「ドイツでは犬のノーリードが認められている」という大嘘~まとめ(1)





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(Zusammenfassung)
Es wird angenommen, dass in Japan.
Es ist legal in Deutschland,” haben Hundebesitzer nicht einen Leine auf den Hund”.
Besitzer des Hundes ist nicht das Tragen eine Leine für den Hund ist richtig.
Aber es ist eine große Lüge.
In den meisten Staaten in Deutschland, setzen eine Leine auf den Hund ist die Verpflichtung Hundebesitzer.
Der Täter wird eine Geldbuße verhängt werden.
Staaten, die nicht über ein staatliche Gesetz.
Gemeinden und Städte haben wiederum ihre eigenen Regelungen und Vorschriften für das Führen von Hunden.


 私は本ブログ記事で、しばしば「ドイツ連邦共和国では公共の場では、全土で犬のリードもしくは口輪の装着が義務付けられている(ベルリン州などにある犬専用公園内や、狩猟犬及び牧羊犬と、介助犬など個別に許可を受けたものは除く)」ことを書いています。ドイツ連邦共和国では、ほとんどの州で犬のリードもしくは口輪の装着を州法で義務付けています。州法は条例に対して優越しますから、その全州において犬のリードもしくは口輪が義務付けられます。州法で犬のリード及び口輪の装着義務の規定がない州では、州省令・規則もしくは傘下の自治体が条例により義務付けています。


 日本で流布され、半ば常識化されている、「ドイツでは犬はノーリードが認められている」という情報ですが、ここでいうドイツとは「ドイツ連邦共和国全土」と意味するのでしょうね?つまりドイツ全土で「犬のノーリードが認められている」。しかしそれは大嘘です。
 yahoo!で「ドイツ 犬 ノーリード」で検索すれば、このような結果になります。「ドイツ 犬 ノーリード」。確かにドイツでは、犬にリードをつけない飼い主が多いです。しかしそれは認められているわけではなく法律などで禁じられているにもかかわらず、守らない飼い主が多いだけです。ドイツでは、犬による咬傷事故が大変多く、リードをつけない違法な犬の飼い主が社会問題となっています。

 ドイツ連邦共和国は、16州があります。これらの州の、犬のリードに関する州法の規定を挙げます。また、リードなしで犬が飼い主のコントロール下にない場合は、ドイツ連邦狩猟法(Jagdgesetz)でドイツ全土の狩猟区域で狩猟免許所持者はその犬を射殺して良い、すべきであると定めています。
 ドイツの愛犬家向けサイト、Leinenpflicht Bestimmungen der deutschen Bundesländer「犬のリード ドイツの州の規定」から。2014年現在。


In welchen deutschen Bundesländern gilt auf Wald und Flur eine Leinenpflicht und wo dürfen Hunde frei laufen?
Ob Hunde auf Wald und Flur frei laufen dürfen oder nicht, hängt von den Regelnungen der einzelnen Bundesländer ab.
Gemeinden und Städte haben wiederum ihre eigenen Regelungen und Vorschriften für das Führen von Hunden.

Baden Württemberg
Hunde dürfen frei laufen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen.

Bayern
Hunde dürfen frei laufen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen.

Berlin
Hunde sind an der Leine zu führen.
Freilauf ist nur in ausgewiesenen Bereichen gestattet.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

Brandenburg
Hunde sind an der kurzen Leine zu führen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

Bremen
Währen der Schonzeit gilt Leinenpflicht.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

Hamburg
Hunde sind an der kurzen Leine zu führen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen.

Hessen
Hunde dürfen frei laufen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet und andere Sicherungsmaßnahmen nicht ausreichen.

Mecklenburg-Vorpommern
Hunde sind an der Leine zu führen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

Niedersachsen
Währen der Schonzeit gilt Leinenpflicht.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

Nordrhein-Westfalen
Hunde dürfen nur auf Waldwegen frei laufen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

Rheinland-Pfalz
Hunde dürfen frei laufen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

Saarland
Hunde dürfen frei laufen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

Sachsen
Hunde dürfen frei laufen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser längerfristig außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

Sachsen-Anhalt
Während der Schonzeit gilt Leinenpflicht.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

Schleswig-Holstein
Hunde sind an der Leine zu führen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

Thüringen
Hunde sind an der Leine zu führen.
Der Jagdschutzberechtigte darf auf einen wildernden Hund schießen, wenn sich dieser längerfristig außerhalb des Einwirkungsbereiches des Halters befindet.

ドイツ連邦共和国の森と草原で、犬を自由にさせる(リードを用いない)ことが許されるドイツ連邦共和国の州はどこですか?
犬を自由(リードをつけない)にさせることを許可するかどうかは、 それぞれの州の​​規則によって線引きされます。
さらに町や市は、犬の扱いのための独自のルールや規制があります。

バーデン=ヴュルテンベルク州
犬は自由にして良いです。
ただし、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

バイエルン州
犬は自由にして良い。
ただし、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

ベルリン州
犬は、リードにつなぐ必要があります。
指定された場所のみ、自由にして良い。
犬が飼い主のコントロールできる範囲外にある場合、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

ブランデンブルク州
犬は、短いリードでつながなくてはなりません。
犬が飼い主のコントロールできる範囲外にある場合、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

ブレーメン州
クローズドシーズンは、リードが必要です。
ただし、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

ハンブルク州
犬は、短いリードにつないで保持しなければなりません。
ただし、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

ヘッセン州
犬は自由にして良いです。
犬が飼い主の影響範囲で、そしてその他の安全対策上十分でないにいる場合は、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

メクレンブルク=フォアポンメルン州
犬はリードにつないで保持する必要があります。
犬が飼い主の影響力の範囲外にある場合、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

ニーダーザクセン州
クローズドシーズン中では、犬にはリードが必要です。
犬が飼い主の影響力の範囲外にある場合、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

ノルトライン=ヴェストファーレン州
犬は森道に沿ってのみ自由にきます。
犬が飼い主の影響力の範囲外にある場合、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

ラインランドプファルツ州
犬は自由にして良い。
犬が飼い主の影響力の範囲外にある場合、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

ザールランド州
犬は自由にして良い。
犬が飼い主の影響力の範囲外にある場合、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

ザクセン州
犬は自由にして良い。
長時間、飼い主の影響力の範囲外であった場合には、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

ザクセンアンハルト州
クローズドシーズンは、犬はリードで束縛しなければなりません。
犬が飼い主の影響力の範囲外にある場合、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。

シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州
犬はリードにつないで保持する必要があります。
犬が飼い主の影響力の範囲外にある場合、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物にがいのあるものとして射殺することがあります。

チューリンゲン州
犬はリードにつないで保持する必要があります。
長時間、飼い主の影響力の範囲外であった場合には、正規の狩猟の許可を受けたハンターは、犬は在来生物に害のあるものとして射殺することがあります。


 一例として、ノルトライン=ヴェストファーレン州の犬のリード義務についての条文を挙げます(リード義務は一般の犬に対してです。いわゆる闘犬カテゴリーの犬種などの危険な犬は、公共の場ではさらに口輪の装着が義務付けられます。Hundegesetz für das Land Nordrhein-Westfalen (Landeshundegesetz - LHundG NRW)「ノルトライン=ヴェストファーレン州犬に関する法律」。


§ 2 Allgemeine Pflichten
(2) Hunde sind an einer zur Vermeidung von Gefahren geeigneten Leine zu führen
§ 20 Ordnungswidrigkeiten
(3) Ordnungswidrigkeiten nach Absatz 1 und 2 können mit einer Geldbuße bis zu 100.000 Euro geahndet werden.

第2条 一般的な義務
(2)犬は危険を回避するために、適したリードにつないで保持しなければならない。
第20条 犯罪
(3)第一項及び第二項の罪は、最大100.000ユーロの罰金に処することができる。



 以上を引用した、Leinenpflicht Bestimmungen der deutschen Bundesländer「犬のリード ドイツの州の規定」によれば、ドイツ連邦共和国の16州のうち、10州が州法で犬のリードもしくは口輪の装着義務を定めています。それとこのサイトでは、あくまでも「州法(Landesgesetz)」に限り、かつ「森や草原」での犬のリード義務について説明しています。市街地ではありません。
 それと引用した、サイトの記述には問題があります。ドイツ語が母国語である執筆者に対してまことにせんえつではありますが。

 Hunde dürfen frei laufen「犬は自由にしてよい」という記述は、「犬に対してリードもしくは口輪を装着しなくて良い」という誤解を招くからです。引用した一覧は、あくまでも州法での定めがないと言うことです。
 例えば、犬のリードもしくは口輪の装着義務を州法で定めていないバイエルン州では、他の州に比較してもより厳しい内容で犬のリード義務をMinister-verordnung「省令・規則」で定めています。もしくは州で犬のリード義務を定めていない州は、傘下の自治体がGemeindeverordnung「条例」で定めています。
 次回以降に、州法で犬のリード義務を定めていない州における、犬のリード義務の根拠(省令、規則、傘下の自治体条例など)を順次示していきます。それにより、ドイツ全土において、犬はリードもしくは口輪が義務付けられていることがお分かりいただけると思います(続く)。


(追記)

 私は記事で「ノーリード」というワードを用いていますが、実際の英語では、no leadはまず使われないと思います。「犬に曳き綱をつけない、離す」のは、No leash か、let go of the leash でしょう。「ノーリード」のワードをあえて用いるのは、「ノーリード」が日本では既成事実化しているからです。
 検索でヒットさせるためには、広くもちいられているワードを用いる必要があるためです。

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さんかくたまご

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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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