いネグレスト時代にいい加減に繁殖していった歴史を(本来不幸な犬猫の温床のはずが何故か)肯定的に考える人が多いため正当な方法での繁殖に関わる人が敵視されている面が大きいと思います。
頭の中がお花畑としか言いようがない。

雑感

野良猫が殺されたとか、海外の動物愛護に関する掲示板やフォーラム、ソーシャルメディアで、やたらと張り切って、自分の海外経験を延々と述べて「イギリスではこうです」、「ドイツではこうです」と、驚くような捏造妄想をコメントする人がワラワラと湧いてくるのはなんとかなりませんか。
そう言う人に限って、出典のひとつも挙げません。
大久保代表も、自身の発言で出典を一切あげていません。

例えば、「僕は商社勤務で6年間ドイツに住んでいました。ドイツでは野良猫の殺害はかならず懲役刑になりますし、動物虐待者はGTSをつけられて出所後も監視されます」とか(笑い)。

あんたの経歴なんでどーでもいー。
それより、根拠法と該当する条文、事件番号がわかる判決文やニュースソースを一つでも原文で挙げなさいよって。
なおドイツでは、無主物(というより非占有)の犬猫は、狩猟法が適用されます。
狩猟免許を持って、狩猟法に則れば、通年非占有犬猫の殺害は合法です。
無資格狩猟でも、5,000ユーロ(約65万円)までの過料の行政罰だけです。
なお、懲役刑を受けた人にGPSをつけて監視する制度はドイツにありません。
人権にうるさい国なので(ドイツは、死刑を最も早く廃止した国の一つです)。
アメリカの一部の州の制度から妄想したのでしょう。
でも、そういう妄想を信じて(内心信じていないのかも)、一気に拡散する愛誤が日本にいます。
既成事実化する意図でしょう。
実に有害です。

Re: ペット繁殖業者が可哀そう

サンジュ 様、コメントありがとうございます。

> なんで犬猫関係に関してはこれほどまで「プロが自分のスキルの対価を得る」事を悪とする人間が多いのか全く理解不能です。

同感。


> きちんとした知識に基づいて生き物を繁殖するのは高いスキルが必要だろうしお金がかかる事もあるでしょう、正直「ボランティアのようなお年寄り」がいたとしてそういう人が手弁当で犬猫の繁殖に関わり続ける方が危険な気がしますけどね。

それも同感です。
素人繁殖の方が、交配(遺伝病予防のためなどの)管理がきちんとできると思いません。
素人繁殖の方が、むしろ遺伝病が増えるのではないかという気がします。


> 犬猫だって同じ事でしょう、「生き物を使って云々・・」なんて言う人もいますが本来そうしなければ犬猫が我々人間のそばにいる事はないんですから。

逆に、「保護施設から犬猫を入手するのがほとんど」と絶賛し、「犬猫は保護施設から入手するのが一般的であるべき」とする人は、動物虐待を肯定しています。
なぜならば、保護施設に入る犬猫は、元をたどれば捨て犬猫か、野良犬猫が屋外繁殖したか、アニマルホーダー崩壊か、そんなものでしょう。
つまり「保護施設から犬猫を入手するのが素晴らしい」とは、保護施設より川上の、上記のような犬猫の供給を肯定しているということです。
太田匡彦氏は、「ドイツでは犬を入手するのは、ティアハイムという保護施設からほとんどである(真っ赤な嘘)」とアエラで述べてますが、じゃあ、ティアハイムが仕入れるには、野良犬猫とそれによる自然繁殖や飼育放棄がなければ成り立たないということでしょう。
理想は、プロの育種家がきちんと管理飼育して、買った飼い主が最期まで適正飼育することです。


> 犬猫に関しては、正当な方法での繁殖に関わる人が敵視されている面が大きいと思います。

No title

>「日本は「問題が起きたら困る」という理由でペット不可のところが大半です」。

その理由は誰が言いましたか?私は役職を持つ人が発言されるのをはじめて聞きました。
すごく分りやすい理由を挙げれば、盲導犬はOKでペットは不可が日本で広く採用されている事があります。
盲導犬もペットもどちらも同じ犬です。違いは躾がされているかどうかです。
一般人のペット躾は躾ではないということです。(愛護用と使役用の違いが本当の所でしょう)

*許可される動物に猫が入らないのも良い所ですね。
普段から味噌も糞も同じように生きていると判断が狂うのです。
「猫が寝ている所にいつも胡麻が落ちています」と某教えてで教えてもらいましょう。

Re: No title

流星 様、コメントありがとうございます。

> すごく分りやすい理由を挙げれば、盲導犬はOKでペットは不可が日本で広く採用されている事があります。
> 盲導犬もペットもどちらも同じ犬です。違いは躾がされているかどうかです。

それもありますが、視覚障害者にとっては必要だからというのも大きな理由だと思います。
(愛護用と使役用の違いが本当の所でしょう)
特別ヨーロッパが、愛玩用犬でも寛容ということはないと思います。
確かに日本よりドイツでは、犬可のレストランやホテルは多いですが、体感的にレストランでは半数程度はお断りじゃないですかね。
日本では「ほとんどOK」と書かれていますが。
記事にあるとおり、案外、日本では禁止されていないところでドイツでは犬禁止です。
文化の差です。

なお、ドイツでは、墓は、条例でほぼ全てで人との合葬を禁じています。
数年前に一箇所認められました(無宗教墓地で「副葬品」として火葬した場合に限る)。


> 「猫が寝ている所にいつも胡麻が落ちています」

ノミでしょ。

No title

信じられません「ヨーロッパにはブリーダーはいません」なんて(笑)
それぞれの国のYahoo!で任意の犬種の英語名やドイツ語名+breederで検索してみればわらわら出てくると思いますよ。
あるケンネルは成犬が10頭くらいいて繁殖やっています(が、常時子犬がいるわけではない)中にはもっと大規模に複数の犬種をやっているブリーダーもいます。

確かに一頭とか二頭で趣味的にやっている人もいますけど、そういうところだけで犬の需要が賄えるわけはないですし、第一ショーで出して勝てる犬を生み出すのも大変です。やはり複数の犬を抱えてやっているところで、かつコネのあるブリーダーは強いです。
言い方は悪いですが、ショーで勝てる犬ほど高値で取引される(しかも国際的にさえ)商品であるという見方もできますから、この世界はかなりドロドロしています。

また、バックヤードブリーダーの存在もありますね。イギリスの話ではありませんが、例にとるとバンドッグはナポリタンマスチフにピットブルを交配して、その子達の中から適性のある犬をさらに交配していっていますが、単にナポリタンマスチフとピットブルを掛け合わせて生まれた子犬を「バンドッグ」として売っている場合があります。こういう犬はやはり適性のない犬も多くて、本来のバンドッグの繁殖者からは問題視されています。問題のあるブリーダーはバックヤードブリーダーであることが多く周囲との摩擦を引き起こしたりしているんです。こういう「名前だけバンドッグ」が出てくる理由は、それなりの価格で売れるからです。

こういう問題が時に公のニュースなんかになっているわけですから、「ヨーロッパには犬の繁殖を商売にしている人がいない」という方がどうかしています。


メモ

メモ

https://www.wur.nl/web/file?uuid=09e27e81-873e-4940-81df-1bb8b2a139eb&owner=3a95a4f3-f500-47d3-a5db-1063c575c9a3
犬の遺伝性疾患国際比較

https://sippo.asahi.com/article/10560193
太田匡彦 
また口から出まかせの大嘘か

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4579364/
The challenges of pedigree dog health: approaches to combating inherited disease

http://jglobal.jst.go.jp/public/201302261898833979
犬の繁殖時に留意すべき遺伝性疾患について
国際比較には言及していない

https://www.facebook.com/koji.kawamura.33/posts/1673696709419243
強靭弁護士

Re: No title

昇汞 様、コメントありがとうございます。

> 信じられません「ヨーロッパにはブリーダーはいません」なんて(笑)

こんな荒唐無稽の嘘発言を、獣医師会の重鎮中の重鎮が言ってのけるのですから、日本の動物愛護はまさに狂気の世界です。
リンクであげたイギリスの犬ブリーダーは、繁殖犬が300頭です。
次回以降の記事で書きますが、日本の犬ブリーダーの平均繁殖犬の保有数は30頭台です。
対して、イギリスアイルランドの犬ブリーダーの平均繁殖犬保有数は200頭とされています。


> あるケンネルは成犬が10頭くらいいて繁殖やっています(が、常時子犬がいるわけではない)中にはもっと大規模に複数の犬種をやっているブリーダーもいます。

ヨーロッパ以外では、アメリカの犬ブリーダーの規模は、年間生産数が200頭です。
日本は70頭台。


> 確かに一頭とか二頭で趣味的にやっている人もいますけど、そういうところだけで犬の需要が賄えるわけはないですし、第一ショーで出して勝てる犬を生み出すのも大変です。

イギリスでは、犬の営利販売数が、中位推計で年間70万頭ですから。
1~2頭の、趣味ブリーダーでは、到底そのような生産数にはなりません。


> ショーで勝てる犬ほど高値で取引される(しかも国際的にさえ)商品であるという見方もできますから、この世界はかなりドロドロしています。

「上」の部類のみならず、血統書、産地、ワクチン接種証明の偽装、インターネットで名義貸しの販売などでの、激安子犬生産販売のやり方もすごいです。


> バックヤードブリーダーの存在もありますね。

イギリスでは、高位推計では、無免許ブリーダーの生産が40万頭とも言われています。
デザイナードッグと言われていますが、素人のミックスや、流行犬という意味でしょうか。


> こういう問題が時に公のニュースなんかになっているわけですから、「ヨーロッパには犬の繁殖を商売にしている人がいない」という方がどうかしています。

それも、歴史ある獣医大学の元学長ですからね。
日本の動物愛護界は狂っています。
まさに狂気の世界です。

公開質問

http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=nTqZLc4lMpYJ&p=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97+%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D+%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9+%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97&u=https%3A%2F%2Fpetokoto.com%2F317

シロップ大久保代表「私がイギリスに留学していたことが大きいのですが、イギリスでは日本と違い、ペットショップでの販売は禁止(唖然)されていて、国が認めているブリーダーからか、シェルターと呼ばれる犬や猫を保護する施設から引き取って飼い始めることが一般的です(イギリスの保護犬の入手シェアは日本より低い可能性すらある)。ドイツでは原則として殺処分は行われず(飼い主の意思に反してでも強制的に犬猫を殺処分する制度が各州法(犬のみ)、通関法、狂犬病規則などである)、「ティアハイム」という全国に約500施設ある民間のシェルターが動物を保護しています(ティアハイムでの犬の殺処分率は学術調査で約3割。それより低い日本の行政施設は山ほどある」。


ロンドンのペットショップ検索
https://www.yelp.co.uk/search?find_loc=London&start=0&cflt=petstore
yelpで検索しただけで、441件ヒットします。

シロップ大久保代表「私がイギリスに留学していたことが大きいのですが、イギリスでは日本と違い、ペットショップでの販売は禁止(唖然)されていて」。
もう、狂人でしょう。
普通、ヨーロッパにいれば、yelp(店舗検索)は使います。
「ITの専門家」を自称していますが、ヨーロッパでの犬のインターネット販売が激増して社会問題になっていることすらご存知ないらしい。
やたらとイギリス経験とペットのインターネット事業と言いながら、ヨーロッパにおける、ペット(特に犬)のインターネット流通のことを全く知らないか、そのようなことも無知で起業したのか???
それとも嘘を嘘と知りつつ、大嘘と確信してたれながしてるのか。
それならもっと悪質。
「金儲け」のために、消費者や世論を騙そうとしているわけですから。
何しろ、日本の動物愛護に関わっている人は、頭がおかしい。

そこで大久保代表に質問です。
1、「イギリスでは日本と違い、ペットショップでの販売は禁止(これは一例です。他にもあからさまな嘘を大久保代表は多数公言しています」ですが、嘘と承知で消費者と世論を欺こうとしているのですか。
それとも無知蒙昧により誤った記述をしたのですか。
ご回答されたい。
これは公開質問です。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-749.html#cm
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,227ブログ中6位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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