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犬を生き埋め~あまりにもひどい遺棄の方法



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(Zusammenfassung)
Pitiful verlassenen Hund.
Hündin bei lebendigem leib begraben.


 フランスのパリ近郊で、生き埋めにされて首だけ出した状態で遺棄された犬が見つかりました。さらに犬は、リードでガレキにつながれて逃げられないようにされていました。散歩をしていた男性が見つけて救出し、その様子の画像をFace bookに投稿しました。


 このフランスのニュースと画像は、スイスのマスメディアが報じたものです。言語はフランス語ではなくドイツ語です。スイスのマスメディア、20minutenから、Bildstrecken 「画像集」、Hündin bei lebendigem leib begraben.「犬は生き埋めにされました」。2015年9月4日。


Ein Spaziergänger fand in Carrières-sur-Seine westlich von Paris eine Dogge, die an einem Sack Bauschutt befestigt in einem Loch verbuddelt war.
Die Bilder veröffentlichte er auf Facebook.

散歩をしていた男性により、瓦礫を詰めた袋で地面に掘った穴の中で閉じ込められた犬は、パリ西部のシャリエール・シュルセーヌで見つけられました。
男性は、Face bookでその写真を公開しました。


フランス 犬 遺棄 1



Erschreckender Fund (おそらくFoundの誤りだと思います): Ein Hundebesitzer hatte sein Tier auf einem brachliegenden Gelände ausgesetzt.
Die Dogge war bis zum Kopf mit Erde bedeckt.

恐るべき発見。
犬の飼い主は、荒地に飼い犬を置き去りにしていました。
犬は、土で頭まで埋もれていました。


フランス 犬 遺棄



An ihrer Leine war ein Sack mit Bauschutt befestigt.

犬はリードでガレキに固定されていました。


フランス 犬 遺棄2


 私はこのような欧米の事件を見るたびに、日本の保健所での不要犬猫の引取り制度は悪いとは思えません。特に日本は、ペットの安楽死処置を断る獣医師が諸般の事情から多いことや、飼い主が獣医師に安楽死処置を依頼することが一般的でないことなどからも、日本では当面、保健所の犬猫などの引取りは必要だと思います。
 実際、営利業者(ブリーダーやペットショップ)からの引取りを例外的に保健所は拒否できるとした、動物愛護管理法改正以降に、犬などの遺棄は増えています。しかしこれほどひどい犬の遺棄は、私は今まで見たことがありません。


・大規模災害時のペット同行に対するアンケートを行っています。トップページ右のフリーエリアです。投票をお待ちしています。
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同じスイスのフォトニュース

同じくスイスのメディアのフォトニュース。
茨城県の水害の報道です。
「東京とその周辺」とあって、東京が被害を受けていると誤認させる内容です。
茨城県は、東京から大分離れていますが?

http://www.20min.ch/diashow/diashow.tmpl?showid=146717

No title

記事にしましたが、グーグルマップのストリートビューで見ると
綺麗な街並みなのになぁと感じますね。

Re: No title

じろう様、コメントありがとうございます。

> 記事にしましたが、グーグルマップのストリートビューで見ると
> 綺麗な街並みなのになぁと感じますね。

野良猫狂人は所構わずですから。
このあたりはとしま園(遊園地。今でもあるのかどうか?)の近くでしょうか。
古くからある高級住宅でしょう。
私の叔父が近くに住んでいます。

No title

こんにちは、場違いですが動物愛誤についてはき出させてください。
今回の豪雨による被害者皆様に、早く立ち直っていただきたいとおもいます。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

TV放映されたので、ご存じの方も多いと思いますが老夫婦と犬についてです。

掲示板、特に女性が多いところでは犬を助けるのは当たり前、同じ命、ペットは家族、先進国として当然と言いますが私は釈然としません。
災害時の救出、今回のように濁流で命の危機に関わる時に、老夫婦は犬はおいていけないといったそうです。私は腹が立ちました。
他人を救出するのに命をかける人に、動物を連れて行けとは救出する人の命を危険にさらしていることでしょう。私だったら事前にしっていたら、この人達を助けません。

掲示板の意見には、ペットを置いていくくらいなら、自分も残るといっている人もいます。
疑り深い私はこの人達は、本当は助けてくれる人の足下を見ての意見だと思いますから、とても卑怯な人だと思います。ペットのために命を犠牲にするなら自分の命だけを犠牲にしろ。あまつさえ自分のペットと他人だったら、ペットをとるとまでいってる畜生は掲示板の軽口とはいえ少年A並の怒りがわきます。

私も余計な殺生はしたくないし、動物はかわいがるのは良いでしょう
しかし、他人の命、人間を犠牲にするのは許せません
可哀想ですが、人間を優先するためだったら自分が全部罪をひっかぶります
最後の手段が殺すことでも。

今回の犬救出擁護派は、犬について非難をする人にそんな人間は人間さえ良ければいいと思っている、自分のことさえ良ければ良いと思っているなど非難囂々です。
自分たちはどれだけ他人を愛し、保護してると思っているのか恐ろしい限りです。

動物愛誤が広がれば、猫の糞尿被害では収まらないでしょう。
犬将軍再来、畜生の命のために人間がしょうがないから命が落とされます。

駄文ですが貴方様のサイトを閲覧する人も、知って欲しくて書きました。

No title

誰かを呪うために日本に伝わる狗神でも作ってたのかな?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E7%A5%9E
>また、犬を頭部のみを出して生き埋めにし、または支柱につなぎ、
>その前に食物を見せて置き、餓死しようとするときにその頸を切ると、
>頭部は飛んで食物に食いつき、これを焼いて骨とし、器に入れて祀る。すると永久にその人に憑き、願望を成就させる。

生き埋めにするぐらいならほんと一思いに銃でヘッドショットなり、ガス殺なりした方がいいですよね。


Re: No title

いち様、コメントありがとうございます。

> 今回の豪雨による被害者皆様に、早く立ち直っていただきたいとおもいます。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

私からも申し上げます。


> TV放映されたので、ご存じの方も多いと思いますが老夫婦と犬についてです。

Yahooニュースでは、複数の犬を抱えて、ヘリコプターで救助された被災者の方が動画でありましたよ。


> 掲示板、特に女性が多いところでは犬を助けるのは当たり前、同じ命、ペットは家族、先進国として当然と言いますが私は釈然としません。

飼い主が自力で対処する分には何も申し上げませんが、行政の公的リソースを使うとか、無関係な人に負担を強いてまで犬などのペットを助ける必要があるのか、私も釈然としないところがあります。


> 災害時の救出、今回のように濁流で命の危機に関わる時に、老夫婦は犬はおいていけないといったそうです。

自力で避難すれば、ほかの人を危険に晒すことはありません。
最終的にヘリで救出されたのですか。
ヘリのホバリングは、高度な技術を要しますし、レスキュー隊員を危険に晒します。
またコストもかかります。
その人が自力避難出来るのにしなかったとすれば、例えば寝たきりや障害者の方で自力避難できなかった人の救出が遅れるかもしれません。


> 掲示板の意見には、ペットを置いていくくらいなら、自分も残るといっている人もいます。

自力避難出来る状態でありながら、それをしなかったのであれば、救出を望むのはわがままかもしれませんね。
ペットとともに、濁流に飲み込まれるのは勝手ですが。


> 私も余計な殺生はしたくないし、動物はかわいがるのは良いでしょう
> しかし、他人の命、人間を犠牲にするのは許せません

私も同感です。
このような災害があるたびに思うのですが、これほど災害が多い、さらに近年災害が多発している日本においては、ペットを飼おうとしている人は、よく考え直した方が良いかもしれません。
いざという時に、どれだけ自己責任で対応できるか。
今の日本の犬の飼育数は約1,000万頭です。
人口の10分の1未満でも、大規模災害の時は、犬だけでも救出するのは難しいと考えます。
また避難所同行は実際問題、すべての犬(だけでも)難しいです。
大規模災害を経験している私が言うのだから間違いないです。
そういう点からも、私はむしろペット飼育数は少ないほうが良いと思います。


> 今回の犬救出擁護派は、犬について非難をする人にそんな人間は人間さえ良ければいいと思っている、自分のことさえ良ければ良いと思っているなど非難囂々です。

それは動物を人と同一視するからでしょう。
動物はあくまでも「モノ」です。
自分の責任の範囲内であれば、家族同様と思い、そう扱うのはご自由ですが、他人に強制はできません。
非常事態では、最大限乳幼児などの災害弱者を優先し、余力があればペットということになるでしょうが、実際問題余力はないですね。


> 動物愛誤が広がれば、猫の糞尿被害では収まらないでしょう。

アメリカでは、TNRで発疹チフスが発生しました。
患者数はかなりの数です。
人の生命を危険に晒してまで動物愛護を行うというのは、完全に優先順位を誤っています。
アメリカの自治体は、野良猫に餌をやれば、最高で懲役90日という自治体は珍しくはありませんが、日本は欧米の真実を知るべきです。

Re: No title

THEO様、コメントありがとうございます。

> 誰かを呪うために日本に伝わる狗神でも作ってたのかな?
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E7%A5%9E

怖いですねー
思わずネットサーフィンしてほかの情報も探しました。


> 生き埋めにするぐらいならほんと一思いに銃でヘッドショットなり、ガス殺なりした方がいいですよね。

どういう事情があるのかわかりませんが、なぜこのようなことをしたのか理解に苦しみます。
土を掘るのは手間だし。
変質者のしわざでしょうか。

生きるとは生きてさえいれば良いと言う事では無いですね

お疲れ様です。
いつも投稿見させて頂いています。
私は犬や猫に何時の時も助けられています。
生きてるから幸せもありますが、生かされたばかりに地獄があると思います。

No title

>ペットを置いていくくらいなら、自分も残るといっている

はい
自分も犬を置いていくぐらいなら残りますよ

犬だけ置いて助かりたくはないので

犬は避難所には連れていけないので避難所には行きません

犬の性格もあるし犬アレルギー犬嫌いの人もいるでしょうから

そして犬だけ置いていったらあとに待ってるのは生き地獄です

苦しみ 悲しみ による生き地獄です


>あまつさえ自分のペットと他人だったら、ペットをとるとまでいってる畜生
ペットにもよります
それだけ大事な存在と言うことでしょうから悪くは言えません


>ペットのために命を犠牲にするなら自分の命だけを犠牲にしろ。
大切な犬の為に自分の命を犠牲にした人がいましたよ
確か小型飛行機の墜落事故?
あれは自分の命よりも犬を大事にした人の愛の形でしょう
素晴らしいと思いました
しかし犬の数は多かったですね

https://www.youtube.com/watch?v=5If3j-_JUiQ

>私だったら事前にしっていたら、この人達を助けません

(事前に知ってたら)犬は助けないが犬も一緒にと御願いする人間も助けないのは問題ではないんでしょうか?
つまり事前に知ってたら犬と老夫婦を見殺しにするということですよね?


>しかし、他人の命、人間を犠牲にするのは許せません
↑この人達を助けませんって人間も犠牲にしてるじゃないですか?



>あまつさえ自分のペットと他人だったら、ペットをとるとまでいってる畜生は掲示板の軽口とはいえ少年A並の怒りがわきます。


なぜそれが畜生なのか理解不能です

何が大事なのか 価値観は人それぞれです

その人には飼い犬が他人より大事

それでいいじゃないですか

批判する事ではありません

野良猫が他人より大事といってるのではないので

ペットと他人とだったら他人をとって結果飼い主は自殺すると言った方がいいのでしょうね

少なくとも大切な犬を見殺しにしてまで生きようとは思いません


他人の命の方が飼い犬より大事だが自分の命より犬が大事と言う人はいますので

No title

>犬将軍再来、畜生の命のために人間がしょうがないから命が落とされます。

その畜生の命を助けるために命を落としたのが鈴木希望さんです


http://www.asahi.com/articles/ASH7V5QZVH7VUTIL03V.html


知恵袋でも犬を置いていけないと言ってる人はいっぱいいるが
その中のどれぐらいの人が鈴木希望さんと同じ行動が取れるかどうか分かりません
本心は逆の人も多いかもしれません

No title

>災害時の救出、今回のように濁流で命の危機に関わる時に、老夫婦は犬はおいていけないといったそうです。私は腹が立ちました。

ニュースの文は正確に御願いします

>犬はおいていけないといったそうです

言ったそうですではなくニュースの動画でも置いていけないとはっきり言っています

なぜ言ったそうですと書かれたんでしょうか

そこは言ったそうですではなくて老夫婦は犬はおいていけないといってましたでもいいんじゃないんでしょうか?



http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150910-00000141-nnn-soci

↑に書かれてます

> 大雨の影響で10日、茨城・常総市で鬼怒川が決壊し、住宅地に濁流が押し寄せた。救助された住民らが搬送先の常総市の石下総合運動公園に到着した。

 犬とともに救助された人「2階に上がってたんですけど、下が崩れたので、屋根に上がって犬も連れて上がりました。ほんとは犬は置いてくれば良かったのかもしれないですけど、自衛隊の方にお願いしますと言って連れてきました。子どもの犬なので置いてこられなかったので」

Re: 生きるとは生きてさえいれば良いと言う事では無いですね

華むすめ様、コメントありがとうございます。

> いつも投稿見させて頂いています。

ありがとうございます。


> 私は犬や猫に何時の時も助けられています。

私は、ペットを大事に思う人の気持ちは尊重しますし、ペットがその人の癒しになることは否定しません。
しかしひどい飼い方や虐待も、欧米先進国でももちろんあります。
シェパードを4階から投げ落とした男がドイツにいましたし(罰金はたったの千ユーロです)。
ペットは、大事に、責任感をもって適正飼育できる飼い主さんだけに飼育されるのが理想です。
でも、適正飼育者をどのようにスクリーニングできるのでしょう。

私が度々批判しているTOKYOZEROキャンペーンですが、最新の更新で麻布獣医科大学の学長の太田氏が「犬の飼育頭数が日本では減少傾向にあるので危惧する」と寄稿しています。
私はそれだけでも、TOKYOZEROキャンペーンはまやかしだと思いますね。
適正飼育者を選別すれば、今よりももっと犬の飼育数は減ります。
殺処分(は、まあほとんどの原因が野良猫の自然繁殖ですが)を減らすためには、適正飼育者のスクリーニング(すれば飼育数は減ります)と、母数(総飼育数を減らすこと)です。

Re: No title

29様

> 自分も犬を置いていくぐらいなら残りますよ

その気持ちは私は否定しません。
しかし人が危険な状態にあれば、行政は救出する義務があります。


> 犬は避難所には連れていけないので避難所には行きません

よく「避難所へのペットの同行に文句を言うな」とか、環境省の指針でも、ペットの同行避難を推奨しています。
しかし極めて大規模で深刻な災害を、経験していない人の意見だと思います。
「ペット同行避難は難しい」と言えば、私を「反動物愛護」という方がいらっしゃるでしょう。
しかし阪神の地震直後の惨状を知っていますので。
1週間後くらいに、芦屋市役所を訪れました。
ロビーにお年寄りや障害者がびっしりと横になって、あぜ道ぐらいの幅の隙間を、安全靴を履いた消防署員や警察官、作業員が行き来しているのです。
屋外にも特殊車両や物資が山積みにされて、犬や猫がいる場所はありません。
私が愛護精神がないあるのではなく、実際大規模災害では、場合によってはペット同行は「無理」です。


> >あまつさえ自分のペットと他人だったら、ペットをとるとまでいってる畜生
> ペットにもよります

本音でしょうけど。
公言しない方が良いかも。


> >ペットのために命を犠牲にするなら自分の命だけを犠牲にしろ。
> 大切な犬の為に自分の命を犠牲にした人がいましたよ

その人が自分の意思でそうするのならば、私は何も申し上げることはありません。
「素晴らしい自己犠牲だ」とも、「バカじゃないか」とも、何も感慨はありません。
ドイツのフォーラムで、湖に落ちた飼い犬を助けるために溺れ死んだ女性に関するものがありました。
私はそれに対しては、なんの感慨もありません。
ただ事故死の場合は、現場検証や搜索などで公的リソースを無駄使いします。


> (事前に知ってたら)犬は助けないが犬も一緒にと御願いする人間も助けないのは問題ではないんでしょうか?

ヘリで吊り上げるときに、技術的に犬も一緒に吊り上げることができたのでしょうよ。
それをわざわざ断る必要もないです。
でも、例えば複数の人が危険な状態にあって、もし他人の幼児がいて、技術的に犬か幼児のどちらかを選ばなければ救出できないとなれば、私は犬の飼い主は、犬の救出は遠慮すべきだと思います。


> >あまつさえ自分のペットと他人だったら、ペットをとるとまでいってる畜生は掲示板の軽口とはいえ少年A並の怒りがわきます。

↑のケースで、「飼い犬を優先しろ」と自衛隊員に強要する犬の飼い主がもしいたとしたら、私はその飼い主は「畜生」と言われても仕方がないと思います。
ヘリで救出した10分後に家が流されたというケースもありますから。
家の屋根の上に複数の人と犬が避難していて、救出する順序は、やはり犬は一番最後でしょう。
もし私がそのようなケースに遭遇したら、やはり先に子供、お若い方を先に救出してもらい、どうしても犬を同行させたかったら、最後に救出してもらいます。
自衛隊員もそうするのではないですか。

Re: No title

29様

> その畜生の命を助けるために命を落としたのが鈴木希望さんです

その人の価値観については、私はなんの感慨もありません。
まさか自分が死ぬとは思っていなかったかもしれませんし。
「地震で倒壊した建物の中で、母親が子供に覆いかぶさって守って、子供は助かったが母親は死んだ」などのケースでは、美談として取り上げられますが、偶然そのような体勢になっただけかもしれませんし。
ドイツで犬を助けるために湖に飛び込んだ女性は、まさか自分が溺れるとは思っていなかっでしょう。

Re: No title

29様

> >災害時の救出、今回のように濁流で命の危機に関わる時に、老夫婦は犬はおいていけないといったそうです。私は腹が立ちました。

報道された内容だけでは詳細がわかりませんので。
もし避難指示が出されていて、老夫婦がクルマを持っていなかったと仮定します。
近所の人や、役所のクルマに犬を同乗させる余裕がなくて避難することを拒否して家に残り、結果、自衛隊のヘリで救出されたのであれば、私は老夫婦は批判されても仕方がないと思います。


>「子どもの犬なので置いてこられなかったので」

ニュースでの報道は断片的だったり、被災者の発言も、完全に意味がわかりませんので。
この発言でも、「我が子同様の犬」なのか、「自分の息子や娘が大切にしている犬」なのか不明です。

No title

http://www.stern.de/panorama/koeln--frau-will-ihren-hund-aus-see-retten-und-ertrinkt-6193286.html
「(ドイツ)ケルンでは、湖に落ちた飼い犬を助けようとした女性が溺死した」。
まあまあコメントはついています。

このようなニュースも。
http://www.stern.de/panorama/frau-ertraenkt-welpen-an-us-flughafen--um-flug-zu-kriegen-3479218.html
「アメリカの女性は、生後2週間のドーベルマンの仔犬を飛行機に同乗させようとしましたが、断られたので空港内のトイレでその子犬を溺死させました」。

これは単なるメモ。
http://www.faz.net/aktuell/gesellschaft/tierheime-stecken-in-geldnoeten-13439836.html
常にドイツのティアハイムは倒産の危機にある。
ティアハイムは野良や捨て犬猫のために資金負担する必要はない。

No title

さんかくたまご様

コメントありがとうございます

しかしいちさんの

>私だったら事前にしっていたら、この人達を助けません。

と言うコメントの意味が分かりません

>疑り深い私はこの人達は、本当は助けてくれる人の足下を見ての意見だと思いますから、とても卑怯な人だと思います

つまり犬を置いていけないと言う自分は卑怯な人と言うことになりますね

No title

>自衛隊の方にお願いしますと言って連れてきました。


どんな感じで御願いしたのかどうかも分かりませんね
涙ボロボロ流して御願いしたのか
それとも普通に御願いしたのか
脅迫的に御願いしたのか
犬も連れていかないと私も行かないとでも言ったのか

報道では分かりませんね

No title

ところで
鬼怒川の老夫婦と犬の話ですが知恵袋でこんな回答してる人がいました


ソース
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12150245202



dreieckeier_kimeeさん
.

2015/9/1309:23:04
.

>あれは頼んだからじゃないですよ
「これ以上ジジ、ババを説得するのは無理」と自衛隊員が判断したからです

しかし緊急事態なので老夫婦を説得してる暇もないというのもあったかもしれません

動画では婆さんは先に犬と助けられ
爺さんは次でしたが
爺さんは一回屋根から滑り落ちそうになってました

それにしても犬カテで今は犬救助に関する質問が多いです

No title

29さん  いちさんの言い方に腹が立ったのかはわかりませんが、落ち着いてください・・・ちょっとしつこいと思いますよ。


>>犬はおいていけないといったそうです
>言ったそうですではなくニュースの動画でも置いていけないとはっきり言っています
>なぜ言ったそうですと書かれたんでしょうか

ヤフーではそう書かれていても、いちサンの見たTVニュースではおいていけないとは別な言い方してたかもしれませんよ。
新聞でも番組でも、本人のコメントそのまま載せることも、要約して載せることもあるんですから。
もしくはTV番組の情報一言一句たがわず覚えてる方は少ないでしょ、TVで聞いて印象に残ってたのがおいていけない、ってとこだったから言ったそうです、って伝聞系になったのかもしれないですよね。


>>私だったら事前にしっていたら、この人達を助けません。
>と言うコメントの意味が分かりません
あのね、被災した場合人を助けるのはレスキュー隊や自衛隊だけとは限らないですよ。 おそらく、29さんは「いちさんが救助隊の立場だったら犬連れて行こうとする人は助けない」みたいな考えの下で言ってるんだと思いますが。

近所で子供や老人が流されかけたりしたら、助けられそうなら近所の方や通りすがりの人が助けることもあるでしょ。

でも、たまたま通りかかったから助けてあげよう、って思った時に
「犬も助けてほしいの!助けてくれないならわたしここから動かない!」って言われたら、せっかく自分も流される危険を冒してまで助けに行ったのがあほ臭くなるかもしれないでしょう。

だったら最初からそんな人は私も親切心を見せ少しのリスクも犯してまでは助けないと思います…自分の身の安全だって大事だし。
 これでちゃんと伝わりますかね。。


私だって被災したら自分のペットや実験動物を助けたいですよ。できるならね。
私とていざそうなったら 危機にある全く見ず知らずの人と自分の飼ってる動物や自分の財産、どっちを先に優先するか切羽詰まった時に正確な判断ができる自信はありません。

 
>何が大事なのか 価値観は人それぞれです
個人の考えはどう思うのも自由です。
でも、人間社会で生きていて、その社会システムに守られて生かされてる以上は 災害時に人間を守るのが社会としては第一です。

Re: No title

29様

> しかしいちさんの
> >私だったら事前にしっていたら、この人達を助けません。
> と言うコメントの意味が分かりません

私もご本人じゃないですから。
推測としては、先のコメントのケースとか、避難を呼びかけても「私は犬と残る」と断ったという前提かもしれません。
しかし自衛隊は、そのようなことは知るわけがありませんからね。


> つまり犬を置いていけないと言う自分は卑怯な人と言うことになりますね

先のコメントのとおり、避難の時に何かの理由で犬を同行できない状況で避難を断り、「いずれは自衛隊などが救出するわ」と踏んでいたのならば、卑怯とも言えますね。

Re: No title

29様

> >自衛隊の方にお願いしますと言って連れてきました。

それはご本人が話しているのをTVニュースで見ました。
人を吊り上げるときに、ついでに犬を抱きかかえたのではないですか。
技術的に問題がなければ、自衛隊の人も強いて断る理由はありませんし。

Re: No title

29様

> dreieckeier_kimeeさん

私に絡んできたkとがある人です。


> >あれは頼んだからじゃないですよ
> 「これ以上ジジ、ババを説得するのは無理」と自衛隊員が判断したからです

そんなことは、短い報道ではわかりませんよ。


> 動画では婆さんは先に犬と助けられ
> 爺さんは次でしたが
> 爺さんは一回屋根から滑り落ちそうになってました

おじいさんはおばあさんの夫で家族でしょう。
妻と犬が先に避難することに同意していれば問題ないじゃないですか。
家族内のことに、他人がとやかく言えません。

Re: No title

theo様

> ヤフーではそう書かれていても、いちサンの見たTVニュースではおいていけないとは別な言い方してたかもしれませんよ。

私はnhkニュースで見ましたが、そのシーンは、ほんの数秒です。
短いニュースでは、本当のことは第三者にはわかりませんよ。


> 新聞でも番組でも、本人のコメントそのまま載せることも、要約して載せることもあるんですから。

脚色、歪曲、抜き書きもありますってw


> 被災した場合人を助けるのはレスキュー隊や自衛隊だけとは限らないですよ。 おそらく、29さんは「いちさんが救助隊の立場だったら犬連れて行こうとする人は助けない」みたいな考えの下で言ってるんだと思いますが。

そういう意味かもしれませんね。


> 「犬も助けてほしいの!助けてくれないならわたしここから動かない!」って言われたら、せっかく自分も流される危険を冒してまで助けに行ったのがあほ臭くなるかもしれないでしょう。

その比喩はよくわかります。


> >何が大事なのか 価値観は人それぞれです
> 個人の考えはどう思うのも自由です。
> でも、人間社会で生きていて、その社会システムに守られて生かされてる以上は 災害時に人間を守るのが社会としては第一です。

自分自身だけで完結するのであれば、ペットを守って自分が死ぬのはその方のご自由です。
しかし第三者が関係する場合は、自分のペットの命より、他人の命が優先です。
それは法律云々以前の、普遍的な倫理です。
私の考えは、先のコメントで、このような水害で屋根の上に複数の人と犬いた場合はどうあるべきかを述べた通りです。

No title

TOHOさん

>あのね、被災した場合人を助けるのはレスキュー隊や自衛隊だけとは限らないですよ。 おそらく、29さんは「いちさんが救助隊の立場だったら犬連れて行こうとする人は助けない」みたいな考えの下で言ってるんだと思いますが。
近所で子供や老人が流されかけたりしたら、助けられそうなら近所の方や通りすがりの人が助けることもあるでしょ。

そうですね
鬼怒川の堤防決壊のあの災害でない普通の川で流されたのなら近所の人が助けることもあるでしょう


でもあの老夫婦の救助は近所の人には無理ではないかと思います
屋根まで水に浸かった家の屋根にいる人間を助けるにはヘリじゃないと救助が難しいと思います
あの老夫婦は近所の方や通りすがりの人には助けられないレベルだと思うのですが・・・・・・
少なくとも自分にはヘリなしで近所の方や通りすがりの人があの老夫婦を助ける方法が分かりません
ゴムボート?船?

でもいちさんのコメント読み直しましたが確かに救助隊(自衛隊・レスキュー隊)とは書かれてませんね
他人を救出するのに命をかける人としか書かれてませんでした
自分は「いちさんが救助隊の立場だったら犬連れて行こうとする人は助けない」そう思ってましたがTOHOさんの

>被災した場合人を助けるのはレスキュー隊や自衛隊だけとは限らないですよ。
その通りなのかもしれません

もしかしたらレスキュー隊や自衛隊でない近所の方や通りすがりの人によってあの老夫婦が助けられたかもしれませんね

自分の間違いでした

>いちさんの言い方に腹が立ったのかはわかりませんが、落ち着いてください・・・ちょっとしつこいと思いますよ。



元々はいちさんの老夫婦の言葉に対する怒りから始まった気がするんですが・・・・・・・

ストローマンでしょうか
しつこいとはよく言われます

No title

さんかくたまご様
TOHOさん

いちさんのコメントに火をつけられてしまい
動物愛護とは全く関係ないコメントをしつこく繰り返してしまいすいませんでした

No title

犬が大事だから一緒に助けてほしかっただけでしょう
法律上財産扱いとはいえ生き物である以上置いていけともいけないでしょう

それだけの話では

Re: No title

29様

> TOHOさん

> 鬼怒川の堤防決壊のあの災害でない普通の川で流されたのなら近所の人が助けることもあるでしょう
> でもあの老夫婦の救助は近所の人には無理ではないかと思います
> 少なくとも自分にはヘリなしで近所の方や通りすがりの人があの老夫婦を助ける方法が分かりません
> ゴムボート?船?

じゃなくて、まだ水が押し寄せていない段階で、近所の人達がクルマに同乗して避難しているような場合です。
それは先にコメントしました。
老夫婦を持っていなくて、近所の人が老夫婦にクルマに同乗して避難を促したところ、犬を載せるスペースがなかったなどのケースです。

いずれにしても、短い報道では、第三者は本当のことはわかりません。
だから掲示板もそうですが、本当のことがわかっていない人たちがあまり議論するのは越権だと思います。

Re: No title

糞雑魚蛞蝓様、コメントありがとうございます。

> 犬が大事だから一緒に助けてほしかっただけでしょう
> 法律上財産扱いとはいえ生き物である以上置いていけともいけないでしょう
> それだけの話では

そういうことですよ。
人を救出する「ついで」に犬もということでしょう。
人を置き去りにして犬だけを救出したのならば、それこそ問題ですが。
例えばほかの「モノ」、先祖の位牌だとか親の遺骨だとか、預金通帳も救出の際に持ち出していても、何も議論にならないでしょう。
たまたま救出の際に抱えていた「モノ」が犬だったというだけです。
私は何も感慨はありません。
掲示板などでなぜこれほど議論がヒートアップするのか。

ボルドーマスティフ

こんにちわ。さんかくたまご様
 記事を読んで、いつもの愛誤の捏造だろうと思いました。念のためフランスのニュース記事があるか探すと事実でした。

フランス版
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=fr&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.quoidenews.fr%2F2015%2F08%2F04%2Fhomme-enterre-chienne-vivante%2F&anno=2&sandbox=1

(リンク先要約)
 ボルドーマスティフ(Dogue de Bordeaux)で刺青があったため、21歳の若者が逮捕されました。若者は「脱出している」といいはりましたが、ボルドーマスティフ(10才)は股関節変形であったため、脱出できないということで裁判になります。※Dogue=(意味)ブルドック、番犬

 私が想像するにおおかた10才の股関節変形の犬の面倒を看きれなかったか、犬が部屋を荒らすなどしたのでしょう。
 若者は獣医師に相談をするべきでした。
 記事からボルドーマスティフの体調はよくわかりませんが、10才なら尿漏らしもはじまっている頃です。若い人は年寄りの体の痛みや尿漏らしは実感として理解しづらいでしょうね。
 まあ、この若い人には事件を通じ、少しずつ学んでいって欲しいかと思います。この若者が「もううんざりだ。もう犬は飼わない。」と考えたと仮定します。それも青年期にふさわしい精神の発達でもあります。

 ちなみにボルドーマスティフをたすけた人が連れていた黒い犬はチェーンをつけています。チェーンにつきましては愛誤は「犬の首を絞める虐待だー」といって批判反対しています。

それではさようなら。


リンク貼りなおします。

 本ブログ記事のフランス版のリンクをうまく貼ることができなかったので、貼りなおします。これで失敗したらあきらめます。

(フランス版)
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=fr&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.quoidenews.fr%2F2015%2F08%2F04%2Fhomme-enterre-chienne-vivante%2F&anno=2&sandbox=1

 申し訳ないです。いちいちFrance版を見に行く人はいないと思いますが、確認したい人がいらっしゃるかも知れません。キーワードを残します。
(キーワード)
Dogue de Bordeaux(ボルドーマスティフ) enterrer(埋める) chien(犬)
以上

Re: ボルドーマスティフ

ケムンパ様、コメントありがとうございます。

> フランス版
> https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=fr&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.quoidenews.fr%2F2015%2F08%2F04%2Fhomme-enterre-chienne-vivante%2F&anno=2&sandbox=1

情報提供ありがとうございました。
外見から、マスティフ系でしたので、禁止犬種規定に引っかかったのだと想像していました。
フランスでは禁じている犬種ではなかったのですね。


> (リンク先要約)
>  ボルドーマスティフ(Dogue de Bordeaux)で刺青があったため、21歳の若者が逮捕されました。

個体識別がありながら、そのような捨て方をするとは。


>  10才の股関節変形の犬の面倒を看きれなかったか、
>  若者は獣医師に相談をするべきでした。

どうしても飼いきれなくなったのであれば、獣医師に安楽死を頼むべきです。
蛇足ですが、ドイツでは約550万の犬飼育数に対して、50万頭の国内ブリーダーや輸入犬が供給されています。
自家繁殖や知人から無償でもらった、野良犬を拾ったなどのケースも含めれば、犬の一次取得数はそれより多いでしょう。
ということは、犬の平均年齢は約10年より短いかもしれません。
それぐらいで老化で飼う手間が増えて、安楽死させるのが一般的なのではないでしょうか。


> この若者が「もううんざりだ。もう犬は飼わない。」と考えたと仮定します。

それを望みます。


>  ボルドーマスティフをたすけた人が連れていた黒い犬はチェーンをつけています。チェーンにつきましては愛誤は「犬の首を絞める虐待だー」といって批判反対しています。

チェーンカラーですか。
例えばスイスでは、スパイクカラー(チェーンにトゲトゲがついています。曳き運動運動で飼い主が犬を制御するためのものです)は、法律で禁じています。
チョークカラー(チェーンが締まるようになっている)はスイスでも禁じていません。
たしかドイツでは禁じていなかったような?
フランスは知りません。

チェーンについて

 はい。ボルドーマスティフを救出した人の黒い犬がつけているチェーンはドイツ製かと私は見ています。私は「ドイツではチェーンを使用している」と現実に聞いており、これと同じものを持っています。
 もちろんフランスも禁じていないはずです。救出した人は傷ついているブルを扱うことのできる熱心な愛犬家です。彼は警察に通報し、写真で訴えました。フランスでチェーンカラーを禁じているのなら愛犬家は写真を出さないはずです。

Re: チェーンについて

ケムンパ様

>ボルドーマスティフを救出した人の黒い犬がつけているチェーンはドイツ製かと私は見ています。私は「ドイツではチェーンを使用している」と現実に聞いており、これと同じものを持っています。

チェーンカラーでも、トゲトゲのあるスパイクカラーと、締まるタイプのチョークカラーを混同している人が欧米でもいます。
スパイクカラーは、一部の国では禁じられています。
スパイクカラーは、アメリカの通販では売っていたと記憶しています(州によっては禁じているかもしれません)。
ドイツは、チョークカラーを通販で売っています。
私は、中~大型犬の曳き運動の訓練でチョークカラーを適切に用いることは反対しません。
私の父も使っていました。


> 救出した人は傷ついているブルを扱うことのできる熱心な愛犬家です。

黒い犬は、埋められた犬に似ていますね。
もしかしたら偶然同じ品種なのかもしれませんね。
私は死ぬまでこのような事件に遭遇したくないです。
こんな私でも、犬を引き取って飼うかもしれないですから。
障害を持った高齢犬の飼育がどれだけ大変か知っていますので。
しかし埋められた犬の表情が、なんとも哀れです。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

鍵コメ様、コメントありがとうございます。

http://plaza.rakuten.co.jp/ecopiecealpinism/diary/201007270000/
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091101000655.html
> 山、ヘリ、救助 墜落などのキーワードで検索はできます。

http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2009/09/post-58ca.html
ttp://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091101000356.html

ご指摘のことはよく理解できました。
犬を抱えた被災者を救助するのは、リスクがあるということをおっしゃりたかったのですね。
それには言及せず、失礼しました。


> 救助活動をする限りいつかは[救助活動中の事故]は必ず起きます。

犬を抱た被災者を救助したときは、現場の自衛官が危険がないと判断したからそうしたのでしょう。
その犬は、袋に入れて外の様子が見えないようにしていました。
例えばブルテリアなどの凶暴な犬で、興奮して空中に釣り上げた時に暴れる可能性があるとか、被災者や自衛官に噛み付く可能性があるなどであれば、被災者が懇願しても、犬の同行は、自衛官は断ったと思います。
現場の様子が一番わかり、リスクを負うのは自衛官ですので、自衛官の判断は尊重したいと思います。
ただ、ホバリングでの難しい救出作業においては、自衛官の負担は少しでも軽減する方が良いに決まっています。


> 二次災害を完璧に起こさないためには、助けに行かなければいいのですよ。

二次災害でなくなっている方は多いですからね。
先のコメントでも書きましたが、水が来る前に自力避難出来る状態で、何らかの理由で犬を同行できず残ったのであれば、私は犬の飼い主は非難されても仕方がないと思います。
水が来る前に自力避難できてそうしていれば、自衛官を危険にさらす必要はないですあから。


> 自衛隊の中でもはっきり決ってないとか、甘い考えがあるかもしれません。

人命救助以外では、自衛隊、消防、警察には、内部規程も法律もないそうです。
現場の判断です。


> ヘリの事故は死つながることが多いのです。ニュースではわかりませんが、犬を救助するために救助活動が変わ
> っていたとしたらそれだけで、人命を危険にさらしています。
> さんかくたまごさんは、うちのかわいい子(ペット)は大丈夫が、どれだけ危険で無知無責任かご存知ですよね。
> 普段の生活でも、急に牙を向くことがあるのに、あの現場で犬が暴れないと思うことが無責任です。
> ペットはモノ扱いで他の救助者もモノを持ってきてはいるのですが、生き物は暴れる可能性があります。
> 私はこの可能性を排除できません。

ご主張はよくわかります。
同意いたします。


> 国民様の自衛隊には無理ですが、犬を助けろと無理強いをする人がいいたら助けずに帰ってくるようにするべきだと思います。
> 人命は助けるべきなら、自衛官に権限を与え、強硬な手段、腕力(暴力)を使ってでも犬を捨てさせ人間だけ助けさせるようにするべきです。

鍵コメですが、この部分はご意見として公開いたしました。

スパイクカラーの説明むずかしいです。

こんにちわ。さんかくたまご様
スパイクカラーの話が出たので書いてみようと思う。

(スパイクカラー)
 私は内側がとげとげのスパイクカラーも使用したことがあります。あれは見たことのない人にどう説明すればよいのだろう・・・金具のひとつひとつを近い形を文字で現すせばΩかな?実物は∑っぽいような複雑な形です。Ωの形の金具を順繰りにつなげたものです。
 人間が指でバネをおさえてΩの金具をはずして長さを調節したりします。Ωのバネでつながっているので、何かの衝撃があれば、知恵の輪のように金具が外れてしまうことがあります。
 私の犬もなにかの拍子にΩのバネをどこかにぶつけて、はずしてしまったことがあります。つまり脱走する可能性があります。

 私のΩの形という説明は不充分で理解してくださる方は皆無かと思います。犬グッズを売っているお店で実際手にとって見ていただければ、しくみがわかるかと思います。

 私は数ヶ月スパイクカラーを使用してみましたが、金具がはじける可能性を考えて、以来チェーンカラーをしています。チョークカラーも使用していました。
 チョークカラーよりも多少重みのあるチェーンカラーの方が滑りがよく、うつむくなどしたときに極たまに滑り落ちて、すっぽり抜けます。
 結局は飼い主が犬をしっかり管理することが前提となります。

 あくまで私個人の使用感ですが、スパイクカラーもチェーンカラーも犬にとって危険ということはなかったです。痛がったことはありませんし、それが原因で怪我をしたことはありません。
 獣医師から指摘を受けたこともありません。はずれて脱走する可能性があるということで、使用禁止の国があると推測します。
 いろいろ試しながら、その人その犬にあう首輪を選べば良いと私は考えています。

(謎の黒い犬)
>黒い犬は、埋められた犬に似ていますね。

 私はピットブルだと思いました。フランスではピットブルはスタッフォードシャテリアと同じとしています。種類分けはあくまでめやすであって、その犬の特徴で判断するようであります。
 話が本ブログの別ページにとびますが、ちょうど参考になる話が進行中でしたね。体の大きな紀州犬の話です。私も体高60センチ以上はある白い日本犬の飼主に「秋田犬ですか?」と話しかけたところ「紀州犬」とお返事をいただきました。飼い主に直接確かめないとわからないものです。
 従ってこの黒い犬も飼い主に尋ねないと種類はわかりません。この犬をピットブル(スタッフォードシャテリア)と仮定した上で話を続けます。
 フランスでは現在、スタッフォードシャテリアは売買等を禁じられています。

Chiens dangereux (危険犬)
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=fr&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fvosdroits.service-public.fr%2Fparticuliers%2FF1839.xhtml&anno=2

 上記リンク先では売買等はいけないが、所有してはいけないとはありません。条件があれば所有してもよいです。
 大体の要約ですが、番犬として、つまり防衛を目的とした使役犬として所有し、かつ条件を満たすこと。
 また2010年以前に飼育していた人は許可を持つことができます。

 そのことからこの飼い主は条件を満たしているか、2010年前から黒い犬を飼っていたことが推測できます。

 それではさようなら。

追記

 恐れ入ります。またリンクできなかったので、キーワードとしてホームページの表題を残します。
(危険犬)
Chiens dangereux : description, interdictions et obligations

それでは失礼します。さようなら。

No title

> フランス版
> https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=fr&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.quoidenews.fr%2F2015%2F08%2F04%2Fhomme-enterre-chienne-vivante%2F&anno=2&sandbox=1
これですが、ボルドーの毛色は現在はレッド一色のみなので黒い方の犬はボルドーではありません。第一ボルドーの特徴はありません。強いて言うならピットブル、またはアイリッシュブルテリアぽく見えます。
ええ、確かに犬種は飼い主に効かないと判らないかもしれません。家の近所にプロットハウンドそっくりな犬がいますが、この犬はラブラドールと甲斐犬の雑種です。

黒い犬の方の首輪ですが、チェーンカラーにもチェーンチョークにも見えます。

スパイクカラーについてですが、スパイクカラーと聞いてパッと浮かぶのはケムンパさんが説明されている金属製の物ですね。実はもう一つあります。革首輪の内側にスパイクが植え付けられているタイプです。最近は見なくなりましたが、子供の頃家にありました。
スパイクカラーは金属製のものを一つ所有しております。大きくなってやってきた土佐犬などはチョーク程度では効かない犬がいるため、そう言う犬にはスパイクカラーを使います。まあ、最近は使う事も無くなりましたのですが。
あとはジェントルリーダーですが、これも犬自身が引っ張るコツを覚えてしまい使えなくなる事もあります。

話変わりますが、犬の大きさについてはスタンダードから外れる個体の場合はかなり大きい個体がいますね。私はかつて体高80cmオーバー、体重60kg程の秋田犬と体高75cmの秋田犬を飼っていました。

Re: スパイクカラーの説明むずかしいです。

ケムンパ様

> (スパイクカラー)
>  私は内側がとげとげのスパイクカラーも使用したことがあります。あれは見たことのない人にどう説明すればよいのだろう・・・金具のひとつひとつを近い形を文字で現すせばΩかな?実物は∑っぽいような複雑な形です。Ωの形の金具を順繰りにつなげたものです。

写真で見るのが一番わかりやすいです。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC

デザインで外側にスパイクがついているものはここでいうスパイクカラーから除外します。
金属のパーツが一つずつバラバラになるタイムもありますし、革首輪の内側にスパイクがついたものもあります。


>  私は数ヶ月スパイクカラーを使用してみましたが、金具がはじける可能性を考えて、以来チェーンカラーをしています。チョークカラーも使用していました。

チョークカラーも、犬の曳き運動の訓練に用いるもので、力がかかると締まるタイプです。
金属製のチェーンチョークと、柔らかい革などの素材のチョークカラーがあります。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%80%80%E7%8A%AC&aq=-1&oq=&ei=UTF-8


>  チョークカラーよりも多少重みのあるチェーンカラーの方が滑りがよく、うつむくなどしたときに極たまに滑り落ちて、すっぽり抜けます。

首が太い犬種は、大き目のチェーンチョークを用いると抜ける可能性がありますね。


>スパイクカラーもチェーンカラーも犬にとって危険ということはなかったです。痛がったことはありませんし、それが原因で怪我をしたことはありません。

同感です。
首輪すら虐待と言って、ハーネスしか使用しない人も知るようですが、中型犬以上の大きさになれば制御は難しいと思います。


> >黒い犬は、埋められた犬に似ていますね。
>  私はピットブルだと思いました。フランスではピットブルはスタッフォードシャテリアと同じとしています。

解説ありがとうございます。
私は闘犬カテゴリーの犬に関しては詳しくありません。


> 私も体高60センチ以上はある白い日本犬の飼主に「秋田犬ですか?」と話しかけたところ「紀州犬」とお返事をいただきました。

成犬ならまだしも、子犬は、日本犬の犬種の判別は難しいと思います。
日本犬の仔犬を例えばシンガポールに持ち込むなどする際は、トラブルがないように祈ります。
シンガポールは秋田犬は禁止なので。


>  フランスでは現在、スタッフォードシャテリアは売買等を禁じられています。
>  上記リンク先では売買等はいけないが、所有してはいけないとはありません。

ゲルマン民族の国に比べれば、ラテン系民族のフランスなどの方が危険犬種に関してはおおらかですね。
ドイツも原則禁止されている犬は飼育することも可能ですが、極めてハードルが高いです。
要件を満たさなければ押収~殺処分、もありえます。
デンマークは、警察官の判断のみで押収して殺処分です。
「危険犬種ではない」という立証責任は飼い主にあります。
犯罪事実がないことを被疑者が証明しなければならないというのは、刑事訴訟法上、国際標準から逸脱しています。
飼育の例外規定はありません。
例えばフランスでは犬猫の狩猟は禁じられているとか、よほどドイツより犬猫に優しいと感じます。
なぜ「ドイツは世界一犬猫に優しい国」という認識が日本で定着したのかわかりません。

Re: No title

昇汞 様

> ボルドーの毛色は現在はレッド一色のみなので黒い方の犬はボルドーではありません。第一ボルドーの特徴はありません。強いて言うならピットブル、またはアイリッシュブルテリアぽく見えます。

解説ありがとうございます。
闘犬系統の品種は似ているので、よほど詳しい方でないと判別が難しいですね。


> 黒い犬の方の首輪ですが、チェーンカラーにもチェーンチョークにも見えます。

写真だけでは判別できませんね。


> スパイクカラーについてですが、スパイクカラーと聞いてパッと浮かぶのはケムンパさんが説明されている金属製の物ですね。実はもう一つあります。革首輪の内側にスパイクが植え付けられているタイプです。

今でも少ないですが、売っています。
先のコメントで、画像をリンクしました。


>犬の大きさについてはスタンダードから外れる個体の場合はかなり大きい個体がいますね。

柴犬などですが、家庭用の愛玩用途になってからは、スタンダードがもともとの大きさより小さいと思います。
たまに隔世遺伝で、かなり大きな柴犬が生まれるようです。
もともと猪猟にも用いていたのですから、それなりの体格だったと思います。

No title

そのリンクのスパイク革首輪は古い物っぽいので新しい物を
http://www.segawa-ss.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=9
うまくリンク出来るかな。。。

スパイク首輪反対の人が良く言うのが「自分の頸に巻いてみろ」ですが。そもそも犬の頸と人間の頸は違うのでさしたる意味は無いかと。使って問題行動を強制出来るなら使わない手は無いと思います。使わずに問題犬と言われ続ける、極端には手に余ると処分される犬の方が可哀想です。中にはスパイクを使う事で余計に興奮する犬もいますが、効果的に使える犬も居ますので。

確かに小柄な柴犬は一般で好まれます。なので、わざわざ小柄な犬同士をかけて小さな犬を作ろうとされているブリーダーもいます。
家にいる大型マスチフ系や秋田犬は大きな犬を好む人が多いです。土佐はじめマスチフ系なんかペットとして飼いたい人にはより大きな犬を求める人が結構いますね。子犬の問い合わせの時に子犬の月齢と体重、親の体重しか聞かない人が結構いますから。
しかし中々思惑通りにいかない物です。小柴、豆柴、小豆柴、極小柴と歌われている子犬を買っても大きくなる犬が多いですし、逆に大きくならなかった秋田犬なんかざらにいます(うちにもいます)

危険犬種ですが、イギリスでもピットブルはいる事はいます。最近は知りませんが以前はアイリッシュブルテリアとして輸入する例があったようです。そのせいで本当のアイリッシュブルテリアの団体が怒っています。
あと、イギリスへドゴルヘンティーノの輸入は出来ませんが、ドゴグァテメンティコの輸入は出来ます。ドゴグァテメンティコは原産地も犬種も違いますが非常に近い近縁種(祖となった犬種が同じ)で姿も似ています(基本白毛で褐色などのマーキングが入る)同じく断耳もするので素人目には見分けがつかないでしょう。

犬神(狗神)の話は西日本に多かったんじゃなかったでしょうか。頸からしたを地面に埋めた犬の前に餌を置き食えない状態にしておいて餓えさせたのちに「この餌をやるから以後我が家で使役されよ(我の僕となれ)」と言って頸を切り落とす。すると頸は餌にとんで行って食らいつく。以後その犬は犬神と言う使役神となる、と私は聞きました。

Re: No title

昇汞 様

> スパイク首輪反対の人が良く言うのが「自分の頸に巻いてみろ」ですが。そもそも犬の頸と人間の頸は違うのでさしたる意味は無いかと。使って問題行動を強制出来るなら使わない手は無いと思います。

犬の首には毛が生えているし、スパイクもそれほど鋭いものではありません。
人と犬との同列視や、一部の誤った動物愛護活動家、評論家などの情報があることも、スパイクやチョークの反対論者を生む背景だと思います。
「ドイツでは犬に首輪とリードをつけるのは虐待で禁止され、どうしても使わなければならない場合は2m以上にしなければならない」とか。
これを本気で本人も信じているのか(真実は、たとえばベルリン州ではリードは市街地では1m以内、それ以外では2m以内が義務付けられます。首輪に飼い主明示と犬税登録タグをつけていることも義務です。違反者には罰金が科され、摘発も頻繁に行われます。しかしまもらない人が多い)。
NHKも「ベルリンでは大型犬でも街中で首輪なしリードなしが当たり前」と卒倒するような番組を放映していますし。
今でも英語で海外に配信しています。
日本の恥です。


>使わずに問題犬と言われ続ける、極端には手に余ると処分される犬の方が可哀想です。

犬は、ちゃんと躾けなければそうなる可能性があります。
人と違って、言葉を理解できませんから。


> 中々思惑通りにいかない物です。小柴、豆柴、小豆柴、極小柴と歌われている子犬を買っても大きくなる犬が多いですし、逆に大きくならなかった秋田犬なんかざらにいます(うちにもいます)

隔世遺伝もありますからね。
ところで、秋田犬や土佐犬で、大きさだけ求める飼い主さんというのも怖いような気がします。
それなりに大きな犬は、しつけて、人が制御できるようにしなければなりませんから。


> 危険犬種ですが、イギリスでもピットブルはいる事はいます。最近は知りませんが以前はアイリッシュブルテリアとして輸入する例があったようです。

私が以前、イギリスBBC放送の、イギリス連邦での犬ブリーディング問題のドキュメンタリー番組を記事にして紹介したことがあります。
長い録画でしたので内容の全てを訳していませんが、アイルランドから無届けブリーダーが生産した禁止犬種をスコットランドやイングランドに輸出しているという内容もあったと記憶しています。


> イギリスへドゴルヘンティーノの輸入は出来ませんが、ドゴグァテメンティコの輸入は出来ます。ドゴグァテメンティコは原産地も犬種も違いますが非常に近い近縁種(祖となった犬種が同じ)で姿も似ています(基本白毛で褐色などのマーキングが入る)同じく断耳もするので素人目には見分けがつかないでしょう。

ドイツやスイスの州の禁止犬種に関する州法をいくつか目を通していますが、中には禁止犬種の数が20種ぐらいと大変多い州があります。
私が全く知らない種も多いですし、見分けるのはよほど犬に詳しい人でなければ無理だと思います。
犬種による禁止の弊害が既に生じています。


> 犬神(狗神)の話は西日本に多かったんじゃなかったでしょうか。

ウィキペディアにはそのような記述があったと思います。

6の字になっているのはチョークですね。

昇汞様
さんかくたまご様

 ご教授/リンクありがとうございます。
 リンクの写真のいろいろな首輪、皮の内側にとがったビスの入ったスパイクカラーを拝見致しました。現在も売られているのですね。
 私はカラーとチョークを混同していたようです。カラーは英語で襟ですし、チョーカーは女性が首にピッタリ巻いている飾りを連想します。
 そのせいか今まで私は6の字になっている首輪、投げ縄のように引っ張ると締まるものを「チェーン」といっていました。
 今後またコメントを通じまして訂正等ございましたなら、よろしくお願いします。

>ドイツも原則禁止されている犬は飼育することも可能ですが、極めてハードルが高いです。

 フランスの危険犬所有のハードルも高いかもです。
 防衛目的等正当な理由がなければ、所有してはいけないです。また去勢/避妊の手術をしなければなりません。獣医師による手術済の証明がいります。売買禁止、譲渡や輸入もいけないです。犬のIDカードを所持しなければなりません。
 そして未成年者(フランスは18才以下)/後見人のいる人/前科者(刑による)/行政から動物飼育を禁じられた者
は危険犬を所有してはいけません。違反すると罰則(罰金、刑務所行き、対象の犬没収/安楽死)が適される場合があります。

 それではさようなら

Re: 6の字になっているのはチョークですね。

ケムンパ様

>フランスの危険犬所有のハードルも高いかもです。
>  防衛目的等正当な理由がなければ、所有してはいけないです。また去勢/避妊の手術をしなければなりません。獣医師による手術済の証明がいります。売買禁止、譲渡や輸入もいけないです。犬のIDカードを所持しなければなりません。
>  そして未成年者(フランスは18才以下)/後見人のいる人/前科者(刑による)/行政から動物飼育を禁じられた者
> は危険犬を所有してはいけません。違反すると罰則(罰金、刑務所行き、対象の犬没収/安楽死)が適される場合があります。

フランスも厳しかったのですね。
ドイツの危険犬種の飼育許可も概ね同様ですが、犬そのものの気質テストに合格する必要があります。
犬の気質が危険ではないという証明を得ることです。
これがかなり高額だったと記憶しています。
自治体によって若干の幅がありますが、300ユーロ程度だったと記憶しています。
それと公共の場に出すときは、口輪が必要などです。

2001年施行のドイツ連邦法で、特定犬種の国内持ち込み、繁殖、飼育は原則禁止されまいた。
各州により、上乗せ規定があります。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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