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(Summary)Some MUST READ Statistics On Canada's Pet Overpopulation Problem Half a million unwanted pets euthanized in Quebec in 2013. By Dr. Wybranowski (Canada) 私は記事、安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~カナダの犬殺処分数は人口比で日本の150倍以上 、安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~カナダケベック州での犬猫殺処分数は人口比で日本の90倍以上 、で、「カナダでは人口比で日本の約150倍の犬を殺処分している(2016年報道)」「カナダ、ケベック州では、人口比で日本の約90倍の犬猫を殺処分している(2014年推計)」ことを書きました。しかし日本では個人ブログで「カナダでは犬猫の殺処分がない」と堂々と書いている人がいます。このような事実無根の大嘘記事は、いくら個人ブログとは言え、あまりにも無責任だと思います。 「カナダでは犬猫の殺処分はない」という、日本人による個人ブログをいくつか例示します。
・バンクーバー オタク嫁事情
カナダの保健所(シェルター)で猫や犬を引き取る方法 。2015年8月30日。
~
バンクーバーで・・・15歳からカナダに住んでいます。 まず、カナダの保健所(シェルター)は殺処分は行っておりません。 カナダは殺処分をしません。 カナダは殺処分をしません。 その理由は、たぶんもちろん、一番の理由は犬猫を殺すなんて考えられない!と言うところですが。 15歳からカナダ、バンクーバーに住んでいらっしゃるのに、英語が習得できなかったということでしょうか。お気の毒です。「カナダの犬猫殺処分の多さ」に関しては、TVのドキュメンタリー番組のビデオがいくつもインターネット上に公開されていますし、その他のメディアでも数多くの報道がされてます。
また、犬に関しては、カナダ、ケベック州では、犬入手先のアニマルシェルターの割合はたったの5%です。この数字は、日本の保健所+保護施設による譲渡(6.3%)割合より低いのです。そのほか、カナダでは、パピーミルの劣悪な犬生産とペットショップでの販売が問題になっています。これらについては、改めて記事にします。
・
犬と猫とお気楽一人暮らし~ずっといっしょにいられますように~ カナダの動物愛護事情 。2011年12月5日。
~
やはり、カナダは動物愛護精神が非常に高いです!! 日本とは違って、迷子や飼育放棄、飼い主の死亡で一人ぼっちになってしまっても、カナダでは基本的に殺処分されないそうです。 日本人のモラルレベルは、カナダ人に決して劣っているわけではない。 でも、こと動物のことに関すると冷淡で、立ち遅れている。 「動物にも権利がある」なんて、考えるお役人や、政治家、日本にいるかな? 何で、日本って文化レベルは低くはないのに、動物愛護レベルはここまで最低レベルなのかな? ところで「動物にも権利がある」と定めている国は、私は先進国ではひとつも知りません。カナダも同様だと思います。ぜひ、その根拠となる法令の原文と、該当する条文を挙げていただきたいものです。
しかし判で押したような、ステレオタイプの「日本は劣った動物愛護後進国。欧米、オセアニア、カナダなどの先進国は動物愛護先進国」にはうんざり。「○○国は殺処分しない、ペットショップがない、動物にも権利が認められている」と、根拠もなく、書けばいいというものではないでしょう。
(動画)
Marche à Québec contre les usines à chiots et l'euthanasie par chambre à gaz.(フランス語) 2011年1月7日公開。カナダ、ケベック州における、犬猫のガス室殺処分とパピーミルによる子犬生産に対する抗議デモ。
私はフランス語は全くわかりませんが、プラカードに書かれた、「750,000=75万」、「Gaz (chambre à gaz)=ガス(ガス室)」、「euthanasie=安楽死」、「chat=猫」、「chien=犬」、「Non=No」の単語ぐらいはわかります。上記の最初のブログ主さんは、このようなデモのニュースを見たことがないのでしょうか。かなり大規模なデモです。犬猫の殺処分や、ペットショップに商品の子犬を卸すパピーミルがなければ、このようなデモが行われるわけがありませんね。
VIDEO
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カナダに住んでて
調べやすい環境にも関わらず
何故?って、頭を抱えながら
リンク先を読んでました^^;
10年以上カナダで住んでたなら
向こうの言語を読み書きも出来るやろうに^^;
完全にバカを通り越してますね。
R・I 様、こめんとありがとうございます。
> 10年以上カナダで住んでたなら
> 向こうの言語を読み書きも出来るやろうに^^;
普通、「カナダに10年以上住んでいた」という人がカナダの事情を書けば、誰でも信用しますよね。
でもカナダに限らず、ほかの国のことでも「その国に○年以上住んでいます」という方が、とんでもない大嘘を書いています。
イギリス、ドイツ、スイス、ギリシャなど、枚挙に暇ありません。
私は、かつてミュンヘン市の広大な公園、イングリッシュガーデンについて書かれたドイツ在住日本人のブログをまとめて引用したことがあります。
この公園については、10数人の日本人がブログで取り上げています。
正確に「2010年から公園全域で犬のリード義務か、犬禁止エリアだけになった」と書いている人はたったの一人でした。
そのほかの人は、「ドイツの公園は犬はリードしなくて良い、日本では考えられない愛犬国家だ」と絶賛しています。
公園のいたるところに「犬にリードしてください」と看板が立っています。
かなりの頻度でリードなしの取締をしているようです。
わかっていて嘘をついているのか、本当にわかっていないのか謎です。
解ってて、嘘を垂れ流す奴と
解らないまま書く奴は半々でしょうね。
後、もう一つのブログも覗いて
本文を読んでから、コメントを
書いてきまして、ブログ主の
痛いとこを全部突いて且つ
カナダは殺処分が無いのは嘘と
言う為にソースを貼り付けて
みたんですが、都合が悪いのか
聞く耳が無いのかコメントは
反映されず、その直後にコメントは
アメンバー限定になってました(笑)
流石、愛誤と別の意味で感心しましたわぁ(笑)
カナダでは多くの自治体がBSLかそれに近い条例などでピットブルを規制しています。ピットブル認定された犬が飼い主から強制的に取り上げられて殺処分なんていう話も聞くわけで、「カナダでは殺処分がない」というのは矛盾しています。
実際、カナダ在住者が「日本は動物虐待国家」と言いながらカナダのピットブル問題を語りますから。。。
R・I 様、コメントありがとうございます。
> 解ってて、嘘を垂れ流す奴と
> 解らないまま書く奴は半々でしょうね。
そんなものでしょうかね~
もし私が後者ならば、誤りを指摘されればお礼をして記事の訂正をします。
間違ったことを記載し続ければ自分の恥でしょう。
> 都合が悪いのか
> 聞く耳が無いのかコメントは
> 反映されず、その直後にコメントは
> アメンバー限定になってました(笑)
> 流石、愛誤と別の意味で感心しましたわぁ(笑)
愛誤の鉄板原則です。
あとで記事に訂正があったかどうか見てきます。
多分、そのままでしょうw
昇汞 様、コメントありがとうございます。
> カナダでは多くの自治体がBSLかそれに近い条例などでピットブルを規制しています。ピットブル認定された犬が飼い主から強制的に取り上げられて殺処分なんていう話も聞くわけで、「カナダでは殺処分がない」というのは矛盾しています。
ご指摘のとおりです。
大州オンタリオ州では、かなり以前からBSL法で、かなり厳しい禁止犬種の扱い(強制殺処分)をしていますし、最近はモントリオール市も厳しいBSL条例が施行されて、原則ピットブルなどは押収~殺処分、となりました。
それを言っちゃあ、マスコミが「殺処分ゼロ」と喧伝しているドイツとスイスにもBSL法があり、一定数強制殺処分があります。
オーストリア、イギリス、フランス、イタリア、朝日新聞が「殺処分ゼロ」を報道したギリシャにもあります。
> 実際、カナダ在住者が「日本は動物虐待国家」と言いながらカナダのピットブル問題を語りますから。。。
カナダ人が「日本は動物虐待国家」という資格はないでしょう。
ガス殺処分を今でもしていますし、銃殺もあるようです。
いえ、言ったのはカナダ人ではなくてカナダ在住の日本人です。あちらの人と結婚してカナダに住んでいる。
もうずいぶん前ですがシェルターにいるピットブルを日本に連れてこれないか模索していた時に知り合った人です。はっきりと「日本は動物虐待国家だから出すことは無い」と言われました。
その一方でカナダはピットブルの規制がどんどん強化されて強制的に処分されると言っていました。
まあ、どちらが虐待国家なんだろうと思いましたね、ピットブルに関しては。
ドイツも国内で殺処分0といわれながら土佐犬やピットブルなどに関する規制の話が出る。矛盾していますよ。
昇汞 様
> 言ったのはカナダ人ではなくてカナダ在住の日本人です。
時刻を蔑む文化がある日本は、世界でも極めて珍しいです。
> シェルターにいるピットブルを日本に連れてこれないか模索していた時に知り合った人です。はっきりと「日本は動物虐待国家だから出すことは無い」と言われました。
> その一方でカナダはピットブルの規制がどんどん強化されて強制的に処分されると言っていました。
モントリオール市も、市内のピットブルやそれに類する闘犬系統、雑種は強制的に殺処分するとの条例が施行成立しました。
対象は3000頭以上になるようです。
モントリオールは人口が380万人。
それらをすべて殺処分すれば、その数だけで日本の犬殺処分の6-7倍になります。
> ドイツも国内で殺処分0といわれながら土佐犬やピットブルなどに関する規制の話が出る。
実際に強制的に押収して殺処分しています。
ドイツ、ヘッセン州では、BSL法と咬傷犬だけで年間約160頭を殺処分していたことが、州統計で明らかになっています。
ヘッセン州は人口が300万人あまりですので、その数だけで人口比で東京都の6倍です。
国会議員のような人達が明らかな嘘を言っているところを考えると嘘の現実を作り出すための工作とも考えられますね。
法整備で利権が出来ますから金儲けに繋がりますし動機は十分でしょう。
少し前の事件でも何故犯人がこんなブログを作ってたの?急増過ぎじゃないかって件がありましたしね。
「日本人は動物を殺しまくってる野蛮国家」という雰囲気を作り出して一般に浸透させようという陰謀でしょうか?
SSの様な政治活動家がこのような宣伝をやってたわけですし、陰謀と言うより事実でしたね。
そうすると外圧を利用して利権を推し進めるという可能性も考えられるところです。
このような嘘製造機に対抗するためにはどうすればいいか?
基本的に生物は他の生物の死によって成り立つ自然の原則を理解すること。
正悪の基準は人間の好き勝手に決定される不純なもので確証は一切無いこと。
これだけでもなんとかなりそうですね。
テレビで放送される正義の使者系番組に洗脳されちゃった系というのもありますか。
流星 様、コメントありがとうございます。
> 国会議員のような人達が明らかな嘘を言っているところを考えると嘘の現実を作り出すための工作とも考えられますね。
私は日本で流布されている、海外動物愛護の嘘プロパガンダ「日本は動物愛護後進国で異常に殺処分がおおい野蛮な国家。対して海外の先進国は動物愛護にも先進的で日本のように殺処分もしないし、動物に権利を認めて犬猫などは売買しない」は自然発生的なものではなく、意図的に計画され、組織的に行われていると確信しています。
> 法整備で利権が出来ますから金儲けに繋がりますし動機は十分でしょう。
そうです。
例えば現在熱心に愛誤が要求しているのは、8週齡規則や動物取扱業者の数値規制ですが、それを取り締まるには行政の新たな組織とそれに伴う人員、予算も必要です。
これはほんの一例です。
> 「日本人は動物を殺しまくってる野蛮国家」という雰囲気を作り出して一般に浸透させようという陰謀でしょうか?
> SSの様な政治活動家がこのような宣伝をやってたわけですし、陰謀と言うより事実でしたね。
事実です。
> そうすると外圧を利用して利権を推し進めるという可能性も考えられるところです。
特に日本は外圧に弱い。
日本でも活動をしているライツ系の過激動物愛護団体は、既に欧米では「テロ」「反社会」組織です。
反テロ条約により各国は相互監視し、メンバーの入国を認めないとの対策をしています。
まだ日本は条約を批准していなかったと思います。
ライツ系過激動物愛護団体を応永のスタンダードという誤った認識を日本の愛誤団体は広めてますが。
> このような嘘製造機に対抗するためにはどうすればいいか?
> 基本的に生物は他の生物の死によって成り立つ自然の原則を理解すること。
> 正悪の基準は人間の好き勝手に決定される不純なもので確証は一切無いこと。
それとできるだけ、嘘に対しては、それを指摘する情報発信を多くの人がすることです。
私はその一人。
> テレビで放送される正義の使者系番組に洗脳されちゃった系というのもありますか。
TVというマスメディアは本当に有害です。
頭空っぽに人が見事に洗脳されます。
こんにちわ。いつもいろいろ教えてくださってありがとうございます。
そり犬や猟犬が逃走して野生化もあります。処分は必要であります。
(犬猫の毛皮について質問とその答え)
質問者とカナダ毛皮評議会の答えです。私のフランス語力は初心者レベルなので、鵜呑みはしないでください。
ttp://www.furisgreen.com/canada_chat_chien_fourrure.aspx
~質問~犬と猫の毛皮の衣服はカナダにありますか。
~答~活動家はしばしば毛皮産業の誹謗中傷をしますが、それにはカナダの犬猫毛皮衣類を見つける必要があります。カナダ毛皮評議会は製造業者と毛皮小売商が飼いならされた犬猫の毛皮の衣類を利用していないという政策上の明確な証を取得しています。なぜそれらを販売しないのでしょうか?カナダの消費者は生産物から選ばず、小売商販売のとても優れた毛皮を選びます。
小売商販売の毛皮衣服には毛皮のタイプを示す表示札が常についています。もし疑いがあれば専門の小売商に相談ください。
時々活動家が主張するところのラクーンドック(※タヌキ)と呼ばれるものは飼いならされた犬とまったく同じイヌ科に生物学者が分類しています。しかしNyctereutes Procyonoides(※タヌキ学名)と呼ばれるものはコヨーテ、オオカミといったイヌの種の他である北アメリカのアライグマにまったく本当に類似しています。アジア風ラクーンドックはアジア産であり、同様にフィンラクーンと呼ばれることで知られるものは、スカンナジビアで飼育されたものであります。
しかしながら一定の国において犬(他の人と一緒にいる動物も同じに考える。)を人間の食料として利用します。西洋の我々にとってそれは考えられません。しかし我々の裕福な社会の価値観を押し付け、我々と異なる文化の発展途上国の人々に食物を供給するでしょうか?他の文化に対する人種差別主義の批判ではありません。我々は毎年数百万の望まれぬ犬猫を殺しています。少しも使うことなしに十分裕福な我々の道徳はどうだろうかということに驚かされます。
以上ケムンパ訳、間違いをご指摘くださる人がいらっしゃれば、私の勉強になり、ありがたく思います。よろしくお願いします。
(食と衣服の自由)
もう一つちょっと古いですが、2010年の記事です。ttp://www.slate.fr/story/26303/manger-chat-chien-loi
サイトの上の方に以前、さんかくたまご様がご紹介してくださったアメリカの猫食の話があり、さらに下にスクロールしていくとヨーロッパの猫食の話があり、「フランスに犬猫食を禁じる法律はありません。」とあります。 「SPAに感謝」とあるから情報提供したのはSPA(Societe Protectrice des Animaux)の人ですね。衛生に関する法律はあります。
私が思うに、フランスは農業国であって食材が豊富にあり、料理技術優れた美食の国であります。よってカナダの人たちが犬猫の毛皮を選ばないから犬猫の毛皮を禁じないように、フランスの人も犬猫を食べる必要がないから犬猫食を禁じる法律がないのでしょう。
昔は食べていたようです。現在でも探求心で食べる人はいるとは思います。そしてカナダで犬猫の毛皮を生産するのは自由です。日本も自分のペットの死後、剥製を作る場合があります。
(シャルルペローについて)
それとフランス作家シャルルペローの長靴を履いた猫ですが、猫をもらった三男は「この猫を食べたら何もないじゃないか」といいます。食べられたくない猫は「長靴を作ってくれ」と頼むのです。
シャルルペローのシンデレラ(灰かぶり)は北イタリアの「灰かぶり猫」というあだなをつけられた娘の話からきたので、長くつを履いた猫も元々は北イタリアの影響を受けているかな?と私は想像します。
フランスの猫食については日本の私の想像話よりもSPAの話の方が確かでしょう。ついでながら書きました。
ケムンパ 様、コメントありがとうございます。
> (犬猫の毛皮について質問とその答え)
> ~質問~犬と猫の毛皮の衣服はカナダにありますか。
> ~答~カナダ毛皮評議会は製造業者と毛皮小売商が飼いならされた犬猫の毛皮の衣類を利用していないという政策上の明確な証を取得しています。
ということは、大量に殺処分された犬猫は毛皮、皮革としては有効活用されていないのですね。
私は疑問に思うのですが、アメリカでも380万頭の犬猫を殺処分しているとか、オーストラリアでは200万頭の猫を駆除する計画を実行しています。
日本で三味線の皮が入手困難になっているのだから、これらの犬猫の皮革を使えばいいのにと思います。
カナダでもおそらく犬猫の死体はレンダリングされてペットフードの原料人っているはずです。
三味線に犬猫の皮革を用いることに反対する愛誤は矛盾しています。
> 我々は毎年数百万の望まれぬ犬猫を殺しています。
大変参考になる資料をありがとうございました。
> (食と衣服の自由)
> もう一つちょっと古いですが、2010年の記事です。ttp://www.slate.fr/story/26303/manger-chat-chien-loi
> サイトの上の方に以前、さんかくたまご様がご紹介してくださったアメリカの猫食の話があり、さらに下にスクロールしていくとヨーロッパの猫食の話があり、「フランスに犬猫食を禁じる法律はありません。」とあります。
> 私が思うに、フランスは農業国であって食材が豊富にあり、料理技術優れた美食の国であります。よってカナダの人たちが犬猫の毛皮を選ばないから犬猫の毛皮を禁じないように、フランスの人も犬猫を食べる必要がないから犬猫食を禁じる法律がないのでしょう。
意外かと思われるかもしれませんが、現在、イギリスにも犬猫を屠殺して食べてはいけないという法律はありません。
ロンドンでは、中華料理店で狗肉料理を食べることができるそうです。
ドイツは、2010年に法律で犬の食肉目的の屠殺を禁じました。
ドイツは割と犬肉は食べたようで、1986年まで普通に犬肉屋がありました。
マスメディアの報道によれば、フィリピンあたりからドイツへの犬肉の密輸があるらしいとのことです。
EUは2008年から、犬猫の肉と毛皮の貿易を禁じました。
> 昔は食べていたようです。現在でも探求心で食べる人はいるとは思います。そしてカナダで犬猫の毛皮を生産するのは自由です。
フランスでは、1990年代まで、パリに犬猫肉専門店があったことが文献に残されています。
> フランスの猫食については日本の私の想像話よりもSPAの話の方が確かでしょう。
それは全く同感です。
その国のことは、その国の言語(原語)で調べるのが原則です。
日本の海外動物愛護情報は、全く信用できません。
>ということは、大量に殺処分された犬猫は毛皮、皮革としては有効活用されていないのですね。
販売目的の製品をつくるとなると、犬猫の毛皮は、色や毛質、毛の長さの個体差が激しく揃えるのがむずかしいでしょう。またペットは暖かい環境にいるため、綿毛がカスカスです。
野犬やノネコは綿毛がつまっているでしょうが、カナダ製品として魅力がないです。
そして皮は大型の家畜である牛やヤギの方が生産効率が良いと思います。
>日本で三味線の皮が入手困難になっているのだから、これらの犬猫の皮革を使えばいいのにと思います。
若い傷のない雌猫という条件があるなら、作っている人が個体を見立てた方が良いのでは?輸入して、なめしなおしたら高くつくのでは?私には工程がわかりません。
〉カナダでもおそらく犬猫の死体はレンダリングされてペットフードの原料
訳した文の文末を「少しも使うことなしに」と私は訳したので、レンダリングはありえないと思います。誤訳ならすみません。
>> 我々は毎年数百万の望まれぬ犬猫を殺しています。
言葉が抜けていたので訂正します。申し訳ないです。よろしくお願いします。
訂正)我々は毎年数百万の望まれぬ犬猫を殺していることを忘れてはなりません。
>ロンドンでは、中華料理店で狗肉料理を食べることができるそうです。
教養があるイギリス紳士は社会全体を考えます。より多くの人が食の楽しみを分かちあえるように配慮しているのでしょう。
>犬肉の密輸があるらしいとのことです。
どこの国のかわからないのは添加物の方がこわいと思います。漂白剤みたいな匂いがしたり…。だから輸入が禁止されたのかもです。
ケムンパ様
> 販売目的の製品をつくるとなると、犬猫の毛皮は、色や毛質、毛の長さの個体差が激しく揃えるのがむずかしいでしょう。
> 野犬やノネコは綿毛がつまっているでしょうが、カナダ製品として魅力がないです。
カナダは、高級毛皮英品の生産国として、毛皮産業は主力産業です。
高級なコートなどではなくて、安価な衣類のトリミングや、かつてドイツ語圏(今でも需要は旺盛ですが)に輸出していた中国の犬猫毛皮とは異なるのでしょう。
> 若い傷のない雌猫という条件があるなら、作っている人が個体を見立てた方が良いのでは?輸入して、なめしなおしたら高くつくのでは?私には工程がわかりません。
日本では、かつては殺処分された犬猫の死体を三味線業界に払い下げていました。
まぜ猫で愛誤の妨害が有り取りやめになり、犬もそれに続きました。
その後は、生原皮(皮を剥いだ状態でなめしていないもの)を中国から冷凍で輸入するようになりました。
今でもそれが主な入手経路だと思います。
しかしそれも愛誤が反対して、中国からの冷凍原皮の輸入が難しくなっています。
ですから大量に犬猫を殺処分している国から輸入するのは、中国以外でも問題ありません。
> 訳した文の文末を「少しも使うことなしに」と私は訳したので、レンダリングはありえないと思います。
わかりました。
カナダのメディアの報道で、「犬猫殺処分死体の処分コストが社会問題になっている」とありましたから、レンダリングをしていないのは事実なのでしょう。
なお、ドイツやイギリスは行っています。
レンダリング原料はかつて家畜の飼料にもなりました。
それが肉骨粉です。
病畜も殺処分された犬猫などのペットもまぜこぜでレンダリングします。
BSEの原因となったため、今でもイギリス産のレンダリング原料は日本は輸入禁止のはずです。
香港経由で違法に輸入されたことがあったような。
レンダリング原料は家畜の資料に用いることは、BSE発生以降多くの国で禁止されました。
ですから今後は、犬猫の死体も含まれたレンダリング原料は、ますますペットフードの原料に用いることへの圧力が高まります。
> 訂正)我々は毎年数百万の望まれぬ犬猫を殺していることを忘れてはなりません。
カナダ全体での犬の殺処分数は50万頭であり、猫はそれよりもはるかに多いとカナダの文献にありましたから、カナダ全体では、犬猫合わせて100万頭は殺処分しているのは間違いないでしょう。
このカナダ毛皮協会の資料と、ケムンパさんの訳文は、記事で使わせていただくかもしれません。
よろしくお願いします。
> 教養があるイギリス紳士は社会全体を考えます。より多くの人が食の楽しみを分かちあえるように配慮しているのでしょう。
イギリスおメディアでは、いくつも「イギリスでは犬肉は合法である」と報じています。
> どこの国のかわからないのは添加物の方がこわいと思います。漂白剤みたいな匂いがしたり…。だから輸入が禁止されたのかもです。
ドイツのメディアでは、フィリピンからドイツに犬肉が密輸出されているとありました。
美味しいのではなく、薬膳(精力剤)効果があるとのことです。
さんかくたまご様
〉カナダ全体での犬の殺処分数は50万頭であり、猫はそれよりもはるかに多いと
50万頭は数を数えることが出来た分ですね。私的処分や路上死、地方の情報も加えてdes millions(数百万)かと思います。
des millionsのdesは不定冠詞の複数形です。des millionsで「多数の」や「無数の」の意味もあります。例として無数の星des millions d'etoiles(エトワール=星)とかですね。
〉このカナダ毛皮協会の資料と、ケムンパさんの訳文は、記事で使わせていただくかもしれません。
私が訳したttp://www.furisgreen.com/canada_chat_chien_fourrure.aspx
のページはフランス語ですが、ぺージ右上にRecherche 〉ENがあり、ENのボタンをクリックすると英語に切り替わります。私のつたない訳より、そっちの方が役に立つと思います。どっちでもいいです。
それからカナダの動物愛護団体はSPCAです。私はCがカナダを指すと思い込んでいました。Society for the Prevention of Cruelty to Animalsの省略であったことを本日知りました。
そして私はずっとSPCAはフランスのSPAの系統の団体だろうと思っていました。カナダはアメリカとイギリス、フランスとつながりがあります。
フランスは動物の死体を焼却します。詳しくは憶えていませんが、焼却せずに埋葬する場合は水道管や水脈から離して埋めないといけません。そして体重何キロ以上だったか大型の動物は焼却せねばなりません。
私が「レンダリングはありえない」と書いたのはそれもあります。
>ドイツのメディアでは、フィリピンからドイツに犬肉が密輸出されているとありました。
ジャーキーか缶詰でしょうか?犬料理レストランのある国に出かけた方がいいと思います。
ケムンパ 様
> 50万頭は数を数えることが出来た分ですね。私的処分や路上死、地方の情報も加えてdes millions(数百万)かと思います。
カナダの犬の殺処分数50万は、アニマルシェルター(公的、私的全て含めて)に収容した犬の総数です。
ケベック州の犬猫合わせて60万の殺処分数は、すべてのアニマルシェルターにヒヤリング調査をしたようですから、信ぴょう性は高いと思います。
> 私が訳したttp://www.furisgreen.com/canada_chat_chien_fourrure.aspx
> のページはフランス語ですが、ぺージ右上にRecherche 〉ENがあり、ENのボタンをクリックすると英語に切り替わります。私のつたない訳より、そっちの方が役に立つと思います。どっちでもいいです。
ありがとうございました。
> それからカナダの動物愛護団体はSPCAです。私はCがカナダを指すと思い込んでいました。Society for the Prevention of Cruelty to Animalsの省略であったことを本日知りました。
SPCAは普通名詞のようですよ。
各国にあるますが、独立した組織です。
イギリスのRSPCAや、アメリカのASPCAは有名ですが、組織的なつながりはありません。
https://en.wikipedia.org/wiki/Society_for_the_Prevention_of_Cruelty_to_Animals
A Society for the Prevention of Cruelty to Animals is [a common name] for non-profit animal welfare organizations around the world.
> ジャーキーか缶詰でしょうか?犬料理レストランのある国に出かけた方がいいと思います。
メディアの記事には書いていませんでしたが、どうなのでしょうね。
冷凍肉にして、ほかの家畜の肉と偽って通関しているような気がします。
ドイツには、中国から大量に猫毛皮がウサギ毛皮と偽って密輸入されています。
たまに抜き打ちのDNA検査で発覚します。
この記事にいただいたコメントですが、特定の団体の名誉を既存する可能性がある記述がありました。 特定の団体個人の名誉を既存する記述がコメントにあるという理由で、過去にFC2から、記事を削除されたことがありますので、ご了承ください。