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(Zusammenfassung)Kurioser Unfall auf A8: Hund prallt gegen Auto und verschwindet Remchingen (pol/mw) - Ein größerer Hund, ähnlich einem Berner Sennenhund, ist am Dienstag gegen 19.15 Uhr auf der A8 zwischen den Anschlussstellen Karlsbad und Pforzheim-West unterwegs gewesen. Er rannte über die Fahrbahn, wurde von einem Renault erfasst und auf den Grünstreifen geschleudert. Berner Sennenhund ist ein harter Hund. Aber ,Vielleicht Renault-Fahrer, wird der Hund der Behandlungskosten in echnung gestellt, in Japan(bitteren Lächeln). ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州、カールスルーエ市の高速道路上で、迷い込んだ犬が乗用車にはねられました。乗用車は、約5,000ユーロ(約65万円)の中破の損害を被りました。その事件を受けてカールスルーエ警察署は、刑事事件として捜査を行っています。もちろん、犬を放し飼いした人物(飼い主)の犯罪事実に対してです。 「ドイツの警察は、犬が高速道路上で乗用車にはねられた事故を受けて、刑事事件としての捜査を開始した」。これを聞いて日本の愛誤さんたちは、「やはりドイツは、犬に対して人権ならぬ犬権を認めた国だ。素晴らしい!」と感動するでしょう。しかし、それは早とちりです。
警察は、犬を放し飼いにした飼い主に対しての刑事事件としての捜査を行っています。犬の飼い主は、犬を放し飼いにしたことにより高速道路の安全を脅かし、物的損害を生じさせたことに対する刑事責任を負うからです。
ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州、カールスルーエ市の、高速道路A8号線に、放し飼いのバーニーズマウンテンドッグと思われる犬が迷い込みました。その犬は、高速道路上でルノーの乗用車に衝突しました。乗用車は、約5,000ユーロ(約65万円)の中破の物的損害を被りました。犬はその場から逃げて、警察の捜索にもかかわらず、発見することはできませんでした。乗用車にはねられた犬の飼い主は、名乗り出ていないようです。ドイツでは、一種の「当て逃げ」という感覚でしょう。しかしバーニーズマウンテンドッグって、丈夫なんですね!
この事件を報じた、ドイツのマスメディアの記事から引用します。
Kurioser Unfall auf A8: Hund prallt gegen Auto und verschwindet 「高速道路A8号線での不思議な事故 犬は乗用車に衝突して消えました」。2015年10月21日。
Ein größerer Hund, ähnlich einem Berner Sennenhund, ist am Dienstag gegen 19.15 Uhr auf der A8 zwischen den Anschlussstellen Karlsbad und Pforzheim-West unterwegs gewesen. Er rannte über die Fahrbahn, wurde von einem Renault erfasst und auf den Grünstreifen geschleudert. Nach dem Aufprall war das Tier, trotz intensiver Suche durch die Beamten der Autobahnpolizei, nicht mehr aufzufinden. Am Auto entstand ein Sachschaden in Höhe von rund 5.000 Euro. Wer den Vorfall beobachtet hat, oder Hinweise auf den Hund geben kann, wird gebeten, sich beim Autobahnpolizeirevier Pforzheim, Telefon 07231 125810, zu melden. バーニーズマウンテンドッグに似た一頭の大型犬は、火曜日の19時15分に高速道路A8号線のカールスバットのジャンクションの間から入り込み、プフォルツハイムの西方向に向かっていました。 その犬は、道路を横断している時に、ルノーの乗用車に衝突しました。 そして緑地帯に投げ出されました。 衝突事故後、ハイウェイパトロールの警官隊の集中的な探索にもかかわらず、犬はどこにも見つかりませんでした。 約5,000ユーロ(65万円)に達する、乗用車の物的損害が発生しました。 事件を目撃した者、または犬に関する手がかりとなる情報を持っている者に対して、電話07238 125810で、プフォルツハイム高速道路警察署に報告するように求められています。 ドイツなどでは、犬が高速道路に入り込めば、安全運行上、高速警察隊に射殺されます。私は、ドイツ、スイス、オーストリアにおける、高速道路上での犬の射殺を取り上げています。例えばこのような記事です。
世界びっくり犬事情~ドイツでは、犬が高速道路の本線に迷いでたら即射殺です 。最近も、ベルギーの高速道路上で犬が射殺されました。
特にドイツの高速道路(アウトバーン)は、制限速度がない区間があります。ドイツ国内では、乗用車の時速200キロ超は実用速度であり、乗用車のカタログのスペックを飾るためのものではありません。安全上、高速道路に迷いでた犬は射殺されるのはやむを得ないと思いますし、犬を放し飼いにした飼い主が刑事責任を負うのが妥当だと思います。
対して日本では、飼い主の落ち度で犬を放し、その結果犬が乗用車にはねられた場合、むしろ犬の飼い主が乗用車側に賠償を求めます。国際標準とはかけ離れた、日本に特異な文化です。
例えば、Q&Aサイトの「教えてgoo」では、このような相談があります。
飛び出して来た犬を、車ではね、治療費を請求され困っています 。2009年3月14日。
飛び出して来た犬を、車ではね、治療費を請求され困っています 車でカーブを曲がる低速走行中に、前方から犬が飛び出し、私の車に衝突。 飼い主から治療費を請求されました。 支払い義務がありますか。 この車を運転していた方が遵法運転をしていて過失がなく、犬の飛び出しによる不可抗力の事故であれば、まったく損害賠償の責を負いません。回答にあるとおり、もし車に損害が生じていたならば、犬を管理していない飼い主に対して、過失割合に応じてクルマの修理代を請求できます。
もしその事故が不可抗力であり、車の運転者に過失がなければ、犬の飼い主は、車の修理代を100%負担しなければなりません。
海外では、犬などのペットの管理が不十分で、それにより交通などの安全を損なわせたのであれば、飼い主の刑事責任が問われます。また犬などのペットは緊急に殺処分されても、飼い主は損害賠償を求めることはできません。
ドイツの民法90条aでは、「動物はモノ=民法が適用される財物、ではない。特別法に定めがあればその規定が民法に優越する」とあります。高速道路の安全運行上、高速道路上に迷いこんだ犬を射殺する権限は警察法に定めが有ります。ですから、それによる正当な警察官による犬などの射殺においては、飼い主は損害賠償を求めることはできません。「ドイツでは動物はモノではない」とはそう言う意味です。 アメリカの飛行場でも、滑走路に迷い込んだプードルが航空警備員に射殺された事件もあります。日本はなんとペットと飼い主に甘い国でしょうか。
(動画)
最後まで見れば、これは在ドイツの、ブリヂストン社のタイヤのプロモーションビデオだということがわかります。もちろんドイツでは、飼い犬の放し飼いは各州法で禁じられています。
遵法精神に優れた国民性のドイツ人が、なぜ犬の飼い主に限り規則を守らないのか、私は不思議でなりません。日本企業は、「ドイツでの犬の放し飼い」を容認するようなプロモーションビデオを制作しないでいただきたいです。このビデオは、ドイツのフォーラムで見つけました。
VIDEO
関連記事
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次回記事予告編
行政の方に読んでいただきたい記事のアップは、休日を避けているのです。
http://www.catchannel.com/catalyst/fines-for-feeding-feral-cats.aspx
ニュージャージー州、フィリップスブルク市は、2912年から例外なく野良猫に給餌するものは、2千ドルまでの罰金か90日以内の懲役、もしくはその併科が科されます。
TNR制度がありませんので、例外なく給餌は禁じられます。
アメリカが、餌やりパラダイスなどと吹聴している人は、嘘つきか知ったかぶりの恥知らずです。
http://www.policestateusa.com/2014/albion-michigan-cat-feeding/
2014年
ミシガン州アルビオン市は、野良猫の餌やりに対して、最高90日の懲役刑と罰金を科すことができる条例を可決した。
メアリーという、81歳のアルツハイマーの女性は、自分の庭で野良猫に餌をやったために、3ヶ月の禁固刑に処せられました。
11/06 (金) 10:03:51
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昨日、東京都内の最高級ホテル(御三家、新御三家などと言われる一角)から上記の記事と関連記事に計12回のアクセスがありました。
事業者が、猫捕獲を営利業者に委託し、それを保健所に届ける、獣医師に依頼するなどして私的に殺処分するのは合法、といった内容です。
その猫は、認可地域猫であっても例外ではないです。
関連記事では、横浜の老舗ホテルでの、近隣の地域猫(認可無認可は不明)の捕獲と(おそらく私的)処分についても書かれています。
地域猫は、何よりも猫にとって動物愛護的ではありません。
また事業者にとっては経営の危機です。
生活者にとっては、環境破壊の地獄です。
感染症リスクもあります。
生態系にも悪影響を与えます。
このような愚策は、即刻停止しなければなりません。
自分の飼い犬を放して自動車にはねられて賠償請求できるのならペットを使った当たり屋が出来ますね
流星様、コメントありがとうございます。
> 自分の飼い犬を放して自動車にはねられて賠償請求できるのならペットを使った当たり屋が出来ますね
記憶は定かではありませんが、過去にそのような事件があったような気がします。
しかし民事情の損害賠償請求は根拠がないので、請求した側は強要罪になります。
こんにちは。
もう随分昔の話ですが、西ドイツ(があった頃の話です)でアウトバーン走行中に前の車の窓が開いていきなり何かを放り出した。見たら犬だった、と父が言っていました。高速道路走行中に犬を捨てたんですよね。後方の車はその犬を轢きそうになってあわや事故になる所だったそうです。
ほかにも、汽車に犬(小型犬だったそう)を乗せる時に、ホームと段差があるので抱くのかと思ったら、引き紐でそのままつり上げて中に入れていたとか、ドイツ滞在中に結構色々見たそうです。
で、そう言う話を聞いて育った私は、「ドイツは犬については結構雑な国」「日本と同じ、犬猫は物扱いの国」です(笑)
こんにちわ。さんかくたまご様
犬の失恋CMについて書きますね。
(放送禁止になったのは本当か?)
この動画はコピーされて、放送禁止になったおもしろCMとして日本人向けのタイトルで数本ようつべにアップされています。
日本語キーワードは「CM 犬 放送禁止」です。
放送禁止になったのは本当か?その理由は?いましがたネットサーフィンをした限りは理由をはっきり述べたページがないです。
このブログを読んだ上では犬の放し飼いのシーンが不適切である。
(その他の理由として私の推測)
失恋して身を投げるのは青年に見せられませんし、奇妙な交尾のシーンは児童に見せられません。恋愛に骨を取引するというのはえんこうを思わせる。
日本人ならユーモアですませても、ドイツ人は規則を守るのですね。
では失礼します。
昇汞 様、コメントありがとうございます。
> 西ドイツ(があった頃の話です)でアウトバーン走行中に前の車の窓が開いていきなり何かを放り出した。見たら犬だった、と父が言っていました。高速道路走行中に犬を捨てたんですよね。
youtubeで同様の動画ありましたが、それはわざと捨てたのではなくて誤って犬が落ちたとの説明がありました。
窓から捨てなくても、2000年代前半にドイツでは、禁止犬種規定ができた直後は、路側帯やSAに犬を捨てる輩が激増し、本線上にさまよいでた犬が大分警察官に射殺されたようです。
> 汽車に犬(小型犬だったそう)を乗せる時に、ホームと段差があるので抱くのかと思ったら、引き紐でそのままつり上げて中に入れていたとか、ドイツ滞在中に結構色々見たそうです。
ドイツではないですが、ポーランドとの国境付近で、仔犬の青空市がありますが、そこの展示方法はひどいです。
ダンボール箱や鳥かごのような狭いケージに仔犬をすし詰めにして売っています。
でもドイツ人は、安いから喜んで買っています。
下の方の子犬は圧死しているのではないかと。
> 「ドイツは犬については結構雑な国」「日本と同じ、犬猫は物扱いの国」です(笑)
ある面、ドイツは犬はモノ未満の存在です。
日本では、犬はモノ=所有物、財物、ですので、たとえ死亡事故をおこした犬でも強制的に殺処分できません。
しかしドイツなどでは、そのような場合は犬はモノ=所有物、財物、に満たない存在ですから殺処分されますし、飼い主は損害賠償を求めることはできません。
ケムンパ様、コメントありがとうございます。
> この動画はコピーされて、放送禁止になったおもしろCMとして日本人向けのタイトルで数本ようつべにアップされています。
日本でも紹介されていたのですね(驚き!)。
> 日本語キーワードは「CM 犬 放送禁止」です。
> 放送禁止になったのは本当か?その理由は?理由をはっきり述べたページがないです。
> このブログを読んだ上では犬の放し飼いのシーンが不適切である。
多分、犬の放し飼いで、クルマの運行に危険を及ぼす様なことを推奨する内容だからではないでしょうか。
なぜかといえば、ルノーとバーニーズマウンテンドッグが衝突した事故に関するフォーラムで取り上げられていたからです。
> 失恋して身を投げるのは青年に見せられませんし、奇妙な交尾のシーンは児童に見せられません。恋愛に骨を取引するというのはえんこうを思わせる。
大笑い!
> 日本人ならユーモアですませても、ドイツ人は規則を守るのですね。
日本人としては、ドイツにまで行って、あちらの顰蹙を買うようなプロモーションをしないで欲しいです。
さんかく様
楽輔です。お久しぶりです。
犬が道路に飛び出す可能性のある場所で首輪を交換し、
実際に犬が道路に飛び出してしまい事故が発生したので
あれば、道路法四十三条違反でしょう。
実際に事故が起きてはいなくても猫を車両が通行する公道に
でないような措置を講じずに動物を飼っていれば同様に道路法
違反でしょう。
さらに後者は、動物愛護管理法の七条に違反した行為だと
思います。
また、猫が公道もしくは自宅敷地外で糞尿をしないような
対策を講じずに飼っており、実際にそこで猫が糞尿をした場合
不法投棄でしょう。
わたしは現状では猫被害にあっていませんが、そのような状況に
なったら民事訴訟と合わせて、以上の点について告発すると
思います。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> 動物の当たり屋ネタは常時ヤフー知恵袋等で愛誤がさわいでますね、野良猫駆除が違法で保健所持込も違法だってエセ知識も年中無休でやってます。
>
>
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10152327390
ヤフー知恵袋のペットカテゴリーは、愛誤の嘘プロパガンダ工作サイトになっていますね。
しかし上記では、餌の置き方など、具体的記述がありません。
質問者も質問の出し方が悪いでしょう。
というか、自作自演かな?
そのほかでも、海外の動物愛護情報は、ほぼ全てが正反対の大嘘の羅列でした。
以前はよくバ回答を釣っては、逆に質問していましたが、最近は釣れませんね。
それと回答後は、追記ができなくなったので、バ回答に突っ込むことができなくなりました。
>
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13152326363
>
> もう回答側もサクラで必死に野良猫愛誤の宣伝してますよ。
これも質問者の創作の可能性があります。
自分の私有地に法的規制のない(という前提)ものをどのような方法で保管しようが勝手です。
仮に法的規制のないもの(不凍液のエチレングリコール確か4,000リットル以上の場合は消防法での届出が必要ですがそれ未満であれば全く保管については規制を受けません)であれば、それらしきものを置いていたところを目撃されたとしても、犯罪事実がありませんので、逮捕なんてできませんよ。
もし警察が本当に逮捕したならば、国賠法で被逮捕者に慰謝料・損害賠償を支払わなければなりません。
ところで、知恵袋の回答者なんて雑魚です。
それより弁護士で元政党党首の福島みずほ議員が「法律より付帯決議が優先するので、保健所が所有者不明猫を引き取るのは違法」と公に書いています。
元麻布獣医科大学の学長の大田氏が「ドイツでは生体展示販売が禁止されているので生体販売をしているペットショップはない」とか、、子息の大田匡彦氏は朝日新聞の記者ですが、アエラで同様のことを書いています(アエラが出版された当時は、すでにドイツで世界最大の生体販売ショップが大盛況をでした。それ以前からドイツでは生体販売ショップがあります)。
また、弁護士で帯人畜産大学副学長の吉田真澄氏は、「欧米では野良猫の餌やりを禁じる法律はない」と堂々と書いています。
私が確認しただけでも、アメリカは懲役刑も規定していますし、ドイツ、イタリア、スペインでの餌やりを刑事罰でもって禁じる州法・条例があります。
そのような知識人、社会的地位がある人が、大嘘をたれながしているのです。
その方がはるかに問題でしょう。
楽輔様、コメントありがとうございます。
ご指摘はごもっともだと思います。
しかし道路法ではなかなか検挙はしてくれませんね。
動物愛護管理法7条は罰則規定がありません。
それより犬の飛び出しで損害賠償を求められたら、加入している任意保険会社に対応を任せましょう。
犬はモノですので、物損事故扱いです。
ドライバーに落ち度があれば、保険金が支払われます。
多分、保険会社は支払わないでしょう。
保険会社が支払わないことを理由に、ドライバー個人に執拗に請求すれば、犬の飼い主が強要罪になります。
ドイツは狂気の生き物の命使い捨て国家ですね
まともな人間のすることとは思えません
29様、コメントありがとうございます。
> ドイツは狂気の生き物の命使い捨て国家ですね
先進国とは言え、似たりよったりです。
ドイツでも、クルマの窓から犬を投げ捨てるのは例外でしょう。
しかし、2000年初頭に、飼育が禁じられる犬が法律で定められた直後は、高速道路の路肩にまで犬が捨てられた事件が多発したのは事実です。
警察官に撃たれなくても、車にはねられて死ぬケースは相当数あったでしょうね。
私は、日本はペットを殺すことに抵抗感が強い国民性あと思いますし、実数では殺処分は最も少ない部類の国だと思います。
日本のように、自国を貶める風潮は、外国ではあまり見ません。
イギリスはドイツを、「野良猫を年間40万匹も射殺する国」と批判しています。
しかしドイツは、「イギリスは飼い犬を射殺する国」とか、フランスのアニマルシェルターに対して「収容動物を殺しすぎる」と批判しています。
例外的にドイツの愛護(誤)団体は「ドイツは容易に犬を殺す。インドではノーキルだ。ガンジーは、その国の偉大さは動物の取り扱い方でわかると言っている」としています。
しかしインドは、全世界の狂犬病の人の死亡者5万人のうち、3万人以上を占めています。
それと、西ヨーロッパより、旧CISの構成国や東欧の方が、はるかに犬猫の扱いは残虐です。
ウクライナは、野犬対策で、野良犬をひとところに集めてその場で撲殺しています。
撲殺された犬の死体が、路上に積み上げられています。
こんばんわ。
動物が急に道路に跳びだしてきたときの対処は人の命優先です。人命に関わる事故を避けるように運転します。私は下のホームページを読んで再確認しました。
インターネット自動車教習所相談室
http://menkyo119.com/public2/sodan/enjoylo0.cgi?vew=23010
記事のバーニーズは後から後遺症が出て、もしかしたら死んでいるかもです。私もこういう話はよく聞きます。動物を放していた方が法律違反ということで、飼主は引っ込み、運転者は動物が死んだということで、帳消しうやむやになっていますね。
ケムンパ様、コメントありがとうございます。
> 動物が急に道路に跳びだしてきたときの対処は人の命優先です。人命に関わる事故を避けるように運転します。私は下のホームページを読んで再確認しました。
一般道ではともかく、高速道路では急ブレーキなど危険極まりないです。
高速道路では動物との衝突は回避できないでしょう。
> 記事のバーニーズは後から後遺症が出て、もしかしたら死んでいるかもです。私もこういう話はよく聞きます。動物を放していた方が法律違反ということで、飼主は引っ込み、運転者は動物が死んだということで、帳消しうやむやになっていますね。
おそらくそうでしょうね。
事故直後は重症で家に帰れたけれど、そののちに内蔵損傷や脳内出血で死んだかもしれません。
しかしルノーのドライバーは、65万円の損害でお気の毒でした。
話は変わりますが、大手新聞社のイタリア支局に長年勤めた方の談です。
「アウトバーンでは、アウディはドイツ車なのに『遅い人』が多い。私が友人のアルファロメオに同乗したが、普通に時速200キロで走っているよ」。
私はアウディもそうだけれど、フランス車は概して遅いと思います。
それとドイツではイギリス車はあまり見ませんね。
ノーキルと言うのは実現不可能に近いでしょうね。
トルコでノーキルと言う事ですが、犬達の扱いは前時代的です。
放飼いが普通、狂犬病有り、犬は喧嘩や事故で命を落とす事もある。
自治体が浮浪犬(首輪の無い犬も多いので飼い犬、野良犬区別せず)を集めて避妊手術とワクチンをして再び放したり、出入り自由の柵無しの収容所に入れたりしてはいますが、追いついていないそうです。
交配についてもアバウトで、国犬扱いのカンガルですら、純カンガルと雑種を区別しない(75%カンガル25%他犬種でも見た目カンガルであればカンガルとして扱う)癲癇のある犬や遺伝病を発病している犬を平気で繁殖させる。
「トルコではノーキル」と愛誤達が言いますが、取るのの内情はこう言う感じです。これが素晴らしいと言えるんでしょうかね。私は愛護の頭の中を疑います。遺伝病についてはこの国ではコリーやボーダーコリーのCLやシェパードの脊椎の病気などで騒ぎになった筈なのに・・・
思考回路がおかしい愛護には辟易しています。
知恵袋で、「犬を轢いた場合謝罪するかどうか」と言う質問がありましたが、回答に対する質問者の返答も変ですね。「過失有る無しに関わらず謝罪した方がよい」そうです。バカかと思いました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13151050373
昇汞 様
> ノーキルと言うのは実現不可能に近いでしょうね。
そう思います。
仮に人為的に殺すことを禁じても、管理飼育をしていなければ、それらの個体は増えすぎて生存競争で同種に殺されたり、飢え死にや病死事故死もあります。
また、獣害が受忍限度を超えれば、法律で殺すことを禁じても水面下で私的な駆除は必ず起きます。
インドは、食べる以外で動物を殺すことを禁じているそうです。
私はインドの法令の原文を見たわけではありません。
ドイツの愛誤団体がそのようにHPで記述しています。
それを根拠に「ドイツはたやすく犬を殺す。インドはノーキルだ」とインドを絶賛しています。
確かにインドは野犬の殺処分は禁じているらしく(?ドイツでも愛誤は嘘つきかもしれません)、4、5年前までは、ドイツ語で「TNR」と検索しても、インドでの野犬のTNRばかりヒットしました。
ドイツの愛誤団体が、インドの犬TNRの支援をしていました。
インドでは、全世界の6、7割の狂犬病死亡患者がいます。
それが素晴らしいことなのか、ドイツの愛誤団体に直接質問して見ますね。
なお、最近では、ドイツ語でも、猫TNRの情報がヒットするようになってきました。
アメリカで追い出されたTNRカルト教が、ヨーロッパ大陸や中南米などに、邪悪な布教をしているのだと思います。
私は、ドイツ国民が賢明であることを期待します。
> トルコでノーキルと言う事ですが、犬達の扱いは前時代的です。
今まで愛誤が大嘘プロパガンダで「ノーキルな国」として筆頭に上げていたイギリスやドイツが、実数では日本よりはるかに多くの犬猫を殺処分していることが知られるようになりました。
だから、新たに「ノーキル」な国の実例とやらを挙げなければならないのでしょう。
「犬猫に限って、絶対に殺してはならない」という合理的根拠はありません。
だから愛誤が「ノーキル」の正当性の根拠のとしてよりどころとするのは、「海外の事例」しかないのです。
トルコでのノーキルもそのひとつでしょう。
しかしトルコには、犬の強制殺処分制度があったはずです。
オーストリアの動物愛護団体が記事にして批判しています。
その他、私が知るところでは、フィリピン、オランダ、スェーデン、ギリシャなどです。
いずれも都合の良い事実の抜き書きや偏向、全くの嘘です。
ギリシャのノーキルは、朝日新聞が報道したことがきっかけですが、ギリシャには、犬の行政による強制殺処分が法律で明記されており、一定数あります。
また朝日新聞は「ギリシャには地域猫地域犬の制度がある」と報じていますが、野犬の不妊去勢、狂犬病ワクチン接種を行っているのはアテネの一部で、行政の施策ですから「地域 犬」とは言えません。
また猫にはこのような制度はありません。
ギリシャは、法律上は動物愛護に関する規定は厳しい方ですが、実際の犬猫の扱いはひどいようです。
最近も、ドイツの動物愛護団体が、生きた生後まもない子犬がダンボール箱に入れられてゴミ集積場に捨てられていたと批判しています。
> 知恵袋で、「犬を轢いた場合謝罪するかどうか」と言う質問がありましたが、回答に対する質問者の返答も変ですね。「過失有る無しに関わらず謝罪した方がよい」そうです。バカかと思いました。
過失がないのに謝るというのは、日本独特の文化でしょう。
> 知恵袋で、「犬を轢いた場合謝罪するかどうか」と言う質問がありましたが、回答に対する質問者の返答も変ですね。「過失有る無しに関わらず謝罪した方がよい」そうです。バカかと思いました。
自分は謝ります
自分の運転する車に轢かれた犬の気持ち 大事な犬を失った家族の気持ち考えると謝らずにおられません
ただそれは轢いた側が同類だからです・・・・
同類でなかったらどうするか?
過失がないとかは法律上の話です
昇汞 様
これですか
その読みました
>知恵袋で、「犬を轢いた場合謝罪するかどうか」と言う質問がありましたが、回答に対する質問者の返答も変ですね。「過失有る無しに関わらず謝罪した方がよい」そうです。バカかと思いました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13151050373
>自分は謝ります
自分が轢き殺してしまった犬とその飼い主に対する償いです
犬を轢き殺すと言う罪を犯してしまったので治療費も払いますよ
と書いてありました
「過失有る無しに関わらず謝罪した方がよい」とは書かれてませんが・・・・・・
>[治療代は払わなくてもいいが轢いた人は謝罪はしたほうがいいと思います]と書いてある事を言われてるのでしょうか?
したほうがいいと思いますという思ったこと書かれてるだけにしか思えませんが・・・・
犬轢いた人は飼い主に謝れと言ってるのでもありませんし
昇汞 様
>自分は謝ります
自分が轢き殺してしまった犬とその飼い主に対する償いです
犬を轢き殺すと言う罪を犯してしまったので治療費も払いますよ
質問者本人がと言ってるのでいいじゃないですか
人に強要してるわけでもないんだし
轢き殺した犬の飼い主に謝罪する愛誤の犬の飼い主もいるというだけです
轢き殺した犬の飼い主に謝罪する頭の狂った愛誤の犬の飼い主もいるというだけの話なので
終わりにしていいと思います
> ドイツは狂気の生き物の命使い捨て国家ですね
どっかでドイツ人はバカンスの帰りに犬を捨てて行くと言うような記事を見た気がするんですが
探しても分かりませんでした
残念ながら轢いた犬の飼い主に謝らずにおられない自分はさんかくたまご様の言われる狂人愛誤なのでしょう
29様、コメントありがとうございます。
> 自分は謝ります
> 自分の運転する車に轢かれた犬の気持ち 大事な犬を失った家族の気持ち考えると謝らずにおられません
> 過失がないとかは法律上の話です
「謝罪」ですが、異本語の意味はこうです。
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/102097/meaning/m0u/
「[名](スル)罪や過ちをわびること」。
過ち=過失です。
民法の不法行為の成立要件、故意、過失、の「過失」です。
謝罪するということは、民法上の不法行為責任を認めると同義です。
例えば、重度の認知症の妻が、保護者責任者である夫が目を離した隙に徘徊し、踏切に侵入して電車と衝突してなくなりました。
電鉄会社は、見舞いにはくるでしょう。
「このたびの事故はたいへんお気の毒でした。ご愁傷様です」と。
それは謝罪ではありません。
事故死した方と、遺族に対する同情で儀礼です。
この事故では、電鉄会社は保護責任者の夫に、電車の遅延による損害などで500万円超の損害賠償を求めて、一審で認められました。
認知症の妻の保護責任者の過失割合は100%ということです。
おそらく、電鉄会社からは、葬式代や慰謝料など一銭も出ていないでしょう。
29様
> >[治療代は払わなくてもいいが轢いた人は謝罪はしたほうがいいと思います]と書いてある事を言われてるのでしょうか?
だから、これを書いた質問者の日本語理解力が不足しているのです。
「犬にはかわいそうなことをしました。お気の毒です」というのは、礼儀ですし、それはすべきだと思います。
しかしそれは謝罪ではありません。
謝罪とは、先に述べた通り、自分の過失を認めるということです。
上記の意見は、「債務は支払わなくてもいいが、過失は認めたほうがいい」となります。
債務不履行を推奨している、とんでもないヤツです。
29様
> >自分は謝ります
> 自分が轢き殺してしまった犬とその飼い主に対する償いです
> 犬を轢き殺すと言う罪を犯してしまったので治療費も払いますよ
そうですか、不可抗力でやむなく犬を轢いた場合でもその犬の治療費を払うのですね。
今は獣医療も高度化していて、すぐに数十万です。
下手したら3桁になるかもしれません。
> 質問者本人がと言ってるのでいいじゃないですか
そうするのはご本人の勝手ですけどね。
> 轢き殺した犬の飼い主に謝罪する愛誤の犬の飼い主もいるというだけです
例えば、ドイツでルノーが高速道路上でバーニーズマウンテンドッグに衝突した事故ですが。
物損65万円でとりあえずは済んでいます。
しかしバーニーズが衝突したことが原因でクルマが高速道路から転落し、同乗していた妻が死亡して、自分も重い後遺症が残った場合でも、犬が死んだことに対して謝罪して、犬の治療費を払いますか、犬が飛び出してきたことによる不可抗力の事故でも。
その様なおめでたい方はいくらでもお好きになさってください。
例えばクルマの任意保険では、事故った時には、「相手方とは保険会社に無断で交渉しないでください」と保険会社から言われるはずです。
謝った、一部損害を支払ったという事実があれば、民事上自分の非を認めたことになり兼ねません。
それを根拠に、こちらが過失のない不可抗力の事故であっても(例えば子供の飛び出しなど)、相手は損害賠償を求めてくる可能性があるからです。
29様
> 轢き殺した犬の飼い主に謝罪する頭の狂った愛誤の犬の飼い主もいるというだけの話なので
> 終わりにしていいと思います
それもそうですが、そのような方がおられると、犬を使った当たり屋事件が多発して、一般人が困るようになるような気がします。
29様
> どっかでドイツ人はバカンスの帰りに犬を捨てて行くと言うような記事を見た気がするんですが
> 探しても分かりませんでした
ドイツ語ではいくらでもありますよ。
今度記事にしましょうか。
しかしドイツのメディアは、「バカンスの前に捨てる」としています。
クリスマスの頃に子供に買い与えた犬が、バカンスが始まる頃に大きくなって、手に余るようになり、バカンスの旅行に出かける前か、その途中(高速道路沿い)に捨てるということです。
ドイツ人にとって最も人気のあるバカンスの観光地は、地中海のビーチですが、ほとんどのヨーロッパのビーチや、キャンピングパークは犬が禁止されているからです。
犬連れで、バカンス旅行に行けないし、留守中に預けるのはたいへん高額だからです。
本日のニュースです。和歌山県の事件です。
トレーラー食用油漏れ ネコ回避の急ブレーキ原因か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151111-00000015-mbsnewsv-soci
猫の所有者はやり逃げです。猫についても追求すべきです。
ケムンパ様、コメントありがとうございます。
> トレーラー食用油漏れ ネコ回避の急ブレーキ原因か
タンクローリーは、急ブレーキでもタンクが破損することがあるのですね。
> 猫の所有者はやり逃げです。猫についても追求すべきです。
飼い猫で飼い主明示でもあるのならともかく、半野良やそれこそ地域猫ならば、責任の追求はほぼ不可能です。
野良猫への餌やりや地域猫は、このような事故の原因にもなるという実例です。
情報提供ありがとうございます。
追記)
割と猫は、クルマでの事故は多いと思います。
私は、芦屋市六麓荘町で大きなミケネコをはねました。
このようなところで、雑種の三毛が放し飼いされているとは驚きです。
こうゆう質問がありました
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1087630235
↑自分の言いたかったことはこうゆうことです
実際に犬を轢いてしまったら↓の人と同じ状態になります
罪悪感で押しつぶされますよ
こっちに非がなくても犬と飼い主の気持ち考えれば謝らずにおられません
感情から来る衝動的な行動です
犬轢いてしまった人の質問でも謝ったという人はおられますよ
謝罪と言う言葉がおかしいならお詫びでもいいんです
飼い主に対して何もせずにはいられません
犬を轢いてしまった事による精神的ショックが大きすぎるからです
過失認めることになるから謝らないというのは無理です
車の運転手も飼い主だった場合の話です
謝ったりお詫びとかするのは一部でしょうが
http://www.dogoo.com/toukou/dogqa/faq_log/90003189.htm
でも↓の話みたいなのは危険ですね
ドライバーが立て替えた治療費を踏み倒す飼い主
http://okwave.jp/qa/q1572602.html
知恵袋ではドライバーに治療費慰謝料10割請求を推奨
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1072515615
ドライバーを引きづり降ろして恐喝する飼い主
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114589656
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11152462916
>犬が死んだことに対して謝罪して、犬の治療費を払いますか
病院に連れて行く前に即死で犬が死んでたのなら治療費は必要ないでしょう
そんな過失を認めるとか正式な謝罪ではありません
お詫びとか謝るとかそういったものです
轢いた側の過失がゼロでも犬の飼い主にお詫びするぐらいの事してる人は少なくないと思います
修理代・損害賠償請求するだけの人・ひき逃げする人に比べたら少ないとは思いますが
>「犬にはかわいそうなことをしました。お気の毒です」というのは、礼儀ですし、それはすべきだと思います。
同じ飼い主としての気持ちから来るものなのでこっちでしょうか
さんかくたまご様
すいません
少しだけ
> >[治療代は払わなくてもいいが轢いた人は謝罪はしたほうがいいと思います]と書いてある事を言われてるのでしょうか?
自分は質問者じゃないので推測ですが
謝罪と言うのは↓の事だと思います
>「犬にはかわいそうなことをしました。お気の毒です」というのは、礼儀ですし、それはすべきだと思います。
http://www.dogoo.com/toukou/dogqa/faq_log/90003189.htm
「犬にはかわいそうなことをしました。お気の毒です」と言ってお見舞金を包めばいいのですね
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1087630235
>うちにも犬が居り、自分の目の前で息絶えた愛犬を見てしまった家族の方の心境、また、ひいてしまった自分にも震え、泣いてしまいました。
と言ってくれたのですが、そのお宅の子供達の涙を見ると、謝るしかなかったです。
犬を飼ってる人が犬轢いた場合↑のようになるのじゃないのでしょうか?
↑の人は謝ってますがこれは謝罪=過失を認めたという事になるんですよね?
でも↑の状況で謝るのは過失認めた事になるとか謝罪するのは自分の非を認めた事になるとかそんなの考える人はいないと思いますが・・・・・・・
謝るというのは非を認めるとかじゃなくて感情による気持ちによるものだと思うので100%飼い主が悪くても衝動的に謝ると思います
「犬にはかわいそうなことをしました。お気の毒です」
29様
>
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1087630235
この質問のベストアンサーも無知で、これがベストアンサーになるということは驚きです。
知恵袋というのは、そのようなものという前提で使ってください。
「質問者は徐行を守っていたと思われるので(=過失がないと理解する)、器物損壊罪に問われる可能性は低い」。
つまりベストアンサーは、「犬を引いた側には過失がないので器物損壊罪には問われない」と回答しています。
さて器物損壊罪の犯罪の構成要件ですが、「故意(わざと)」がなければ成立しません。
本件のように、運転者がうっかり(過失)で犬を引いた場合は、最初から器物損壊罪は成立しません。
http://www.keijibengo.com/cat4578/2104031/
> 実際に犬を轢いてしまったら↓の人と同じ状態になります
> 罪悪感で押しつぶされますよ
> こっちに非がなくても犬と飼い主の気持ち考えれば謝らずにおられません
> 感情から来る衝動的な行動です
だから日本語を理解していないのですよ。
謝るということは、「自分の罪を認める」と同義です。
電車で自殺者を轢いた運転士は、全くの不可抗力です。
しかし墓参りに行く人はいます。
知人で定年間際に踏切で自殺者を轢いた人がいますが、轢く直前に目が合ってしまったとか。
非常に自殺者を哀れんで、墓参りにいったわけですが、それは謝るということではありません。
29様
> でも↓の話みたいなのは危険ですね
>
> ドライバーが立て替えた治療費を踏み倒す飼い主
>
http://okwave.jp/qa/q1572602.html
>
> 知恵袋ではドライバーに治療費慰謝料10割請求を推奨
>
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1072515615
>
> ドライバーを引きづり降ろして恐喝する飼い主
>
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114589656
ドライバーに過失がなく、飼い主の落ち度であるのに犬の治療費を支払うドライバーが多く、それが状態化すれば、ペットを使った新手の当たり屋詐欺が増えます。
英語では、「ごめんなさい」は、(I'm sorry)でしょうが。
「ご免なさい」の意味は、「私の罪、落ち度を免じてください」です。
つまり、自分の罪過失=法的責任がある、と認めているのです。
対して、sorryは、「残念に思う」でしょう。
「犬が死んだことは残念なことです」です。
それには自分の罪過失=法的責任を負うといった意味は本来含まれません。
日本語では、最近「遺憾に思います」が多用されます。
つまり「それは残念なことだ」という意味です。
> そんな過失を認めるとか正式な謝罪ではありません
> お詫びとか謝るとかそういったものです
しかし例えば、犬を轢いた時には気がつかなかったけれど、後で確認したらフロントバンパーが割れて30万円の損害を被っていたとします。
犬の飼い主に「ご免なさい、お詫びします」と言って、犬治療費を全額支払う約束をすれば、その時点でドライバーは過失がゼロであっても、自分が100%落ち度を認めたということになります。
後でクルマの修理代を請求しても支払われない可能性があります。
> 轢いた側の過失がゼロでも犬の飼い主にお詫びするぐらいの事してる人は少なくないと思います
そのようなことがあれば、先に申し上げたとおりペットを使った当たり屋詐欺が横行しますし、犬の適正飼育が進みません。
29様
> >「犬にはかわいそうなことをしました。お気の毒です」というのは、礼儀ですし、それはすべきだと思います。
>
> 同じ飼い主としての気持ちから来るものなのでこっちでしょうか
だから、謝罪と「それはたいへん可愛そうです、お気の毒です」というのは別問題です。
自殺者を轢いた電車の運転士が、墓参りに行くのは、人ととして褒められることですが、犬の飼い主に全面的に落ち度があるのに謝り、犬の治療代を支払うのとは違います。
では、子供の飛び出しで不可抗力の事故の場合(ドライバーの過失割合がゼロとします)は、子供が死んでも任意保険からは保険金が出ません。
そのようなケースでは、あなたは全面的に非を認めて、億単位の慰謝料と損害賠償金を支払ったらいかがですか。
美談になりますよ。
またそのような人が増えれば、子供の交通安全の躾を親がしなくなります。
むかし我が子をつかった当たり屋がありました。
それは子供の福祉にも反します。
29様
> 自分は質問者じゃないので推測ですが
>
> 謝罪と言うのは↓の事だと思います
>
> >「犬にはかわいそうなことをしました。お気の毒です」というのは、礼儀ですし、それはすべきだと思います。
だから日本語の特殊性でしょうね。
ゲルマン的価値観であれば(英語圏ももともとゲルマン文化ですが)、個人の権利義務と、属する組織とのあいだには、明確な線引きがあります。
日本の場合は、個人間の問題でも、組織内で悪く言えばうやむやに処理するという文化があります。
> 「犬にはかわいそうなことをしました。お気の毒です」と言ってお見舞金を包めばいいのですね
それで十分ではないですか。
しかし一義的には、犬の管理をしっかりしていなかった飼い主が悪いのです。
> ↑の人は謝ってますがこれは謝罪=過失を認めたという事になるんですよね?
それは日本語と日本文化の特殊性。
> 「犬にはかわいそうなことをしました。お気の毒です」
だからそれは謝罪ではありませんって。
企業や団体の職員が不祥事を起こした場合、組織のトップが記者会見で「誠に遺憾です。痛恨極まりない」と言うでしょ。
「申し訳ありませんでした、謝罪します」とトップが言えば、組織の法的責任が問われかねません。
巨人の選手が賭博をした時も、社長は「誠に痛恨極まりない、残念だ」と言いましたが「謝罪します」とは言っていません。
組織が責任を認めれば、例えば賭博事件で巨人グッズなど生産販売を行っている会社などから、「組織の監督不行届で巨人の人気が落ちた~巨人グッズの売上が落ちた」と損害賠償の訴訟を起こされませんからね。