蚤がペストを媒介するのにネズミより行動半径の広い猫を別に扱う根拠が示されていません。
屋外迷惑飼育を正当化したいという意図は見えますが、所詮はバカなので根拠を何ひとつ示せていません。
いうなれば幼児が癇癪をおこして「ボクがそう思うからそうなんだ!」とスーパーなどの地べたに転がって泣き喚く様によくにています。
こんなバカな発言をネットで世界に公開されると日本人全体がバカだと思われて迷惑だし死ねばいいのにと思いますね。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> 蚤がペストを媒介するのにネズミより行動半径の広い猫を別に扱う根拠が示されていません。
ペストを媒介するノミは、宿主をさほど選びません。
犬猫や人にも寄生しますし吸血します。
さらには猫はネズミと異なり、人の生活圏にいて人に擦り寄ったり舐めたり、近くでくしゃみをしたり(咳の飛沫でもペストは感染します)、引っ掻いたり噛んだり(猫に噛まれてペスト感染した症例もあります)します。
どちらがペスト感染の危険性が高い動物か、明らかでしょう。
> 屋外迷惑飼育を正当化したいという意図は見えますが、所詮はバカなので根拠を何ひとつ示せていません。
「野良猫、放し飼い猫はネズミを捕獲するからペストなどの感染症を予防する効果がある」は、野良猫温存、放し飼い、地域猫の正当化のための、根拠のない屁理屈です。
> こんなバカな発言をネットで世界に公開されると日本人全体がバカだと思われて迷惑だし死ねばいいのにと思いますね。
しかし日本の公的機関は、野良猫や放し飼い猫が狂犬病やペストなどの感染症の危険性があると示しているところはほとんどありません。
日本は国家をあげて、猫愛誤に邁進している狂気の国家なのでしょうか。
愛護ブログで、頻繁に見かけるのが、最近の保健所は猫の引き取りはやっていないので、もっていってはいけません、と、子猫を見つけた際は、必ず保護して、里親探しをしてください、などの書き込みです。
子猫が鳴いているのに餌を与えず、見て見ぬ振りするのは、いけません、とかですが、何故見て見ぬ振りしてはいけないのかわかりませんね笑
病気の塊の猫なのに、何故家を提供しないといけないのか、勝手にすればいいのに、他者にまで要求してますならね。
それに、母親で愛護活動をしている家は、子供に猫嫌いは人として最低とか、猫は保護して里親を探すもの、とか、どんどん後継者を作っているようです笑
子猫は見つけ次第、保護、飯、里親みたいな人が増えてますね。
しかも、個人でも支援金を要求して通帳番号のせてる人がいますからね。
愛護団体も最近では、お金をもらうことは積極的にしますが、無償は拒否で、子猫がどうなろうがいいみたいですね、預かりも料金請求だそうです。
あと、イタリアでは野良猫がそこらにいてもいいよ的な法律がある、とか書いてました。さすがに、愛護の嘘だとは思いますが。
ピナ様、コメントありがとうございます。
> 愛護ブログで、頻繁に見かけるのが、最近の保健所は猫の引き取りはやっていないので、もっていってはいけません、と、子猫を見つけた際は、必ず保護して、里親探しをしてください、などの書き込みです。
大嘘プロパガンダを必死でたれながしていますね。
そもそも所有者不明猫を自治体が引き取らないのは、動物愛護管理法35条3項意反です。
自治体が所有者不明猫の引取りを渋るのは、愛誤の違法な妨害によるのです。
環境省が「猫による被害防止のために野良猫を捕獲して保健所に届けるのは合法で、保健所は引き取らなければならない」と指針を出しています。
近く記事にします。
> 子猫が鳴いているのに餌を与えず、見て見ぬ振りするのは、いけません、とかですが、何故見て見ぬ振りしてはいけないのかわかりませんね笑
正しくは、保健所に届けることです。
> 母親で愛護活動をしている家は、子供に猫嫌いは人として最低とか、猫は保護して里親を探すもの、とか、どんどん後継者を作っているようです笑
アホはスルー。
> 個人でも支援金を要求して通帳番号のせてる人がいますからね。
自称猫ボラ、保護系の方は、大概支援金振込先を掲示しているでしょう。
> 預かりも料金請求だそうです。
仔猫を保護して自称猫ボラに持っていけば、料金を請求されます。
昔からですよ。
明らかに営利でしょうが。
>イタリアでは野良猫がそこらにいてもいいよ的な法律がある、とか書いてました。
イタリアの古い教会で、敷地に野良猫が昔から住み着いているところがあるようです。
神社の境内に白蛇が住み着いていたり、奈良の春日大社で鹿が神の使いだったり、そんな感じです。
それを「イタリアでは野良猫を大事にしていて餌を与えている」とイタリア全土のことのように書いている愛誤ブログがあります。
イタリアのことは詳しくはありませんが。
ものすごく俗悪な番組を発見してしまいました。
NHKの世界ネコ歩き、という番組で、たまたま見たのがアンダルシアという切り立った山々に囲まれた小さな山上の町だったんですが、題名どうりネコの一家が町を徘徊してました。
そうして、一部の家の住人がネコに朝飯と昼飯あげながら、「この猫たちは私のじゃないわ、他の人も餌をあげてるのよ。」といいながら、猫たちはよくたべて丸々に太ってました。そのあとも、他の家でおやつをもらったり、挙句住民が水源としている水飲み場の綺麗な水を舌でペロペロと舐め飲んでました。
一見、のんびりとした猫の話にみえてますが、これって、考えると、住民の水を猫が飲んでますよね、消毒なく。
それに、町の一部の人が餌をやるので、そこの家でもらえると猫は散歩して遊んでまたその家で飯待ちをしてました。
しかも、これシリーズのようで、世界中の野良猫にスポットあててやるみたいです。
NHKて愛護をサポートしているようですね。
こうやって、世界中の野良猫を応援しているような取材の仕方なんですけど笑
ちなみに、家の近所の集団住宅のマンションが並んでいる公園みたいな場所で、猫がにゃうにゃう鳴いて発情してましたよ。
春は子供が大量排出される時期ですもんね。そこには、前は猫たちはいなかったような気がするのですが、いつの間にか一匹増え、捨てられたのか別の兄弟がきて、そうして、黒猫や他の猫も最近では見かけるようになりました。
もしかしたら、あのマンションで飼ってた住民が引っ越す際において行ったのかもしれないですが、引越しが多いマンションなので。
どちらにしろ、餌場があるようですね。そうして、発情して近々、子猫が大量に生まれそうです笑
ピナ様、コメントありがとうございます。
> NHKの世界ネコ歩き、という番組で、たまたま見たのがアンダルシアという切り立った山々に囲まれた小さな山上の町だったんですが、題名どうりネコの一家が町を徘徊してました。
NHKBSですよね。
ほかの方から、たしかアメリカのフロリダ州でのこの番組がひどいとコメントいただいたことがあります。
フロリダ州は、狂犬病発生数が多く、かなり厳しく餌やりを禁じている自治体が多いです。
アンダルシアではありませんが、スペインのマドリード州で、野良犬猫に対する餌やりが全面禁止になり、違反者には罰金が課せられるようになったというニュースがあります(2011年 ドイツ語)。
例外なく給餌禁止で、TNRをしている団体はパニック状態とのことです。
http://www.sos-galgos.net/2011-10-21/madrid-verbeitet-das-futtern-streunender-hunde-und-katzen.html
ドイツ人、スペインまで行ってでしゃばるな。
> 一部の家の住人がネコに朝飯と昼飯あげながら、「この猫たちは私のじゃないわ、他の人も餌をあげてるのよ。」といいながら、猫たちはよくたべて丸々に太ってました。そのあとも、他の家でおやつをもらったり、挙句住民が水源としている水飲み場の綺麗な水を舌でペロペロと舐め飲んでました。
> これシリーズのようで、世界中の野良猫にスポットあててやるみたいです。
NHKの、海外は野良猫や餌やりに寛容だと言う、嘘プロパガンダ番組なんですかね?
日本ほど野良猫や餌やりに寛容な国はないと思います。
事実、日本に長期滞在したアメリカ人が、個人ブログで日本の野良猫や餌をやることに対することへの許容度に驚いたと書いています。
> NHKて愛護(誤)をサポートしているようですね。
NHKの番組変臭は、あからさまに愛誤です。
実際の海外事情を、恐ろしく偏向歪曲して伝えています。
フロリダ州の自治体の多くでは、野良猫餌やりに対しては、冗談抜きで懲役刑90日などの規定があるのです。
アメリカやヨーロッパは、野良猫餌やりパラダイスではありません。
でも、バカ共は、このような白痴番組を見て「餌やりを咎める日本は動物愛護後進国だ」などといって自治体などにネットテロも仕掛けるわけです。
> どちらにしろ、餌場があるようですね。そうして、発情して近々、子猫が大量に生まれそうです笑
野良猫が高密度で多数住み着いているところは、必ずそこで餌をやる人がいます。
その原則は「絶対」です。
餌やりは迷惑ですし、動物愛護にも反します。
愛知県の山間部で、捕獲された犬の糞からエキノコックスが発見されたようです。
人に懐かない個体で元々ペットでは無さそうな事から、そこらの野山で感染が広まっている可能性があるとの事です。
時間の問題とは言われていましたが、ついにというか思わぬ所までジワジワと広がっているのかもしれません。
きつね様、コメントありがとうございます。
> 愛知県の山間部で、捕獲された犬の糞からエキノコックスが発見されたようです。
随分前に、青森県で感染した(犬か猫かは失念しました)ペットが発見されたときは、人と共に北海道から本州へ移動したペットが感染源とされました。
エキノコックスは終宿主は犬科動物だけとされる学術文献もありますが、猫科動物もなりうるとする文献(ドイツ)もあります。
エキノコックス感染による肝炎は治療が難しく深刻です。
犬でれ猫であれ、野良放し飼いは、公衆衛生上潜在的には大変大きな被害をもたらしている可能性があります。
ドイツでは、放牧している羊の感染が深刻のようです。
野良犬猫の狩猟駆除を執拗にハンターに推奨するのも、それが一因と思われます。
「飼い犬であっても、リードなしで管理不能な犬はハンターは殺して良い」とHPで明記している州もあるくらいです。
日本は、犬猫(猫ですが)の不適正飼育にあまりにも寛容です。
さんかくたまごさまが以前より警鐘されていた通り、感染症に対するリスクの一例としてエキノコックスの件は、今後予断を許さないものになりました。
潜伏期間の長さから原因の特定、責任の所在がわからない事が不適正飼育推進派には好都合なんでしょうが、こういう場合、たいてい気がついた時には被害が大きくなり手遅れになるものです。
トキソプラズマにしろエキノコックスにしろ症状はかなり重いものなので、大げさな位の対策が必要だと思いますが、狂犬病が出るまで国も愛護団体も真剣に見直さないんだろうなとは思います。
天罰というか、被害者が出るのであれば、まず間違った動物との関わり方をする人間から真っ先に感染するべきなんだろうと思います。
きつね様、コメントありがとうございます。
> 感染症に対するリスクの一例としてエキノコックスの件は、今後予断を許さないものになりました。
学説によれば、ネコ科動物もエキノコックスの終宿主になるとされています。
つまり猫糞がエキノコックスの感染源になりうるわけで、野良猫の放置、猫の外飼いは大変な公衆衛生上の脅威です。
それと英独語の文献では、ネコ科動物も鳥インフルエンザに感染し、感染拡大要因であるとしています。
しかし日本では、そのリスクを報道しているメディアはほぼゼロです。
> 潜伏期間の長さから原因の特定、責任の所在がわからない事が不適正飼育推進派には好都合なんでしょうが、こういう場合、たいてい気がついた時には被害が大きくなり手遅れになるものです。
エキノコックス感染で、重症化した肝炎が見つかるのは感染後10年後ということもあります。
乳幼児期のトキソプラズマ感染の重篤な後遺症が、子どもがだいぶ成長してから後に見つかることもあります。
十数年経れば、野良猫餌やりや猫の外飼いとの因果関係を立証するのはほぼ不可能です。
いわば、完全犯罪のバイオテロです。
> トキソプラズマにしろエキノコックスにしろ症状はかなり重いものなので、大げさな位の対策が必要だと思いますが、狂犬病が出るまで国も愛護団体も真剣に見直さないんだろうなとは思います。
海外先進国の、野良猫や猫の外飼いの感染症リスクについの警鐘と比べれば、日本はあまりにも楽観的、というかリスクの真実を意図的に伏せているとしか思えません。
日本はまさに狂気の超愛誤先進国で、後進国でしょう。
> 被害者が出るのであれば、まず間違った動物との関わり方をする人間から真っ先に感染するべきなんだろうと思います。
残念ながら、感染症は相手を選びませんよ。
しかし愛誤と言われる人たちは、脳にトキソプラズマや条虫や回虫が迷入感染しているとしか思えない人が多すぎます。
日本防疫殺虫剤協会 『ノミ』
http://hiiaj.org/vermins/fleas.html
ケオプスネズミノミ:
ペストの主な媒介者として知られています。全世界に分布していて、エジプトやインドでは主要なノミですが、日本では港湾や大都市で見られる程度で、あまり多くはいません。人や犬、猫などにも寄生します。
野良猫擁護のためだけに
『ねずみのノミは猫にはつかないので、ペストにかかることはないからです。』
なんて話がネットで拡散されてる日本ってどうなんですかね。
この情報リテラシーの無さは恐怖すら感じます。
>最近の日本ではヒトノミは見られなくなり、殆どがネコノミかイヌノミによる被害で、特にネコノミのものが多くなっています。
とも書いてありますが、イヌノミもかなり珍しいようです。
犬についてるのも、人についてるのも、大体ネコノミです。
ネコノミをばら撒いているという点で、野良猫はペストに限らず、多くの血液媒介性感染症のリスクファクターですね。
名無しさん@13周年様、コメントありがとうございます
> ケオプスネズミノミ:
> ペストの主な媒介者として知られています。全世界に分布していて、エジプトやインドでは主要なノミですが、日本では港湾や大都市で見られる程度で、あまり多くはいません。人や犬、猫などにも寄生します。
それは存じております。
日本で比較的早くペストが収束したのは、ケオプスネズミノミの日本の生息環境が合わなくて増えなかったからではないか思います。
> 野良猫擁護のためだけに
> 『ねずみのノミは猫にはつかないので、ペストにかかることはないからです。』=大嘘。
> なんて話がネットで拡散されてる日本ってどうなんですかね。
愛誤は、自分の頭の中に湧いてきた妄想を、思いつくままにそれを真実として垂れ流すからタチが悪いです。
あまりの真実との正反対ぶりは多すぎて、最近では驚かなくなりましたね。
> >最近の日本ではヒトノミは見られなくなり、殆どがネコノミかイヌノミによる被害で、特にネコノミのものが多くなっています。
> とも書いてありますが、イヌノミもかなり珍しいようです。
> 犬についてるのも、人についてるのも、大体ネコノミです。
ネコノミは、寄生対象の好不適がないです。
ですから猫を始め、犬、人、ネズミなど何にでも寄生します。
ほかのノミは、寄生対象を選びます。
それと、ネコノミもペストを媒介します。
つまりネコノミをばらまいている猫は、最大のペストパンデミックの犯人である可能性が高いです。
ネットで調べてまとめていただいたのは分かるのですが「愛誤」と比喩した言葉を使用すると「あー、猫嫌いの偏見ブログだろなぁ」と思ってしまいます。説得力を上げる為にも余計な中傷をせず、丁寧に指摘することが大切です。
猫は人と同じくペストに感染することがあります。北里研究所の調べでは人と違って猫の唾液にはペスト菌を殺す菌がある為、人から人の様に感染拡大することは希なことで(ネズミの死体を加えた猫からネズミを取り上げた男性は感染しました)、また、猫はネズミを取るだけでなく猫の尿によってネズミを寄せ付けないという効果があります。
ネズミを取らない猫を飼っているお宅(地域)でもネズミがいなくなるのはそのせいです。
「キャットピー」という商品はまさに猫の尿を使ってネズミを追い払うという人体に優しいネズミ避け剤です。
ペストと聞くと中世の魔女狩りが話によく出てきますが、もっと近年のペスト拡大について調べる必要があると思います。
戦時中のロシアで隔離された国民たちは猫を食べ尽くし、その後ネズミの大繁殖とペストが立て続けに起きています。
ペスト菌に限らず人体にも善玉菌、悪玉菌がありますが、どちらが悪いという訳ではなく要はバランスです
先程、ロシアで戦時中~という書き込みをしましたが、詳しくは「ネコが消えた日々 レニングラード」で検索下さい。
それにしても日本は猫を祀る神社が多いですね。
「日本人は猫が好き、朝鮮人は犬が好き」と昔から言われていますが、確かに日本の先人たちが猫を大切にしてきた跡が残されています。
韓国でペットとして飼われている90%ほどは犬だそうで、猫は石を投げられるなど野良猫にとって大変生きにくい国だそうです。
韓国のペスト事情はどうなのか?も気になるので調べています。
人も物資もペットも国を越えて行き来している中、当然ウイルスも入り込んでしまいます。
極論言ってしまえば国交を絶つことが最善なのかもしれませんが、今後外国人労働者や観光客、TPPなど行き来する機会を増やしていく政策の中では難しい話です。
中国ではネズミ退治に薬剤を散布してましたが、進化が早いネズミはすぐ耐性が出来てしまう為、どんどん極力な薬剤を使用し、スーパーラットという薬剤が効かないネズミが生まれてしまいました。
日本も自治体がネズミ駆除に薬剤を配布していましたが、スーパーラットになることを危惧して薬剤駆除を止めた自治体が出てくるようになったそうです。
かなづち様、コメントありがとうございます。
> 「愛誤」と比喩した言葉を使用すると「あー、猫嫌いの偏見ブログだろなぁ」と思ってしまいます。
ご指摘ありがとうございます。
しかし「愛誤」というワードは、あまりにも一般化していますので。
> 猫は人と同じくペストに感染することがあります。北里研究所の調べでは人と違って猫の唾液にはペスト菌を殺す菌がある為、人から人の様に感染拡大することは希。
その情報のソースを付けて頂ければありがたかったのですが。
私がネット上で調べたところ、それは確認できませんでした。
対して、「猫はペストに感染したねずみを食べた場合、他の肉食獣よりより感染しやすい」という学術論文は多数見つかります。
すべて数年以内の新しい論文です。
北里研究所の研究結果とは、全く逆ですね。
> 「キャットピー」という商品は、まさに猫の尿を使ってネズミを追い払うという人体に優しいネズミ避け剤です。
トキソプラズマに感染したネズミは、猫の尿の臭いに惹かれてやってくるらしいですから、トキソプラズマ感染ネズミに対しては逆効果ですね。
> 戦時中のロシアで隔離された国民たちは猫を食べ尽くし、その後ネズミの大繁殖とペストが立て続けに起きています。
それもよろしければソースをご提示ください。
こちらのサイトでは、ほかの読者さんのコメントでもそうですが、根拠を示していただいている方が多いです。
かなづち様
> ロシアで戦時中~という書き込みをしましたが、詳しくは「ネコが消えた日々 レニングラード」で検索下さい。
そのままリンクを付けて頂ければよろしいのに。
こちらではURLの貼り付けは制限していません。
それと、北里研究所の「猫がペストに感染するのは希」の根拠も示してください。
私は、「根拠を示さないものはないのと同じ」と考えていますから。
それと、その研究は、いつごろのものですか。
あまリにも古ければ、学術研究でも信ぴょう性に疑問です。
文章の幼稚さから察すると中学生かな?
多くの人を説得したいなら勉強しましょう。
内輪でワイワイしたいだけなら問題ありませんがね。
港区の北里研究所に北里柴三郎の展示室があるから見ておいで。撮影禁止だからしっかり自分で見てくるんだよ。
最近ではイタリアがネズミ防止に猫5万匹放す話が出ているよ。
猫から人にペスト菌が移る確率と、猫がいないことよるネズミの繁殖とそれによるペスト菌被害を受ける確率、どちらがら高いかな?
そんなに猫が嫌なら天売島に住むといいよ、猫排除しまくってネズミーランドになっているから。
ネズミ退治がんばれ!
港区の北里柴三郎記念室のことですか?
http://www.kitasato.ac.jp/kinen-shitsu/index.html
ただいま閉館中です。平成29年夏にリニューアルオープン予定です。
ケムンパ様、コメントありがとうございます。
> 港区の北里柴三郎記念室のことですか?
情報提供ありがとうございます。
あまり、猿山のサルにエサを与えない方が良いでしょう。
さらに「クレクレ」とうるさくなりますから。
北里教授が「ネズミをとる猫が一番」という言葉通り、北里教授はペスト撲滅に猫を推進していたのは事実のようです。
猫の唾液にはペスト菌を殺す効果があるので、猫がペストを拡大しているという解釈にも疑問を感じます。
ヨーロッパ全土で見るのではなく、オランダ、イタリア、ロシアなど各地域でのペスト大流行から収束までを見ていかなくては分かりません。
しかしどこの国も猫の撲滅からネズミの大発生→ペストという流れになっており、オランダの猫祭りやロシアの猫の銅像などで今も語り継がれています。
実際起きた事・現場の声が一番信憑性があるのです。
猫は知らない間にネズミをとって食べています。今地域猫やTNRで都会を中心に猫が減り、渋谷でも殺鼠剤が効かないネズミを沢山見るようになりました。
ネズミは猫や犬と違って人間の手には負えないものです。
ネズミを徹底駆除し、海外からの流通がなければネズミが日本に入る事はなく、そうなれば猫はいらないでしょう。
しかし現実に海外から流通があり、ネズミが入ってきます。殺鼠剤を強くすれば耐性を持つネズミが生まれ追いかけっこのようになっている。
人間が捕獲できるネズミなど表面的な数だけです。
この今の状況で猫だけを日本から失くせばどうなるか、それで問題がないならやってみても構わないと思います。
ヨーロッパ各地はペストで痛い目にあっているので猫を尊重していますが、日本はコッホ博士や北里教授のおかげで被害が少なく済んでいます。
なので猫に対する感謝が少ないのです。
日本は猫を撲滅し、どうなるか身をもって経験する必要があると感じています。
私も日本から猫撲滅に賛成です、当然猫の輸入販売も禁止するように呼びかけています。
猫は脱走魔の上に、いい加減な人間は捨てたり被災すれば手放ししてしまいますから輸入販売は日本から猫を失くす第一歩になります。
http://park15.wakwak.com/~nekohige/neko22/karada5pesuto.htm「ネズミを退治する猫にはペスト菌が入り込むだろうし、ノミもたかるだろうと予測できます。なぜ、猫はペストにかからなかったのか?」
↓
北里研究所からの回答
「ペストの伝染はネズミにたかったノミから人間に感染することが知られています。猫が絶対にペストに伝染しないわけではないが、ペストになった猫が発見されると論文に発表されるほど究めて稀なことです。
一般にペストはノミが人を刺したとき、ペストにかかった人の唾液や痰から感染して、血液に入り込み、次々にリンパ腺を破壊してやがて肺炎など引き起こし死に至らすのですが、猫に入り込んだペスト菌は、猫のリンパ腺でそれを破壊してしまうのです。すなわち、猫がペストに伝染することがあっても、その猫から人に伝染することはないのです。」
よしりん 様、コメントありがとうございます。
> 北里教授が「ネズミをとる猫が一番」という言葉通り、北里教授はペスト撲滅に猫を推進していたのは事実のようです。
北里柴三郎記念館のHPの受け入りですね。
北里柴三郎博士は、歴史上偉大な細菌学者ですが、お生まれが江戸期代です。
当時の細菌学の知識と今日では比べ物になりません。
その後の研究で、覆された事柄も多いです。
> 猫の唾液にはペスト菌を殺す効果があるので、猫がペストを拡大しているという解釈にも疑問を感じます。
私が検索した限り、そのような論文はありません(よほど古いものは別として)。
この私の記事は、随分と初期のものですが、その後も何度か猫とペストの関係について私は取り上げています。
最新の研究では、猫(イエネコ)は、他の動物よりペストに感染されやすい」との複数の研究論文が出されています。
また、猫から人にペストが感染する症例は、アメリカではほぼ毎年確認されています。
猫から直接ペストが感染しなくても、猫がペストの原因となるノミを人の生活圏にもたらすので、それがペスト感染の原因となります。
最新の論文や、獣医師学会のガイドラインでは「ペスト流行地では猫は(ペスト感染拡大防止のために)外に出さないこと」が通説です。
以下の記事に、その論文のリンクをつけています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-401.html
「野良猫、放し飼い猫はペストを予防する」という大嘘~学術研究機関では、猫はペスト感染拡大のリスクであると結論づけています」
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-400.html
「続・「野良猫、放し飼い猫はペストを予防する」という大嘘~海外先進国の政府機関は、猫はペスト感染拡大リスクとしています」
> ヨーロッパ全土で見るのではなく、オランダ、イタリア、ロシアなど各地域でのペスト大流行から収束までを見ていかなくては分かりません。
ネズミとペストの流行は相関性があるでしょうが、「魔女狩りで猫を殺したことでネズミが増えてペストが流行した」というのは、完全に誤りです。
その点についても、私は記事にしています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-402.html
「「ヨーロッパでのペスト大流行は、魔女狩りで猫を大量に殺したことが原因」は大嘘」
> どこの国も猫の撲滅からネズミの大発生→ペストという流れになっており、オランダの猫祭りやロシアの猫の銅像などで今も語り継がれています。
猫が悪魔であるという言い伝えや、祭りで猫を惨殺する祭りは、ヨーロッパ各地にあります。
ベルギーの、高い塔から猫を投げ落として殺害する祭り、ドイツ各地にある「猫嫌い」祭りなど。
> 猫は知らない間にネズミをとって食べています。今地域猫やTNRで都会を中心に猫が減り、渋谷でも殺鼠剤が効かないネズミを沢山見るようになりました。
TNRで猫が経つたという、学術的に耐えられる研究結果はありません。
ネズミも猫も、感染症の原因になります。
ネコ科しか終宿主にならないトキソプラズマ症もありますので、ネズミよりたちが悪いかもしれません。
ネズミを防止すると言いながら、それ以上に感染症リスクが高い動物を温存するのは馬鹿でしょう。
> 人間が捕獲できるネズミなど表面的な数だけです。
猫が捕獲するネズミの数は、さらに少ないです。
むしろネズミを誘引するので有害です。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-940.html
ネズミ捕りですら役に立たない猫~野良猫への餌やりはネズミを増やし衛生被害をもたらすという事実
ttp://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-316.html
「野良猫や放し飼猫は、ネズミ駆除には効果がない」という学術論文
> ヨーロッパ各地はペストで痛い目にあっているので猫を尊重していますが、日本はコッホ博士や北里教授のおかげで被害が少なく済んでいます。
ドイツ、オーストリア、スイス、オランダは、一年を通じて猫は狩猟駆除されています。
ドイツでは年間40万匹、スイスは野良猫は悪性外来種でアライグマと同位で駆除数は人口比で日本の30倍以上です。
オランダは、野良猫は外来ネズミ(マスクラット)と同じ扱いで、積極的な駆除対象です。
日本ほど猫愛護(誤)な国は世界的に特異です。
> 輸入販売は日本から猫を失くす第一歩になります。
あなたね、ちゃんと資料を読んでいますか。
猫の輸入数は、2月の速報値で126匹です。
これは、飼い主が移住の際に持ち込むものや実験動物もの含んだ数ですので、一般のペットとしての販売用の猫はほとんどないです。
対して、猫の飼育数は1,000万匹を超えます。
小学生の算数を勉強し直しましょう。
ttp://www.maff.go.jp/aqs/tokei/attach/pdf/toukeisokuho-21.pdf
それと反論の際は、この根拠となるソースのリンクをつけてください。
それがなければ、回答する価値もないとすら思いますが。
ある獣医さんとの会話の中でこんな話がありました。
人獣(人畜)共通感染症という言葉がありますが、全感染症の70%は人獣共通伝染病だそうです。
感染症は①人は発病するが動物は発病しないもの②人は発病しないが動物は発病するもの③人は軽い症状で済むが動物は重症化するもの④人は重症化するが動物は軽い症状で済むもの、が考えられるそうです。
ペストはのみが媒介するわけですが、何故のみの宿主たる動物は発病しない(発病し難い)のか?それは前述の4つの分類から考えると簡単なのではと思います。つまりペストは人には激烈な症状を表しますが、ノミの宿主たる動物には大した影響を与えないということです。
こう考えると、確かに猫があちこちうろうろしていない方がペストの人への感染リスクは減るんだろうなと思います。
犬の場合、飼い犬はある程度コントロール下にありますし、きょうびのみのいる犬もしくないんじゃないかと思います。やはり野良猫や徘徊猫の駆逐は伝染病の蔓延を抑える意味からも必要でしょうね。
昇汞 様、コメントありがとうございます。
> 人獣(人畜)共通感染症という言葉がありますが、全感染症の70%は人獣共通伝染病だそうです。
でしょうね。
結核が猫から感染した例もありますし、大概の犬猫の寄生虫も人は感染します。
逆に、終宿主でない人が迷入感染したほうが、症状が重症化するケースがあります。
> 感染症は①人は発病するが動物は発病しないもの②人は発病しないが動物は発病するもの③人は軽い症状で済むが動物は重症化するもの④人は重症化するが動物は軽い症状で済むもの、が考えられるそうです。
> ペストはのみが媒介するわけですが、何故のみの宿主たる動物は発病しない(発病し難い)のか?それは前述の4つの分類から考えると簡単なのではと思います。つまりペストは人には激烈な症状を表しますが、ノミの宿主たる動物には大した影響を与えないということです。
犬はペストの感受性は低く、症状も軽いとされていますが、猫は感染しやすく、重症化するとあります。
また、猫から人への感染が多いとされています。
https://www.bayer-pet.jp/vet/research_pdf/koukin_50b.pdf#search=%27%E7%8C%AB+%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E7%97%87%E7%8A%B6+%E7%8D%A3%E5%8C%BB%E5%AD%A6%27「Y.pestisを原因とするペストはヒトでは重要であるが,イヌは抵抗性で自然感染することは稀で,たとえ感染しても軽症で経過、治癒する。しかし,ネコは感受性が強く,主に感染ノミの刺咬により発症・死亡する危険が高い。病型としては腺ペストが多い。肺ペストは安楽死させる。イヌやネコのノミはベクターにはなりにくいが,ネコが関係したヒトの感染例も多いので,ペスト流行地のネコは公衆衛生上,要注意である」。
> こう考えると、確かに猫があちこちうろうろしていない方がペストの人への感染リスクは減るんだろうなと思います。
そのとおりです。
ですから、先のコメントは、投稿者の単なる思いつきできちんと学術論文などを調べていません。
> 犬の場合、飼い犬はある程度コントロール下にあります。やはり野良猫や徘徊猫の駆逐は伝染病の蔓延を抑える意味からも必要でしょうね。
それが現在の定説です。
今時、ペストなどの感染症防止に猫が役立つなどという論文はありません。
放し飼い猫野良猫は、完全に感染症のリスクを高めます。
江戸時代や明治時代じゃあるまいし。
>地域猫やTNRで都会を中心に猫が減り
いやむしろ増えているのですが。しかも野良猫が増えてもネズミの害は減りません。何故ならネズミは野良猫が侵入できない所(特に飲食店の屋内は顕著です)で繁殖してしまうからです。都内の飲食店が定期的に駆除業者にネズミ駆除を依頼するのは野良猫でネズミを駆除するのは困難だからです。
>ネズミは猫や犬と違って人間の手には負えないものです。
ネズミを徹底駆除し、海外からの流通がなければネズミが日本に入る事はなく、そうなれば猫はいらないでしょう。
そもそもネズミは積極的に駆除しなければならない動物なのかも考えなければなりません。ネズミも在来種として生態系の一部に組み込まれており、人間にとっての害虫を捕食して生活しています。またネコがいなかったとしても日本では東京のような都会の場合、ネズミの天敵としてカラスとタヌキがいます。こうした在来種と競合する野良猫をどこまで保護すべきなのか考える必要があります。
>人間が捕獲できるネズミなど表面的な数だけです。
衛生上の問題として捉えるのならば表面的な数でも捕獲できれば十分です。餌やりが潤沢に給餌する野良猫と異なり、ネズミは人為的に繁殖できません(野良猫に餌をやるバカは沢山いますが、ネズミに餌をやるバカはほとんどいません)。寿命が短いのでゴミの回収ルールを厳しくするか、あるいはゴミ回収サービスを向上(家の前まで回収に行くなど)すれば、ネズミが大繁殖する可能性はほとんどありません。せいぜい飲食店や食品工場で捕獲すれば十分です。
ちなみに私は大学卒業後定職に着くまで飲食店や食品工場で働いた経験がありますが、日本人が考える以上にネズミや害虫が入り込むケースは多いです。ただその都度捕獲するという対症療法的な対応策でも十分効果がありますし、極端な話多少混入したとしても病気に罹ることはほとんどありません。そうした所に勤めたことのない人たちが現状を知らないというだけの話です。
>猫に対する感謝が少ない
もともと日本では弥生時代に農業が伝わった際に穀物を荒らすネズミを駆除するためにネコも連れてこられたと考えられています。それまではネズミの天敵として鳥類やタヌキ、キツネ、ヘビなどが存在していましたが、どれも人間が飼育するには困難でした。猫が家畜としてそれなり役立っていたことを否定する歴史学者はいないでしょう。
ただし猫が犬ほどには日本で祭り上げられることが少ないのはネズミの駆除が農民の間ではそれほど深刻な課題になっていなかったからです。もちろんネズミの害が問題にならなかったわけではありません。私の曽祖父は農家をやっており、ネズミを捕るという理由で猫をとても大事にしていました。ただ農業への害はネズミよりもニホンジカやイノシシのほうが遥に甚大でした。
明治期以降狩猟が広く許可制になる前は領民が猟銃を持って山に鹿・猪狩りに入るのは困難でした。何故なら江戸幕府は反乱を容易にする猟銃の携帯を簡単には許可しなかったからです。また私的所有権が存在しない時代でしたので、猟は入会地のしきたりに従うことが必要でした。農作物の食害を防ぐとともに獲り過ぎによる鹿・猪資源の枯渇を防ぐということが江戸時代は既に行われていました。
こうした事情から猟銃を使った鹿・猪猟は特定少数の猟師に限定されており、大多数の領民は農地の周囲に罠を張って食害を防いできました。しかし現代でも罠だけでは食害を防ぐことが難しいように当時もそれで十分だったわけではありません。そこで農地の番をする犬が大事にされ、神聖視されてきたという事情があります。したがって犬に比べて重用されていなかったというだけで、猫を大事にしていなかったという訳ではありません。
>日本は猫を撲滅し、どうなるか身をもって経験する必要がある
野良猫を撲滅すればタヌキやカラスといった在来種の活動が活発になるだけです。生態系の保護という観点からはむしろ望ましいでしょう。
野生動物への餌やり反対 様、コメントありがとうございます。
> >地域猫やTNRで都会を中心に猫が減り
> いやむしろ増えているのですが。
私も体感的にそう思います。
日本における、野良猫の生息数の学術調査は探した限りありません。
アメリカ、イギリス、ドイツなどは、複数の大学などが推計値を公表しています。
>野良猫が増えてもネズミの害は減りません。何故ならネズミは野良猫が侵入できない所(特に飲食店の屋内は顕著です)で繁殖してしまうからです。
都市部の鉄筋コンクリートの建物は気密がよく、隙間がほとんどありません。
そのような場所では、小型のハツカネズミが建物へのケーブルの引き込み口やエアコンのダクトから入ってきます。
直径2センチ台です。
クマネズミなどは、排水パイプを逆行して入っています。
いずれも猫は入れません。
今は個人住宅でも気密が良いので、猫がネズミの生息場所に侵入することはできません。
>都内の飲食店が定期的に駆除業者にネズミ駆除を依頼するのは野良猫でネズミを駆除するのは困難だからです。
そういうことです。
ペストコントロール会社の料金は高いです。
猫を放し飼い飼いにして効果があるのならば、業者はそちらを選びます。
> ネズミも在来種として生態系の一部に組み込まれており、人間にとっての害虫を捕食して生活しています。またネコがいなかったとしても日本では東京のような都会の場合、ネズミの天敵としてカラスとタヌキがいます。こうした在来種と競合する野良猫をどこまで保護すべきなのか考える必要があります。
クマネズミ、ハツカネズミ、ドブネズミは有史以前に入ってきました。
在来種ネズミは希少種です。
> 衛生上の問題として捉えるのならば表面的な数でも捕獲できれば十分です。
人の生活圏から除外すればいいだけです。
>寿命が短いのでゴミの回収ルールを厳しくするか、あるいはゴミ回収サービスを向上(家の前まで回収に行くなど)すれば、ネズミが大繁殖する可能性はほとんどありません。
ネズミもゴキブリも、餌がなければいつきません。
食べ物は完全密封状態にして外に出さない、ゴミも密封状態にするなどすれば、どちらも家にいつきません。
私は単身者ですが、大型冷蔵庫に、要冷蔵でなくても、ありとあらゆる食品を冷蔵庫内で保管し、外に出しません。
ネズミはもちろんのこと、ゴキブリもいません。
家の中に侵入しなければ、ネズミは害はないわけで。
> その都度捕獲するという対症療法的な対応策でも十分効果がありますし、極端な話多少混入したとしても病気に罹ることはほとんどありません。
原因となる病原体がなければ、感染症は起きません。
> 猫が犬ほどには日本で祭り上げられることが少ないのはネズミの駆除が農民の間ではそれほど深刻な課題になっていなかったからです。農業への害はネズミよりもニホンジカやイノシシのほうが遥に甚大でした。
現在でもそうです。
農業被害における原因動物の哺乳類ワースト3は、シカ、イノシシ、サルです。
ネズミは、わずか0.5%です。
数字を見ましょう。
http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/h_zyokyo2/h26/pdf/160122-b.pdf> >日本は猫を撲滅し、どうなるか身をもって経験する必要がある
>
> 野良猫を撲滅すればタヌキやカラスといった在来種の活動が活発になるだけです。生態系の保護という観点からはむしろ望ましいでしょう。
全く同感です。