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告白「私はかつて猫を高所から落として殺しました。そしてガソリンをかけて火をつけたこともあります」






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Domestic/inländisch

 日本の高名な作家、井上ひさし氏は、自ら猫を虐殺した体験をしばしば回想録などで公にしています。猫を高所から落として殺害する、生きたままガソリンをかけて火をつけるなど、かなり残酷な殺害方法で殺しています。この事実は、ウィキペディアの記述にもあります。しかし氏の主張は、納得できる点があることも事実です。


 井上ひさし氏の経歴と、猫虐殺体験については、ウィキペディアにも記述があります。井上ひさし。猫虐殺に関する記述は次のとおりです。
 「『巷談辞典』(文春文庫、1984年。元は文芸春秋での連載)では、自身の少年時代に行った、猫にガソリンをかけて火をつける、猫を30メートルは優にある火の見櫓の天辺から落として殺すなどの、猟奇的な動物虐待の数々を、動物愛護団体への批判に絡めて告白している」。「巷談辞典」の該当する記述の画像です。


(画像)

「文芸春秋 昭和五十六年三月三十日 第一刷 『巷談辞典』 92『動物愛護』より」

井上ひさし

井上ひさし2

動物を可愛がっておいでの皆さんからは叱られるかもしれないが、子どもの時分からずいぶん犬や猫を苛めてきた。
小学五年のとき、近所の猫を煮干し用雑魚(じゃこ)でおびきよせ、とっ捕えてやつの鼻の穴にわさびの塊を押し込んだことがある。
例(くだん)の猫はぎゃっ!と名状すべからざる悲鳴をあげて三十糎もとびあがり、次の瞬間、 時速百キロは優にあろうかと思われる速度で走り出し、そのまま行方不明になってしまった。
小学六年のとき、やはり近所の猫を雑魚でおびきよせて捕え、火の見櫓の天辺から落したのだ。
猫はにゃんともいわずに即死した。
高校時代、日向ぼっこをしていた猫にガソリンをかけ、マッチで火をつけたことがある。
猫はあっという間に火の玉と 燃えあがり、ひかり号なみの速度で西に向って走り出し、これまた行方不明となった。
動物愛護家には人間を愛することのできない人が多いような気がする。
あの人たちは自分と同じ種族である人間が飢えているのを見すごすことはできても、自分の傍にいる 犬猫が飢えているのは黙視できないのではないか。
動物虐待は、屁理屈をつければ、そういう人たちの 「動物愛護精神」にたいする無意識のからかいだったのだ。
犬に牛肉を与えている自称動物愛護家は、わたしに言わせれば滑稽だ。
真の動物愛護家ならば、肉食動物を飼うことはできないだろう。
そのようなわけで、己の周辺の動物をべたべた可愛がっている動物愛護家を、私はあまり信用していないのだ。



 私は井上ひさし氏の猫虐殺の実体験はさて置き、氏の主張には同意できる点があります。かつて、「猫レスキュー犬レスキュー」、「飼えなくなった犬猫は公費でも終生飼育するべき」という動物愛護家に対して私は、今回の井上ひさし氏と同様の批判を行ったことがあります。肉食動物を多数生きながらえさせるためには、大量の動物の命を奪わなければなりません。飼えなくなった肉食動物である犬猫は、速やかに殺処分する方が、トータルでは、はるかに奪う動物の命が少なくてすみます。
 他には、大型犬や猫を多数飼育している方が、「毛皮は動物愛護に反するから反対」と唱えることなどです。例えば、ミンクのロングコートでは、20匹~以上のミンクが用いられますが、ミンクのコートは20年以上長持ちします。ということは、1年にミンクのコートで奪うミンクの命はたったの一匹です。大型犬を20年飼育すれば、それよりはるかに多くの動物を殺すことになります。

 また毛皮産業の廃棄物(毛皮と採取したあとの残滓)は、ペットフードの重要な原料になっています。毛皮産業が全廃すれば、原料不足からペットフードが値上がりするでしょう。また、毛皮産業の廃棄物がなくなれば、その分ペットフード用に殺害される家畜の数は増えます。
 私は肉食動物を飼育せず、肉食を控えていますが、自己満足ですが私なりに動物愛護に配慮しているつもりです。私の価値観を他人に押し付けるつもりは毛頭ありません。犬や猫を飼うことは自由だからです。犬や猫を飼うことが生きがいの人に対して、それを批判しやめさせることはできません。それと同じく、犬や猫を飼うこと(野良猫の餌やりや野良猫犬のレスキューも飼うことです)が動物愛護的で崇高であり、毛皮を買うことが動物愛護に反して卑しいと他者に対してその価値観を押し付けることはできないはずです。また、他者の権利を侵害してまで犬や猫を飼う(地域猫や野良猫に餌をやるのも広義の「飼育」です)権利はありません。犬や猫を飼うことも、毛皮を買うことも、どちらも動物の命の「消費」で同じ行為です。
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非公開コメント

サカキバラセイト
同級生解体女子高生

小動物虐待  殺戮常習犯については
どう思われますか?

Re: タイトルなし

ー様、コメントありがとうございます。

> サカキバラセイト
> 同級生解体女子高生
> 小動物虐待  殺戮常習犯については
> どう思われますか?

井上ひさし氏は、家庭内暴力(妻に対する暴行)があり、幼少期の猫の虐待と関連があるかもしれません。
私が氏の猫虐待については賛同しないというのは、記事で書いたとおりです。

しかし氏の、動物愛護に対する批判は、一理あると思います。
氏の猫虐待や家庭内暴力とは、切り離して評価すべきことがらだと思います。

それと嗜虐目的の殺害と、被害排除のため、もしくは適正飼育が不可である場合のやむを得ない駆除や殺処分は異なります。

No title

>サカキバラセイト
同級生解体女子高生
小動物虐待  殺戮常習犯

ま、一つ言えるのはこれらの人間とメンタリティが近いのは野良猫被害者じゃなくて餌やりの方ですわな。

Re: No title

サンジュ様、コメントありがとうございます。

> 小動物虐待  殺戮常習犯
> ま、一つ言えるのはこれらの人間とメンタリティが近いのは野良猫被害者じゃなくて餌やりの方ですわな。

それは言えると思います。
事件になるような小動物虐待犯が殺す動物の数より、餌やりなどの不適正飼育者による(事実上の)動物の殺害数の方がはるかに多いです。
「最大の動物虐待者は不適正飼育者である」。
「最も猫を多く殺しているのは野良猫の餌やり(地域猫も含む)です」。

結局無残な死に方するのは、

昔から殆どが外うろついてる個体、個体の安全を保障さええてない個体ってだけですよねえ。自宅でバラしたりするにしても結局は餌やりして適当なのピックアップして持ち込んで実行する訳でしょ?

バレる可能性低いんだから、野良猫、放し飼い居る以上は無くならない。

個人的には家の周りに毒餌置かれまくっても、虐待マニアが住んでても自分の猫の安全性という意味だけで言えば、痛くも痒くもなんとも無いですけどね。猫の場合はそんなトラップに掛かる様なマヌケな飼育しなければ良いだけで。簡単ですよ。

自分もサカキバラセイトとアニマルライツ論者、愛誤は精神的には実は同じであると考えています。
通常、我々は人間と動物の区別ができ、それが正常です。例え同じように命を持ち感情を持っていたとしても種族が違えば子孫は残せず区別できて当然だからです。そのため動物を殺める事ができたとしても人間を殺すことはできない。
しかし、サカキバラセイトや一部の猟奇殺人者はこの区別がつかないわけです。そしてミンクの為に毛皮業者に平気で罵詈雑言を浴びせかけるアニマルライツ論者や、アレルギー患者に平然と命の平等を説く猫愛誤も同様に人間と動物の命の区別をつけれないという点で共通しています。

No title

>サカキバラセイト
>同級生解体女子高生

動物虐待事件があると決まってその二人が出ていますねw
サカキバラなんて十数年前の事件いつまで引きずってるんでしょう。

仮に動物虐待と殺人事件関連付けるとしても
動物虐待と関係のない殺人事件や愛誤による殺人事件なんて
いくらでも出てきますよ。

>ま、一つ言えるのはこれらの人間とメンタリティが近いのは野良猫被害者じゃなくて餌やりの方ですわな。

わざわざ猫を捕まえて虐待しようなんてのは、
ある意味、猫好きですね。

猫が嫌いなら触りたいとすら思わないでしょうし。


バカの一つ覚えで反愛誤を無理やり猟奇犯罪者扱いしたところで、ブーメランも良いところですねw

ハムスター 嘘を報道してることに
なるんですね?
ニュースとかで

猫を、殺していた
ハムスターを殺していた  など
小動物虐待から 残虐性が どーのこーのと
報道されていてので…

事件に古いも新しいもありません
亡くなった方のご遺族にとっては
時間は止まったままなので
それは失礼ではないですか?

ご遺族の、方の心の傷は消えないのに

Re: 結局無残な死に方するのは、

taka様、コメントありがとうございます。

> 昔から殆どが外うろついてる個体、個体の安全を保障さええてない個体ってだけですよねえ。自宅でバラしたりするにしても結局は餌やりして適当なのピックアップして持ち込んで実行する訳でしょ?

ほとんどがそうです。
例外的に猫ボラからだまし取った猫というのもありましたが。


> 個人的には家の周りに毒餌置かれまくっても、虐待マニアが住んでても自分の猫の安全性という意味だけで言えば、痛くも痒くもなんとも無いですけどね。

そういうことですよ。
室内で大事に飼っていれば、毒餌を食うとか、トラップにかかるということはありません。
でも猫虐待事件が多発しても、愛誤は外飼いなどの不適正飼育をやめないのですよね。
私は自宅の庭でトラップを置いて野良猫を捕獲して保健所に届けたりしていましたが、餌やりさんの対抗措置は24時間置き餌をすることです。
私の家のまん前にまで餌をおかれました(見つけ次第捨てましたが)。
でもトラップにかかることを防止できません。
ちゃんと不妊去勢手術をして室内で飼えばいい話です。

Re: タイトルなし

ミナミイシガメ様、コメントありがとうございます。

> 自分もサカキバラセイトとアニマルライツ論者、愛誤は精神的には実は同じであると考えています。

同感ですね。
どちらも人と人間との距離の取り方が正常ではないです。


> サカキバラセイトや一部の猟奇殺人者はこの区別がつかないわけです。そしてミンクの為に毛皮業者に平気で罵詈雑言を浴びせかけるアニマルライツ論者や、アレルギー患者に平然と命の平等を説く猫愛誤も同様に人間と動物の命の区別をつけれないという点で共通しています。

毛皮反対論者は日本でも多いです。
しかし毛皮産業は、ペットフードの有力な原料サプライヤーです。
私はこのブログで、アメリカでは殺処分された犬猫の死体400万頭を、レンダリング(最利用)でペットフードなどに加工していることを書きましたが、毛皮産業から出る廃物(動物の死体)は、殺処分された犬猫より良質の原料になります。
まず殺すときに麻酔薬などの薬物を使用していないこと、ノミ取り首輪や首輪などの異物(薬品、重金属)を含まないこと、新鮮であること、が理由です。
毛皮産業は毛皮生産と同時に、ペットフード産業でもあるのです。
犬猫レスキューや野良猫の餌やり(地域猫も)を狂信的にしている人が毛皮反対を唱えるのは、滑稽ですよ。
犬猫アレルギーの人に「動物も人と同等の命だ」という人は、ペットフードを犬猫に食べさせるのをやめましょう。

Re: No title

じろう様、こめんとありがとうございます。

> >サカキバラセイト
> >同級生解体女子高生
>
> 動物虐待事件があると決まってその二人が出ていますねw
> サカキバラなんて十数年前の事件いつまで引きずってるんでしょう。

2014年の殺人事件は939件です。
戦後初めて1,000件を下回ったとニュースになりました。
昭和30年台は3,000件もあったのです。
ですから、過去20年間の殺人事件は、20万件以上はあるでしょう。
20万件のうち、2件が仮に猫虐待が殺人事件に結びついたとしても、それは統計上相関性は認められません。

①逆に、異常なほど猫好きな人が、凶悪な殺人事件をおこしたケースはそれ以上あります。
例えば秋葉原無差別殺人事件の犯人、加藤智大は自身が認める異常なほど猫好きで、掲示板でもしばしば猫好きスレッドを立てています。
加藤智大の母親は、病的ないわゆる餌やりおばさん、自称猫ボラです。

東京国立市の古美術商を殺害した、桜井正男容疑者も異常なほどの猫好きで、猫を20匹近く飼っていました。
その猫をレスキューしなければならないと、ねこけんとねりまねこが大騒ぎしていました。

殺人事件にいたらなくても、小学校職員の自称猫ボラの女性が猫の餌代欲しさに公金を横領した、無職の男性が野良猫などに餌をやる金欲しさに1千900万円の窃盗をした(これはドイツ、オーストリアでも報道されています)など、猫の餌やり依存が直接犯罪の原因になった例は枚挙にいとまありません。

「殺人事件の犯人は猫などの小動物虐待者である」も、「異常な猫好きは凶悪犯罪者となる」も、統計上有意な相関性はありません。


> 仮に動物虐待と殺人事件関連付けるとしても
> 動物虐待と関係のない殺人事件や愛誤による殺人事件なんて
> いくらでも出てきますよ。

そういうことです。
殺人事件は約年1,000件もあります。
十数年で2件、そのような事件があったとしても、統計上無視できる数です。

Re: タイトルなし

HNなし①様、コメントありがとうございます。

> わざわざ猫を捕まえて虐待しようなんてのは、
> ある意味、猫好きですね。

それはあるでしょう。


> 猫が嫌いなら触りたいとすら思わないでしょうし。

ここ数年、拙宅では猫被害が訳あってなくなりました。
私は野良猫は嫌いです。
野良猫がいなくなれば、わざわざ関わりたいとは思いません。


> バカの一つ覚えで反愛誤を無理やり猟奇犯罪者扱いしたところで、ブーメランも良いところですねw

先の、じろう様のコメントにもレスしましたが、猫虐待が猟奇殺人に結びついたとも推測できる事件はその2件くらいでしょう。
日本は、年間1千件もの殺人事件が起きているのです。
十数年前の特殊な事件を蒸し返しても、それを犯愛誤イコール猟奇犯罪者予備軍に結びつけるのは飛躍しすぎです。
統計上、全く意味がありません。

Re: タイトルなし

HNなし②様、コメントありがとうございます。
私はわかりますが、特に同じ記事でHNがないコメントがあれば、同じ方からのコメントと読者様は勘違いする可能性があります。
ですからHNはできるだけつけてください。

> 小動物虐待から 残虐性が どーのこーのと
> 報道されていてので…

例外的な例でもって、凶悪犯罪者の全てが、小動物虐待癖があるとは言えません。
統計上、有意な相関性は認められません。
むしろ「異常な猫好き」の方が、数としては凶悪犯罪者となるケースが多いとさえ思えます。


> 事件に古いも新しいもありません
> 亡くなった方のご遺族にとっては
> 時間は止まったままなので
> それは失礼ではないですか?
>
> ご遺族の、方の心の傷は消えないのに

あなたは理解力におとります。
先のコメントでは、この事件そのものを軽視して良いとの主張ではありません。
議論のテーマをすり替えないでください。

私はこのような記事も書いています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-300.html

No title

>真の動物愛護者ならば肉食動物を~
>>1年にミンクのコートで奪うミンクの命はたったの一匹です。大型犬を20年飼育すれば、それよりはるかに多くの動物を殺すことになります。

まあそうですよねえ、終生飼育する方が餌が要りますしね。
ふるい記事で こちらは環境問題ですが、犬1匹の環境負荷はSUV2台分?ペットを地球の敵とみなした研究 っていうのもみつけまして、これも似たようなものだなあと思いました。最後の”(食べたりすることで)生涯における環境負荷を埋め合わせる”という部分と似たものを感じました。
http://www.afpbb.com/articles/-/2677076


人間だけが特別じゃない!ということから屁理屈を逆手に取るなら
動物虐待する人はやがて同族も手にかけ…があてはまるなら
それこそシャチや猫は食べもしないのに動物虐待するじゃん… 
前者はアザラシの子供をボールにサッカーするし、後者は食わないものを遊びで。
こいつらはみんな同族をしばしば殺してるんですかねえ。ってことも云えてしまいますね。(ねこはともぐいするけど)

Re: No title

THEO様、コメントありがとうございます。

> 環境問題ですが、犬1匹の環境負荷はSUV2台分?ペットを地球の敵とみなした研究 っていうのもみつけまして、

飼料となる動物の飼育の環境負荷(餌となる植物の耕作地での自然破壊、排泄物などの処理、それらの移動加工などなど)もあります。
犬の排泄物処理などの処理もありますし。
公園で野良猫100匹に餌やりをしていると、自称ボランティアが自慢しているブログがありますが、この方の環境負荷(ひいては動物愛護にも反します)は、猫の体重を5kgと仮定すれば、体重20kgの犬25匹分に匹敵します。
以前頂いたコメントで「案外動物愛護に適う生き方というのは、ペットを飼わない、食べ物を粗末にしない、環境にやさしい生活を心がけることかもしれない」とありました。
私は全く同意します。


> それこそシャチや猫は食べもしないのに動物虐待するじゃん… 

シャチのことは知りませんが、ネコ科動物は、食べもしないのに遊びで狩りをして獲物を殺傷する特異な種であるとどこかで読んだ記憶があります。


> こいつらはみんな同族をしばしば殺してるんですかねえ。ってことも云えてしまいますね。(ねこはともぐいするけど)

ネコ科動物は、共食いは比較的多い種と言われています。
ライオンは、新しいオスがメス5頭位のコロニーを乗っ取れば、子ライオンを全て殺してしまうそうです。
メスライオンが子育てしていると発情しないので、早く発情させ、自分の子孫をより効率よく残すためです。
それと母親が仔を食べる率は、ネコ科は多いようです。

人間だけが特別じゃないのならば、ある種を生かすために、ある種を人間が支配下において餌にすることはできません。
そのようなことをしている種は人間だけです。
餌になる動物も、命が平等で権利があるのならば、餌にされることから逃げる権利があるはずです。
それを有無を言わさず、一方の種を生かすために、圧倒的な力で殺し餌にするわけですから。
動物の命が人と同様に平等ならば、そのようなことはできません。

ところで、井上ひさし氏が猫を殺したのは、ある面では動物愛護です。
猫は放し飼いにしていれば、多くの小動物を殺傷します。
寿命を全うするまでには、おびただしい小動物が犠牲になるでしょう。
放し飼い野良猫を駆除すれば、多くの小動物の命を救うことになります。

No title

さんかくさん

>でも猫虐待事件が多発しても、愛誤は外飼いなどの不適正飼育をやめないのですよね。 私は自宅の庭でトラップを置いて野良猫を捕獲して保健所に届けたりしていましたが、餌やりさんの対抗措置は24時間置き餌をすることです。

だって、色々と野良猫居なくなられたら困るからでしょ。または金銭線的に全てに於いて適当な飼育しか出来ないのにペット飼ったつもりで居たいから。そういう人達にとってはちゃんと理由になってるんじゃないですか? 笑

で、こういう記事見てツイッターなんかでギャーギャー言ってる連中見ると立ち位置がよくわかりますね。笑

Re: No title

taka様

> 野良猫居なくなられたら困るからでしょ。金銭的に全てに於いて適当な飼育しか出来ないのにペット飼ったつもりで居たいから。そういう人達にとってはちゃんと理由になってるんじゃないですか? 笑

野良猫に餌やりって、それが依存状態になって生活まで圧迫されていても、それが「ただしこと、良いこと」お思い込んでいる人はアニマルホーダーそのものなんでしょう。
でも精神疾患は大概病識はありませんよね。
だから人の意見は一切受け入れないです。
あの人たちにはそれなりに理屈はあります。
一般社会との整合性が取れていないだけで。


>こういう記事見てツイッターなんかでギャーギャー言ってる連中見ると立ち位置がよくわかりますね。

私はツイッターやfacebokなどのSNSは参加していません。
間接的に、私のブログに対する書き込みのことを知ります。
一部の知恵袋の質問と同じで、参加すれば不毛なやりとりになるのはわかっていますから、見ないようにしています。

No title

>野良猫に餌やりって、それが依存状態になって生活まで圧迫されていても、それが「ただしこと、良いこと」お思い込んでいる人はアニマルホーダーそのものなんでしょう。

ホーダー(餌やり含む)にとって、虐待する人間て一定数居てくれた方が良いでしょ、どう考えても。さんかくさんと前もこんな話しましたよね? 架空敵というかやっぱりそういう存在が必要なんでしょうね。

>間接的に、私のブログに対する書き込みのことを知ります。

はい、猫の他の事でツイッター見てたら、「さんかくたまごがどうのこうの」ってこの記事のリンク出てきましたよ。読む必要は無いですね、くだらな過ぎて。笑


Re: No title

taka様

> ホーダー(餌やり含む)にとって、虐待する人間て一定数居てくれた方が良いでしょ。

それはかつて、takaさんと議論した記憶があります。
虐待者がいることで「猫ちゃん可愛そう」という世論を醸成し、自分たちに同情を集め、餌やりに賛同を得ることにつながります。
また、「餌やり反対者、猫嫌い=猫虐待者=いずれは殺人を犯す危険人物」という飛躍した三段論法で、餌やり反対者は犯罪予備軍の悪者、餌をやる人=心やさしい善人、という図式を作り上げることになるからです。


>架空敵というかやっぱりそういう存在が必要なんでしょうね。

それもあります。
架空的を作り、身内の結束を図り、内部の対立から目をそらすという戦術は、どのような組織でも採用します。


> 猫の他の事でツイッター見てたら、「さんかくたまごがどうのこうの」ってこの記事のリンク出てきましたよ。

FACEBOOKやツイッターなどのSNS、はたまた知恵袋でも、驚くようなことが書かれています。
いちいち相手にしていられませんね。
そのように拡散していただけることをありがたく思います。
より多くの誤った愛誤情報に毒された方に、私のブログを見ていただきたいからです。
facebookとツイッター経由でのアクセスはそこそこありますが、知恵袋はほとんどないです。

No title

>ネコ科動物は、共食いは比較的多い種と言われています。
シャチとは群れの構成が違いますが、近縁種のイルカも苛めやら強カンはするようですね…。

ネコ(とイタチ科動物)はしばしばオーバーキルしてますねえ…

小動物虐待から殺陣と結びつけるなら そんな酒鬼薔薇とか女子高生みたいな特異な例よりむしろネコのオーバーキル&トモグイ取り上げた方が説得力ありそうなのに、結びつける人に限って動物のそれを取り上げてるの見たことないですねw 人間も動物も同じだ!っていうならここまでしないと(笑)

>放し飼い野良猫を駆除すれば、多くの小動物の命を救うことになります
同意です。 命の重さが同じという主張を酌むならなら、猫一匹の命<<<猫に殺される動物たちの命になってしまいますしね。


虐めや子殺し、虐待をするのは人間だけ! 対して動物はこころが清らかで~云々なんて相手についてよく知らない証拠ですよね。

野生動物にしても野良猫にしても餌付けする人達は、人間の責任だから助けてあげなくちゃいけない!っていう意見からすれば
一番動物のことを弱者として軽蔑してるのは愛誤なのかも。

Re: No title

THEO様、コメントありがとうございます。

>近縁種のイルカも苛めやら強カンはするようですね…。

イルカ愛誤もいますが、結構凶暴なところもあるみたいですよ。


> ネコ(とイタチ科動物)はしばしばオーバーキルしてますねえ…

だからこそ、ネズミ駆除に用いられた歴史があるのです。
その特性は、野生化したイエネコの在来生物の脅威となっています。


> 小動物虐待から殺陣と結びつけるなら そんな酒鬼薔薇とか女子高生みたいな特異な例よりむしろネコのオーバーキル&トモグイ取り上げた方が説得力ありそう。

ヒョウが満腹状態なのに、小型のインパラの仔を殺害し、その死体に体を擦り付けて快感で恍惚としている映像が、野生動物番組で放送されたことがあります。
動物学者によれば、そのネコ科動物特有行動は謎らしいです。


> 命の重さが同じという主張を酌むならなら、猫一匹の命<<<猫に殺される動物たちの命になってしまいますしね。

アメリカの研究による、1匹の放し飼い猫が殺す在来生物の数は想像を絶します。
飼い主など人の目につかないところでしているだけで。


> 虐めや子殺し、虐待をするのは人間だけ! 対して動物はこころが清らかで~云々なんて相手についてよく知らない証拠ですよね。

以前、そのような愛誤のコメントがあり、卒倒しました。
「人は平気で子殺しする。猫は必死で我が子を守る。だから猫は人より心が美しい」。
私はその年の実母による嬰児殺の数を調べたら、30例未満でした。
対して野良猫が我が子を殺して食べる率は、数%はあるかもしれません。
「犬が人をかんでもニュースにならないが、人が犬を噛めばニュースになる」をわかっていませんね。


> 野生動物にしても野良猫にしても餌付けする人達は、人間の責任だから助けてあげなくちゃいけない!っていう意見からすれば
> 一番動物のことを弱者として軽蔑してるのは愛誤なのかも。

これほど環境順応性が高く繁殖力旺盛で、生息域を拡大した種は、イエネコくらいでしょう。
クマネズミ、ドブネズミ、ドバトも生息域の拡大と個体数の増大に成功した種ですが、ヒトに依存しています。
ヒトがいない場所では生息域を広げてはいません。
こんな恐ろしい種はないです。
それを餌をやってまで保護して、ハンデキャップなしの在来生物と競合させるわけですから、TNRは凄ましい環境破壊です。

No title

>シャチのことは知りませんが


シャチはアザラシ(あるいはオットセイ)だったか
で狩りの練習をさせて(遊びもあるかも)から食うそうです
食うのは最後

アニマルプラネットの番組で前見ました

Re: No title

29様、コメントありがとうございます。

> シャチはアザラシ(あるいはオットセイ)だったか
> で狩りの練習をさせて(遊びもあるかも)から食うそうです
> 食うのは最後
> アニマルプラネットの番組で前見ました

イルカ、鯨類の海洋哺乳類は知能が高い分、残酷なところがあるようです。
アニマルプラネットとは、アメリカの人気番組の録画を見たのですか、それとも日本のTV局が放映しているのでしょうか。
アニマルプラネットの録画は、こちらで猫のアニマルホーダーのTV番組録画をリンクしています。

No title

こいつは元嫁にも暴力振るってたんだが?

No title

さんかくたまごさんはそのことについてもすでに言及してるだろうがよ、よく読めよ。

Re: No title

名無し様、コメントありがとうございます。

> こいつは元嫁にも暴力振るってたんだが?

妻に対する暴力も、多少あったようです。

Re: No title

サンジュ様、コメントありがとうございます。

> さんかくたまごさんはそのことについてもすでに言及してるだろうがよ、よく読めよ。

ご指摘のとおりです。

井上ひさし氏のWiki、何度編集されても猫虐殺の項目が削除されている。自著までしているのに追加、削除の繰り返し。
猫の本を出している手前、イメージが悪くなると都合の悪い人らが消してるのかな。

母子死亡の池袋暴走事故の闇を思い出しました。ほんと胸糞悪い。
ちょっと動きます。

Re: タイトルなし

名無し様、コメントありがとうございます。

> 井上ひさし氏のWiki、何度編集されても猫虐殺の項目が削除されている。自著までしているのに追加、削除の繰り返し。
> 猫の本を出している手前、イメージが悪くなると都合の悪い人らが消してるのかな。

水面下での意図的な情報操作は多いとかんじます。
最近も猫飼育者の女性が猫飼育でトラブルになり、同じアパートの男性を蹴り殺した事件では「猫飼育者、猫飼育でのトラブル」がニュースリリース後に即削除されました。
明らかに、水面下での猫の文言の削除の圧力があったのは間違いないです。
これは私は記事にしています。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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