Domestic/inländisch
しばしば野良猫の温存や猫の放し飼い(地域猫なども含めて)を正当化する理由として、「猫はネズミを捕獲するので感染症予防になる。その証拠に、ヨーロッパのペスト大流行は、魔女狩りで猫を大量に殺したことが原因だ」と主張する野良猫愛誤がいます。しかしそれは全く史実に反する大嘘です。 「ヨーロッパでのペスト大流行は、魔女狩りで猫を大量に殺したため、ネズミが大発生したことが原因」。そのように主張し、それを理由に「野良猫放し飼い猫(地域猫なども含めて)がネズミ駆除~感染症予防になる」とし、それを正当化する愛誤が多いです。以下に例示します。
・ねこだすけHP、
[Neko-Dasukeとは] ~
ヨーロッパでは、14世紀に魔女狩りが始まり、ねこをたくさん殺したのでペストが大流行し、約2500万人が死にました。・NPO法人 自然と動物を考える市民会議HP、
西欧の猫と動物愛護 ~
一五〇〇年から一七〇〇年の間その嵐は吹きまくり、処刑された人は二十万人とも三百万人とも云われ判然としない。 猫たちはそれ以上処刑されたに違いない。 そのため北ヨーロッパでは猫が激減しネズミが大発生し穀物は荒らされ伝染病のペストが大流行し住民の1/3が病死したと言われている。 しかし、「ヨーロッパでは魔女狩りにより、猫を大量に殺した。そのためにネズミが増えてペストが大流行した」は全く史実に反します。
ヨーロッパでペストが大流行したのは14世紀であり、14世紀にはほぼ収束しました(その後の流行は散発的なものです)。対して魔女狩りが行われたのは15世紀から17世紀にかけてであり、ペストがほぼ収束してから100年も後のことです。また魔女狩りでは、ことさら猫だけを大量に殺したわけではなく、魔女の使いとされる動物は他にも多くありました。カラス、ヤギなどもそうです。
ヨーロッパでの魔女狩りは、先に起きた感染症の大流行による社会不安と、人々の不安・不満を解消させるためのスケープゴートを求めたことが発生の原因と言われています。つまり、愛誤の主張、「魔女狩りにより猫を大量殺害したことが、ヨーロッパでのペスト大流行の原因」は、原因と結果が逆なのです。
魔女狩りについての、ウィキペディアの記述を引用します。
魔女 。
15世紀から17世紀にかけてのヨーロッパ諸国において、多くの人々が魔女の嫌疑をかけられ、世俗の裁判や宗教裁判によって処断された。 「魔女狩りにより猫を殺し過ぎたために天敵のいなくなった鼠の数が増え、これがペスト流行の一因となった」といわれるがこれは誤りである。 ヨーロッパでのペスト流行についてのウィキペディアの記述も引用します。ヨーロッパでのペスト大流行は14世紀であり、魔女狩りが行われる100も前のことです。さらに、非キリスト教圏のイスラム諸国にもペストは流行しました(魔女裁判はキリスト教圏のみ行われました)。
そのことは、「猫を大量に殺害したことによりペストが流行した」では説明がつきません。
ペスト 。
14世紀には全ヨーロッパにまたがるペストの大流行が発生した。 14世紀末まで3回の大流行と多くの小流行を繰り返し、猛威を振るった。 ペストはヨーロッパへ上陸する前後にイスラーム世界にも広がった。 さらには近年、ヨーロッパのペスト流行は、「実はペスト以外の感染症であった」という学術論文が相次いで発表されています。公益社団法人 日本獣医学会HPより。
霊長類フォーラム:人獣共通感染症(第159回)9/2/2004 中世の黒死病はペストではなくウイルス出血熱 。
英国リバプール大学動物学名誉教授のクリストファー・ダンカン(Christopher Duncan)と社会歴史学の専門家スーザン・スコット(Susan Scott)は教会の古い記録、遺言、日記などを詳細に調べて「黒死病の再来」(Return of the Black Death , Wiley, 2004)を出版しました。 彼らの結論では、黒死病はペスト菌ではなく出血熱ウイルスによる。 1656年から57年にローマとナポリでの解剖例では、腺ペストとはまったく異なっています。 著者らはこれらがエボラ出血熱、マールブルグ病などウイルス性出血熱にきわめて似ているという意見です。 中世ヨーロッパにおけるペストとされている感染症は、実はウイルス性の出血熱であった可能性が高いのです。ウイルス性出血熱の、エボラ出血熱やマールブルグ病は比較的新しく発見された感染症であるため、かつては14世紀に大流行した感染症は既知のペストとされたのです。
仮に14世紀に大流行した感染症がエボラ出血熱などのウイルス性出血熱であったならば、感染は、患者(人)の血液、分泌物、排泄物や、唾液などの飛沫などからです。また死亡した患者からも感染しますので、遺体処理の際に感染したこともあるでしょう。主にネズミに寄生するノミが感染源ではありません。
もし14世紀のヨーロッパで大流行した感染症がペストではなく、ウイルス性出血熱であったのならば、「猫の減少~ネズミの増加~ネズミにつく(ペスト)菌が拡散され(ペスト)が大流行した」という因果関係はありえません。まさに「愛誤は息をするように嘘をつく」。
関連記事
スポンサーサイト
愛誤はこの手の嘘が多すぎますね。1から10まで嘘ばっかりで、誤りを訂正する側のさんかくさんはもううんざりでしょう。都合の良い似非科学を引っ張って来て、いつまでも使い続けるから愛誤なんて不名誉な呼称をつけられるんでしょうに。 魔女狩り→ネコ減→ネズミ増→ペスト流行の説明はもっともらしいので知らずに最初は信じても不思議は無いです。しかし、この手の嘘は騙された側が気づいた時の反動が大きく、不信感を芽生えさせ一気に敵対者を増やす危険なやり方だと思います。 愛誤の行う地域猫などの嘘まみれな動物愛護理論と、自虐史観的な教育の反動から一気に嫌○ムードが高まった構図が似ているように思えてなりません。嘘によって相手を加害者にして自説を押し通す→正義を振りかざし反論を抑える→嘘がバレる→一気に不満の噴出、敵対者を増やす。以前に見たさんかくさんの指摘通り、やってる側の人間が被ってるからでしょうか? 嘘による言論統制は一片の真実や善行すら無にする危険なやり方です。動物愛護家は自浄作用を取り戻して欲しいものですが(まとも言われる動物愛護家ですら愛誤の誤りを指摘しない。)、見る限り無理なんでしょうね。愛誤は最初からバカな人だけが愛誤になる。そう痛感します。
愛誤って嘘で生きているのですね。
いつもこのように嘘で人を騙しているのが愛誤。
きつね様、コメントありがとうございます。
> 愛誤はこの手の嘘が多すぎますね。
私は以前に書いています。
「愛誤の嘘を指摘するだけで、毎日記事を書いても10年ブログネタには困らない」。
>都合の良い似非科学を引っ張って来て、
私は海外情報では、ほぼ全てが嘘と書いていますが、学術分野でもほぼ全てが嘘なんでしょうね。
> この手の嘘は騙された側が気づいた時の反動が大きく、不信感を芽生えさせ一気に敵対者を増やす危険なやり方だと思います。
それは「ドイツ殺処分ゼロ」「ドイツでは犬のノーリードが認められている」「ヨーロッパ先進国では生体販売ペットショップがない」「アメリカなどでは、tnrの公的補助が厚い(公的補助を行っている自治体を知りません。もしあればご指摘ください)」「アメリカでは野良猫は殺処分しなくて、tnr一択(無許可tnr餌やりは懲役刑に課せられる犯罪です)」でも同様です。
これだけ大嘘ばかりたれながした挙句、「地域猫について賛同してください。その根拠は~」と言われても、聞く耳持ちませんよね。
> 嘘によって相手を加害者にして自説を押し通す→正義を振りかざし反論を抑える→嘘がバレる→一気に不満の噴出、敵対者を増やす。
仰るとおりです。
これだけ嘘がバレているのに、ツラッとして「では、動物愛護について議論しましょう。地域猫は動物愛護に適う~」では、もう相手にできません。
> 嘘による言論統制は一片の真実や善行すら無にする危険なやり方です。
マスメディアまで巻き込んだ嘘プロパガンダの拡散です。
それに乗るマスメディアもどうかと思います。
最近の大手掲示板にしても、マスメディアにしても、私は動物愛護に関しては「言論統制はある」と感じています。
>愛誤は最初からバカな人だけが愛誤になる。
私は以前も書いていますよ。
「愛誤であるということはバカである十分条件である」。
正常な知能があれば、愛誤にはなりません。
フェイル様、コメントありがとうございます。
> 愛誤って嘘で生きているのですね。
> いつもこのように嘘で人を騙しているのが愛誤。
愛誤さん方で、本当のことを言っている人がいますか。
私は、少なくとも海外情報、学術分野(動物学とか公衆衛生)、法律で愛誤がブログなどで提供している真実の情報を見たことがありません。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
鍵コメ様、コメントありがとうございます
> 以前、Wikipediaに「地域猫には統計的成功事例がない」と書き込んだら
> 「証拠の出展がない」と突っ込まれましたww。
でも検索して、学術的に耐えられる評価で成功事例がゼロということは、成功事例がないということじゃないですかね。
テキサス大学の広汎囲な学術研究があります。
いつか記事にしたいと思っていますが、pdfの大量の資料で、読みにくい英語ですので放っています。
多くのTNR活動現場を10年以上にわたり、追跡調査をしたものです。
研究の結論として、「TNRの成功例はない」です。
これを一部の愛誤が「TNRは成功する」と引用しています。
研究論文では、「あるコロニーで、初年度に猫を安楽死と飼い猫化で75%減少させたが、数年後には元の数を回復した」とあるのを、「短期間で75%の野良猫の減少に成功した」と紹介しています。
この嘘も、本当にひどいと思います。
ソースがWikipediaてw
中学生レベルだな
そもそもウィキだってどこかの文献を引用して(きちんと出典先を明示してないと消される)記事を書いてるんだから問題ないでしょ。後は各人がその出典先の文献を見て判断すればいいんだから。
サンジュ様、コメントありがとうございます。
> そもそもウィキだってどこかの文献を引用して(きちんと出典先を明示してないと消される)記事を書いてるんだから問題ないでしょ。後は各人がその出典先の文献を見て判断すればいいんだから。
ええ、ウィキでも出典を示さなければ投稿できません。
私はたまにウィキを引用することもありますが、その国の法律の条文や政府文書統計、学術論文などを引用することが多いです。
ウィキでも、全く出典を示さない愛誤ブログなどに比べたら、100倍信ぴょう性があります。
さる山のさるの戯言は、いかに愛誤の反論がバカであるかの証明のために、あえて削除しておりません。
猿山のさるに餌を与えれば狂喜して、更に餌をクレクレとうるさくなるので無視しましょう。
最近サルがこちらに湧いてきた理由は、私が参加しているFBのページがありまして、私に対する中傷がひどかったのか、そこの管理人さんにブロックされた人が大量に出たのです。
あまりにもウザくなってほかの方のコメントが見づらくなればまとめてクズコメントを削除し、クズコメントを投稿したホストをアクセス禁止にします。
数秒でいつでもできることですので。
ちなみにこの時代、ヨーロッパだけでなく中東、イスラム諸国もペスト大流行していました。 していなかったのはユダヤ圏。
ー様、コメントありがとうございます。 > ちなみにこの時代、ヨーロッパだけでなく中東、イスラム諸国もペスト大流行していました。 > していなかったのはユダヤ圏。 はい、記事でも「イスラム圏でもペストが流行した」との記述を引用しています。 魔女狩りはキリスト教圏だけですので、魔女狩りで猫を殺害したことがペスト流行の原因というのは矛盾します。 ユダヤ教徒にペスト患者が少なかったのは謎です。 比較的清潔だとか、コミュニティが隔離されていたなどが原因と言われています。
この記事の信憑性は低い!ペスト流行と猫には因果関係があることが科学的にわかっている。 (黒)猫が白人達(キリスト教)に大虐殺されたのは、魔女狩りによるものではない。 猫の大虐殺は、13世紀からおこなわれた。 1233年に出版された、ローマ教皇・グレゴリウス9世による『ラマの声』という大勅書に、ネコ、とりわけ黒猫の正体は悪魔であると記載されており、ペスト流行前に猫の大虐殺は起きている。 根本的な思想は同じだが、魔女狩りは魔女狩り、猫の虐殺は猫の虐殺で違うものだ。 すなわち、猫の大量虐殺によってネズミが繁殖しやすい生態系となり、ネズミを媒介とするノミ等が、ペスト菌を運んできたために人間に感染し広がった、という認識で間違いではない。 ナショナルジオグラフィックやディスカバリーチャンネル等の科学番組でもその裏付けがされていた。 しかしながら、 「猫を虐殺したせいで、ネズミが増えてペストが流行した」というのは正しいものではなく、正しくは、 「猫を虐殺したせいで、ネズミが増えたため、ネズミに付着したペスト菌を付着させたノミが原因で人間に感染して広がった」が正しい。 つまり、黒死病(ペスト)の感染経路はネズミではなくノミ等である。 そして、ペストは感染力が強く、人から人へ感染する。 ヨーロッパの人口1/3ほどが死亡、あるいは書物の記述によると60%近くの人間が感染したとされているが、これも人から人に感染したものが多く、ペスト感染の60%を超えるものが人経由である。 とはいえ、ネズミを駆除する猫が著しく減ったせいで、生態系が乱れネズミが繁殖し、人間に感染しやすい経路が生まれ、ペスト流行のきっかけとなったことは明らかである。 猫の大虐殺は、いわゆる魔女狩りによるものではない。 思想は同じだが時期が違う。 魔女狩りの時期とペスト流行の時期が違うからといって、猫がペスト流行と無関係とはいえない。 猫の虐殺と魔女狩りは別々におこなわれたものであって、その時期は違う。 猫の虐殺はペスト流行の前におこなわれ始めたものであって、ペスト流行のきっかけとしては可能性は高く、いわゆる悪魔思想をもった異端信者の虐殺「魔女狩り」とペスト流行に因果関係がないのは当然である。
BlackEmperor 様、コメントありがとうございます。 > この記事の信憑性は低い!ペスト流行と猫には因果関係があることが科学的にわかっている。 出典を挙げてください。
ロシア海軍では猫を飼う伝統があり、中国でも猫はペストを減らすと書物に記述されている。 かつてロシアも、ペストが大流行し、猫をたくさん輸入したことで多くの人が救われたことがあり、ロシア海軍は戦艦モスクワで猫を飼う伝統が根付いている。 ペスト流行に猫が関係しているかどうかと、流行したペストを止めることに猫が関係しているかは、論理学的に整合しないが、猫が増えたことでペストの流行が収まったことを考えれば、猫がペスト流行に関わっていると考えて論理学的にも問題はない。 ペストは人から人に感染する力がとても強いものであり、ペスト流行地域の感染者全ての感染経路が猫に関係する(ネズミ、ノミ)とはかぎらない。 イスラム圏にペストが流行しているのも、今ほど感染を阻止する技術のない当時の科学力であれば、イスラム圏にまでペスト流行が広まっても何もおかしくはない。むしろペストの感染力を考えればイスラム圏にまで感染しなければおかしい。 こういう事を記事にするのはいいと思うが、歴史の正しい知識がなく、論理的思考ができないと、誤った論理や解釈を導出する可能性が極めて高いので、注意が必要であろう。
>>さんかくたまご あなたが自分で調べなさい。 私があなたの無知に付き合う筋合いはない。 自分が記事にした内容や知識が間違ってると指摘され、その可能性があると考えたならば、あなたが自分でその知識を盤石なものにするために能動的に調査、研究して調べなさい。 コメントした者は「あなたの先生」ではない。 大学などはお金をもらって専門知識や史実を提供している。 私もあなたの知りたい情報が載っている書籍のタイトルやその冊数等を調査して提供するといった図書館の司書でもない。 誰かが述べていることが正しい可能性があるのであれば、その情報の真偽を自分で調査研究しなさい。 そのように、常に人から提供してもらうのが当たり前と考え、能動的に知識を手に入れようとせず、常に受動的な態度であるから、本記事のように間違った情報をネットに記載することに繋がるのである。 私のコメントの中にも、ナショナルジオグラフィック、ディスカバリーチャンネル等の情報源が書かれているのだから、(私はいつ頃のどんなタイトルの番組か忘れたが)自分で目次を調べるとかチャンネルを視聴するとかすればいいだろう。 そういう事はせずに、常に「全て教えてください」「情報源を教えてください」という「くれくれ君」スタイルは賢い人間の態度ではない。 自分の書いた内容の真偽に疑問が生まれたなら、その責任は自分にあるわけだから、自分で深く探求、研究、調査等をおこないなさい。
BlackEmperor 様 だから、出典を挙げてください。 あなたの作文はどうでもいいから。
BlackEmperor 様 > >>さんかくたまご > あなたが自分で調べなさい。 > 私があなたの無知に付き合う筋合いはない。 笑 出典を示さない作文は、こちらではゴミと判断しています。 論文にデータベース(日本はCiNii アメリカならNCBI)に、まともな論文ならば収録されています。 いや、まともな論文でなくても。 長文の作文お疲れさまでした。 しかしものの見事に、愛誤な方は出典を示したことがありません。
よほど動物が嫌いなんですね
ブログ主ではありませんが名無しさんのコメントに一言言いたくなって(苦笑) 動物が嫌いなんじゃないと思いますよ、さんかくたまご様は。 ただ無茶な猫の餌やりや愛誤のやっている事が間違っていると言われているんですよ。 そもそも動物が嫌いならわざわざこういうサイト立ち上げないと思いますよ。 私も野良猫の餌やりが結局は野良猫を増やしているのがわかりますから。元来猫は人が飼育するべき動物ですよね、野良のままで管理しようなんて無理だと思います。 野生動物から見ても野良猫や元ペットなどのような野生化した元飼育動物の成れの果ては脅威でしかないでしょう?野生動物を守る観点からもそういう成れの果ては駆除するしかないと思います。そうでしょう?
昇汞 様、コメントありがとうございます。 > ブログ主ではありませんが名無しさんのコメントに一言言いたくなって(苦笑) その通りです。 代弁ありがとうございました。
BlackEmperor って、バカ?なの?
リュウ 様、コメントありがとうございます。 > BlackEmperor って、バカ?なの? いろんな人がいますから。 しかし私はいわゆる「愛誤」な人は、小学生なのではないかと思うことがあります。 中学生くらいから、自由研究のレポートが課題に出ます。 出典を付けなければ無意味です。 大学生のレポートとなれば、出典を示さなければ普通は不可でしょう。 「じぶんのかんがえでいけんをかきなさい」というのは、小学生の感想文や夏休みの日記レベル。 「さんかくたまごはバカ。引用、引用って意味がないでしょ」という、さるところで見たときは驚きました。 小学生を相手にしても意味ないです。 だからこちらにコメントされる方は、中学終了か、せめて高校生以上の方を希望しています。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
鍵コメ様、コメントありがとうございます。 今リンクを確認しましたが、くだんのコメントは削除されており確認できませんでした。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
鍵コメ様 >引用してる記事で「ポーランドではネズミを食べるオオカミや猛禽がいたから流行しなかった」って書いてあるし(同じネズミを食べる猫でも効果はあるはず) この事実により「猫は中世ヨーロッパのペスト流行を防ぐ効果があった」は誤りです。 オオカミ(そもそもオオカミはネズミを捕食することはほぼないです)や猛禽類(ペストの中間宿主であるノミがほぼ寄生しない)に仮にネズミの駆除効果があったとしても、ネズミと決定的に違います。 それはペストノミが猫に寄生し、猫もペストに感染することです。 また上記の野生動物と異なり、猫は人の生活圏にいます。 オオカミが仮にペストに感染したとしても人の生活圏にペストノミを運び込んだり、人を咬んだりしてペストを移すことはあり得ません。 猛禽類はそもそもノミがつくことは稀です。 このコメントをした人は相当知能が低いと言わざるを得ません。
ありがとうございます。 作文の人と同一人物かな?と考えています。
犬すき様、コメントありがとうございます。 それはどうでしょうか。 「中世ヨーロッパでは猫を殺したためにペスト感染拡大を招いた」というデマを信じる愛誤は多いです。 アメリカCDCや獣医師会は、「ペストが発生している地域では猫を外に出さないこと、狩をさせないこと」と猫からの感染を警告しています。