ブログは、今では世論形成に大きな影響力を持ちます。楽天などの大手ブログサービス業者は、公正な世論形成のためには恣意的な運営を行ってはならないと思います。それは企業が社会の公器でもあるからです。 私の楽天時代からのブロ友様である、三二一閣下様の楽天ブログサイト「びっくりしたなぁ、もう」が削除されました。楽天からは、何ら通告も説明も無かったようです。私が昨年11月に、いきなり削除されたのと同じパターンです。私は、削除の理由を楽天事務局に問い合わせしましたが、回答はありませんでした。
最近では私的なものとはいえ、SNSやブログサイトによる世論形成の度合いが高まっています。そのような状況でブログサービス業者が恣意的に、客観的基準も無く特定のブログを削除したり温存させたりするのは世論形成に対して偏向をもたらすおそれがあります。
私共は動物愛護問題に対しては、客観的中立的に、事実に基づいて記事を書いてきたつもりです。著しく偏った動物愛護(誤)に対するアンチテーゼとして、私共の批判は、動物愛護に対する中立的な世論形成に資するものと自負しています。その点では、三二一閣下様は、良質な論評をされてきたと思います。また法令違反や公序良俗、楽天ブログ規約に反する記述があったとも思えません。
一方で、このようなブログサイトがあります。
カテゴリー[ノーリード] - 愛犬問題 犬の身になって考えてみよう 上記記事では「犬のノーリードを禁止している法律は無い。都道府県の条例も無い。だから、警察は街でも公園でも犬のノーリードは取り締まりの対象にしてない」との記述があります。また、ブログ管理者が、ノーリードで街中を散歩させている画像もアップされています。
上記の記述は虚偽です。動物愛護管理法9条に基づき、各自治体では犬の係留飼育を義務付ける条例を制定しています。
例えば、上記ブログ管理人居住地の東京都では動物の愛護及び管理に関する条例 第九条で犬の係留飼育を義務付けており、違反者には科料と拘留を課しています。兵庫県では動物愛護管理条例12条で犬の係留飼育を義務付けています。違反者には10万円以下の罰金に処せられます。犬のノーリードは、明らかに犯罪です。
一方で、楽天ブログには以下の規約条項があります。
第12条(禁止事項等)
(2) 法令に違反する行為、法令違反を助長する行為またはそれらのおそれのある行為
(5) 故意に虚偽のブログデータ等を公開しまたは投稿する行為
上記ブログ記事は犯罪行為の誇示と、助長する行為です。明らかに楽天規約に違反します。
上記記事を批判するブログ記事のコメントもあります。
●『優しさ』の無い楽天ブログに最後の抵抗!!● - 猫達とにゃんたの弥次喜多生活♪>楽天ブログに、犬のノーリードや狂犬病予防接種の拒否を主張している人がいます。
>街中で自分の飼い犬をノーリードで歩かせている姿を写真にアップしていましたが、警察官がその人と飼い犬の周囲を取り囲み、他の方達に被害が出ない様にしていました。
>その為にどれだけ多くの人達が迷惑し、警察官も他の仕事ができずにいるか。
>その人の信奉者が何人もいて、その人の真似をしているのですよ!!
>
東京都と西東京市が何度も楽天にその人のブログの削除を求めていますが、楽天は表現の自由を盾に拒否しています。 以上のコメントが事実ならば、楽天は、自らが社会の公器であることの責任を省みてほしいです。明らかに法令違反を誇示し、それを助長させるような内容のブログは、楽天ブログ規約によれば削除される対象ではないのでしょうか。恣意的に特定のブログを削除したり温存させれば、世論形成に偏向をもたらします。
楽天では、上記ブログ以外にも、かなり偏った動物愛護(誤)家のブログサイトが目立ちます。
動物愛護問題は、イデオロギーの対立が先鋭化しやすいカテゴリーです。であれば、なおさら中立に努めるのが大手ブログサービス業者の社会的責任です。少なくとも私人のブログであっても、削除するのであれば、その根拠を示すべきでしょう。
(追記)
「ナニワ大家道」は、掲載しているSNSサービスが不調なために、yahooブログに移りました。今まで掲載していた過去記事は、uhuruから順次yahooブログにコピーします。適宜、新しい記事も掲載していきますのでよろしくお願いします。
ブログ開設のご挨拶 - ナニワ大家道
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>>東京都と西東京市が何度も楽天にその人のブログの削除を求めていますが、楽天は表現の自由を盾に拒否しています。
これが事実なら、落点の掲げる規約の第12条とやらは何なのかと思います。
まあ、迷惑行為を追究するブログを通告も説明もなく削除する一方で、犯罪紛いの行為を堂々と自慢するブログを放置するような会社の規約に意味があるとは思えませんが、この対応を見れば、規約は単に表向きのものに過ぎず、その運営は担当者のさじ加減一つでやっているいいかげんなものとの印象しか持てません。
そもそも、通告もなしに削除して、その理由の説明もしないような会社(笑)など「信用に値しません」がね。
追伸
お母様の手術大変でしたね。一日も早いご快癒をお祈り致します。
迷惑餌やり反対派様、コメントありがとうございます。
> >>東京都と西東京市が何度も楽天にその人のブログの削除を求めていますが、楽天は表現の自由を盾に拒否しています。
これが事実ならば、個別のブログサイトの削除温存の判断は、全く楽天側の恣意によるものでしょう。
私はかねてから偏った動物愛護(誤)を批判するブログ記事が少ないことに疑問を感じていました。
ブログサービス業者が恣意的に愛誤批判ブログを安易に削除し、愛「誤」ブログを温存しているのであれば、その背景を知らない一般の人は、愛「誤」の主張が正しいと勘違いします。
健全な世論形成のためには、一方の主張のみ公開流布を支援するのはむしろ害で、それに対する反論も提供する必要があります。
「野良猫への餌やりを規制することは違憲」と最近、私のサイトにもコメントいただきますが(この方は蛆氏とはIPアドレスが異なります)、言い出したのは楽天のブロガーです。
一私人の偏向した主張情報発信でも、そのうちに既成事実~一般に真実としての認識が定着するおそれがあります。
一部の狂信的な人に対しては、言論テロをあおる結果となります(事実自治体への言論テロがあります)。
私は「餌やり規制は違憲」との主張に対しては楽天でも批判してきたのに残念です。
> お母様の手術大変でしたね。一日も早いご快癒をお祈り致します。
大変ありがとうございます。
近年は、高齢者の骨折のリハビリ開始は本当に早いですね。
高齢者のほうが筋力の衰えが早いですから。
ご無沙汰してます。お母様のリハビリは順調ですか?
しばらく遠ざかっていました。
ミニー閣下さんの楽天ブログが削除された? そう言えば、さんかくさんのブログが、或る日突然、削除された時に、ミニーさんも万一のために今のサイトを開設されたのでしたっけ?
相模の名誉毀損事件、さんかくさんへの削除要請請求の記事等、弁護士に提出します。ミニー閣下さんも問合せて回答がないようでしたら記事にして下さい。それも使わせて貰います。
佐上と政治家の癒着は動物愛護業界では有名です。
芦屋署と佐上の癒着も、政治力の介入が言われています。
普通は警察が受理しない案件も、告訴が佐上から出されると受理されており、それは芦屋署の一人一人の刑事を、佐上のお抱え弁護士が狙い撃ちして落とすということではないようです。
署の上層部、検察の上層部から指示が下りているようです。
現場刑事は上の意向に沿って、自分にふられた案件は処理するものの、ほかにふられた案件については、「誰が受理したか知らないけど、あんなものよく受理したよなぁ」と言っています。
特定の刑事に佐上の案件が集中すると、その異常さが目に立つので、上層部は一人の刑事に集中しないようにしていますね。
私の公判を、少しでも全体の腐敗を明らかにするため使いたいと思っています。
>健全な世論形成のためには、一方の主張のみ公開流布を支援するのはむしろ害で、それに対する反論も提供する必要があります。
少なくとも「公器」の自覚があるならそうするものと考えますが、彼の会社(笑)にはそれが感じられません。
いくら自分達の会社(笑)が管理・運営するものであっても、どこぞの独裁国家でもあるまいに、いきなり削除&無通告を行ったり、犯罪紛いの行為を記載するブログは放置するなど、それで自社の規約や社会マナー等を遵守していると言えるのでしょうかね。
自社の規約遵守すら怪しいようでは、遵法精神等より重要な事項も果たしてまともにやっているのか疑念を持たざるを得ません。
それとも、自分達の会社(笑)を「中学校のサークル活動」か何かとでも思っているのでしょうかね。
チッチ様、ご無沙汰しております。
>お母様のリハビリは順調ですか?
ありがとうございます。
おかげさまで、歳の割りに回復が早いです。
> 相模の名誉毀損事件、さんかくさんへの削除要請請求の記事等、弁護士に提出します。
承知しました。
> 現場刑事は「誰が受理したか知らないけど、あんなものよく受理したよなぁ」と言っています。
まだ例の事件は継続しているんですね。
名誉毀損で起訴される事件はまれでしょう。
しかも一私人のブログ記事では。
警察検察に偏向があることは否めません。
最高裁で、オートロックの無いマンションのドアポストに共産党のビラを投函したとして住職が住居侵入罪で有罪になりました。
貴方の事件でも、何らかの偏向は感じます。
その背景は私は知る由はありませんが、運が悪かったのでしょうか。
芦屋市には、組織としての性格が不明なA動物愛護団体があります。
かつては野生動物や自然保護活動、幼稚園や小学校に小動物の寄付や動物に関する図書の寄付など偏りの無い動物愛護活動を行っていました。
活動は5年以上続いています。
事務局は芦屋市役所内にあります。
別段NPO法人格を得ているわけでもありませんし、一民間団体の事務局が市役所内にあるのは疑問です。
今では先鋭的な犬猫に偏向した活動をしています。
芦屋市では、平成21年に地域猫要綱が策定されました。
A動物愛護団体は、特定の動物愛護法人代表の影響を受けており、それがA動物愛護団体の偏向の原因かも知れません。
芦屋市の動物愛護行政は疑問があります。
迷惑餌やり反対派様、コメントありがとうございます。
> 少なくとも「公器」の自覚があるならそうするものと考えますが、彼の会社(笑)にはそれが感じられません。
SNSやブログが世論形成に大きな影響力を持つようになったのは比較的最近でしょう。
ブログサービスを始めた当初は、ブログサービス会社もその影響力を軽く見ていたと思います。
今では何かを検索すれば、個人ブログが上位にヒットしますし、私も参考にします。
企業がマーケティングに活用(悪用も)します。
公正な運用のためには、何らかの規制が必要な時期に来ているのかもしれません。
> いくら自分達の会社(笑)が管理・運営するものであっても、どこぞの独裁国家でもあるまいに、いきなり削除&無通告を行ったり、犯罪紛いの行為を記載するブログは放置するなど、
一私企業の一担当者の独断偏向でできてしまうのが問題だと思います。
SNSやブログが公共のメディアだとすれば。
それらは既にそのような性格を持っているでしょう。
> それとも、自分達の会社(笑)を「中学校のサークル活動」か何かとでも思っているのでしょうかね。
SNSやブログの創成期はそれでも良かったのだと思います。
でも今は違いますよ。
お母様の手術大変でしたね。
更新のない間心配しておりました。
早く回復されますように。
さて、楽天ブログは他のカテゴリーにおいても無警告削除が頻発していました。
ブログサービスがマスコミの洗脳を受けない其れ其れの意見や立場を表明できる事であらゆる社会的問題が深まる可能性を秘めています。
しかし、愛誤の連中は気に入らないブログがあれば拡散ネットテロでつぶし、楽天も商売になるかなからないかが基準で運営されている面を感じます。
また一段と昨日ダウンして今後Userが離れていくでしょう。
SNSな部分が楽天の良さであったのにそのあたりの機能がなくなりましたから。
話は、変わりますが明日に町内会の役員になって会合があります。
町内で猫の餌やりを禁止できるよう意見してきます。
近所の餌やりBBAを裁判で追い込めるよう証拠集めの体制も作りたいと思います。
そこで調べ物をしていたのですが、加藤一二三九段裁判関係のページで結構分かりやすく開設したものが見つかりました。
http://d.hatena.ne.jp/ronnor/20110419/1303211135
たぶん、この手の裁判が今後起きても猫被害を受けている原告が100%勝利するのは間違いありません。
仮に餌やりの差し止めができなくても訴えたら勝利するのなら
過払いバブルみたいに喜んでやる司法書士や弁護士はわんさといます。
インチキ恥遺棄猫を計画的に訴えたら良いと思います。
猫糞被害者@名古屋様、コメントありがとうございます
> お母様の手術大変でしたね。
ご心配、大変ありがとうございます。
>楽天ブログは他のカテゴリーにおいても無警告削除が頻発していました。
私のブログが削減されてから、その事実を知りました。
いまやブログは公共性のあるメディアですよ。
それではアカンでしょう。
> ブログサービスがマスコミの洗脳を受けない其れ其れの意見や立場を表明できる事であらゆる社会的問題が深まる可能性を秘めています。
話は変わりますが、2ちゃんねるは大変評価が分かれます。
私はこの掲示板は司法手続きを経ない限り、管理者が恣意的に書き込み等を削除しないことを高く評価します。
情報は玉石混交ですが、情報の受け手が自己責任で判断するべきことですよ。
世間で言われているよりかは住民の平均学力や年齢は高いと思う。
>愛誤の連中は気に入らないブログがあれば拡散ネットテロでつぶし、
愛誤の連中は、言論の自由と言論テロの区別が付かないのです(知能が低いから)。
客観的事実に基づいての主張の発信と、自分たちに都合の悪い情報を糊塗し、事実に反したプロパガンダを暴力的に拡散させるのは異なります。
> 町内で猫の餌やりを禁止できるよう意見してきます。
> 近所の餌やりBBAを裁判で追い込めるよう証拠集めの体制も作りたいと思います。
私も町内会の役員をしましたが、同じく餌やりBBAが大問題になっていました。
なかなか手ごわい相手です。
最終的には民事訴訟を起こすか、町内会で一斉保護して保健所に届けるしかないですね。
所有者不明猫を受理する自治体であれば法的には問題ないでしょう。
> たぶん、この手の裁判が今後起きても猫被害を受けている原告が100%勝利するのは間違いありません。
加藤九段の裁判は、被告が有名人だから大きく報道されただけです。
他でも、餌やりが敗訴した確定判決は多数あります。
原告が負けたと言う判決は知りません。
認可地域猫であっても被害を及ぼせば、民事上の不法行為責任は逃れられないと思います。
むしろ飼育に近いと言うことで、原告の立証責任が軽減され(民法718条を援用すれば)原告有利にさえなります。
「餌やり規制は違憲だ」「餌やりを規制する条例は憲法に反し無効」だと主張する基地害は、どんどん訴えられればいい。
近年は、不法行為を問う裁判では、原告の弁護士費用を被告に支払わせる判決が主流になってもいます。
「餌やり規制は違憲」という主張をしている楽天ブロガーがいますが、それを真に受けて餌やりを強硬して民事裁判を起こされて損害賠償を命じられる人も出てくるかもしれません。
削除された私は、その基地害ブログを批判してきた側です。
そうなれば楽天も罪作りだと思いますね。
そうやって反対意見を潰す思考しか無いから地域猫や動物愛護がより良いものになりにくいのでしょうね
仕事をする上ではクレームや意見の対立は、問題を改善する好機であると普通は考えますよね。雨降って地固まるというか。
彼らは反対意見や問題点を修正する事が出来ず、自分達の考えを強要する体質で有ることをおそらく自覚出来ていないんだと思います。
2チャンネルを見ていると玉石混交と言うのは良くわかりますが、おっしゃるとおりかなり高度な知識をもった意見も多く見られます。
ですが、動物愛護を扱ったテーマを見ると、地域猫を指示する人間にはあまり多様な意見が見られないのが目につきます。
また、議論出来なかったり議論を潰すような輩も多く、同一人物かと疑うほど同じパターンの暴言を繰り返す人が多い。
また、愛護系ブログでは炎上から手に余りコメント欄の閉鎖を見かけるし、反対派のブログに顔を出しても意見を吐き捨て逃亡し議論出来ない。
こんなところを見ていると、驚く程共通した思考の人間の集まりで地域猫や動物愛護をやっている事が鑑みられますよね。
視野狭窄と一言でバッサリ切り捨てるのが適当なんですけどね。
>公正な運用のためには、何らかの規制が必要な時期に来ているのかもしれません。
創生期ならともかく、現在のネットの影響力を考えれば、しっかりとした規制なりルール造りを行うのは至極当然かと思います。
現在の落点は、理由すら明かさない問答無用の削除を行う一方で表現の自由を掲げるなど、愛誤と同じダブルスタンダードを持つ会社だと感じています。
それだけに、どんなトンでも対応されるかわかったものではありませんから、ビジネス・プライベートいずれにおいても関わりたくはありませんね。
公平性に欠ける姿勢は、会社に対する信用に重大な影響を及ぼしかねないと思うのですが・・・。
きつね様、コメントありがとうございます。
>反対意見を潰す思考しか無いから地域猫や動物愛護がより良いものになりにくいのでしょうね
いずれ記事にしますが、宝塚市では今年から地域猫での不妊去勢手術助成が始まりました。
こちらも首長の専決での要綱を根拠としています。
初期の頃の地域猫要綱(例えば鹿児島市)などにこらべれば、新しい地域猫要綱は認可基準が甘くなっています。
具体的には鹿児島市地域猫では、個体管理、自治会等の地域の同意を証明する自治会議決等第三者の書面が必要、餌やり排泄場等活動場所の土地所有者の同意書が必要でした。
しかし宝塚市地域猫は、上記のいずれも必要としていません。
磯子区の例にもあるとおり地域猫は野良猫の数とその被害を減少させる効果はありません。
地域猫推進派もそのことは承知で言論テロを繰り返し、自治体に議会の決議も必要としない要綱で、地域猫制度を導入させているのです。
事実上、無分別餌やりの権利を認めさせているわけです。
その結果はどうなるか。
餌やりに対しての民事訴訟の続発と水面下での駆除です。
それが動物愛護なのか、地域猫推進派は他の意見を聞く耳を持ちません。
>(2チャンネルの)地域猫を指示する人間にはあまり多様な意見が見られないのが目につきます。
> 議論出来なかったり議論を潰すような暴言を繰り返す人が多い。
>驚く程共通した思考の人間の集まりで地域猫や動物愛護をやっている事が鑑みられますよね。
「2ちゃんねるは一般に思われているよりは平均学力が高い」=いわゆる愛誤系の方は例外です。
「平均年齢が高い」=実年齢はともかく、精神年齢は愛誤系の方は驚くほど低いですw
コメントありがとうございます。
>現在のネットの影響力を考えれば、しっかりとした規制なりルール造りを行うのは至極当然かと思います。
ブログサービス提供業者の恣意では、中立性公正性客観性は担保できません。
第三者の判断が必要と思いますが、コストや手間がかかります。
しかしネットの影響力を考えれば、それらをクリアしてでも共通のルール作りは必要かと思います。
> 現在の落点は、理由すら明かさない問答無用の削除を行う一方で表現の自由を掲げるなど、愛誤と同じダブルスタンダードを持つ会社だと感じています。
それは感じますね。
私が落点時代には、落点ブログサイトから多数のアクセスをいただきましたし、トラックバックも付けられました。
そのほとんどが出会いサイトやペニーオークションフィッシング目的などのサイトです。
落点規約では「営利目的」や「公序良俗」「犯罪行為」での利用を禁じています。
それらは規約違反に該当しますが、今でも残っています
> 公平性に欠ける姿勢は、会社に対する信用に重大な影響を及ぼしかねないと思うのですが・・・。
おっしゃるとおりです。
しかし無関係な方は知る由がありませんね。
FC2を褒めるわけではありませんが。
FC2でブログ開設をして以来、私のサイトには多数のFC2ブログサイトよりアクセスいただいています。
しかし、「出会・い系サイト」「ペニー・オークション」「フィッシング」「風・俗関係」は一切ありません。
そのあたりは、FC2は管理はきちんとされていると感じます。
呆人D飢饉からは、頻繁にアクセスいただいていますがね。
この週末も出かけてまして、さんかくさんの記事取り上げていただいた事にも気づくのが遅れてしまって申し訳ございません、と同時にありがとうございます。
ま、楽天自体は一般人へのブログサービスについてかなり後ろ向きな印象がありますね。
要は、楽天にとって面倒なコンテンツのブログを立ち上げられてしまって、それに対する管理者責任がどうのこうのって、クレーマーから攻撃を受け、その対応の為にリソースを割くのであったら、さっさとブログ自体を消してしまえってスタンスなのでしょう。
一部の基地外系クレーマーブログ主を除いては、無通告削除しても数回しか文句を言ってこないと踏んでいるのでしょう。
楽天にとってのブログとはあくまでも通販の販促ツールなだけなので、我々のような面倒な奴らには来て欲しくないのでしょう。
さて、東京はかなり暖かくなり害獣達の行動も活発化してきました。
某所へ花見に行ったら区役所が「飼主のいない猫への無責任な餌やりは止めてください・・・・」とプラ看板が沢山貼ってあったので、記事にしたいと思っております。
お母様のお見舞い、申し上げます。
一日も早いご回復をお祈りします。
かの写真家蛆(氏)の迷走っぷりは脱力ものですが、彼の扇動の悪影響も野放しには出来ないですけどね。
これが雨壊罵だったら、ブログそのものが削除されてたかも。
あそこも負けず劣らずな「哀誤の巣窟」ですが、盲導犬虐待デマ等で、幾つかの札付き哀誤ブログが削除されてます。
露出狂(PETA)シンパ杉本彩等、残ってるブログはあるものの、雨壊罵はそういう部分についてはキチンとしてるっぽいです。
はっきり言って落転は雨壊罵以下です。
っても、その差は僅かですが。
盲導犬虐待デマの話が出たついでに、また同じ事やらかしてるみたいで。
今度は長崎ですと。
三二一閣下様、コメントありがとうございます。
> 楽天にとってのブログとはあくまでも通販の販促ツールなだけなので、我々のような面倒な奴らには来て欲しくないのでしょう。
おっしゃるとおり、ブログサービスは楽天にとっては単なる販促ツールという位置づけかもしれませんが、ブログサイトはメディアの一勢力として社会に対する影響力が増しています。
サービスを提供するのであれば、自社の思惑を超えた部分に対しても責任を持つべきだと思います。
> 某所へ花見に行ったら区役所が「飼主のいない猫への無責任な餌やりは止めてください・・・・」とプラ看板が沢山貼ってあったので、記事にしたいと思っております。
かの有名愛誤によれば、自治体が管理する公園で野良猫への餌やりを禁じること、そのために餌やりを禁じることは憲法違反wらしいですよ。
また公園での餌やりを公園管理者が禁じることは、公務員による民事介入wで違法らしいです。
餌やりに対する損害賠償や行為の差し止めを求める裁判では、今のところ100パーセント原告の主張が認められています。
なぜ餌やりを禁じることが憲法違反ならば、餌やり行為差し止めが判決で認められるのか。
被告にも弁護士が付いているのだから、餌やり行為が憲法で認められた行為ならば、なぜそれを弁護士が主張しないのでしょうね。
その弁護士は相当ボンクラです。
オキキリムイ様、コメントありがとうございます。
> お母様のお見舞い、申し上げます。
大変ありがとうございます。
> かの写真家蛆(氏)の迷走っぷりは脱力ものですが、彼の扇動の悪影響も野放しには出来ないですけどね。
北海道の自治体にも、蛆氏の扇動によりスパムメール攻撃が行っているようです。
愛誤によるスパムメール攻撃は、鳥取県保健所が自治会の野良猫捕獲を助言したことに対して、県庁に行ったのが最初と思います。
今では多くの自治体が、メールのフィルタリング機能を備えているのではないですか。
それにしても迷惑な話です。
「餌やりを規制するのは憲法違反」という限られた人物の主張でも、それを引用したり拡散されたりすれば真実になってしまうんですよ、それが不特定多数に対して私人が情報発信できるネットの怖さです。
自治体をメール攻撃する側は「憲法違反を犯している自治体を抗議しているんだ」という誤った正義感でするわけでしょう。
単なる業務妨害という犯罪行為に過ぎなくても。
>盲導犬虐待デマ等で、幾つかの札付き哀誤ブログが削除されてます。
概ね大迷惑を及ぼす基地害愛誤は猫愛誤ですが、過激犬愛誤にも困ったものです。
どうして動物愛誤な人は、特定の動物に以上偏執するのですかね、常人には理解できません。
>雨壊罵はそういう部分についてはキチンとしてるっぽいです。
かなり変、というか餌やりのためならば違法行為も許されるべきという、偏向した愛誤ブログも多いです。
>そのために餌やりを禁じることは憲法違反wらしいですよ→誤
そのために餌やり禁止の看板を掲げることは憲法違反らしいですよ→正
zzz様、コメントありがとうございます。
> 猫だけ基地外愛誤はこれを読んでどう思うのでしょうかね。
「私は、動物の生きる権利を守りたい」。
イルカ基地害が猫基地害と同じことを言っています。
イルカは同種同士で殺し合いをするし、案外獰猛らしいですし肉食です。
イルカに殺・される動物の生きる権利をこの方はどうお考えなんでしょうかね?
猫基地害は、イルカ基地害のこの言葉を聞いて矛盾していると感じるでしょうか、でも彼ら自身と同じことです。
リンクの記事の続きで「インターネットを通じた情報の発信や情報を活用する技術、そして、ネット上に存在する危険から正しく身を守ることができる能力などを『ネットリテラシー』と言うが、動物愛護関連で、正しい事実に基づき、ねつ造された情報にまどわされず、常識やまっとうな倫理観をもって行動できる「アニマルリテラシー」のような概念を広めることも重要だろう」とありました。
まさに偏向した愛誤思想の批判の重要性を指摘しています。
ブログサービス提供業者の恣意で、変更した愛誤思想のブログだけ残し、批判するものを削除するのは上記に真っ向から反します。
>なぜ餌やりを禁じることが憲法違反ならば、餌やり行為差し止めが判決で認められるのか。
>被告にも弁護士が付いているのだから、餌やり行為が憲法で認められた行為ならば、なぜそれを弁護士が主張しないのでしょうね。
****共は、この「事実」が指し示すものが何か、全く見ようとはしませんね。
現実を直視せず意味不明な憲法論(笑)を延々と繰り返している姿は、**を通り越して憐れですらあります。
まあ、自身の妄想の世界だけが彼らの唯一の居場所のようですから、現実を直視できないのも頷けますが、下らない妄言を撒き散らして世の中に害悪を垂れ流すようなマネは謹んで頂きたいですね。
迷惑餌やり反対派様、コメントありがとうございます。
>>なぜ餌やりを禁じることが憲法違反ならば、餌やり行為差し止めが判決で認められるのか。
>この「事実」が指し示すものが何か、全く見ようとはしませんね。
> 現実を直視せず意味不明な憲法論(笑)を延々と繰り返している姿は、**を通り越して憐れですらあります。
真に、餌やり規制が憲法違反だとの信念があるのならば、餌やりを規制する条例が違憲で無効とする行政訴訟を起こせば結論は出るのです。
愛誤系のペット呆受苦などという、現役弁護士が活動しているグループもありますし、そちらの弁護士に協力してもらえばいいのではないでしょうか。
行政訴訟は裁判費用も安いです。
「餌やり規制」が違憲で無効との判決を得られれば、ブログでわめいて「違憲」を拡散させたりスパムメールを送りつけた利しなくてもいいのです。
そのために司法ですし、日本は法治国家です。
滋賀県での、琵琶湖でのブラックバスリリースを禁じる条例を無効とする、バス釣り清水国明ら愛好家が行政訴訟を起こしました。
条例が無効とする根拠は、憲法13条「幸福追求権の国民の権利」、憲法19条、20条、21条、23条「国民の思想信条の自由の権利」の保障に反し、違憲だというのですw
一審でボロ負けし、大阪高裁でも同じくボロ負けして判決は確定しました。
法解釈で公の判断が示されないまま、「餌やり規制は違憲」とスパムメールを当該自治体に送りつける行為は、単なる業務妨害という犯罪行為です。