続々・警察官がノーリード(オフリーシュ)の犬を射殺することに対するドイツの世論


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(Zusammenfassung)
Ein Polizist hat am Montagabend in Berlin-Gesundbrunnen einen wild gewordenen Hund erschossen.
Nun ermittelt die Polizei wegen Sachbeschädigung und Verstoß gegen das Tierschutzgesetz.
Ob der Hundehalter belangt werden kann, weil er seine Hunde nicht an der Leine hatte, entscheidet dagegen das Ordnungsamt.
Polizist erschießt Hund - Besitzer schimpft auf Facebook
Kommentare
記事、
・警察官がノーリード(オフリーシュ)の犬を射殺することに対するドイツの世論、
・続・警察官がノーリード(オフリーシュ)の犬を射殺することに対するドイツの世論、
の続きです。これらの記事では、2015年8月12日に、ドイツベルリン州、フンボルターンの公園において、ノーリード(オフリーシュ)の犬を警察官が射殺した事件について取り上げました。ドイツのマスメディアの、本事件のインターネットの報道に対して、一般読者から多くのコメントが寄せられています。これらのコメントにより、警察官がノーリード(オフリード)という理由だけで犬を射殺することに対するドイツの世論を垣間見ることが出来るでしょう。
(画像)
リードをしていなかったが故に射殺された犬、「ダンティ」の死体を片付けるベルリン警察の警察官。

2015年8月12日に、ドイツベルリン州、フンボルターンの公園において、「犬にリード(リーシュ)を使用していない」ことを理由として警察官が犬の飼い主の目の前で犬を射殺しました。記事、警察官がノーリード(オフリーシュ)の犬を射殺することに対するドイツの世論、では主に犬の飼い主の主張、記事続・警察官がノーリード(オフリーシュ)の犬を射殺することに対するドイツの世論、では警察広報官による発表を報じており、私は対立する双方の主張を取り上げました。
概ね事実は、「犬の飼い主は自分の犬にリード(リーシュ)を使用していなかった。警察官はノーリード(オフリーシュ)を注意したが、速やかに飼い主は警察官の命令に従わなかった。警察官は、飼い主の目前で犬を射殺した。射殺された犬は、差し迫って警察官などを攻撃しているなどの危険な状態ではなかった」と私は推測します。つまり「警察官は犬が差し迫って危険な状態ではなく、なおかつ飼い主が至近距離にいても、ノーリード(オフリード)を理由として犬を射殺した」ということです。なお犬を射殺した警察官はその行為が正当な職務とされて、なんら法的責任を負いませんでした。
上記の事件について、ドイツのマスメディアの報道に対して、インターネット上で多くのコメントが寄せられています。それらのコメントにより、「警察官がノーリード(オフリード)という理由だけで犬を射殺すること」の是非についての、ドイツの世論を垣間見ることができると思います。
Polizist erschießt Hund - Besitzer schimpft auf Facebook「警察官が犬を射殺しましたー犬の飼い主はFace bookで抗議しています」。2015年8月12日。
Ein Polizist hat am Montagabend in Berlin-Gesundbrunnen einen wild gewordenen Hund erschossen.
Zuvor hatte der Beamte den 45-jährigen Hundehalter angesprochen, weil dieser mit zwei unangeleinten Tieren im Humboldthain unterwegs war, wie ein Polizeisprecher mitteilte.
Er seine Hunde nicht an der Leine hatte.
(Kommentare)
Mahnwache?
Der Hundesitter hat definitiv Mist gebaut, denn so ein Hund muss angeleint sein.
Der Humboldthain ist kein Hundeauslaufgebiet, da sind den ganzen Tag kleine Kinder am Spielen!
Für die Polizei Extra Schulungen "Umgang mit Hunden" zu fordern.
Gratulation
Zitat:... aus 25m...
mit einer Pistole unglaublich!!!
Hundetot
Was ist hier eigentlich los in diesem Land????
Da werden Hundebesitzer zu Boden getreten, Hunde erschossen, Hundeverbote ausgesprochen (Schlachtensee, Krumme Lanke),
vergiftet.
Es herrscht eine solche Aggressivität in dieser Stadt, da wirds einem schlecht, ach nicht nur in dieser Stadt, in ganz Deutschland.
Kann man nur hoffen, dass mein Hund nicht vergiftet wird oder gar erschossen...
Verantwortungslos
Ein Hund braucht eine klare Führung, sozusagen einen Leithund/Besitzer und keinen Feier abendbesitzer.
Solche Menschen sollten keine Hunde halten dürfen.
Bedenklich
Wenn, dieser Polizist in einem belebten Park aus 20-25m Entfernung auf den Hund geschossen hat, hat er eindeutig gegen diese Regel verstoßen und somit die Waffe missbräuchlich eingesetzt.
Polizeipistolen sind keine Präzisionswaffen und die Gefahr, dass jemand durch einen Fehlschuss getroffen wird, ist hoch.
Als Hundehalter kann ich den Wutausbruch des Hundehalters verstehen.
Pfefferspray ist eine gute Möglichkeit
Dass aber der Polizist in seiner Bedrohung zur Waffe gegriffen hat zeigt, für wie gefährlich er diesen Hund hielt.
Da sollte nicht gezögert werden, entsprechend zu reagieren.
Ist so ein Hund ja auch Überträger von Krankheiten,ganz abgesehen von Bisswunden.
Wir wünschen dem Polizisten gute Besserung.
警察官は、月曜日の夜にベルリンーゲズントブルンネンで発狂した犬を射殺しました。
犬を射殺する前に、警察官は45歳の犬の飼い主に接近しました。
犬の飼い主は、フンボルターンで2頭の犬にリード(リーシュ)をつけずに一緒に走っていたのです、と警察の広報官は述べています。
犬の飼い主は、犬にリード(リーシュ)を使用していませんでした。
(コメント)
徹夜の番人?
そのような(危険な)犬はリード(リーシュ)で束縛されなければならないので、犬の飼い主はしくじった(愛犬を警察官に射殺されたこと)ということには間違いありません。
フンボルターンは犬の運動場所ではありません、小さな子供たちが一日中遊んでいるので!
警察は「犬をどうにかしてくれ」という通報のための、余分なトレーニングが必要になりますし(リードを使用しない飼い主がいれば余計な負担を警察にかける)。
おめでとうございます
引用:...25メートルの距離から...
拳銃で(撃った)なんて信じられません!(つまり犬の飼い主の主張は「嘘」ということ)。
死んだ犬
この国(ドイツ)で、ここで一体何が起こっているのしょうか???
ドイツでは犬の飼い主が虐げられているので、 犬は射殺され、度を過ぎた犬の禁止「シュラハンテンジー、クルームランケ=日本で全域が犬の運動領域で全域でリードを使用しなくて良いと紹介されているグリューネヴァルト公園内の完全犬禁止エリアのこと」、犬の毒殺(ドイツでは犬の殺害を狙って、公共の場に犬用の毒餌が仕掛けられるという事件が極めて多く、犠牲になる犬も多い。それは社会問題化している)があります。
この都市(ベルリン)にある攻撃性の存在、それは悲しいことにこの都市だけではなく、ドイツ全体の悪い傾向です。
願うことはただ一つ、私の犬が毒殺、ましてや射殺されることがないことを望みます・・・
無責任だ
犬は明らかにリード(リーシュ)を必要としていますし、そうです、リード(リーシュ)を使用している(適正飼育の)飼い主は、このような夕方には、ノーリード(ノーリーシュ)の犬の飼い主は歓迎できないと話しています。
そのような人(ノーリード飼い主)には、犬を飼育することを禁じることが容認されるべきでしょう。
疑念
このケースでは、犬は20~25mの距離から人が多い公園で射殺されており、射殺した警察官は明らかにルールに違反し、したがって不適切な武器の使用をしています。
警察の拳銃は精度が高い武器ではなく、誰かが誤射により撃たれていた危険性が高いです。
私は犬の飼い主として、私はこの(本事件で犬を射殺された)この犬の飼い主の怒りを理解しています。
トウガラシスプレーは素晴らしい方法です
しかし警察官はこの犬を捕獲することの危険性を脅威と感じていたために、それを拳銃の使用で示しました。
それ(犬を捕獲することの危険性)に応じて、対処(拳銃の使用)を躊躇することがあってはならないように。
犬は感染症のキャリアであることは間違いないです、咬傷という問題から遠く離れても。
私たちは、警察官の迅速な(名誉の)回復を願っています。
本事件では、犬の飼い主は「警察官が25m離れたところから犬を撃った」と主張し、警察官は「犬が襲ってきたから緊急に射殺した」と主張しています。双方の言い分に隔たりがあります。
しかし警察上層部と検察庁の判断は「いずれにしても飼い主が犬にリードをしていなかったために、警察官の犬の射殺は正当な行為である」としました。 つまり司法(といっても検察調べの段階ですが)は、「緊急に危険な状態ではなくても、犬にリードをしていなければ、さらに飼い主が速やかに警察官の命令に従わなければ、警察官がその犬を射殺するのは正当な職務権限である」と判断しました。概ねドイツの世論も、「ノーリード(オフリード)であるという理由だけでも、警察官が危険防止のために犬を射殺することに対して容認しているようです。
本報道に対して寄せられたコメントは、「警察官がノーリード(オフリーシュ)という理由だけで犬を射殺したこと」に対する賛否両論が寄せられています。私がざっと目を通した限りにおいては、警察官の行為を容認する意見の方が多いような気がします。
紹介したコメントは、警察官の行為に対しての賛成意見、反対意見ともバランスよく取り上げたつもりです。読者様は、ドイツにおける、ノーリード(オフリーシュ)犬を警察官が積極的に射殺することに対するドイツの世論が如何なるものかをご自由に判断なさってください。ただ言えることは日本で喧伝されている「ドイツでは犬のノーリード(オフリード)が認められており、社会にも許容されている」という情報は正反対の大嘘です。私はこのような嘘情報が日本で拡散されることにより、渡独した日本人が現地でトラブルに巻き込まれるのではないかと危惧しています。嘘の情報発信者は、少しは責任を感じていただきたいと思います。
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