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(Summary)Puppy Farming Sales figures of puppies sold by pet shops and dealers. although only 2% of pet shops sell puppies (around 70 UK outlets), of the current dog population of around 9 million, 16% were sold via pet shops, equating to approximately 1.5 million dogs (2014 local authority survey and Kennel Club 'Puppy Awareness Week' (PAW) survey 2014). 記事、 ・「ヨーロッパの中にはイギリスやドイツのように犬猫の生体販売(ペットショップ)を禁止している国もあります」との滝川クリステル氏の大嘘 、 ・イギリスでは法律で犬猫を「ペットショップで販売して良い動物種」と明記しています~「ヨーロッパの中にはイギリスやドイツのように犬猫の生体販売(ペットショップ)を禁止している国もあります」との滝川クリステル氏の大嘘 、 の続きです。前回記事では、イギリスでは法律で「ペットショップで販売して良い動物種」として犬猫が明記されていることを書きました。つまり滝川クリステル氏の「ヨーロッパの中にはイギリスやドイツのように犬猫の生体販売(ペットショップ)を禁止している国もあります」との発言は大嘘です。では、実際はイギリスではペットショップによる犬の販売はどの程度あるのでしょうか。結論から言えば、イギリスで犬をペットショップやインターネットの非対面販売で購入することは一般的です。犬の入手割合では、イギリスのペットショップ+インターネット販売による入手の比率は、日本のペットショップからの購入よりはるかに多いのです。 まず、イギリスでのペットショップからの犬の入手割合と、犬を販売しているペットショップの数について、イギリスのケネルクラブが記事にしています。
Puppy Farming 「パピー・ファーミング(パピー・ミル)」。
Sales figures of puppies sold by pet shops and dealers. although only 2% of pet shops sell puppies (around 70 UK outlets), of the current dog population of around 9 million, 16% were sold via pet shops, equating to approximately 1.5 million dogs (2014 local authority survey and Kennel Club 'Puppy Awareness Week' (PAW) survey 2014). These dogs are most likely to have been bred by 'puppy farmers'. In total 41% of people who bought a puppy in the last year did not see the puppy with its mother and 53% did not see its breeding environment, meaning those puppies are highly likely to have been bred by puppy farmers and sold by third parties (2014 Kennel Club PAW survey). ペットショップや小売店で販売されている子犬の販売数。 ペットショップでは、*1、2%の店しか子犬を販売していません(イギリスには約70の犬の販売を行っている店があります)。 イギリスには現在、約900万頭の犬が飼育されていますが、そのうちの16%がペットショップで販売されていたものであり、約150万頭です(2014年の地方自治体による調査とケンネルクラブの「パピー啓発週間」(PAW)調査2014年)。 これらのペットショップで販売された犬は、「パピー・ファーマー(パピー・ミル=子犬工場)」によって繁殖されている可能性が大変高いのです。 昨年に子犬を購入した人のうちの*2、41%は、母犬と一緒にいる状態の子犬を見ておらず、53%が飼育環境を見ていなかったため、これらの子犬はパピー・ファーマー(パピー・ミル)によって繁殖され、第三者によって販売されている可能性が高いです (2014年ケネルクラブPAW調査)。*1、イギリスは大変「ペット用品のみを売る『ペットショップ』」が多いです。対して犬猫の生体販売を行っているペットショップは巨大店舗が多く、一店舗あたりの売り上げが大変多いと思われます。またペットショップ(生体を売っていない店も含む)の人口あたりの数は、イギリスは日本の約2倍です。
Pet Origins (イギリス ペット統計)。
*2、イギリスでは日本と異なり、犬などのインターネットによる非対面販売を禁じていません。後述しますが、
イギリスにおける犬のインターネットによる購入は犬取得総数の約31%(かつて私が記事で引用した数値、「イギリスでの犬のインターネットによる取得割合は20%」は古い数値です)とされています。また、無免許の行商・露天販売もあります。そのためにペットショップでの購入割合が16%であるにもかかわらず、「子犬の生産者の飼育環境を見ていなかった」の比率が過半数を超えるものと思われます。
一方、日本における犬入手先のシェアは次のとおりです。
○犬猫の入手経路(犬 n=516、猫 n=460) ※環境省調べ(平成 23 年度:一般市民へのアンケート調査結果) による調査結果のグラフが以下の画像です。
それによれば、日本における平成23年度の調査では、「犬の入手経路」では、「ペット販売業者の店舗販売で購入した(いわゆるペットショップでの購入)」が33.5%です。ほぼ同時期の、2014年のイギリスの地方自治体とケネルクラブによる調査の「ペットショップから購入した犬の割合」のほぼ2倍です。日本のメディアの報道や愛誤団体の主張、「日本ではイギリスなどの先進国ではありえないペットショップでの犬猫の販売がある」は誇張がありすぎます。というより「嘘」と言って差し支えないと思います。
(画像)
それと留意すべき点はイギリスは日本と異なり、インターネットによる犬などの非対面販売を禁じていません。
犬の入手経路でのインターネット販売の比率は、イギリスでは31%という推計値があります。イギリスでは、インターネットによる非対面販売が犬の販売方法として一般的なのです。対して日本は、インターネットなどによる犬などの非対面販売を全面的に禁じています。動物愛護団体が主張している、「イギリスなどの動物愛護先進国は、必ずブリーダーが飼(買)い主と面接して、飼(買)い主の資質を見極めてから犬を販売する」は根拠のない大嘘です。
インターネットによる犬などの非対面販売は、ペットショップでのショーケース販売より動物愛護上問題がある販売手法と言えると思います。
イギリスでは、ペットショップでの販売比率こそ日本の約半分ですが、インターネットによる購入を含めれば、日本のペットショップから犬を購入する比率よりはるかに多いのです(イギリスはペットショップ+インターネット販売による犬の入手シェアは47%。日本のペットショップ+インターネット販売は、35.8。現在は日本はインターネットによる非対面の犬などの販売を全面的に禁じています)。次回記事では、イギリスにおける犬などのインターネット販売の実情を述べます(続き)。
(動画)
Dogs sold in UK pet shops imported from Europe with no vaccinations. 「ワクチン接種なしでヨーロッパ(主に東欧)から輸入され、イギリスのペットショップで販売されている犬。2013/06/09 に公開。
滝川クリステル氏の、「ヨーロッパの中にはイギリスやドイツのように犬猫の生体販売(ペットショップ)を禁止している国もあります」とは驚きますね。滝川クリステル氏の発言が真実ならば、不正輸入の子犬がペットショップで売られているというニュースはありえませんよ。
Dogs are being brought in from Europe with fake passports. Dogs are being sold to pet shops by dealers and importers, with those dogs being sold as UK breed dogs 犬は、偽のペットパスポートでヨーロッパ(主に東欧)からイギリスに持ち込まれています。 犬は中間業者や輸入業者によってペットショップに卸売されており、その犬はイギリス産の犬として販売されています。VIDEO
某氏の主張の軸がよくわからないのですが、
ペットショップやネット通販で動物を販売するのは駄目だ
ということなんですかね。
それと動物愛護ってどう関係するのでしょう???
そもそも、イヌネコの売買がダメなんでしょうか。
以前、イギリスに出張したときに現地の中華レストランで犬の肉のオレンジソース煮みたいなのが出てきたんですが、これはいいんですかね?(格別においしいとは思いませんでしたが、まぁ、食べられなくはありませんでした)
いっそ、施設で保護した犬猫を食肉流通させるっているのはどうでしょう。レストランに格安で降ろせば、ただ殺処分される動物はいなくなり、人々の胃袋に収まるでしょう。
施設、繁殖業者は保護した動物、売れ残った動物を引き取ってくれるわけですから、食肉用に転用してもらえればみんなハッピーだと思うんですが。
日本でもそういうシステムを導入しようという気風は起きませんかねぇ。戦後は貴重な蛋白源だった、と聞いたような。可食部分が少なくて処理が面倒そうですけど。
あと、施設からの譲渡も含めて犬猫の飼育を禁じれば良いと思います。そうすれば遺棄されるわんちゃんねこちゃんがいなくなりますし。
reseacher 様
> 某氏の主張の軸がよくわからないのですが、
> ペットショップやネット通販で動物を販売するのは駄目だ
> ということなんですかね。
某氏のみならず、いわゆる愛誤活動家らの共通した主張です。
「殺処分の元凶は、ペットの大量生産大量消費を前提とするペットショップ販売である。それが衝動買いを促して犬猫の飼育放棄遺棄を招き、殺処分の原因となる」です。
しかし日本の殺処分では、ほとんどが拾得猫で、幼齢個体です。
つまり殺処分の元凶は、野良猫の自然繁殖であり、ペットショップの関与は低いと統計値からはそう判断せざるを得ません。
> それと動物愛護ってどう関係するのでしょう???
> そもそも、イヌネコの売買がダメなんでしょうか。
「売買は倫理に反する」という主張もガチです。
民進党の福島みずほ氏は「イギリスでは犬猫の売買を禁じている(大嘘)動物愛護先進国だ。対してペットショップで犬猫を売っている日本は動物愛護後進国」と主張しています。
> イギリスに出張したときに現地の中華レストランで犬の肉のオレンジソース煮みたいなのが出てきたんですが、これはいいんですかね?(格別においしいとは思いませんでしたが、まぁ、食べられなくはありませんでした)
ざっと検索してみたら、イギリスでは犬肉は合法のようです。
以下の記事は面白いですね。
こちらでも取り上げようっと。
http://www.bbc.co.uk/newsbeat/article/33223450/why-the-uk-doesnt-eat-dog-meat-but-people-in-china-do
2015年記事
You can legally eat dog meat in the UK and it's claimed to be a good source of protein, so why don't we?
Nearly four million people have signed a petition calling for the festival to be banned, including many within China.
合法的にイギリスでは犬の肉を食べることができ、それは良いタンパク質の供給源であると主張されています。
なぜ犬肉をイギリス人は食べないのですか?
約4百万人のイギリスの人々が、中国国内で多く行われている犬肉祭りを禁止する請願に署名しました。
> いっそ、施設で保護した犬猫を食肉流通させるっているのはどうでしょう。レストランに格安で降ろせば、ただ殺処分される動物はいなくなり、人々の胃袋に収まるでしょう。
日本が輸入する犬肉は少し前に約5トンでした(今は少し増えているかもしれません)。
食品衛生上どうかな?
> 施設、繁殖業者は保護した動物、売れ残った動物を引き取ってくれるわけですから、食肉用に転用してもらえればみんなハッピーだと思うんですが。
食肉用もありますが、今は三味線皮が入手困難で大変なことになっています(三味線は実は犬革の方が圧倒的に多い)。
なぜ殺処分した犬の皮を使えないのか不思議。
> 日本でもそういうシステムを導入しようという気風は起きませんかねぇ。戦後は貴重な蛋白源だった、と聞いたような。
it's claimed to be a good source of protein,
「犬肉は良いタンパク質の供給源である」。
大笑い!
> 施設からの譲渡も含めて犬猫の飼育を禁じれば良いと思います。そうすれば遺棄されるわんちゃんねこちゃんがいなくなりますし。
それはしばしばこちらにコメントがありますし、私も同意します。
ドイツの「反犬サイト」も同じ主張をしています。
それが一番動物愛護にかないますよ。
こんにちは。
大嘘までついて
何をしたいのやら^^;
愛誤という連中は(笑)
こんなにヨーロッパでは
生態販売が一般的って
事実があるのに笑いますわ
バカな日本メディアいには^^;
何故、報道する前に
海外ソースで事実関係を
先に調べるというごく当たり前で
小学生でも出来る事をしないのか
メディアで働く人等の人間性を
疑いますわぁ。
しかし・・・
滝川クリステルがここまで
バカだったとは!!
残念です。
今朝、こんな記事を
見つけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00005587-bengocom-soci
犯罪者のくせにw
R・I 様、コメントありがとうございます。
> 大嘘までついて
> 何をしたいのやら^^;
> 愛誤という連中は(笑)
> こんなにヨーロッパでは
> 生態販売が一般的って
> 事実があるのに笑いますわ
多分、スペインなどはもっとペットショップからの犬入手の比率が高いのではないかと思います。
> 何故、報道する前に
> 海外ソースで事実関係を
> 先に調べるというごく当たり前で
> 小学生でも出来る事をしないのか
メディアは、嘘と知りつつ嘘報道をしていると思います。
なぜならば、かつて私はNHKに何度も嘘情報の報道に対して、反証を挙げて抗議していても、くり返し嘘報道を繰り返すからです。
何年も前から、ドイツの世界最大の生体販売ペットショップの動画(犬猫が売られているのが写っている)やHP、ドイツのメディアの記事などを送っています。
だから「ドイツには生体販売ペットショップがない」は嘘であることを知っているはずです。
しかし未だに「ドイツには生体販売ペットショップはない」とくり返し報道しています。
> 滝川クリステルがここまで
> バカだったとは!!
バカじゃなくて精神異常者でしょう。
イギリスにペットショップで犬猫が売られてるのを知らないはずがないです。
> 今朝、こんな記事を
> 見つけました。
>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00005587-bengocom-soci
数値目標を作ってもザル法でしょうね。
イギリスでは8週齡未満販売禁止ですが、いくらでも5週齡の子犬がペットショップで売られていますから。
そもそも日齢を正確に確定する方法がないのです。
飼養基準にしても然り。
イギリス国内にも劣悪ブリーダーは多数存在します。
だめだ・・・犬猫関連のヤフコメ見てたら頭痛くなってくるw
ー様、コメントありがとうございます。
> 犯罪者のくせにw
滝川クリステル氏がですか?
犯罪者ではなく病的虚言癖です。
サンジュ 様、コメントありがとうございます。
> だめだ・・・犬猫関連のヤフコメ見てたら頭痛くなってくるw
ですね。
わんにゃん命の人って、いずれにしても精神を病んでいるかバカのどちらかでしょう。
>某氏のみならず、いわゆる愛誤活動家らの共通した主張です。
>「殺処分の元凶は、ペットの大量生産大量消費を前提とするペット
>ショップ販売である。それが衝動買いを促して犬猫の飼育放棄遺棄
>を招き、殺処分の原因となる」です。
(°д°) ポカーン
それって売る側の問題じゃなくて買う側の倫理観の問題でしかないと思うんですが、、、。ちょっと連中の言っている事よくわかりません。
愛誤どもは「衝動買い」して「遺棄している」ペットのオーナーに噛み付けばいい話で、ペットショップや行政や被害を受けている市民に噛み付くのはお門違いです。
>「売買は倫理に反する」という主張もガチです。
>民進党の福島みずほ氏は「イギリスでは犬猫の売買を禁じている
>(大嘘)動物愛護先進国だ。対してペットショップで犬猫を売っている
>日本は動物愛護後進国」と主張しています。
その考え方が正しいなら、スーパーで獣肉(鳥、牛、豚)や魚肉を売っている日本は動物愛護後進国ですね。放し飼いで自由に生きている動物に優しい肥育をしている畜産事業者から譲渡してもらうのが動物愛護先進国の手法なのかしら?
いや、畜産事業者は殺すために動物を肥育しているサイコパス、というところでしょうか。
ところで愛護動物を束縛して行動範囲を限定する動物飼育者は愛誤に反しないんですかね?
また、売買ではなく譲渡が倫理的だというのであれば、譲渡のソースになる遺棄動物が沢山いるという事実は倫理に反しないのでしょうか(苦笑)。
次から次へと疑問が沸いてきます。
ところで、私は植物ちゃんが大好きなんです。
スーパーで切り刻まれた野菜の死体が販売されているのを見て、この国は植物愛誤後進国だと確信し、主張したいです。
この文章読んで頭おかしいんじゃないの?と思わないんですかね?
>なぜ犬肉をイギリス人は食べないのですか?
確かに、何故なんでしょうね。
単純にたいしておいしくもないから、だと思いますが。
しかし、イギリス人はウサギなんかを良く食べるようです。
あんな可愛いウサちゃんを殺して食べているのですから、イギリスも激しい動物愛護後進国ですね!
なお、EUでは処分される牛ちゃんの数が莫大でして。
動物愛護のため、化学品、農薬、医薬品の登録申請用の試験データを得る際、いきなりin vivo(動物個体を用いる)での眼刺激性試験(一例)を禁じている国がそこそこあります。イギリスなんかはその急先鋒。剤に関して予備情報がない場合、in vitro(動物個体を用いない)の試験を実施しないと動物試験を実施できません。
そのin vitro試験(BCOP)には「新鮮なウシの眼球」を用います(OECD437)。
http://www.oecd-ilibrary.org/environment/test-no-437-bovine-corneal-opacity-and-permeability-test-method-for-identifying-i-chemicals-inducing-serious-eye-damage-and-ii-chemicals-not-requiring-classification-for-eye-irritation-or-serious-eye-damage_9789264203846-en
商業ベースの受託試験機関や医薬、農薬メーカーの研究所向けで「新鮮なウシの眼球」が流通するくらいですから、いかにたくさんの牛が毎日屠殺されているかがわかります。
結局、人間は動物を殺して、その恩恵にあずからないと生きていけないものなんですよ、、。その現実を無視して、動物ちゃんを処分するのはまかりならん、なんて主張をするのはばかげています。
それと、前にも別途コメントしたかもしれませんが、スイスやUKでは、動物愛護の規制のせいで、必要以上の実験動物が殺されています。
どうも、「一定以上の血液を採取すると動物ちゃんがかわいそうだ」というきまりがあるらしく(ソース不明)、ある期間内に十分な量の血液を動物一頭から採取できないようで。このため、必要なパラメーターを全部検査できるだけの採血量を確保する目的で、本来必要な頭数よりもたくさんの動物を試験に組み入れなければならなくなっています。
愛誤が騒げば騒ぐほど動物ちゃんの命が不必要に失われている一例です。愛誤が騒がなければ、動物実験に使用される動物の数は最小限に抑えられるのに。
>なぜ殺処分した犬の皮を使えないのか不思議
愛誤のせいです。
国内の実験動物の繁殖業者に知人がいるのですが、繁殖業者は常に一定数の動物を繁殖、維持する必要があります(例えばマウス)。当然、定常的に「廃棄」する動物が出るのですが。
世の中には特殊な趣味をお持ちの方がいて、マウス等の死体をペットの餌にしたいという需要があります。
飲み会の席で「そういう廃棄動物をペットの餌用に販売しないんですか?」と聞いてみたのですが、法律上禁止はされていないが、ただでさえ風当たりの強い業態なので、「ご遺体」は丁重に葬り、ビジネスには使用しないようにしているのだそうです。
産業廃棄物(廃棄動物の死体)をビジネスに使用しなければ許容できて、ビジネスに使用するのか許容できないというのは何故か?とみんなで頭を捻ったのですが、「単にその方が耳触りがいいからじゃね?」という結論でした。理屈じゃなくて、単に「一見その方が人道的っぽい」という薄っぺらい勘定(感情)論。
しかし、ネットでは冷凍のマウスの死体なんかが流通しているわけで、品質の怪しいものが素性の不確かな業者から売られています。
マウスなんてつがいにしてほっておけばいくらでも増えますから、それこそネズミ算式に「仕入れ」ができますよね。餌も、あんまり考えたくないですが、私がそのビジネスをやるなら、飲食店なんかの生ごみを格安、有償で引き取って(こっちがお金をもらう)、それを与えます。
食い詰めたらそういうビジネスでもやってみましょうかねぇ。
その気になったら、廃棄する動物の死体をミンチにして与えるという事もできますから、敷地と飼育用のケージさえあれば産業廃棄物処理業+ペットの餌の販売業という仕入れコストゼロというか、リスクは少なく、社会・環境にもやさしい会社がいっこできそうです。
> 施設からの譲渡も含めて犬猫の飼育を禁じれば良いと思います。そうすれば遺棄されるわんちゃんねこちゃんがいなくなりますし。
それが一番動物愛護にかないますよ。
ですよね。
飼育、餌やりをしなければ人家近くの野良動物は激減します。
結果、殺処分される動物がいなくなるわけですから願ったりかなったりですよね。
長々書きましたが、愛誤が存在しなくなることが一番動物ちゃんのためになる。これが結論です。
reseacher 様
> それって売る側の問題じゃなくて買う側の倫理観の問題でしかないと思うんですが、、、。ちょっと連中の言っている事よくわかりません。
> 愛誤どもは「衝動買い」して「遺棄している」ペットのオーナーに噛み付けばいい話で、ペットショップや行政や被害を受けている市民に噛み付くのはお門違いです。
例えは悪いですが(ペット業界の方、お気を悪くなさらないでください)、シンナーの乱用という問題があります。
販売側にも購入者の身分証明を求めるなどの規制はありますが、乱用者の罰則を重くしています。
供給側より、悪用する需要者側をより重く罰するのが効果的です。
シンナー(ペット)を売ること自体は合法です。
シンナーを乱用(ペットを遺棄する)ことは犯罪です。
供給側の規制もある程度意味がありますが、違法行為を犯した需要側を罰するのが筋です。
このたとえで言えば、シンナーを売る建材店を規制を必要以上に強化し、シンナー乱用の非行少年が発生することをすべて建材店の責任とし、シンナー乱用者をお咎め無しとするのと同じですよ。
> その考え方が正しいなら、スーパーで獣肉(鳥、牛、豚)や魚肉を売っている日本は動物愛護後進国ですね。
> いや、畜産事業者は殺すために動物を肥育しているサイコパス、というところでしょうか。
彼らの考えでは、犬猫は特別な存在で、食用や使役動物の家畜とは異なるそうです。
日本では、動物愛護管理法上、犬猫も、ドバトも牛馬豚鶏やぎなども、法律上は同じ扱いなのですがね。
犬猫は特別な存在というのは普遍的な原理なので、食ってはならないし売買も非倫理的ということらしいです。
何の根拠もないですが。
例えばアメリカでは馬は屠殺が連邦法で禁じられていますが、犬猫の食用屠殺は44州で合法です。
インドでは牛の食用は絶対禁忌ですが、犬はナーガランド州など複数の州では食用です。
> また、売買ではなく譲渡が倫理的だというのであれば、譲渡のソースになる遺棄動物が沢山いるという事実は倫理に反しないのでしょうか(苦笑)。
太田匡彦氏は、「ドイツでは犬を入手する場合はほとんどが保護施設から」と書いています。
ドイツの年間犬取得数は、50万~60万程度と推測されていますが、そんなに多くの捨て犬や無計画繁殖、アニマルホーダーの崩壊があるんだ!
って、それは動物愛護先進国なの?
> イギリス人はウサギなんかを良く食べるようです。
> あんな可愛いウサちゃんを殺して食べているのですから、イギリスも激しい動物愛護後進国ですね!
フランス人もよく食べます。
店先に毛皮がついたまま、血抜きしたものがぶら下がっていますよ。
> 動物愛護のため、化学品、農薬、医薬品の登録申請用の試験データを得る際、いきなりin vivo(動物個体を用いる)での眼刺激性試験(一例)を禁じている国がそこそこあります。イギリスなんかはその急先鋒。剤に関して予備情報がない場合、in vitro(動物個体を用いない)の試験を実施しないと動物試験を実施できません。
> 人間は動物を殺して、その恩恵にあずからないと生きていけないものなんですよ、、。その現実を無視して、動物ちゃんを処分するのはまかりならん、なんて主張をするのはばかげています。
人間のみならず、肉食の犬猫を「ノーキル」「一匹たりとて殺さない」のであれば、しぬまでどれほど多くの餌となる動物が殺されることか。
また、犬猫の医薬品の原料には、引退レースドッグなどの血液や組織が使われます。
血液なんて抜くだけ抜いて失血死ですよ。
「重傷の野良犬を手術代ウン十万円かけた」などと自慢する愛護がいますが、その血液製剤の出処はわかってるのかな。
> スイスやUKでは、動物愛護の規制のせいで、必要以上の実験動物が殺されています。
> どうも、「一定以上の血液を採取すると動物ちゃんがかわいそうだ」というきまりがあるらしく(ソース不明)、ある期間内に十分な量の血液を動物一頭から採取できないようで。このため、必要なパラメーターを全部検査できるだけの採血量を確保する目的で、本来必要な頭数よりもたくさんの動物を試験に組み入れなければならなくなっています。
それは多分初めて聞きました。
> 国内の実験動物の繁殖業者に知人がいるのですが、繁殖業者は常に一定数の動物を繁殖、維持する必要があります(例えばマウス)。当然、定常的に「廃棄」する動物が出るのですが。
>
> 世の中には特殊な趣味をお持ちの方がいて、マウス等の死体をペットの餌にしたいという需要があります。
> 飲み会の席で「そういう廃棄動物をペットの餌用に販売しないんですか?」と聞いてみたのですが、法律上禁止はされていないが、ただでさえ風当たりの強い業態なので、「ご遺体」は丁重に葬り、ビジネスには使用しないようにしているのだそうです。
バカバカしいですね。
アメリカをはじめヨーロッパなどほかの先進国の多くでは、殺処分した犬猫の死体をレンダリングしてペットフードの原料にしています。
知らぬが仏。
> 産業廃棄物(廃棄動物の死体)をビジネスに使用しなければ許容できて、ビジネスに使用するのか許容できないというのは何故か?とみんなで頭を捻ったのですが、「単にその方が耳触りがいいからじゃね?」という結論でした。理屈じゃなくて、単に「一見その方が人道的っぽい」という薄っぺらい勘定(感情)論。
じゃあ、殺処分した犬猫の死体をレンダリングしてペットフードの原料にするのはどうなのよ。
> ネットでは冷凍のマウスの死体なんかが流通しているわけで、品質の怪しいものが素性の不確かな業者から売られています。
> マウスなんてつがいにしてほっておけばいくらでも増えますから、それこそネズミ算式に「仕入れ」ができますよね。餌も、あんまり考えたくないですが、私がそのビジネスをやるなら、飲食店なんかの生ごみを格安、有償で引き取って(こっちがお金をもらう)、それを与えます。
愛誤の言うことは理解できませんなw
> 長々書きましたが、愛誤が存在しなくなることが一番動物ちゃんのためになる。これが結論です。
同感です。