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特例を認めない、野良猫給餌禁止条例制定が相次ぐアメリカ合衆国(2015年)



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(summary)
It is followed by the enactment of the (There is no exception)stray cat feeding ban,ordinance , In the United States.
Examples of 2015.
Mt. Laurel hoping to keep residents away from stray cats in township.
Benton bans feeding stray animals on public property
change.orgStop the Starvation of Community Cats of Disneyland and Anaheim!


 アメリカ合衆国では、近年、特例を認めない野良猫給餌禁止条例の制定が相次いでいます。さらに行政が野良猫(無許可TNR猫ももちろん含みます)を捕獲して殺処分する規定も盛り込まれるケースが多いです。「特例を認めない」ということは、TNRにおける給餌も例外なく禁じるということです。背景には、長年アメリカ合衆国で続けられてきたTNRプログラムが、何ら野良猫の数と野良猫による被害の削減効果がなかったということが周知さてきたことがあると思います。


 アメリカ合衆国で、野良猫の数の抑制のための「TNRプログラム」が提唱され、それが実践されてから20年以上が過ぎました。近年、アメリカ合衆国では、野良猫の給餌を例外なく禁じる条例制定が相次いでいます。さらに、「野良猫の捕獲~殺処分」への方針転換が見られます。その背景には、長期間の実証実験を続けてきた野良猫のTNRプログラムでは、何ら成功事例がないと言うことがアメリカ合衆国の有権者に広く知れ渡ったことがあると思います。
 アメリカ合衆国ではTNR推進団体が、「TNRは、人道的に野良猫の数を減らす素晴らしい方法です」と、有権者、さらには自治体や州や連邦政府まで騙してきました。しかし成功例は皆無で、有権者の反発を招いたのだと思います。2009年には、アメリカ連邦政府、魚類野生動物サービス庁(U.S. Fish and Wildlife Service )が完全にTNRの効果(野良猫を減らす)を否定しました。2012年には、アメリカ連邦政府疾病管理センター(CDC the Centers for Disease Control)が追随し、現在ではフロリダ州やニューメキシコ州などの複数の州政府が、TNRを否定~違法としています。

 最近、「特例のない、野良猫への給餌を禁止する条例」を制定した自治体が、アメリカ合衆国で相次いでいます。つまりTNRも禁じるということです。そのうちのいくつかを例示します。


Mt. Laurel hoping to keep residents away from stray cats in township. 「マウント・ローレル町(ニュージャージー州)は、自治体内の野良猫を住民から追放することを望んでいます」。2015年5月5日。

Mt. Laurel residents who are feeding stray cats may soon be feeding the township a small fine.
The ordinance is directed toward residents who are feeding large groups of feral cats in certain neighborhoods.
Residents are feeding groups of 20 or more cats in some areas.

マウンテン・ローレル町(ニュージャージー州)の野良猫に餌やりをしている住民は、近く少額ですが、罰金を科されることになります。
本条例は、特定の地域で野良猫に餌やりをしている、大規模なグループに対してのものです。
一部の地域では、20以上の住民のグループが野良猫に餌やりをしています。



Benton bans feeding stray animals on public property「ベントン市は、公共の場所で浮遊動物へ餌やりをすることを禁止します」。2015年4月15日。

The Benton City Council approved an ordinance on Monday that forbids the practice of feeding stray dogs and stray cats on public property and on the real property of other individuals without consent.
Any dog or cat that is within city limits that is not properly confined or restrained by a property owner and does not have a city issued license will be considered as a stray.
The third violation which occur within a five year period shall be punishable by a fine of $500 plus court costs.

ベントン市(オレゴン州)議会は、同意をえることなく、公共の場所や他人の私有土地建物で、野良犬や野良猫への餌を与えること禁じる条例を月曜日に可決しました。
適切に私有地内で、所有者によって閉じ込められているもしくは繋がれていない市内のいかなる犬や猫及び、市が発行したライセンスを持ってない犬猫は、浮遊動物とみなされます。
5年の期間内に、続けて違反をした場合、3回の違反では、500ドルの罰金プラス訴訟費用が科されます。



change.orgStop the Starvation of Community Cats of Disneyland and Anaheim! 「change.org(署名サイト) ディズニーランドやアナハイム市の地域猫が飢える条例を廃止させよう!」2015年2月。

There is a new Anaheim Law that says DISNEYLAND & Residents Must STARVE their BELOVED COMMUNITY CATS!
Rather than spending their resources on humane spay/neuter programs, the city began harassing and threatening caretakers for simply feeding community cats.
Additionally, the city of Anaheim also has adopted an inhumane policy regarding the potential euthanizing of cats in colonies over 30.
The city is saying they plan to implement 'monitoring and capture' of cats in large colonies.
This means they may 'trap and kill'.


ディズニーランドとアナハイム市(カリフォルニア州)の住民に対する、住民の地域猫を飢えさせなければならないと言う、新しいアナハイム市の法があります!
人道的な不妊・去勢プログラム(TNR)に資源を費やすよりも、アナハイム市は単に地域猫に給餌する世話役に嫌がらせをし、脅かし始めました。
またアナハイム市は、30ヶ所以上の地域猫で、猫を安楽死させることを可能とする非人道的な政策を採用しています。
アナハイム市は、大きな地域猫活動場所で猫の「監視と捕獲」を実行する予定と言っています。
これは、アナハイム市が「猫を罠で捕まえて殺す」ことができることを意味します。



 2015年に成立した、例外なく野良猫の給餌を禁止するアメリカ合衆国の自治体条例をいくつか例示しました。最後に挙げたカリフォルニア州アナハイム市の「例外のない野良猫の給餌禁止条例」は、後ほど改めて詳細を記事にします。アナハイム市のディズニーランド内の野良猫への給餌とTNRは、日本で2014年に、「アメリカでのTNRの素晴らしい成功例」と一部のマスメディアで報道されました。その記事を、さらに都合よく事実を抜書して、このディズニーランドの無許可TNRを「アメリカの素晴らしいTNRの成功例」と絶賛している個人ブログが追随しました。
 ディズニーランドのTNRは実態は無許可で、アナハイム市にはディズニーランド周辺の野良猫の苦情が多数寄せられていました。日本のメディアも、真実を報じることなく、まるで行政の許可を受けて、住民の賛同を得ているような書き方をするのは無責任です。真実は、ディズニーランドの餌やり(無許可TNR)を含めて、その被害に業を煮やしたアナハイム市の住民らとそれを受けた市議会が、野良猫を行政が捕獲し、殺処分するという強硬な条例制定したということです。


(動画)

 アナハイムのディズニーランドですが、多くの野良猫動画が公開されています。それだけ園内には野良猫が多いということなのでしょう。




(参考資料)

 ディズニーランド TNR 猫。日本で喧伝されている、海外の先進的動物愛護事情のほぼ全てが「嘘」「偏向」「誤り」です。特に個人ブログはほぼ100%です。
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No title

最近家の周りで野良猫を見かける事が多くなりました

この前は斜め前の家の塀の下に三匹

今日も横の細い道に一匹

斜め前の家の塀の下に一匹

ダックスが追いかけたら逃げていきました

ダックスの散歩してると猫の鳴き声がしたり猫と遭遇したりでダックスが敏感になっています

Re: No title

29様、コメントありがとうございます。

> 最近家の周りで野良猫を見かける事が多くなりました

最近、地方都市でも野良猫が増えたというようなことを聞きます。
やはり、愛誤の「殺処分ゼロ」圧力で、引取りが減っているのが一因だと思います。
猫の適正飼育者は、野良猫を喜びません。
庭に糞をしたりノミを落とせば、自分の猫に感染症が感染るからです。
犬も、猫と共通する感染症があります。

風土の違いか

断固とした条例が制定される外国が羨ましいです。

欧米では自分の権利は積極的に守り主張
(さもないと侵害されまくり後が無い)。
日本では、一方で、波風立てないように限界まで我慢
(結果、基地外に屈してぬるい対応しかできない)。
こういった風土の違いがあるのでしょうかね。

殺処分が嫌なら飼育禁止しか無いでしょう。
閉鎖系でないと地域猫は成功(猫消滅)しません。
地域外からの流入や生体遺棄により未去勢ネコが
供給されるのに地域猫(野良猫消滅)が成功するか?

愛誤連中はなぜ揃いも揃って飼育禁止を発想できないか。
ならば野良猫の駆除よりも愛誤の駆除が優先課題かな。
愛誤駆除→飼育禁止→(野良猫駆除)→猫消滅→愛誤消滅で
猫がいなければ愛誤はその思考すら起こりえません。
人は猫害を受けず、猫は虐待も駆除も受けず横死もしない。

一定数のネコが安楽死して万事解決なのに……無数のネコを。

Re: 風土の違いか

虫様、コメントありがとうございます。

> 断固とした条例が制定される外国が羨ましいです。

2014年のケースもいくつかこれから例示しますが、「TNR」をあからさまにターゲットにした、餌やり禁止条例が多数のアメリカの自治体で成立しています。
愛誤さんが言う、「欧米ではTNR餌やり天国」は大嘘です。
アメリカでは無許可でやれば、冗談抜きに懲役刑になる自治体も珍しくはありません。


> 欧米では自分の権利は積極的に守り主張
> (さもないと侵害されまくり後が無い)。

(   )の部分では同意w
ところでドイツでは、「2匹を超える猫を他人の土地に入れれば民法上の不法行為が成立する」という判例が確定しています。
ということは、2匹を超える猫が我が敷地に入り、その猫が飼い猫や、餌やりさんがいる場合(給餌という事実があれば飼い主責任が生じるという法理上)、飼い主や餌やりさんを特定することが出来れば損害賠償請求ができます。
日本ほど、猫の不適正飼育に甘い国は珍しいと思います。


> 日本では、一方で、波風立てないように限界まで我慢

でも、猫の餌やりに対して損害賠償を求める裁判や原告勝訴の判決が続いています(報道されていないだけでいくつかは私は把握しています)。
不適正飼育者から受ける被害が、我慢の限界を超えてきているということでしょう。


> 殺処分が嫌なら飼育禁止しか無いでしょう。

極論すればそうです。
自動車事故をゼロにするためには、自動車をなくすしかありません。
しかし事故を減らす努力をして、自動車を存続させて、その恩恵を受けているのです。
自動車事故を減らすための方策や、ドライバーは事故を減らす努力をしています。
それでもゼロにはできません。
「殺処分ゼロ」を唱えている人は、殺処分を減らす方策に反対し、自らむしろ増やすことをしています。


> 閉鎖系でないと地域猫は成功(猫消滅)しません。

当たり前です。
100平米の家で、完全に猫の出入りができないようにした場合、その中で飼育する猫を全て不妊去勢すれば、猫はそのうち寿命が尽きて自然消滅します。
広範囲な屋外では閉鎖空間ではありませんので無理です。


> 愛誤連中はなぜ揃いも揃って飼育禁止を発想できないか。

おそらく野良猫野良犬の温存を本心では願っているのでしょう。
野良猫犬がゼロになれば、彼らのビジネスモデル(野良を保護して有償譲渡する)が成り立ちませんから。


> 猫がいなければ愛誤はその思考すら起こりえません。
> 人は猫害を受けず、猫は虐待も駆除も受けず横死もしない。

そうですね。
フェリス・カトゥスは、北アフリカ以外では悪性の外来種です。
北アフリカ以外の地域で、保護する必要はありません。
それと猫は、個人の愛玩用途しかないでしょう。
家畜と異なり、飼育禁止にしても弊害はありません。

No title

田舎ですが
野良猫の駆除は誰も行いません
もしかしたら猫の島の感覚に近いのかもしれません

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000002-hatenan-life


恐らく野良猫が害ではないので駆除と言う考え方が存在しないのではないかと思います

猫大嫌いの母に保健所に連れて行って貰おうかって言ったら可哀相って言ってました

母も祖母もせいぜい箒で追い払うぐらい

家の敷地内は危険地帯ですし居ついたら危険なのでフードあげたりとかはしませんが

少なくともこの辺で野良猫駆除をやったら周りから非難を浴びる可能性が高くなる危険性が高くなります・・・・・・

野良猫の存在が有害でしかない地域ではないので・・・・・・・・

猫大嫌いな人でも猫の捕獲に反対する地域では猫の駆除は無理でしょう

そこが大都市と田舎の小さな市の違いでしょうか

吠える犬もトラブルの元になる事は少ないですし

猫はそこに居るものなので黙認されてるようです

しかし産まれた小猫がどうなるのかは分かりません

しかし外飼い猫は危険です
何年か前すぐ近くで一人暮らししてた弟が隣の家の放し飼い猫が車にうんこされて怒ってました


放し飼いしてるバ飼い主はいますが・・・・・・


そうそう間違った犬の飼い方も多いしただの番犬も少なくないので動物愛護そのものが存在してない可能性があります
ただの番犬としか思ってないのは年寄りとか昔からの飼い方で犬飼い続けてる家だけですが
そうゆう家の人に動物愛護とか無意味です
コミニュケーションが出来てないので吠えるのを止めもしないし攻撃性むき出しです






Re: No title

29様

> 田舎ですが
> 野良猫の駆除は誰も行いません
> もしかしたら猫の島の感覚に近いのかもしれません

それぞれ地域特性があるということでしょう。


> 恐らく野良猫が害ではないので駆除と言う考え方が存在しないのではないかと思います

田代島は、住民は案外と猫を迷惑に感じている人が一定数あるという報道もあります。


> 家の敷地内は危険地帯ですし居ついたら危険なのでフードあげたりとかはしませんが

犬を飼っていて庭に野良猫が寄り付かない家は、野良猫や放し飼い猫の糞尿被害を想像できないのかもしれません。


> 大都市と田舎の小さな市の違いでしょうか

田舎=野良猫、猫の放し飼いに寛容
都会=野良猫、猫の放し飼いに対して厳しい

でもないです。
地域猫の公的制度があるのは、圧倒的に都市とその近郊住宅地が多いです。
反対に、行政が野良猫の捕獲を行っている(要綱などで定めている)自治体は、地方の自治体だけです。
案外農業や畜産の猫による被害は大きからです。


> しかし外飼い猫は危険です

たとえ放し飼いに寛容な土地柄であったとしても、猫の放し飼いは事故のもとですし、感染症をもらってきます。

No title

野良猫について考えてみました

この町に昔から住んでる80以上の年寄りに動物愛護精神はありません

本当に犬を大事にする人なら24時間365日天気に関係なく外に繋ぎっぱなしで散歩と食事以外の接する事もない遊んでやることもない話しかける事もないそんな飼い方しないでしょう

大都市に住んでる年寄りなら進んだ考え持ってるでしょうが

田舎の年寄りにとって犬は汚いもの 外にいるものと決め付けてますから
知恵袋でもありますよ

実家に連れて行ったら小型室内犬を部屋に入れること許されず外に繋いでるとかそうゆう話

犬種にあった飼い方なんか年寄りは考えてないんです(考え年寄りの若者も同じ)

これはすいません単なる感情論です

家の前で見かけるといっても斜め前で見たのは三匹だけです

数匹程度です

しかし餌やってる家はあると思います

離れた家のところにある古い家の敷地内で餌やってる年寄りはいますが

>それぞれ地域特性があるということでしょう。
そうかもしれません
この周辺は昔から住んでる一戸建ての家が多いですから
住んでるのは昔からすんでるような人達ばかりです
昔の井戸が残ってる家もありますし
昔から住んでる人の中では猫は外で飼うもの 野良猫は駆除の対象ではないという考えなのかもしれません
希少な野生動物の生息地でもありませんし




>地域特性
新しい家が集まってる場所では駆除してる家もあると思いますよ
町外から来てる人も多いみたいだし
今はベッドタウンと書かれてるので新しい家建てて住む人も多くなりましたから


でも野良猫は鳴き声と糞は迷惑だが駆除までする程のことはないと思ってる人が多いのではないでしょうか
野良子猫は保健所に連れて行かなくても轢かれたりカラスにやられたりイタチに食われたりとか

あと子猫は車の下にいる時もあるので車に轢かれたり車の中に入って焼け死んだりとかもあるのかもしれません

子猫の数が少ないこと考えると成猫になる前に死んでるんでしょうね

餓死とか病死とかも

家は少し前まで鼠とかイタチが入り込んで一階の天井二階との間で走り回ってました


>糞尿被害
家は鳩の糞尿以外が凄いです
倉庫の中に昔から住み着いてます




> 田代島は、住民は案外と猫を迷惑に感じている人が一定数あるという報道もあります。

原因は野良猫に餌やりする観光客とボランティアでしょうね↓

http://matome.naver.jp/odai/2141575923142393901

しかし猫の島の人も猫が迷惑なら数を減らしたりすればいいんじゃないでしょうか
やったら愛誤が阻止しに来そうですけど・・・・・


>犬を飼っていて庭に野良猫が寄り付かない家は、野良猫や放し飼い猫の糞尿被害を想像できないのかもしれません。



いえいえ数年前まで野良猫が外のゴミ箱漁ってひっくり返したり
してましたよ
家の中を猫が歩いてた事もありました

危険地帯と言うのは人間でもボーっとしてたら危険と言う意味です
大型トラックとリフトが敷地内を行ったり来たりしてるので猫は弾かれる危険が高いのです


ところで家の2匹目の犬を飼う前
2001年ごろだったかも
一匹目の犬の散歩中野良子猫に噛み付いて口に咥えてしまった事がありましたがそれからその場所では野良猫見なくなりました
前は野良猫がいて一匹目の犬が興奮してる事が多かったんですけど本当に全く見なくなりました

Re: No title

29様

> この町に昔から住んでる80以上の年寄りに動物愛護精神はありません

80歳以上であれば、どこでも動物愛護という概念をお持ちの方は少ないと思います。
私の父は、犬に対しては大変気を使っていました。
それは例外でしょう。


> 大都市に住んでる年寄りなら進んだ考え持ってるでしょうが

そうでもないですね。
私が住んでいるところは大都市ではなく、大都市の大阪通勤圏ですが、猫に関しては「放し飼いが当たり前」というお年寄りばかりです。


> 数匹程度です

その程度で、犬を飼っていて庭に寄り付かなければ、本当の猫被害を知りません。
十数匹以上が毎日庭に糞をし、家の壁やクルマのタイヤ、洗濯物にまでスプレーされたらたまりません。


> 昔から住んでる人の中では猫は外で飼うもの 野良猫は駆除の対象ではないという考えなのかもしれません

犬は適正飼育という考えが浸透してきましたが、猫はまだまだです。


>家が集まってる場所では駆除してる家もあると思いますよ

新興住宅地は、空き地が少なかったり、庭が狭いのではないですか。
だから被害が出やすい。


> 野良子猫は保健所に連れて行かなくても轢かれたりカラスにやられたりイタチに食われたりとか
> あと子猫は車の下にいる時もあるので車に轢かれたり車の中に入って焼け死んだりとかもあるのかもしれません
> 子猫の数が少ないこと考えると成猫になる前に死んでるんでしょうね
> 餓死とか病死とかも

ご指摘のとおりだと思います。
それは動物愛護に反します。


> 家は鳩の糞尿以外が凄いです

ドバトは、普通に駆除しています。
専門業者が駆除しています。
なぜドバトでは問題にならないのに、猫だと大問題になるのか不思議。


> 原因は野良猫に餌やりする観光客とボランティアでしょうね↓

案外田代島の住民は、餌やりしていないのですよ。


> 危険地帯と言うのは人間でもボーっとしてたら危険と言う意味です
> 大型トラックとリフトが敷地内を行ったり来たりしてるので猫は弾かれる危険が高いのです

それはしりませんでした。


> 一匹目の犬の散歩中野良子猫に噛み付いて口に咥えてしまった事がありましたがそれからその場所では野良猫見なくなりました
> 前は野良猫がいて一匹目の犬が興奮してる事が多かったんですけど本当に全く見なくなりました

猫は、割と犬を嫌います。
大型犬を庭に放し飼いしている家には、猫は寄り付きません。

No title

良く分かりました



>その程度で、犬を飼っていて庭に寄り付かなければ、本当の猫被害を知りません。
十数匹以上が毎日庭に糞をし、家の壁やクルマのタイヤ、洗濯物にまでスプレーされたらたまりません。

本当の猫被害を知らないのでしょうね・・・・・・・・

またイタチと言う捕食者もいますから子猫は食われてるのかもしれません

>犬は適正飼育という考えが浸透してきましたが、猫はまだまだです
田舎では犬の適正飼育でさえまだまだです
室外犬は人に噛み付く危険が高い犬が多いですから・・・・・・・・・



>猫は、割と犬を嫌います
ダックスの散歩中野良猫と遭遇すると野良成猫が逃げます
逃げない野良猫は危険で暗くて見えなかったので草むらに入っていったら野良猫がいてダックスは威嚇され逃げ出しました



>新興住宅地は、空き地が少なかったり、庭が狭いのではないですか
この前まで親の手伝いで新しい家に配り物してましたが
その通りで庭がない家も少なくなかったです
庭がないから被害が目立つのでしょう

No title

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1245644292

この質問に対する回答の下記の部分がピッタリだと思いました

>田舎の人は「昔からあること」を問題視しないから駆除しないんでよ。

家はタガメ・ゲンゴロウが生息できるような本当の田舎ではありませんが

マンションが一つもないぐらいの田舎です
しかし本当にその言葉がピッタリです

飼い猫の放し飼い不適切飼育
野良猫
吠える室外犬
攻撃性むき出しの室外犬
犬の不適切飼育
全て昔からある事なんで昔から住んでる人は本当に問題視しません

しかし犬に関して言えばただ家が番犬として犬飼ってるだけの家に生まれた人の中にはは若くても本当に犬に対しての理解がない人もいます
昔からの古い飼い方で犬飼ってる親と祖父母の犬に対する考え方を植え付けられてるから

そうゆう友達がいます

>私が住んでいるところは大都市ではなく、大都市の大阪通勤圏ですが、猫に関しては「放し飼いが当たり前」というお年寄りばかりです。

田舎だけではないんですね
10年ぐらい前母と妹と三人で京都に行って京田辺市に行きましたが
自分の住んでる市の何倍も都会でした


>私の父は、犬に対しては大変気を使っていました。
高度経済成長期もですよね
それは本当に素晴らしい事だと思います

何回か弟と結婚相手が旅行に行く時ヨークシャーの子犬を預かったんですが
その時は祖母は預かり犬に気を使ってました
クーラーつけっ放しにしてくれたし夜中に何回かそーっと見に行ったりとか


でも母の妹が来た日ヨークシャーの子犬が母の妹が帰るとき母の妹のバッグにじゃれ付いてたら
頭叩こうとしてました
体重二キロで子猫みたいに軽いヨークシャーの子犬の(半年は過ぎてましたが)頭叩いてたらどうなってたでしょう

祖母の犬に対する冷たさを一番強く受け継ぎ祖母よりも強い冷たさを持つのが母の一番下の妹です
未遂だったから良かったけど預かり犬でも叩くでしょう

預かってる犬に何かあったら預かってる家の責任です


預かってるのを知ってて子犬を叩こうとするのがその証拠です


>私の父は、犬に対しては大変気を使っていました。
時代的にはその頃の話だと思いますが
こんな話聞きました

全て実話でしょう

飼ってた犬が死んだ時抱いて川に流しに行った

犬取りに(放し飼い)犬連れて行かれたから保健所に行ってお金払いに行って返してもらった

犬の寿命は短く五年も生きなかった

涎ボタボタで目がギラギラしてる犬の話



No title

母の妹に関する事は言いすぎました

しかし離れた椅子に座っててそれを見て焦ったのは事実です

あと母の妹の家でも犬は飼ってますが

初めて会った他所の家の小型子犬をなぜ叩こうとしたのか分かりません
誰にでもフレンドリーな子犬に対して叩く動作をすればやめると思ったのか

自分の家の犬なら飼い主の自由であるが

Re: No title

29様

> 本当の猫被害を知らないのでしょうね・・・・・・・・

複数の被害者が原告となったものの、加害者餌やりに対して200万円超の損害賠償を認める判決が続いています。
相応の被害ということです。


> 田舎では犬の適正飼育でさえまだまだです

一戸建てか多く、外飼いが多いことも理由の一つではないですか。
マンション住まいが多ければ、必然的に犬は室内飼いになり、どうしても目が行き届きます。
邸宅が多いと思われている兵庫県芦屋市でさえ、マンション住まいの比率が6割超です。


> この前まで親の手伝いで新しい家に配り物してましたが
> その通りで庭がない家も少なくなかったです
> 庭がないから被害が目立つのでしょう

庭が広かったり空き地が多ければ、猫糞は自然分解する比率が高くなります。

Re: No title

29様

> この質問に対する回答の下記の部分がピッタリだと思いました
> >田舎の人は「昔からあること」を問題視しないから駆除しないんでよ。

地方の方の方が保守的というか、新しい考えに馴染むのに時間がかかるかもしれません。


> 家はタガメ・ゲンゴロウが生息できるような本当の田舎ではありませんが

タガメはいまや希少生物ですよ。
ペットショップで何千円という価格で売られています。


> しかし犬に関して言えばただ家が番犬として犬飼ってるだけの家に生まれた人の中にはは若くても本当に犬に対しての理解がない人もいます

私の母親の実家は新潟のド田舎ですが、数十年前でも、犬の飼い方は正しかったと思います。
人にもよるのでしょう。


> 10年ぐらい前母と妹と三人で京都に行って京田辺市に行きましたが
> 自分の住んでる市の何倍も都会でした

京田辺市は、阪神間よりは田舎の部類でしょう(京田辺市の方、ごめんなさい)。


> 何回か弟と結婚相手が旅行に行く時ヨークシャーの子犬を預かったんですが
> その時は祖母は預かり犬に気を使ってました

自分の犬ではないからなお更なのではないですか。
この先もずっと、ヨークシャーテリアが大事にされればいいですね。


> 預かってる犬に何かあったら預かってる家の責任です

都会では、ペットホテルが普及しています。
預けた先の人が気を使わないようにということでしょう。


> 飼ってた犬が死んだ時抱いて川に流しに行った

ちゃんと自分の土地に埋葬するとかしなければいけないでしょう。
市に引き取ってもらうとか。


> 犬取りに(放し飼い)犬連れて行かれたから保健所に行ってお金払いに行って返してもらった

多分、数なくとも今は犬取り猫取りはないでしょう。
昔は三味線皮革のために、猫を取る業者があったようです(昭和48年の新聞記事にあります)。


> 犬の寿命は短く五年も生きなかった

昔はフィラリアの治療方法がありませんでしたし、一般には、犬が蚊に刺されないように配慮するという考えもありませんでした。

Re: No title

29様

> 誰にでもフレンドリーな子犬に対して叩く動作をすればやめると思ったのか

本当に叩くつもりはなくて、叩く真似かもしれませんよ。

No title

>飼ってた犬が死んだ時抱いて川に流しに行った

犬取りに(放し飼い)犬連れて行かれたから保健所に行ってお金払いに行って返してもらった

犬の寿命は短く五年も生きなかった

涎ボタボタで目がギラギラしてる犬の話

これは全て昭和30年代40年代初めまでの話です



動物愛誤と関係ない書き込みを続けてしまって申し訳ありませんでした

>特に個人ブログは100%。

1例でも反例が見つかればこの命題は偽命題になる.
100%という表現は慎むべきだろう.

Re: タイトルなし

ー様、コメントありがとうございます。

できればHNをつけてください。

> >特に個人ブログは100%。

ご指摘通り、その記述は訂正します。
ご意見ありがとうございます。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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