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(Summary) State wildlife officials recovered a record 281 dead otters last year, and this year looks to be even worse. Five or sixwash up on California's beaches and rocks each week. Could sea otters be dying because California cat owners are flushing used litter down the toilet? signed into law last week by Governor Arnold Schwarzenegger--that raises the maximum fine for harming a sea otter to $25,000 and requires that all cat litter sold in California carry a warning label advising cat owners not to dump their pet's droppings into toilets or storm drains. The marine pollution by (Toxoplasma) cat feces, Japan is also dangerous. Because ,Japanese prefer eating raw bivalve than Americans. Like the sea otter, human also develop toxoplasma encephalopathy. 人畜共通感染症にトキソプラズマ症があります。トキソプラズマ 。この寄生性原虫はほとんどの温血動物を中間宿主としますが、終宿主はネコ科動物のみです。主な感染源は、ネコ科動物が糞とともに排出したオーシスト(卵のようなもの)を経口感染することです。 先にリンクした「トキソプラズマ」ウィキペディアから引用します。
トキソプラズマは、ヒトを含む幅広い恒温動物に寄生してトキソプラズマ症を引き起こす。 免疫不全の状態では重篤あるいは致死的な状態となりうる。 特に妊娠初期に初感染した場合、胎児が重篤な障害を負うことがある。 トキソプラズマの有性生殖はネコ科の動物の腸内でのみ起きるが、無性生殖はネコ科を含む幅広い哺乳類や鳥類で行われる。 したがってネコ科動物が終宿主、その他の動物は中間宿主である。 主な感染経路は経口感染である。 このトキソプラズマですが、アメリカ、カリフォルニア州では、海洋哺乳類のラッコが感染し、大量に死ぬという問題が起きています。原因は、下水や雨水溝に流された、トキソプラズマに汚染された飼い猫の糞が海に流入し、それをラッコが摂取することであると確定しています。
以下に、TIME誌のインターネット版記事を引用します。
What's Killing the Sea Otters 「ラッコを殺しているものとは」2014年3月21日。
Hunted nearly to extinction for their luxuriant fur. State wildlife officials recovered a record 281 dead otters last year, and this year looks to be even worse. In August alone, 28 dead otters were cast ashore, including an alarming number of full-grown females. What's killing the sea otters? One-quarter of last year's fatalities have been traced to a pair of protozoan parasites, Toxoplasma gondii and Sarcocystis neurona, that are known to breed in cats . Could sea otters be dying because California cat owners are flushing used litter down the toilet? --signed into law last week by Governor Arnold Schwarzenegger--that raises the maximum fine for harming a sea otter to $25,000 and requires that all cat litter sold in California carry a warning label advising cat owners not to dump their pet's droppings into toilets or storm drains. The threat from felineborne toxoplasmosis, a common danger to pregnant women, helped trigger California's new law. 1 Cat eats rodent or bird infected with Toxoplasma gondii parasite. 2 Parasite develops in cat's gut and its eggs are released in scat 3 Eggs travel through runoff or are flushed into sewers 4 Eggs end up in the ocean and are ingested by mussels, clams and oysters 5 Otter eats shellfish; eggs infect the otter's brain and organs and kill it (ラッコは)その豊かな毛皮のために、ほぼ絶滅するほど狩られました。 アメリカ連邦·野生生物当局は、今年は、昨年の死んだラッコの個体数281という記録に再び達し、さらに悪くなりそうだとしています。 8月の1ヶ月間だけで、完全に成長した性成熟したメスを含めたラッコの、驚く程多数の28匹の死体が漂着しました。 何がラッコを殺すのですか? 昨年の死亡数の4分の1は、猫の腸内で繁殖することが知られている寄生原虫、トキソプラズマ原虫とサルコシスチスネウロナが原因であることが追跡調査でわかっています。 カリフォルニアの猫の飼い主が、猫のトイレ砂をトイレに捨てて流すために、ラッコは死んでいるのではありませんか? - アーノルド·シュワルツェネッガー知事は、先週法律に署名 - それは2万5千ドルに、ラッコを害することに対する罰金の最高額を引き上げ、カリフォルニア州で販売されるすべての猫砂には、トイレや雨水排水溝に自分のペット(猫)の糞を流さないように猫の飼い主にアドヴァイスとの警告ラベルを添付することが必要と定めています。 猫伝染性トキソプラズマ症、それは妊娠中の女性に対しても共通して危険であり、その脅威は、カリフォルニア州の新しい法律をの制定を助けました。 1、猫が、トキソプラズマ-ゴンディ原虫に感染した齧歯類または鳥を食べます。 2、寄生虫は猫の腸で増えて、その卵は糞とともに排泄されます。 3、原虫の卵は水により流出するか、下水道に捨てられます。 4、原虫の卵は海にたどり着き、カラスガイ、ハマグリ、カキによって摂取されます。 5、ラッコは貝を食べます。原虫の卵はラッコの脳や臓器に感染し、ラッコを殺します。 ラッコのトキソプラズマによる感染による死因は、多くが脳にトキソプラズマが感染したトキソプラズマ脳症です。じつは、トキソプラズマ脳症は、少なからず人にも発症し、死亡例も報告されています。
トキソプラズマ症 。
ラッコのトキソプラズマ脳症による大量死は、日本は対岸の火事とは言えません。トキソプラズマのオーシスト(ネコ科動物の糞とともに排泄される原虫の卵のようなもの)は、日本の下水処理過程でも除去できないと思われます。また、野良猫や放し飼い猫が多数存在すれば、屋外で排泄された糞が雨水とともに海に流入します。
日本人は、アメリカより二枚貝などの海産物の生食を好みます。また消費量も多いのです。そのような背景から、海産物による人へのトキソプラズマ感染のリスクは、むしろ日本の方が大きいと言えるでしょう。
次回は、猫の糞による海産物へのトキソプラズマ汚染の可能性と、成人でも感染すれば重篤な症状を呈し、死にも至るトキソプラズマ脳症の恐ろしさについて書きます(続く)。
(画像)
ワールドカップ、ドイツチーム監督のヨアヒム・レーヴ監督。ドイツチームの決勝進出おめでとうございます。贔屓のドイツチームが勝ったことは嬉しいけれど、ブラジルがここまで悲惨な負け方をするのはお気の毒です。
ところでレーヴ監督はカッコイイですね。ファッションにもさりげなく気を使っているようで、ご自身がカッコイイことを自負しているようです。日本では、主婦層に人気なのだとか。そうにゃんだ!?
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よく自称愛猫家のクソ共が「猫の糞くらいで~」とふざけた事をよく言いますが、トキソだけでなく様々な病原菌や寄生虫の巣です。
自由に屋外を闊歩する猫はトキソに関わらず様々な病気を媒介する最悪の害獣でもあります。
行政も猫愛誤の発狂がウザいのは理解できますが、正しい情報を正しく判断してオーストラリアのように正しい判断で害獣駆除をしていただきたいものです。
野良犬の狂犬病も脅威ですが潜在的な野良猫の及ぼすパンデミックも明らかな脅威です。
少なからず口蹄疫などは野良猫が媒介している可能性は高いかと思いますし。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> よく自称愛猫家のクソ共が「猫の糞くらいで~」とふざけた事をよく言いますが、トキソだけでなく様々な病原菌や寄生虫の巣です。
猫糞は臭い汚いだけではありません。
危険な病原菌をもたらします。
> 自由に屋外を闊歩する猫はトキソに関わらず様々な病気を媒介する最悪の害獣でもあります。
カリフォルニアの、州法で猫糞をトイレに流すのを禁じるのは一理ありますが、飼い猫より野良猫の方がよほどトキソプラズマに感染している可能性があります。
飼い猫で、特にきちんとしたブリーダーが繁殖した猫は、親猫はトキソプラズマに感染していませんから、外に出さなければ子猫も感染していないはずです。
> 行政も猫愛誤の発狂がウザいのは理解できますが、正しい情報を正しく判断してオーストラリアのように正しい判断で害獣駆除をしていただきたいものです。
私は、カリフォルニア州は、飼い猫の糞に対する禁止事項を定めるより、野良猫を駆除する方が優先順位が高いと思います。
もしかしたら、カリフォルニア州も猫愛誤がうるさいのかもしれません。
> 野良犬の狂犬病も脅威ですが潜在的な野良猫の及ぼすパンデミックも明らかな脅威です。
> 少なからず口蹄疫などは野良猫が媒介している可能性は高いかと思いますし。
猫も犬と同様に狂犬病に感染しますしね。
狂犬病は、感染対象の好適非好適はあまりないようです。
口蹄疫も、クルマのタイヤを消毒するぐらいならば、飼い猫は完全室内飼い(は県命令で出されていたようですが)と野良猫の徹底駆除の方が優先順位は高いでしょう。
クルマより、猫のほうがよほど自由に畜舎を出入りできます。
http://www.fsc.go.jp/sonota/H21_24.pdf
3 諸外国および我が国における最近の状況
(1)諸外国等の状況
①ブラジルの抗体陽性率 17%の一都市において、症例対照研究により、後天性トキソプラズ
マ感染のリスク要因の解明を行ったところ、家の庭で働いている、週に一度以上生肉を食べる
こと、冷凍ラム肉を食べることがリスク要因であると解析されました
②トルコの全寮制学校でトキソプラズマ症の集団発生があり、171名の学生全員が抗体陽性となりました。血清中のIgMとIgGの測定結果から、感染が急激に広まったことが確認され、報告者は猫由来のオオシストに暴露したことによる感染と推定していますが、食物由来の可能性
もあると考えられます
③インドで眼病の増加がおこり、血清検査の結果、その原因はトキソプラズマ感染症発生のためと判断されました。感染経路の特定はできませんでたが、患者はほぼ同一の水源を利用しており、飲料水のオオシスト汚染による集団感染ではないかと推定されています。報告者は公衆衛生状況が悪いことが原因と、警鐘を鳴らしています
(2)我が国の状況
継続的なサーベイランスは行われておらず、正確な数字はつかめない。
・・・・・・。
(3)リスク評価と対策
トキソプラズマは国際獣疫事務所(OIE)では、通報すべき疾病には指定されておらず、家畜衛生上はさほど重要視されていない。我が国においては、家畜伝染病予防法の届出伝染病であるが、本格的なリスク評価は行われておらず、継続的なサーベイランスも行われていない。
と畜場法や食品衛生法により感染家畜は食肉とはしないことになっているが、慢性期の感染家畜を検出することは難しい。
EUおよびニュージーランドではリスク評価が行われており、EUの報告では、検出法に関する評価も同時に行われている。
食肉については、羊、山羊、豚由来の肉に絞って対策をすべきとし、将来的にはPCR法による検査によって慢性期のトキソプラズマ原虫の摘発を行うべきであるが、現段階では手法や試薬等の規格が統一されていないので難しいとしている。
米国においては妊娠女性に対するリスク評価がおこなわれている。いずれの国においても、トキソプラズマに関しては、食肉などの加熱を十分にすること、猫と妊婦の関係を絶つことなどの啓蒙活動が主体である。
・・・・・・。
名無しさん@13周年様、コメントありがとうございます。
> (1)諸外国等の状況
>
> ①ブラジルの抗体陽性率 17%の一都市において、症例対照研究により、後天性トキソプラズ
> マ感染のリスク要因の解明を行ったところ、家の庭で働いている、週に一度以上生肉を食べる
> こと、冷凍ラム肉を食べることがリスク要因であると解析されました
中南米は、全般的にトキソプラズマ感染率が高いとされています。
中南米での感染経路は、生肉の摂取が多いとされています。
しかし日本は生肉の摂取量が少ないですし、食品衛生法やと畜場法により、トキソプラズマ感染肉は廃棄されます。
日本でにおけるトキソプラズマの感染は、猫糞から排出されたオーシストの経口摂取が主であるとの学術論文があります。
> ②トルコの全寮制学校でトキソプラズマ症の集団発生があり、171名の学生全員が抗体陽性となりました。血清中のIgMとIgGの測定結果から、感染が急激に広まったことが確認され、報告者は猫由来のオオシストに暴露したことによる感染と推定しています。
集団発生は、飲み水に猫糞由来のオーシストが混入したなどが考えられますね。
> ③インドで眼病の増加がおこり、血清検査の結果、その原因はトキソプラズマ感染症発生のためと判断されました。感染経路の特定はできませんでたが、患者はほぼ同一の水源を利用しており、飲料水のオオシスト汚染による集団感染ではないかと推定されています。
水源地に猫糞由来のオーシストが混入したとしか考えられません。
> (2)我が国の状況
> 継続的なサーベイランスは行われておらず、正確な数字はつかめない。
私はいつも不思議に思うのですが、トキソプラズマの危険性についてわざと伏せているようにしか思えないのです。
試しに海外の情報を読者さんも検索されてみてはいかがでしょうか。
> (3)リスク評価と対策
> 我が国においては、(トキソプラズマは)家畜伝染病予防法の届出伝染病であるが、本格的なリスク評価は行われておらず、継続的なサーベイランスも行われていない。
> と畜場法や食品衛生法により感染家畜は食肉とはしないことになっているが、慢性期の感染家畜を検出することは難しい。
> EUおよびニュージーランドではリスク評価が行われており、EUの報告では、検出法に関する評価も同時に行われている。
> 食肉については、羊、山羊、豚由来の肉に絞って対策をすべきとし、将来的にはPCR法による検査によって慢性期のトキソプラズマ原虫の摘発を行うべきである。
> 米国においては妊娠女性に対するリスク評価がおこなわれている。いずれの国においても、トキソプラズマに関しては、食肉などの加熱を十分にすること、猫と妊婦の関係を絶つことなどの啓蒙活動が主体である。
*PCR~特定のDNAを増幅させて診断を行うこと。
組織内に含まれる病原体がごく僅かであれば、診断確定が難しいため。
後ほどの記事で書きますが、PCR法によっても、慢性化したトキソプラズマ感染は診断が難しいとされています(これは人のトキソプラズマ脳症の場合)。
また、PCRはある程度リードタイムを要し、鮮度が重要な食肉検査では不向きですし、コストのかなりかかります。
また、食品のトキソプラズマチェックは、世界的に見ても畜産物しか行われておらず、本記事で紹介したような二枚貝の感染は今のところノーチェックです。
それと、トキソプラズマの根本原因は猫糞です(有性生殖して自然界にオーシストを排出するのはネコ科動物の腸内だけです)。
生肉を食べないのは、リスクを避ける一手段にしか過ぎません。
猫の適正飼育化により新たなトキソプラズマ感染猫を発生させないことと、屋外に猫糞をさせないこと、猫糞の適正な廃棄(焼却処分)が根本です。
>私はいつも不思議に思うのですが、トキソプラズマの危険性についてわざと伏せているようにしか思えないのです。
ですよねー
実は相当まずい事になっていて、自殺者数の増加あたりともリンクしているので、見なかった事にしてるだけなんじゃないの?
とか邪推してしまいそうです。
名無しさん@13周年様
> 実は相当まずい事になっていて、自殺者数の増加あたりともリンクしているので、見なかった事にしてるだけなんじゃないの?
チイキネコチイキネコと、行政も愛誤バカに同調しています。
西宮市では水道水源地上流で野良猫餌やりが行われ、尼崎市では浄水場真横で野良猫の餌やり偏執者が大々的に餌やりをしています。
水道水の次亜塩素酸ナトリウムなんて、トキソプラズマのオーシストには、全く効きません。
もし水道水でトキソプラズマ感染していたら、行政は不法行為責任を問われかねません。
だからトキソプラズマの危険性についての情報は、伏せたいのではないかと勘ぐってしまいます。
のちの記事で紹介しますが、脳腫瘍が死因と一時診断された患者さんが、病理解剖されました。
そうしたら、脳内はノキソプラズマ原虫がウヨウヨ巣食っていて、死因は実はトキソプラズマ脳症であったという論文があります。
実は顕在化していないだけで、トキソプラズマ脳症でなくなっている方はかなり多いのではないかと推測しています。
猫問題を知れば知るほど、猫はどれだけ感染症や、病原菌をもたらすかがよく理解できてきました。
そう考えると、やはり、世界猫歩きなる番組で、消毒のない村人が飲む飲料水を野良猫が、舌で、舐めて飲んでましたが、ものすごく、危険な行為なのですね。
野良猫の体内にいる病原菌が、共同水を飲むと、村全体に病原菌がまわる恐れもあります。
それに、里親制度も、危ないですね。もともと、野良猫で、獣医が関わっていても、奥に潜んでいる病原菌まで、特定しているかどうか、たぶん表面的な、さなだ虫やダニの検査くらいでしょう。
その病原菌の温床の猫を家の中に、いれる行為は、怖いことです。
それを、どんどん里親を募って各家庭に慢性的な病原菌を広めているものです。
里親も地域猫も、やはりやらない方がいいですね。
さんかくさんや、その他の人達のように、殺処分が一番安全だと思います。病原菌や、寄生虫も、さすがに宿主が殺されたら繁栄することは無理でしょうから。
世界中で、これほど、危険な猫を野放しにするとは、猫の愛護がうるさくても、発狂しようが、公衆衛生の上では、殺処分が妥当です。
もしも、恐ろしい病原菌が、まわってしまったら、それこそ大変なことになります。猫と関わらない人にまで危害がくるでしょう。
猫を介した新しい病原菌の誕生だってありえますから。
本当に、地域猫なんて誰が考えたのやら、病原菌を広めるようなものです。しかも、愛護が病原菌に感染するのは自己責任ですが、問題はいままで反対してきた人ですよ。病原菌は、誰にでも乗り移るので、人選ばず、ですから。
もっと、日本も猫駆除をしてほしいものです。家の近所にも、キタナイ野良猫が大量にうろうろして、ゴミ箱を荒らしまくり、人の家の庭に入って、糞をしようとしてました。私は近所で、目撃したのですが。やはり、どこかまわず、糞や尿をしてますね。しかも、近くのマンションのエントランスにも、入り込んでましたよ。猫はいろんなところに入り込んで、病原菌を撒き散らしてます。
いままでの知識がないときは、なんだ猫か、という感じでしたが、これだけ気持ち悪い病原菌や、ケツの穴から、白いうにょうにょした虫を出すそうですね。愛護のブログでみましたが、やはり、焼き殺した方がいいです。なるべく、愛護は保健所から引き出してほしくないです。
せっかく、誰か猫被害にあった人が保健所につけていっても、また愛護が引き出して、出戻ってきて、それじゃ意味ないです。
保健所は、愛護に渡さずに、さっさと焼き殺してほしいですね。
それに、滅びろさんが言うように、私も猫の居場所なんて、日本にはないと思ってます。もともと、外来種だし、いなかった存在なのですから。
本格的に駆除したら、すぐに、猫はなくなるとは思いますが。
飼い猫を、何匹までと、法律や条例で決めて、そうしたら、馬鹿愛護が大量に猫を保護することはできないですから。多頭崩壊もしないですから。
ピナ様紹介のリンクでも少し言及されてますが、クリプトスポリジウムによる水道水汚染は前例がありますね。
クリプトスポリジウムの水道水を介した集団感染例はこれまで日本で2例あり、1994年神奈川県平塚市の雑居ビルの関係者461人が感染した例と、1996年埼玉県越生町の小学生ら町民8,812人が感染した事例があります。
平塚の事例はいくつかの悪条件が重なった結果、汚水や雑排水が受水槽に混入したことが原因とされています。
越生の事例では、町の水道原水及び給水栓水からクリプトスポリジウムの生活史の一部であるオーシストが検出されましたが、その原水を汚染した原因については特定できていません。
トキソプラズマのオーシストも水道水ぐらい屁でも無いでしょう。
ピナ様、コメントありがとうございます。
> 猫問題を知れば知るほど、猫はどれだけ感染症や、病原菌をもたらすかがよく理解できてきました。
私がこれまでに書いた事柄は、まだまだ一部に過ぎません。
> 世界猫歩きなる番組で、消毒のない村人が飲む飲料水を野良猫が、舌で、舐めて飲んでましたが、ものすごく、危険な行為なのですね。
国有放送が真実と異なった偏向放送をするのは困ります。
EUもフロリダ州も、野良猫の給餌に対しては禁止という方針です。
> 野良猫の体内にいる病原菌が、共同水を飲むと、村全体に病原菌がまわる恐れもあります。
共同水を飲むよりも、近くで糞をすることが危険です。
> もともと、野良猫で、獣医が関わっていても、奥に潜んでいる病原菌まで、特定しているかどうか。
そのようなリスクを考えれば、信頼できるブリーダーが繁殖した子猫を求めるほうがずっと安全です。
親猫が健康ならば、仔猫にはまず感染症はありません。
> 殺処分が一番安全だと思います。病原菌や、寄生虫も、さすがに宿主が殺されたら繁栄することは無理でしょうから。
安全という面からはね。できるだけ適正飼育して、それで吸収できない所有者のない猫を殺処分するのはやむを得ないでしょう。
犬ではそうしてきました。
なぜ猫ではいけないのか、合理的な理由はありません。
> 猫を介した新しい病原菌の誕生だってありえますから。
現に、かつては鳥→鳥、しか感染しなかった鳥インフルエンザウイルスが、すでに猫→猫、の感染能力を獲得しています。
> 地域猫なんて誰が考えたのやら、病原菌を広めるようなものです。
本当に地域猫を推進している人たちや同調する行政は、猫が感染症を広めることに対して一片でも責任感を感じて欲しい。
> どこかまわず、糞や尿をしてますね。しかも、近くのマンションのエントランスにも、入り込んでましたよ。猫はいろんなところに入り込んで、病原菌を撒き散らしてます。
地域猫でトイレトレーニングをするなど、机上の空論です。
> ケツの穴から、白いうにょうにょした虫を出すそうですね。
ビニールのかけらのようなものならば、サナダムシ(エキノコックスの可能性大)です。
人が感染すれば、重篤な肝炎で死ぬ可能性があります。
> 誰か猫被害にあった人が保健所につけていっても、また愛護が引き出して、出戻ってきて、それじゃ意味ないです。
仰るとおりです。
保健所が一般譲渡する場合は、譲渡先の属性を十分考えて欲しいです。
> 私も猫の居場所なんて、日本にはないと思ってます。もともと、外来種だし、いなかった存在なのですから。
温存容認の方もいらっしゃるようですが、ではアライグマが根絶方針で野良猫は温存すべきという合理的理由がありません。
> 本格的に駆除したら、すぐに、猫はなくなるとは思いますが。
私はそうは思いません。
マングースにしても、アライグマにしても、一旦個体数を増やして生息域を広げてしまったものは、根絶は困難です。
よほど面積がせまい島などを抜いては。
> 飼い猫を、何匹までと、法律や条例で決めて、そうしたら、馬鹿愛護が大量に猫を保護することはできないですから。
鳥取県などいちぶで条例があります。
ピナ様
> このブログにもトキソプラズマ原虫について書いてますね。私は中身の真偽はわかりませんが。
異性にもてるようになる、積極的になるので感染を肯定的に捉えるのはどうかと思います。
しかし性格変化をもたらすというのは定説です。
脳内のドーパミンの分泌が増えるのは本当です。
でも、それって統合失調症と同じですよ。
トキソプラズマに感染してハイな人が増えても、統合失調症やトキソプラズマ脳症で死亡する人が増えるのはマイナスです。
私は猫問題は、まだまだ素人なので、さんかくさんや、他の読者の方達のように、科学的、病理学的、自然環境などの、分野は、まだ詳しくはわからないのですが。
最近思うのは、たかが猫問題、ではない、とのことです。
確かに、猫どこにでもいる猫、よく見かけるし、知らぬ間に人間社会に入り込んだ、持ち込まれた存在、しかし、そうではないとのことです。
確かに、表面的には、猫だけれども、その奥には自然の破壊や、病気の感染媒体、人への噛みつきや、爪による負傷、そこからの皮膚の感染、私たちの暮らしに密着しているような存在だから、安易に考えがちですが、恐ろしい感染媒体だということを深く考えない、見過ごしがち、なのかもしれないです。
私自身も猫なんて、という考えでしたが、衛生的な問題や、人間や自然に被害を及ぼしている外来種との認識になりました。
愛護がよくいう、猫がかわいそう、人間が悪い、でも、あなたたちも人間じゃないのですか?と思います。
じゃなくて、猫がかわいそうとか、感情的なものに、収まらなくなっているということです。
名無しさん@13周年様
> クリプトスポリジウムによる水道水汚染は前例がありますね。
アメリカでも、大規模感染があります。
こちらも原虫ですが、当然トキソプラズマでも水道水からの感染が起こりえます。
> トキソプラズマのオーシストも水道水ぐらい屁でも無いでしょう。
高度浄水の濾過膜をオーシストが通過するかどうかですが、高度浄水を採用している自治体は少ないです(神戸市など)。
西宮、尼崎市では通常浄水で、消毒は次亜塩素酸ナトリウムです。
トキソのオーシストに対しては、殺菌効果ゼロです。
それで水源の上流や浄水場真横で餌やりをし、お咎めを受けないのだから、日本の狂気のお猫様ぶりには呆れるばかりです。
ピナ様
横横です。
> 最近思うのは、たかが猫問題、ではない、とのことです。
一般的に、野良猫問題は軽視されています。
特に日本では異常なくらいです。
> 表面的には、猫だけれども、その奥には自然の破壊や、病気の感染媒体、人への噛みつきや、爪による負傷、そこからの皮膚の感染、私たちの暮らしに密着しているような存在だから、安易に考えがちですが、恐ろしい感染媒体だということを深く考えない、見過ごしがち、なのかもしれないです。
野良猫やtnrの感染症や、在来生物に対する害について、国の機関が言及していない国は先進国では日本くらいでしょう。
環境省の地域猫ガイドラインは一言も触れていません。
アメリカやドイツは、ノネコ野良猫の害については、これでもかというほど広報されています。
> 猫がかわいそうとか、感情的なものに、収まらなくなっているということです。
これだけのリスクがあるのです。
感情を挟む余地はないでしょう。
エキノコックスとか鳥インフルエンザ、結核とか、さんかく様の記事で学んだ感染症を、別ソースも探して(愛誤に、さんかく様しか書いてないと、言い訳させないため)載せてるんですが、あいつらに言わせれば、「こいつらただの揚げ足取りだ!」なんですよね。 あんまり起きてないから問題ないだろ!という、浅はかな思考なんですよね。 予防や防疫の意識が全くないし、猫を悪く言う奴は悪人だ!で、思考回路が止まってるんですよね。 他にも猫同士のパルボとか、感染症はいっぱいあるし、行政が仕事してるから大きくなってないのに、そういう事は学習しようとすらしない 。 一番笑ったのは、ドイツ殺処分0と言ってる奴に、僕と他の方が証拠を出して反論したら、殺処分場がないから間違ってないとか言い出して、反論する気も失せて大笑いしてしまいました(笑)
人間山脈様、コメントありがとうございます。
> エキノコックスとか鳥インフルエンザ、結核とか、さんかく様の記事で学んだ感染症を、別ソースも探して(愛誤に、さんかく様しか書いてないと、言い訳させないため)載せてるんですが、あいつらに言わせれば、「こいつらただの揚げ足取りだ!」なんですよね。
こちらでも「(ことさら例外を強調して)扇動している」とコメントされています。
私が引用する海外情報は、検索ページのトップに出てくるようなものばかりです。
イギリスの猫から人に結核が感染したニュースなんて、英語検索で数十万はあったでしょう。
愛誤さんには、外国語で海外情報を調べていただきたいですね。
日本は、猫による感染症のリスクについて(ほかの猫の害でもですが)、意図的に伏せているとしか私は思えません。
> あんまり起きてないから問題ないだろ!という、浅はかな思考なんですよね。
これから書きますが、トキソプラズマ脳症は、ここ数年臨床研究が進んだ疾病です。
かつては診断が難しく見逃されていただけで(ほかの脳の腫瘤と誤診されていた)、実は潜在的には多い危険な疾病である可能性が高いです。
顕在化していない段階でも、リスクがある可能性があるならば、それをできるだけ排除するのが当然です。
> 予防や防疫の意識が全くないし、猫を悪く言う奴は悪人だ!で、思考回路が止まってるんですよね。
そのような人は、脳内でトキソプラズマがうじゃうじゃ湧いて、原虫からマインドコントロールされているかわいそうな人です。
> 他にも猫同士のパルボとか、感染症はいっぱいあるし、
猫の放し飼いは、猫にとっても動物愛護に反します。
> ドイツ殺処分0と言ってる奴に、僕と他の方が証拠を出して反論したら、殺処分場がないから間違ってないとか言い出して、
殺処分場がないことはないでしょう。
ドイツは、州の獣医局で安楽死させますから、州の獣医局事務所が殺処分場とも言えます。
殺処分場に移送しないで、その場で射殺するとか撲殺するのは殺処分じゃないのですかね?
でも、愛誤ブログで「ルーマニアやウクライナでは、路上で犬を撲殺する残酷な殺処分方法を採用している」とありました。
トキソプラズマ脳症の新しい記事、これから見させてもらいます。感染症はアメリカのTNR失敗やドイツ事情に比べたら、まだ日本人でも書かれてる方がいますが、さんかく様と比べたら遅く、基礎的な事しか書かれてませんからね。 僕も確認のために、何回かさんかく様の記事を検索させてもらいましたが、確かに簡単にヒットする記事ばかりなんですよね。 何故猫の事は書かれないのか?僕も最近、愛誤の常識のなさ、理屈の通じなさは実感してますが、及び腰にも程があります。 特に感染症は一回出回ったら、シャレになりませんし。
人間山脈様、コメントありがとうございます。
> トキソプラズマ脳症の新しい記事、これから見させてもらいます。
これは日本の症例で、生前悪性の脳腫瘍と診断されていた人が病理解剖され、実はトキソプラズマ脳症だったというものです。
こちらは一般にはあまり目につかないでしょう。
「地域猫」で検索すれば360万件件ほどヒットするのに、「トキソプラズマ脳症 死亡例」で検索すれば1,000あまりしかヒットしません。
日本は、狂気の野良猫愛誤国家としか言い様がありません。
「TNR katze」ではヒット数は、本来の意味に関する記事はほぼゼロに近いです。
> 何回かさんかく様の記事を検索させてもらいましたが、確かに簡単にヒットする記事ばかりなんですよね。
英語やドイツ語での記事ではそうでしょう。
でも日本では、感染症や、地域猫(TNR)のマイナス面を評価する情報はほとんどありません。
> 何故猫の事は書かれないのか?
不思議ですよね。
例えば「ペスト 猫」(Plague cat)で検索すれば、英語では「猫はペスト感染を広める」と言う、学術的な記事が上位でヒットします。
しかし日本では、いわゆる野良猫愛誤が書いたブログ記事で、「猫はペストが感染しない。猫の放し飼いや野良猫はペスト感染防止になる(真逆に誤った情報です)」といった内容のものが上位を占めます。
これらのことでも、日本は異常な狂気の野良猫愛誤だと感じます。
>「猫はペストが感染しない。猫の放し飼いや野良猫はペスト感染防止になる(真逆に誤った情報です)」
というデタラメのソースはほぼ北里柴三郎絡みですよね。
下記のサイトも愛誤が引用してました。
http://www.kitasato.ac.jp/kinen-shitsu/kids/plague/index.html
『ねずみのノミは猫にはつかないので、ペストにかかることはないからです。』
とかいうデタラメを但し書きもなしに書かないで欲しいですね。
『明治の頃はそう考えられていましたが、現在は猫もペストのリスクファクターとされています』と補足するべきです。
名無しさん@13周年様
> というデタラメのソースはほぼ北里柴三郎絡みですよね。
> 下記のサイトも愛誤が引用してました。
そのサイトを、私も見ています。
実は、私はこの記述を信用していません。
こちらは北里博士の偉業を記念する施設のようですが、必ずしも正確な情報をHPに載せているとは保証できないです。
例えば「東京府がネズミを5銭で買い取った」といったニュースは、当時の東京新聞の記事や歴史資料であります。
でも、北里博士が猫飼育を推奨したという信頼できる資料を私は見たことがないです。
例えば北里博士自身の著作や論文だとか、公的文書で博士が意見を述べているとかです。