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(Zusammenfassung) Polizeibeamte und Passanten schauen auf den Hund, der auf einer Wiese am Uniplatz kurz zur Ruhe gekommen ist. Doch die Idylle ist trügerisch. Der American-Staffordshire-Mischling hatte zuvor einen anderen Hund totgebissen und könnte jederzeit gefährlich werden. Um eine Gefahr für Dritte zu verhindern, wird der Hund kurze Zeit später an der Beethovenstraße erschossen. Die alarmierte Tierrettung trifft erst später am Ort des Geschehens ein.(本記事は、7008ブログ中18位を記録しました)
昨年、ドイツ、ザクセン・アンハルト州において、警察官が放し飼い(遁走)の犬を射殺した事件がありました。状況からすれば、警察官が犬を射殺する必要があったのか疑念がが生じるケースです。ドイツのマスメディアはこの事件に対して読者に議論の参加を呼びかけましたが、コメントの投稿数はゼロでした。同時期に日本では千葉県で紀州犬が警察官に射殺される事件がありました。ヤフーニュースには、約7,000のコメントが投稿されたと記憶しています。日本は、犬猫のペットへの感情移入が激しすぎる人が多いように感じます。むしろ異常ではないでしょうか。 まず、ドイツ、ザクセン・アンハルト州マクデブルクで起きた、警察官による犬の射殺事件を引用します。
Kampfhund Warum der Polizist einen Hund erschoss 「警察官が犬を撃ち殺したのはなぜなのか」。2015年7月21日。
Die Polizei hat am Montag mitten in Magdeburg einen freilaufenden Hunderschossen. Die Beamten wollten damit Passanten schützen. Nach ersten Erkenntnissen war der Hund aus einer Wohnung in der Neuen Neustadt entlaufen. Dort hatte der Staffordshire-Mischling den zweiten Hund seiner 32-jährigen Halterin angegriffen und ihn so schwer verletzt, dass er später an den Bissen verstarb. Entwischte der Staffordshire-Mischling. Konnte das Tier jedoch nicht eingefangen werden. Zog einer der Beamten die Waffe und erschoss das Tier. Dabei werde auch geprüft, ob der Einsatz der Schusswaffe gerechtfertigt und verhältnismäßig gewesen sei und ob es keine anderen Möglichkeiten gab, die Gefahr durch den Hund zu beseitigen. 月曜日に警察官は、マクデブルクで自由に徘徊していた犬を射殺しました。 警察当局は、犬を射殺することによって、通行人を保護したいと考えていたのです。 最初の目撃によれば、犬はニュータウンのアパートから逃げ出していました。 スタッフォードシャーの雑種の犬は、その犬の飼い主が飼っている二頭目の犬を攻撃し、その犬にひどい怪我を負わせて後にその犬は噛まれて死にました。 スタッフォードシャーの雑種犬は逃げ出しました。 しかし犬を捕まえることはできませんでした。 警察官は、拳銃を取り出して犬を射殺しました。 また、銃器の使用が正当化される範疇であったかどうか、犬によってもたらされる危険性を排除する他の方法がなかったかどうかを考察し、検討する必要があります。(画像)
上記記事から。この状態で、直後に警察官は犬を射殺しました。確かに、犬がまさに襲っているといった、緊急性は感じられません。
上記の事件では、射殺された犬は飼い主のアパートの部屋で、飼い主が飼っている他の犬を噛み殺しました。そしてアパートから逃げ出したのですが、人に対して攻撃をするなどの緊急を要するほどの危険性はなかったと言えるのです(射殺された犬に噛まれた犬が死んだことは後ほどわかりました)。
この
事件を報じたメディアは、Jetzt mitdiskutieren 「さあ、議論に参加してください」とコメントの投稿を促しています。しかし今のところコメントの投稿数はゼロです。比較的警察官による犬の射殺事件はドイツでは多いです(
Polizist Hund erschossen 「犬 警察官 射殺」をドイツ語で検索したところ、152,000件の情報がヒット。(ドイツ以外の国の情報もありますが)。つい最近もこのような事件がありました。
Landkreis Zwickau - Polizeirevier Werdau nach Bedrohung Hund erschossen 「ツヴィッカウ地区ーヴェルダウ警察署 危険があったため犬は警察官により射殺されました」。2016年4月15日。ザクセン州。
一方、日本では昨年千葉県で紀州犬が警察官に射殺された事件では、ヤフーニュースで報じられました(他のソースをリンクします。「
紀州犬 警察官 射殺 」)。このヤフーニュースは、既にインターネット上から削除されていますが、約7,000件のコメントが投稿されました。日本では犬を警察官が射殺する事件は少ないものの、あまりにも同様の事件での、ドイツとの世論の反応の差が大きいです。
今回紹介したドイツの事件は、地方紙レベルのメディアですが、それにしても世論の反応の差がありすぎます。同様の事件では、ドイツの全国誌の最大手のメディアでも、インターネットでのコメント投稿数はせいぜい20~30程度です。日本人の、犬猫というペットに対する過剰な反応は異常とも言えます。私はむしろ危険なものを感じます。
(動画)
犬を射殺した警察署に抗議の電話が殺到。警察の電話回線が不通に。千葉県松戸市のケースは緊急性が高く、射殺もやむを得ないと思います。なぜ日本人は犬猫が殺されたことに関して過剰に反応するのでしょうか。【紀州犬射殺】苦情の電話で警察の電話回線がパンク「13発も撃たなくてもいいのに」「素手で何とかできなかったのか」。2015年9月22日公開。
VIDEO
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微妙ですね。写真見ると緊急性はないような感じでもありますが。。。
コメントないでしょうね、多分。それが日常茶飯事なのですから今更という感じなんじゃないでしょうか?
日本だったら大騒ぎでしょうけど。日本が異常なんですよ、やっぱり。
昇汞 様、コメントありがとうございます。
> 微妙ですね。写真見ると緊急性はないような感じでもありますが。。。
写真だと前後の様子はわかりませんが、近所の人がのんびりと様子を見ているという感じです。
> コメントないでしょうね、多分。それが日常茶飯事なのですから今更という感じなんじゃないでしょうか?
そうかもしれませんが、次の事件ではインターネットフォーラムも立ち、議論がヒートアップしました。
近所の40歳代の女性が、他人の30歳代の男性の庭に飼い犬のダックスフントを毎日入れて糞をさせていました。
腹を立てた男性は、ダックスを蹴飛ばし(ダックスは宙を吹っ飛んでいったそうな)怪我をさせ、飼い主の女性を地面に押し倒し殴りました。
裁判では求刑が罰金5千ユーロだったのに対して判決は1200ユーロと、極めて寛大でした。
もともとの求刑も軽いですし。
記事についたコメントは、「犯人は動物保護法違反者で動物虐待者。罰が軽すぎる」や、「他人の庭で糞をさせるほうが悪い」と議論が過熱しました。
> 日本だったら大騒ぎでしょうけど。
警察署は抗議電話で業務できなくなりますね。
署長や警察官の罷免請求の署名サイトが立ち上がるでしょうし、屁っと呆塾は警察官を動物愛護管理法違反で告発すると思います。
>猫180匹が暮らすビルの屋根裏 猫保護のつもりが、頭数増え続け……
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-00010000-sippo-life
ざっと見たけど比較的まともなコメントが多いですね、さすがにフォローしようがないか。
こういうわかりやすい「身勝手な善意」が猫を不幸にしたニュースはきちんとジャッジできる人が多いですね。これが地域猫だの個人駆除だののニュースになると表面的な事しか見ない人が多くなりますが。
(以下面白かったやり取り引用。典型的なノラキチにもまともな返答が多いです。)
疾風彡 | 2016/05/21 11:11
自分が良い事をしてると勘違いしているタイプ。
こういう人は変なプライドばかり強く、言っても自分が間違って事を受け入れないし認めないから一番厄介な人。こういう人は結構多い。
X4m1Kz3 |2016/05/21 12:25
野良猫にエサやるやつと同じ構造の頭している。
エサはやるけどシモの世話はしないよ、という独善的な愛護心。
pak***** |2016/05/21 12:31
>>X4m1Kz3
エサもやらない奴よりはマシでしょ。
ode***** |2016/05/21 12:42
>エサもやらない奴よりはマシでしょ。
野良猫にエサを与えるだけ与えてそこに居ついてしまった後はどう責任を取る?
飼えないなら無責任に野良動物にエサを与えてはいけないんだよ。
可哀想という気持ちはわかるけど、本当に猫のことを考えるなら中途半端に手を出してはいけない。
これじゃあ飼っている本人も今は苦なのでは?少しずつでも、きちんと保護できる機関に譲ることはできないのだろうか。
tom***** |2016/05/21 12:43
>>pak*****
責任持てないならエサやらないほうがマシ。
X4m1Kz3 |2016/05/21 12:48
野良猫にエサやるくらいなら引き取って家で飼えよっていうの。いいとこどりしてシモの世話や、いざ病気になった時の面倒見など、そいつにとって面倒で嫌なことはしないというエゴが野良猫にエサをやる奴にはある。
pak***** |2016/05/21 13:09
>>責任持てないならエサやらないほうがマシ
俺は持ったうえでやってるから問題ないわな。
周囲の同意も得ているし。
X4m1Kz3 |2016/05/21 16:30
>>責任持てないならエサやらないほうがマシ
猫のシモの世話とか、病気になったときに病院連れていくとか、してるってことだね?
n***** |2016/05/21 18:24
>エサもやらない奴よりはマシでしょ。
そういう考えの人が猫に限らずハトだのカラスだのに餌を与えて周りに迷惑かけてるんだよね。
pak***** |2016/05/21 21:06
↑
俺の事をわかってないで書き込むバカw
場所も選んでるしキチンと周りの了解ももらってるんだよ
想像で語るなアホが。
ode***** | 2016/05/21 23:12
↑そんなにムキになって書くくらいなら最初から自分のケースを詳しく書けばよかったのに。
あなたはちゃんと了承を得て責任をもってエサやりをしてるのかもしれないが、世間にはそうでない人間が多いせいで大きな問題になってるんだよ。
stu***** | 2016/05/21 23:13
>pak*****
お前の態度を見る限り、周囲に無理矢理理解を求めて
「可愛い、可哀想、心が狭い」等を連呼する身勝手餌やりに思われても仕方無いがな。
pak***** | 2016/05/22 00:34
>>stu*****
別にそれで構わないけど?(笑)
お腹すかせてる動物には出来る限りしてやりたいからね。
っていうかお前誰だよ。
サンジュ様、コメントありがとうございます。
> >猫180匹が暮らすビルの屋根裏 猫保護のつもりが、頭数増え続け……
> ざっと見たけど比較的まともなコメントが多いですね、
それと「猫虐待死」や「警察官が犬を射殺した」といった事件に比べると、こコメント数は現在700台で少ないです。
これらの事件の約10分の1ですから。
しかし同時期の「麻生財務大臣がG7で予定どおり消費税増税を表明」のニュースでは、400件台のコメントです。
なぜ日本人はこれほどまでに、犬猫に関して異常なほど興味を示すのかわかりません。
> こういうわかりやすい「身勝手な善意」が猫を不幸にしたニュースはきちんとジャッジできる人が多いですね。これが地域猫だの個人駆除だののニュースになると表面的な事しか見ない人が多くなりますが。
地域猫の方がよほど身勝手です。
このアニマルホーダー的シェルターは、まだこの方が自分で猫を管理して飼うという意思はある訳でしょう。
地域猫のように、無関係な人に迷惑をかけて当然、それが前提の活動よりずっと意識は高いと思います。
京都市の餌やり禁止条例のアンケート調査でも数万レベルの投票とコメント投稿がありましたが、多くは条例反対の人です。
> (以下面白かったやり取り引用。典型的なノラキチにもまともな返答が多いです。)
>
> 疾風彡 | 2016/05/21 11:11
> 自分が良い事をしてると勘違いしているタイプ。
> こういう人は変なプライドばかり強く、言っても自分が間違って事を受け入れないし認めないから一番厄介な人。こういう人は結構多い。
地域猫活動家の方がもっと厄介です。
> X4m1Kz3 |2016/05/21 12:25
> 野良猫にエサやるやつと同じ構造の頭している。
> エサはやるけどシモの世話はしないよ、という独善的な愛護心。
良い指摘だと思います。
しかし公共の場で糞尿放置が前提の地域猫の方がより悪質。
この人は、この人の関係者が最後は糞尿処理しているわけです。
> pak***** |2016/05/21 12:31
> >>X4m1Kz3
> エサもやらない奴よりはマシでしょ。
屋外で餌をやるやつよりマシだと私は思います。
> ode***** |2016/05/21 12:42
> >エサもやらない奴よりはマシでしょ。
> 野良猫にエサを与えるだけ与えてそこに居ついてしまった後はどう責任を取る?
> 飼えないなら無責任に野良動物にエサを与えてはいけないんだよ。
> 可哀想という気持ちはわかるけど、本当に猫のことを考えるなら中途半端に手を出してはいけない。
> これじゃあ飼っている本人も今は苦なのでは?少しずつでも、きちんと保護できる機関に譲ることはできないのだろうか。
猫をきちんと保護できる機関はほとんどないでしょうね、猫の供給に比べて。
どこも過剰収容で、このシェルターと似たような状況です。
猫の供給>>>>>需要(もしくは適正保護できる施設のキャパ)という構造問題が解決しな位限り、この方のご主張は机上の空論です。
> X4m1Kz3 |2016/05/21 12:48
> 野良猫にエサやるくらいなら引き取って家で飼えよっていうの。いいとこどりしてシモの世話や、いざ病気になった時の面倒見など、そいつにとって面倒で嫌なことはしないというエゴが野良猫にエサをやる奴にはある。
同意します。
> pak***** |2016/05/21 13:09
> >>責任持てないならエサやらないほうがマシ
> 俺は持ったうえでやってるから問題ないわな。
> 周囲の同意も得ているし。
> ode***** | 2016/05/21 23:12
> ↑そんなにムキになって書くくらいなら最初から自分のケースを詳しく書けばよかったのに。
> あなたはちゃんと了承を得て責任をもってエサやりをしてるのかもしれないが、世間にはそうでない人間が多いせいで大きな問題になってるんだよ。
>
> stu***** | 2016/05/21 23:13
> >pak*****
> お前の態度を見る限り、周囲に無理矢理理解を求めて
> 「可愛い、可哀想、心が狭い」等を連呼する身勝手餌やりに思われても仕方無いがな。
自称「同意を得ている」迷惑不法行為の餌やりさんがほとんどですからね。
>地域猫の方がよほど身勝手です。
このアニマルホーダー的シェルターは、まだこの方が自分で猫を管理して飼うという意思はある訳でしょう。
同感です。今回の飼い主にきちんとした批判が集まったのは(とはいえ「善意でやったんだから認めてやれ!元をたどれば捨てた前の飼い主が悪い!」と言った意見も散見されましたがw)あくまでこの飼い主が室内管理と言う最低限の責任を果たしていた結果「見える猫の不幸」が目立ってしまったからでしょう。
逆にもっといい加減な屋外飼育であれば猫の不幸は認識しづらい(と言うか見て見ぬふりしやすい)のでオツムの足りない自称愛猫家は批判より擁護に走るんでしょうね。
基本自称愛猫家の主張は「猫好きに悪い人はいない」ですからねwあからさまな猫に対する悪意が露見しなければそれがどんな結果を招いていようとも批判はゆるゆるです。不適正飼育の結果に過ぎない「捨てる」行為のみ切り離して批判しつつ根本原因である不適正飼育者は甘やかす。
ホント自称愛猫家ってアホばかり。
サンジュ様
> >地域猫の方がよほど身勝手です。
> このアニマルホーダー的シェルターは、まだこの方が自分で猫を管理して飼うという意思はある訳でしょう。
>
> 同感です。今回の飼い主にきちんとした批判が集まったのは、あくまでこの飼い主が室内管理と言う最低限の責任を果たしていた結果「見える猫の不幸」が目立ってしまったからでしょう。
結果としてアニマルホーダーになってしまったのであって、もともとの志を思えば、私はこの方をあまり責める気にはなりません。
室内飼いであるがゆえに、不適正飼育があからさまに目に見えるだけです。
地域猫と称して、不妊手術直後にリリースして、術後管理の悪さからひどい死に方をしても、目に見えなかったらないということにしてしまう方がよほど無責任ですし動物虐待です。
西宮や芦屋市の浜の護岸工事をした際に、テトラポットのあいだからトラック一杯分の猫の死体が出てきましたが、この付近で地域猫活動をしていた人たちが関わった猫です。
ひどい死に方をしたことがひと目に触れないから、自分たちも知らないから、ないことにする。
そのほうが卑怯です、偽善です。
> 逆にもっといい加減な屋外飼育であれば猫の不幸は認識しづらい(と言うか見て見ぬふりしやすい)のでオツムの足りない自称愛猫家は批判より擁護に走るんでしょうね。
愛誤がむしろ動物愛護に反するのは、オツムの足りなさ故です。
> あからさまな猫に対する悪意が露見しなければそれがどんな結果を招いていようとも批判はゆるゆるです。不適正飼育の結果に過ぎない「捨てる」行為のみ切り離して批判しつつ根本原因である不適正飼育者は甘やかす。
愛国無罪と同じです。
私が思うには、猫虐待者による殺害より、TTNRの術後管理の悪さで死ぬ猫の方が、圧倒的に多いと思います。
はっきり言ってドイツの警官の対応に全く問題を感じませんし、日本の紀州犬の事についても全く問題を感じません。
それより犬猫教の信者の同輩が無駄に繁殖させて殺している犬猫が毎年どれだけいる事かの方が連中にとっては大事な話ですね。
無論ですがペットショップなんぞよか何の付加価値もない雑種をやたらと繁殖させている激烈バカの犬猫信者の事です。
飼主を探すよりバカな飼育者を徹底的に社会的に潰した方がよほど意味も意義もあると思いますが、何故か犬猫信者は同輩の犬猫狂人は叩きません。
なんでですかね?
全く理解できません。
猫ボラ滅びろ! 様、コメントありがとうございます。
> ドイツの警官の対応に全く問題を感じませんし、日本の紀州犬の事についても全く問題を感じません。
ドイツの場合は、射殺されるまで人を襲ってはいませんでした。
ですからこの事件を報じたマスメディアは、「議論に参加してください」としたのでしょう。
ドイツでは、近年は遁走した犬はたやすく射殺するケースが増えてきたように感じます。
犬の咬傷事故が増えているのも原因でしょう。
対して日本の紀州犬は、現に人を襲っていましたから、射殺は当然だと思います。
> 犬猫教の信者の同輩が無駄に繁殖させて殺している犬猫が毎年どれだけいる事かの方が連中にとっては大事な話ですね。
特に野良猫の無分別な繁殖は問題です。
私は犬猫の適正飼育者の方は応援します。
ペット問題は、完全に解決するのはペットの飼育を禁止するしかないですがそれはできません。
次善策としては、適正飼育者がお手本となって不適正飼育者を啓蒙するしかなのです。
> ペットショップなんぞよか何の付加価値もない雑種をやたらと繁殖させている激烈バカの犬猫信者の事です。
私は、愛誤が言っていることは逆に、営利事業者から犬猫を購入した人の方が適正飼育をして大事にしていると思います。
あくまでも確率的にです。
野良犬や猫の保護でも、志の高い方で、適正飼育を志向している方はいます。
> 飼主を探すよりバカな飼育者を徹底的に社会的に潰した方がよほど意味も意義もあると思いますが、何故か犬猫信者は同輩の犬猫狂人は叩きません。
私は「馬鹿な市飼育者」=勝手地域猫や野良猫に餌やりをして繁殖させて増やす人、と理解します。
適正飼育者(例えば猫ならば完全室内飼いをして不妊去勢し、終生飼育する)は、不適正飼育者を批判している人が多いです。
私は犬猫飼育者を敵対視しているわけではありません。
犬猫は適正飼育を進めて欲しいと思います。
そのためには、適正飼育者の方々には味方になって欲しい。
また自称愛猫家のアホ共が大喜びで飛びつくニュースが入ってきました。
猫をポリ袋で海に投げ捨てた疑い 「楽にしてやろうと」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160523-00000027-asahi-soci
さーて今回はどのくらいコメントが伸びますかね。相変わらず根本原因は考えず最後の結果のみに反応する猫の味方気取りのドクズどもが。
サンジュ様、コメントありがとうございます。
> また自称愛猫家のアホ共が大喜びで飛びつくニュースが入ってきました。
> 猫をポリ袋で海に投げ捨てた疑い 「楽にしてやろうと」
このようなことをいちいち報道するメディアもどうかと思います。
ドイツでの、犬の首吊り殺害事件で、ドイツの読者が「こんなこといちいち報道するな、ウザイ」とコメント投稿していましたが。
私もしたくなります。
> さーて今回はどのくらいコメントが伸びますかね。相変わらず根本原因は考えず最後の結果のみに反応する猫の味方気取りのドクズどもが。
以前、野良猫のお湯をかけて殺害した事件で、6000コメントくらいありました。
それを私が「日本の犬猫に異常に偏執するのは後進国だから」というようなことを記事にしました。
それが少しは影響しているのかどうか、今回はコメント数がそれほどでもないですね。
ご無沙汰しています。
「人命に関わる緊急時には動物を射殺する」ということに犬猫を含めて極端に騒ぎ立てる人間がドイツにいなければその無関心が割と普通の感性なんじゃないでしょうか。
熊にしても犬にしても大型なら人間を押し倒しますし、熊なら人を殴り殺し、犬なら噛みついたところが首の頸動脈なら人を失血死させる可能性があります。射殺に緊急性の判断をしろ=緊急時以外は殺すな、としたら一瞬の判断の遅れで人命が損なわれますよね。
犬は係留なりリードを離れた時点で人間に危害を加えるおそれがあるという扱いで犬種や大きさに関わらず射殺は現場に出動した警察官の裁量に任されている、ということが一般市民に周知されていて誰も疑問を持たなければ議論にもならないだろうなと思います。
イギリス人講師にグループで英会話を習ってるんですが、この間講師が「日本で住宅街に出たヒグマが射殺されたと聞いてすごくショックだった」というので参加者の一人が「何故?」って聞き返して講師は更に驚いていました。ドイツでは日本人の熊が犬に入れ替わっただけじゃないですか?
何処の国でも騒ぐ人間がいなければ「人の安全確保のために殺処分としました」ということについて取り立てて文句を言う一般人はいないと思います。
日本の場合、今高知県の東洋町で子供3人に噛みつき、うち1人に10針縫う大怪我を負わせた犬の殺処分を止めようと3月末から騒いでいる人達がいます。
子供の親は殺処分を望み、飼い主も承諾。愛護センターは収容済。「譲渡出来ないのか?」とクレームがついたので、専門のトレーナーと犬の挙動を確認したら「教育しても尚人に噛みつきそうな気配あり」で譲渡は無理、と言っているのに「人権があるなら犬権も」とか言って知事にまでねじ込んで別の飼い主に譲渡させようとしているわけです。
普通に殺処分すべきと私は思います。というか「子供が助かって良かったね。犬の殺処分は仕方が無いね」とは思っても「子供を何人も襲った犬を子供の命と天秤にかけてまで何が何でも殺処分から助けよう」とか、騒ぐ人達がいなければ思いつきもしませんでした。
「ドイツがノーリードしまくりの犬天国」という嘘プロパガンダは、それが無いと自分たちの犬への執着がいかに「異常すぎる」か一般人に露呈するので隠すための犬愛誤の常套句なんでしょうね。
普通の人は、自分に直接関係のない動物の命にそれほど執着しませんから。
ガロン様、コメントありがとうございます。
> 「人命に関わる緊急時には動物を射殺する」ということに犬猫を含めて極端に騒ぎ立てる人間がドイツにいなければその無関心が割と普通の感性なんじゃないでしょうか。
そうかもしれませんね。
でも、アメリカでは警察官が犬を射殺した事件では、フォーラムがたったりコメント投稿が殺到します。
割と警察官が犬を射殺する事件はアメリカでもあるのですけれど。
それと民間人の犬猫の殺害でもアメリカは結構騒ぎます。
ドイツは割と冷淡だと思います。
>犬なら噛みついたところが首の頸動脈なら人を失血死させる可能性があります。射殺に緊急性の判断をしろ=緊急時以外は殺すな、としたら一瞬の判断の遅れで人命が損なわれますよね。
そうですね、ドイツでは毎年犬による咬傷死亡事故がありますし。
今のんびり芝生で寝そべっている犬でも、急変する可能性はゼロではないですから。
> 犬は係留なりリードを離れた時点で人間に危害を加えるおそれがあるという扱いで犬種や大きさに関わらず射殺は現場に出動した警察官の裁量に任されている、ということが一般市民に周知されていて誰も疑問を持たなければ議論にもならないだろうなと思います。
ドイツでは警察法で、警察官の職務権限で犬を射殺すると定めていますし。
> イギリス人講師にグループで英会話を習ってるんですが、この間講師が「日本で住宅街に出たヒグマが射殺されたと聞いてすごくショックだった」、
それはイギリスにクマが生息していないから、その恐ろしさを知らないのでしょう。
イギリスでは、1000年も前に熊類は絶滅しています。
http://biggame.iza-yoi.net/bear/brown3.html
>ドイツでは日本人の熊が犬に入れ替わっただけじゃないですか?
たしかに。
犬によるドイツでの死亡事故は、日本のクマによる死亡事故より多いです。
> 何処の国でも騒ぐ人間がいなければ「人の安全確保のために殺処分としました」ということについて取り立てて文句を言う一般人はいないと思います。
日本は殺処分、特に犬猫になると、本当に異常に反対する人がいます。
日本でも犬による咬傷事故は一定数あるのに。
> 日本の場合、今高知県の東洋町で子供3人に噛みつき、うち1人に10針縫う大怪我を負わせた犬の殺処分を止めようと3月末から騒いでいる人達がいます。
そういうニュースはリンクを貼ってくれればいいのに。
あとで探します。
> 子供の親は殺処分を望み、飼い主も承諾。愛護センターは収容済。「譲渡出来ないのか?」とクレームがついたので、専門のトレーナーと犬の挙動を確認したら「教育しても尚人に噛みつきそうな気配あり」で譲渡は無理、と言っているのに「人権があるなら犬権も」とか言って知事にまでねじ込んで別の飼い主に譲渡させようとしているわけです。
ドイツを始め、諸外国では強制的に殺処分する法律があります。
日本にはありません。
しかし現飼い主が殺処分に同意すれば、それを第三者が撤回させる検眼はありません。
> 「子供を何人も襲った犬を子供の命と天秤にかけてまで何が何でも殺処分から助けよう」とか、騒ぐ人達がいなければ思いつきもしませんでした。
日本の特異性でしょう。
> 「ドイツがノーリードしまくりの犬天国」という嘘プロパガンダは、それが無いと自分たちの犬への執着がいかに「異常すぎる」か一般人に露呈するので隠すための犬愛誤の常套句なんでしょうね。
ドイツのノーリード(オフリーシュ)嘘プロパガンダの意図が、未だにわかりません。
犬を人と同一視している人が、その正当性のためでしょうか。
幼児にハーネスとリードをつけたら、人権上問題があるでしょう。
犬に人権ならぬ犬権があるとしている人にとっては、幼児にハーネスとリードを付ける感覚なのでしょう。
しかし真実は、ドイツでは大変厳しい犬のリード義務があります。
その上、犬の対人賠償保険の加入義務もあります。
犬の対人賠償保険加入の義務もない日本で、犬のリードなしを認めろというのはあまりにも無責任です。
さんかくたまご様。コメントをありがとうございます。
>そういうニュースはリンクを貼ってくれればいいのに。
いや、面目ありません。前回の書き込み時にパーマリンクの取り方が解らなかったので該当の投稿を貼れなかったのです。もう一つ書き込みがあり、多分このやり方でいいはずですが。
https://www.facebook.com/904509769601346/photos/a.904524426266547.1073741828.904509769601346/1150602118325442/?type=3
それはさておき。
> ドイツのノーリード(オフリーシュ)嘘プロパガンダの意図
が、未だにわかりません。
> 犬を人と同一視している人が、その正当性のためでしょうか。
「面倒をみた犬が人に噛みついて大怪我をさせたとか被害を出したときに面倒を見た人間に管理責任=被害の責任は無い」ということの正当性を主張したいのだと思いますが。
リードって「犬の行動範囲を制限して飼い犬が被害を出さないように飼い主が管理するためのもの」ですよね。
何でそんなことをするかと言えば、被害を出したら飼い主が責任を取らなければならないし、場合によっては被害者や愛護センターによる殺処分の要請に基づいて犬に責任を負わせる形で責任を取らなければならないからです。
責任取るつもりがなければリードなんかジャマなだけでしょう?だから愛誤は「一番最悪なノーリード(野放し)でどんな被害が出ても一切責任を取らないのが一番正しい」という世論でも作りたいのでは?
東洋町の件も子供3人にかみついた犬がさらに人を襲ったとしても誰も責任を取る必要が無いという前提で愛誤が譲渡を高知県に強要しています。
> しかし真実は、ドイツでは大変厳しい犬のリード義務があります。その上、犬の対人賠償保険の加入義務もあります。
犬の対人賠償保険加入の義務もない日本で、犬のリードなしを認めろというのはあまりにも無責任です。
おっしゃる通りです。だから愛誤は基地外なんですよね。まず人に迷惑をかけないようにする考えが無い。なぜなら人に損害を出したら賠償しなければならないという一般常識が無い。人として壊れてるんでしょう。
ガロン様
> いや、面目ありません。前回の書き込み時にパーマリンクの取り方が解らなかったので該当の投稿を貼れなかったのです。
自分でも探して見ました。
Facebookが2件、その他個人ブログです。
正確な事件の概要がわかりません。
たとえば発生日時など。
ということで、こちらで記事にしようと思いましたが、独立した記事にするには情報不足でした。
> > ドイツのノーリード(オフリーシュ)嘘プロパガンダの意図
> が、未だにわかりません。
> > 犬を人と同一視している人が、その正当性のためでしょうか。
>
> 「面倒をみた犬が人に噛みついて大怪我をさせたとか被害を出したときに面倒を見た人間に管理責任=被害の責任は無い」ということの正当性を主張したいのだと思いますが。
それは言うのは勝手でしょうが、民事刑事とも、犬の飼い主の責任は逃れられません。
ただ日本は、犬の咬傷事故の飼い主の刑事責任は、例えばドイツと比較すれば驚く程軽いです。
> 何でそんなことをするかと言えば、被害を出したら飼い主が責任を取らなければならないし、場合によっては被害者や愛護センターによる殺処分の要請に基づいて犬に責任を負わせる形で責任を取らなければならないからです。
犬はモノであって、そもそも犬に責任はありません。
ですから愛護センター(保健所)は、行政指導として飼い主に対して殺処分を促すことはしますが、飼い主があくまでも拒否すれば、日本では行政が強制的に犬を殺処分することはできません。
たとえ死亡事故を起こした犬であってもです。
日本の法律は、国際的に見ても特異です。
その点についても折々記事にしますが。
日本の犬はモノです。
つまり私有財産権が及ぶ財物。
憲法で私有財産権処分権の自由が保証されていますから、日本では重大咬傷犬を強制的に殺処分することはできません。
(ただし飼い主が保健所に引取ってもらった後は保健所に所有権が移るので、犬を殺処分するか否かは保健所の判断次第)。
例えば、ポルシェカレラターボを運転している人が子供を轢いて死亡させたとします。
被害者の親が、「ポルシェカレラターボが憎い。スクラップにしろ」といってもその要求は通りません。
乗用車はあくまでもモノですから。
そのポルシェの現在の市場価値が500万円としたら、その財産的損失をポルシェの所有者に負わせることはできません。
私有財産権とその処分の自由は、憲法で守られた権利だからです。
同様に、犬はモノ=財物、ですので、強制的に殺処分する権限は行政にも被害者にもありません。
一方、ドイツの民法では「動物は特別法の定めがあればモノ(=私有財産権が及ぶもの。財物)ではない」との定めがあります。
ですから咬傷事故を起こした犬は行政が押収して強制的に殺処分する権限があります。
そして重大な咬傷事故を起こした犬は、ほとんどの場合ドイツでは強制殺処分になります(アメリカでは2回ルールを定めている州が多いです。1回目は強制殺処分は免れるが2回目は行うとのルール)。
ドイツの民法で定めている「動物はモノではない」とはそう言う意味です。
> 責任取るつもりがなければリードなんかジャマなだけでしょう?だから愛誤は「一番最悪なノーリード(野放し)でどんな被害が出ても一切責任を取らないのが一番正しい」という世論でも作りたいのでは?
世論は関係ないでしょう。
あくまでも刑事上民事上、どのような条文があって、その事件が適用されるかです。
飼い主に対しては、刑事民事両方の責任は問われますが、法律上犬の殺処分はあくまでも任意です。
飼い主が拒否すれば、死亡咬傷事故を起こした犬でも強制的に殺処分する権限は行政にはありません。
根拠となる法律がないからです。
> 東洋町の件も子供3人にかみついた犬がさらに人を襲ったとしても誰も責任を取る必要が無いという前提で愛誤が譲渡を高知県に強要しています。
犬の殺処分の件ですか。
繰り返しますが犬はもともとモノですので、責任がもともとありません。
> > しかし真実は、ドイツでは大変厳しい犬のリード義務があります。その上、犬の対人賠償保険の加入義務もあります。
> 犬の対人賠償保険加入の義務もない日本で、犬のリードなしを認めろというのはあまりにも無責任です。
>
> おっしゃる通りです。だから愛誤は基地外なんですよね。まず人に迷惑をかけないようにする考えが無い。なぜなら人に損害を出したら賠償しなければならないという一般常識が無い。人として壊れてるんでしょう。
しかし飼い犬が咬傷事故を起こせば、飼い主は民事刑事とも責任を問われます。
飼い主が嫌だといっても、死亡事故を起こせば懲役もありますし、民事上の責任は、財産や収入があれば損害賠償のために差し押さえられます。
もし犬にリードをしない飼い主が、そのように考えていたならば、精神遅滞のレベルでしょう。
私がかつて知恵袋で質問したことがあります。
「ドイツでは犬はノーリード(これは正しい英語ではありません。オフリーシュ、オフリード)で良いそうですが、ドイツでは犬の咬傷事故は起きないのですか?」。
回答は「犬はリードをしないほうが穏やかになり咬まなくなる。だからドイツでは犬の咬傷事故はない」という回答でした。
真実は人口比でドイツは日本の10倍の咬傷事故があります。
メモ
https://www.gegenhund.org/board/index.php?topic=17212
横須賀の土佐犬咬傷事件に対する、ドイツのフォーラム。
http://www.tokyoreporter.com/2016/05/24/yakuza-boss-to-be-prosecuted-after-dog-attack-left-woman-hurt/
横須賀の土佐犬咬傷事件を報じたアメリカのメディアのニュース。
http://www.3sat.de/page/?source=/nano/gesellschaft/186004/index.html
ドイツの犬による咬傷事故についての分析。
ベルリン自由大学。
(要旨)
・犬が咬傷事故を起こすかどうかは、品種はそれh度関係なく、生育環境の影響の方が大きい。
・しかし一旦咬傷事故が起きれば、いわゆる「リスト犬」(=法律で飼育を禁じる闘犬カテゴリーの犬)の場合は、重症化しやすい。
・「リスト犬」の法的規制を強化した以降の、2014年は、咬傷事故は減っている。
犬の品種による禁止~規制、は折々まとめの記事を書きたいと思っています。
しかしかなり難解でして。
社会学の論文ですよw
それと資料を集めるのが大変です。
ドイツ語文献は用意に集まりますが、例えばスェーデンの資料となるとお手上げ。
少数言語の資料集めは大変です。
数が少ないですし、英語に訳した文献も少ない。
しかし禁止犬種に関しては、少数言語のオランダ、デンマーク、スェーデンは避けて通れません。