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ドイツは日本のような犬の大量生産・大量販売が成り立たないという、TOKYOZEROキャンペーンの大嘘~ドイツの犬の大量生産・大量販売を支える犬のインターネット販売



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(Zusammenfassung)
Aktuelle Situation in Deutschland, dem Welpenkauf Welpenkauf beim Zoohändler, Schnäppchen anzeigen in Zeitungen und im Internet, Verkauf aus dem Kofferraum.
Der Hund als Ware – wird auch als solche behandelt.
Leider tägliche Realität.
Internet-Verkauf von Welpen, Es ist ein Massengeschäft.
Aber Japans Tierschutzorganisation sagt,"Massenproduktion und den Verkauf von Hunden und Katzen sind nicht in Deutschland."


 私は下記の関連記事では、「ドイツでは日本より仔犬の大量生産・大量販売が進んでいる」ことを書きました。ドイツでは、極めて大量の仔犬生産を手がける巨大パピーミル(仔犬工場)というべきブリーダーが存在します。また、ドイツの犬の飼い主の犬の入手先は、日本よりはるかに営利業者(ブリーダーの通信販売を含む直販やペットショップ)の割合が高いのです。日本の犬の飼い主の犬の入手先での営利業者が占める割合は50%をわずかの超える程度です(環境省・東京都の公的統計資料)。しかしドイツは、営利業者からの入手が70%台です(ドイツ、ゲッチンゲン大学の2014年の研究論文などから)。そのようなドイツの犬の大量生産・販売の一端を支えるのは、ドイツで盛んに行われている、犬のインターネット販売です。


(関連記事)

「ドイツでは、日本のような犬の大量生産・大量販売はビジネスとして成り立ちません」という、TOKYOZEROキャンペーンの大嘘~ドイツはペットの商業的大量生産・大量販売が進んだ国である
「ドイツは日本のような犬の大量生産・大量販売が成り立たちません」という、TOKYOZEROキャンペーンの大嘘~ドイツの養豚業者が業種転換した大量生産仔犬工場


 これらの関連記事では、ドイツにおける巨大パピーミル(仔犬工場)の現状と、パピーミルの仔犬の直販事情を書きました。ドイツでは、日本よりはるかに犬の入手シェアが、ブリーダーやペットショップ、さらには日本で禁じられているインターネット販売などの営利事業者が高いのです。日本では犬の入手シェアの営利事業者が占める割合は50%を少し超えるぐらいですが、ドイツでは70%台です(ゲッティンゲン大学の論文などによる)。
 今回は、ドイツにおける、仔犬のインターネット販売(以降の記述は、通信販売をすべて含むとご理解ください)について書きます。日本では犬などのペット販売においては、対面販売を義務付けており、インターネット販売は禁止されています。しかしドイツでは極めて盛んに犬などのペットのインターネット販売が行われています。ドイツにおいて、犬の店頭での生体販売が未だに少ない理由は、犬などのインターネット販売が大変普及し、ブリーダーが直販していることも一因です。犬などのペットのインターネット販売は、ドイツにおける、犬などのペットの大量生産・大量流通を支えていると言えます。

 TOKYOZEROキャンペーンという、正体不明、趣旨が理解不能な団体(まだ法人登記がされていない?ようですが、便宜上「団体」と表記します)があります。そのTOKYOZEROキャンペーンの、2015年4月28日更新記事、あなたに出会うまでの7つのお話では、「ドイツでは、日本のような商業大量生産・大量販売はビジネスとして成り立ちません」との記述があります。 
 しかしそれは、真実とは正反対の大嘘です。真実は、すでに述べたとおり、ドイツにおいては日本よりはるかに犬の大量生産・販売が進んでいます。

 ドイツでは、犬の大量生産・大量販売のシステムの一端を、犬のインターネット販売が担っています。それを報じるドイツのマスメディア、WAZの記事から引用します。
 Tierquälerei So skrupellos läuft der Internethandel mit kranken Welpen 「動物虐待 そのために節度のないインターネット販売で病気の仔犬が売られているのです」。2013年6月23日。


Im Internet locken dubiose Anbieter mit Hunde-Welpen zu Niedrigstpreisen.
Die Tiere zahlen einen hohen Preis dafür:Sie werden unter schlimmen Bedingungen gezüchtet.
Und die Käufer zahlen letztlich auch einen hohen Preis: Viele Tiere sind krank und sterben jung.
*Rechtlich können die deutschen Behörden oft wenig machen.
Dass diese Tierquälereien ein lukratives Geschäft sind und bisher weitgehend folgenlos blieben,
liegt auch an den Käufern der niedlichen kleinen Welpen.
Es ist ein Massengeschäft.

インターネットでは、怪しげな犬の販売者が低価格な子犬で誘惑します。
結局高い代償を犬に支払います:犬たちは、悲惨な条件で飼育されています。
多くの犬が病気であり、幼齢で死にます:買った人は、結局は高い代償を支払って終わりになります。
合法的にはドイツ当局は、ほとんどの場合はわずかしか(インターネット販売)を取り締まることはできません(*犬などのペットのインターネット販売=通販、は合法です。インターネット販売そのものを禁止する法律はドイツ連邦法、さらには州法でも今のところ皆無です。犬などのインターネット販売を取り締まるには、例えば血統書やワクチン接種済み証明書の偽造での詐欺罪などでしか摘発ができないからです)。
犬たちにとっては残酷ですが、(犬のインターネット販売は)儲かるビジネスであり、その結果現在も犬のインターネット販売はほとんど減ることがなく存在しています。
その理由は、かわいい仔犬を求める消費者の存在です。
これは、犬のマス・マーケティング(犬の大量生産・流通・販売)です。



 WAZの記事では、ドイツでの犬のインターネット販売を、Massengeschäftと表現しています。英語では、Bulk-business、Mass marketing、といった意味です。日本語では、「大規模事業」「大量生産・大量販売」と言う意味そのものです。しかしTOKYOZEROキャンペーンは、「ドイツでは、日本のような犬の大量生産・大量販売はビジネスとして成り立ちません」と断言しています(抱腹絶倒!)。
 犬のインターネット販売を、ドイツのマスメディアはMassengeschäft「大量生産・大量販売」と表現していますが、日本では先に述べた通り、犬などのペットは対面販売を義務付けており、インターネット販売などの通販は禁じられています。必ず対面販売を義務付ければ、大量生産・大量販売にとっては不利です。つまりTOKYOZEROキャンペーンの、「ドイツでは、日本のような犬の大量生産・大量販売はビジネスとして成り立ちません」は、全く正反対の大嘘です。無知蒙昧さを晒して、まさに赤面モノです。

 ドイツ連邦共和国における、仔犬のインターネット販売の実例です。ドイツ国内には、実に多くの子犬のインターネット販売のサイトがあります。ドイツで店頭の生体販売が目立たないのは、早くから犬などのペットの通信販売が定着したことも理由だと思われます。以下に実例を挙げておきます。ドイツにおいては、極めて犬などのペットのインターネット販売のサイトが多く、出品数も多いです。
 なお、犬などのペットのインターネット販売は、スイスでも大変盛んに行われています。私が知り限り欧米で、犬などの通信販売を法律で禁じているのはオーストリア一国だけです(2008年のオーストリア連邦法Tierschutzgesetz「動物保護法」の改正以降。しかしはやくも本法規定の法律の見直しを求める世論が高まっています)。私はオーストリア以外の欧米で、インターネットでの犬などのペット販売を禁じている法律がある国を知りません。もしご存知の方がいらしたら、その国と根拠となる法令を原文で示してコメントください。


(参考資料)

Haustiere für "chihuahua welpen" in Deutschland 「インターネット ペット販売 チワワの子犬 ドイツ」。
Tiermarkt : Welpen Tiermarkt 「インターネット 動物市場 仔犬の動物市場」
Englische Bulldogge Welpen kaufen, Tiere 「インターネット ペット イングリッシュブルドッグの販売」
Beratung vor dem hundekauf「犬を購入する前のアドヴァイス」。Welpenkauf beim Zoohändler, Schnäppchenanzeigen in Zeitungen und im Internet, Verkauf aus dem Kofferraum「ドイツ全土では、ペットショップ、クルマのトランクでの行商、新聞広告やインターネット販売のバーゲンで子犬が売られています。残念ながら仔犬は商品として売られています」とあります。


(動画)

 養豚業者が始めた、養豚設備を転用した仔犬の商業大量生産、「巨大パピーミル(仔犬工場)」。このような、台メスが数百頭規模の巨大規模の犬ブリーダーは日本では存在するのでしょうか。どなたかソースをつけて実例を上げていただけないでしょうか。ドイツのブリーダーはインターネットでの直販を行っています。2013年。




http://www.vdh.de/presse/daten-zur-hundehaltung/
(VDH ドイツケンネル協会)
ドイツにおける新規取得犬(仔犬)数は、年間約50万頭と推定されるが、そのうちの10万頭は輸入犬である。
犬一次取得の、輸入犬のシェアは20%である。
これらはポーランドなどの東欧諸国がパピーミルで生産した仔犬を、高速道路のサービスエリアなどで販売しているものや、近隣諸国のペットショップから購入したものです。
一次取得(仔犬)に限れば、ドイツにおける営利事業者(ブリーダー、ペットショップ、飼い主が外国のペットショップ、露天販売で購入するなど)からの入手は83.7~87.3%である。

www.uni-goettingen.de/de/heimtierstudie-zum-wirtschaftsfaktor-heimtierhaltung/425385.html
(ドイツゲッティンゲン大学研究)
ドイツ国内における犬の営利生産数は、31万5、000~33万5,000頭と推定される。
犬猫の死因のほとんどが、獣医師による安楽死処置である。
「飼えなくなった」犬のほとんどがティアハイムが引き取るわけではない。
成犬(再販売)も含めたドイツの犬の民間での取得数は高位推計で、およそ57万頭と推測される。
ドイツの犬取得者の、87.7%が仔犬であり、日本が特段仔犬嗜好が強いとは言えない。
二次(以降の)取得を含めても、ドイツにおいては、犬の飼い主の犬の入手先は、営利事業者からの購入割合が、72.8~76.3%である。

環境省調査(平成23年)
https://www.env.go.jp/council/14animal/y140-33/mat02_2.pdf#search='%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81+23%E5%B9%B4+%E7%8A%AC%E3%81%AB%E5%85%A5%E6%89%8B%E5%85%88'
ペットショップ、ブリーダーの直販、インターネット販売、イベント販売などによる営利事業者から犬を購入した割合は52.1%で、ドイツの方がはるかに営利事業者から入手した割合が高い。
さらに現在ではインターネット販売が禁じられ、その割合も差し引くのが妥当。

さらに、営利事業者(ブリーダー、ペットショップ、輸入)以外の入経路が全てティアハイムとは限らない。
ドイツにおいても犬の入手は、知人からもらった、野良犬を拾った(ドイツは野犬が多い)、自家繁殖もありうる。
ティアハイムのシェアは、27.2%よりはるかに低いと推測される。
つまり「ドイツではティアハイムから犬を入手するのが一般的」は明らかに偏向を超えた「大嘘」である。
日本での保健所もしくは保護団体からの犬の入手割合は6.3%であり、ドイツのティアハイムのシェアと遜色ない可能性もある。
結論~ドイツは、日本に比べて著しく、営利業者(ブリーダー、ブリーダーのインターネット販売を含む直販、ドイツ国内のペットショップ、外国のペットショップや露天販売業者など)の大量生産・流通が発達している。


TOKYOZEROキャンペーンに限らず、「ドイツでは犬はペットショップなどの営利業者からではなく、ティアハイムという非営利の(実は完全に営利団体なのですが)団体から譲渡(かなり高額な金額で購入するのですが)を受けるのが一般的である」と主張しています。
しかし、それは全く事実無根の正反対の大嘘です。
実は、ドイツは、はるかにブリーダー(ブリーダーの直販が多い。ブリーダーも展示販売をしていますし、日本では禁じられている通信販売を広く行っています)やペットショップなどの営利業者から犬を入手する割合が高いのです。
この件については、改めて記事にします。 
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さすが国営放送でやってたお犬様天国の国ですね

NHKの言う犬天国は飼育者無法地帯という事であって決して犬が適正に飼育されて幸せという事でない証明みたいな内容ですね。

早い話が愛誤の他人の迷惑になろうと他人にどんな被害を与えようと好き勝手に迷惑飼育をさせろというプロパガンダがNHKの犬天国です。
NHKの報道は犬のとっての幸せでも何でもなく犬にとっても近隣住民にとっても地獄ですが、飼主だけ好き勝手やれてハッピーってしたいだけですね。

個別に受信料を毟りとっていくNHKですが原発関連では国の御用捏造報道をしたり愛誤のプロパガンダ嘘報道をしたり本当に日本にいらないどころか害にしかならない存在になっています。

Re: さすが国営放送でやってたお犬様天国の国ですね

猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。

> NHKの言う犬天国は飼育者無法地帯という事であって決して犬が適正に飼育されて幸せという事でない証明みたいな内容ですね。

実は、NHKは、「週間ニュース深読み なぜ命は捨てられる」という番組で、
http://www1.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2014/141122.html
「日本以外の先進国では、犬などのペットのインターネットの販売は早くから禁じられている。日本もやっと昨年、ペットのインターネット販売を禁じて欧米に追いついた」と、抱腹絶倒、厚顔無知、聞いている方が恥ずかしくて穴に入りたい内容の報道をしています。
私は録画を何度も確認しています。
現在、法律でインターネットでのペット販売を禁じているのは、日本とオーストリアだけだったと思います(ほかにあったならば、どなたでもいいですからご指摘ください。必ず国名と根拠法の原文をお願いします)。

それとか「スイスでは生き物の売買ができない」とかね(大笑い。
生き物の売買ができない国は、」皆無であると断言します。
NHKの職員は、白痴か狂人しかいないのではないですか。


> 愛誤の他人の迷惑になろうと他人にどんな被害を与えようと好き勝手に迷惑飼育をさせろというプロパガンダがNHKの犬天国です。

国民の負担で、メディアを存続させる意義は、公正中立な報道を担保するためです。
NHKほど嘘偏向誤り捏造を平気でしているメディアは珍しいです。
ですから国有としての存続意義はありません。


> NHKの報道は犬のとっての幸せでも何でもなく犬にとっても近隣住民にとっても地獄ですが、飼主だけ好き勝手やれてハッピーってしたいだけですね。

NHKの上層部に、狂人愛誤が巣食っているのでしょう。


> 個別に受信料を毟りとっていくNHKですが原発関連では国の御用捏造報道をしたり愛誤のプロパガンダ嘘報道をしたり本当に日本にいらないどころか害にしかならない存在になっています。

私は、NHKは、最低限の報道番組と、利益にならない教育番組だけ残して、事業を民間メディアに切り売りした方が良いと思います。
財政状況が厳しい日本にとって、若干国庫が潤うでしょう。

証拠を出さないのが愛誤の証明ww

私のブログでも
「地域猫やTNRの成功事例があればご報告下さい。
紹介します。」
と書き続けていますが、成功事例の報告は一度もありません。

ねりまんをはじめ、有名大物愛誤達で
私のブログを知らない者は皆無であろうと予想されるのに。

このことからTNR等について
・私の指摘どおり成功事例なんてない
・嘘で成功事例を報告してもばれて余計に恥をかく
と愛誤どもが考えていると判断せざるを得ない。

愛誤ども
どうして証拠を出さないのだ?

愛誤「だって私達嘘つきなんだもーん(これが本音では?)」
www


悔しかったら証拠の提示待ってます。


それからとある自治体で
野良猫の積極的捕獲駆除に乗り出したという情報が入っています。
これは、愛誤にテロを仕掛けられるといけないので現時点では書きませんが、完了して全頭駆除が完了したら、愛誤にテロられない範囲で記事にしたいと思います。

Re: 証拠を出さないのが愛誤の証明ww

猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。

> 私のブログでも「地域猫やTNRの成功事例があればご報告下さい。
> 紹介します。」
> と書き続けていますが、成功事例の報告は一度もありません。

これは、私の「yahoo!知恵袋」のページです。
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/dreieckeier

私は今のところ(というか何年間も)dreieckeierというHNでしか知恵袋を利用していません。
知恵袋で、私以外のHNの方を「さんかくたまごだ」と名指ししているQ&Aがありますが、いずれも誤りです。
しかし知恵袋はひどすぎますね。
「地域猫が野良猫を減らす効果があるという学術論文などがありますか」という問に対して、「値域猫は野良猫を減らす効果がある。学術論文などのソースは自分で調べろ」です。
「ドイツ殺処分ゼロを裏付けるソースを教えてください」でも、「ソースは自分で調べろ。ドイツは殺処分ゼロだ」です。
愛誤って、なぜバカばかりなのでしょう。

A「(Bに対して)お前、そんなことを言って。本当ならば証拠を見せろ」。
B「(Aに対する返答)証拠はお前が見つけろ」。
これってありえます??
で、知恵袋で回答したり絡んできたり、反論した愛誤は、ものの見事にソースをあげません。
一人としてですよ。


> ねりまんをはじめ、有名大物愛誤達で
> 私のブログを知らない者は皆無であろうと予想されるのに。

それはともかく、私は日本語、英語、ドイツ語で「地域猫(TNR)が野良猫を減らす効果がある」とした学術論文や政府機関の見解を探しましたが未だに皆無です。
なお、公疫呆人が、たしかケンタッキー大学の論文を引用して「TNRは1年で3割野良猫を減らした」としているものがあります。
その原文を調べたところ「野良猫コロニーで、TNRを開始する前に、一部を安楽死と飼い猫譲渡して総数のうち3割を減らしたが、短期間に元の生息数を回復した」です(大笑い。
いずれは、このケンタッキー大学の論文(かなりのボリュームでわかりにくい英文なので)を記事にしようと思っています。


> 愛誤ども
> どうして証拠を出さないのだ?

これから記事にしますが、ニューメキシコ州政府は「TNRは、野良猫増殖抑制効果すらない」と断言しています。
政府文書の写真のpdfなので、手タイプで転記しなくてはならないので(OCRが故障しています)。
その他のアメリカの市レベルでも、TNRを完全に否定した見解を公にしているところがあります。
それよりも、アメリカの複数の連邦政府機関、フロリダ州のTNR否定ですね。
これだけTNR否定のソースを出されているのだから、愛誤は反証を出さなくちゃw


> 愛誤「だって私達嘘つきなんだもーん(これが本音では?)」

まあ、そういうことです。


> それからとある自治体で
> 野良猫の積極的捕獲駆除に乗り出したという情報が入っています。

野良猫を行政が捕獲して駆除している自治体なんていくらでもありますよ。
私が把握しているだけで多数あります。
名前を出せば、テロの対象になるので出さないだけです。
かつて、実験用ビーグルを生産している企業を、私がこちらで書いたことにより、テロの被害に遭いましたから。

かの、腐乱死の親玉人格は、「自治体が野良猫を捕獲駆除するのは違法でありえない」と私に絡んできました。
法律で自治体の野良猫の捕獲を義務付けてもいませんし、禁止もしていません。
私の記事で少し触れたのは、静岡県藤枝市です。

ヒント
・小自治体でる。
・農業畜産が盛ん、希少生物などの観光資源がある(それらは野良猫の被害にあう)。
・都市近郊より地方。

このことに少し触れたことがありますが、バカが「神戸市 野良猫捕獲 違法」などという検索ワードで必死に探していました。

それにしても、愛誤って面白いですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10147683000/a363833842?sort=1&fr=chie_my_notice_reply

アクセス御礼

純アクセス1000超、トータルアクセス3000超の定着を目標にしています。

7/08 (水) 860 3,072
07/09 (木) 1,030 2,958
07/10 (金) 1,278 3,673

アクセス数が増えれば、トレースも面倒になります。
最近は全くトレースしませんね。
記事で取り上げた団体の関係者ももちろんアクセスがありますが、最近は公開プロキシを経由する方が多いです。
例えばある日のアクセスですが。
米国からのアクセスが多くなっていますが、その多くはドイツのネトモさんのグーグルプロキシ経由のアクセスです。

(解析できたもののみ)
1 jp 日本 2,074 69.5%
2 com 不明 (米国営利組織) 891 29.8%
3 de ドイツ 17 0.6%
4 it イタリア 2 0.1%
5 net 不明 (ネットワーク組織) 1 0.0%

No title

最近暑くなってきましたね。
そして、アンケートの投票、だいぶ増えてきましたね…

トウキョーゼロだか何だか知らんが 
オリンピックのがーとか世界にアピール―なんて言って、
ほんまにアピールしたら世界から逆に引かれそうですね…過激な愛誤には歓迎されるでしょうけど、まともな考えの人にはねえ・・・

今の、狂犬病対策のための登録とか、煩わしいくらいの動物取扱責任者のそれとかを、もっと誇って深めていく方向でアピールできそうなのに。


トウキョーゼロに書かれてるような命を値段つけて売買するのがおかしいっていう記述に対しては、
てめーで餌採ってこいやw餌生物の命も金で買うなwって言いたい。
在来の両棲爬虫飼いは自分で虫取りなんかしてる人も少なくないわけでw蛇飼いの中には餌のカエルやカナヘビ、魚に対してちょっと心痛め、悩める人も多いし。

Re: No title

THEO様、コメントありがとうございました。

> そして、アンケートの投票、だいぶ増えてきましたね…

思ったよりも順調に投票数がありますし、コメントで興味深いものが多数有りました。
皆様、ご投票ありがとうございます。


> トウキョーゼロだか何だか知らんが 

こちらのHPは一応全て目を通しました。
書いていることは意味不明、この団体の趣旨は理解不能です。
「日本の動物愛護センターをドイツのティアハイムのようにして殺処分ゼロにする」。
完全公的な施設である日本の愛護センターを、完全民営のティアハイム的な組織にするのは不可能です。
特殊法人にして営利事業もできなくはないけれど、カネ集めの前に法改正のハードルが高すぎるでしょう。
またドイツのティアハイムに倣えば、犬猫の引取り料が数万円、販売価格が5万円超、売り物にならないペットは引取り拒否です。
となれば、今以上に捨て猫捨て犬が増えて、保健所が捕獲しないとなれば、ハンターや警察官が射殺しなければなりません。
日本ならば、人口比で70万頭は射殺しなければならないです。
また、民間人ハンターの人口が日本はドイツより少ないので、ドイツ以上に咬傷事故が増えます。
日本での犬の咬傷事故は5千前後で推移していますが、ドイツでは(猫も含めれば)5万という推計もあります。
幼い子供が犬に殺され、重傷を負っています。
そのような国を目指すのでしょうか。


> 今の、狂犬病対策のための登録とか、煩わしいくらいの動物取扱責任者のそれとかを、もっと誇って深めていく方向でアピールできそうなのに。

日本ほど、ペット販売の規制が厳しい国は珍しいでしょう。
ドイツには、ペット販売に限った法律規制はありません。
包括的な、動物保護法(Tierschutzgesetz)、この法律は家畜なども包含して規制する法律ですが、に基づく規制だけです。
つまり、ペット販売のための「動物取扱責任者」という制度は今のところドイツにはありません。
またペットショップの開業規定もありません(日本でいう、化製場法のような規制は受けます)。
「ドイツにはペット販売に対して厳しい規制が有り、ペットショップの開業の基準を満たし、動物取扱責任者をおかなければペットショップは開業できない」と堂々と書いている人がいますが、知ったかぶりの大嘘つきです。
その様な記述で、根拠となる法令を示したものがひとつでもありますか。


> トウキョーゼロに書かれてるような命を値段つけて売買するのがおかしいっていう記述に対しては、

ではね、絶賛しているドイツのティアハイムはどうなのでしょうね。
HPでは、もう「カネ、カネ、カネ、カネ・・・」の羅列です。
日本で言われている終生飼育ですが、これは高額な飼育料を支払っての老犬老猫ホーム事業です。
犬は体重別の細かく料金設定され、ワクチン接種証明の原本を付けよ、個室の場合の料金は個別応談、不妊去勢が条件、病気凶暴なものはお断りします、追加料金は云々云々・・・
引取り、販売でも、まあ、よくもこれだけ「カネ、カネ」といえるものだと感心します。


> てめーで餌採ってこいやw餌生物の命も金で買うなwって言いたい。

肉食動物を飼育し、市販のフードを購入するのは、正しく「命の売買」ですからね。

いずれにしても、この団体は、設立趣旨は全く意味不明ですし、発起人が海外のペット事情に全く無知蒙昧で、ごく基本的なことも調べてさえいないです。
か、イメージだけで、カネを集めるだけが目的の団体か。
しかし募金は結構集まっているようですし、そのこと自体が日本の動物愛護の後進性でしょう。

ドイツの嘘を広める愛誤

愛誤ってドイツと書けば、嘘でも真実として認めてもらえると思ってるようですw
このように大々的に嘘を広めておいても何も罪に問われない!とは、、
日本は、空売りしたら逮捕する中国と同じ統制国家だww

Re: ドイツの嘘を広める愛誤

フェイル様、コメントありがとうございます。

> 愛誤ってドイツと書けば、嘘でも真実として認めてもらえると思ってるようですw

動物愛護の海外情報、特にドイツの嘘情報は酷すぎます。
気のせいか、私が例えば「ドイツは殺処分ゼロというのは嘘である。公的殺処分もあるし、民間人ハンターや警察官も合法的に犬などを射殺しているし、ティアハムでも相当の割合で殺処分している。また、飼い主が獣医師に安楽死を依頼するのは普通に行われている』ということを、ドイツのソースを提示して記事にすれば、そのあとすぐにマスメディアが「ドイツ殺処分ゼロ」の嘘プロパガンダ報道をします。
かつての女性自身、FNNニュースしかり。
恥をかくのは、マスメディアなのですけどね。
何らかの利権が水面下で蠢いているとしか考えられません。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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