アメリカの、明らかにTNR撲滅を目的とした野良猫給餌禁止条例





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(Summary)
Japanese people believe that paradise of cat TNR is the United States,And feeding to the irresponsible stray cats also are allowed further.
But the fact is the exact opposite.
Small municipalities in the United States, was enacted ordinances for the purpose of TNR cat eradication.
There is a possibility that if the unauthorized use traps,
become imprisonment.
But cat TNR requires traps.
"Borough Business Administrator Denise Jawidzik said that anyone who violates the ordinance is subject to a first-offense fine of $100; second offense, $250; and third offense, $500 plus court costs.The ordinance also contains a clause prohibiting tampering with traps used by borough animal control officers or a designee. If convicted, offenders could be fined up to $2,000 or face up to 90 days of county imprisonment or community service."


 アメリカでは、連邦政府が2009年に猫TNRの効果を完全否定する見解を示しました。それ以降アメリカでは、例外のない野良猫への給餌禁止(つまり事実上のTNRの禁止)の法制化を行った自治体が相次いでいます。アメリカ連邦政府のみならず、それ以前に動物愛護団体や獣医師会、学術研究機関などの多くがTNRの効果を否定するのみならず、大きなマイナス効果を指摘していました。日本の愛誤団体が喧伝する、「アメリカはTNRの効果が高く評価され、大規模にこなわれている。野良猫の数の抑制策としてはファーストチョイスもしくは一択である」は大嘘です。


 近年アメリカの多くの自治体が、猫の管理飼育化のために法制度を整備し強化していることは、しばしば私が紹介していることです。今回は、一例としてニュージャージー州ジェームスブルグ自治区の野良猫給餌禁止条例のニュースを紹介します。この自治体条例は明らかに、TNR撲滅を目的とした条例です。Jamesburg enacts ban on feral cat feeding「ジェームスブルグ自治区は、野良猫への餌やり禁止条例を制定しました」。2011年9月11日。


Objectors say restrictions will not accomplish goal of reducing cat population.
JAMESBURG — The Borough Council has adopted an ordinance designed to curtail the feral cat population boom through a feeding ban.
The ordinance restricts residents from keeping, containing, possessing, maintaining, caring for, feeding, or in any way attracting or harboring any cat that is not vaccinated and licensed.
Borough Business Administrator Denise Jawidzik said that anyone who violates the ordinance is subject to a first-offense fine of $100; second offense, $250; and third offense, $500 plus court costs.
The ordinance also contains a clause prohibiting tampering with traps used by borough animal control officers or a designee.
If(Ofであると思われる) convicted, offenders could be fined up to $2,000 or face up to 90 days of county imprisonment or community service.


反対者(TNR支持者)は、餌やり禁止で野良猫の数を減らすという目標を達成することはありませんと言っています。
ジェームスブルグー自治区議会は、餌やりの禁止を通じて、野良猫の数の増殖を抑えるように作成された条例を可決しました。
本条例では、ワクチン摂取及び飼育許可を得ていない猫を住民が保有することを制限し、それには給餌や世話をすることその他のいかなる方法でも集めた(野良猫)を所持し保つことも含みます。
自治区の区長、デニス・ヤーヴィジーク(多分東欧系の人でしょう)は、条例に違反すれば誰もが初犯では100ドルの罰金が科せられる対象となり、2回目では250ドルの罰金、3回目は500ドルに訴訟費用が加算されると述べました。
条例は、自治区の動物管理官、または許可を受けたものによって(のみ)使用さる罠(動物管理官が使用する罠はライブトラップです。つまりTNRで使用する箱罠です)の、(無許可)使用禁止の条文も盛り込まれています。
(罠無許可使用で)有罪判決を受けた犯罪者は2,000ドル以下の罰金、または懲役もしくは90日間の地域のボランティア活動を科される可能性があります。



 このジェームスブルグ自治区の条例制定は、猫TNRを狙い撃ちしたものと言えます。つまり罠の使用を条例で禁じれば実際問題、TNR活動はできないでしょう。単に野良猫に餌をやるだけよりも、罠を使用する方がはるかに重い刑罰が規定されています。つまり、よりTNRの方が悪質とジェームスブルグ自治区議会は判断したのだと思います。確かにTNRの方が、細々と餌を与える野良猫好きより、給餌量が比べ物にならないぐらい多く、罪悪感もなく人への迷惑を考えないため、より社会に対する迷惑度が高いということでしょう。
 アメリカ最大のTNR推進団体であるAlley Cat Allies 「野良猫連合」の代表者、ベッキー・ロビンソン氏は、本条例の可決を受けて声明を出しています。


Through a statement issued later, Becky Robinson, President of Alley Cat Allies, expressed disagreement with the council’s decision.
“Feeding bans do nothing to solve the problem and will cause increased ill will among neighbors and needless suffering for cats,” she said.

後で発表した声明'を通じて、 Alley Cat Allies 「野良猫連合」の代表者であるベッキー·ロビンソン氏は、区議会の決定に異議を表明しました。
「餌やり禁止は問題を解決するために何もしないし、近隣関係や猫のために不必要な苦しみの中で悪意の増加を引き起こすでしょう」と彼女は言いました(負け犬の遠吠えですね!)。



 いずれにしても、日本で喧伝されている「欧米ではTNRの効果が高く評価され、大規模にこなわれている。野良猫の数の抑制策としてはファーストチョイスもしくは一択である」は全く事実に反します。
 頭に血が上った野良猫愛誤は、「欧米では、TNR(地域猫)で餌やりするものはボランティアとして尊敬され、地域をしきっている。欧米では野良猫への餌やりやりたい放題の餌やりパラダイス」と思い込んでいるフシがあります。
 しかし、それは「妄想」です。比較的TNRが行われているアメリカにおいても、無許可TNRは懲役刑もありうる、「痴漢並み」と蔑まれる犯罪です。また公的TNR制度はそれほど多くはありません。さらに認可を得るには、個体識別やワクチン接種など日本よりはるかに条件が厳格です。
 日本ほど野良猫の餌やりに寛容な国はありません。妄想を現実社会に持ち出すのは迷惑です。日本でも、TNRを免罪符にして迷惑餌やりを強行する人を刑務所に収容して欲しいです。


(画像)

 アメリカ人はジョークがお好き?多分この製品はジョークでしょう。でも本当に販売しているみたいです。

キャットキャリー
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捕獲・回収も

ぶっちゃけ行政によるネコの捕獲・回収もやってほしいです。
狂犬病の清浄国でなかった頃のように積極的に駆除してほしいです。
昔は苦情を受けた保健所が被害者宅の近辺でやってくれたものです。

それから飼育許可制というより、免許制にしてほしいです。
自動車の運転が免許証を得た者に限られるように、
一定の試験と研修を経た者だけが飼育できるようにしてほしいです。
そして検査や違反歴によって不適格者を弾くべきです。

日本は何から何まで後進的で、見習うべき国が他に必ずあるという
偏見を打ち砕いて、猫被害問題に対して先駆者となってほしいです。

新規化学物質の危険性の評価と管理において、
化学物質審査規正法(化審法)のように日本が先駆けとなった例も
あります。

Re: 捕獲・回収も

虫様、コメントありがとうございます。

> 行政によるネコの捕獲・回収もやってほしいです。

しているところはいくつもありますよ。
根拠は要綱・要領です。
しかしここでは具体的な自治体名は挙げません。
かつて実験用ビーグルの生産を行っていた会社名を挙げたことがありますが、この会社は愛誤のネットテロに遭いました。
ヒント~小自治体で、どちらかといえば一次産業比率が高い。


> 狂犬病の清浄国でなかった頃のように積極的に駆除してほしいです。

犬のことですよね。
当初は、保健所が引き取って殺処分を行う対象は犬だけでした。


>飼育許可制というより、免許制にしてほしいです。

それぐらい厳しくしなければ、殺処分や不適正飼育による被害は亡くならないでしょう。
しかし日本では、個体識別と登録さえハードルが高いという気がします。


> そして検査や違反歴によって不適格者を弾くべきです。

アメリカやドイツなどでは、アニマルホーダーなどの不適正飼育を行って刑事訴追を受けた者は、「○年間動物の飼育を禁ず」という判決が出されます。


> 日本は何から何まで後進的で、見習うべき国が他に必ずあるという
> 偏見を打ち砕いて、猫被害問題に対して先駆者となってほしいです。

動物愛護に限らず、日本は「諸外国に遅れている。日本は外国に比べて劣っている」という論調が多いです。
これは日本独特のものです。
動物愛護政策は、日本は国際的に見てもかなり優れています。


> 日本が先駆けとなった例もあります。

青色LEDや万能細胞も、日本が先駆しているではないですか。
動物愛護と管理においても、実は日本は最も優れたシステムを持った国の一つです。

愛誤と被害者では問題の争点が違う

まず愛誤のクズ共は餌やりを中止しても問題は解決しないと口をそろえて言いますが、餌やりを中止すれば猫被害という問題は間違いなく解決します。

つまり愛誤のクズ共は猫による近隣の被害は問題として考えていないという事です。

では彼等は何を問題と考えているかといえば、猫被害を迷惑と考える人間が彼等にとっての問題なのです。
彼等は猫被害を減らす為の地域猫だと言っているので、猫被害を彼等が考慮している様に考える人はいますが彼等にとっての問題とは自由に猫に対しても地域に対しても責任を負わずに迷惑飼育をしつつ猫と好きな時に好きなように戯れる事ができなくなる事です。

野良猫が全く減らないという結果が出ているので今更ですが、TNRや地域猫といわれるものは餌やりや迷惑飼育の方便以外のなにものでもありません。

ただ私も愛誤の言うように日本は欧米の動物愛護を見習って欲しいと思います、ただし愛誤のいう現実に存在しないファンタジーの欧米ではなくリアルな欧米を見習ってガンガンやって欲しいものです。

No title

Re: 愛誤と被害者では問題の争点が違う

猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。

> 愛誤のクズ共は餌やりを中止しても問題は解決しないと口をそろえて言いますが、餌やりを中止すれば猫被害という問題は間違いなく解決します。

まったくそのとおりです。
理論上も実証でもそうです。


> 愛誤のクズ共は猫による近隣の被害は問題として考えていないという事です。

近隣の被害は、被害者が限なく受忍して当然という考えです。
横浜市議のHPのコメントで、「『猫ボラ活動で生じた被害に関しては、民事上の責任を負わない』という条例を制定して欲しい」とありました。
このような条例は上位法である民法709条、718条の規定に反して無効です。
また憲法での私有財産権の侵害にも該当しますので、いずれにしてもこのような条例はありえません。
では、猫糞から感染したトキソプラズマによる重症の脳症が直接の死亡原因(今までは因果関係の立証が難しかったですが、遺伝子解析の技術で低コストで立証可能となることも近いと思われます)でも民事上の責任を負わない、どんなにひどい被害が発生しても、人命を損ねても一切お咎めなしとは、恐ろしい考えです。


> 彼等は何を問題と考えているかといえば、猫被害を迷惑と考える人間が彼等にとっての問題なのです。

被害が生じて当然、しかしその責任は一切負わない。
被害者に限なく受忍させ、被害者の口を封じることしか彼らは考えていません。


> 彼等は猫被害を減らす為の地域猫だと言っているので、

大嘘です。
被害を減らす云々は、地域住民を騙し、野放図な餌やりを既得権化するための騙しのテクニックです。


> 野良猫が全く減らないという結果が出ているので今更ですが、TNRや地域猫といわれるものは餌やりや迷惑飼育の方便以外のなにものでもありません。

私が現在取材している認可地域猫は、自治会に30数万円を拠出させました。
しかし猫が減らないどころか、餌やりが既得権化し、認可地域猫を始める以前より状況は悪化しています。
地域猫は、餌やりの既得権化となり、その結果むしろ猫が増えます。
その上、住民間の深刻な対立を生じさせます。
住民方に何人もヒヤリングをしましたので、近々記事にします。


> ただ私も愛誤の言うように日本は欧米の動物愛護を見習って欲しいと思います、ただし愛誤のいう現実に存在しないファンタジーの欧米ではなくリアルな欧米を見習ってガンガンやって欲しいものです。

「動物愛護先進国に見習え」というのであれば、浮遊ペットの私人による駆除の合法化が正しいです。
それなのに、明らかに生活環境に被害を及ぼす野良猫を私的に駆除した人を責めるのか理解に苦しみます。

No title

さんかくたまご様、

いつもお世話になっております。

また、京都市長へも、こちらのサイトをご案内させて頂きたいのですが・・
市長には是非とも正しい情報を知って頂き、がんばって頂きたいと思うのです。
応援したいので、どうぞ宜しくお願い致します。。

いつも頼らせて頂くばかりで申し訳ございません。

感謝申し上げます。m(_ _)m

Re: No title

ビボママ様、コメントありがとうございます。

> また、京都市長へも、こちらのサイトをご案内させて頂きたいのですが・・

ありがとうございます。
現在、京都市は、野良猫の餌やりを禁じる条例制定の動きがあるようですね。
それと、京都市議団がドイツなどの動物愛護事情をドイツにまで行って視察した報告資料があります。

http://www.city.kyoto.jp/shikai/img/joho/kaigai/2605doubutsuaigo1.pdf
(平成25年)。

偏向はあるものの、概ね正確です。
かの京子アルシャー氏の同行では、偏向もやむを得ないでしょうが。
「ドイツは殺処分ゼロ」とは書いていませんし、公共交通機関内での犬の口輪、リードが罰則付きで義務付けられていること、公共の場ではリードが法律で義務付けられていること、イギリスではペットショップで店頭展示で犬猫の生体販売が行われていることなどが書かれています。


> 市長には是非とも正しい情報を知って頂き、がんばって頂きたいと思うのです。

京都市は、概ね、ヨーロッパの動物愛護事情に関しては、正しい認識をお持ちのようです。


> 応援したいので、どうぞ宜しくお願い致します。。

こちらこそ、応援をいただいています。
ありがとうございます。

ありがとうございます!

ソース、ありがとうございます。

そうだんたんですね。良かったです。笑

京子アルシャー様・・(苦笑)

なら、尚更、さんかくたまご様の記事で本格的に学んでもらえたら、
これからも良い方向へ進んで行けるんじゃないかな・・と思います。

どうもありがとうございました!!
m(_ _)m



Re: ありがとうございます!

ビボママ様

> そうだんたんですね。良かったです。笑

京都市議団のヨーロッパ動物愛護事情の視察報告書は平成25年です。
その他、岡山市保健所長が、ドイツで殺処分が行われていることなどを公に書いています。
少しずつ、海外の正確な動物愛護情報が日本でも浸透しつつあることを喜ばしく思います。


> 京子アルシャー様・・(苦笑)

ドイツでの犬のノーリードは常識と賛辞しています。
京子アルシャー氏は、「ハノーファ市は、犬のリードを付けるかどうかは飼い主の自由」という大嘘も書いています。
http://www.dogactually.net/blog/2008/08/post-a82f.html

その嘘を暴く私の記事。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-298.html

公共交通機関での口輪装着義務は、上記京子アルシャー氏の記事が書かれる以前からと記憶しています。
それなのに「電車内で大型犬数頭に口輪なしで乗り込んでいる」ことを賛辞するのは、嘘といっていいでしょう。

そのような方が、京都市議団の案内役を務め、「ベルリンでは犬のリードは法律で義務付けられ違反者には罰金が課せられる。公共交通機関内では犬は口輪装着が義務付けられている」と、(多分)通訳しているのですから、その二枚舌、厚顔無恥ぶりには呆れます。


> どうもありがとうございました!!

こちらこそです。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数4332
・1日の最高純アクセス数1324
・カテゴリー(猫)別最高順位7267ブログ中15位
・カテゴリー(ペット)別最高順位41358ブログ中37位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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