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アメリカでのTNRは、人への発疹チフス感染をもたらした



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(summary)
It is followed by the enactment of the (There is no exception)stray cat feeding ban,ordinance , In the United States.The city of Anaheim has enacted a new code that makes it illegal for residents to feed feral cats.
The city of Anaheim also has adopted an inhumane policy regarding the potential euthanizing of cats in colonies over 30. The city is saying they plan to implement 'monitoring and capture' of cats in large colonies.
This means they may 'trap and kill'.
Therefore, TNR of Disneyland is illegal.


 私は以下の記事で、アメリカ、カリフォルニア州のディズニーランドで行われていたTNRの実態を書きました。このTNRは、日本で流布されている情報は真実とはかけ離れて正反対であることを述べました。日本ではディズニーランドのTNRを「成功例であり、素晴らしい」としています。真実は「2010年に反対する市民団体らから裁判を起こされて、TNRを禁じる判決が確定しています。それにもかかわらずディズニーランド側は閉園後の夜間にTNRを続けました。それに対抗するために、ディズニーランドがあるアナハイム市は、私有地であっても野良猫に給餌をする者は懲役刑も含む厳しい罰則で禁じる条例制定をしました」です。アナハイムの市民団体は、「TNRは発疹チフスの感染原因になる」とも指摘しています。


(関連記事)

「海外の素晴らしいTNRの成功例」の真実~アメリカ、ディズニーランド
続・「海外の素晴らしいTNRの成功例」の真実~アメリカ、ディズニーランド
続々・「海外の素晴らしいTNRの成功例」の真実~アメリカ、ディズニーランド


 上記のように、TNR(に伴う餌やりが対象ですが)を懲役刑もありうる厳しい罰則規定で禁じる条例を2015年に施行したアナハイム市ですが、アナハイム市の市民団体は、本条例を歓迎しています。本条例を支持する理由の一つに、「TNRで寄せ集めた猫の集団は、感染症を周辺住民にもたらす。特に発疹チフスは野良猫が感染源となる可能性が極めて高い」ことを挙げています。
 本団体は、TNR活動を行っていた、オレンジ・カウンティー市が、「TNRの活動開始~野良猫の増大と集中を招く~それらの野良猫に寄生するノミが発疹チフス感染増大をもたらした」としています。また、アナハイム市における発疹チフス感染例も、野良猫が原因であることに言及しています。以下に、本団体のHPの記事を引用します。
 なお本記事は、アナハイム市の野良猫給餌を厳格に禁じる条例の停止を求める署名に大しての反論です(署名サイト:Stop the Starvation of Community Cats of Disneyland and Anaheim!)。


 Misplaced Outrage Over Anaheim Ban On Feeding Feral Cats 「アナハイム市の厳格な野良猫への給餌禁止への怒りは見当違いである」。2015年4月6日。

Section 6.44.010 of the Anaheim Municipal Code relates to ‘NUISANCES” and prohibits a number of activities and forms of negligence that impact the wider community, animal excrement or fecal material, uneaten food or food wastes.
One of these prohibitions concerns the feeding of feral cats .
.1301 It shall be unlawful for any person to intentionally provide food, water, or other forms of sustenance to a feral cat or feral cat colony within the boundaries of the City.
Feral Cats DO Pose A Public Health Risk.
Flea-borne (endemic) typhus is carried by the common cat flea, which is found primarily on feral cats, raccoon and opossums.
As of 2013 Anaheim had the fourth highest number of reported cases of people infected by flea-borne typhus.
A few years ago, an employee at the Orange County Sheriff’s Department’s Theo Lacy jail facility became very seriously ill and had to hospitalized thanks to being bitten by a flea carried by feral cats.
As it turned out,
another OCSD non-sworn employee was feeding a colony of feral cats.
Naturally, these wild cats increasingly congregated there, bringing their fleas with them.
The employee refused to stop feeding the cats, despite being warned of the public health nuisance it was creating.
Ultimately, another jail employee was bitten by a typhus-carrying common cat flea and wound up seriously ill and requiring lengthy hospitalization.

The city ought to forthrightly explain that there is a public health risk associated with feral cats, and that people who intentionally feed and sustain feral cat colonies are potentially endangering the health of their neighbors.

アナハイム市条例、セクション6.44.010では、より広く地域社会に影響を与える「迷惑行為」活動や過失のいくつかの形を禁止しています、動物の排泄物や糞便、食べ残しや食品廃棄物を発生させることなどです。
これらの禁止事項の一つは、野良猫への餌やりに関するものです。
すべての人は、意図的に市内の野良猫や野良猫の群れに餌、水、または生きるためのその他の形態を問わず提供することは、条例.1301により違法です。
野良猫は、公衆衛生上のリスクをもたらす可能性があります。
ノミの媒介ですが、(特定の種の)チフスは、主に野良猫、アライグマやオポッサムに発見される、一般的な猫ノミによって運ばれます。
2013年は、アナハイム市はノミが媒介するチフスに感染した人の報告例は、4番目に多かったのです。
数年前のことですが、(アナハイム市の近隣の自治体)オレンジカウンティー(郡)の保安官事務所のテオ・レイシーの刑務所施設の従業員は非常に深刻な病気(=発疹チフス)になり、野良猫によってもたらされたノミに刺されたおかげで入院しなければなりませんでした。
別のオレンジカウンティーの保安官事務所の、野良猫給餌禁止に同意していない従業員が、野良猫の群れに餌やりしていることが判明しました。
当然のことながら、これらの野良猫はさらにそこに集まって、野良猫は野良猫についたノミをもたらしました。
餌やりそしていた従業員は、餌やりが公衆衛生上の被害を発生させると警告されていたにもかかわらず、猫への餌やりをやめることを拒否していました。
結局、他の刑務所の従業員が人も刺す猫ノミに刺されてチフスに感染し、重病で長い入院が必要となる事態になりました。

アナハイム市は、率直に野良猫に関連する公衆衛生上の危険があることと、意図的に野良猫の群れに給餌をする人は誰でも、潜在的に自分の隣人の健康を危険にさらしていることを説明するべきです。



(画像)

 カリフォルニア州オレンジカウンティー(郡)の、発疹チフス感染者数推移。同自治体はTNRを制度化した、アメリカでは数少ない自治体の一つです。TNRの普及と、発疹チフス感染者数は強い相関性があります。いくつかの人の発疹チフス感染は、給餌されている野良猫がもたらしたノミが原因であると断定されています。カルフォルニア州オレンジカウンティーは、緊急に野良猫の捕獲と殺処分を行うこととなり、事実上TNRは停止状態に追い込まれました。オレンジカウンティーの、発疹チフス発生によるTNRの破綻については、後ほど記事にします。
 近隣のアナハイム市も、発疹チフスの感染者数は時期を同じくして多くの感染者が発生しました。アナハイム市はもとよりTNRは違法とされています。しかしディズニーランドでは、裁判所の停止命令にもかかわらずTNRが行われてきました。アナハイム市の発疹チフス発生も、TNRが一因と疑われています。それも理由ですが、アナハイム市は、2015年から野良猫に餌をやる者に対しては、懲役刑も含む厳格な罰則規定を条例で定めました。

オレンジカウンティ チフス


(追記)

林 太郎 on Twitter: "アメリカのディズニーランドに住みついた野良猫たち ...

 アナハイム市が、TNRも例外とはせずに、野良猫への給餌を懲役刑でもって禁じるのも当然と思います。野良猫の餌やりが、アナハイム市の発疹チフスの人への感染の原因であることが強く疑われるからです。
 アナハイム市の市民団体のHPの記事は、近隣のオレンジカウンティーの発疹チフスの人への感染が、野良猫の給餌であると断じています。TNRであろうが、野良猫への給餌は、人の命を危険にさらす行為です。

 さて、このアナハイム市にある、ディズニーランドのTNR活動を「(日本で)TNRの良い宣伝になる」と評価した林太郎弁護士は、「一部の野良猫偏執者の娯楽のためには、無関係な人の生命まで危険に晒しても良い」という考えなのでしょう。さらには、「それが原因で人が死んでも、因果関係の証明が難しいのだから(=餌やりに損害賠償の責任を負わせるのは難かしい)、実際無関係な人への重大な権利侵害が発生しても知ったこっちゃない」というお考えのようです。さらにディズニーランドのTNRは、裁判所から停止を命じられ、さらには懲役刑により罰せられる犯罪です。それを「日本で良い宣伝になる」とは、法曹家としては、あるまじき方です。暴力団顔負けの考えをお持ちの方のようです。
 さらに、「素晴らしい」とツイッターで追随する人もそうです。まさに野良猫餌やり偏執者、愛誤は、反社会そのものです。
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チフスですか

チフスといえば腸チフスで、友人が夏休みにインドで感染して帰国直後に強制隔離され、
一年留年しました。後期の授業料はすんでのところで無駄にせずにすんだそうですが。
発疹チフスは腸チフスの1ランク下の法定伝染病で、でも狂犬病と同じランクのようですね。
日本では戦後は殆ど発生していないとwikiに書いてありました。
寒冷地で人口密集地に発生しやすいとか、ナポレオンのロシア遠征時、
アンネ・フランクの主要な死因であるとか、初めて知りました。

日本でなら、冬場の災害避難所に犬猫が病原体とともに入って、
老人や幼児がバタバタと倒れていく状況が惨事として想像されます。
ぶっちゃけ災害時に犬猫の悲劇が…とかあれこれ同情的に言うより、
飼い主にはバーカ、予め対策しとけと言いです。その方が有益です。
鬼怒川の洪水もそうですが、日本は天才劣等、否、天災列島です。

そういえば腸チフスメアリーは強制隔離で離れ島で生涯を終えたと。
日本では癲癇患者から運転免許を剥奪することすらできませんから、
野良猫が発疹チフスをばらまくくらい大目に見ろとか言われそうです。

狂ってますね。
あと余談、日本国憲法には憲法の停止要件も記載ありません。戒厳令、非常大権etc.
超法規的措置は不文律として前例ありか(人命は地球よりも…)。
要するに横田基地の連合国軍司令部に従っておけってことですかね。

Re: チフスですか

虫様、コメントありがとうございます。

> チフスといえば腸チフスで、友人が夏休みにインドで感染して帰国直後に強制隔離され、
> 一年留年しました。

かつて腸チフスが数例発生しただけで日本は大騒ぎになりました。
90年代ですかね、バカ貝のあおやぎが疑われて、千葉県の漁業者が壊滅状態になりました。


> 発疹チフスは腸チフスの1ランク下の法定伝染病で、でも狂犬病と同じランクのようですね。

意外に、狂犬病がほぼ100%の致死率であるのに第四類なのは、ヒト→ヒト感染がほぼないからでしょう。


> 日本では戦後は殆ど発生していないとwikiに書いてありました。

日本版wikiの記述を読みました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E7%96%B9%E3%83%81%E3%83%95%E3%82%B9

シラミによる媒介と、人畜共通感染症であることが書かれていますが、ノミの媒介と猫のリスクについては全く言及していません。

対して、英語でflea-borne typhusで検索すると、やっぱりオレンジカウンティーの感染がトップに来ました。
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A7dPR3VIqPJV_FgAOgQBJf17?p=flea-borne+typhus&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs=

http://www.ocvcd.org/typhus.php
オレンジカウンティーの文書では、はっきりとノミが媒介し、猫がリスクであることが明記されています。
flea-borne typhusを「ノミ媒介チフス」と訳せば良かったかな。
しかしノミやシラミが媒介するチフスは、「発疹チフス」の名称が一般的なので。
毎回思うのですが、日本のメディアの報道では、公衆衛生上の問題で、猫のリスクを異常なほど過小評価する、または一切言及していないことが多いのです。
偏向があるとしか思わざるを得ません。
例えばトキソプラズマ脳症の死亡例、トキソプラズマの家畜の伝染による被害、猫アレルギーの死亡例、鳥インフルエンザを猫が養鶏場に感染をもたらした可能性など、驚く程日本のメディアは、「猫」のリスクに言及しません。
何か報道統制でもあるのですかね。
もし背後に猫愛誤カルトの操作があるとしたら、狂っています。


> 寒冷地で人口密集地に発生しやすいとか、

アメリカの文献を読むと、もともとカリフォルニアのこの辺りの風土病だったようです。
近代化でほぼ撲滅されました。
それが猫狂人のおかげで再流行したということです。

例えば日本は狂犬病清浄国ですが、野良猫により再流行する可能性は大です。
輸入ハムスターで狂犬病感染例がありますから、それが逃げ出して感染を広げる可能性があります。
ロシアの船が、検疫なしで平気で犬を日本に上陸させていますし。
日本は犬猫に異常に甘いです。
スイスやドイツは厳しいですよ。
EUパスポートなしで、シェンゲン圏域外からの違法持ち込みの犬猫は、3分の1が殺処分されているとのスイスの統計があります。


> 日本でなら、冬場の災害避難所に犬猫が病原体とともに入って、
> 老人や幼児がバタバタと倒れていく状況が惨事として想像されます。

水害などでは特に不潔になりやすいですから。
アメリカのカテリーヌの時は、相当数のペットを殺処分しました。
連邦政府の指針でも、はっきりと殺処分を謳っています。
対して日本の環境省の指針では、「避難所にペットの同行を推奨」していながら、感染症対策は触れていません。
私は阪神の地震の時は激震地の芦屋市に住んでおり、今年は神戸市長田区に所有する賃貸住宅が一棟土砂崩れで全壊しました。
ですから災害時の避難所のことはよく知っていますが、はっきり言って官狂省のガイドラインは机上の空論です。


> 野良猫が発疹チフスをばらまくくらい大目に見ろとか言われそうです。

現在オレンジカウンティーは、野良猫をバンバン捕獲して、殺処分しています。
事実上、TNRの公的制度は破綻しました。
年間の感染者数が32人とか、一自治体では当然それぐらいの対応が必要でしょう。
このような状況に及んでも、ディズニーランドで(それ以前から裁判所からTNRの停止を命じられていた)こっそり餌やりしたり、餌やり禁止条例に反対したり、アメリカの野良猫狂人も、日本のそれといい勝負です。
ディズニーランドの違法TNRを絶賛する日本の野良猫愛誤も狂人。
発進!チフス、なんちゃって。


> あと余談、日本国憲法には憲法の停止要件も記載ありません。戒厳令、非常大権etc.
> 超法規的措置は不文律として前例ありか(人命は地球よりも…)。
> 要するに横田基地の連合国軍司令部に従っておけってことですかね。

法的拘束力が上なのは、条約→憲法→法律→その他の下位法、です。
日本は日米安保条約を締結しています。
ですから事実上集団的自衛権は存在します。
私に対して攻撃する方がいらっしゃるかもしれませんが、私がそう思う思わない以前に、それは客観的事実です。

発疹チフスの英語版

発疹チフスの英語版では、「ノミ→ネコ→ヒト」の感染のライフサイクルについてはっきりと記述があります。
日本語版では一切、「ノミ→ネコ」の感染については記述がありません。
全く理由がわかりません。

https://en.wikipedia.org/wiki/Murine_typhus

Murine typhus (also called endemic typhus) is a form of typhus transmitted by fleas , usually on rats.
Rats, cats, possums maintain the rickettsia colonization by providing it with a host for its entire life cycle.
Rats can develop the infection, and help spread the infection to other fleas that infect them, and help multiply the number of infected fleas that can then infect humans.

(概要)
発疹チフスとは、一般的にノミによって媒介されるチフスの一種です。
ネズミ、ネコ、ポッサムは、発疹チフスリケッチアのライフサイクルにおいてホストの役目を果たします。

No title

この前の日曜日の朝刊の読者投稿欄にこんな記事が載りました

名前出すのはまずいでしょうか?
  
>猫の殺処分もゼロを目指せ

水村鈴菜 

わたしは「熊本市動物愛護センターかせ犬の殺処分ゼロを達成した」という記事を読みました。
記事を読んで、もっと猫の殺処分がなくなる活動をするべだと考えました。
そのためには、わたしのおばあちゃんがやっているようなボランティア活動をすることが大事だと思います。
どうしても飼えなくなった猫や捨て猫をもらって里親募集をする活動です。
こういう活動が増えれば悲しい思いをする猫がいなくなると思います。
それに捨て猫を減らすことも大切です。
ペットショップなどで猫を買うときに本当に最後まで責任を持って飼う事ができるのかを確かめる事か必要です。
犬の殺処分がゼロになったので猫の殺処分もゼロになると思います。猫や犬を捨てることは命を捨てることと同じだと、みんなに知ってほしいです。

この記事載せた人はなぜ猫の殺処分がなくならないのか全く分かってないようです

どうしても飼えなくなった猫や捨て猫の飼い主探ししても新しい飼い主が見つかる確率は高くない事が分かってませんね
それに野良猫に関しては何も書かれてませんでした

Re: No title

29様、コメントありがとうございます。

>読者投稿欄にこんな記事が載りました
> 名前出すのはまずいでしょうか?

新聞に掲載されていればいいのですないですか。


> この記事載せた人はなぜ猫の殺処分がなくならないのか全く分かってないようです

典型的な愛誤プロパガンダで頭が侵された方ですね。
つまり、
①殺処分は実現できる。
②その為に対策は、保護猫の里親募集、
③原因であるペットショップを廃止する。

①’殺処分を実数で実現できた国はありません。
②’不要猫の方が、その猫を適正飼育できる、したい人、を大幅に上回っています。つまり需給関係から殺処分される猫の飼い主を探すことは無理。
③’猫の殺処分のほとんどの原因は、野良猫の自然繁殖です。

このような方は、いくら理屈を言っても、客観的な統計を示しても、凝り固まった誤解を改めることはしません。
カルトの教義を信じるカルト信者だからです。

No title



典型的な愛誤プロパガンダなのでどうしようもないですね

あとすいません

年齢書くの忘れてました
 
水村鈴菜 は11でした

見落としてたようです


Re: No title

29様

> 年齢書くの忘れてました
> 水村鈴菜 は11でした

その年齢では、健全な批判精神を期待するのが間違っていますね。

TNRなんざするよりも・・・

野良猫を減らしたり殺処分をなくしたりしたいなら、やたら野良猫を増やしてるバカ共、つまり餌やりに対して重罰を与えればいいだけです。

供給過剰なくらい繁殖させるから殺処分が増えるだけで殺処分にも経費がかかるので迷惑な話です。
問題の根源は餌やり愛誤にある訳で、つまり野良猫NPOを語って活動してるバカ共にしかなく、野良猫NPOを駆逐すりゃ野良猫なんざいなくなります。

バカが活動すると常に結果はマイナスになるだけなんで死ねばいいのにっていっつも思いますね、何言っても理解する能力すらないバカしか野良猫関係っていないので無駄だし。

Re: TNRなんざするよりも・・・

猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。

> 野良猫を減らしたり殺処分をなくしたりしたいなら、やたら野良猫を増やしてるバカ共、つまり餌やりに対して重罰を与えればいいだけです。

同感です。
実は、アメリカのメジャーな政策はそちらの方です。
日本の愛誤は、それこそアメリカ全土がTNRやりたい放題で、補助金もタップリというようなことを書き、ご本人立ちもそう思っておられるようですが、実はTNRの公的制度がある自治体は、全アメリカの自治体の小数点未満の割合です。
野良猫への給餌は刑事罰でもって禁じるのが一般です。
それは近く記事にします。
もとよりヨーロッパでは、TNRはほとんど普及していません。
ドイツは少なくとも2014年末までは、公的なTNR制度は皆無です。


> 供給過剰なくらい繁殖させるから殺処分が増えるだけで殺処分にも経費がかかるので迷惑な話です。

アメリカでTNRの公的制度がある自治体でも、行政が野良猫の捕獲殺処分をしています。
TNRは、殺処分の代替手段ではなく、極めて例外的な、保管的な手段です。
フロリダ州オレンジカウンティーは公的TNR制度を持っていますが、野良猫の捕獲と殺処分を行政がしています。
殺処分率は75%で日本より悪いくらいです。


> 問題の根源は餌やり愛誤にある訳で、つまり野良猫NPOを語って活動してるバカ共にしかなく、野良猫NPOを駆逐すりゃ野良猫なんざいなくなります。

おっしゃる通りですが、逮捕有罪実名報道で罰金刑になっても、餌やりを止めない狂人がアメリカには多いのです。
それこそ懲役刑にしなければ。


> 何言っても理解する能力すらない。

それは日本もアメリカも、野良猫狂人に共通しています。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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