東西冷戦の犠牲になった猫~猫の生体を用いた諜報兵器の開発に失敗したアメリカCIA



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(summary)
Acoustic Kitty
It was the 1960s, the midst of the Cold War, and espionage was the stage for many of the machinations between the U.S. and Soviet superpowers.
Given the political climate, you might be tempted to forgive the CIA for blowing five years and more than $20 million attempting to train a cat.
The addition of surgically implanted listening equipment, a battery and a tail-based antenna.
Following further surgical attempts to bug the cat and curb its hunger, it darted under a taxicab during a field test and died(lol!).
The American public didn't learn about Acoustic Kitty until the related documents were declassified in 2001.


 アメリカCIAは、1960年代に猫の生体を利用した諜報兵器の開発を計画しました。猫の体に、アンテナや録音機器を埋め込み、主にソビエト連邦要人の会話を録音するのが目的の兵器です。この諜報兵器の開発プロジェクトには、当時の予算で2,000万ドルもの巨費を費やしました。しかしそれは結局は使い物にならず、大失敗に終わりました。


 アメリカCIAが開発を計画していた、Acoustic Kitty「アコースティック・キティ=音響機器猫」と名付けられた、盗聴のための諜報兵器について、ウィキペディアの記述から引用します。Acoustic Kitty


Acoustic Kitty was a CIA project launched by the Directorate of Science & Technology, which in the 1960s intended to use cats to spy on the Kremlin and Soviet embassies. In an hour-long procedure a veterinary surgeon implanted a microphone in the cat's ear canal, a small radio transmitter at the base of its skull and a thin wire into its fur.In an hour-long procedure a veterinary surgeon implanted a microphone in the cat's ear canal, a small radio transmitter at the base of its skull and a thin wire into its fur.
This would allow the cat to innocuously record and transmit sound from its surroundings.
Victor Marchetti, a former CIA officer, said Project Acoustic Kitty cost about $20 million.
The first Acoustic Kitty mission was to eavesdrop on two men in a park outside the Soviet compound on Wisconsin Avenue in Washington, D.C. The cat was released nearby, but was hit and killed by a taxi almost immediately.
Subsequent tests also failed.
Shortly thereafter the project was considered a failure and declared to be a total loss.

アコースティック・キティとは、1960年代に、猫の生体を用いることで、クレムリン(ソビエト連邦の政治の中枢)とソ連大使館を(盗聴により)スパイすることを目的とした、科学技術局長が立ち上げたCIAのプロジェクトでした。
その手順は、獣医師がまず猫の外耳道内にマイクを移植し、さらに猫の頭蓋骨底部にちいさな無線送信機を移植して、毛に覆われた皮膚内に、細いワイヤを埋め込んで接続します。
そうすることによって、猫が相手に気づかれることなく録音し、猫の周辺の音声を送信することを可能にします。
元CIA職員のビクター・マルケッティは、アコースティック・キティのプロジェクトに費やした予算は2,000万ドルであると述べました。
最初のアコースティック・キティの使命は、ワシントンD.C.のウィスコンシン・アベニューで、ソ連の二人の男性の会話を公園の外で盗聴することでした。
しかしリリースされた直後に、その猫はタクシーに轢かれて死にました(大爆笑!)。
その後もテストも失敗しました。
その後まもなくプロジェクトは失敗とみなされ、予算は全て無駄になったことが宣言されました。



(画像)

 アコースティック・キティの設計。

アコースティックキティ


(動画)

 2009年11月7日公開。Acoustic Kitty - CIA Audio Listening Device Installed In Cat, Ends Poorly.「アコースティック・キティーアメリカCIAの、オーディオ・リスニング・デバイスを猫に埋め込んだものは、惨めな失敗に終わりました」。

Oh wow.
This is HORRIBLE that they did this to this poor cat, but I must shamefully admit that I laughed at the ending.

うわぁ。
アメリカCIAが、哀れな猫にこのようなことをしたことは恐ろしいですが、私は恥ずかしながら、最後に笑ってしまったことを認めなければなりません。





 日本のことわざには、「忙しくて猫の手を借りたいほど」と言うものがあります。つまり「猫(の手)は役には立たない」という喩えです。英語で言えば、Busy enough, to want to borrow the hand of cat.となるでしょうか(笑い)。「猫(の手)はどうせ役には立たない」ということを認識している日本人は、このような失敗を幸いしなかったようです。なお、「アメリカ連邦政府が行った無駄な研究ワースト5」に、このアコースティック・キティが選ばれています。Top 5 Crazy Government Experiments。その他には、「UFO研究」「超能力研究」「宇宙空間で人間は生殖が可能か」「囚人を用いた人体実験」があります。
 でももしかしたら、ソビエト連邦の要人に、野良猫の餌やりマニアがいれば、この諜報兵器は活躍していたかもしれません。東西冷戦の狭間で、猫もいい迷惑を被ったということでしょう。

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笑っちゃいました

この猫はCIAから訓練されていない!
訓練されていたらタクシーに轢かれない!
マイク埋め込みの役目だけ?

お茶目な馬鹿げた発想に国家予算を認めた人は誰だ?

Re: 笑っちゃいました

フェイル様、コメントありがとうございます。

> この猫はCIAから訓練されていない!

はい、猫は訓練されていませんでした。
だから任意のターゲットに近寄り、盗聴するということは不可能でした。
しかしネズミを追いかけたりして任務を放棄しないよう、あらかじめ、脳の食欲中枢を破壊し、食欲を感じ失くしてありました。


> マイク埋め込みの役目だけ?

それだけです。


> お茶目な馬鹿げた発想に国家予算を認めた人は誰だ?

極秘資料でも、50年経てば公開義務がアメリカにはあるようです。
1960年代ですから、開発担当者はなくなっているでしょう。
CIA局長の名前が挙がっています。
国民をジョークで楽しませる効果はあったようですが、少しお金がかかりすぎました。

No title

(メモ)

http://www.abendzeitung-muenchen.de/inhalt.leinenpflicht-missachtet-berlin-polizist-erschiesst-hund-ohne-leine.96899eb3-088a-4ce5-8765-d75aa22b9e44.html

犬のリード使用義務違反の犬を警察官が射殺する~ベルリン

本当に日本の愛誤って「ドイツは犬のノーリード(これは和製英語で通じません)が認められている」とか、キチガイばかりですね。
日本でリードをしていないだけで、犬が警察官に射殺されますか?

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Re: No title

鍵コメ様、コメントありがとうございます。

> 現代なら間違いなく虐待ですね。

計画が表沙汰になれば。間違いなく愛誤が大騒ぎするでしょう。
しかし諜報兵器開発は、開発中は極秘事項です。


> 人間のスパイならともかく、動物のスパイ対策なんてされてないだろうし、

しかし任意のターゲットに近づける訓練が猫ではほぼ不可能でした。


> change×××について、気になる記事や噂を見かけました

ご指摘のとおり、こちらでも何度かこのサイトの署名は取り上げています。
その他にも、イギリスでの動物実験反対の署名について、真偽についての意見を求めるコメントなどがありました。


> 個人攻撃やクレームを集める場所となりつつあるようです。

この署名サイトの日本法人代表は、H鈴木某という方ですが、かのTOKYOZEROにも協力しています。
TOKYOZEROは、アメリカのことについても、事実と正反対の偏向記事を掲載しています。
このことは、簡単な英語力でもわかります。
H鈴木某はアメリカ生まれで、アメリカの大学を卒業しています。
日本での動物愛誤嘘プロパガンダの旗振り役の大物であることは間違いありません。
日本でも海外でも、愛誤関係の署名サイトが多いです。
私が今まで取り上げたのは、日本の長野県での猫水没事件に対する処罰要求、イギリスの飼い犬を拳銃で射殺することの非合法化、イギリスのレースドッグ殺害反対、ドイツの猫の狩猟駆除のほ合法化、などです。


> 署名を騙ったスパム攻撃ですね、あまり日本にはこういう署名活動はなじまないのかもしれませんね。

そのシステムは公開されているのですか。
署名人はしっているのでしょうか。
私は、偽計業務妨害罪になる可能性があると思います。

Re: 慌ててて、正確性にかけることを書き込んでしまいました

鍵コメ様

> Chage××× どうやら登録者と、抗議相手(法人など)を書く設定ができたようですね……

それでももちろんスパムを送ることになり、偽計業務妨害罪が成立する可能性があると思います。


> 抗議相手にいちいち抗議メールが署名の数だけ届くとかもう署名じゃなく営業妨害or個人攻撃スパムかテロサイトですね。

同感です。


> かわいそうに、chage×××のサイトurlに攻撃対象にされてる女性のアドレスが入っているようです。

狩猟女子の方ですね。
海外でも、狩猟は攻撃対象になります。
しかし適切な狩猟計画は、野生動物の個体数調整にもなり、野生動物の保護にもつながっています。

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Re: No title

鍵コメ様、コメントありがとうございます。

>私はまさかキャンペーン自体が個人情報晒し上げの私刑の場になるばかりか、メールテロによる嫌がらせ・営業妨害もできるサイトだとは思いませんでした。

恥ずかしながら、私も鍵コメ様に教えてもらって初めて知った次第です。


> 設定で相手先アドレスなしでも活動できるのにしない辺り
> ひょっとしたら確信犯てきなのもいるかも。

このシステムを理解しており、「ネットテロ」であることを確信して利用しているということではないですか。


> >Q署名の度にメールを届けるというのは、やりすぎのように思えますが…?
> >A宛先へのメール送信は、発信者が自由に設定できます。
> > change×××では、1000名の賛同までは毎回メールを送り、それ以降はコメントが付く度にメールを送る機能を提供していますが、発信者がそれを 望まないのであれば、メールアドレスを設定しないでおくこともできます。

chage×××と日本法人代表者を調べて批判しているブログサイトがあります。
このコメント全文を、メッセージで送りたいと思います。
change×××は、反日活動家と密接な関係にあると、人脈などをよく調べたブログで主さんもすでご存知かと思いますが。
動物愛誤との関係も指摘されています。


> >Q:署名があると定期的に相手にメールが届くようですが、相手がメールアドレスを変更したら、どうなりますか?
> >A:メールアドレスが変更されるなど、メールが届かなくなった場合は、発信者にお知らせが届きます。(中略
> >そして、メールアドレスが変更されて届かなくなるなどの事態が発生した場合、Change.orgのシステムがすぐに感知し、発信者に対して>メールが届かなくなった旨、お知らせいたします。
> >そのため、相手に電話で確認をとる、FAXに切り替えるなど次の手段を考えることができます。
>
> >Q:働きかけたい相手には、どんな内容のEメールが送られるのですか?
> >A:キャンペーン・ページにある「宛先に送られる賛同文」と同じ内容が送られます。
> >「宛先に送られる賛同文」は発信者が設定したものですが、賛同者がコメントを付ければ、その内容も加えられ、送られます。
> >宛先へのメッセージは、この様なコメント付きの者の方が、効果的なので,ぜひ、コメントをつけてみてください。

下手したら、スパムで圧力をかける強要罪も成立しそうな。


> 相手に直接メール&コメントが有効みたいな、どこぞの熊射殺のじかでん攻撃を推奨した団体みたいで怖いですね。

その団体は知りませんでした。
メンヘラーな底辺写真家愛誤のブログでは、直メール、電話攻撃などを推奨する内容もあるようですが。


> >Qキャンペーンには賛同していますが、個人的な事情で賛同していることを公開したくありません。賛同したキャンペーンを見れなくすることはできますか?
> >Aプロフィールページから、非公開設定をおこなうことができます。(中略)個人の意思を尊重し、家庭や会社の事情などで、
> >あまり公にしたくないがキャンペーンには賛同したいと考えている個人にとっても、利用しやすいプラットフォームを目指しております。
> 逆手に取ればアカウントさえ作れば匿名攻撃ツールにもできる訳ですね。 なんかこう、署名してんのに隠せるってどうなのって思いますけどね。

署名の意味がないでしょ。


> 署名って本来、賛同しゃの名前書いて意思表示していくものであって、相手にリアルタイムで働きかけて足引っ張るのはなんか違う気がします。

署名活動では、期間に集まった署名簿を最後に主催者は対象者に渡しますよね。
それが普通でしょう。
ネット化が進んだ鬼っ子というか、法の間隙を突いたというか。
もしかしたら今後法規制が検討されるという気がします。


> 活動スタンスもなかなか無責任ですね、これじゃ反社会的なキャンペーンも削除されなさそうですね。
> >Q:change.orgとして、キャンペーンを削除することはあるの?
> >A:基本的に、change.orgはオープンな姿勢をとっているので、キャンペーンを削除することはありません。
> >しかし、YouTubeなど他のプラットフォームと同様、違法情報は削除します。人権問題などに関しては、国連の人権宣言に違反するもの>差別的な要素を 含むものにつき、change.orgは削除する権利を保有しております。
> >詳細は、英語版で恐縮ですが、利用規約をお読み下されば幸いです。

だから、「shange×××は、反社会活動家のツールだ」とも、既に日本で批判されているのです。


> >Q:キャンペーンの前提となる事実が間違っていた場合、もしくは虚偽の表記があった場合はどうなるのですか?
> >A :キャンペーンの内容などをご確認の上、個人の判断で署名をおこなってください。
> >change.orgでは、毎月1万5千件のキャンペーンが立ち上がっており、全てをチェックをするのは事実上不可能です。そのため、基本的には発信者・賛同者の判断に委ねられています。

無責任極まりないですね。
私がこちらで取り上げたchange×××のキャンペーンで、ツツイリュウゾウという人物が「日本での犬猫の生体販売を法律で禁じてください。イギリスでは既に禁じられています」とやっちまっています。
http://www.change.org/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81-%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%A4%A7%E8%87%A3%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%89%AF%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B7%E
流石に恥じて削除したようです。


> 賛成ボタンしかないから、対立意見署名を募るしかキャンペーンへの抗議手段もないんでしょうね。自浄作用もないし。
> 無視するしか他には方法がない。不謹慎だけど訴訟が起きたらいいのに。

正直言って、虚偽事実に基づいてペットショップ叩きをしているのでしょう。
普通に不正競争防止法違反で刑事罰の対象ですよ。
この狂人署名以外でも、いわゆる猫ボラ犬ボラが同様のことをしていますよね。
彼らは無知蒙昧で自分たちがしていることが犯罪となる可能性があることを理解していないらしいです。
むしろ訴訟が起きる、刑事告訴・告発が起きなければなりませんよ。


> 一見は人権問題には見えにくいアイゴ関連は、このリアルタイムで相手に直接メールがいくシステムと相まって都合がいいのかもしれませんね。

アイゴ以外にも用いれば、立派に人権侵害のツールになりますし、業務妨害や強要も成立します。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数4332
・1日の最高純アクセス数1324
・カテゴリー(猫)別最高順位7724ブログ中17位
・カテゴリー(ペット)別最高順位41358ブログ中37位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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