ドイツの犬ブリーダールポタージュ~「犬の虐殺者」






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(Zusammenfassung)
Tier TV
Reportage: Der Hunde quäler(2014/07/09)
Züchter eines Hundes.
verottetem Essen, diese eklige Behausung in der Tierqualaufzucht ohne Wasser, kann das 45 Jahre lang betreiben, kann das 45 Jahre lang betreiben.
Die Behörden wurden über diesen langen Zeitraum immer wieder auf die schlimmen Verhältnisse aufmerksam gemacht und haben nichts unternommen.
Das ohnehin zu lasch ist und dann wird noch nicht mal in solchen Fällen, wo es offensichtlich ist, dass Verstöße gegen das TSchG vorliegen, etwas unternommen.
Leider kein Einzelfall.


 ドイツには、Tier TV Reportage「ティアTV ルポタージュ」という番組があります。この番組では、動物(主にペット)に関わるいろいろな問題を取材して報道しています。昨年は、アーレン(ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州)の犬のブリーダーの、劣悪な飼育環境について報道されました。犬は、腐敗した畜産や海産物加工業者の産業廃棄物を与えられ、飲み水も腐敗しています。劣悪な環境で死んだ成犬や、生後まもなく死んだ仔犬をで空き地にそのまま廃棄しています。動物愛護団体の圧力や刑事告発にもかかわらず、このブリーダーは45年間営業を続けました。


(動画)

 ドイツの劣悪な犬ブリーダーのルポタージュ番組、Tier TV Reportage「ティアTV ルポタージュ」の、番組、Der Hundequäle 「犬の虐殺者」です。2014年7月9日公開。


Alter Mann, Ihre Hosen des Spannfutters ist offen.

03:30

アーレンには、劣悪な環境で犬を飼育しているジャーマンシェパードのブリーダーが存在します。
飼料は、畜産業や魚の加工業者の産業廃棄物で、既に腐敗していることが多いです。
水も同様に腐敗しています。

01:20

問題の犬ブリーダーの看板。
schäferhundzwinger vom elfenbeinernen turm seit 1950 「1950年創立。象牙の塔のジャーマンシェパードケンネル」。

2:27

件のブリーダー新聞広告を問い合せて取材に訪れます。
ausgebildet mit prüfungszeugnis HD-frei,kinderleib, wachsam, bester familienhund, schwarzgelb, beste papiere, tätowiert. 「証明書不要の(おそらく飼育禁止犬種である証明が不要との意味)、子供好き、警戒心が強く番犬になり、最高の家族になる犬です。個体識別の刺青済、最高の血統で毛色は黒と黄色です」。
しかしこのブリーダーは、過去にはこのような事件を起こしています。
新聞記事から。
kerngesunder hund sterbenskrank 「元気に見える犬でも致命的な病気がある」。
falsche eintragungen im impfbuch hundezüchter zu bewährungsstrafe verurteilt 「予防接種の記録記載が不正であったために保護観察の有罪判決を受けた犬のブリーダーである」。
hunde litten in kleiner holzkiste 27 stunden lang in brütender hilze. 「うだるような暑さの中で、27時間も小さな木箱に閉じこめられて苦しむ犬(通信販売での輸送など)」。
anliegen und kritik 「(このブリーダーには)懸念や批判があります」。
tot welpen auf acker verstreut 「死んだ仔犬を農地に投げ捨てています」。

06:53

dass alle verstöße festgestellt tierschutzgesetz drohender haltung vor. 「発見されたこれらのすべての行為は、ドイツ連邦動物保護法違反です」との動物愛護活動家の指摘。
Tierschützer ruf die polizei .「警察を呼びます」と、動物愛護活動家は警察に通報しました。

09:11

wenige minuten später stand polizei kommissar als vermittler .「数分後に仲裁者として現れたのは、警部でした」。
doch der Gesetzeshüter hat nicht mit dem Widerstand des Rentners gerechnet.「しかしブリーダーの反論が予想されるために、警察は法的措置を講じませんでした」。

20:47

Tierschutzgesetz「ドイツ連邦動物保護法」では、このように定められているのですが。

§ 16a
(1) Die zuständige Behörde trifft die zur Beseitigung festgestellter Verstöße und die zur Verhütung künftiger Verstöße notwendigen Anordnungen.
Sie kann insbesondere.

16条a
1項 所管官庁は、違反を発見した場合と将来の違反の手配を防止するために是正するための必要な措置を講じる必要があります。
これは、特に必要とされます。


Der Zwinger geschlossen wurde.
Der Mann ist inzwischen verstorben.
Die Behörden wurden über diesen langen Zeitraum immer wieder auf die schlimmen Verhältnisse aufmerksam gemacht und haben nichts unternommen.
das ohnehin zu lasch ist und dann wird noch nicht mal in solchen Fällen, wo es offensichtlich ist, dass Verstöße gegen das TSchG vorliegen, etwas unternommen.
Leider kein Einzelfall.
mit abgelaufenen, verottetem Essen, diese eklige Behausung
und der Tierqualaufzucht ohne Wasser.
.... dass ist Hundehölle oder noch besser Gefängnis.
Aber, Genau diese Verhaltensgestörten, kranken und aggressiven Hunde will dann auch keiner mehr im Tierheim haben, weil sie so leben mussten.

ブリーダーは廃業しました。
経営者の男は、その後亡くなりました。
この長い期間(45年間)にわたって行われてきた悲惨な状況を繰り返し指摘しても、当局は何の行動もおこしませんでした。
これはあまりにもずさんです。
その後も、動物保護法違反が適用可能であることが明らかである場合においても、当局は何ら行動を起こさないでしょう。
残念ながらこのケースは例外ではありません。
有効期限が切れた腐った餌、粗末な犬小屋、水なしでの繁殖動物(犬)の苦しみ。
・・・それは犬の地獄で、さらに体裁の良い犬の刑務所です。
しかし犬たちはそのような生活をしていたので、まさに犬たちの行動上の問題があり、病気や攻撃的な犬は、もはやティアハイムは引き取りません。



(解説)

 このTV番組で取り上げられたブリーダーは、もちろん店頭展示販売の業者ではありません。日本の愛誤が、「ドイツではペットショップでの生体展示販売が禁じられているから動物愛護に先進的である」と主張します。しかしそれは、実は全くの大嘘です。ドイツではペットの販売に限り、規制する独自の法律は今のところ皆無です(「動物保護法」TierschutzGesetzによる規制はあります)。
 ですから犬猫を生体展示販売するペットショップは以前から存在しています。ギネスブック認定の、犬猫も販売している世界最大の生体販売ペットショップはドイツにあります。犬猫のインターネット販売も日本と異なり禁じられていません。今回取り上げたブリーダーも通信販売を行っています。通信販売を行い、また一部ショップに卸すことで飼育の実態を顧客が見ることが少なかったのです。それが45年間も営業を続けてこられた理由でもあります。
 
 ブリーダーならば良く、ペットショップは悪という理屈が理解できません。ブリーダーでも、劣悪な飼育環境での繁殖を行えますし、事実行われています。ドイツにも当然、悪質なブリーダーは存在します。展示生体販売であっても、良好な環境で飼育されるケースも多々あるでしょう。
 それと一部日本で喧伝されている、「ドイツでは犬の繁殖は法律で予約により行うことが義務付けられ、計画繁殖されている」も、全く事実無根の大嘘です。ドイツには、そのような法律は一切ありません。全く愛誤の言うことは理解不能です。
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まさに僕が常々感じている事です。
ペットショップはダメでブリーダーが良い、という考えは早計だと強く思います。
まず、定義が曖昧というか、ブリーダーなら手放しでOKという、これまた誤認識を植え付ける危険を感じます。
よくシリアスブリーダーは、その犬種に惚れ込んでいて、独り善がりにならないように第三者の評価を仰ぎ、犬種の保存と向上を目指す。といわれますが…
僕はドッグショーの世界にいて、つぶさに内情を見てきましたが、そもそもドッグショーも談合や馴れ合いが横行して、審査員も犬種によってはどこが良いのか悪いのかが分からずに、それでも外見的には涼しい顔をして「自分は知っている」という顔をして勝ち負けを左右する始末。
これらは風の噂ではなく、実際に僕が見て聞いてきた事です。

とあるハンドラー
「あのジャッジは、あの犬を勝たせるんだからハスキーは見られないな」
とか、とある審査員は
「俺はプードル屋さんなんだから、アフガンを審査しろって言われても分かんねえよ。分かんねえからハンドラーを見て選んだよ。あいつが引いてるから、いい犬なんだろ」
と、こんな会話はしょっちゅう聞いていました。
僕はそれ以前に、そのドッグショーの根本となる犬種標準(スタンダード)自体にも全てとは言いませんが、突っ込みどころがかなりあります。
数年前にイギリスBBCで放送された、純血種やドッグショーの世界を暴露するドキュメント番組はいいところをついていると思います。

またまた、それ以前に遺伝子や配合理論をかじっていたら、純血種のジレンマが分かるんですけどね^_^;
犬種を固定しようとすれば、本来持ち合わせておくべき遺伝子プールを狭めてしまう、まさにトレードオフの関係がそこには存在します。
僕が犬の繁殖について勉強していた際に言われていたラインブリード(系統配合)は、サラブレッドで奇跡の血量と言われる18.75%をはるかに超えた、インブリード(近親配合)なんですよね。

と、長く書きましたが「ブリーダーは◯」というのも、あまり簡単に考えない方がいいかと思います。

やはり理想はヨーロッパの一部にいるホビーブリーダーのような、経済基盤が別のところに確立していて、犬の繁殖には経済が介在しないところでしょうが、日本ではかなり少ないと思います。

まぁ、そのようなところ以外の犬は飼った(買った)次の日にコロリとひっくり返るわけではありませんが、飼う(買う)側は、上記の事実を知っていてほしいですね。あくまでも確率の問題として。

そして、発信する側はキチンとした情報を提供するべきだと思います。

「ペットショップが✖️で、ブリーダーは◯」などと、なんとかZEROキャンペーンをはじめとする各団体は、ブリーダーの何たるかを知りもしないで、偏向情報を垂れ流していますよね^_^;
あの中にそのようなマトモな知識を持ち合わせている人が、いったい何人いるのでしょうかね^_^;

Re: タイトルなし

もるせが様、コメントありがとうございます。

> ペットショップはダメでブリーダーが良い、という考えは早計だと強く思います。

単純に2元化してわかったようになるのは危険です。


> そもそもドッグショーも談合や馴れ合いが横行して、審査員も犬種によってはどこが良いのか悪いのかが分からずに、それでも外見的には涼しい顔をして「自分は知っている」という顔をして勝ち負けを左右する始末。

それはあるえるでしょう。
これだけ犬の品種が増えれば、品種のスタンダードの全てに精通している審査員はほぼないと思います。
ドッグショーの人間関係の力関係も影響するでしょうし。


> 僕はそれ以前に、そのドッグショーの根本となる犬種標準(スタンダード)自体にも全てとは言いませんが、

元元狩猟犬だったものが愛玩目的で買われるようになってから、スタンダードが本来の大きさよりも小さいものが良いとされるなどは聞きます。
柴犬がスタンダードよりかなり大きくなったとか、ダックスフントは元々は犬が穴熊を咬み止めすることも想定していますから、本来はもっと大きかったはずです。


> イギリスBBCで放送された、純血種やドッグショーの世界を暴露するドキュメント番組はいいところをついていると思います。

BBC以外でも、犬の品種改良の行き過ぎのドキュメンタリーはイギリスにも良いものがあります。
今回紹介した、ドイツのTier TVでも、同様の番組があります。


> 犬種を固定しようとすれば、本来持ち合わせておくべき遺伝子プールを狭めてしまう、まさにトレードオフの関係がそこには存在します。

犬の品種の特性を固定化しようとすれば、必然的に近親交配が増えます。
特に原種と特徴が大きくかけ離れた特性を持つものはそうでしょう。
それと、品種特性が出にくいという問題もあります。
イギリスでは、犬のドッグショーや品種作出が盛んで、ブリーダーは品種特性が出ていない仔犬を早いうちから自家殺処分します。
なお、イギリスでは、飼い主による銃での犬の殺処分は合法です(頻繁に法律で禁止する署名活動が行われています)。
例えば、金魚では高級品種のらんちゅうなどになれば、孵化したもののうち、売り物になるのは1割あるかどうか。
成長の段階段階で選別して廃棄されます。
それと同じことです。


>インブリード(近親配合)なんですよね。

ですから、品種改良を極度におこなった犬は、遺伝性疾患も多いのです。
さるブログで、「イギリスでは犬は営利売買が禁じられている。だからイギリスの犬は全て雑種だ」という記述をしばしば見ます。
イギリスは、多分。最も犬の純血種志向が強い国でしょう。
どうして正反対の嘘を平気でかけるのでしょうか。


> ホビーブリーダーのような、経済基盤が別のところに確立していて、犬の繁殖には経済が介在しないところでしょうが。

利益度外視で、犬が本当に好きで道楽半分でやっている人ですね。
そのような方で、かつ犬に詳しい方が理想でしょう。
条件を満たしている方は少ないでしょう。


> 発信する側はキチンとした情報を提供するべきだと思います。

ブリーダーの様子を見に行ったほうが良いでしょう。
ブリーダーの犬の繁殖に対する姿勢だとか、飼育状況を確認できます。
今回のドイツのブリーダーのドキュメンタリーの動画についたコメントは、「なぜ購入客はブリーダーの実際の様子を確認しなかったのか?」という疑問も書き込まれています。


> 「ペットショップが✖️で、ブリーダーは◯」などと、なんとかZEROキャンペーンをはじめとする各団体は、ブリーダーの何たるかを知りもしないで、偏向情報を垂れ流していますよね^_^;

私は、趣意書の元となる文章を書いた、太田匡彦氏をはじめ、犬の生産流通(国内、信奉しているドイツも)の実情に明るい方とは到底思えません。
知らないふりをしているだけなのですかね?

そもそも家庭犬って概念が

所謂「家庭犬」という概念が既におかしいと思います。
固定された犬種は、狩猟、牧畜、警備など何らかの目的を持って作出されているはず。
大した意味もなく癒やしだなんだと一般家庭に犬を配備するのは間違いかと。

だから私個人としては本気で愛護をしたいのなら飼育禁止を決断すべきと信じます。
強いて「家庭犬」相当を挙げるとすれば愛玩犬種くらいなものです(トイプーとか)。
それでも不自然に矮小化された犬種は活かしておくだけでも虐待のような……
一般家庭なら退役・予備役(台雌など)の犬を飼って、例えば猟犬種なら猟能のみで犬を評価すべきです。せいぜい。

やっぱり狩猟や牧畜など生業、その他の社会的要請のある事態を除いて、
犬の飼育は、推奨してはいけない、慎むべき行為だと、
社会一般で積極的に認識を共有させないと愛護も何も始まらないかと。

レトリバーは大きさの割に虚弱で早死と聞いた時には心中で「すまんな」と撫でました。
最近は柴犬すら、脱臼しやすく、猟能を失っているとか。海外で柴が人気とか言われ、
目眩がしました。人間本位のショーに縛り付けて残酷な改造を犬に施して平気な欧米人に。
動画を観て、日本犬は国外不出にしてほしかった…私一人だけでも、これこそ偏愛ですけど。

Re: そもそも家庭犬って概念が

虫様、コメントありがとうございます。

> 所謂「家庭犬」という概念が既におかしいと思います。

犬を愛玩目的で買うのは、全然動物愛護じゃないのですよ。
人は欲望のために動物を犠牲にしています。
より安く美味しく卵や食肉を生産するために家畜を品種改良し、そのために動物に苦痛を与えるのと、観賞用に動物を品種改良するのとどう違うのでしょうか。
欲望のために動物を利用し、その欲望のために動物に苦痛を与えているという点では同じです。


> 大した意味もなく癒やしだなんだと一般家庭に犬を配備するのは間違いかと。

それも一理ありますが、市場主義経済下では、人の消費は基本的には自由です。
より変わった外見を持つ犬をほしがる人がいて需要があるから供給があります。
それが動物愛護に反するから禁止するべきだとなれば、観賞魚や毛皮獣の改良、競馬などの動物を使った娯楽も全て禁じなくてはならなくなりますから。


> 私個人としては本気で愛護をしたいのなら飼育禁止を決断すべきと信じます。

それは同感です。
ドイツの反犬サイトは、民間での犬の所有を禁じるべきだと極論しているメンバーがいますが、案外それが一番動物愛護にかなうのかも。


> 不自然に矮小化された犬種は活かしておくだけでも虐待のような……

例えば短顎品種の犬は、咬合不良など起こしやすいです。
フレンチブルドッグは、出産は帝王切開です。
そこまで品種改良するのは、私もやりすぎだという気がします。
それとドイツで流行した犬種にパグがあります(よくからかいの対象にされます。「臭い犬」とか。犬種によって臭いの多少はないと思いますが)。
ドイツ語文献ですが、品種改良で、脊椎の一部が欠損する遺伝子を固定化したそうです。
そのためにしっぽの成長が片側で損なわれ、そのためにブタのように巻いた尻尾になるようです。
この品種は、咬合不良で口が完全に閉じない、目も完全に閉じない個体がいます。


> 一般家庭なら退役・予備役(台雌など)の犬を飼って、例えば猟犬種なら猟能のみで犬を評価すべきです。せいぜい。

絶対的に供給を減らせば、殺処分も減りますよ。


> レトリバーは大きさの割に虚弱で早死と聞いた時には心中で「すまんな」と撫でました。

ダルメシアンは、難聴が多いと聞きました。


> 人間本位のショーに縛り付けて残酷な改造を犬に施して平気な欧米人に。

この点では、日本の愛誤さんは大いに勘違いしています。
もっと正しい現実認識をしていただきたいです。

No title

途中で出てくる子犬は、ご他聞に漏れず後肢の飛節(ホック)がユルユルで、解剖学的に言う失調性歩行をいていますね。
ドイツに対するイメージがまたひとつ変わりました。

情報ありがとうございます。

Re: No title

もるせが様

> 途中で出てくる子犬は、ご他聞に漏れず後肢の飛節(ホック)がユルユルで、解剖学的に言う失調性歩行をいていますね。

解説ありがとうございます。
詳細なところまで聞き取れていません。
よろしければドイツ語に堪能な方に解説をbitte.

ブリーダーの老人が「クルマの維持費を会社の経費で落としているから、その分餌代に回すカネがない」とか、役所に申し出たら「庁舎が雨漏りしているのに手が回らない。犬のブリーダーのことなんて構っていられない」とか。
でも日本では、空き地に犬の死体を投げ捨てていれば、何らかの行政指導がありますよね。


> 情報ありがとうございます。

同じ番組で、modehund「流行(ファッション)犬」も取り上げましょうか。
先ほどのコメントで頂いた、イギリスでの犬の品種改良の弊害を報じたBBC放送のいわばドイツ版です。
「ドイツでは犬はティアハイムでしか入手できないから、ドイツの犬は全て雑種である。日本のように、流行の犬種を追い求めるということはない」と平気で嘘を書いている人が多いですが、この放送も見て欲しいですね。

modehund
https://www.youtube.com/watch?v=RqvOlCecBxQ

ドイツは日本以上にドッグショーが盛んですし、流行犬の大量生産と余剰の問題は日本以上です。
もちろん、近親交配での遺伝性疾患などの問題は日本以上でしょう。

この、
https://www.youtube.com/watch?v=RqvOlCecBxQ
も、折々紹介します。
ドイツでは、流行の犬をブリーダーが追い求め、過剰生産し、それがペットショップでの売れ残りとなります。
ペットショップが、客との商談で、こっそり「200ユーロ(2万6,000円)に負けますからね」なんて、日本と同じでしょう。
日本ではないのは、プロのブリーダーではない人が繁殖した子犬を市場で見せて、ペットショップより安く販売していることです。
ドイツでは、ペット販売を規制する法律はありません。
従って動物取扱業の許可もいりません。
インターネットなどの通信販売も合法です。
余剰犬はティアハイムの過剰収容と引受拒否にもつながっています。

インターネット販売では、スイスやドイツで、同じ出品者が、売れ残りを値下げしていき、同じ犬が最後には200ユーロを切って投げ売りされるのもお笑いです。

No title

動画を拝見しました。
これを吹き替えでもしてNHKなんかで・・・
と思いましたが、NHKはドイツは犬のパラダイス然とした偏向番組を放送した手前、ドイツ版「犬たちの悲鳴」は難しいですよねwww

Re: No title

もるせが様

> 動画を拝見しました。

かなり興味深い内容です。
犬の品種改良でも、犬アレルギー患者向けに無毛の犬も作出されています。
ただ、このシリーズの動画は、サマリーがないので、音声を聞き取って文書にしなければならないので結構大変です。
日本人にとっては目からウロコ的なドキュメンタリーですので、ぼちぼち要約をしようと思います。


> これを吹き替えでもしてNHKなんかで・・・

実は、「ドイツの動物愛護のことを、NHKがこのような事実と反するとんでもない報道をしています。面白いからそちらで取り上げませんか」というメールを、ドイツのマスメディアに送っています。
ただ、露骨にNHKの誤りを指摘して茶化すような報道は、ドイツのメディアも二の足を踏んでしまうのが現状のようです。
日本はアジアとは言え大国で、世界的なプレゼンスも大きいですし、NHKはその国の国有放送ですから。

今日のFNNです。

Re: 今日のFNNです。

taka様、コメントありがとうございます。

本当にしつこいですね、嘘プロパガンダ報道。
ドイツ人は、「ドイツ殺処分ゼロ」だとか「犬の躾が素晴らしい」なんて他国で報道されても喜んでいませんよ。
むしろ「犬の不適正飼育がひどい」「犬による人身事故や糞放置がひどい」「殺処分はやむを得ないし、行われている。警察官が犬を射殺することに賛成な世論は8割近く」などという真実を伝えられることを希望しています。
完全に誤りは、電車に口輪なしで犬を同行した件ですね。
現在ベルリン州では、公共交通機関内では、犬は例外なく口輪が義務です。
チワワもそうです。
その他にも誤りがあります。
ベルリン州上院議会では、犬の殺処分数とその予算が審議された議事録があります。
昨年は、アニマルホーダーの女から押収した犬を少なくとも121頭殺処分しました。

このような日本のマスメディアは、おそらく愛誤の圧力でしょう。

No title

まったくだ、ショップはだめでブリーダーから買いましょうはいみわからんと私も思ってました。どっちも、よいとこはよく悪いとこは悪いでしょうし仲介はさむかはさまんかだけの違いであって変わらないような。

>> 私個人としては本気で愛護をしたいのなら飼育禁止を決断すべきと信じます。
>ドイツの反犬サイトは、民間での犬の所有を禁じるべきだと極論しているメンバーがいますが、案外それが一番動物愛護にかなうのかも。
日本で言う馬みたいに、牧場とレースなどの限られたとこでしか見れない動物にしちゃえばいいですね。触れ合いたいという需要があるなら猫カフェのような形の観光牧場作ってしまえばよいし。
この犬気にいった!かわいがりたい!って思うならサポーター制度見たいなのとカ発達しそう。

民間で持ってみたいならレンタルせいのみにしてしまったりすればいいし、犬に本気で責任もってかかわりたい人は牧場みたいな施設に就職すればいいですね。

犬にやさしい国!とか喧伝するなら、犬嫌いの人やアレルギーの人にどうしてるかも言えば説得力あるけど・・・?

Re: No title

THEO様、コメントありがとうございます。

> ショップはだめでブリーダーから買いましょうはいみわからんと私も思ってました。

単純二元化思考でわかったようになるのは危険です。
それ以上の思考が停止しますからね。
かの東大呆学部出身の朝日新聞記者さんの定番ですがねー

それよりも、takaさんがリンクしてくれた、FNNのニュースですが。
https://m.youtube.com/watch?v=JHSAgWrsaaE

概要は次のとおりです。
①ドイツには(犬猫のに限って?)殺処分が原則禁止されているのでゼロ。
②ペットショップがほとんどないので、犬を入手する場合はティアハイムから譲渡を受けるのが一般的である。
③ドイツ、ベルリンでは、リードがあれば、公共の交通機関に大型犬でも同乗させることができる。
④ドイツベルリンでは、ほとんどの飲食店で犬の同行がOK。
⑤ドイツ郊外の、広大な犬専用公園では全域(と著しく誤認させる)でオフリードが認められている。

以上は、全て嘘か変更です。
①の嘘については、繰り返し述べてきたことです。
③は、ベルリン州では、公共交通機関内では、ケージに密閉しなければ例外なく犬は口輪が必要です。
⑤についても、誤りは繰り返し述べてきました。
④ですが、ベルリン在住の方から「犬同行OKは半数以下である。むしろ少数派」とメールを頂いています。

今回は、②が大嘘であることを証明する資料が見つかりました。
ああ、疲れた。

ドイツの新規の犬の登録数は年間約50万であるが、そのうちの10万は輸入犬である。
http://www.vdh.de/presse/daten-zur-hundehaltung/

ドイツでの犬の営利生産(ブリーダー)は、31万5000~33万5000である(ドイツ、ゲッティンゲン大学論文)。
www.uni-goettingen.de/de/heimtierstudie-zum-wirtschaftsfaktor-heimtierhaltung/425385.html

営利生産のブリーダー直販(通信販売含む。さらにペットショップに卸すものも含まれる)と、輸入犬(飼い主が外国で買ったものをドイツ国内に持ち込む、もしくは外国のブリーダーが生産したものをドイツのペットショップが輸入するもの)を併せれば、高位推計で43万5000頭になります。
つまりティアハイムから犬を入手した割合は、13%未満になります。
ブリーダーの直販+ペットショップ+飼い主が外国から購入したもの、以外にも、営利生産ではなく、親戚や知人の飼い犬が生んだ子犬をもらうこともあるでしょうし、捨て犬を拾うこともあるでしょう。
つまりティアハイムの、犬の販売シェアは、13%にみたないのです。

それを「ドイツではティアハイムで犬を入手するのが一般的」は明らかに偏向を通り越した「嘘」です。
まあ、NHKは「スイスでは生き物の営利販売を禁じているから犬はティアハイムでしか入手できない」と言い切りましたから、それよりマシでしょう(生き物の営利販売を禁じている先進国は、スイスも含めて皆無であると断言します。また、スイスは、輸入犬のシェアが40%後半ですw)。
少なくとも「一般的」とは、過半数を大きく上回った事を言うのではないですか。
この番組もひどいので、しばらく記事にします。
でも、「ドイツではペットショップがないので、犬などはティアハイムでしか入手できない」という情報が日本では氾濫していますね。
うーん、13%未満・・・


> 日本で言う馬みたいに、牧場とレースなどの限られたとこでしか見れない動物にしちゃえばいいですね。

絶対数を減らし、完全管理にすれば、殺処分は減らせます。
もしくはゼロに近づけることも可能でしょう。


> 犬にやさしい国!とか喧伝するなら、犬嫌いの人やアレルギーの人にどうしてるかも言えば説得力あるけど・・・?

猫では、かなり早くから無毛の品種が作出されています。
でも、犬猫が無毛というのは、体に負担がかかると思います。
無毛の犬のついては、「やりすぎ」の意見もあるようです。
そこまでして犬を飼いたいかとも思いますけど。
それと猫では、アレルゲンを軽減した猫の品種が既にあります。
でも日本では売っていませんね。

追記

ドイツで営利生産された犬の、輸出数を差し引くのを忘れていました。
ドイツの犬の輸出統計を探して、↑を訂正します。
しかし、ドイツは、犬の生産コストが高いので、ほとんど輸出はないと思います。
よほど血統が良いなど、付加価値の高い犬でしょう。

No title

>今回は、②が大嘘であることを証明する資料が見つかりました。
おつかれさまです。本当に。 
日本の保健所やNPOから引き取るのとドイツでティアハイムの割合と比べたら、実は日本の方がまだ購入に占める割合が少なかったりして。

反芻してて、自分の中でしっくりいかない点がすっきりしました。
ペットショップでの購入はだめ、パピーミルのもとになるからー!
だからブリーダーからかうのがいいんだー!
って言ってるけどそもそもペットショップに卸してるのってブリーダーじゃないのかな、って思ってたことでした。(ブリーダーの中にも、もるせがさんのいうように、特定のやつだけ繁殖させるのと、そうではないところの違いはあるでしょうけどね)

別にペットショップ用の子犬工場があるわけじゃなかろうし、ペットショップが繁殖兼ねてるとこってそんな多くないでしょうし、そもそも非ブリーダーの繁殖から卸してたらおかしいでしょう、ってとこでした。

>犬猫が無毛というのは、体に負担がかかると思います。
無毛ですか…犬は愛玩用からの無毛というよりは、元食用とか儀式用(いけにえとか)のやつで無毛だったり、一部だけ毛が残るのがいますね。儀式用といえばチワワもそうか。

無理に無毛にするとまあどこに弊害でるかわかりませんからねえ。
鶏も、羽毛のエネルギー肉か卵にまわせないかと、無毛品種の研究されてたけど、無毛にしたら卵産まなくなったとかいう噂を見ましたね。確かなんか家畜についての本だったと思います。

Re: No title

THEO様

> >今回は、②が大嘘であることを証明する資料が見つかりました。
> おつかれさまです。本当に。 

それと、ゲッティンゲン大学の論文では、「(最終的な死亡原因は)犬と猫はそのほぼ全てが、獣医師によって殺処分(安楽死)される」ともありました。
ドイツ貿易統計では、犬の生体の輸出は見つかりません。
犬の生体の輸入と、関連グッズ(フード、アクセサリー、医薬品)の輸出統計はあります。
つまり日本で犬肉の輸入通関実績が5トンという統計があるのに、猫肉がないのは、統計上無視できる数値だからです(その他精肉に含まれる)。
それと同様で、ドイツの犬の生体輸出は、無視して良いほどの数なのではないかと推測します。


> 日本の保健所やNPOから引き取るのとドイツでティアハイムの割合と比べたら、実は日本の方がまだ購入に占める割合が少なかったりして。

その可能性もありますね。
日本の統計で、「犬の入手先」では、ペットショップ、ブリーダーは記憶によれば半数ちょっとでした。
残念ながら、ドイツで同様の統計は見つかりませんでした(検索ワードを変えてまた調べてみます)。
案外多かったのは「知人からもらった」「保健所から引き取った」です。
ドイツの統計資料の収集も含め、「ドイツではほぼ全てが犬の入手はティアハイムからである」の欺瞞を暴きたいと思います。


> そもそもペットショップに卸してるのってブリーダーじゃないのかな、って思ってたことでした。

ペットショップで自家繁殖しているところはほぼ皆無でしょう。
ペットショップに反対する人は、生体の展示販売そのものが虐待だということでしょうが、ブリーダーの飼育環境がそれ以上に劣悪だということはいくらでもあります。
今回取り上げた「ドイツの虐待ブリーダー」ですが、こちらは許可を受けた業者です(ドイツはペットの販売に関する規制はありませんが、犬の繁殖の基準はあります)。
ネット検索していたら、ドイツのある州では、劣悪な無許可の犬ブリーダーが1年で6件摘発されています。
記事で取り上げたブリーダーは、劣悪な環境で死んだ犬を空き地に投げ捨てていても、45年間営業し続けましたから、摘発されたブリーダーのレベルは推して知るべしでしょう。


> 無毛ですか…犬は愛玩用からの無毛というよりは、元食用とか儀式用(いけにえとか)のやつで無毛だったり、一部だけ毛が残るのがいますね。儀式用といえばチワワもそうか。

そのような品種で、無毛を固定化したのでしょう。
アメリカでは、猫の抜爪手術が盛んですし、欧米の動物愛護(というより人間の都合のための管理)は、日本よりキツイという感じがします。
保健所でもらってきた雑種のポチを、屋外の粗末な犬小屋で、鎖で繋いで飼って、高齢になったポチは、たまに太郎君の草野球の練習にお供してのんびりと見ている。
そんなのんびりした様子の方が、動物愛護的だと私は思いますけどね。
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さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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