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記事、トキソプラズマの恐怖~猫糞がラッコを大量死させたー1 、トキソプラズマの恐怖~猫糞がラッコを大量死させたー2 、の続きです。これらの記事では、アメリカ、カリフォルニア州ではトイレに流された、トキソプラズマに感染した猫の糞が原因でラッコが大量死していることと、日本でも海産物がトキソプラズマに汚染されている可能性が有り、人間にも感染のリスクが高いことを述べました。ラッコの死因は、多くはトキソプラズマ脳症ですが、人においても発症します。免疫不全の人が無治療であれば、ほぼ100%死亡する感染症です。 まず、人トキソプラズマ脳症について説明します。トキソプラズマ脳症についての臨床研究は、比較的新しいです。トキソプラズマにとって中間宿主である人は、脳にトキソプラズマ原虫が迷入感染することがあります。健常者では症状は顕在化しないことが多いですが、HIV感染者、癌で抗がん剤治療を受けている患者さん、免疫抑制剤の投与を受けている患者さん、高齢者などの免疫レベルが低下している人が脳にトキソプラズマが感染すれば、大変重篤な症状を引き起こします。発熱、頭痛、脳神経症状、視力障害、けいれん、意識障害 などです。
無治療であれば、ほぼ100%死亡すると言われています。死亡例も、珍しくはありません。
トキソプラズマ症発病の決定的病原性因子を同定 大阪大学 。2011年6月13日。
慢性化したトキソプラズマ脳症ですが、診断が難しいという面があります。トキソプラズマ脳炎の臨床症状としては意識障害、けいれん、視力障害などがあげられますが、際立った特徴的な症状はありません。
頭部造影CTやMRIでは、病変はリング状に造影される腫瘤(つまりがん細胞や血管性の腫瘤)として認められます。トキソプラズマ脳炎の診断確定は、PCR(特定のDNA、この場合はトキソプラズマ原虫のDNA、を増幅させる方法)により、髄液からトキソプラズマ原虫遺伝子の検出によらなければなりません。しかしこの方法は感度が低く、トキソプラズマ脳症であっても陰性であることもあります。
NIID 国立感染症研究所 トキソプラズマとは 。
トキソプラズマ脳症の患者さんが生前、脳で悪性リンパ腫の中枢神経浸潤再発(脳のがんが再発した)と診断されかしたが、死後の剖検でトキソプラズマ脳症が確定した学術論文があります。
臨床的に悪性リンパ腫の中枢神経浸潤再発が疑われたが、剖検によりトキソプラズマ脳炎が明らかとなった1例 。九州歯科大学、東京女子医科大学共同研究。2013年1月15日。
その中では、次のように述べられています。「66歳の男性が悪性のリンパ腫(がん)で治療を受け、一時軽快しました。しかし中枢神経に再び病変が再発し、死亡しました。生前の臨床診断は、「悪性リンパ腫の中枢神経浸潤(がん)再発」でした。しかし死後の病理解剖ではリンパ腫(がん)細胞は確認されず、脳にトキソプラズマ原虫の感染が確認されました」。
「生前のMRIでは、悪性のリンパ腫の中枢神経浸潤(がん)再発と診断されましたが、それは誤りでした。剖検により、この患者の死因はトキソプラズマ脳炎であったことが確定したのです。トキソプラズマ脳炎の発症原因は、先に行われた抗がん剤治療により、患者さんの免疫状態が悪化したことと思われます」。
このようにトキソプラズマ脳症は診断が難しく、死後の病理解剖により診断が確定されることがむしろ多いと言えます。前述のトキソプラズマ脳症で亡くなられた患者さんは、死後に病理解剖を行ったことで、トキソプラズマ脳症の診断が確定したのです。病理解剖を行わなければ、「悪性のリンパ種が中枢神経で(がん)再発したことが死因」とされたはずです。
ほとんどの患者さんは、病理解剖は行われません。ですから、トキソプラズマ脳症が死因であっても、多くの症例では見過ごされていると思います。実はトキソプラズマ感染症は脳症のみならず、潜在的にはかなり多いと思われます。目に見えていないだけで、トキソプラズマ感染症は大変深刻な脅威かもしれません。
トキソプラズマの恐怖~猫糞がラッコを大量死させたー1 、で紹介したアメリカ、カリフォルニア州の、トキソプラズマ感染によるラッコの大量死は、けして対岸の火事ではないと思います。
日本ではなぜかわかりませんが、トキソプラズマ感染の危険性を過小評価しているとしか思えません。多くの海外文献を読めば、トキソプラズマのリスクに対する温度差を感じます。カリフォルニア州のラッコの大量死を他山の石としていただきたいものです。日本では深刻な感染例が発生する前に、公的機関に対しては、猫糞と海産物の汚染の関係の研究や、解散物のサンプル検査などを行って安全性を確かめていただきたいものです。おそらく、海産物のトキソプラズマチェックを行っている国は、皆無だと思います。
(動画)
GERMAN COACH Joachim Löw SNIFFS HIS ARMPITT AND EATS HIS BOOGER.(ToT)Bundestrainer Joachim Löw schnüffelt seine arm pitt und isst seine popel.(ToT) ドイツチームのヨアヒム・レーヴ監督は、自分の脇の下の匂いを嗅いで鼻くそを食った。(ToT)
イケメンの鼻くそほじり。サッカーワールドカップ、ドイツチームの監督、ヨアヒム・レーヴ(日本では「レーヴ」と紹介されていますが、ドイツ語発音では「レーフ」が近いでしょうね)。この方は、過去のワールドカップでも、鼻くそほじりの様子の動画がアップされています。この方は、緊張すると、鼻くそをほじるのが癖のようです。イケメンさんは、公衆の面前では、鼻くそをほじったりしないほうがいいですよ。
ドイツが大好きな愛誤さんたちも、ぜひサッカーワールドカップ決勝では、ドイツを応援してくださいね。なお私は、ワールドカップ開幕前から、ドイツの優勝を予想しています。
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http://ir.obihiro.ac.jp/dspace/bitstream/10322/961/1/SAC147-10-17.pdf
帯広畜産大学学術情報リポジトリOAK トキソプラズマ症 : 原虫病シリーズ3
>このように感染ネコが排出するオーシストは主要な感染源であり、オーシストの飲水、食物への混入を防ぐことが感染予防の最善策といっても過言ではない。
>養豚場でネコの侵入を防いだ結果、飼育豚の陽性率が有意に減少したことが報告されており、オーシストによる汚染が主たる感染源であったことを裏付けている。
水道水汚染でのトキソプラズマ集団感染はカナダで実際にあったようですね。(P15)
>貯水池に混入したオーシストが水道水を汚染し、網脈絡膜炎、リンパ節腫脹など79名に上る患者数を記録したカナダでの集団発生例が報告されている。また、海水中でもオーシストは数週間、生存しているとの報告もあり、海に流れ出たオーシストが感染する可能性は十分ありえる
2007年当時は金魚を用いたトキソプラズマ感染実験でタキゾイトでの魚類の感染は無く、オーシストでの感染実験は未だ着手されていなかったようですが、今はどういう事になってるんでしょうかね。
ソロモン群島のイルカまで感染が疑われてるんだから、日本の海も洒落になって無いですよ。
やっぱりイルカやシャチの集団座礁とトキソプラズマの関連が疑われているようですね。
シーシェパードは猫愛誤にロケット弾射ち込まなくていいんですか?
名無しさん@13周年様、コメントありがとうございます。
> 帯広畜産大学学術情報リポジトリOAK トキソプラズマ症 : 原虫病シリーズ3
資料のご提供、ありがとうございました。
> >養豚場でネコの侵入を防いだ結果、飼育豚の陽性率が有意に減少したことが報告されており、オーシストによる汚染が主たる感染源であったことを裏付けている。
豚では、と畜場でのトキソプラズマ検査で~4%もの感染畜が確認されることがあります(飼育場により差があります)。
それらは廃棄されるわけですから、経済的損失は甚大で、動物愛護上も問題です。
トキソプラズマの感染について、バカNHKは「生肉を食べなければいい」の報じています。
日本の場合は、人の感染は、猫糞による経口感染の比率のほうが、はるかに高いでしょう。
また、精肉の感染源も元は猫糞です。
トキソプラズマの感染防止は、野良猫放し飼い猫を根絶することです。
> 水道水汚染でのトキソプラズマ集団感染はカナダで実際にあったようですね。(P15)
日本では、浄水場横大々的に餌やりをしても咎められず、浄水場に入り込んだ野良猫を駆除した警備員が動物愛護法違反で有罪(罰金刑)となりました。
西宮市では、水源地上流で野良猫の餌やりが行われていましたが、それもお咎めなしです。
さすが、日本は狂気の野良猫愛誤国家です。
> 2007年当時は金魚を用いたトキソプラズマ感染実験でタキゾイトでの魚類の感染は無く、オーシストでの感染実験は未だ着手されていなかったようですが、今はどういう事になってるんでしょうかね。
今のところ、タキゾイド(活性化した状態)での感染は、変温動物ではないとされています。
しかしオーシストの状態でプランクトンや海水とともに摂取して消化管などに残っている可能性はあります。
鯛やマグロの酒盗は、危ないかもしれないです。
> ソロモン群島のイルカまで感染が疑われてるんだから、日本の海も洒落になって無いですよ。
> やっぱりイルカやシャチの集団座礁とトキソプラズマの関連が疑われているようですね。
これらの海洋哺乳類は、当たり前ですがまるごと魚を食べます。
摂取量も半端ではないですから、それだけ感染する可能性が高いということでしょう。
しかし人間も、魚類の摂取でも感染する可能性があるということです。
トキソプラズマに関しては、さらに記事にしたいです。
かつて楽天でかなり大きく取り上げましたが、削除されてしまいましたから。
その時の愛誤の反論は、30年以上前の産婦人科医の「トキソプラズマは、統計上無視できるほどリスクが小さい」という意見でした。
当時でも懐疑的だったでしょうが、現在においては臨床研究が進み、先天的トキソプラズマ症や幼児期の感染が、十数年後に顕在化するという例も多数報告されています。
「トキソプラズマ感染は、統計上無視できるくらい低い「は、本記事のトキソプラズマ脳症とともに、かつてはトキソプラズマ感染症とは診断されなかったというだけです。
サリンを撒いて人を殺すか猫糞撒いてトキソで人を殺すかですね。
実際にトキソで人が死ぬのは実例がある訳であって確率の高い低いではないですし、仮に確率が低かったにしても野良猫に餌やりする為に犠牲にしていいなどという暴論は話になりません。
ほんとうに質のわるいのはトキソの犠牲になるのが餌やりをしているゴミ共ではなく抵抗力の弱い幼児だの胎児だのが筆頭にあがる事です。
なんでクズ共の餌やり遊びの犠牲で子供が被害にあわなければならないのか?
野良猫愛護共がどんな悲惨な目にあおうと「ざまあみろ」としか思いませんけどね。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
>トキソで人が死ぬのは実例がある訳であって確率の高い低いではないですし、仮に確率が低かったにしても野良猫に餌やりする為に犠牲にしていいなどという暴論は話になりません。
まったく仰るとおりです。
また死に至らなくても、先天性のトキソプラズマ症や、ごく幼い頃に感染した場合は、数年後に重篤な後遺症が現れることがあります。
http://merckmanual.jp/mmpej/sec19/ch279/ch279e.html
妊娠中に感染した女性の30〜40%で先天性感染児が生まれる。
激症の経過をたどり早期に死亡する者もある一方,長期の神経学的後遺症を残す者もある。
神経学的症状がしばしば顕著となる場合があり,これには,脈絡網膜炎,水頭症,脳内石灰化,小頭症および痙攣などがある。
ときとして,神経学的徴候(例,脈絡網膜炎,精神遅滞,難聴,痙攣)が,出生時は正常にみえた小児において数年後に発現する。
失明や精神遅滞、運動障害など、大変深刻な後遺症です。
重度の先天性トキソプラズマ症の子供を持った母親の、切実な手記があります。
それは折々紹介します。
私がエキノコックス肝炎(猫もエキノコックスの感染源となります)について書いた時ですが、読者さんから「エキノコックス肝炎は十数年くらい経たないと症状が出ない。それでは原因を特定するのは不可能だ」とコメントをいただきました。
野良猫の餌やりが原因でエキノコックス肝炎で死んだとしても、10年も経てば証明ができず、原因の餌やりに対して民事上の責任を求めることは不可能です。
まさに餌やりは、バイオテロの完全犯罪、殺人者です。
> なんでクズ共の餌やり遊びの犠牲で子供が被害にあわなければならないのか?
一生、重度の障害を背負ったまま生きていかなければならない子供さんは、本当にお気の毒としか言い様がないです。
その親御さんも同様です。
岡山県動物愛護センターの所長が、海外や熊本の実情に関して言及されてるので載せます。 主に目に付いた項目 <所長より> まず、欧米諸国と日本を比較し、欧米諸国のほうが愛護先進国だと世間では思われているようですが、一概にそうではありません。諸外国の例を挙げます。 ・ドイツ 行政が犬猫を集めて一斉に処分ということはしません。自己責任の国で、飼い主が獣医に連れて行き安楽死させます。 しかし、民間の大規模保護施設「ティアハイム」も殺処分ゼロではありません。病気や凶暴性のある個体に関しては、早期に処分しているそうです。 また、民間団体なので、処分数などを正確に報告する義務がなく、本当の処分率は世に出ていないと思われます。 ドイツには有名な「ティアハイム」があるので里親文化が浸透していると思われていますが、生体展示販売を法律で禁じているわけではなく、現実にはギネスブックにも載った世界最大規模のペットショップ「ズー・ザヤック」があり繁盛しているそうです。 ドイツには「狩猟法」という法律があり、民家から200m~500m離れ、傍に飼い主(管理者)がいない犬・猫は駆除されます(ハンターに撃ち殺される)。この狩猟法で殺される数は、年間、猫40万匹・犬6万頭といわれています。これにより、一箇所に集めて大量処分という日本のような処分法をしなくても済んでいます。 ・イギリス イギリスの民間シェルターの殺処分率は、全体で85%という推計があります。 ・諸外国では殺処分しないという誤解 ・日本でも熊本市のように行政が殺処分しなければ簡単にゼロになるという誤解 ・行政が税金で飼い主が見つかるまで犬・猫の世話をしてくれるという誤解 ・動物愛護とは、目の前のかわいそうな犬・猫の命を救うことだけという誤解
さんかくさんは携帯でブラウジングしないんですよね?
PCのブラウザでUser Agentを偽装すればキャリアの公式サイトなど以外は見れますよ。
Firefox
<a href="
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/user-agent-switcher/">User Agent Switcher</a>をインストールして、「ツール」⇒「default User Agent」⇒「見たいキャリア」を選択
Google Chrome用はこちら
<a href="
https://chrome.google.com/webstore/detail/djflhoibgkdhkhhcedjiklpkjnoahfmg?hl=en-US&gl=US">User-Agent Switcher for Chrome</a>
名無しさん@13数年様
> Firefox用
>
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/user-agent-switcher/
>
> Chrome用
>
https://chrome.google.com/webstore/detail/djflhoibgkdhkhhcedjiklpkjnoahfmg?hl=en-US&gl=US
アドヴァイスありがとうございます。
私は、まず携帯ではブラウジングしません。
PCサイトでも、画面がチラチラして、特にに日本語以外では、アルファベットの小文字が見にくいです。
あなたも、そのうちわかるかもしれませんよ。
PCサイトと携帯のサイトは、微妙に違いますから。
携帯サイトでも、有益な情報が得られるかもしれませんね。
はい、僕の知識のベースはさんかく様なんで、さんかく様が先に詳しく書かれてる事はよく存じてます。 ただ、この前の政務官にしても、岡山の所長にしても、行政や自治体からも、やっとこういう声が上がるようになったなと。 今まで愛誤の「あのblogしか載せてない(確実なソース付きなんで、おかしな理屈ですが)」という言い訳をいっぱい見掛けたんで、そういう言い訳が出来ないように別ソースも探して来ました。 最近、徐々に複数のソースや証言が増えて来て、楽になって来ました
人間山脈様
>この前の政務官にしても、岡山の所長にしても、行政や自治体からも、やっとこういう声が上がるようになったなと。
それは大変良い傾向です。
今までの、愛誤の嘘プロパガンダを政治家や行政、マスメディアまで鵜呑みにしていたことのほうが異常なんですがね。
> 今まで愛誤の「あのblogしか載せてない(確実なソース付きなんで、おかしな理屈ですが)」という言い訳をいっぱい見掛けたんで、そういう言い訳が出来ないように別ソースも探して来ました。
例えばこのようなブログコメントですね。
http://plaza.rakuten.co.jp/nobo13/diary/201211100000/
ところで愛護先進国ドイツ ふらんし~ぬの場合 さん
に関して△OBBがドイツの狩猟法について暑(苦し)く論じておいでだ。
「ドイツ 猫 駆除 狩猟」でググってみたが、ヒットするのはBBAとその下僕の記事ばかり。
そういえば妄想BBAはデンマークの野良猫100万匹駆除も事実として書いておったが、その際もググってみたが、結果は同じ。
これってどういうコトなんざんしょ!?
幾ら「ウソつきたまご(U800)」の称号を得たいからて、これはナイんちゃうか。なあ、たまごサンよぉ。 (2012/11/28 08:30:01 AM)
このHN、腐乱死犬の場合、は、管理人の自演だとの指摘があります(三二一閣下さん。おなじホストで彼のところにコメントしたのでしょうかね?)。
そして、私はデンマークに関する記事はひとつも書いていません。
ですから「妄想BBAはデンマークの野良猫100万匹駆除も事実として書いておった」の事実はなく、それは大嘘です。
デンマーク語は、西ヨーロッパ言語の中でも特殊で、あまり英語やドイツ語に約されたソースがないからです。
また、私が「楽天ブログで引用したトキソプラズマに関する発生率を一桁間違えて引用していた」とか(私はソースの原文をそのまま引用しますから一桁間違えることはないと思います)、その箇所も示さず嘘で誹謗中傷します。
でも、私のブログ記事を読んだことがない方は、私のブログは信用できないものと認識するかもしれません。
このように愛誤は、あとですぐにバレる嘘を使ってでも、姑息なネガティヴキャンペーンをします。
しかし私が書いてきたことが広く浸透しつつあり、それが自治体の施設の長(岡山県と岡山市は、常連さんです)や、政務官(衆議院からしばらく頻繁にアクセスがありました)の発言につながったのではないかと喜んでいます。
> 最近、徐々に複数のソースや証言が増えて来て、楽になって来ました
このようなyahoo!noを作成されたかたもいます。
私も援護射撃?が増えて、楽になってきましたよ。
どんどん、愛誤の大嘘プロパガンダを破壊しましょう。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n278898
名無しさん@13周年様
> 岡山県動物愛護センターは極めてまともな事言ってますね。
全く同感です。
> 携帯用変換プロクシ経由だと見難いので、素のPCサイトURLはこちらのようです。
ありがとうございました。
完璧に見ることができました。
>今のところ、タキゾイド(活性化した状態)での感染は、変温動物ではないとされています。
>しかしオーシストの状態でプランクトンや海水とともに摂取して消化管などに残っている可能性はあります。
>鯛やマグロの酒盗は、危ないかもしれないです。
魚類もそうですが、例えば二枚貝の天敵であるタコあたりだとどうなってるんですかね?
そのタコもウツボやサメやタイなんかに食われるわけで。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/disease/toxoplasma1.html
ここにも、載ってました。
それに、予防法に、新しい猫を家にいれるのは、やめましょう、との記載。
http://www.premama.jp/tokushu/check/021/index.html
ここでは、猫の糞が胎児に与える影響。
やはり、野良猫を里親でもらって家にいれるのは危険ですね。
庭の、猫糞で、感染もするらしい。
猫糞恐ろしいですね。
名無しさん@13周年様
> 魚類もそうですが、例えば二枚貝の天敵であるタコあたりだとどうなってるんですかね?
> そのタコもウツボやサメやタイなんかに食われるわけで。
どうでしょうね?
トキソプラズマのオーシストは、条件がよければ2年も生きることができると言いますが。
でも基本的にはタンパク質なので、長く感染不能の生物の消化管にとどまれば、そのうち消化されてしまうのではないかとも思います。
ピナ様、コメントありがとうございます。
> 予防法に、新しい猫を家にいれるのは、やめましょう、との記載。
理由は詳しくは書いていないけれど「新しい猫」とは、先住猫がいる場合ということですかね。
トキソプラズマのオーシスト(猫が糞とともに排出する卵のようなもの)は、ネコ科動物が初感染してから3週間くらいが大量に排出する期間とのことです。
つまり先住猫が未感染だった場合、新しい猫が感染猫だったら、先住猫が初感染して感染力のあるオーシストが大量に排出されるということでしょうか。
> 野良猫を里親でもらって家にいれるのは危険ですね。
猫が欲しければ、信頼できるブリーダーか、ペットショップから求める方がいいでしょう。
母猫が無感染であれば、当然子猫も無感染なわけで、子猫を外に出さなければトクソプラズマに感染しません。
自称猫ボラさんの、獣医師の診断書は信用できないです。
コピーでほかの猫のものを何回も使い回ししているかもしれません。
> 庭の、猫糞で、感染もするらしい。
当然です。
猫糞はどこにしようが猫糞です。
庭にされるということは、不特定多数の野良猫が出入りしているということです。
なおさら、感染猫の糞がある可能性が高いです。
猫糞は、臭い、汚いだけではありません。
どうしても伝えたくて!こうして書きます。
私は今まで女一人で生きてきて、借金に追われてすごく苦しかったんです。
でも、衝撃的な人に出会いました。
連絡するだけで一生使い切れないほどのお金をもらえたんです。
すぐに裕福になれる方法があります。
本当に知りたいという人だけに教えます。
知りたい人は、emi_himitu@yahoo.co.jpにメールしてください。
メールもらえたらすぐに返事出しますからね。
人間山脈さん
岡山県の事例のご紹介ありがとうございます。
この国の動物愛護に係わる行政はまともに機能していないのではないか、このまま無知無能の愛誤に引きずられて誤った施策を繰り返すのだろうか、と半ば絶望しておりましたが、まともな方もいらっしゃるんですね。まともな方と言うか、愛誤の暴力に屈しない方と言うべきか。公的な立場にいらっしゃる方が事実を把握し、事実に基づいて対策を講じる——、こんな当たり前のことが起こっただけで「素晴らしい」と思えてしまう日本の現状が情けないです。
いや、でも良かった。こうした動きが全国に広がって、まともな愛護行政が執行されることを望みます。
no name球団者様、コメントありがとうございます。
横横です。
> この国の動物愛護に係わる行政はまともに機能していないのではないか、このまま無知無能の愛誤に引きずられて誤った施策を繰り返すのだろうか、と半ば絶望しておりましたが、まともな方もいらっしゃるんですね。
はい、私も大変喜ばしく思います。
>公的な立場にいらっしゃる方が事実を把握し、事実に基づいて対策を講じる——、こんな当たり前のことが起こっただけで「素晴らしい」と思えてしまう日本の現状が情けないです。
でも、それが本来当たり前なのです。
何年も偏向と嘘で梱固めた動物愛護プロパガンダ、特に海外情報ではそうですが、が定着し、それが真実として通ってしまうほうが異常なのです。
これほど情報化が進展して、海外情報でも瞬時にインターネットで得られる現代においてですよ。
なぜ愛誤がこれほどまでに、嘘プロパガンダの拡散に躍起になるのか、理解できません。
そしてそれを指摘する人がほとんどいなかったということもです。
私の個人的な体験から推測するには、愛誤の嘘プロパガンダを指摘する人は、脅迫され身の危険を感じて断念したのだと思います。
私も手弁当で、事実を伝えてきたかいがありました。
さんかくさん
たぶん、岡山動物愛護センターの所長さんは、さんかくさんの掘り起こした資料を直接または、だれかが孫引きしたデータをみていますね。野良猫狩猟駆除の数については、文献によって駆除数に幅がありますが、さんかくさんの示した数字を引用していますしね。
>私も手弁当で、事実を伝えてきたかいがありました。
間違いなく、さんかくさんの功績だと思います。
no name糾弾者様、コメントありがとうございます。
> 岡山動物愛護センターの所長さんは、さんかくさんの掘り起こした資料を直接または、だれかが孫引きしたデータをみていますね。野良猫狩猟駆除の数については、文献によって駆除数に幅がありますが、さんかくさんの示した数字を引用していますしね。
例えばドイツ連邦における犬猫の狩猟駆除数ですが、最近のものだけでも複数の推計値があります。
野生動物の狩猟数は、ドイツ連邦での統計がありますが、犬猫に関しては一部の州だけ統計を出しています。
ノルトライン=ヴェストファーレン州など3州です。
低位推計は(30万)、ノルトライン=ヴェストフェーレン州などの公的統計からドイツ人口全体の比率で割り出したものです。
しかし、犬猫の狩猟駆除は、100%届出があるわけではなく、届けでなくても罰則はありません。
そのために、無届けの数を加算した推計値が複数あるわけで、猫40万~50万と幅が出るのです。
猫飼育を、独立した連邦法で定める運動をしているグループの推計値は、年間50万匹で、私が見た中では最も高い推計値です。
実数は、それ以上の可能性もあるわけです。
なお、複数の推計値、過去の統計、推計値を見れば、ドイツ連邦では、特に猫は一貫して狩猟駆除数が増えています。
20年前くらいの推計値では、20万匹などという数値が普通でした。
> 間違いなく、さんかくさんの功績だと思います。
これからも、特にドイツの事情は伝えていきたいです。
日本では、あまりにも虚偽の情報が多すぎます。
しかしその嘘情報をもとに、行政に圧力をかける輩が多すぎます。
それと当のドイツ人の方方ですが、私の書いていることは正しいと肯定してくれています。
例えば犬のノーリードが認められていて、犬の権利が保障された、とドイツを絶賛することを、ドイツ人の多くは不快に感じています。
犬の咬傷事故が、ドイツでは大変多く、死亡例重症例も大変多いです。
それらの被害者に対しては「ドイツは犬はノーリードで愛犬国家で素晴らしい」とアジアの国で的外れに絶賛されるのは、人権侵害になりかねません。
例えば、飲酒に寛容な国ということで、その国が「愛酒家の権利が守られた素晴らしい国。飲酒運転も権利として守られている」と誤った紹介をされたらどうでしょう。
その国が飲酒運転で悲惨な死亡事故があとを立たず、法律で禁じているのに飲酒運転が当たり前のようにまかり通っていたとしたら。
飲酒運転で死亡した被害者は、憤りますよね?
あるサイトでは、私の記事に対して「ドイツの悪口を書いている」とか、「ドイツは美化されている」とあります。
しかし、凶暴な(その可能性のある)犬を、小さな子供いる公園や公共交通機関内で、リードも口輪もつけないでそれが通ってしまうというのは、美化とは逆だと思います。
それを美化~素晴らしいこと、と理解する人は、もうしこし冷静になって、ご自身の血の昇った愛誤脳を冷やす必要があると思います。