狩猟自粛協定締結後も、射殺され続けた野良猫~オランダ






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 前回記事、年間8,000~1万3,500匹の野良猫を射殺駆除していたオランダ、の続きです。オランダは、2013年に動物愛護団体らの要望を受けて、狩猟協会が野良猫の狩猟駆除の自粛を行うことに同意しました(当時はオランダでは野良猫の狩猟駆除が合法です)。しかしその後も、「野良猫は多くの迷惑を及ぼす」という理由で、ハンターに射殺され続けました。


 前回記事、年間8,000~1万3,500匹の野良猫を射殺駆除していたオランダ、でも引用した、オランダのマスメディアの報道から再び引用します。
 Jagers willen niet op katten schieten(オランダ語)。2013年10月2日。「ハンターは、猫を射殺しません」。なお、原語はオランダ語ですが、親和性の強いドイツ語に自動翻訳した上で日本語に訳しています。


(ドイツ語訳 原語はオランダ語)
Jäger nicht auf Katzen zu schießen .
In ihrem Kampf gegen die Erschießung von streunenden Katzen durch Spaß Jäger erhalten die Tier unerwartete Hilfe.
Hunter Verband KNJV auf humane Lösungen für die Probleme zusammenarbeiten die die Tiere verursachen, da in den Club wissen angezeigt.
Doch die Jäger schießen Tieren vorläufig in den äußeren Bereichen der Provinzen, wo es erlaubt ist.
Das Tier öffnete am vergangenen Wochenende das Feuer auf die Jäger mit einer Kampagne gegen die Tötung von streunenden Katzen.
In Nord-Brabant, Friesland, Flevoland, Utrecht, Süd-Holland, Texel und im Süden von Limburg sind Jäger genannt, die Tiere dort zu drehen, weil sie eine Menge Unannehmlichkeiten verursachen.
Jährlich sterben auf diese Weise 8.000 bis 13.500 Katzen.
Beim Tierarzt, entdeckten sie, dass der ehemalige streunende Katze hatte einen gebrochenen Keks und zwei Pellets in seinem Kopf, wahrscheinlich, weil er betrunken war.

ハンターは、猫を射殺しません。
喜ばしいことに、ハンターを通じて野良猫の射殺との戦いでは、野良猫たちは予想外の助けを得ました。
狩猟協会(KNJV)は、要望されているとおり、動物が引き起こす問題の人道的な解決策に協力することとなりました。
しかしハンターは暫定的に、それ(野良猫の射殺)が許可されている、地方の周辺部で動物(野良猫)を撃ちます。
野良猫は、野良猫の殺害に反対するキャンペーンがあった先週末にも、ハンターは野良猫に発泡しました。
野良猫は、北ブラバント、フリースラント、フレヴォランド、ユトレヒト、南ホラント州、テクセルとリンブルク南部では迷惑をたくさん引き起こすのでハンターが呼ばれ、射殺されます。
このように、毎年8,000から1万3,500もの野良猫が死にます。
ある獣医師はかつて、野良猫がふらついていたために、その野良猫の頭部が破壊され、小型の銃弾を2発あったことを発見しました。



 この報道を見る限り、オランダでは人口比で日本の公的殺処分数以上の野良猫を、狩猟により殺処分しています。なお、「年間8,000~1万3,500匹」という数字は、その他の複数の資料でも多く見られます。おそらく公的な統計か推計値があるものと思われます。
 さらにこの記事の、weil sie eine Menge Unannehmlichkeiten verursachen. 「野良猫は大きな迷惑を引き起こす」という記述から、オランダでは地方によれば、かなりの野良猫が生息していることを示しています。

 前回記事でも書きましたが、私は以前、日本ビジネスプレス社の記事、日本ビジネスプレス社の記事、「(オランダは)野良犬も野良猫もいない国 ~」に対する問い合わせの回答がありましたの、「オランダには野良犬も野良猫もいない」という内容に疑問を投げかけ、それに反するオランダやドイツの資料を示し記事にしました。
 私は、日本ビジネスプレス社の本記事、「オランダには野良犬も野良猫もいない」という内容に反する資料を提示しましたが、「どちらが真実であり、どちらが嘘である」とは述べていません。読者様に「日本ビジネスプレス社の記事の記述は本当だろうか」と疑問を投げかけています。その上で、読者様に判断していただくという趣旨で書きました。

 しかし日本ビジネスプレス社に対する私の記事に対して、複数回にわたり、私の読者様でSNSに参加されている方や、ブロとも様を経由して「さんかくたまごは間違っている」と大騒ぎをして、「資料を送りたい」「(jpアドレスの)メールアドレスを送りつけ、「あなたは間違っている。メールせよ」とコンタクトしてきた方がいます。 
 その内の一つですが、前回も引用しました。再び引用します。


Facebookに投稿くれた**さんからこんなメッセージが届きました。
さんかくたまごさんに直接コメントを入れて下さいと頼んだのですが、コメントをして頂けず他でもさんかくたまごさんの情報が間違ってる事を投稿されてる様です。
こんな時はどうすれば良いでしょうか?
アドバイスお願いします。

「○○様 有り難うございます。 さんかくたまごさんのブログを拝見いたしました。このかたはご自身でお調べになられたことを優先されているような気がいたしましたので、私からのコメントを控えました。長年オランダに住んでいますが、野良犬らしき犬は一度も見たことありませんし、脱走してしまった猫ちゃんが迷い猫としている場合もありそうですが(友人の猫が動物病院に連れて行った帰りに駐車場から脱走し、未だに見つかっていない猫ちゃんもいます。しかしもちろんマイクロチップ装着していますが、未だに手がかりがありませんので、いわゆる野良猫化してしまった可能性はあります。でもそこかしこにそんな猫がいるのは見たことがありません。ですので、このTNRも???と思っているところです。多くの猫ちゃんは家を自由に出入りしていますので、ちょっと見は野良猫に見えるのかもしれませんが、少なくとも私が住んでいるところには野良猫はいません。また避妊・去勢はほとんどされていますので、発情期のねこちゃんの鳴き声を聞いたことはありません。なので機会があれば、せひオランダに視察にいらしてほしいほどです。」



 繰り返しますが、私自身は、「日本ビジネスプレス社」の「オランダには野良猫野良犬はいない」という記述が絶対正しいとか間違いであるとか、私が自身の記事で引用したオランダやドイツの資料(オランダ政府のHPの「オランダでは野良猫による生態系被害が深刻である」など)が絶対正しいとか間違いであるとかは一言も記述していません。
 資料をそのままリンクして、要約して日本語に訳して紹介しているだけです。私が引用した資料がインターネット上に存在するのは紛れもない事実ですが。

 ですから「さんかくたまごが間違っている」は失当です。もし、「オランダにはかなりの野良猫が存在している」ということをうかがわせる資料(オランダ政府のHP、オランダのマスメディアの記事、オランダの動物愛護団体のHP)が間違いというのであれば、その資料を公開している、オランダ政府、オランダのマスメディア、オランダの動物愛護団体に抗議するのが筋です。
 私に対して「間違っている」と、騒ぎ立てるのはお門違いです。さらに、直接私のブログにコメントするか、公開メールにメールするのがマナーでしょう。

 私は、常常申し上げていますが、ディベートでは、①主張、②事実、③を裏付ける証拠、を分けて考えてください。私は、一連の日本ビジネスプレス社の記事の記述、「『オランダには野良猫野良犬はいない』は嘘である」という主張はしておりません。日本ビジネスプレス社の本記事の記述に反する資料を挙げているだけです。つまり②、③の提示に過ぎません。
 これらの、①②③を混同すると、議論になりませんので、今後も、もしコメントくださる方は、ご配慮いただければありがたいです。なお、私の記事に対する批判等は、直接コメントくださるか、公開メールでメールをお願いします(なお、本ブログでは、公開プロキシの多くが投稿拒否設定されています。またメールに有害なファイルが添付されている場合は、受信が拒否される場合があります)。

 それと翻訳ですが、もし不適切な訳がありましたならば、そのセンテンスを提示し、さらにその理由(語彙の解釈なのか、接続なのか、など)を具体的に挙げて、適切な日本語訳まで示してください。第三者の検証ができるように、訳した文章の原語を全て示し、対訳としています。ご指摘を受けてそのご指摘が妥当と私が判断すれば、訂正もやぶさかではありません。私のブログ記事は、より正確でありたいと私は思っているからです。
 「全くひどい翻訳で原意とまるで違う」「さんかくたまごは実はドイツ語が全然わからない」というのであれば、私の対訳を、ドイツ語に堪能な方に示して、具体的に誤りを私のブログのコメント欄で指摘されるのが最もよいかと思います。そのようにされた方が、「私が書いていることは間違い」ということをより多くの方に知らしめ、私に対してダメージを与えることになりませんか。
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「TNRも???と思っているところです」と私に絡んできた方へ

http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RA2EyCzfNUawoAAqGJBtF7?p=Kat+TNR+Nederland+overheidssubsidies&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=&afs=

オランダは、オランダ政府の方針を受けて、いくつかの州や自治体でTNRの公的補助があります。
リンブルフ州、アムステルダム市、などです。

「TNRも???と思っているところです」と、人を通じて私に絡んだきた方は、私にではなく、オランダ、リンブルフ州やアムステルダム市に確認するか、「間違いを公表するな」と抗議してください。




No title

これによれば、ベルリンはリードなし散歩はOKなのでしょうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150302-00010001-reutv-eurp

Re: No title

もるせが様、コメントありがとうございます。

> これによれば、ベルリンはリードなし散歩はOKなのでしょうか?

リンクの記事の元記事は、↓です。
なぜか現記事のURLが貼れません。
http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=Grunewald+Haustier+Restaurant
から、
Video - Video: Gaumenfreuden für Hun...
を開いてください。
ドイツマスメディア、stern誌のインターネット版記事に飛びます。
犬のリードに関する記述は↓です。


Ein gut erzogener Hund soll ja nicht vorweg rennen.
Wenn aber Bella oder Rex ganz heftig an der Leine zerren und kaum noch zu bändigen sind, dann könnte es zu Deutschlands wohl erstem Etablissement für den vierbeinigen Feinschmecker gehen - dem Restaurant für Hunde in Berlin-Grunewald.

よく躾けられた犬が、(店の中で)走り回ることを予想してはなりません。
しかしながらベラやレックス(犬の品種の俗語なんですかね?)は、リードにつないでも激しく引っ張った場合は、制御するのが難しいです。
その店は、おそらくドイツで初めて設立された4本足の(犬の)美食家のための、 ベルリン、グリューネヴァルトの犬のためのレストランです。


記事の内容からは、レストラン内ではリードなしでも良いということなんでしょうかね。
その試みは、ドイツでは初めてであるという意味だと思います。
ドイツ語に堪能な方は、よろしければコメントください。

http://www.spiegel.de/video/feinkostladen-fuer-hunde-in-berlin-eroeffnet-video-1322221.html
こちらの記事でも同じ店の報道ですが、犬のリードに関する条例は、一切触れられていませんでした。
アレルギー疾患のある犬に応じた、カンガルー肉のスナックなどを提供するという内容です。

(訂正)
たまたまグリューネワルトに似たような店があっただけで、映像を見らところ、別の店のようですね。

なお、ベルリンは、東西ドイツが統一した後は、東西ベルリンが合併して、州になっています。
ですから法律は条例=Verordnung(Ordinance)ではなくて、州法=Landesgesetz(State Law)です。

ベルリン州は、既に市街地では例外を除いて(犬専用公園がいくつかある)、リードは1m以内と、Berlin Hundgesetzで定められています。

(旧法)
http://www.stadthunde.com/berlin/hundegesetz/kompletter-text.html

(改正法)2016年施行
http://www.berliner-zeitung.de/berlin/neues-hundegesetz-mit-beutelpflicht-und-leinenzwang-das-sollten-berliner-hundehalter-wissen,10809148,29887190.html

英語のナレーションは、犬糞用バッグ携帯を義務付ける州法改正も含めてのことと思いますが。


それと、regulationsを条例と訳してはいけないでしょう。
「(法的)規制」。
ベルリンでは州法です。

No title

現行のベルリン犬法

http://www.stadthunde.com/berlin/hundegesetz/kompletter-text.html

1,in Treppenhäusern, sonstigen der Hausgemeinschaft zugänglichen Räumen und auf Zuwegen von Wohnhäusern,
2.in Büro- und Geschäftshäusern, Ladengeschäften, Verwaltungsgebäuden und anderen öffentlich zugänglichen baulichen Anlagen,
3.bei öffentlichen Versammlungen und Aufzügen, Volksfesten und sonstigen Veranstaltungen mit Menschenansammlungen,
4.in öffentlichen Verkehrsmitteln, auf Bahnhöfen sowie in und an den dazugehörigen Gebäuden und Haltepunkten und
5.in Fußgängerzonen sowie auf öffentlichen Straßen und Plätzen mit Menschenansammlungen an einer höchstens einen Meter langen Leine zu führen.

1、階段、(犬の飼い主以外の)アクセス可能なスペースの家屋、その進入路。
2、オフィスや商業ビル、店舗、オフィスビル内やその他の公共の建物や構造物。
3、市民集会やエレベーター、祭りやその他での人々が多く集まるイベント。
4 、公共交通機関、駅、関連するとその周辺における建物や停留所。
5、歩行者エリアと人が集まる公共の道路や場所では、最長で1メートルのリードを使用する。


それを2016年の改正で、犬の飼い主は犬糞回収用の①バックを携帯することと、②例外なく公共の道路上では犬のリードを義務付ける改正を予定しています。http://www.berliner-zeitung.de/berlin/neues-hundegesetz-mit-beutelpflicht-und-leinenzwang-das-sollten-berliner-hundehalter-wissen,10809148,29887190.html

犬のリード義務ですが、現行法でも、上記5、で市街地では例外なく1m以内のリード義務と理解すべきでしょう。
しかし、「このエリアでは人が少ない」などといって、リードをつけない」というわがままな犬の飼い主がいるのではないでしょうか。

yahoo!のニュースでは(元記事はロイターですが)、現行法では、「市街地では犬のリードをしなくても良い」と誤解される内容です。
また訳文も不適正な部分があります。
後ほど抗議します。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数4332
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・カテゴリー(猫)別最高順位7267ブログ中15位
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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