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ドイツでは、警察官が犬を射殺する動画が公開され、議論が沸騰したが






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(Zusammenfassung)
Rüsselsheim Polizisten erschießen Hunde in Fußgängerzone.
Zwei Polizisten haben in Rüsselsheim zwei Terrier erschossen.
Seit ein Video davon im Internet kursiert, sind Tausende Tierschützer empört - und machen ihrem Ärger im Internet Luft.26. September 2014.


 昨年9月に、ドイツ、ヘッセン州のリュッセルスハイムで、公道上で警察官が2頭の犬を射殺する動画が you yube に公開されました。この動画は you tube からは既に削除されましたが、TVニュースなどで取り上げられました。またインターネット上で警察官が公の場で犬を射殺することについての議論が沸騰しました。


(動画)

 それが問題の動画です。警察官が犬を射殺した動画は一般人によるものですが、TVニュースがその動画を取り上げています。2014年9月23日公開。


(Kühle Polizist! Ich werde dich aufzumuntern. Bitte Aber rasieren den Bart.)

(概要)

Dramatische Szenen am Dienstagmorgen in Rüsselsheim.
Zwei frei laufende American Staffordshire Terrier beißen offenbar zwei Passanten.
Vom Herrchen fehlt jede Spur, Als alle Ein fangversuche fehl schlagen, erlegt die Polizei die Tiere mit zwei Schüssen.

(ドイツ)リュッセルスハイムでの、火曜日の朝の劇的なシーン。
どうやら2頭のノーリードの、アメリカン・スタッフォードシャー·テリアは、2人の通行人を咬んだようです。
飼い主を追跡し、また犬を捕獲しようとしましたが、それらの試みはすべて失敗したので、警察官は2発の銃撃で犬を殺害しました。



 本TVニュースでは、概ね中立性を保った報道内容です。関係者へのインタビューでも、警察官が公道上で犬などを射殺することに対して、「子供の安全を守るためには当然である」「犬を放した飼い主が悪い」という意見があります。警察官も、「法律に基づいた正当な職務行為」と主張しています。インターネット上の議論でも、概して警察官の行動を支持する意見が多い様に思われました。
 対して犬を射殺した警察官を非難している側は、概して感情的です。その後、警察官が犬を射殺した行為に対して抗議デモも行われましたが、約300人ほどの参加者しか集まらず、「思ったより平穏に終わった(ドイツのメディアの報道)」でした。

 警察官が路上で犬などを職務行為として射殺するのは、ドイツでは珍しいことではありません。ドイツ全州の警察法では、警察官が職務で、危険防止のために犬などの遁走動物を射殺することを求めています。この件については、私は過去に記事にしています。
「ドイツでは動物は物ではないと法律で定めている」の悶絶大嘘解釈ー1
「ドイツでは動物は物ではないと法律で定めている」の悶絶大嘘解釈ー2
ドイツ動物保護法は、日本の動物愛護管理法より動物を殺すことには寛容である~警察官が年間9千頭以上の犬等を射殺する根拠
 機会があれば、本事件のTVニュースの関係者インタビューや、インターネット上での議論についても日本語訳をつけて紹介します。

 しかし日本では、「ドイツでは市街地でもどんな大型犬でも、ノーリードが認められている」、このような大嘘プロパガンダをNHKをはじめとする最大手マスメディアが垂れながしています。
 真実は、ドイツでは、全土で犬のリード使用が義務であり、リードの長さも市街地では1m以内に制限されている州が多くあります。違反者は刑事罰が科され、リードにつながれていなければ犬は遁走する可能性が有り、そのような犬は警察官が射殺しても合法です。犬の飼い主は、犬を射殺した警察に対して、損害賠償を求めることもできません。

 しかし、一例を挙げれば、NHKの「地球イチバン 地球でイチバン ペットが幸せな街~ドイツ・ベルリン~」(2012年11月2日)という番組では、全く事に反する報道がされています。以下の画像が、本番組のHPに使われているものです。
 「犬は市街地でもノーリード、首輪なしでも認められている。殺処分ゼロ(ドイツでは年間1万頭近くの犬などが合法的に警察官に射殺されていますが、これは殺処分ではないのですかね?。そのほかでも、本番組の内容はほぼ全てが「嘘」です)」などとの記述があります。


(画像)

 NHKのTV番組、「「地球イチバン 地球でイチバン ペットが幸せな街~ドイツ・ベルリン~」のHPより。

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 NHKの本番組を絶賛する個人ブログが多数あります。まずマスメディアが、嘘プロパガンダ報道を行い、末端の愛護誤がそれを絶賛し、その情報を引用、拡散流布、定着させます。例えばこのような記事です。burnet hillのパートナーたち こうも違う日本とドイツの犬事情
 それが日本の、海外の動物愛護情報です。今日ほどインターネットが普及した時代において、これほど嘘プロパガンダに成功した事例は、海外の動物愛護情報の他にあるのでしょうか。
 NHKはもとより、マスメディアは、報道人としての倫理観に決定的に欠けるとしか思えません。また、無知蒙昧のいわゆる愛誤が、それらの嘘情報で舞い上がっているのも見苦しい限りです。


burnet hillのパートナーたち こうも違う日本とドイツの犬事情、より引用。(注 おそらくこのブログのコメント投稿では、「さんかくたまご」か、私のブログサイトのURLが禁則ワードになっています)。


こうも違う日本とドイツの犬事情

NHK総合テレビで放送された、「ペットが幸せな街ドイツ・ベルリン」と言う番組をご覧になった方も多いと思います。
ドイツでは昔から犬の権利を認めた社会(人間以外に「権利」を認めた国は皆無です。根拠法を原文で挙げてください)であるから、人間社会とどううまく共存していけるかを考えて、ルールが作られているように思う。

以前にも書いたことだが、40年前にベルリンにいたころ街中の公園でリード付の犬に触ろうとして、飼い主から「リードをしているのは問題行動がある犬だからで、安易に触れないよと言うサインなんだ」と言われた。
オフリードで歩いている犬は、誰も怖がらずに気軽に撫でたり声をかけたりする。つまりオフリードの犬はちゃんと社会化されているので安心と言う訳である。犬が苦手な人も、オフリードで散歩をしている犬なら怖がることもない。

「ドイツでは余程の理由がないと安楽死はさせない」と答えていた。
日本の殺処分とは、一部の自治体を除いてほとんどが安楽死ではなく、ガスによっての窒息死だと知ったら、激怒したかもしれない。

ドイツやイギリスでは、犬や猫の展示販売は禁止されている。
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No title

NHKに意見しました。
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html

警察官が路上で職務権限に基づいて犬を射殺するのは、殺処分ではないのか。
ドイツ全土では、年間9千頭以上の犬などが警察官に射殺されている(ドイツ連邦警察統計で1頭単位で正確な数字が出ている)が、殺処分ゼロってNHKは白痴と狂人しかいないのか。
確かに、その場で殺処分すれば、日本のような殺処分場はいらないがw
その他、ベルリン州上院議会では、押収して強制的に殺処分した犬の数と予算について審議されており(議事録がネットで公開されている)、ヘッセン州は犬の公的殺処分数の統計が発表されている。
恥ずかしい嘘報道は止めよ。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-553.html

NHKは一度解体した方がいい

受信をしていようがいまいがTVがあれば受信料という名目で電波の押し売りができるNHKは腐敗の温床です。

まだCM収入を主体にしている民放のほうがあからさまな嘘を報道するとスポンサーからクレームが入るので自浄作用があります。

だいたい公道で犬を放すなど飼育責任の放棄でしかありませんし、犬が他人に危害を加えてもかまわないという犯罪気質な飼い主の我侭でしかありません。
そういう飼い主の飼う犬は行政が処分しなければ関係のない人間が一方的に犠牲になるのでバカなクズの飼育している犬が殺処分されるのは仕方の無い事です。

日本にも飼育責任の放棄を綺麗事で塗り固めて公言する野良猫ボランティアというゴミ共がいますが、連中の詭弁は一切排除して考えてまず最初に動物の飼育ごときで他人の財産に被害を与えて良いか悪いかを考えてほしいものです。

もともと野良猫なんてもんは一部のバカが無節操に餌を与えて増やしているだけの家畜です。

Re: NHKは一度解体した方がいい

猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。

> 受信をしていようがいまいがTVがあれば受信料という名目で電波の押し売りができるNHKは腐敗の温床です。

強制的に国民負担により、公共放送を維持する理由は、中立で客観的な報道を担保するためです。
民間資本であれば、スポンサーやメディアの出資者の意向を受けて、偏向を排除できないからです。
しかし動物愛護に関する報道では、NHKは民法より偏向、を通り越した「嘘」がひどいです。


> CM収入を主体にしている民放のほうがあからさまな嘘を報道するとスポンサーからクレームが入るので自浄作用があります。

それと、その嘘報道により不利益を受ける側が、異なる視点で報道するとかです。
しかしNHKは国有ということで、国民のあいだでは、民法より信じる人が多いです。


> だいたい公道で犬を放すなど飼育責任の放棄でしかありませんし、犬が他人に危害を加えてもかまわないという犯罪気質な飼い主の我侭でしかありません。

日本の愛誤狂人は、「それがドイツの常識で飼い主の年利であり素晴らしい」と絶賛し、NHKの番組もそれに追随した報道内容です。
私は聞きたいのですが、ノーリードならば犬が予期せず遁走して人を噛むこともあるでしょう。
それでもドイツ政府は、犬のノーリードを認めているのかということです。
先進国ではありえません。


> バカなクズの飼育している犬が殺処分されるのは仕方の無い事です。

ドイツでは、「殺処分ゼロ」らしいですからw
では、ノーリードで犬が危険な状態になって、人を襲っているような状態では、ドイツではどうしているのか「殺処分ゼロ」と念仏を唱えている人にお尋ねしたい。


> 動物の飼育ごときで他人の財産に被害を与えて良いか悪いかを考えてほしいものです。

日本は、人の占有下にない特定の飼育動物種まで保護が及ぶ、世界でも例外的な、奇異な法律(動物愛護管理法)を持つ国です。
ドイツでは、飼い主がある動物でも、飼い主の落ち度で占有を離れれば、民間人であろうが殺害駆除して良い国です。
それが世界のスタンダードです。
動物は、人が占有管理していなければ、危害を加え、それを排除するのは正当な権利という考え方です。
ドイツでは、飼い猫でも放し飼いにしていれば普通に殺害駆除されます。
http://www.ardmediathek.de/tv/Tiere-suchen-ein-Zuhause/Abschuss-von-Katzen/WDR-Fernsehen/Video?documentId=22207134&bcastId=12226390(家族同様の猫ならば、フリーローミング猫の射殺を推奨している国で外に出すな。猫の射殺死体動画あり。注意)。


> 野良猫なんてもんは一部のバカが無節操に餌を与えて増やしているだけの家畜です。

家畜とは、飼い主がいて、人が専有管理している状態のものでしょう。
野良猫は「害獣」です。

No title

http://burnethill.exblog.jp/18131330
ですが。

「犬との共存社会の後進国の日本が、ドイツ、イギリス、デンマークをお手本として、いつの日か変わってくれるのを願ってやみません」とあり、仰天しました。
デンマークは、隣国のドイツから「犬虐殺国家」とマスメディアが大騒ぎして報道している国です。
警察官の独断で、「禁止犬種」認定され、即、強制殺処分される国ですからね。
このブログには、自動翻訳が飛ぶようになっていますが、恥ずかしい嘘情報を海外に発信しないで欲しいです。
まあ、日本語と西ヨーロッパ言語とは相性が悪いので、意味不明の文章になりますがw
こちらの管理人さんは、自称「海外のことを知っている国際通」ぶっていますが滑稽です。

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burnethill.exblog.jp

いいんじゃないですか?
犬を○○ちゃんとか人の子みたいに呼んだり
自分自身を○○ママとか犬呼ばわりしたり
犬の台詞に有節言語を付けたり
こういう手合は特異な現実認識しますから(全てとは言いません)。

どうやって世界を認識しているのか、
明白に冗談/事実と知覚しながら(知覚しているはず)
自分の利益に相反する事象は
いよいよ回避不可能になったときしか受け入れません。
STAPの小保方晴子なんかそうだと思います。
いや、最後まで受け入れてなかったかな。あの人。
普通の人なら笹井教授みたいに自殺しちゃうかと。
窮したときは駆除しかないんですよ。犬にも人にも。

ちなみに、有節言語みたいな概念は、
ボノボとかチンパンとか類人猿にはあるらしいですね。
犬はコマンドをひとまとまりの音列や仕草でしか捉えられないみたいです。

それにしてもこの管理人の飼育しているのがレトリバーでよかった。
テリアとかプリミティブ(柴とかハスキー)とか
自律性の大きい犬種だったら、主人が犬にコケにされて
犬にも人にも悲劇が訪れたことでしょう。
見た目が可愛いからって柴とかジャックラッセルテリアとか
既に犠牲になっているかもしれませんけど。

外国云々よりまずは犬についてよく知ってほしいです。
http://dog.24-7smile.com/archives/976
甘い願望を持っていても現実も受け入れられる人はいます。
犬の実態を知っていれば世迷い言など吐けないはずです。
うちで飼っていた柴は大人には触られませんでした。
耳と毛(逆立つ)から緊張しているのが明らかでした。
子供相手だと不思議と我慢して触らせましたが、長期間
我慢させていたらストレス性の脱毛症になりました。
獣医に見せる時は私らがマズルと腰を掴んで一喝してました。

長くなりましたが、何を言いたいかというと、
どんなバカな飼い主でも受け入れてくれる
レトリバーって凄い犬種だ!(いい意味で)

Re: burnethill.exblog.jp

虫様、コメントありがとうございます。

> こういう手合は特異な現実認識しますから(全てとは言いません)。

それを普遍的なものと認識するのはご自身で完結しているんならば勝手ですが、一般社会に持ち出さないで欲しい。


> 自分の利益に相反する事象は
> いよいよ回避不可能になったときしか受け入れません。

一種の幼児性です。


> STAPの小保方晴子なんかそうだと思います。
> いや、最後まで受け入れてなかったかな。あの人。

案外現実的でしたたかですよ。
研究の不正が確定する前に自主退職しましたから、退職金は規定通り満額出ているはずです。
退職後に研究の不正が明らかになったとしても、懲戒解雇扱いにはならないでしょう。
一旦支給した退職金を返せとは言えないし。


> ちなみに、有節言語みたいな概念は、
> ボノボとかチンパンとか類人猿にはあるらしいですね。

オラウータンに、落語をさせるという芸がありました。
セリフは人間がしゃべるのですが、仕草はオラウータンがします。


> それにしてもこの管理人の飼育しているのがレトリバーでよかった。
> テリアとかプリミティブ(柴とかハスキー)とか
> 自律性の大きい犬種だったら、主人が犬にコケにされて
> 犬にも人にも悲劇が訪れたことでしょう。

犬種特性ってあるのでしょうね。
欧米などの先進国で、飼育禁止犬種を定めている国が多いですが、やはり闘犬カテゴリーの犬は攻撃的で危ないのでしょうか。
飼育環境や躾の問題であれば、犬種で規制しないと思います。


> 犬の実態を知っていれば世迷い言など吐けないはずです。

コンラート・ローレンツね。
実は私の父は、生前かなりの数の犬に関する本を書いていまして、そのネタがこれです。
単行本の他、全猟という雑誌のレギュラー執筆者でした。
http://www.zenryo.or.jp/zenryo/%E5%85%A8%E7%8C%9F%E8%B3%9E%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85%EF%BC%88%E6%98%AD%E5%92%8C29%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E3%80%9C%E5%B9%B3%E6%88%9019%E5%B9%B4%E5%BA%A6%EF%BC%89.pdf
こちらでも何度も賞を受けており、ずいぶん前に亡くなったのに。


> 獣医に見せる時は私らがマズルと腰を掴んで一喝してました。

ウチの犬で、獣医師の診察台に乗せると、ビビって小便をちびるのがいました。
能天気な犬です。
イングリッシュセターですが。
このビビリは、父より私になついていて、猟犬の競技会で私がハンドラーとして出場しました。
練習の時はよく出きたのに、協議会の雰囲気にビビってしまい、終始私の足元にまとわりつきました。
「犬よりハンドラーの方が走り回っている」ということで、当然最下位でした。


> どんなバカな飼い主でも受け入れてくれる
> レトリバーって凄い犬種だ!(いい意味で)

やっぱり品種特性ってあるのでしょうね。
だから、レトリバーが盲導犬や介護犬、聴導犬で採用されるのでしょう。

No title

ノー(オフ)リードということで、また掘り返しですが^^;

例のドッグトレーナー学校の校長先生は完全スルーですね。
あのブログのおそらくテンプレートでしょうが最後のあたりに「時間がかかるかもしれませんが、必ず直接お返事させていただきます」
と明記されているんですけどね^^;

Re: No title

もるせが様、コメントありがとうございます。

> ブログのおそらくテンプレートでしょうが最後のあたりに「時間がかかるかもしれませんが、必ず直接お返事させていただきます」
> と明記されているんですけどね^^;

そうでしたか。
気がついませんでした。
ドイツの、オフリードが一般に認められている州や自治体があれば、具体名を上げていただきたいですね。
こちらでも確認いたします。

No title

アメリカの刑事事件における(州にもよりますが)あっさり射殺と死刑禁止という主張とも構図が似ていますね。

NHKからの何らかのレスポンスはあったのでしょうか?
本来こういうものをNHKとして問題提起をするのなら、
反論に対しても真摯に答えるべきですね。
それがないなら、ただの一方的なプロパガンダでしかない。

そういうこと当たり前のようにしてるから、いきすぎて無視できない相手から訴えられたりするんでしょうけど。(台湾からの訴訟でまけてましたが)

Re: No title

AAA様、コメントありがとうございます。

> アメリカの刑事事件における(州にもよりますが)あっさり射殺と死刑禁止という主張とも構図が似ていますね。

そういえばそうですね。
アメリカでは死刑制度を廃止した州が増えましたからね。
ドイツは、警察官や民間人が犬や猫をかなりの数を射殺しますが、公の殺処分も一定数あります。
その場合は、獣医局事務所で、麻酔薬を用いた安楽死が行われます。


> NHKからの何らかのレスポンスはあったのでしょうか?

「地球イチバン ベルリン」の放送内容の誤りについては、十数回メールをしています。
一回、回答が来ました。
「ドイツでは犬猫を殺処分するのは例外であって、例外は数に入れないので殺処分ゼロである」などという意味不明な内容でした。


> 本来こういうものをNHKとして問題提起をするのなら、
> 反論に対しても真摯に答えるべきですね。
> それがないなら、ただの一方的なプロパガンダでしかない。

NHKの本番組ついては、これだけ記事で取り上げています。
その都度、メールで問合せをしています。
しかしナシのつぶてです。
私のブログを見に来てはいるのですけどね。
http://eggmeg.blog.fc2.com/?q=nhk%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%B3+%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3&page=2
http://eggmeg.blog.fc2.com/?q=nhk%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%B3+%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3&page=1
http://eggmeg.blog.fc2.com/?q=nhk%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%B3+%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%B3&page=0

「ドイツでは犬は街中でもノーリードが認められている」の記述に対しては、ドイツ大使館からも注意が行っているはずです。
それにも懲りず、またスイスの動物愛護事情で嘘番組を放送しました。
この組織の体質はどうなっているのでしょう?


> そういうこと当たり前のようにしてるから、いきすぎて無視できない相手から訴えられたりするんでしょうけど。(台湾からの訴訟でまけてましたが)

NHKは傲慢ですね。
誤りが明白なことに対しても、詭弁で絶対誤りを認めません。
この体質では、今後も訴訟を提起されるでしょう。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

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