こういう民度が低い人がいるから、猫の適正飼育化は100年経っても進まないでしょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12149244707
こういう情報を貼るだけで「さんかくたまごはネトウヨだーッ!!!」「さんかくたまごはヘイトスピーチに明け暮れている在特会である」と鬼の首を取ったように騒ぎ立てる強靭さんが湧いてくるのでしょうが。
「スイスでは生きものの営利売買ができない」と言う、荒唐無稽な嘘を信じ込む白痴っちさんとかですね。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150614-00010006-dime-soci
> 譲渡会に参加している犬は、ほとんどが1歳以上の成犬。一般的なペットショップで販売されている犬の年齢は1歳未満の子犬だ。ペットショップで無事に飼い主が見つかればよいが、もし見つからなかった場合は、ペットショップ側の判断で、ブリーダーに譲渡または保健所に引き取ってもらうという。人気の犬種が大量に繁殖された後、「売れ残った」結果が、年間約3万頭の殺処分につながっている一因でもある。
だそうです
逃げて人を怪我させたドーベルマンを撃たず、警察官が逃げ廻っていましたね。
さらに怪我人が出なかったから良かったですが、射殺が適切な処理だと思います。
やっぱり動物愛護はドイツを見習うべきですねww。
29様
> > 人気の犬種が大量に繁殖された後、「売れ残った」結果が、年間約3万頭の殺処分につながっている一因でもある。
マスメディアでも、平気で偏向思い込み、根拠なしの報道を平気でしますから。
犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況
平成25年度
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
犬の成熟個体の内、所有者からの引取りが10,096頭、所有者不明が39,726です。
つまり所有者不明犬は、所有者からの引取りの約4倍です。
さらに所有者からの引取りは、飼い主からの引取りがほとんどと思います。
成熟個体の犬の収容数は49,822であり、殺処分数は285,70です。
譲渡されずに殺処分される犬は、人に慣れていない雑種の元野犬が多いと推測されます。
以上のことを鑑みれば、ペットショップの売れ残りが殺処分に占める割合はかなり低ちと思われます。
ゼロとは言いませんが。
しかしペットショップが殺処分の現況であるような書き方は、明らかに許容範囲を逸脱したバイヤスが入っています。
猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。
> 逃げて人を怪我させたドーベルマンを撃たず、警察官が逃げ廻っていましたね。
> さらに怪我人が出なかったから良かったですが、射殺が適切な処理だと思います。
私も同感です。
最終的には保健所職員が捕獲したようですが、保健所の職員は、機動性では警察に劣ります。
危険であれば、先に駆けつけた警察官がこのような犬を射殺したほうが良いと思います。
さらなる被害の拡大を防ぐためです。
> やっぱり動物愛護はドイツを見習うべきですねww。
愛誤のいいとこどりはお笑いです。
保険所が犬を収容することをしなければ、危険な犬が遁走したような場合は、警察官が射殺しなければどうすればいいのですかね?
公的な殺処分場がなければ(公的殺処分はあります。飼育禁止犬種や咬傷事故を起こした犬を押収して、獣医局事務所で薬殺します。もしくは一時収容のティアハイムでも薬殺、もしくは警察官が射殺します)、野犬や野良猫により被害受けている人は、自助努力でそれらを駆除しなければなりません。
ドイツでは、年間10人程度のhす量事故で亡くなる方がいます。
日本の保健所の殺処分システムをなくするとすれば、犬猫の狩猟駆除や警察官による駆除を認めなくてはなりません。
私は保健所が犬猫を引き取るのは、良いシステムだと思います。
今ではかなりの譲渡率ですし、動物愛護にもかない、安全です。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html
>今ではかなりの譲渡率ですし、動物愛護にもかない、安全です。
全ての人が終生飼育できる場合に限られますよね
成犬の場合は必ずしも終生飼育できるとは限りません
リンリンの飼い主が悪い見本です
最後まで飼えないのに引き取って返還・逃走・遺棄では何の意味もありません
>殺処分数には、幼齢個体などの保管中の病気等による自然死も含まれる。
正確な殺処分数は分かりませんね
病死とか炭酸ガス以外の死因も殺処分に含まれてるので
ペットショップ
ペットショップとは関係ありませんが
犬のブームによる安易な飼育が殺処分を増大させた話はあります
有名なのがコレです
ペットのブームは悪影響しか与えません
これは過去の話なので今は安易なブームは起きないと思いますが・・・・・・・・
その頃の犬好きには馬鹿が多かった事の証明ですね
あとハスキーの飼育について大事な事を教えなかったペットショップも悪いと思います
ハスキーの飼い方についてちゃんと教えてれば良かったんでしょうが
店員も知らなかったのか利益優先で嘘ついてたのかどっちかでしょうね
昔ハスキー飼ってた家がありましたが
外で繋ぎっぱなしでした
ハスキーは室内でクーラー必須なのに完全室外犬とは不適切飼育ですね
日本においては、佐々木倫子作の漫画『動物のお医者さん』(雑誌「花とゆめ」連載)の大ヒットで知名度が一気に上がり、バブル景気の世相を追い風に飼育者が激増し、「ハスキー犬ブーム」として社会現象を引き起こした
また、しばしば飼い犬にもかかわらず人や他犬に対して、常に激しく唸り過剰な威嚇をしかける成犬個体が散見されるが、これは主に成長期における飼い主のメリハリのある愛情教育の不足や充分な運動機会の不足などから来るストレス蓄積と不満の鬱積を原因とする自我表現の溢出であり、もっぱら飼主のしつけ・育成の失敗に由来するものである。このことは、日本におけるかつての「ハスキー犬ブーム」の際に、充分な飼育知識もなく安易に流行に迎合して怠慢な育成を行った結果、我儘(わがまま)に育った成犬をもてあまして飼育放棄・捨犬をする者が続出したり、怠慢な育成者とその環境に犬体自体が耐え切れず自分の回帰すべき集団とみなさなくなって、他にしかるべき生活の拠り所を求めて放浪(人間でいう家出)する個体が増加して大きな社会問題となり、広く認知されることとなった。
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/1911a.html
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2509a/full.pdf
↑いい事かいてありました
8 万が一、飼えなくなった時のことを考えていますか?
ペットを飼うには費用がかかります(食費、予防・医療費、
ペット用品費など)。
あなたのライフプランに合っているかは重要です。
周りが飼っているからと言って自分も・・・という甘い考
えは捨てましょう。
入手先にはブリーダーやペットショップ、動物愛護セン
ター、保健所などがあります。その動物の性格などの情報
をしっかりと確認し、入手後も飼い方について相談にのっ
てくれるかなどを事前に確認しましょう。
ペットは生きています。毎日の世話が必要です。ペット
の急な病気など、自分の用事を後回しにすることも時には
必要です。
ペットを飼うことに、家族の協力は欠かせません。
飼う前に医師に相談するなど慎重な判断が必要です。
集合住宅ではペット禁止の場合があります。事前に確認が必要です。
突然の災害や不慮の事故、病気で飼うことが難しくなるかもしれません。万が一に備え、ペットを預けられる人、
世話をしてくれる人をみつけておきましょう。
いいことは書かれてますが
大事な事が書かれてませんね
誰にでも仲良くできること前提で書かれてる・・・・
飼い主の家族以外には心開かない犬もいるので他人には無理でしょう
>今ではかなりの譲渡率ですし、動物愛護にもかない、安全です。
全ての人が終生飼育できる場合に限られますよね
成犬の場合は必ずしも終生飼育できるとは限りません
リンリンの飼い主が悪い見本です
最後まで飼えないのに引き取って返還・逃走・遺棄では何の意味もありません
譲渡率が高いのはいい事ですが
犬初心者に人間不信になってる犬を渡すような事がないとも限らないのですが・・・・・・・・・・・・
手当たり次第に譲渡しまくった場合手に負えずに施設に逆戻りとなってしまう危険性も・・・・・・・・
>しかしペットショップが殺処分の現況であるような書き方は、明らかに許容範囲を逸脱したバイヤスが入っています。
確かにそうかもしれませんが
ペットショップで一歳過ぎても売れずに残ってる犬はどうなるのでしょう?
保健所行きは少ないのでしたら恐らくブリーダーに引き取られて繁殖犬でしょうね
最悪パピーミル行きもありえる・・・・・・
29様
> 全ての人が終生飼育できる場合に限られますよね
現時点でそれができる見込みのある人ですね。
> 成犬の場合は必ずしも終生飼育できるとは限りません
> リンリンの飼い主が悪い見本です
しかし元野犬ですと、人馴れしにくいということはあるでしょう。
その可能性を人sきしなかった飼い主も保健所職員も甘かったのかもしれません。
> >殺処分数には、幼齢個体などの保管中の病気等による自然死も含まれる。
> 正確な殺処分数は分かりませんね
> 病死とか炭酸ガス以外の死因も殺処分に含まれてるので
例えば自力で排泄できい日齢の猫などは、そのままだったら死にます。
最終的に二酸化炭素死での殺処分は、かなり減るでしょう。
> ペットショップとは関係ありませんが
> 犬のブームによる安易な飼育が殺処分を増大させた話はあります
> 有名なのがコレです
> ペットのブームは悪影響しか与えません
それは日本に限ったことではありません。
ドイツのTV番組に、Modehund「流行犬」というドキュメンタリーがあります。
これは、ドイツにおける犬の流行の弊害を取材したものです。
流行犬種の大量生産とインターネットによるダンピング、遺伝病や虐待とも言える品種特性の固定化などが取材されています。
そろそろ紹介します。
> ハスキーは室内でクーラー必須なのに完全室外犬とは不適切飼育ですね
ハスキーは、バブルの頃でしたか。
そもそも北極圏のそり犬を、熱帯以上の気温になる大阪などで飼育する方が間違っていると思います。
いくら流行とは言え。
> いいことは書かれてますが
> 大事な事が書かれてませんね
> 誰にでも仲良くできること前提で書かれてる・・・・
> 飼い主の家族以外には心開かない犬もいるので他人には無理でしょう
犬種や個体差によっては、新しい飼い主になつきにくい犬もあります。
それとか、愛情不足や虐待を受けていた犬は、攻撃的で危険なものもあります。
その点を、保護団体はどのように考えておられるおでしょうか。
29様
> 全ての人が終生飼育できる場合に限られますよね
終生飼育でき、かつ適正飼育を全うすることができる人は限られています。
譲渡条件を上げれば、譲渡数が減り、譲渡条件を下げれば譲渡数が増える代わりに、ネグレクトや再遺棄、虐待などが起きる可能性が高くなります。
言えることは、余剰ペットの数に比べて、適正飼育できる人が絶対的に少ないことです。
そのギャップをどう埋めるかです。
節度のある殺処分を容認するか、新たな不適正飼育を容認するか、それが現実です。
適正飼育のハードルを上げるのと、譲渡数を増やす(=殺処分数を減らす)のはトレードオフです。
その点を、よく動物保護団体は考えるべきですね。
なお、公的機関と民間ボランティアが協同で譲渡活動を行っている神戸のccクロは、前者です。
29様
> 確かにそうかもしれませんが
> ペットショップで一歳過ぎても売れずに残ってる犬はどうなるのでしょう?
その前にブリーダーに返して繁殖犬になるケースが多いようです。
それと一般人が思っているほど売れ残りは多くはないと思います。
小売表者の経営では、いかに売れ残り、不良在庫を減らすかに大変な努力をしています。
コンビニのPOSシステムの精度も驚くほど上がっています。
売れ残るほど生産する、仕入れて不良在庫を発生させるのは、即、経営に響きますから。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1089533020
ところで知恵袋の回答にこんなのがありました
子供(3歳)がソフトバンクの犬を見て親に買ってと言って、その日にペットショップで子犬を買ったそうです。
子供が何日経っても話さないからいらないと言われて、親が保健所に連れて行ったそうです。
↑の理由で犬を保健所に連れて行くという事は現実的にありえるのでしょうか?
29様
> 子供(3歳)がソフトバンクの犬を見て親に買ってと言って、その日にペットショップで子犬を買ったそうです。
> 子供が何日経っても話さないからいらないと言われて、親が保健所に連れて行ったそうです。
知恵袋のベストアンサーですが、伝聞の形をとっていますね。
そしてソースが示されていません。
私はそのような情報は信じません。
このソフトバンクの犬の件は、一時インターネットで話題になりました。
ところであなたの、「ペットショップで売れ残りの犬はどうなるか」という先のコメントがありますが、公にされている統計はこれしかありません。
http://www.env.go.jp/council/14animal/y143-17/ref06.pdf#search='%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81+%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88+%E5%A3%B2%E3%82%8C%E6%AE%8B%E3%82%8A'
私はこの統計資料に基づいて、「ペットショップが大量に売れ残りを実験動物に売りさばいている」というのは誤りだろう、という記事を書きました。
それに対して100コメくらいして絡んできた白痴ッチという人がいます。
彼女の主張は「私は長年動物愛護の世界に携わってきている。だからペットショップが大量に実験動物として売れ残りを売りさばいているのは紛れもない事実でることを知っている」です。
しかしただの一つも、ソースを上げていません。
その後もインターネット上で「さんかくたまごは誤りを訂正しない」と喚いているようですが。
彼女も馬鹿ですね。
私は環境省の資料を紹介しただけです。
それが誤りならば、環境省に抗議するべきでしょう。
二次ソース以下の、私の個人ブログなど攻撃しても、なんの意義もありません。
なお、私はそれが明らかに誤りであるならば、NHKだろうが朝日だろうか、省庁、自治体だろうが徹底的に根拠を挙げて抗議します。
マスメディアに対しては、100回くらいメールしていると思います。
例えばNHKの番組を「ドイツは殺処分ゼロで生体販売ペットショップはゼロ、ホームレスまで犬税を払っている」と絶賛している弁護士がいます。
犬税は自治体により税額が異なります。
住所不定のホームレスに対して、どうやって犬税登録をし、納税通知書を送るのですかね?
この弁護士は、犬猫に里子という名称を用いる方で、頭がもともと沸いている白痴としか思えませんが、個人ブログを攻撃しても意味はないでしょう。
だから私は一次ソースのNHKに対して抗議します。
白痴ッチさんは、「スイスでは生き物の売買が禁じられている」という、荒唐無稽な情報を信じる白痴だから仕方ないですがね。
>「ペットショップが大量に売れ残りを実験動物に売りさばいている」
過去に行われていたことが今も行われてると思ってるからじゃないんでしょうか
ただ過去に犬猫を実験動物に払い下げてたのはペットショップではなく保健所ですが・・・・・・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%AE%9F%E9%A8%93#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.AE.E5.8B.95.E7.89.A9.E5.AE.9F.E9.A8.93.E3.81.AE.E7.8F.BE.E7.8A.B6
ソース↑>日本では過去にイヌ・ネコに関しては、保健所へ持ち込まれたペットのイヌ・ネコや、捕獲(駆除)されたイヌの一部が全国の自治体で動物実験用に払い下げられていた。しかし、東京都を皮切りに払い下げ廃止を決定する自治体が続き、2006年(平成18年)度をもって、全国的にそのような制度は終結している。現在は、実験結果の信頼性や再現性、安定した個体数確保を目的として最初から実験用として繁殖させた動物(実験動物)を用いることが常識となっている。
29様
> ただ過去に犬猫を実験動物に払い下げてたのはペットショップではなく保健所ですが・・・・・・・・
リンクの情報は真実です。
かつては保健所は収容した犬を実験動物として払い下げていたのは事実です。
しかし現在では、廃止されています。
かつては獣医学部の実習などでは、保健所払い下げの犬を用いていました。
今はほぼ全てが、実験動物サプライヤーから購入したビーグル犬です。
CCクロのホームページから
http://www.city.kobe.lg.jp/life/health/hygiene/animal/jyotoinu.html
を見たんですが
譲渡の条件が細かく書かれてますが
5 将来引越し、転勤等の可能性があり、そのことにより犬が飼えなくなる恐れがある場合は、その犬の飼育を任せられる人がいること。
犬を飼った後で予測できなかった事態になった場合は譲渡された犬は施設に戻されるんですか?
http://www.city.kobe.lg.jp/life/health/hygiene/animal/hikitori.html
>やむを得ない事情により、どうしても飼えなくなった場合には譲渡先を探す努力をしましょう。
「引取り」は飼い続ける努力、新たな飼い主を探す努力を尽くした後の最後の手段です。
とありますが最後の手段ではなくどうしても飼えなくなったが新しい飼い主を探す努力をしないで引き取りしてもらいに来るのはいいんでしょうか?
それこそさんかくたまご様が言われた事が当てはまると思いますが
新しい飼い主探しする余裕がないと
http://www.city.kobe.lg.jp/life/health/hygiene/animal/zutto.pdf
ところで
神戸市の動物管理センターの↑に
塀犬の場合、引取りする1ケ月以内に人に対して咬傷・転倒
事故をおこした場合は引取りができないことがあります。
とありますが引取りする1ケ月以内に人に対して咬傷・転倒
事故をおこした場合は引取りが出来ない犬はどうすればいいんでしょう?
あと有料化は遺棄に繋がる気もするんですが・・・・・・
犬引き取ってもらうのにお金掛かるなら山に捨てに行くとか少なくないかもしれませんし
産まれた子犬の数に対して掛かるお金考えたら捨てるのを選ぶ人もいるでしょう
ところで関連リンクに
飼い猫(メス)の不妊手術助成のご案内
地域猫活動について(不妊手術費用の一部助成のご案内)
とありましたが
CCクロが支援してる神戸市動物管理センターで地域猫活動してるけどいいんでしょうか?
http://www.city.kobe.lg.jp/life/health/hygiene/animal/h0495-2.html
あとミルクボランティアと言うのは全く理解できません
http://cckuro.com/modules/about/index.php?id=3
主にしていただく事って母がいない子犬の世話がどんなに大変か考えたらボランティア頼むなんて正気ではありません
乳離れする前の子犬の世話は人間の生活犠牲にしなければいけない部分もあるのにボランティアなんて無理でしょう
はっきり言ってボランティアでやることではありません
しかも複数預かり希望とか
夜間の授乳が出来ないからボランティアに頼むというのが間違ってます
夜間の授乳をさせるという事はそれだけ授乳する人の寝不足とか負担になることですよ
母がいれば安心して任せられるが母が居ないのだから常に心配してないといけませんし
施設で出来ないのならCCクロのメンバーか動物管理センターの職員が家に連れて帰ってやるのが正しいと思います
なぜ自分達がやらずにボランティアに頼むのでしょう?
自分が授乳させた子犬の飼い主になるとかお礼があるなら別でしょうが
あと原則留守時間がないこととありますがこれは完全にボランティアの人の生活を犠牲にさせないと不可能です
働いてない人で家に居る時間が長い人物好きにしか出来ません
やれますか?複数匹の子犬のミルクボランティア
>かつては獣医学部の実習などでは、保健所払い下げの犬を用いていました。
自分の持ってる野村先生の本にも保健所に犬を貰いに行ったこと
動物実験のこと 遊び感覚で犬を虐待する学生が居た事等
http://www.city.kobe.lg.jp/life/health/hygiene/animal/amc.html
神戸市動物管理センターの↑に
>区役所や衛生監視事務所などに寄せられた通報に基づき、野犬・放浪犬を収容保護し、飼い主への返還を行います。
野犬等で迷惑しているときは、所在地を管轄する衛生監視事務所にご相談ください。
こう書かれてますがこれおかしくないですか?
野犬を飼い主に返還ってなんですか?
群れ作って人に危害加えてる野犬保護して返還って
そもそも飼い主は存在しないでしょう
子犬の頃捨てられたのなら
放浪犬も首輪はあっても鑑札とかマイクロチップもない県外から放浪してるような犬をどうやって飼い主のもとに返すのでしょう
放し飼いが多い地域で犬を散歩させてて雷が鳴って犬が逃げてても飼い主は犬だけ散歩させてるので逃げたとは思わないかもしれないし
それこそ離れた県外に行ったのなら探しようがない
もるせが様
> CCクロのホームページから
> を見たんですが
> 譲渡の条件が細かく書かれてますが
> 犬を飼った後で予測できなかった事態になった場合は譲渡された犬は施設に戻されるんですか?
詳しいことは存じませんが、そうだと思います。
ただ、譲渡先条件を絞っているので、そのようなケースはまだないのではないですか。
直接聞かれたほうが良いと思います。
> 最後の手段ではなくどうしても飼えなくなったが新しい飼い主を探す努力をしないで引き取りしてもらいに来るのはいいんでしょうか?
実際問題、ccクロが、その飼い主さんが譲渡先を探したどうかは確認できませんからね。
> 引取りする1ケ月以内に人に対して咬傷・転倒
> 事故をおこした場合は引取りが出来ない犬はどうすればいいんでしょう?
私お推測ですが、おそらくそのようなケースはまだ発生していないのではないですか。
直接ccクロにお尋ねになる方がわかると思います。
> あと有料化は遺棄に繋がる気もするんですが・・・・・・
今では、飼い主からの持ち込みに対しては、有料の自治体がほとんどです。
私は有料化は反対しませんけどね。
> 犬引き取ってもらうのにお金掛かるなら山に捨てに行くとか少なくないかもしれませんし
> 産まれた子犬の数に対して掛かるお金考えたら捨てるのを選ぶ人もいるでしょう
遺棄の摘発がほぼ不可能なことが問題だと思います。
マイクロチップを義務化し、保護団体も動物取扱業の規制を受け、動物取扱業者が販売譲渡した犬猫や保健所が譲渡した犬猫は、必ずマイクロチップでの飼い主登録を義務付ければ、成犬成猫の遺棄は減ると思います。
しかし予期しない子犬子猫の出産はお手上げです。
> CCクロが支援してる神戸市動物管理センターで地域猫活動してるけどいいんでしょうか?
個人的な意見ですが、私は反対します。
> あとミルクボランティアと言うのは全く理解できません
ミルクボランティアは、ccクロの創設に尽力した方が反対しています。
これ以上のコメントは、ccクロの内部対立を招きかねませんので遠慮します。
各論はさておき、総論では、私はccクロの理念に賛成します。
29様
> 神戸市動物管理センターの↑に
> >区役所や衛生監視事務所などに寄せられた通報に基づき、野犬・放浪犬を収容保護し、飼い主への返還を行います。
> 野犬等で迷惑しているときは、所在地を管轄する衛生監視事務所にご相談ください。
放浪犬は、飼い主がいるという前提でしょう。
日本語の使い方に問題があるのではないですか。
> 放浪犬も首輪はあっても鑑札とかマイクロチップもない県外から放浪してるような犬をどうやって飼い主のもとに返すのでしょう
直接、神戸市動物管理センターに聞かれたほうがわかると思います。
> 放し飼いが多い地域で犬を散歩させてて雷が鳴って犬が逃げてても飼い主は犬だけ散歩させてるので逃げたとは思わないかもしれないし
> それこそ離れた県外に行ったのなら探しようがない
収容した犬を、インターネットで公開いている自治体の動物愛護センターは多いです。
しかし犬が行方不明になれば、探すのは飼い主の責任でしょう。
兵庫県ならば、神戸市や西宮市などの複数の不明犬収容施設がありますが、犬の行動範囲内の複数の収容施設に問い合わせるのは飼い主の責務です。
例えば尼崎市は兵庫県の西宮市動物愛護センターが管轄ですが、近隣の大阪府の動物愛護センターに飼い主は問い合わせするべきです。
それと犬が行方不明になる可能性も考慮して、首輪に飼い主やその連絡先を明記すべきでしょう。
私の父は、そうしていました。
CCクロについては良く分かりました
http://jaws.or.jp/
CCクロは日本動物福祉協会と言う組織がやってる団体のひとつだったんですね
日本動物福祉協会はボランティアではなく商売にしか見えませんが
動物を救うための営利団体
http://jaws.or.jp/about01/
災害時の動物救助とか
年会費制度もあるようですが
http://jaws.or.jp/support01/
http://jaws.or.jp/category/item/
法人会員も
http://jaws.or.jp/list/
続き
日本動物福祉協会からせのリンクで行ける↓
https://www.veterinary-adoption.com/flow/
色々見てたら↑にこんな記述が
>その後、面談→譲渡となります。
受入れの際には健康管理に必要な各種ワクチン、マイクロチップ、健康診断等に関する実費が必要となります。
実費とか完全にボランティアじゃなく商売ですね
元手がただの犬猫の譲渡に実費とかただの犬猫の販売ですよね
実費とかおかしいと思いますが・・・・・・・・・・・
あとマッチングサイトでは里親と言う言葉普通に使ってるようですが・・・・・・・
ここのリンクにあったブログから引用してみます
ミニー閣下様のブログです
http://321bikkuri.blog.fc2.com/blog-entry-19.html
↑にある野良猫の販売とどこが違うのでしょうか?
自分には分からないんですが・・・・・・・
違いが分からないので違いを教えて頂けると助かります
それでも実費が掛かる以上無料譲渡ボランティアではないですよね
フェイル様のコメントの通りだと思いました
保健所の譲渡でも健康管理に必要な各種ワクチン、マイクロチップ、健康診断等に関する実費は必要なのでしょうか?
まあボランティアじゃないのなら実費も仕方がないですが・・・・
フェイル様のコメント
>普通の人ならボランテイアなら無償で譲渡してくれると考えます。
それを2万も支払えというのは営利目的のビジネスです。
実際、金を譲渡時に2万も支払うくらいならペットショップで購入したほうがましと考えますよ。
生まれてからの健康管理もワクチン済みという金額ですし、
個人情報を譲渡時に強要され家庭調査までされるというリスクを避けられます。
また当方が知ってる個人ボランテイアはすべて金銭負担をし、里親からは1銭たりとも受け取ってません。
それどころか譲渡後のワクチン接種や不妊手術料金すら肩代わりして
指定動物病院にて行ってます。
それにしても色々やってますね↓
http://jaws.or.jp/support01/support04/
あとこんなの見つけましたが
http://animal-police.lolipop.jp/25nen-do-koube-si.pdf#search='Cc%E3%82%AF%E3%83%AD+++%E7%90%86%E5%BF%B5'
>●憲法9条を改正すれば動物虐待は減る
9条改正をし、日本を自分で護るという義務感が高まれば、自分の家からは一匹たりとも不幸
な命を出してはならない、という気持ちが芽生えるはず。
9条下においては、産ませた飼い主が命を持て余し、家から追い出す目的で、悪い人を無理矢
理良い人に見立てて譲っている。それでいて「責任を持って良い人へ譲った」と美化する始末。
9条は責任転嫁型日本人を大量に作り、日本を破壊へと導くスパイ活動に見える。
↑は意味が分かりません
29さん 多様な意見を聞くのは大切ですが
団体の具体的な活動内容はここで聞くより問い合わせた方がいいですよ。
現場や参加者しか知らないこともありますので。
何かについての「これはいいのでしょうか?」「実際あるんでしょうか?」を判断するのはさんかくさんやここに書き込んでる人たちではないですから。
ここは考えを押し付ける場ではないし、最後に判断するのは自分です。
さんかくさんはccクロの理念に賛同するとおっしゃいましたが、参加して活動してるわけではないでしょうし。
団体からうそつかれないほしょうはないですが、ここで第三者が名前まで出して想像だけで批判するのもなんか違うでしょうし、
実は我々が想像していたよりうまくやってるのに、証拠もなくそんな思い込みだけで批判してたというのもよくないでしょう。
あまり私も人のこと言える立場ではないですけども。
それから、他の記事に書かれてらっしゃった. 安保反対デモみたいな
全く関係ないもので、ことに別なところからの批判まで生みそうなものはあまりここにかかないほうがよろしいと思います。
あくまで動物愛護がテーマですからね、あいつネトウヨだから、左翼だから、 ---教の人だから、信用できないなんて全くあらぬ所で批判受けたりバイアスかかったりすれば、テーマについての純粋な議論の邪魔になるかもしれませんよ。
29さんの書き込みの傾向を見て思うことがありましたのですみません。
さんかくさん、目障りなら消してくださって構いません
29様
> CCクロは日本動物福祉協会と言う組織がやってる団体のひとつだったんですね
> 日本動物福祉協会はボランティアではなく商売にしか見えませんが
商売とは、「営利」ということですか。
あなたはあまりにも教養がなさすぎます。
日本動物福祉協会は、公益法人です。
つまり、公益事業=非営利団体として国が認めた団体です。
公益法人については、次のコメントレスでします。
29様
> 実費とか完全にボランティアじゃなく商売ですね
> 元手がただの犬猫の譲渡に実費とかただの犬猫の販売ですよね
ワクチン代など、7000円前後の実費を徴収していると聞いております(具体的な金額は直接同団体にお問い合わせください)。
ボランティア=非営利事業
商売=営利事業
とあなたが認識しているとの前提で説明します。
「金銭の授受があった」=営利事業ではありません。
非営利事業者は公益法人として国が認め、税制上の優遇があります。
非営利事業者の公益法人の、非営利事業から得た収益に対しては法人税も消費税も課税されません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E7%9B%8A%E6%B3%95%E4%BA%BA
公益法人日本動物福祉協会は、公益法人であり、ccクロの有償犬猫譲渡は、法律で定めた公益法人の収益事業(課税事業)ではありませんし、かつ消費税が非課税ですので、非営利事業(営利事業=商売ではない)です。
> 実費とかおかしいと思いますが・・・・・・・・・・・
例えば、私立の美術館は多くが公益法人です。
かなり高額な入館料をとっているところもありますが、それは「公益事業=商売ではない」として、利益に対しては法人税はかかりませんし、売上に対しても消費税はかかりません。
それとか高齢者福祉を目的とした公益法人ですが、スポーツイベントやカルチャー教室、安否確認を兼ねた給食宅配事業など、料金を徴収しています。
しかし国が認めた「公益法人」ですので、それらは「公益事業=非営利事業であって営利事業=商売ではない」ですので、それから得られる収益に対しては法人税は課税されませんし、消費税も課税されません。
あなたが、日本動物福祉協会が商売(営利事業者)だというのであれば、あなたは日本福祉協会の公益法人の解散を求める裁判を提起できます。
http://321bikkuri.blog.fc2.com/blog-entry-19.html
> ↑にある野良猫の販売とどこが違うのでしょうか?
いわゆる猫ボラですね。
決定的な違いは、公益法人であるか、個人か未登記の任意団体であるかです。
なお、税金の未申告で払っていないのと、合法的に非課税事業と認められているのとは全く異なりますからね。
勘違いのなきよう。
> それでも実費が掛かる以上無料譲渡ボランティアではないですよね
国が公益性が高いと認め、公益法人として登記されている団体は、公益団体(ボランティア団体)です。
私がどうのこうの言う事ではなく、国がそう決めて、法律でそうなっています。
それと無償のものだけが公益性があるわけではありません。
無償で事業を行うには寄付が必要です。
寄付も、第三者からお金を受け取っているわけですからね。
運営資金の寄付も、公益法人でなければ課税されます。
> 保健所の譲渡でも健康管理に必要な各種ワクチン、マイクロチップ、健康診断等に関する実費は必要なのでしょうか?
保健所が直接それを行うことはないと思います。
もしあれば、実費は当然支払わなければならないでしょう。
> あとこんなの見つけましたが
> >●憲法9条を改正すれば動物虐待は減る
リンクの記事は、全く意味不明です。
管理人さんは統合失調症でも患っているとしか思えません。
コメント不可。
それとこちらは動物愛護に関して論じる場ですので、政治や宗教などのセンシティヴな話題は避けてください。
(参考のために)
①商売ではない=ボランティア=非営利団体で公益を目的とした団体。公益事業に対しては法人税が非課税、売上に対しては消費税が非課税。
~
公益法人、NPO法人など
②共益を目的とした団体、組織内部の共同の利益を目的とした団体。法人税はやや軽減される。売上には消費税が課税させる。
~
事業協同組合、生活協同組合、信用金庫、農協など。
③営利を目的とした団体。事業の収益には課税される。売上には消費税が課税される。
~
株式会社、個人事業主。
ボランティア団体として認識されているのは、①だけです。
②、③は公益性はなく、営利団体として認識されています。
②の、例えば信用金庫では、組合員以外も利用可能せすが、振込手数料には消費税がかかります。
また収益には軽減税率の法人税が課税されます。
③②①の順で営利性は高くなると考えて良いでしょう。
なお、①の公益法人の認可は、大変条件が厳しいです。
ドイツなどのティアハイムは、私は②であるとしています。
日本で近い組織形態は消費者協同組合でしょう。
生協を、非営利法人でボランティアという人がいますか。
ティアハイムでの犬の譲渡には付加価値税≒消費税、が課税されますし、犬などの販売の収益には法人税がかかります。
ティアハイムの組織形態、e.v(Eingetragener Verein)については、原語で調べています。
つまり営利組織です。
なお、ティアハイムで非営利組織である、Fundament「公益財団法人」の組織形態を採用しているところを私はひとつも知りません。
TTHEO様、コメントありがとうござます。
> 29さん 多様な意見を聞くのは大切ですが
> 団体の具体的な活動内容はここで聞くより問い合わせた方がいいですよ。
同感です。
私が誤ったことを書けば、その団体に対して不利益を与えますので。
> 何かについての「これはいいのでしょうか?」「実際あるんでしょうか?」を判断するのはさんかくさんやここに書き込んでる人たちではないですから。
私は「主観」については、あまり書きたくありません。
> 実は我々が想像していたよりうまくやってるのに、証拠もなくそんな思い込みだけで批判してたというのもよくないでしょう。
ccクロの母団体の公益法人日本動物福祉協会ですが、公益法人です。
公益法人は非営利団体でその事業は非営利ということを国が認めて、公益法人として法人登記しています。
ですからccクロの事業と、母団体の日本動物福祉協会が非営利団体であることは、客観的事実です。
もし「ccクロと母団体は商売をやっている=営利団体だ」と29さんが思われるならば、日本動物福祉協会の公益法人の解散請求訴訟を起こして勝訴判決を得るしかないですね。
そうしない限り、制度的には、ccクロと母団体の日本動物福祉協会は、非営利団体=ボランティア、非商売であるのは、客観的事実です。
私にどうこう言われても、無意味です。
> それから、他の記事に書かれてらっしゃった. 安保反対デモみたいな
> 全く関係ないもので、ことに別なところからの批判まで生みそうなものはあまりここにかかないほうがよろしいと思います。
私からもそれをお願いしたいです。
政治、天皇制、宗教などは、他にそれらをテーマにしているブログがあります。
そちらで議論されたほうが良いと思います。
こちらは動物愛護に関するブログサイトですので。
私は政治などのセンシティヴな話題で、支持者を失うことを危惧します。
インターネット上で言われている誹謗中傷、私がネトウヨだとか在特会だとかですが、弁明をするとすれば。
私は思想的には、かなりリベラルなところがあります。
まず夫婦選択性別姓を支持しています。
ネトウヨではありえませんよ。
> あくまで動物愛護がテーマですからね、あいつネトウヨだから、左翼だから、 ---教の人だから、信用できないなんて全くあらぬ所で批判受けたりバイアスかかったりすれば、テーマについての純粋な議論の邪魔になるかもしれませんよ。
全くご指摘のとおりです。
まさに、動物愛護以外での思想信条などで私のレッテル貼りをして人格攻撃をするのは、ストローマン手法そのものです。
私はそれを危惧します。
>日本動物福祉協会は、公益法人です。
つまり、公益事業=非営利団体として国が認めた団体です。
全く知りませんでした
>リンクの記事は、全く意味不明です。
管理人さんは統合失調症でも患っているとしか思えません。
まともな記事ではなかったんですね
>ボランティア=非営利事業
商売=営利事業
そう認識していました
>「金銭の授受があった」=営利事業ではありません。
よく分かりました
>あなたはあまりにも教養がなさすぎます。
その通りです
そもそも社会に出てないので公益法人とか全く知らないのです
当然社会人でもありませんし
>商売とは、「営利」ということですか。
↓を知らないから商売=営利と思っただけです
>日本動物福祉協会は、公益法人です。
つまり、公益事業=非営利団体として国が認めた団体です。
>それとこちらは動物愛護に関して論じる場ですので、政治や宗教などのセンシティヴな話題は避けてください。
動物愛護とは関係ない記事もあった気がしますが分かりました
避けるように致します
公益法人も知らず
低学歴で教養がなさすぎで申し訳ありませんでした
教養がなさすぎなので非難されるのも当然ですね
教養がないので公益法人が知らないといけない言葉だと言うことも知りませんでした
知らない事は罪ですね
教養がなさすぎで申し訳ありませんでした
>事故をおこした場合は引取りが出来ない犬はどうすればいいんでしょう?
そのチラシにも書いてありますし、調べればわかることですが、
兵庫県条例に基づき飼い主が事故の届出を出す必要があります。
咬傷なのであれば飼い主の責任で犬に獣医師の狂犬病鑑定を受けさせる
必要があります。
転倒事故の場合は鑑定は義務付けられていないようですが、措置命令の
対象と成りえるようです。
狂犬病の場合は鑑定に時間がかかりますから、その結果が出るまで
は原則として引き取らないでしょう。転倒事故の場合は、特に
引き延ばす理由は無いですが、届出の懈怠は罰金刑とされているので
引き取ってしまってその義務を免れるのは条例の趣旨に反するという
ことなんでしょう。
当該チラシの規定は、しばしば問題にされている「法に反する引取り
拒否」ではなく、飼い主責任を全うさせるための趣旨と思いますが、
29さんは、このチラシを引用することで、何らかの問題提起を
されたかったのでしょうか?
>あと有料化は遺棄に繋がる気もするんですが・・・・・・
特定の者に対する行政サービスに対する受益者負担は、昨今共通の
認識です。昔は、引取りは環境保全のみが目的でしたが、飼い主責任
の考え方が定着するにつれ、飼い主に対するサービスの給付という
側面が出てきます。
>野犬・放浪犬を収容保護し、飼い主への返還
これは、行政での用語を外部向けの文章に用いてしまっているので
違和感を与えることになっているものと思われます。
動物行政においては、慣習的に
野犬:狂犬病予防法に基づく畜犬登録と鑑札の装着が行われていない犬
放浪犬:条例に基づく係留義務に反して係留されていない犬
を指します。どちらも飼い主がいることはありえます。例示されている
ような、群れを作って完全に世代交代しているような飼い主がいない野犬も
含まれますが、無登録飼い犬と群れの野犬に狂犬病予防法上の外観上の
区別はありません。
29様
> 公益事業=非営利団体として国が認めた団体です。
認可を得るのは、かなり厳しい審査基準があります。
また会計報告も義務付けられています。
しかし公益財団法人であっても、怪しげな、暴力団とのつながりをネット上で指摘されている、前科者が代表を務めている動物愛護団体もあります。
一旦登記された公益法人が買収(乗っ取られる)ケースもあるからです。
> >ボランティア=非営利事業
> 商売=営利事業
> そう認識していました
>
> >「金銭の授受があった」=営利事業ではありません。
> よく分かりました
ccクロが
犬の譲渡で受け取っている金額は、ワクチン接種(5種か7種)代の実費7~8千円だけだったと思います。
それさえ無料にしろという飼い主希望者に対しては、むしろ譲渡しないほうがいいでしょう。
その実費さえ惜しむような飼い主希望者は、畜犬登録も狂犬病予防注射もしない可能性が高いです。
29様
> 教養がなさすぎなので非難されるのも当然ですね
それは言いすぎで申し訳ありませんでした。
お詫びします。
ccクロは、不要ペットの再譲渡では、日本ではうまくいっている方です。
また、無償ボランティアさんのモラールも高いです。
実費は、本当に「実費」のみです。
対してドイツやスイスのティアハイムは、付加価値税(≒消費税)も課税され、犬の譲渡金額はドイツでは不人気の雑種の中型犬の成犬で7、8万円で、人気犬種の小型犬で純血種はそれ以上の値段になるとか。
スイスではより物価が高いから10万円近くの譲渡金額です。
職員も給料をもらっています。
また、すべての不要ペットを引き取るわけではなく、再販売できるものをより好みしていますし、会計報告でも民間団体ですから鉛筆を舐めまくりです。
殺処分数・率に至っては、公開義務もありませんし、嘘を言っても罰することはできません。
日本で神格化されている、ティアハイムベルリンでは、20年ほど前に儲かりすぎて、女所長が横領をして贅沢三昧をしていました。
今でもティアハイムの職員の横領は、ネットで検索すればいくつもヒットします。
「ドイツのティアハイムは非営利団体で(非営利団体ではありません。法人税も付加価値税も課税されています)素晴らしい」と絶賛して、なぜ地道に利益度外視して無償ボランティアに支えられている、日本の団体を、これほど「商売、金儲け」と口汚く罵るのか理解できません。
いくら舶来モノを無条件に拝むといっても、ダブルスタンダードにも程があるでしょう。
制度上(登記された法人の性格上)、公益法人の母団体は非営利で、ドイツやスイスのティアハイムは営利団体です。
サーバント様、コメントありがとうございます。
解説ありがとうございます。
> >あと有料化は遺棄に繋がる気もするんですが・・・・・・
> 特定の者に対する行政サービスに対する受益者負担は、昨今共通の
> 認識です。
> 飼い主に対するサービスの給付という側面が出てきます。
おおむね、引取り手数料は2千円前後の自治体が多いようです。
それでも、自治体としては「赤字」でしょう。
私はしばしば述べていますが、「日本の保健所の不要犬猫引取り(結果として殺処分になることが多い)は行政サービスであるが、ドイツの犬の押収~強制殺処分は行政罰である」と述べています。
同じく「殺処分」ですが、目的が異なるために、同列に比較できません。
例えば殺処分数などです(ドイツでも行政による殺処分は一定数ありますが、絶対数は少ないです)。
日本以外の先進国では、ペットが飼えなくなった場合は、獣医師に安楽死を依頼するケースが大変多いです。
それを日本は「行政サービス」として行っているので、数が増えるだけです。
大変勉強になりました
ありがとうございました
29様
先のコメントのリンクで、ロットワイラーが言及されていました。
ロットワイラーは、やはり咬傷事故が多いです。
https://www.gegenhund.org/board/index.php?topic=16403
イタリアの海水浴場で、ロットワイラーが遊泳中の男の子を襲った。
イタリア語はわからないので、これはドイツ語のフォーラムです。
http://www.bild.de/regional/ruhrgebiet/ruhrgebiet/dieser-rottweiler-biss-ein-kind-fast-tot-41683094.bild.html
ロットワイラーは、2歳の女の子を噛んで、瀕死の重傷を負わせました。
なお、このロットワイラーは、安楽死処分が決定しました。
サーバント様
>野犬:狂犬病予防法に基づく畜犬登録と鑑札の装着が行われていない犬
放浪犬:条例に基づく係留義務に反して係留されていない犬
そうだったんですか
本当に知りませんでした
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E7%8A%AC
ところで70年代なぜ毒餌の野犬駆除するのに職員は懲戒覚悟だったのでしょう?
野犬の毒餌駆除は懲戒覚悟でやる事だったのでしょうか?
ソースは見つかりませんでした
>1970年代にはかつての炭鉱廃墟に多数の野犬が住み着き、緊急的な措置として保健所の職員が懲戒処分を覚悟のうえで毒薬入りの餌を使用した他、地元猟友会の協力を得て射殺した事例もある。
知らない事が全て罪であるとは思いません。
誰しも、最初は知らず、知る過程を経て、少しずつ知った状態
になっていくものです。
ただし、他者を批判したり、他者に働きかけたり、回答を
求めたりするのであれば、自身の「知る過程」にどの程度の
努力を払ったかが問われることもあると思います。
29さんの書き込みを拝見していると、検索して見つけた
文章をそのまま提示していらっしゃる場面があります。
例えば、環境省の犬猫引取り統計を引用されていることが
ありましたが、最新のものではなく数年前のものでした。
引取り統計が存在することは、こちらのサイトを訪れる方
であれば御存知の方も多いと思います。その中で
「あえて」数年前の資料を提示されると、見ている人は
「その年の統計に何か問題点、興味深い点でもあったのかな」
と一瞬思います。しかし、投稿を見る限り単に「そのような
統計があった」という事実を記載しているだけで、数年前の
ものを引用することに意味は見受けられませんでした。
それを見ると、やはり、御自身で突っ込んで調べる過程
をとられていないように感じてしまいます。
自分なりに解釈し、問題点や疑問点があると思うならそれについて
更に調べて提示する、そのような過程が、「知る過程」に
なるものだと思います。
>毒餌
狂犬病予防法に基づき、けい留命令が発せられたあと、抑留が著しく困難な
場合は、けい留されていない犬を薬殺できることが定められています。
また、その時に使用する薬は狂犬病予防法施行規則第17条にて、硝酸
ストリキニーネと定められています。(麻酔薬による薬殺は認められません。)
狂犬病予防法に基づく手続きをとって行う毒餌駆除は、公式な行政措置で
あり、何ら懲戒の対象となるものではありません。ただし、法令に基づく
手続をとらずに行って被害が発生した場合(事前の告知が必要とされている)、
過失が大きいとなれば懲戒の可能性が無いとは言えません。
また、狂犬病予防法とは別に、自治体の条例で野犬の掃討について定めている
ところもあります。その中で、薬殺についても規定しているところがあり
更にその中には、狂犬病予防法にならってストリキニーネを使うと定めて
いるところもあれば、薬剤の種類までは規定していないところもあります。
これについても、条例の定めに基づいて行う限り、薬殺が懲戒の対象と
なることはありません。
裁判例では、
・野犬に襲われて子が亡くなった親が自治体を訴え、自治体が法令に基づく
捕獲や薬殺を行わなかった不作為が違法であるとして損害賠償が
認められた事例
・薬殺を行う際の手続きが不十分であったとして、広い食いして死んだ
犬の飼い主への賠償が認められた事例
があります。
29様
サーバント様へのご質問ですが、ご本人から回答があるかどうかわかりませんので、私が回答します。
> 70年代なぜ毒餌の野犬駆除するのに職員は懲戒覚悟だったのでしょう?
> 野犬の毒餌駆除は懲戒覚悟でやる事だったのでしょうか?
自治体が野犬駆除で毒餌を用いるのは、現在でも合法です。
・狂犬病予防法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO247.html
(けい留されていない犬の薬殺)
第十八条の二 都道府県知事は、狂犬病のまん延の防止及び撲滅のため緊急の必要がある場合において、前条第一項の規定による抑留を行うについて著しく困難な事情があると認めるときは、区域及び期間を定めて、予防員をして第十条の規定によるけい留の命令が発せられているにかかわらずけい留されていない犬を薬殺させることができる。この場合において、都道府県知事は、人又は他の家畜に被害を及ぼさないように、当該区域内及びその近傍の住民に対して、けい留されていない犬を薬殺する旨を周知させなければならない。
緊急性をどう解釈するかですがね。
・狂犬病予防法施行令(昭和二十八年八月三十一日政令第二百三十六号) 「狂犬病予防法施行令」
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxrefer.cgi?H_FILE=%8f%ba%93%f1%94%aa%90%ad%93%f1%8e%4f%98%5a&REF_NAME=%8b%b6%8c%a2%95%61%97%5c%96%68%96%40%8e%7b%8d%73%97%df&ANCHOR_F=&ANCHOR_T=
(薬殺する旨の周知)
第八条 法第十八条の二 の規定により薬殺する旨を周知させるには、薬殺を行う区域、期間及び時間、薬品の種類並びに毒えさの状態につき、少くとも左の各号に掲げる措置を講じなければならない。
一 薬殺を行う区域内及びその近傍に居住する登録した犬の所有者に対して文書で通知すること。
二 薬殺を行う区域内及びその近傍で公衆の見易い場所に掲示すること。
三 日刊新聞又は放送によつて公示すること。
2 前項第一号の通知は、薬殺開始の日の三日前までに、同項第二号の掲示は、薬殺開始の日の三日前から薬殺終了の日まで、同項第三号の公示は、薬殺開始の日の三日前から薬殺開始の日までの間の適当な日に行わなければならない。
・狂犬病予防法施行規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25F03601000052.html
(毒えさに用いる薬品の種類)
第十七条 狂犬病予防法施行令 (昭和二十八年政令第二百三十六号)第七条第二項 に規定する薬品は、硝酸ストリキニーネとする。
数年前に鳥取県が毒餌で野犬駆除を行い、鳥取県が愛誤テロに遭い、一時業務停止に追い込まれました。
狂犬病が現に発生していない段階で毒餌を用いるのは違法である可能性もあります。
硝酸ストリキニーネは筋弛緩剤です。
各地の保健所は、常に所持していると思います。
狂犬病が収束した後も、野犬の毒餌駆除はしばらくは広く行われていました。
私が子供の頃に、大阪近郊の住宅地でも行われていました。
しかし野犬の毒餌削除が違法であるとされたことはありません。
係留されていない野犬が徘徊して危険性があれば、「緊急性」が認められるということでしょう。
29様
> 猫に関するおかしなニュース見つけました
43歳という働き盛りの年齢で生活保護を受けながら39匹の猫を買うというのもどうも。
43歳で「じい」と呼ばれるのもね。
> これ読んで目撃者と言うより他の部分が気になりました
> 車の中に入ってる子猫探しも警察の仕事のうちなんですかね
冬は、よく猫が停車中のクルマのエンジンルームに入って、ファンベルトに巻き込まれたりして死にます。
まあ、事故防止という意味もあるのではないでしょうか。
>生活保護を受けながら39匹の猫を買うというのもどうも。
自分もそう思いました
お久しぶりです。
他のことを検索していてヒットしたのでやって来ました。
ち、ちょっと、カンガルを放飼いって!
馬鹿ですか、危険過ぎますよ。
あれはデカイのは手首くらい食いちぎりますよ。
足が以外に早いし、割とすばしっこいです。
秋田犬なんか目じゃありません。
こわ〜(=_=;
カンガルがのどかに紐無し首輪無しで道歩いているのはトルコだけで良いです。
と、いうか犬は店先に繋いでおかないように、です。
人を噛むかも知れないし、大人しい犬ならイタズラされたり
連れ去られたりしますから危険なんですよね。
日本では警官の発砲自体が問題視されるので
撃つに撃てないんじゃ。
以前土佐犬撃った警官が拳銃の適切な使用だったのかと批判されました。
>薬殺の根拠
鳥取県動物の愛護及び管理に関する条例
第14条
知事は、野犬等が人の生命、身体又は財産を侵害することを防止するため緊急の
必要があり、かつ、第11条第1項の規定による収容が著しく困難であると
認めるときは、区域及び期間を定め、薬物を使用してこれを殺処分することができる。
とある通り、狂犬病の発生が無くても条例に基づき薬殺を実施できるので、
条例上の手続きを踏んでいる限り職員の違法は問われません。
昇汞 様、コメントありがとうございます。
> お久しぶりです。
犬に大変詳しい方ですよね。
またコメントください。
> ち、ちょっと、カンガルを放飼いって!
> 馬鹿ですか、危険過ぎますよ。
日本版ウィキペディアを調べてみました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B0
トルコ原産の犬ですね。
私は見たことはありませんが、ヨーロッパの犬に関する法律を調べると、この犬種を禁止しているところが多いです。
ドイツも一部の州では禁止されています。
しかし日本の情報では、そのようなことを伝えているものは見ないです。
> カンガルがのどかに紐無し首輪無しで道歩いているのはトルコだけで良いです。
ドイツはもちろんリード首輪は義務です。
しかし日本では、NHKが「ドイツでは大型犬でもリード首輪なしで市街地でも認められる」と堂々と番組作っていますからね。
ドイツは全州で犬のリード首輪(犬種によっては口輪)が義務で、罰則は日本より厳しいです。
しかし守らない人が多いため、咬傷事故は人口比で日本の10倍というのが真実です。
ドイツの犬飼育者が、全て素晴らしいわけではないです。
> 以前土佐犬撃った警官が拳銃の適切な使用だったのかと批判されました。
2009年だったと思います。
近年では、警察官が犬を射殺したのはそれ以来ないはずです。
年間9千頭もの犬などを射殺しているドイツの犬射殺と、日本と同列に論じるのはあまりにも飛躍でバカ丸出しです。
サーバント様
> >薬殺の根拠
> 鳥取県動物の愛護及び管理に関する条例
野犬の薬殺は、鳥取県条例でもあったのですね。
情報提供ありがとうございます。
数年前ぐらいだったと思いますが、野犬を薬殺したとして鳥取県庁と保健所に抗議が殺到し、業務がストップした自体となりました。
そのような情報(薬殺)を拡散する方もする方ですが、ネットテロに便乗する愛誤もどうかと。
その条例を廃止していないということは、鳥取県が今後も必要性があると思っているからではないですか。
以前、私が実験用ビーグルの生産企業の実名を出したところ、その企業はネットテロに遭いました。
自治体が野良猫捕獲~殺処分を行う根拠の要綱・要領を持っている自治体はいくつもありますが。恐ろしくて実名を出せません。
それを良いことに、愛誤は「野良猫の捕獲を自治体が行うのは違法であるため、そのような自治体はない」と堂々と誤った情報を拡散しています。
本当に愛誤のやり方は、暴力団、チンピラ以下。
そういえば、カンガルにしろCAO(セントラルアジアオフチャルカ)にしろコーカサスオフチャルカにしろ、子犬の頃はコロコロもふもふしていて物凄く可愛いんですよね。なので、その可愛さについつい買ってしまう人が結構居るらしいです。で、多きくなって手に余る例が。で、半社会問題化している地域もあるそうです。
日本で言うなら秋田犬の子犬が子犬の頃コロコロして可愛いくてつい買ってしまって、大きくなって困ってしまうと言う感じでしょうか(長毛は特に可愛いんですよね)
そう言う点では日本もヨーロッパも変わらないかと。
あ、そう言えば最近読んだブログで、フランスでは繁殖施設の規模で子犬の数が決められているそうです。で、規定以上子犬が産まれたらどうするか・・・はい、はみ出た数だけ子犬を殺すそうです。大抵こっそり育てて売ってしまうらしいですが、当局にバレたらそう指導が入るそうです。
中々上行っているなと。
昇汞 様
> カンガルにしろCAO(セントラルアジアオフチャルカ)にしろコーカサスオフチャルカにしろ、子犬の頃はコロコロもふもふしていて物凄く可愛いんですよね。なので、その可愛さについつい買ってしまう人が結構居るらしいです。で、多きくなって手に余る例が。で、半社会問題化している地域もあるそうです。
中央アジア原産のオフチャルカ(牧羊犬)は、本来大陸オオカミから家畜を守るための使役犬ですから、縄張り意識も攻撃性も強いはずです。
ヨーロッパでは、オフチャルカ系統の犬を禁止犬種にしている国、州がありますが、このようなマイナーな犬種を禁止しても、専門家でも判別が難しいです。
> 日本で言うなら秋田犬の子犬が子犬の頃コロコロして可愛いくてつい買ってしまって、大きくなって困ってしまうと言う感じでしょうか(長毛は特に可愛いんですよね)
秋田犬ですが、ヨーロッパで問題になっています。
秋田犬を法律で禁じているところはヨーロッパでは私は知りませんが、咬傷事故が多いので禁止すべきであるということです。
しかし犬種による禁止は、犬の品種は多くの品種を交配させて作られたものですから、あまり意味がないかもしれません。
厳格に解釈すれば、中型犬以上は全て禁止にしなければならなくなりますから。
秋田犬は、たしかシンガポールでは禁止犬種だったと思います。
> そう言う点では日本もヨーロッパも変わらないかと。
変わらない、変わらない(笑い)。
バカンスの時期に、捨て犬が増えるとの記事がドイツにもありました。
クリスマスプレゼントで親や祖父母が子供に買い与えて、成長して手に負えなくなった頃が、夏のバカンスの頃だという分析でした。
>フランスでは繁殖施設の規模で子犬の数が決められているそうです。で、規定以上子犬が産まれたらどうするか・・・はい、はみ出た数だけ子犬を殺すそうです。
欧米は、愛玩動物も含めて殺すことに関しては抵抗がないです。
日本人の方が、はるかに抵抗感が強いです。
多くの人が誤解しています。
ドイツのティアハイム会員リストで、年次報告を出してるところは、受け入れた動物の平均3割を殺処分しています。
それが現実です。
一部引用しましたが、折々記事にまとめます。
なぜ「ティアハイムが殺処分ゼロ」の都市伝説が日本で定着したのでしょうね。
ティアハイムベルリンのセールストークと、それを広めた日本人愛誤の貢献でしょうが。
ええ、シンガポールでは禁止です。
ちなみにドゴ・カナリオは外出時口輪装着の義務を科せられています。
秋田犬というか日本犬全般に危険と言えば危険です。
割と頭に血が上り易い犬が多いです。
また、集団で同性同士(特に雄)を遊ばせるのは私には出来ません、リスクが高過ぎて。精々生後4、5ヶ月までですね。
そこらへんや表情筋の関係で洋犬ばかりを見て来た人にはその犬が精神的心理的にどういう状態にあるか読めない人が多いと思います。シェパードやラブラドールと同じ感覚で飼うと後々大変なことになると思います。
ヨーロッパの方々(いえ、最近の日本人でも)そう言う事が判っていない人が多くて犬を出すのが恐いです。
ただ、秋田犬で言えば、秋保で幼犬や若犬一席取った犬がバカスカ海外に売られて行っているのが現状ですが・・・
中型犬以上ではなくて犬全般に飼育禁止にしなければならないでしょう。小型犬でも危険な犬は危険ですから。チワワに指を食いちぎられた幼児やヨークシャーテリアに顔面を食い付かれた赤ん坊もいますし。
あと、猫ですが、最近また家の近所に増えています。今は子猫が多いですが。
まあ、冬になったらある程度は自然淘汰されて減るでしょうが。
この間もうちの鶏を狙ったらしい猫がうちの猫殺し(秋田犬)に昇天させられていました。
連投ですが
こんな事があったらしいです。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6174327
襲っていたのは紀州犬らしいですが(体高60センチは紀州としても大きいですね)
警官三人が計13発。
どんな光景だったんでしょうね。
昇汞 様
> 秋田犬というか日本犬全般に危険と言えば危険です。
遺伝的に、オオカミに大変近いらしいですから。
野性味が残っているというか、だから人が制御しにくい犬種なのだと思います。
> 洋犬ばかりを見て来た人にはその犬が精神的心理的にどういう状態にあるか読めない人が多いと思います。シェパードやラブラドールと同じ感覚で飼うと後々大変なことになると思います。
> ヨーロッパの方々(いえ、最近の日本人でも)そう言う事が判っていない人が多くて犬を出すのが恐いです。
欧米では、日本犬、特に柴犬が人気のようですが、トラブルが心配です。
数日前にはイギリスで秋田犬が人を襲って警察官が射殺した事件がありました。
むしろ秋田犬などの中~大型日本犬の特性をわかっていて、ピットブルなどが飼育禁止になり、コワモテな犬を求める人がその代わりとして秋田犬を飼うケースがあるのではないですか。
> 中型犬以上ではなくて犬全般に飼育禁止にしなければならないでしょう。小型犬でも危険な犬は危険ですから。チワワに指を食いちぎられた幼児やヨークシャーテリアに顔面を食い付かれた赤ん坊もいますし。
それを考えれば、ウチで飼っていた犬は、揃いも揃って能天気ばかり。
ボルゾイでも、見知らぬ他人から殴られても尻尾ふっているような犬ですから。
あまりにもバカなので、盗まれました。
危険な犬禁止規定は、私も興味のあるテーマです。
犬種で一律に禁じるのは、先行した欧米でも異論があり、例えば大変厳しい危険犬種禁止の法律があったオランダではその法律を撤廃しました。
犬が危険になるかどうかは、子犬の頃からの飼育環境と飼い主の躾の方が大きいと思います。
しかしそれを客観的に評価する方法がありません。
ただ言えることは、善し悪しは別問題として、先進国で危険犬種を制限する法律がない日本は、先進国では例外です。
> この間もうちの鶏を狙ったらしい猫がうちの猫殺し(秋田犬)に昇天させられていました。
近所で、紀州犬を飼っている方がいますが、2回ほど野良猫?を噛み殺しました。
庭に入ってきた野良猫をです。
野良猫に餌をやっている人は、県警本部まで直訴しに行き、大変な騒ぎになりましたが、もちろん刑事問題にはなりませんでした。
日本犬は、野性味が残っている犬種だと思います。
昇汞 様
> こんな事があったらしいです。
>
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6174327
先ほどみました。
どこかで、「日本の警察が犬を射殺するのは2009年以来ない」とコメントした直後です。
さすがに「犬を殺すなんて日本は動物愛護後進国。ドイツではこのようなケースでも絶対殺さない」という、頭が沸いたコメントはなかったです。
紀州犬としてはかなり大きいですね。
>むしろ秋田犬などの中~大型日本犬の特性をわかっていて、ピットブルなどが飼育禁止になり、コワモテな犬を求める人がその代わりとして秋田犬を飼うケースがあるのではないですか。
これに関しては余り無いかと。そういう考えの方々は他に飼育禁止になっていない強面犬種に流れると思います。イギリスであればE.スタフォードシャーテリアとかI.スタフォードシャーテリアとか、ドゴカナリオ、ブルマスチフ、ボクサー、ロットワイラー、オフチャルカ系の犬種とか。アメリカンブルドッグも禁止にはなっていなかったと思いますし、結構豊富に犬種はあります。
秋田犬は、多分日本趣味、変わった犬種が飼いたいとかそう言う人がペットに飼うのではないかと思っています。一番恐いパターンかと。
日本では、ペットサロンでは秋田犬お断りの店が結構あります。秋田犬は噛み付く犬が多いからと言う理由です。家の白毛が私が体調悪くて洗えないあった為に展覧会前(子犬供覧に出す為)にペットサロンで洗ってもらいましたが、三件断られて結局く車で1時間以上かかる隣の市のサロンでやってもらいました。当時生後三ヶ月の子犬でしたがこんな感じです。
昇汞 様
> そういう考えの方々は他に飼育禁止になっていない強面犬種に流れると思います。イギリスであればE.スタフォードシャーテリアとかI.スタフォードシャーテリアとか、ドゴカナリオ、ブルマスチフ、ボクサー、ロットワイラー、オフチャルカ系の犬種とか。アメリカンブルドッグも禁止にはなっていなかったと思いますし、結構豊富に犬種はあります。
それが私が法律で禁止犬種を定めても、咬傷事故の防止にはあまり有効ではないとする根拠です。
犬の品種は多くの品種を掛け合わせて作出されています。
闘犬系統の犬は、ほぼ全てにマスティフの血統が入っていますが、マスティフの血統が入っていても、禁止と禁止ではない品種があります。
闘犬目的の品種ではなくても、グレートデンはマスティフの血が入っています。
グレートデンを禁止している国や州は、私は今のところ知りません。
闘犬目的の品種ではないというのが理由でしょう。
しかしグレートデンも重大な咬傷事故を起こします。
このような例えをすれば愛犬家の方に怒られそうですが、脱法ハーブの禁止に似たとことがあります。
あるものを禁じても、化学組成を少し変えた近似のものを販売します。
咬傷事故を防止するために、当初はピットブルなど4品種ぐらいを禁じても、血統的に近い品種が事故を起こします。
禁止犬種を増やしていっても、咬傷事故は目立って減りません。
それがヨーロッパで問題になっています。
オランダは、大変厳しい禁止犬種の法律を撤廃しました。
対してデンマークは、「警察官の独断で危険な犬と判断されれば押収~強制殺処分」という法改正を行いました。
両極端です。
私はその後の推移に興味があります。
デンマークのケースは、日本で言えば憲法で定める私有財産権の侵害になりかねません。
> 秋田犬は、多分日本趣味、変わった犬種が飼いたいとかそう言う人がペットに飼うのではないかと思っています。一番恐いパターンかと。
そうですね。
秋田犬に限らず、日本犬の輸出が増えていることを懸念しているというコメントを頂いたことがあります。
私は、禁止犬種規定に対して大変興味があります。
それらを含めて議論することは、適正飼育のあり方を考えるのに有効だと思います。
私は、犬でも猫でも殺処分を減らすことは良いことだと思いますし、その抜本的解決法は「適正飼育」です。
しかし危険犬種禁止や、飼育規制に関して日本で紹介している人は皆無に近いです。
ごくまれに紹介している人がいますが、内容はかなりの偏向しています。
この件に関して深く掘り下げれば、犬の行政による押収だとか、強制殺処分についても触れなければならなくなるから、動物愛護活動家にとっては都合が悪いのでしょう。
動物愛護において、「日本の非常識、欧米の常識」の真実は、日本に危険犬種禁止に関する法律がないことです。
愛誤が喚いている、「欧米にはペットショップでの生体販売やペットのインターネット販売はない」「ドイツは殺処分はない」「日本はペットの大規模商業生産が進んだ特異な国である」などは、全て正反対です。