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(Zusammenfassung) Hundeköder Vorfall (in Deutschland) 前回記事、犬嫌悪者の毒餌攻撃に怯えるドイツの犬の飼い主~ドイツにおける多くの犬毒餌事件 、の続きです。ドイツでは、極めて犬(もしくは猫。猫の殺害目的の毒餌は、また別の機会に記事にします)を殺害する目的の毒餌が仕掛けられることが大変多いです。検索すれば、実に多くの情報がヒットします。それに対して、毒餌を仕掛けた犯人の検挙例はほとんどないようです。前回記事に続いて、ドイツにおける、犬の殺害を目的とした毒餌事件をいくつか紹介します。 ・Hund nach Giftköder-Attacke im Rosental verstorben 「犬は毒餌攻撃の後に死にました ローセンタール(ドイツ、ヘッセン州)」。2014年8月5日。 Wie die BILD berichtet, hat das Tier die Notoperation nicht überstanden. Am vergangenen Donnerstag waren in dem Park dutzende mit Nägeln gespickte Wurststücke gefunden worden. Drei Tiere aßen die Köder und mussten notoperiert werden. Vom Täter fehlt weiter jede Spur. ビルト紙(ドイツのマスメディア)が報道したように、犬は緊急手術を受けても助かりませんでした。 先週の木曜日に公園で、釘が散りばめられたソーセージ片が数十個見つかりました。 3頭の動物(犬)がそれを食べて、緊急手術を行わなければなりませんでした。 犯人の捜査は、打ち切られました。 ・Giftköder in Wuppertal Barmen Wichlinghausen 3 Tiere tot「ヴッパータール バルメン ヴィッヒリンハウゼン(ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州)では、毒餌により3頭の犬が死にました」。2014年2月11日。 Ende vergangener Woche war sein Vater täglich mit Familien-Hündin Joko im Nordpark unterwegs. Am Samstag brach der Hund dort zusammen, der Tierarzt diagnostizierte eine schwere Vergiftung. Trotz Behandlung in der Duisburger Tierklinik ist der Hund am Samstag gestorben. 先週後半のことですが、彼の父はノースパークで家族同様の雌犬ジョコとのに日課の散歩をしました。 土曜日に、犬(ジョコ)倒れ、獣医師は重度の中毒と診断しました。 デュイスブルクの獣医診療所での治療にもかかわらず、犬は土曜日に死亡しました。VIDEO ・stadt-panorama TV: Giftköder in Moers(おそらく、Mörserだと思うのですが)「スタッドーパノラマTVニュース モーザー(ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州)での毒餌」。2013年3月28日。 Der Moerser Stadtpark bietet für viele Hundebesitzer den idealen Ort zum Spazieren und Gassi gehen. Doch seit einigen Wochen leben viele Bürger in Angst um ihre Vierbeiner. Denn im Stadtgebiet sollen angeblich Köder mit Gift und Glasscherben gefunden worden sein. モーザー・スタッドパークでは、多くの犬の飼い主が、許可された安全な場所で散歩することを勧告しています。 しかし最近数週間の間に、多くの市民が彼等の4本足(犬のこと)に対する恐怖に陥っています。 伝え聞くところによれば都市部では、犬が毒殺されたという割れたガラスが仕込まれた餌が見つかりました。VIDEO ・Giftköder: Angst vor Hunde-Mörder in Espenau 「毒餌 犬の殺し屋のエスペナウ(ドイツ、ヘッセン州)の恐怖」。2011年8月3日。 Espenau, 05.07.2011: Giftköder-Alarm in (imが正しいでしょう)Espenau- mit vergifteten Wurst-Stückchen versucht offenbar ein älterer Mann in Espenau, Hunde zu töten. Halter und Tierschützer sind entsetzt über die präparierte Nahrung. エスペナウ市は、2011年5月7日に毒餌に関する警報を出しました。 どうやら年配の男性が、犬を毒殺するために、毒餌入のソーセージを仕掛けることをこころみたようです。 犬の飼い主と動物愛護活動家は、食べ物に仕掛けられた毒に憤慨しています。VIDEO 前回記事とともに、近年のドイツ国内における、犬(もしくは猫)を殺害する目的で仕掛けれられた毒餌の事件は大変多いです。検索すれば、実に多数の情報がヒットします。私はマスメディアの報道しか紹介していませんが、報道されなかった、個人ブログや動物愛護団体のHPでも事件も多数あります。実感としては、日本よりはるかに多いという感じがします。さらには、犯人の検挙例が極めて少ない(私が確認した限り、マスメディアによる犯人逮捕の報道はありません)。同様の傾向が、オーストリア、スイスでもあります。
ドイツでは、犬嫌悪者によるサイトがあり、そこには犬を殺害するための毒餌の作り方を詳しく解説した記述があります。この犬嫌悪者のサイトは、開設したから約10年経ちますが、毒餌に関する記述の変更や削除を当局から求められた形跡はありません。次回以降の記事で、そのサイトの毒餌に関する記述を紹介します(続く)。
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愛誤の偏向まとめなんですがまとめた方がドイツっぽいHNなのがちょっと面白いなと思いました。
ドイツ(というかヨーロッパ?)には愛誤を引き付ける何かがあるのでしょうか。
あさぎ様、コメントありがとうございます。
> 愛誤の偏向まとめなんですがまとめた方がドイツっぽいHNなのがちょっと面白いなと思いました。
ドイツ語と仮定すればBärenwriter Prag(ベーレンライター プラハ)は、熊の著述業 プラハ(チェコの首都)となります。
チェコなんて、狂犬病が未だに多いから、野犬をひとところに集めて撲殺しているようなところでしょう。
> ドイツ(というかヨーロッパ?)には愛誤を引き付ける何かがあるのでしょうか。
ドイツには、日本のような二酸化炭素死の殺処分施設がないのは真実ですが、それを持って「いかなる場合でも殺処分しない」という、日本での嘘プロパガンダの流布が成功したからでしょう。
日本ほどお犬様お猫様の国はないです。
離島の野良猫なんて海外ならば、産業の迷惑になれば、有無を言わさず射殺などで殺されますって。
猫の島ですね。こちらは青島のようつべ動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=rHLLDOyZepY
リンクできなくてすみません。
コメント欄は外国の方々の生の声ですが、「ネグレクトの島」とコメントされている方が印象に残りました。
その土地のことはその土地の人間が決めるべきではないでしょうか。トキソプラズマを恐れてお孫さんたちが尋ねてこなかったら、おじいちゃん、おばあちゃんがかわいそうです。
ケムンパ様、コメントありがとうございます。
> 猫の島ですね。こちらは青島のようつべ動画です。
素晴らしい資料をいただき、ありがとうございます。
外国人から見た「猫島」の生の評価がよくわかります。
「ネグレクト、感染症、実は食用に養殖している、hentai(これは外国でも通じます)、しばらくしたらコヨーテを導入するだろう(猫駆除のため)etc...].
this many in one place is definitely a problem.
eventually there won't be enough food to support the population.
I think it's terrible they are allowed to breed.
I do not like this island.
but it's crazy that they have a certain breed just for eating.
Poor cats, neglected, hungry, with no natural way of getting food... what if they get sick?
Who takes care of them?
Nobody.
These are not happy cats.
Stop the hentai army now.
cats can be vicious and some have rabies and CSD.
Oh shit, Kitler!!!
time to import coyotes to the island.
>コメント欄は外国の方々の生の声ですが、「ネグレクトの島」とコメントされている方が印象に残りました。
否定的な見方が圧倒的に多いですね。
一部の野良猫愛誤は、「動物愛護先進国」は全てこんな感じで野良猫の存在と餌やりが許容されていると思っています。
大概外人さんは、日本で野良猫が都市部でものさばっていることに驚きます。
>その土地のことはその土地の人間が決めるべきではないでしょうか。
同感です。
島外の人間が、もし島の人が望まないのに「ボランティア」などと称してTNRや給餌を行うなどは言語道断でしょう。
島の人が猫の害が深刻であり、駆除すべきと思うのならば、三重県のみどり町のように住民が協力して野良猫を捕獲し、保健所に届けることは正しいことです。
場合によっては、行政が捕獲することも必要かもしれません。
島外の人が意見するのは越権行為でしょう。
根本的に毒餌に憤慨している連中とは「オレは他人の権利を侵害するけど、他人はオレの好き勝手を咎める事は許さない!」というタイプにしか見えませんね。
だいたい犬用に毒餌を撒かれるくらい嫌がられているのに一方的な被害者ヅラに嫌悪感しかわきません。
犬の飼い主と犬と毒餌を撒く人
誰が一番悪いのかというと犬でも毒餌を撒く人でもなく、犬の飼い主がしっかり犬を管理してないのが悪いだけです。
しっかり犬の飼い主が犬を管理していれば犬が毒餌を食うリスクもかなり減るでしょうし。
なんでこんなに何処の国でもペット偏愛者って頭がおかしいのだろうと思いますね。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> 根本的に毒餌に憤慨している連中とは「オレは他人の権利を侵害するけど、他人はオレの好き勝手を咎める事は許さない!」というタイプにしか見えませんね。
そういう感じはします。
放し飼いの犬が、毒餌で殺されても、放し飼いをやめないのがドイツの犬愛誤です。
放し飼いの猫や餌をやっている青空飼育(野良猫)の猫がいわゆる定食で殺されても、あくまでも100%被害者という顔をして、放し飼い青空飼育をやめないのが日本の猫愛誤です。
非常に似ています。
> だいたい犬用に毒餌を撒かれるくらい嫌がられているのに一方的な被害者ヅラに嫌悪感しかわきません。
嫌われるのは、犬糞放置やノーリードでの咬傷事故や犬で怖い思いをした人がいるからです。
> 誰が一番悪いのかというと犬でも毒餌を撒く人でもなく、犬の飼い主がしっかり犬を管理してないのが悪いだけです。
> しっかり犬の飼い主が犬を管理していれば犬が毒餌を食うリスクもかなり減るでしょうし。
実家は犬を飼っていましたからわかります。
短いリードを使用して、注意していれば異物を食べることはありません。
次回以降に、犬の毒餌のつくり方を詳しく紹介したドイツのサイトを紹介します。
毒餌自体は犯罪であることは間違いありませんが、毒餌という強硬な手段をい講じなければ、ドイツの犬愛誤は法律のリード義務すら守らないということです。
日本の猫定食に通じるところがありますね。
このサイトの管理人さんとは、何度か議論したことがありますが、正直言って同意できるところもあります。
ドイツでは、犬の咬傷事故は日本の10倍、それも犠牲になるのは無抵抗の赤ちゃんや幼い子供です。
ドイツの犬の毒餌サイトは、約10年経ちますが、当局から内容の削除や変更を求められた形跡はないです。
ドイツのマスメディアも、「犬に短いリードを用い、口輪をすれば毒餌被害には遭わないではないか」と、むしろ犬の飼い主を非難する論調のものがいくつもあります(それは折々紹介します)。
猫を駆除した犯人だけ責め、その背後にある猫の不適正飼育に一切言及せず、さらに「もっと地域猫を普及させるべきだ(NHK)」としか報道しないメディアしかない日本は、さすが動物愛護後進国です。
ドイツは犬猫の殺処分(安楽死)施設が整備されていないなど遅れた点もありますが、
防衛のための実力行使(毒エサによる、要撃先制攻撃)があっても
大騒ぎする馬鹿者やそういう愚か者どもを援護する主要メディアがない
ようなので、合理的というか理想的というか、感心します。
朝日新聞やNHKの物言いは、何の損害も誰の犠牲も出ない空想世界というか
夢想というか妄想癖みたいなものを感じるのは私だけですかね。
公務であれ営利であれ実際の事業に携わる人間から見れば何言ってんだかと思えます。
弱い者いじめを許さない自分がかっこいいとか酔ってるんでしょうか。
うちは露地で朝顔や牡丹をやっていましたが、猫ふん被害がひどくなって以来、
木の生えているところ以外は、コンクリートタイルで覆わざるを得なくなりました。
フンの後始末の時間も見れば被害者の受ける損害はかの条例の5万どころではないです。
それと、鉢を玄関に入れたら小水臭かったので、春になってまた猫が増えてスプレーしている……?
近所にゾロゾロいた猫の群れはこの冬消滅しているので、どこかの飼い猫か?
1匹でも見るとまた増殖するのではと恐怖します。
猫は犬と違い被害で死人が明るみに出ないのでその分厄介です。もどかしい。
虫様、コメントありがとうございます。
> 防衛のための実力行使(毒エサによる、要撃先制攻撃)があっても
> 大騒ぎする馬鹿者やそういう愚か者どもを援護する主要メディアがない
いいえ、大騒ぎしていますよ。
だからyou tubeでも、犬の毒餌攻撃のTVニュースの録画が多数ヒットするのです。
私がリンクしたのは、ほんの氷山の一角です。
TVでなくても、それ以外でのマスメディアの報道は、それ以上に多いです。
ただし、日本の大田区の野良猫殺害事件にあるように、犯人は逮捕されていませんし、一方的に犯人だけを責める論評ではありません。
それは本当です。
「短いリードをし、口輪をすれば毒餌被害はありえない」と、犬の飼い主も諌める報道が複数あります。
それは折々紹介します。
ただ、明らかに飼い犬を狙った毒餌放置は犯罪ですし、ましてや他人の私有地に毒餌を投げ込むのは当然犯罪です。
> 朝日新聞やNHKの物言いは、何の損害も誰の犠牲も出ない空想世界というか
> 夢想というか妄想癖みたいなものを感じるのは私だけですかね。
大田区の事件で犯人が逮捕された時のニュースでは、NHKの偏向ぶりはひどかったですね。
国立の地域猫活動団体を取材して、「だから地域猫を推進しなければいけない」という論調一方でした。
大田区の事件は、地域猫、勝手地域猫の失敗が招いた事件だと私は思います。
> 弱い者いじめを許さない自分がかっこいいとか酔ってるんでしょうか。
野良猫と野良猫偏執者は、弱者と弱者擁護の衣をかぶった強者~テロリストです。
> うちは露地で朝顔や牡丹をやっていましたが、猫ふん被害がひどくなって以来、
> 木の生えているところ以外は、コンクリートタイルで覆わざるを得なくなりました。
私はかつて野菜も作っていましたが、猫糞被害で果樹だけにしました。
大家さんでも、アパートのせっかくの植栽をコンクリートで固めた方がいます。
> フンの後始末の時間も見れば被害者受ける損害はかの条例の5万どころではないです。
まあ、一歩前進と評価しましょう。
> 1匹でも見るとまた増殖するのではと恐怖します。
残念ながら、被害者にとってはpestで、ゴキブリと同じです。
ゴキブリは案外、ゴキブリそのものには有害な病原体を持っていなくて、その点では野良猫の方が悪質かも。
> 猫は犬と違い被害で死人が明るみに出ないのでその分厄介です。
アメリカでは、猫から狂犬病が感染~死亡例、もあります。
潜在的には、トキソプラズマ脳症が診断されていない例もあると思いますよ。