fc2ブログ

ティアハイムというビジネスモデル~ティアハイムの犬の販売価格は暴利?






Please send me your comments. eggmeg@hotmail.co.jp
Bitte senden Sie mir Ihre Kommentare. eggmeg@hotmail.co.jp

(Zusammenfassung)
Wieviel kostet ein Hund aus dem Tierheim ?
Verkaufspreis der Tierheim der Hunde sind teuer.
eine kastrierte Hündin 375€
einen kastrierten Rüden 300€
einen unkastrierten (weil noch zu jungen) Hund 200€.
aber die können schon so 100 bis mehrere hundert euro kosten aber es kommt auch immer drauf an welche rasse .
Doch die Japaner glauben, dass "der Preis für Tierheim Hund ist fast frei".
Person mit einem Fragen wie diese (Menschen in Deutschland) ist ebenfalls erbärmlich.
”Ich möchte nicht wirklich einen sehr großen Hund.”
Die meisten Hunde, die in Tier Heim verkauft werden ist mittlere und große Hunde.
Darüber hinaus sind viele der Hunde, ist unpopulär Mischling.


 ティアハイムの犬の販売価格は概ね、不妊去勢なし(去勢齢に達しない幼犬)で200ユーロ~(日本円で2万8,000円。1ユーロ140円)です。しかも不人気の中大型犬の雑種が多いのです。去勢不妊済の成犬は、雌375ユーロ~(5万2,500円。1ユーロ140円)、さらに人気の純血種ではそれ以上の価格であり、高価です。また、ティアハイムが主催する「犬のしつけ教室」の費用もかかります。対して、ティアハイムが犬を引き取る時は概ね、元飼い主がワクチン(混合・狂犬病)を済ませておくことが条件です。成犬の場合は、多くは不妊去勢済みであることも条件とされます。また元飼い主から犬などを引き取るには、寄付金(事実上の手数料)も必要です。ビジネスが回ってさえいれば、ペットショップの生体販売よりはるかに利益率は良いでしょう。


 ティアハイムでの、犬の販売価格に関する、yahoo ! clever 「ドイツ版、ヤフー!知恵袋」での質問と回答があります。それより引用します。
Wieviel kostet ein Hund aus dem Tierheim ? 「ティアハイムで犬を買うといくらかかりますか」。


In unserem Tieheim zahlst du für
eine kastrierte Hündin 375€
einen kastrierten Rüden 300€
einen unkastrierten (weil noch zu jungen) Hund 200€.

aber die können schon so 100 bis mehrere hundert euro kosten aber es kommt auch immer drauf an welche rasse .

zwischen 200-300 euro Wir haben unsern Hund vom tierschutz für 250 euro.
Wir haben einen Schäferhund Mix.

Für meine Hündin (Schäferhund Podenco Mix) wurde damals (vor 5 Jahren) 190,- Eruo Schutzgebühr verlangt.
Das war so preiswert, da sie nicht kastriert war.
Auch unkastriert habe ich 250 Euro bezahlt.

私たちのティアハイムでは、以下のように(新しい飼い主さんに)お支払いいただいています(ティアハイムの経営者からの回答と思われます)。
不妊手術済みのメス犬 375ユーロ (5万2,500円。1ユーロ140円)
去勢手術済みのオス犬 300ユーロ (4万2,000円)
未去勢の犬(まだ去勢齢に達していない幼犬) 200ユーロ (2万8,000円)

数百ユーロの価格ですが、犬の品種により価格は異なります(純血種、さらに人気犬種で若い個体は高く売るということでしょう)。

200から300ユーロの価格です(去勢齢に達していない未去勢の仔犬と思われます)。
私たちは250ユーロで動物保護施設から私たちの飼い犬を買いました。
その犬は、ジャーマンシェパードの雑種です。

ジャーマンシェパードとポデンコとの雑種犬を5年前に190ユーロという安い金額でで買いました。
その犬は去勢されていなかったために、大変安かったのです。
私は去勢費用で250ユーロを支払いました。



 概ね、ティアハイムから犬の譲渡を受ける(買う)には、去勢不妊手術がまだできない仔犬では200ユーロ以上、去勢済みのオスの成犬では300ユーロ以上、メスの成犬では375ユーロ以上が相場のようです。品種(純血種であり、さらに人気犬種で若ければ高くなります。によってはそれ以上の価格になります。つまり前述の販売価格は最低価格で、それより高価で販売されるケースも多いということでしょう。
 さらには、ティアハイムの会員になるための入会金や、犬種によってはティアハイムが開催する「犬のしつけ教室」への参加を求められます(一定以上の大きさの犬であれば、飼い主に「犬のしつけ教室」の受講は法律では義務ですし、それは悪いことではないと私は思います。しかし譲渡したティアハイムでの参加がほぼ義務化しており、価格硬直性は否めません)。これらの費用も積み重なれば、結構な金額になります。それらを考えれば、ドイツのティアハイムは、ビジネスが回ってさえいれば、かなり高収益な、営利団体と言えます。

 ちなみに、混合ワクチンと去勢不妊手術は、元飼い主から犬を引き取る際に、それらを済ませていることを条件にしているティアハイムが多いようです。それは後ほどの記事で詳述します。
 ちなみにドイツでのメス犬の不妊手術の費用は、350~650ユーロ(日本円で4万4,000円~9万1,000円)と大変高価です。Kosten Kastration Hund? 「犬の去勢費用はいくらくらいかかりますか?」。無去勢不妊手術の犬をティアハイムが収容後に施術すれば大赤字になるために、元飼い主から犬猫などを引き取る際は、ワクチン接種済み不妊去勢済みを条件にしているのです。 

 一方、日本の保健所から犬猫の譲渡を受けるのは、犬猫そのものに対する支払いはどこでも無料です。自治体によっては、「犬のしつけ教室」への参加を促したりしてていますが、3千円ほどで安価です。
 また日本では、マイクロチップの施術を求める自治体や、犬猫の譲渡前に犬猫のしつけや社会化をボランティア団体が行い、健康診断や混合ワクチンを済ませている場合があります。しかしその譲渡の際に請求されるのは、ワクチンなどの実費のみです。犬猫のしつけや清潔にするなどの労力は、無償のボランティアの方々が担っています。保健所から犬をもらうには

 以上を鑑みれば、営利を目的としたティアハイムに比べれば、非営利の日本の保健所(動物保護センター、愛護センターなどの名称)と、それらの施設と協同で譲渡活動を行っている民間のボランティア団体の方が、はるかに良心的です。また殺処分数の比較も、一頭単位で正確に統計を出している日本の保健所の数値と、営業上の建前のティアハイムのセールストークである、「殺処分ゼロ」を同列に比較することはナンセンスです。ティアハイムは民間団体であり、殺処分数の公の機関への届出を義務付けてはいませんし、公表も義務付けていません。またティアハイムが、嘘の公表、「例えば年間数千頭を殺処分して、『殺処分ゼロ』と公表しても」を行っても、ドイツ法はそれを罰する規定がありません。
 そのような背景も知らずに、ドイツのティアハイムを絶賛し、日本の保健所などを攻撃し蔑む無知蒙昧の、自称動物愛護家には呆れ果てます。


(動画)

 ティアハイムの犬の販売プロモーションビデオ。当のティアハイムのHPでは、Kaum zu glauben: Diese Hunde will niemand haben. 「信じられません。これらの犬は誰も購入を望んでいません」とあります(お言葉ですが、「当然」だと思います)。
 ヨーロッパのEU統合以前のドイツでは、ペット用の犬は閉鎖的かつ規制に守られた市場により、ある面暴利とさえ言えるティアハイムの高収益は守られてきました。しかしドイツでの超大型の生体販売ペットショップの台頭(純血種の子犬が700ユーロ台~)や、自由に東ヨーロッパにクルマで出向いて極めて安価な純血種の子犬(わずか50ユーロ~!)が入手できる今では、ティアハイムの経営は曲がり角を迎えています。ビデオの雑種犬を見れば、5万円以上の価格は「う~~~ん」と考えてしまいます。またボクサーは、ドイツでは州によっては禁止犬種です。禁止犬種の飼育では、極めて面倒な資格審査と飼育基準、そして超高額な犬税が課せられます。

関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

東欧では50ユーロ~ で子犬が買えるのですか・・・ 確かに安いですね。

動画の犬たちはよく慣れてて、頭もよさそうで、よく訓練はされているけど… ”子犬らしいかわいさを持ってる時期”はもう過ぎているよね?って年齢にみえます。
犬飼ったことないから知らないですが、ここまで成長してると新しい飼い主を認めてくれるのかな?という気もします。

ティアハイムの経営モデルは時代にそぐわなくなってきたってことでしょうかね。
破綻したのもあるようですし、そのうち数減っていくかなくなったりもするんでしょうか。(そうなったらそうなったで、愛誤団体が次はどこを例に挙げるのかは気になります、今のまま言い続けるかな)

しかし、ティアハイムから引き取るのって結構お金の面でもそれ以外でも面倒なようですね(日本のボランティアから引き取るのもところによっては餌の指定やら、定期的に写真送れやらも面倒っちゃ面倒ですが。)



あと、これは記事に関係ない話ですが今は学園祭シーズンでして、
たくさんの方が学校に来られていたのですが学内の建物の中に犬を連れて入っている方や、屋台のある辺りを大型犬連れてる方がいてドン引きしてしまいました。
特に前者は建物の階段に臭いを残して行かれまして(実験棟なのに!)…嫌がらせなのか、一部の方の常識では人様の建物に犬を連れて上がってもいいとなってるのか…マナーの悪い動物飼いのせいで動物嫌いになりそうです。

ペット可の店には行きたくないですね。

THEOさんの書き込みを見て私も思った事があるのですが、ペットの連れ込み可の店はペット愛好家だけが集まるような店なら別にいいと思うのですが一般客の来る店でもペット愛好家は我が物顔で行動するのでペットが商品を汚してもお構いなしです。
そういう店の商品を私は買いたいと思いません。

ペット愛好家ってペットは可愛いからペットのやる事は許されるっていう考えの人が結構います、そういうのの最たるものが猫公害のような動物被害ですね。

関東某所にあるペット可の店も入ってるアウトレットモールとかだと連れ込み可の店の衣料品店などだと商品が最初から犬臭かったり、モールの通路では小型犬を放してる人だとか一度行ってもう二度と来たくないと思わされました。
そこらに地雷みたくウンコも転がってますしね。

ペットが悪い訳ではなく飼い主のマナーが悪いのは分かってますが動物大好きな連中ってほんとに嫌気がさします。
多かれ少なかれそういう連中って犬猫の放任擁護なところありますし。

Re: No title

THEO様、コメントありがとうございます。

> 東欧では50ユーロ~ で子犬が買えるのですか・・・ 

ドイツとの国境付近で犬猫の仔の露天市があり、そこでの価格です。
こちらで詳しく取り上げています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-category-40.html

ヨーロッパ諸国のほとんどはシェンゲン圏協定に加入しており、検問なしに自由に行き来できます。
また、犬猫の国境を越えての移動の際に必要な通称「EU犬猫のパスポート」は、生後3ヶ月以降です。
さらにドイツでは、5頭までは犬などは商業取引とはみなされず、自由に個人がシェンゲン圏内の外国から購入して持ち帰れます。
「ドイツではペットの生体販売の規制があるから、法律で禁じられているから自由に犬猫を買うことができない」云々、と書いている人は、知ったかぶりの大嘘つきであるということを公に宣言しているようなものです。


> 動画の犬たちはよく慣れてて、頭もよさそうで、よく訓練はされているけど…

躾も社会化も十分だとは思いますが、「仔犬の時期を過ぎている」というよりは、個体によっては4、5歳以上という感じがします。


> ティアハイムの経営モデルは時代にそぐわなくなってきたってことでしょうかね。

ティアハイムは、ヨーロッパがEU統合以前までの、ドイツ国内での規制が厳かった頃までのペット犬マーケットでしか通用しないビジネスモデルでしょう。
2007年に国境を接するハンガリー、ポーランドがシェンゲン圏に加入し、ドイツとの往来が自由になって以降、一気に経営環境が悪化しました。
事実上破綻してところもありますし、ドイツのメディアは、「ほとんどのティアハイムが赤字に喘いでいる」と報じています。


> 破綻したのもあるようですし、そのうち数減っていくかなくなったりもするんでしょうか。

ドイツでも、ティアハイムの存続は議論されています。
ティアハイムは、補助金を受ける代わりに、飼い主から不要ペットを引き取ることが義務付けられています。
しかし過剰収容と譲渡先不足で、事実上受け入れができない状態です。
ベルリンティアハイムのように、補助金を受けず、営利に特化した団体も既に多くあります(最も商業的に成功しているベルリンティアハイムを、日本の愛誤が神格化しているは意図したことなのでしょうか)。
インターネット上では、「ドイツも日本方式の殺処分制度を導入すべき」という議論もあります。


>ティアハイムから引き取るのって結構お金の面でもそれ以外でも面倒なようですね。

飼い主審査など、面倒なことはあります。
私はそれを否定しません。
しかし消費者は、安易に流れます。


> 学内の建物の中に犬を連れて入っている方や、屋台のある辺りを大型犬連れてる方がいてドン引きしてしまいました。

愛犬家の方は、巷間広められている「動物愛護先進国ドイツでは犬はどこにでも同伴出来る」という愛誤情報により、権利意識が強いのだと思います。
「日本でも許されて当然だ」と。
この件については、改めて記事にしようと思っています。
外国人旅行者が見れば、確かにドイツでは公共交通機関内、ホテル、飲食店などで犬を同伴させている姿をよく見ると思います。
しかしドイツでは、むしろ法で犬を禁止しているところが日本より多いのです。
ドイツ全土では、多分全ての児童公園は犬禁止です。
食料品店も全てで禁止です。
その他、多くの条例では、墓地、宗教施設、ビーチ(ヨーロッパでほぼ全土)、動物園、学校などでの同伴を刑事罰でもって禁じています。
日本で犬全面禁止の公園とか墓地、お寺、ビーチはほぼないでしょう。
なぜホテルや公共交通機関で良くて、児童公園や教会、墓地では禁じられるのは、文化の差です。
ドイツが、日本より犬同伴がどこでもOKで甘いわけではありません。

ドイツは、店の営業時間や休日など細かい規則があります(多分24時間コンビニは今でもドイツには地域によってはないのではないでしょうか。休日に営業しないのは、大分緩和されたと聞きますが)。
しかしアウトバーンはクルマの制限速度はありませんし、飲酒運転はかなり甘いようです(具体的な数値は知りませんが、ビールのロング缶程度ならまるでお咎めなしと聞きました)。
対して日本は、小売業の規制はほとんどなく、クルマの制限速度や飲酒運転は厳しいです。
なぜかと言われても「文化の差」としか言い様がありません。


> 特に前者は建物の階段に臭いを残して行かれまして(実験棟なのに!)…

「ドイツは愛犬国家で、犬はどこにでも同伴出来る」という、誤った日本での情報を正す必要がありますね。
「レストランはどこでも犬同伴がOK」も誇張です。
日本でもペット同伴飲食店はありますし、ドイツでもペット同伴を禁じる店は多いです。
比率的に、ドイツの方が犬同伴店が多いというだけです。

Re: ペット可の店には行きたくないですね。

猫ボラ滅びろ様、コメントありがとうございます。

> ペットの連れ込み可の店はペット愛好家だけが集まるような店なら別にいいと思うのですが。
> そういう店の商品を私は買いたいと思いません。

先にコメントしましたが、ドイツではどこでも犬同伴が許されている、それが権利として認められているわけではありません。
確かに日本よりは犬同伴OKのレストランなどは多いですが、すべてがそうではなく、法律で「犬同伴」を義務付けられているわけではありません。
もちろん犬などペット同伴お断りの店も多く、私がドイツの大都市部在住の人から得た情報では、「飲食店では犬OKは半数未満だろう」とのことです。
日本でも、最近ペット同伴可のレストランなどが増えてきました。
比率的に多いか少ないかです。
なお、食品販売業(確か薬局でもそうだったと思います)では、ドイツ全土でペットの持ち込み禁止です。
児童公園は、ドイツ全土で犬全面禁止です。


> ペット愛好家ってペットは可愛いからペットのやる事は許されるっていう考えの人が結構います。

親バカにも通じるところがありますが、人の子は社会が教育します。
擬人化された犬猫、特に管理はゼロの放し飼い猫や野良猫への餌やりで、無関係な人に受忍だけを強いるのは最低最悪です。


> 関東某所にあるペット可の店も入ってるアウトレットモール。

日本でもそのような店が増えつつあるのですね。
ペット可にするか否かは、経営者の自由な判断です。
ペット同伴店が嫌な人は、その店に行かなければいいのです。
行きたい人は行けばいい。
繁盛するところは繁盛するでしょうし、潰れるところは潰れます。
それが自由経済、市場原理です。
しかし愛誤はそれが分かっていません。
「どこでもペット同伴できるのを権利として認めよ」です。
かのドイツでも、ペット不可の店はいくらでおあります。
ペットが嫌な人はその店を選びますし、ペット同伴したい人はそのような店を選びます。
そして自然に淘汰され、ペット不可の店と可の店が棲み分けできます。


> 動物大好きな連中ってほんとに嫌気がさします。
> 多かれ少なかれそういう連中って犬猫の放任擁護なところありますし。

誤った、ドイツなどの「動物愛護先進国」の情報の影響力もあるでしょうね。
「ひたすらペットに甘く、飼い主のわがままを社会が限なくひたすら容認するのが先進国」。
それは大いなる勘違いなのですけど。
それと「ひたすらペットを殺さないのが先進国」も日本で広まられた大嘘プロパガンダです。
今後も、それらの誤りを正していかなければならないと思っています。

No title

さんかく様

>> 動画の犬たちはよく慣れてて、頭もよさそうで、よく訓練はされているけど…
> 躾も社会化も十分だとは思いますが、「仔犬の時期を過ぎている」というよりは、個体によっては4、5歳以上という感じがします。
 
やっぱりこれくらいの歳のイヌは大衆がほしがる旬は過ぎているというか…日本だったら番犬目当て化、余生のパートナーを求めるミドル以上の歳の人がたまに欲しがるイメージしかないですね。


先の建物内連れ込みの件は、友達が口頭で注意したら飼い主はそそくさと出ていったのですが…全く、学祭にペット持ち込み禁止にしてほしいもんです(当然だと思ってたからわざわざ注意書きもしないだろうし。これからの時代はしなきゃいけないのでしょうかね。)
仮にも希少生物、遺伝子組み換え動植物、微生物実験してるような生物系扱ってる場所なのだから・・・。。

でも、生物系なのにもかかわらず、敷地内には膝に載ってくるほど慣れた野良猫が住み着いてるし、餌やるバカもいるんですよね。


脱線失礼いたしました。

Re: No title

THEO様

> やっぱりこれくらいの歳のイヌは大衆がほしがる旬は過ぎているというか…日本だったら番犬目当て化、余生のパートナーを求めるミドル以上の歳の人がたまに欲しがるイメージしかないですね。

結構高価ですねw
さらに高齢だと、世話が大変だから、小型犬を欲しがるような気がします。
私が知っているご高齢の犬を飼っておられる方は、全て小型犬です。


> 学祭にペット持ち込み禁止にしてほしいもんです。

私は、よそ様の大学の構内、ましてや建物内に犬を同伴する勇気はありません。


> 仮にも希少生物、遺伝子組み換え動植物、微生物実験してるような生物系扱ってる場所なのだから・・・。。

ドイツでは、動物園は確かペット同伴禁止のところが多かったと思います。
感染症防止などのためでしょうね。
日本はどうなのでしょう。


> 生物系なのにもかかわらず、敷地内には膝に載ってくるほど慣れた野良猫が住み着いてるし、餌やるバカもいるんですよね。

横浜市立大学では、附属病院で外部の人間と学生が一緒になって野良猫にえさやりをしていました。
常識以前の問題だと思いますが、餌やりさんには常識は通用しません。
大阪大学では、学内地域猫?なるものがあります。
既に退官されたと思いますが、人間科学部の教授で、地域猫推進派がいたのです。
かの磯子区の地域猫第一号の後押しをした人物です。
猫ハウスも多数設置されていたはずです。
今は知りません。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも一覧

びっくりしたなぁ、もぅ FC2支店

動物にやさしいライフスタイルのススメ♪

遊休地

野良猫駆除協力会本部

野生動物である野良猫、行政対応に思う

迷惑な愛誤達
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR