犬の特攻~戦争の愚かさと狂気



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(summary)
anti-tank-dog
Anti-tank dogs were dogs taught to carry explosives to tanks, armored vehicles and other military targets.
They were used in 1941–1942 against German tanks in World War II.
Their deployment revealed some serious problems.
In the field, the dogs refused to dive under moving tanks.
Some persistent dogs ran near the tanks, waiting for them to stop but were shot in the process.
They would run back to the trenches and often detonated the charge upon jumping in, killing Soviet soldiers.
"Such a stupid biological weapons, the Japanese army in the end of World War II was planning the deployment" There is a theory that.


 日本の第二次世界大戦時における、特攻隊員の自爆攻撃は世界的に有名です。その「特攻攻撃」ですが、第2次世界大戦時に、犬に行わせていた国があります。それは旧ソ連です。ナチス・ドイツ軍の戦車部隊の防戦には、ある程度効果を上げたようです。日本でも本土決戦に備えて、犬特攻攻撃が計画されたとの説がありますが、実現前に終戦を迎えました。


 旧ソ連が、ナチスドイツ軍の戦車部隊の防衛にのために開発したのが、anti-tank-dog「対戦車犬」です。ウィキペディアから引用します。対戦車犬


対戦車犬とは、第二次世界大戦中に赤軍(ソ連)が開発した戦車攻撃用の動物兵器である。
英語では Anti-tank-dogs、あるいは dog mines (犬地雷)と訳されている。
対戦車犬は、背中に爆薬と起爆スイッチとなる木製レバーを背負い、木製レバーを垂直に立て戦車を目指して走る。
爆薬を背負った空腹の犬を敵戦車の前に放ち、戦車の下に潜り込んだところで起爆レバーが倒れ、敵戦車を破壊する。
犬の訓練には、「条件反射」を利用した。
戦車や装甲車輛の下に犬の餌を置き、空腹の犬が餌を目当てに戦車の下に潜り込むように教え込むというものである。
しかし、精度は高いとは言い難く、訓練を積んだ対戦車犬といえども、敵戦車が走行する際に発する激しい騒音に怯え、逃げ去ったり自陣に駆け戻り自爆するなど、扱いの難しい兵器であった。
また当初、訓練に自軍(ソ連)の戦車を用いたため、それに対する条件反射が成立してしまい、ドイツ戦車は無視して、味方戦車に向かって突っ込んでしまうという大きな失敗もあった。
訓練法が改善され、ソ連戦車は主にディーゼルエンジン、ドイツ戦車はガソリンエンジンだったため、ガソリンの臭いに対しての条件反射をすりこんだ。
しかし大多数の対戦車犬は、ドイツ軍の火炎攻撃に恐れ、戦線を離脱したり、あるいは自陣に舞い戻り自爆するなど、被害を拡大していった。
1942年に起こった戦闘では、ドイツ軍の火炎攻撃で犬達は逃げ帰って自軍部隊に甚大な被害を与え、部隊の撤退を余儀なくされた。
この一件から程無くして、対戦車犬は実戦の場から姿を消している。



(画像)

 anti-tank-dogの構造は、いたって単純です。犬が戦車の下に潜り込むと、背中の上に立った木の棒が倒れます。木の棒が倒れることにより、爆弾が起爆します。また犬の訓練においても、「条件反射」を利用した、単純なものです。パブロフを生んだ国ならではですね。高度に、人が犬に対して指揮命令を行うものではありませんでした。
 犬が怯えて自陣に舞い戻り、そこで自爆して自軍に被害を及ぼすこともしばしばありました。ましてやソ連軍が「対戦車犬」の訓練を行ったのは、自軍のディーゼルエンジンの戦車で、ガソリンエンジンのドイツ軍の戦車とは異なりました。そのために「対戦車犬」は、しばしば自軍のソ連戦車を攻撃しました。したがって、ソ連軍が「対戦車犬」を実践で配備したのは、わずか1941年から1942年にかけての、2年間にとどまりました。

anti tank dog


(動画)

 数少ない、ソ連軍の「対戦車犬」による、ドイツ軍戦車撃破の様子です。




 このような問題がある、効果があるとは言えない生物兵器、さらには自軍にとってもリスクとなる「対戦車犬」です。しかしある資料に基づき、日本でも第二次世界大戦末期の1944年頃に本土決戦のために計画されたという説があります。一般国民に対して、特攻用に、飼い犬の拠出が求められました。
 その資料と、計画の真偽について、次回記事では考察したいと思います(続く)。
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
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・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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