Please send me your comments. eggmeg@hotmail.co.jp
Bitte senden Sie mir Ihre Kommentare. eggmeg@hotmail.co.jp
(Summary) Hideya Sugio (杉尾秀哉,journalist of Japanese television station TBS) is a Idiot. He said "Pets are not sold in showcases in the US and Europe." ohhh! wow lol!!! I think he is better to visit in a mental hospital. Remarks like this madman is aired as a matter of course. That is the reality of Japan's mass media. Everyone! Please laugh! 「いっぷく」という、TBS系の情報番組があります。11月26日に放送された「相次ぐ犬の遺棄事件・悪徳ブリーダーの実態 」では、TBS解説室長・杉尾秀哉氏が「欧米ではショーケースでペットは売られてない」という、驚愕発言をしています。欧米では、ペット全般が普通にショーケースで売られています。犬はペットの中でも特別な存在とも言えますが、犬でも欧米ではショーケースで普通に展示販売されています。犬の展示販売を禁じているのは私が知る限り欧米では、アメリカの一部の自治体(条例)と、禁じると解釈できる連邦法があるオーストリアだけです。今回は、アメリカのペット生体販売の事情を紹介します。 「アメリカでは、法律によりペットの生体販売が禁じられているのでそのようなペットショップは無い」という情報が、日本では一部で流布されています。しかしそれは大嘘です。アメリカでは、ペットの展示生体販売を条例で禁じる自治体は、極めてごく一部にあります。
そのような法律は、アメリカは連邦法(Federal law)はもとより、州法(State Law)でもないはずです。もし最近の法改正で、ペットの展示生体販売を禁じる州法が制定されたのであれば、ご存知の方はコメントください。記事を訂正します。資料は必ず英語のもので、原文でのご提示をお願いします。
アメリカ最大手のペットショップチェーンである、petsmartとpetcoは、犬猫に限り、展示生体販売を自粛しています。しかしアメリカでは多くのペットショップが犬猫も含めて展示生体販売を行っています。アメリカの街中では、普通に展示生体販売を行っているペットショップが見られます。
私は、このような記事を書いています。
「米国では、法律でペットの生体店頭販売を禁じている」とは大嘘 。この記事を書いた当時より、若干、ペットの展示生体販売を禁じる条例を制定した自治体は増えてはいます。しかし全米ではそのような自治体は、極めて稀と言って良いでしょう。
以下にアメリカの、犬猫も展示生体販売を行っているペットショップの動画を挙げておきます。同様の動画はあまりにも多く、例示したものはごく一部に過ぎません。
(動画1)
ニューヨークのペットショップ
(動画2)
ケンタッキー州のペットショップ
(動画3)
ハワイ、ホノルルのペットショップ
アメリカでの、ペットショップでの犬猫を含めた展示生体販売の動画はあまりにも多すぎて、こちらで貼り付けるのもバカバカしくなります。
まさに、TBS解説室長・杉尾秀哉氏が「欧米ではショーケースでペットは売られてない」という発言は、狂気としか言い様がありません。インターネットがこれほど普及した現在、杉尾秀哉氏は、報道番組の前に事実関係を確認することさえしなかったのでしょうか。報道人として失格です。
(動画)
オランダのペットショップに友情出演していただきます。オランダのTVニュースの録画です。ペットショップ内で、100以上のペットの死体が見つかったという事件です。その他にもオランダでは「ペットショップでは病気の仔犬をショーケース販売している」などのブログ記事が多数ヒットします。
どこかで「オランダはペットの生体販売を禁じている。殺処分ゼロ(真実は、禁止犬種や危険な犬を行政当局が押収して、強制殺処分する法律がオランダにあります。それだけでも、年間500頭以上が殺処分されます)。野良猫野良犬はゼロ」というブログがありましたが???(2013年)。
(追記)
早速、BPOに、TBSの番組に対して改善を申し入れました。
・
BPO こちらの番組中では、解説室長の杉尾という方が「欧米ではショーケースでペットは売られてない」と述べています。
事実に反します。
ドイツには、世界最大の犬をショーケースに入れて販売するペットショップがあります。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-360.html
http://www.dogforum.de/hundeverkauf-im-zoogeschaft-t127138-90.html(ドイツ、カールシュタットのペットショップ)。
イギリスにも多数。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-389.html
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-390.html
ベルギー
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-531.html
スペイン
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-533.htm
フランス
lhttp://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-536.html
スイス、イタリア、オランダ、ロシア、東欧諸国の多く、アメリカにも多数あります。
したがって、「欧米ではショーケースでペットは売られてない」は明らかに誤りです。
・TBSへの苦情はこちら
TBS・ご意見 お問い合わせ
関連記事
スポンサーサイト
根本的に人間社会は他動物の犠牲の上に成立しています、食肉用の家畜を殺して食わなければ人間という種は存続できません。
そしてペットも言い方を変えただけの家畜です、しかも愛玩用なので業者が維持しても経費がかかるだけで他の家畜に比べ買い手がつかなければ潰しても金になりません。
何にしても野生動物を除いて人が飼育している動物で業者が仕事として扱うものは経済動物なのでペットとして扱われる動物だけが特別扱いされるはずもありません。
ペットは食肉動物とは違うだの家畜ではないなどというのはバカの幻想です。
犬猫にしてもノーキルが通用するのは飼育している飼い主だけです、犬猫を愛玩するのは自由ですが、その価値観を万民に求められても鬱陶しいだけです。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> 人間社会は他動物の犠牲の上に成立しています。
そうです。
食用、工業原料、実験用、使役、など多くで人は動物を犠牲にしています。
> ペットも言い方を変えただけの家畜です。
獣医学では、愛玩動物もすべて「家畜」という名称で、そのカテゴリーに含まれます。
「愛玩」という使役を目的とした「家畜」です。
> 人が飼育している動物で業者が仕事として扱うものは経済動物なのでペットとして扱われる動物だけが特別扱いされるはずもありません。
同感です。
愛玩動物である犬猫だけが特別に、ほかの家畜と異なり、公費で終生飼育をするなどの配慮をしなければならない根拠はありません。
所有者(飼い主)に責任を求める規定は合理性がありますが、無関係な人にまで負担を負わせる根拠はありません。
> 犬猫にしてもノーキルが通用するのは飼育している飼い主だけです、犬猫を愛玩するのは自由ですが、その価値観を万民に求められても鬱陶しいだけです。
全くおっしゃることは当たり前すぎるのですが、犬猫ノーキル派はそれが理解できません。
また、肉食動物を多数、長期終生飼育するということは、莫大な数の命をその間奪うということです。
ノーキルの精神に反しませんかね。
すべての動物の権利を守れ、殺すべきではないという「ノーキル」思想の方もいます。
そのような方にとっては、肉食動物の大量飼育はノーキル思想に反します。
しかし家畜を殺した原料で肉食動物を養うことは合法です。
経済動物として家畜は殺されます。
無関係な人は、合法に肉食動物の飼育をしている人に対して、それをやめろとは言えません。
その人の責任の範囲でおこなうことは、主義心情私有財産の処分権の範囲内だからです。
それと同じで、肉食動物の犬猫だけを他の家畜に対して優遇して、無関係な人にまで負担を求めて終生飼育しろとか、ノーキルを求めることはできません。
たまに書いていますが、私は肉食は避けているます。
でもカチカチなわけではありません。
会食で人に勧められたら肉は食べますし、他人に対して肉食を批判することもしません。
頂いたものも食べます。
畜肉を食べなくても、魚などの動物食をすれば、必須アミノ酸、脂肪酸の摂取には全く問題はありません。
こんばんは
一連のシリーズでマスコミは
「ろくに調べもせずに作り話を報道する。」
という事が暴かれてしまいましたね。
テレビ番組の全てがそうだとは思いませんが
注意が必要です。
最近の大量遺棄の原因は
「需要があるから供給はギャップを埋める方向に動く」
という市場の原則を無視している事だと思います。
いらないペットの供給を減らす対策をろくにせず
業者が処分ができない改悪により引き起こされてると
推定せざるを得ません。
法で縛る方向性が間違っています。
話はそれますが、日本は「15年にわたるデフレ」
と安倍首相が選挙CMで言っておりました。
日本経済がデフレだったことに異論をはさむ人は少ないでしょう。
しかし、制度によって無理矢理作られた「インフレ」が存在します。
愛知県の最低賃金です。
10年間右肩上がり。
http://nensyu-labo.com/low/023.html
リーマンショックの翌年ですら少し時給が上がっています。
それで、一般労働者は幸せになったのでしょうか?
多くの企業で商品は値下がりして粗利益が減るのに
最低時給があげられたら、潰れない為に人数を減らす
正社員の割合を減らすなどせざるを得ません。
多くの庶民が消費税の増税で消費を節約するのと同じです。
結局ブラック企業を量産しただけだったと思います。
制度で最低時給を上げるなんて馬鹿な事で
景気良くして需要を盛り上げれば自然と
時給なんて上がります。
話はそれましたが、制度のゆがみで起きたのは
大量遺棄と構図が似ているなぁと思った次第です。
猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます。
> 一連のシリーズでマスコミは
> 「ろくに調べもせずに作り話を報道する。」
> という事が暴かれてしまいましたね。
TBSだけではないですよ。
2012年の報道で、TV東京が「ドイツは殺処分ゼロ」と明言しています。
最近頂いた3流メディアでは、「オランダはペットショップでの生体販売は法律で禁じているのでそのようなペットショップは無い」と断言しています。
日経新聞の変臭部に個人的に知っている人がいますので、言ってやらなければなりませんね。
しかしオランダでペットの死体が100以上見つかったペットショップのニュースが有り、個人ブログでも、「○ペットショップは疾患のある犬を展示販売している。知人が買った仔犬は直ぐに死んだ」などというブログが多数あり、生体販売ペットショップは普通にあるようです。
> テレビ番組の全てがそうだとは思いませんが
> 注意が必要です。
動物愛護に関する海外情報は、TVに限らずすべてのメディアの報道がほぼすべてが嘘です。
最近のNHKの報道の、「スイスでは憲法(に基づいて制定された法律により)ペットショップでの生体販売は禁じられているからそのようなペットショップはない」は大嘘でした。
スイスには、犬もペットショップで展示生体販売がされています。
またスイスの法令では、ペットショップの開業の基準を定めています。
年間、犬20頭以上などのペットショップは、州の免許を要するなどです。
> 最近の大量遺棄の原因は
> 「需要があるから供給はギャップを埋める方向に動く」
> という市場の原則を無視している事だと思います。
ご指摘の通りです。
あるものは、処分しなければどこかにはみ出します。
ぜい肉を落とさずにコルセットでウエストを締め付けても、ぜい肉は脇にはみ出すだけです。
> 愛知県の最低賃金です。
> 10年間右肩上がり。
>
http://nensyu-labo.com/low/023.html
例えば「最低賃金を1,000円以上にする」という政策を掲げた政党があります。
しかしそのようなことをすれば、雇用している従業員に過重な負担を負わせて、被用者数を減らします。
そうなれば、社会全体の被用者数が減ります。
また、過重な責任を負わされた従業員が過労死や過労自殺します。
企業の、支払い可能な総人件費が増えなければそうなります。
> 制度で最低時給を上げるなんて馬鹿な事で
> 景気良くして需要を盛り上げれば自然と
> 時給なんて上がります。
仰るとおりです。
市場原理に反することは必ず反動があります。
一定期間契約社員であったものを正社員として雇用するという法律が施行しました。
結果は、契約社員だったものが正社員に登用されるのではなく、契約打ち切りという形で現れました。
もし景気が回復し、人手不足になれば、企業は人材確保のために待遇を改善し、容易に退職しないように正社員で雇用するようになるでしょう。
> 大量遺棄と構図が似ているなぁと思った次第です。
犬の大量遺棄事件も、いわば市場原理に反するのと原理は同じです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Twitter上で流れてる文面そのまま掲載
リスハーラン
(英国で最後の実験用ビーグルのブリーダー)から
ビーグルを保護する為の署名です
ご協力ください
https://t.co/X5MdDVfnzT http://t.co/BtFZaHqLNV
よく流れて来るんですが、文面の説明もなく、また、流してる当事者が捏造常習者なので、中身を疑問視する声が多いんですが、実際どうなんでしょうか?
鍵コメ様、コメントありがとうございます。
> 戸建物件購入を検討
> 大家さん記事がメインのブログも
> 持っておられますか?
残念ながら、こちらの動物愛護ブログの方で手一杯で、不動産部ブログは休眠です。
「ナニワ大家道」をリニューアルして、FC2で開設しようと思いつつ、できていません。
ですから、私の不動産ブログはyahoo!だけです。
不動産賃貸に関しても、世間の常識と真実がかけ離れていますし、書きたいこともいっぱいあります。
こちらで質問されてはいかがでしょうか。
http://ooya0083.blog.fc2.com/
私もよく、コメントしています。
高価な市販の書籍を買うとか、ましてや高価な不動産投資セミナーより、このブログの方が役に立ちます。
よろしければ、こちらでも、私が回答できる範囲でご回答します。
人間山脈様、コメントありがとうございます。
> Twitter上で流れてる文面そのまま掲載
> リスハーラン
> (英国で最後の実験用ビーグルのブリーダー)から
> ビーグルを保護する為の署名です
> 文面の説明もなく、また、流してる当事者が捏造常習者なので、中身を疑問視する声が多いんですが、実際どうなんでしょうか?
流している当事者というのは、日本語で拡散しているツイッターの方のことですね?
アメリカの、この署名サーバー(change.org)は、審査もなく誰でも署名サイトが立てられますので、玉石混交です。
中には、政治的にも影響力を及ぼす有意義なものもありますが、内容が事実無根のクズキャンペーンも多々あります。
日本では、野良猫洗いで、ヒステリックなキャンペーンが2つも立ちました。
それをお含みください。
署名の宛先は、イギリス連邦内務省と大臣に対してです。
ざっと、この署名サイトの概要を記します。
SAVE THE HARLAN BEAGLES
Harlan are the UK's last remaining breeders of beagles for use in experiments.
These dogs have their blood regularly drained and sold to laboratories.
a former employee reported seeing staff punching and kicking beagles, shaving profanities into their fur,
cramped pens – grow so frightened and frustrated, they fight to the death or self-harm.
Harlan beagles will NEVER see daylight or breathe fresh air, except when they are transported to laboratories across the world.
It is inside these laboratories that 'man's best friend'
latest Home Office figures show that experiments involving animals reached a record high in 2011.
ハーランのビーグル犬を助けてください。
ハーラン(ブリーダーの名称)は、実験用ビーグル犬を生産する、イギリスでは最後に残ったブリーダーです。
これらの犬は、血液を定期的に採取されて、研究所に販売されています。
元従業員は、犬の毛が剃られたり、ハーランのスタッフが犬を殴ったり蹴ったりしていたのを目撃したと(Time紙に)報告しました。
窮屈な飼育室では、犬は死んだり自傷行為と戦い大変おびえながら、イライラして成長します。
ハーランのビーグル犬たちは、太陽に当たらないか、世界中の研究所に輸送される場合を時を除いて、新鮮な空気で呼吸することはありません。
ビーグル犬は、拷問や残酷な実験でズタズタにされます。
2011年の、最新の内務省の数値は、動物実験は過去最高に達したことを示しています。
「ビーグルの血液を販売していた」ですが、犬用の血液製剤の需要もあります。
どこかで犬の血液を調達しなければなりませんね。
私が読んだ記事では、イギリスでは、引退したレースドッグの血液を抜くだけ抜いて(もちろん失血死します)、それを血液製剤の原料としています。
赤血球の濃度が高いので、血液製剤の原料に向いているとのことです。
どこかの愛誤が、野良猫の大手術でウン十万使ったと自慢してブログに書いていますが、当然血液製剤は使われているでしょう。
その血液製剤のために、健康な猫がどこかで殺されていると考える方が自然でしょう。
愛誤って、本当に馬鹿。
テスト1