不適正犬飼育者と犬咬傷事故の激増に苦悩するドイツ~犬咬傷事故発生率はベルリンは日本の約10倍





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(Zusammenfassung)
Die Zahl der Hundeangriffe hat sich in den letzten Jahren in Berlin gestiegen.
Es ist auch eine sehr schwere Fälle wie Tod.
Das Opfer oft kleine Kinder.
3-jähriges Mädchen und das Baby von 8 Wochen alte wurde auch von einem Hundebiss getötet.
Die Hunde wurden euthanasiert.
Ursache ist, dass der Besitzer des Hundes verwendet keine Leine.


 私はしばしばこのブログ記事で述べてきましたが、ドイツ全州で犬のリード・口輪義務は日本よりはるかに厳しく、法律で規定されています。犬種によっては、口輪の装着をしなければ公共の場に出せず、違反者には刑事罰が科されます。また犬全面禁止の施設は日本よりはるかに多く、厳格に法令で定められています。日本で「ドイツは犬は*ノーリードでどこにでも連れて行ける」と喧伝されていますが、愛誤が意図的に流布させた大嘘プロパガンダです。ドイツでは、法律を守らない犬の飼い主が多いだけです。そのために、ドイツでは犬による咬傷事故が大変多く、発生率は日本の約10倍です。


 まず、ドイツでの犬による咬傷事故がいかに多く深刻(犬飼育数/咬傷事故数、は日本の約10倍)であることとを報じるマスメディアの報道を引用します。死亡事故も希ではありません。被害者の多くは、飼い主の家族以外の幼い子供です。主な原因は、飼い主がリードを用いないなどの不適正飼育です。


 ドイツのマスメディア、Der tagesspiegel紙の、berlinインターネット版記事から引用します。Berliner Beißstatistik Mehr als 600 Menschen durch Hunde verletzt 「ベルリンでの犬による咬傷事故統計 年間600人以上の人々が犬により負傷します」。2011年3月30日。

Im vergangenen Jahr sind in Berlin mehr als 600 Menschen durch Angriffe von Hunden verletzt worden.
Das sind deutlich mehr als im Vorjahr.
Im Jahr 2009 gab es nur 478 Hundeattacken auf Menschen.
Die Steigerung betrug über 25 Prozent.
Die Anzahl der gemeldeten Hunde ist dabei nahezu gleich geblieben.
Derzeit sind in Berlin knapp 110.000 Hunde steuerlich gemeldet.
Hunde müssen Jahr nach amtlicher eingeschläfert werden.
In Berlin war zuletzt im Oktober ein Kind von einem Hund schwer verletzt worden.
Der Hund wurde vom Bezirkstierarzt in Mitte eingeschläfert.
Besonders grausam war ein Fall vom April 2010 aus Brandenburg.
In Cottbus hatte ein Husky einen Kinderwagen umgestoßen und ein acht Wochen altes Baby getötet.
Einen Monat später wurde ein dreijähriges Mädchen in Sachsenburg (Thüringen) von vier Staffordshire-Terriern totgebissen.
Auch sie wurde schwer verletzt.

昨年(2010年)はベルリンで、600人以上の人々が犬の攻撃により負傷しました。
この数は、前年度に比べてはるかに高いです。
2009年では、犬の攻撃を受けた人々は、478名にしか過ぎませんでした。
増加率は25%です。
報告された犬の数は、ほぼ同じ数で推移しているにもかかわらず。
現在、ベルリンでは約11万頭の犬税登録したものが報告されています。
犬は公に、今年も安楽死させなければなりません。
ベルリンでは、最近10月に、子供が犬により深刻な怪我を負いました。
犬は、地区獣医事務所内で安楽死させました。
特に残酷なケースは、2010年4月にブランデンブルクで発生しました。
コットブスでは、ハスキー種の犬がベビーカーを押し倒して、生後8週齢の赤ちゃんを殺しました。
そのすぐ1ヶ月後に、チューリンゲン・ザクセンブルクでは、3歳の女の子が、4頭のスタッフォードシャー·テリア種の犬によって咬み殺されました。
女の子と一緒だった曽祖母は、女の子を守ろうとして女の子に覆いかぶさりました。
曾祖母もまた、重症を負いました。



 これらの犬の咬傷事故の被害の大きさには驚きますが、さらに驚愕するのは、咬傷事故発生率です。引用した報道記事にあるとおり、ドイツベルリン州では、犬税登録した犬は約11万頭です。2010年の咬傷事故発生数は600名ですので、犬1万頭当たりの年間咬傷事故発生数は54,55人です。
 対して日本の犬による咬傷事故発生率は、犬登録数1万頭あたり7,18人です(平成21年度6,880,844頭/4,940件)。

 ドイツベルリンでは、犬税無登録の犬は40,000頭という推計があります。それを元にベルリンでの犬飼育総数を推計すれば15万頭です。日本の同様で、畜犬無登録犬も含めた犬の飼育総数は、約1,200万頭と推計されています。犬の飼育数実数で計算しても、犬1万頭あたりの咬傷事故発生数はドイツベルリンでは、40,00人です。日本は、4,12人です。
 すなわちドイツでは(今回はベルリンの統計のみを用いましたが)、犬の飼育数に対する咬傷事故発生数は、日本の7,06倍~9,71倍で、驚くほど多いのです。
 人口比でも、人口350万人のベルリンでは、1万人当たり年間1,71人であり、日本は0,40人で、ベルリンの咬傷事故発生率は、4,28倍です。人口比で、ベルリンでの犬の咬傷事故率が低くなるのは、ベルリン(ドイツ全体に言えることですが)が日本より人口比ではるかに犬の飼育数が少ないからです。

 咬傷事故にあった被害者は今回引用した記事は、2010年の咬傷事故数を引用しましたが、さらに最新の統計では、犬による咬傷事故数はベルリンで激増しています。ドイツ全体でも、概ね同様の傾向とされています。(長くなりますので、それは次回の記事で紹介します)。


・参考資料

(1) 犬による咬傷事故件数(全国計:昭和49年度~平成21年度) 環境省

都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数等(平成19年度~平成24年度) 厚生労働省

平成23年度 全国犬・猫飼育実態調査 結果 一般社団法人 ペットフード協会


Polizei erschießt Hund auf Berliner Spielplatz「警察官は、ベルリンの児童公園で犬を射殺しました」。
 画像(スライドショー)は、ベルリン市内の児童公園内での、放し飼い犬を警察官が射殺処分する様子です。この犬は、まだ何も事故を起こしていません。近年ドイツでは犬による咬傷事故の増加により、犬の殺処分をかなり厳格に行っています。さらに不適正飼い主の犬の押収殺処分、飼い主には刑事罰を科すことも強化しています。
 しかし犬の不適正飼育者はあとを絶たず、咬傷事故数の増加傾向には歯止めがかかりません。法律上では、ドイツは日本より犬のリード(リーシュ)、口輪義務ははるかに厳しいのです。また、犬を全面禁止にしている施設もはるかに日本より多いのです。守らない不適正飼い主が多いのです。


 Hundeverbot「犬禁止」の看板が見えます。ドイツ全土で、児童公園は、ほぼ全てが犬禁止です。

2-format11.jpg


 一番右側に立っている男性が、この射殺された犬の飼い主。飼い主の目の前で犬は射殺されました。日本ならば、飼い主に注意して犬を収容させるでしょう。私は犬バカではありませんが、警察官が数人がかりで機関銃まで用いて犬を射殺する必要があるのかと疑問に思います。
 それだけドイツは、犬の不適正飼育者に対しては厳しいのです。犬による死亡事故が絶えないということもあります。「ドイツは犬はノーリード」という妄想も、いい加減にしろと言いたいです。ドイツで犬がリードなしで街中を徘徊すれば、犬種や状況によっては警察官に射殺されます。それとこれほど犬の咬傷事故が問題視されているのに、犬のリード規制を国や州自治体が行わなければ、咬傷事故の被害者から不作為責任で損害賠償訴訟を提起されます。愛誤って、本当にバカ。

3-formatOriginal.jpg


*私は、しばしば「犬のノーリード」という記述を用います。しかし、no leadではスタンダードな英語表現だとは思いません。犬に引き綱をつけないという表現は、take off the leash がスタンダードでしょう。せめて off the lead(オフリード)としたほうが良いと思います。なぜわざわざスタンダーではない記述を用いるかといえば、日本では「ノーリード」という表現が普及しているからです。一般の方のキーワード検索で、より多くのアクセスを得たいからです。
 これは「動物愛護先進国・後進国」を私がしばしば用いるのも、同様の理由からです。愛誤さんが使い出して、日本では定着していますから。日本語のままでもかなり奇妙なな表現だと思いますし、それを直訳した、The undeveloped country of Animal protection/Animal welfare は、まず使われないでしょう。


*「この数値はベルリン州に限ったことで、ドイツ一般に犬の咬傷事故が多いとは言えない」と反論される方もいらっしゃるでしょう。ドイツ連邦全体での、公的統計はありません。推定値で、ドイツ全体での犬の咬傷事故数は年間3万件以上というものもあります。その数値で計算すれば、犬飼育数/咬傷事故では犬1万に対して咬傷事故発生数は35,30になります。日本に比べて著しく多いには違いありません。また統計手法の違いや、ドイツには犬対人賠償保険があるため、警察の届出が多い、日本に比べて訴訟社会で権利意識が強いという面もあるかもしれません。
 一方、全ドイツを対象にした調査では、「犬に噛まれて怪我をした経験のある人」の割合は22%です。それを思えば、ドイツは犬の咬傷事故が多いと言わざるを得ません。
 ベルリン州の統計は、議会上院に提出された資料ということで信頼性が高いので用いました。
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日本でもそれなりにありますよ

公になってないだけで日本でも犬が人を噛む事はわりとあります。

私も子供の頃に噛まれた経験もあるし大人になってから噛まれかけた経験もあります、だいたいバカ犬が人を噛んで怪我を負わせても殺処分になるどころか飼い主も悪びれる事すらないのが愛誤です。

世界に対して日本は愛誤水準が高い愛誤大国でわかる様に、日本はバカに対して異常に甘い国です。
ゴミみたいな躾も満足にできていないクソ犬に噛まれて被害者が犬の殺処分を望んでも強制できないくらいゆるいので、問題が表面化していないのと小型犬が多いので死者がでていないだけだと思いますね。

小型犬が多いのは日本の住宅事情故であって愛誤が愛誤故に自己都合を優先した結果であり、決して近隣の迷惑と自己の飼育能力を鑑みた結果ではありませんけどね。

Re: 日本でもそれなりにありますよ

猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。

> 公になってないだけで日本でも犬が人を噛む事はわりとあります。

公の数字では、日本はドイツよりはるかに犬による咬傷事故は少ないですが、ご指摘のような要因ももちろんあるでしょう。


> 私も子供の頃に噛まれた経験もあるし大人になってから噛まれかけた経験もあります。

私の実家は、常に大型犬を複数飼っていましたが、家人も他人も噛んだことは一度もありません。
誰にでもしっぽをふってしまうようなバカ犬ぞろいだったもので。
(後から思い出しました。歯が全部抜けた、親戚の超高齢コッカースパニエルに一度だけ噛まれたことがあります。その犬はボケが来ていましたので。屈強な土佐犬だったら大怪我をしているところでした)。


> ゴミみたいな躾も満足にできていないクソ犬に噛まれて被害者が犬の殺処分を望んでも強制できないくらいゆるいので、問題が表面化していない。

それは続きでも書きました。
ドイツの場合は、犬の対人賠償保険がありますので、保険の被害申告では被害届を警察に出さなければならないということがあります。
それと権利意識が強いので、知人の犬であっても被害を主張するという面はあると思います。


>小型犬が多いので死者がでていないだけだと思いますね。

それも若干あると思います。
しかし近年ドイツでも、小型犬の比率が増えています。
それも検証してみます。

しかし、日本の愛誤が主張するように、「ドイツでは犬はよく躾けられて事故を起こさない」「だからノーリード(このチンケな和製英語はあまり使いたくないですけど)が法律で認められている」「ドイツでは犬を怖がる人がいなくてノーリードでも快く受け入れられている」で、「ドイツは動物愛護先進国、犬飼育先進国で日本と雲泥の差である」というのは、明らかに作られた大嘘です。

咬傷事故といえば

ご無沙汰しています。RSSリーダーに登録させていただいているので更新の度に拝見はしておりましたがなかなかコメントさせていただく合間がありませんでした。

咬傷事故といえば今日、下記のニュースを見かけました。ニュージーランドで起こった事だそうです。
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014030701002552.html

少女を100回以上も咬んだ問題の犬達は4頭とも安楽死させられたとのこと、適切な対応だと自分は思います。
しかし愛誤大国である日本ではこうは行かないんでしょうね。

また、職場の近辺にはたちの悪い犬飼いが多いので自分が知らないだけで意外と近くで犬による咬傷事故が起きてるんじゃないかと怖くなってきました。人に吠えつきまくっている犬を複数見かけるので。

Re: 咬傷事故といえば

愛護より覚醒様、コメントありがとうございます。

> 更新の度に拝見はしておりました。

ありがとうございます。
お気になさらず、読んでいただけたらそれだけで嬉しいです。


> 咬傷事故といえば今日、下記のニュースを見かけました。ニュージーランドで起こった事だそうです。

そのニュースは、ドイツやオーストリアのマスメディアも報じています。
日本の報道では、犬種に触れていませんが、スタッフォードシャーテリアだそうです。
ドイツ、オーストリアのメディアは、犬種を必ず報道していました。
この犬種は、ドイツ、オーストリア、スイス他などで、危険な犬とされており、飼育が禁止されています。


>問題の犬達は4頭とも安楽死させられたとのこと、適切な対応だと自分は思います。

咬傷事故を起こした犬の殺処分に反対する愛誤っていますからね。
日本はお犬様国家。


> 職場の近辺にはたちの悪い犬飼いが多いので自分が知らないだけで意外と近くで犬による咬傷事故が起きてるんじゃないかと怖くなってきました。人に吠えつきまくっている犬を複数見かけるので。

日本は不適正飼育が多く、お犬様国家の割には、統計上は犬による事故は少ないです。
ドイツは多いです。
アメリカと比べても、犬による咬傷事故が多いです。
アメリカ人は権利意識が強いのはドイツ以上で、大型犬飼育率もドイツ以上と思います。
でも、ドイツの方が咬傷事故発生率が高いです。
その理由は、リードをつけない法律違反の飼い主が多いからだと思います。
それを「ドイツは法律でノーリードが認められている。動物愛護後進国の日本はドイツに倣ってリード義務をなくせ」と主張している日本の犬愛誤らは狂人です。

質問です

>特に残酷なケースは、2010年4月にブランデンブルクで発生しました。
>コットブス・ハスキー種の犬がベビーカーを押し倒して、生後8週齢の赤ちゃんを殺しました。

コットブス・ハスキーという犬種が赤ちゃんを殺したのではなく、コットブスという町でハスキーが赤ちゃんを殺したという意味でよろしいでしょうか?

Re: 質問です

あさぎ様、コメントありがとうございます。

> コットブス・ハスキーという犬種が赤ちゃんを殺したのではなく、コットブスという町でハスキーが赤ちゃんを殺したという意味でよろしいでしょうか?

ご指摘ありがとうございます。

In Cottbus hatte ein Husky einen Kinderwagen umgestoßen und ein acht Wochen altes Baby getötet.
の記述ですね。
ご指摘のとおりです。
訳文を訂正しました。
今後も誤りに気がつかれましたならば、ご指摘ください。

追記

同じヨーロッパのイギリスでは、最新の統計では、犬飼育数1万頭/咬傷事故数は9,13件です。

http://blogs.channel4.com/factcheck/factcheck-qa-facts-dog-attacks/17727
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/arikata/h16_04/mat01.pdf

イギリスの統計資料では、「治療を要するもの」となっています。
日本の統計も同様だと思います。
本件ドイツのマスメディアによる記事の記述も、sind von Hunden verletzt worden.は「犬による負傷」とありますので「治療を必要とする怪我」と理解して良いと思います。
やはりドイツは、犬による咬傷事故数は多いと言えるのではないでしょうか。

No title

ニュージーランドでの件は、ネットニュースでみましたが、「闘犬」となっていましたね。既にイングリッシュスタッフォードシャーテリアは闘犬ではなく、ニュージーランドも闘犬を禁止しているので、読む物をミスリードする記事だと思いました。
E.スタッフォードシャーテリアは闘犬ではありませんが、その名残でカム力が強い上小さいながらも体力があるので複数の犬に襲われた子供はひとたまりも無いですね。助かってくれる事を祈っております。

犬達は速やかに殺処分されましたが、キチンと筋通りに行われましたね。人間社会で生活する限り、人や家畜を襲う犬は処分されるべきなのです。

日本のピットブル(ブリータイプ、プルタイプ)の有名なケンネルの主人は、以前ドゴ・アルヘンティーノを飼っていて、その犬が最高のガードドッグだと自慢していました。しかしその犬は会う人間全て襲いかかろうとする危険な犬で、高速道路の料金所の徴収員に襲いかかろうとして車のウインドウにヒビを入れたと言う逸話のある犬でした。しかし、家族にはベタベタになれていた、と飼い主は言っていましたが、危険な犬の典型だと思います。多分何かのきっかけがあれば飼い主にすら襲いかかるタイプの犬だったと思います。こう言う犬は一見忠実そうでも実は何時爆発するか分らない要素をはらんでいるタイプです。
こう言うタイプの犬を「ガードドッグ」と自慢出来る飼い主の気が知れないと思っています。本来のガードドッグとは全く違うので。単なる凶暴な犬です。
ちなみにこのケンネルの主人は自分の犬に噛まれた事も平気で公言し、自分の犬は強いと断言出来るタイプです。

私自身犬に噛まれた事は何回かあります。先日犬の喧嘩の巻き添えを食って足を噛まれました。他所様の犬犬同士が喧嘩しながら雪で滑った私の上に乗っかって来て、片方の犬が噛み付いて来ました。
喧嘩していた犬の飼い主の方々、噛まれた私には目もくれずに喧嘩を止めようとしていました。痛い思いをしただけでした。

結構チョコチョコと犬に噛まれた話はあるんですが、なあなあで済んでいるんでしょう、経験上。

それでもドイツの犬の咬傷事件の多さにはビックリしました。
普通、口輪装着とかリード装着とか決まりがある筈なのでこんなに起きる事はないと思うのですが、それだけ違反が多いと言う事なのでしょね。

追記

先ほどの、イギリスの犬飼育数の資料が古すぎますので、差し替えて計算し直します。
http://www.pfma.org.uk/pet-population/
イギリスでの犬飼育数は850万頭(2013年推計)。
したがって、犬咬傷事故数(2012-2013)6,302件ですので、1万頭あたりの件数は、7,41件になります。
イギリスの咬傷事故の統計数は、病院での治療原因の集計です。
日本の環境省統計も、診療報酬のレセプト集計などの、正確な数字であると思います。
ドイツベルリンの統計も、州議会上院に提出された資料であり、1単位まで出しているので、犬の対人保険請求などの、信頼できる資料に基づくものだと想像します。

やはりドイツの咬傷事故は多いと思います。

Re: No title

昇汞様、コメントありがとうございます。

> ニュージーランドでの件は、ネットニュースでみましたが、「闘犬」となっていましたね。既にイングリッシュスタッフォードシャーテリアは闘犬ではなく、ニュージーランドも闘犬を禁止しているので、読む物をミスリードする記事だと思いました。

犬種の分類は難しいです。
たしかドイツの報道では、単にスタッフォードシャーテリアとなっており、この犬種は連邦法で飼育が禁止されていたと思います。
アメリカン・スタッフォードシャーテリアも、スタッフォードシャーテリアの闘犬としての素質をマイルドに品種改良した家庭用愛玩犬と聞いています(しかしドイツでは飼育を禁止する州があります)。


> 人間社会で生活する限り、人や家畜を襲う犬は処分されるべきなのです。

ペットなどの動物が、人間社会の中で生きていくには、無関係な人に危害を与えない、迷惑をかけないことこそ最重要です。
日本の犬愛誤が「リードを義務付けるのは動物愛護後進国」と言って、犬いリードをつけないことを賞賛していますが、彼らは一体何を考えているのか理解できません。
犬愛護を騙って、反社会テロをしたいのでしょうか。
社会と共存できなければ、犬にとっても不幸です。


> 家族にはベタベタになれていた、と飼い主は言っていましたが、危険な犬の典型だと思います。多分何かのきっかけがあれば飼い主にすら襲いかかるタイプの犬だったと思います。こう言う犬は一見忠実そうでも実は何時爆するか分らない要素をはらんでいるタイプです。

我が家では、攻撃的な犬はいませんでしたから、このような犬がどうやって生まれるのか興味があります。
もともとの資質なのか、生育環境なのか。
ボルゾイは元々狼猟の犬でしょう。
本来、凶暴なはずです。
でも我が家のボルゾイは、誰にでもなつくバカ犬で、1歳で盗まれました。
それも問題でしょう。
同様の、バカダルメシアンも盗まれました。


> このケンネルの主人は自分の犬に噛まれた事も平気で公言し、自分の犬は強いと断言出来るタイプです。

このような犬の飼い主さんは、犬を外に連れ出すときは、ぜひ口輪を使ってください。


> 私自身犬に噛まれた事は何回かあります。
> 喧嘩していた犬の飼い主の方々、噛まれた私には目もくれずに喧嘩を止めようとしていました。

骨折り損のくたびれ儲けはなさらないように。


> なあなあで済んでいるんでしょう、経験上。

確かに日本の場合は、それが多いでしょう。


> それでもドイツの犬の咬傷事件の多さにはビックリしました。

イギリスの、犬飼育数統計が古すぎたので、新しい資料で計算し直しました。
犬1万頭あたりの咬傷事故数で、日本が4,12件なのに対して、イギリスは7,41件です。
日本は被害を受けてもあまり表沙汰にしないとか、小型犬が多いから怪我までする数が少ないという事情を考慮すれば、イギリスの数値は妥当という気がします。
やはりドイツは、上記のような特殊事情を考慮しても、多いと言わざるを得ないです。


> 普通、口輪装着とかリード装着とか決まりがある筈なのでこんなに起きる事はないと思うのですが、それだけ違反が多いと言う事なのでしょね。

リンクの報道での、犬の咬傷事故は、全ての犬が放し飼いというか、飼い主の手から離れていました。
ドイツが犬飼育規制の強化の発端となった2000年の、6歳の少年が、2頭のピットブルに咬み殺された事件でもそうです。
放し飼いのピットブルは、しばしば小学校校庭に入り込んで、子供らを脅していました。
飼い主には度々指導が行われましたが、飼い主は犬の放し飼いをやめませんでした。
そしてついに、小学校校庭で、多数の児童が見ている前で、犬が少年を噛み殺したのです。
なぜ犬の放し飼いをやめないのか、理解に苦しみます。
リンクの児童公園で射殺された犬も放し飼いで、しばしば児童公園を徘徊して、近隣から苦情が出ていました。

スタッフォードシャーテリア

喧嘩を止めようとしたのではなくて、目の前で喧嘩が始まってビックリして行きに滑って転んだら乗って来られたんですよ。全く何所にどんな危険があるか分りません。

スタフォードシャーテリアはニュージーランドでは飼育を禁止されていません。
アメリカンスタッフォードシャーテリアもイングリッシュスタッフォードシャーテリアもペットとして人気のある犬種です。隣国になりますが、オーストラリアではイングリッシュスタッフォードシャーテリアは人気犬種の一種でブリーダーも多いです。
イングリッシュスタッフォードシャーテリアは別名ナニードッグと言います。子守りの出来る犬という意味で、元来は人好きで忠実な犬種なのです。
しかし、不適切な躾や飼育で人を噛んだり、問題行動を起こす個体が問題になっています。たぶん、この四頭の犬も何らかの問題を内在させていたのかも知れません。

単にスタッフォードシャーテリアと言う場合、イングリッシュスタッフォードシャーテリアをさす事が多いので、私はそう理解していました。アメリカンスタッフォードシャーテリアの場合は単にアムスタッフと呼ばれたり、アメリカンの名を関して呼ばれる事が多いです。スタッフィーと言った場合は確実にイングリッシュスタッフォードシャーテリアです。
アイリッシュスタッフォードシャーテリアもいますがこの場合もアイリッシュの名を関して呼ばれる事が多いです。

同じスタッフィーでも、本国イギリスの犬よりオーストラリアの犬は大柄です。以前、イギリス生まれの雄とオーストラリア生まれの雄を並べてみる機会がありましたが、一回り近く大きさが違いました。
多分ニュージーランドの犬も本来のスタッフィーより大柄だったのかも知れませんね。大柄と言う事は体重がある、体力があり力があると言う事ですし。

ボルゾイは狼猟を離れてからほぼ完全にペット化しています。元々のボルゾイにコリーや幾つかの犬種を掛け合わせてより優美で美しい犬に変化しました。今のボルゾイに狼猟は無理でしょうね。
ブルドッグが良い例ですが、本来の使役目的から離れるともう戻れないと言うのが事実でしょう。

でも、ボルゾイ、特に白っぽい犬が好きですけどね、私。以前は飼いたい犬種でした。今でも機会があれば飼いたいです。

あ・・・長々と関係ない事を書いてしまいましたね。

Re: スタッフォードシャーテリア

昇汞様

> 単にスタッフォードシャーテリアと言う場合、イングリッシュスタッフォードシャーテリアをさす事が多いので、私はそう理解していました。アメリカンスタッフォードシャーテリアの場合は単にアムスタッフと呼ばれたり、アメリカンの名を関して呼ばれる事が多いです。スタッフィーと言った場合は確実にイングリッシュスタッフォードシャーテリアです。

画像で、警察官に射殺された犬は、以前にも私は取り上げたことがありますが、ドイツのメディアは、スタッフォードシャーテリア(Staffordshire-Terrier )と記述しています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-309.html
私は、写真を見た感じでは、アメリカン・スタッフォードシャーテリアのような気もしますが、マスメディアの記者も、それほど犬種には詳しくないのかもしれません。
なお、ドイツでは、スタッフォードシャーテリア(連邦法)、アメリカンスタッフォードシャーテリア(州法)で飼育が禁じられていますが、イングリッシュスタッフォードシャーテリアは飼育が禁じられていません(多分全州でそうだと思います)。
3種とも、血統的に近いです。
ドイツのように、犬種で規制しても、あまり意味がないと思います。
リンクの記事でも、「犬種規制は咬傷事故防止のためにはあまり意味がなかった」としています。


> ボルゾイ、特に白っぽい犬が好きですけどね、私。

ホワイトとレモンの毛色でした。
あまりにも他人にヘラヘラするので、親が知人に棒で叩いてもらったり脅かしてもらったりしていましたが、それでも尻尾を振って愛想をしていました。
父親はリタイヤ後は、セターばかり飼っていましたが、猟に出たときに一頭が行方不明になりました。
1ヶ月後くらいに、その犬を保護したという人から連絡があり(首輪に住所氏名のタグをつけています)、瀕死だったのを看病した、高いペットフードを食べさせた、などといって10万円も請求してきました。
母親は「警察に言え」と父に行っていましたが、結局5万円位払ったようです。
その時も、バカセターは、自称保護した人に、ヘラヘラなついていました。

アクセス御礼

昨日は、国際的な動物愛護団体、AHO(animal-health-online,http://www.animal-health-online.de/main/)から、45回のアクセスを頂きました。
主に、アニマルホーダーに関する記事をご覧になっていたようです。

afo2.torproject.afo-tm.org
リンク元 不明 http://eggmeg.blog.fc2.com/page-7.html
03/09 (日) 13:51:33 不明 未登録ページ
03/09 (日) 13:51:34 00:00:01 未登録ページ
03/09 (日) 13:51:36 00:00:02 未登録ページ
03/09 (日) 13:51:38 00:00:02 未登録ページ
03/09 (日) 13:51:39 00:00:01 未登録ページ
03/09 (日) 13:52:18 00:00:39 未登録ページ
03/09 (日) 13:52:19 00:00:01 未登録ページ
03/09 (日) 13:52:21 00:00:02 未登録ページ
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さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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