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「犬屠殺と犬肉バーベキュー祭り」で熱いベルリン~追記



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(Zusammenfassung)
Hunde -Schlachftefest, Großes Gegenhund Sommergrillen am SCHLACHTENsee 1. 8. 2015
Hundehasser immer fieser Tierquäler rufen auf zu “Hunde-Schlachtfest am Schlachtensee”
Tierquäler mit skurrilen Namen “Tölenmeuchler” oder Chefschächter” rufen über ihr Internetportal am 1. August
zu einem “Hunde-Schlachtefest am Schlachtensee” auf.
Dazu zeigen sie Bilder von getöteten Welpen.
Wie üblich gegenhund.org machen das auffällige Leistung.
Im Hintergrund gibt es Schäden, die durch eine ernste Hund verursacht.
Ich denke, gegenhund.org es kann nicht gesagt werden, dass ist falsch.


 記事、「犬屠殺と犬肉バーベキュー祭り」で熱いベルリン~報告編「犬屠殺と犬肉バーベキュー祭り」で熱いベルリン~報告編、の続きです。これら記事では、ドイツのgegenhund.org(=反犬主義者団体)が、最近ベルリンの公園で、「犬屠殺と犬肉バーベキュー祭り」を開催したことを取り上げました。この祭りで提供されたのが本物の犬肉なのかなどを、私は同団体に問い合わせてみました。


 gegenhund.orgのHP内の、» Ins Gästebuch eintragen «から、私の書き込みを引用します。2015年8月4日。12044) Das Hundeschlachtfest 「犬の屠殺」。


Q: eggmeg
Festival in Berlin war ein großer Erfolg.
Herzliche Glückwünsche.
Der "Das Hundeschlachtfest" Ich möchte meine japanischen Blogs vorstellen.
Ich möchte die "Das Hundeschlachtfest" berichten, in Japan.
Bitte erlauben Sie Zitierung "gegenhund.org".
Andere Es gibt ein paar Fragen.
1, oder das Fleisch war wirklich das Hundefleisch?

A: gegenhund.org
Selbstverständlich dürfen Sie über uns berichten und uns zitieren, uns geht Meinungsfreiheit über alles!
Zu Ihren Fragen: 1. auf Festivals gibt es nur 1A Hundefleisch, wir hatten extra einen Fleischer fürs Catering: https://www.gegenhund.org/board/index.php?topic=16280.0

Q:eggmeg
ベルリンのフェスティバルは大成功でしたね。
おめでとうございます。
「犬の屠殺」を、私は私の日本語のブログでご紹介したいと思います。
私は、日本に「犬の屠殺」を報じたいです。
「gegenhund.org」のHPの記述の引用を許可してください。
他に質問がいくつかあります。
1、肉は本当に犬の肉でしたか?

A:gegenhund.org
もちろん、あなたはは私たちのことを報じ、私たちのHPを引用し、私たちに関することでそれらを表現の自由の範囲内であれば、全て許可します!
1、のご質問についてですが。
このお祭りに限って、私たちは犬肉を飲食に提供するための特別な肉屋がありました。



(画像)

 上記の犬肉屋。HUND-LECKER & GESUND 「犬肉は美味しくて健康に良い」とあります。 

犬肉屋


 この団体は、ジョークが多いので何とも言えませんね。外国人だからからかわれているのかもしれませんし。EU域内では、2008年から犬猫の食用と毛皮採取を目的とする屠殺と、商業流通は禁じられています。私はドイツ語をそのまま日本語に訳しているだけです。判断は、読者さんにお任せします。
 私は、このgegenhund.orgのHPに、しばしば書き込みをしています。ベルリンの「犬屠殺と犬肉バーベキュー祭り」は、このサイトのオフ会と、支持者の親睦を深めることも目的の一つです。オフ会は楽しそうですが、私にとっては、ベルリンは遠すぎました。

 さてこの祭りですが、背景には、ドイツの犬の不適正飼育を原因とする社会問題と、犬の不適正飼育者と被害者、もしくは犬の不適正飼育を迷惑と感じる人たちの激しい反目があります。私はこのブログで何度か取り上げましたが、ドイツでは、犬による咬傷事故は年間3万件以上も発生します。日本は、犬の飼育数はドイツの約2倍ですが、年間の咬傷事故数は約5,000です。幼い子供の死亡事故もしばしば起きます。死亡にいたらなくても、重傷事故は頻繁に発生します。いかにドイツにおいては、犬の咬傷事故が深刻な問題かがご理解いただけると思います。また、犬糞の放置も、ドイツでは大きな問題です。
 この「犬屠殺と犬肉バーベキュー祭り」で提供された肉が、本物の犬肉かどうかはさしたる問題ではありません。私がこの「祭り」と紹介したのは、ドイツでは犬の不適正飼育(=犬の飼い主のわがまま)原因で、犬の飼い主と非飼い主の対立があり、社会の分断要因にもなりかねないことを伝えたかったのです。それと彼らの主張ですが、「犬などのペットは、飼育動物種の一つであり、特別扱いをする根拠はない」との、行き過ぎた犬などのペットに偏向した動物愛護に対する批判です。

 人とペットの共生を実現するには、飼い主が管理飼育を行い、非飼い主に迷惑を及ぼさないこと以外にありません。「動物愛護」を大義名分にして、限なく非飼い主に対して受忍を求めることは無理があります。この祭りを開催したgegenhund.orgは、変わった人たちの集まりではありません。表現は過激でひんしゅくを買っていますが、主張の本質は正しいと私は思います。gegenhund.orgに対しては、むしろ硬派な、シュピーゲルなどのメディアが、限定的ながら支持を表明しています。また、多くの支持者がいます。だから今回の祭りも、多くの参加者が集まりました。
 犬の不適正飼育に対しては、毒餌攻撃という実力行使に及ぶ人もドイツでは多いことを、私は紹介しています。翻って日本での地域猫、餌やり至上主義者は、無関係な人に、限なく受忍を求めています。「動物愛護」を大義名分にしてです。しかしそれは不可能です。受忍限度を超えれば、必ず反動があります。それが果たして動物愛護に適うのでしょうか。
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
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