TNR(地域猫)制度の阻止・廃止・禁止条例化を勝ち取る!~アメリカの市民運動に学ぶ





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(Summary)
TNR(Trap-Neuter-Release or Trap-Neuter-Return) has been denied already in the United States.
U.S. government agencies have stated,"Successful example of TNR(trap, neuter and release )is zero".
By the citizens' movement, TNR(trap, neuter and release system) many have been deprecated in municipality of America.
There is a civil movement like this,Appeal administrative court, lobbying, signature petition campaign to councilors,etc.
The abolition of the TNR(trap, neuter and release)system of many in the United States was brought about by the efforts of citizens.
Of course, there was no demonstrated effect TNR is also a reason.


 TNR(地域猫)はアメリカで始まり、かつては普及した時期もあります。しかし現在では、先行したアメリカをはじめとする欧米先進国では、TNR(地域猫)は否定されています。効果がなかった、むしろデメリットの方が多いという実証結果も一因ですが、TNR制度の阻止・廃止に向けた市民運動も大きな理由です。


 アメリカでは、政府機関が2009年に、「(猫)TNRの成功例は一つもなかった」と公式に見解を述べました。アメリカ連邦政府は、明確かつ完全にTNRを否定しました。また世界最大の動物愛護団体PETAも、TNRを完全否定する声明を発表しています。それを受けてアメリカでは、TNRの公的制度を廃止する自治体が続きました。
 さらには、TNR活動を懲役刑を含む刑事罰で禁止する条例を制定する自治体が相次いでいます。無許可でTNR活動(TNRと餌やり、野良猫の保護とその猫を一般譲渡する活動。いわゆる、日本の「自称猫ボラ」と同じ活動です)を行った者に対しては逮捕有罪となるケースは珍しくありません。懲役刑が科される可能性もあります。米国では、無許可猫ボラ活動は懲役刑になりますぞ!ー171歳の女性が無許可TNRで刑務所行き~アメリカ サウスカロライナ州

 アメリカにおけるTNR制度の廃止、制度化の阻止、無許可TNR活動に対する刑事罰を含む禁止規定を盛り込んだ条例の制定は、TNRが全く効果がなかったばかりか、デメリットだけであるという実証が積み上がったこともあります。しかし、TNRの廃止、制度化への反対、禁止のための条例化は、地道な市民運動が功を奏したのも事実です。
 アメリカでの反TNR運動は、・司法手続き、・署名嘆願活動による立法や行政への働きかけ、が行なわれています。司法手続きに関しては、私は過去に、ロサンゼルス市が議会承認を経ずにTNRを制度化し、市民有志が裁判に訴えて廃止に追い込んだケースを記事にしています。ロサンゼルス上級裁判所は、ロサンゼルス市にTNR制度の停止を命じたー1ロサンゼルス上級裁判所は、ロサンゼルス市にTNR制度の停止を命じたー2ロサンゼルス上級裁判所は、ロサンゼルス市にTNR制度の停止を命じたー3

 上記の、TNR制度廃止に向けた、市民有志の行政訴訟提起の他に、市民有志が政治家や政治団体に対するTNR廃止、制度化阻止、TNRの厳しい罰則付き禁止規定を盛り込んだ条例化などのロビー活動もアメリカでは盛んに行なわれています。また、TNR制度化の阻止、TNR制度廃止、TNRの罰則付き禁止の条例化の署名嘆願運動も盛んに行われています。それらの署名嘆願は、行政機関や地方議会に上程され、効果を上げています。
 TNR制度化の阻止、TNR制度廃止、TNRの罰則付き禁止条例化の署名嘆願運動の実例のいくつかを、次回以降の記事で紹介します。アメリカでTNRが否定され、実際にTNRの制度化が阻止され、廃止に追い込まれ、TNRに対する厳しい罰則付き禁止規定を盛り込んだ条例が多く制定されたのは、アメリカ市民の、粘り強い草の根運動が背景にあるのです。

 私は、「猫被害者や、地域猫に反対する側も組織化する必要に迫られている時期に来ているかもしれない」とのご意見のメッセージをいただきました。「権利は自ら守り、勝ち取るもの」。反TNR市民運動で先行し、成功したアメリカのケースは、参考になると思います。
 なお反TNR運動のバイブルというべき、優れたサイトがアメリカにあります。TNR Reality Check「TNRの真実とは」。こちらのサイトは、TNRが無効である実例を多数収録しています。また、TNRが無意味でデメリットのみをもたらすことが体系的、論理的に、多くの学術文献などを引用しつつ述べられています。以下に、このサイトに収録されている、「TNR廃止のための嘆願書」の雛形、Petition Opposing TNR「TNR反対の嘆願書」、を引用します。日本でも、TNR(地域猫)の反論に大いに参考となる優れた内容です。


We, the undersigned, are opposed to Ordinances that permit Feral Cat Colony Management, also known as Trap-Neuter-Release or Trap-Neuter-Return or TNR.
We feel that the priority of municipalities is to safeguard our natural resources, including our native wildlife, and to ensure the safety of constituents.
We recognize that TNR Ordinances come at the expense of wildlife, already struggling to survive in isolated and fragmented habitats.
We also recognize that feral cat colonies pose a risk to human and animal health.
Cats carry many types of bacteria and diseases that can be transmitted through bites, scratches and fecal contamination.
We further recognize that are-abandoning cats into the environment is inhumane for domestic, companion animals.
Outdoor cats are subject to fatal feline diseases, abuse, vehicles, contaminants, and extreme weather conditions.
Finally, we recognize that efforts to trap, neuter and release feral cats have not resulted in effectively reducing the feral cat population.
Government-endorsed ordinances enable the cycle of abandonment and undermine efforts to educate the public about responsible pet ownership.
Therefore, we demand that municipalities act responsibly when considering Feral Cat Colony Management legislation.
Municipalities have an obligation to enact laws that regard the welfare of residents and wildlife.
Ordinances regarding free-roaming and feral cats should be created that include cat licensure, prohibit cats from running-at-large, and require rabies vaccinations.

私たち署名者は、罠で捕獲し、不妊去勢し、再び放す(トラップ・ニューター・リターンまたはリリース、TNRとして知られている)野良猫の一群の管理を可能にする条例に反対しています。
私たちは、自治体の優先順位は、野生動物などの私たちの天然資源を守ることと、そして有権者の安全性を確保することであると感じています。
私たちはTNRの条例が、すでに分断され、断片化された生息地の中で生き残るために困難な野生動物を犠牲にしていることを認識しています。
そればかりではなく、私たちは野良猫の一群は、人および動物の健康に危険をもたらすことを認識しています。
猫が噛み付くことにより、傷口や糞便汚染を介して感染する細菌や多くの種類の病気の感染をもたらす可能性があります。
私たちはさらに外部環境に猫を放すことは、わが国では、伴侶とすべき動物に対して非人道的であると認識しています。
屋外の猫は、致命的な病気、虐待、自動車事故、汚染物質、および厳しい気象条件にさらされます。
最後に私たちは、トラップ、ニューター、リリースの努力が効果的に、野良猫の数を減らすことができなかったことを認識しています。
政府が認めた条例は、捨て猫を繰り返すことを後押しし、責任あるペットの飼い主のあり方についての国民を教育するための努力を損います。
したがって私たちは、野良猫の一群を管理する立法を検討する際に、自治体が責任を持って行動することを要求します。
自治体は、住民や野生動物の保護を考えて、法律を制定する義務があります。
放し飼い猫と野良猫に関する条例作成は、猫の飼育免許の規定を盛り込むことが必要ですし、猫が広範囲で徘徊していることを禁止し、猫に対する狂犬病予防接種も必要です。



Petition Opposing TNR「TNR反対の嘆願書」全文


We, the undersigned, are opposed to Ordinances that permit Feral Cat Colony Management, also known as Trap-Neuter-Release or Trap-Neuter-Return or TNR.

We feel that the priority of municipalities is to safeguard our natural resources, including our native wildlife, and to ensure the safety of constituents.

We recognize that TNR Ordinances come at the expense of wildlife, already struggling to survive in isolated and fragmented habitats. Well-fed cats are no less motivated to hunt. They are a non-native, predator species, not part of the ecosystem. Many areas in New Jersey have rare, threatened, and endangered species, as well as species of special concern. Such areas are designated as critical habitat.

We also recognize that feral cat colonies pose a risk to human and animal health. Cats carry many types of bacteria and diseases that can be transmitted through bites, scratches and fecal contamination.

We further recognize that re-abandoning cats into the environment is inhumane for domestic, companion animals. Outdoor cats are subject to fatal feline diseases, abuse, vehicles, contaminants, and extreme weather conditions.

Finally, we recognize that efforts to trap, neuter and release feral cats have not resulted in effectively reducing the feral cat population. Government-endorsed ordinances enable the cycle of abandonment and undermine efforts to educate the public about responsible pet ownership.

Therefore, we demand that municipalities act responsibly when considering Feral Cat Colony Management legislation. Municipalities have an obligation to enact laws that regard the welfare of residents and wildlife.

Ordinances regarding free-roaming and feral cats should be created that include cat licensure, prohibit cats from running-at-large, and require rabies vaccinations. Should TNR or Feral Cat Colony Management be practiced, the cats must be contained if the colony is on public, municipal or state land, and confined to the caretaker's property if the colony is on private land, thereby protecting cats and wildlife and ensuring the safety of residents.
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こういうのを見ると

米国市民には理性的な思考が根付いているのだな、と思えますね。
感情論のみで押しまくり、論理や理性を持ち合わせない「愛誤」を非難する人々が相当数いる社会は、ある意味日本社会より健全であるように見えます。

しかし、動物愛護を名乗る人々は、なにゆえ「猫」「野良猫」に固執するんでしょう。
守らなければならないのは、いくらでも増やせる猫のような家畜ではなく、今にも絶滅が心配されている野生動物でしょうに。

Re: こういうのを見ると

no name糾弾者様、コメントありがとうございます。

> 米国市民には理性的な思考が根付いているのだな、と思えますね。

米国市民のみならず、ドイツでもスイスでも、ニュージーランドでもオーストラリアでもどこでもそうです。
EU加盟国が多く参加しているベルン条約でもEUの学術会議でも、野生化したイエねこ種は生態系にとって害であり、厳重なコントロール~根絶が望ましいとされています。
また、TNRも否定されています。
オセアニアの、野良猫根絶方針は、さらに厳格です。

> 動物愛護を名乗る人々は、なにゆえ「猫」「野良猫」に固執するんでしょう。

それと犬ですかね。
日本の動物愛護の際立った特徴は、猫犬の愛玩動物に異常なほど偏っていることと、感情的で無知なことです。
野良猫愛誤は、慢性的にトキソプラズマに脳が感染して、原虫にマインドコントロールされているのかもしれませんね。


> 守らなければならないのは、いくらでも増やせる猫のような家畜ではなく、今にも絶滅が心配されている野生動物でしょうに。

私は、猫TNRや野良猫に関する多くの海外文献に目を通していますが、猫TNRや野良猫の生態系への悪影響は必ず指摘されています。
対して、日本の資料で、それに触れているものを私は見たことがありません(環境省の資料にしても例外ではないです)。
それは、日本が著しく動物愛護の分野で遅れている証明でもあると思います。
まさに愛誤さんが言うように、日本は超動物愛護後進国です。

*ところで、この場でかねてから気になっていることを述べます。
「動物愛護後進国」と言うワードは、私は今ひとつしっくりしません。
愛誤さんが言い出したワードでそのまま使っていますが、嫌味も含んでいます。
愛誤団体が、自らのHPを英訳したものをアップしています。
「日本は動物愛護後進国である」を直訳で、Animal protection undeveloped countryとしていました。
しかしかなりチンケな英語です。
通じないことはないでしょうけれど。
ちなみに「Animal protection undeveloped country japan」で検索したら、そのワードそのものズバリでヒットしたのは、この愛誤団体の英語版だけでした。
動物愛護が先進的というのであれば、Advanced animal protectionでしょうね。
自動翻訳のままではなく、英語に堪能な方にチェックしてもらったほうがいです。
不自然な訳かそうでないかの判別は、生の原文を多く読む以外にないでしょうけれど。

日本じゃ無理ですね

白人の社会では誰もが自己判断して自己責任で生きる事が当たり前ですし、白人圏だけでなく大陸の社会では少なくとも自分の身を護る為に自己判断するのは当然の事です。

対して日本では責任の所在をはっきりさせない社会システムが当たり前ですから公務員の横領などが発覚してもそれを管理しているはずの管理職の責任は問われないようになってます。

こういう社会システムの中だからこそ愛誤の「~がこう言っていたから」なんていう根拠もなにもない詭弁で地域猫などという青空野良猫牧場が市の税金を使って行われる事がまかり通っている訳です。

こういう社会システムも良い意味ではおおらかで良いのかもしれませんが昔の雑多な社会ではなく欧米化した日本ではデメリットの方が多すぎますね。

それに欧米各国では愛誤がトチ狂って攻撃してきた場合に問答無用で自衛できる法がありますが、日本ではまず間違いなく殺されそうになっても愛誤に反撃していかれた愛誤を殺せば過剰防衛でとられます。

猫愛誤みたいな狂人と闘う上で自衛すら満足にできない時点で無理です、なにせ一方的な加害者と一方的な被害者で中庸に徹する社会なんでどうやっても加害者寄りの結論にしかなりません。

日本ではせいぜい猫を愛誤にきづかれない様に駆除するくらいが関の山です。

Re: 日本じゃ無理ですね

猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。

> 白人の社会では誰もが自己判断して自己責任で生きる事が当たり前ですし、白人圏だけでなく大陸の社会では少なくとも自分の身を護る為に自己判断するのは当然の事です。

アメリカは、その最たるものでしょう。
ドイツでもアメリカほどではないにしても自己主張が強い人が多いですし、訴訟社会です。
近隣の猫から被害を受けたとして、ポルシェのオーナーが2万ユーロの損害賠償訴訟を起こしました。
判決では、損害額は2千ユーロと認定されました。
ドイツ法は、比較的私権(例えば土地所有権)が強いと思います。
農場主などは、自己所有地に入ってきた猫は容赦なく駆除しますし合法です。
たいしてイギリスは、法務Q&Aなどを見れば、グレーゾーンのようです。
PETAが、そのような農場で、駆除された猫の死体が山積みになっている様子をビデオでアップしています。
大家が、入居者のペット飼育を理由に賃貸借解除をした判例もあります(フランスはペット飼育を理由に契約解除できない?愛誤の書いていることは信用できませんが)。
日本のペット飼育禁止の公営住宅で、飼い主にペット飼育を放棄させるべきという意見に真っ向から反論しているのが、ドイツ崇拝の愛誤だから笑わせます。


> 日本では責任の所在をはっきりさせない社会システムが当たり前ですから公務員の横領などが発覚してもそれを管理しているはずの管理職の責任は問われないようになってます。

処分は軽いですが、ある程度は責任は問われるみたいですけどね。


> こういう社会システムの中だからこそ愛誤の「~がこう言っていたから」なんていう根拠もなにもない詭弁で地域猫などという青空野良猫牧場が市の税金を使って行われる事がまかり通っている訳です。

それと私は何度か指摘していますが、日本の制度化された地域猫は、根拠がすべて要綱・要領です。
つまり首長の独断で導入したもので、有権者のチェック(議会承認)を得ていません。
アメリカでは、TNR制度(は少ないですが)は、全て議会承認を得ている条例です。
アメリカだったら、日本の地域猫制度はおそらく全滅すると思います。
議会承認を得ていなければ、合法性が問われます。
行政訴訟を起こされれば、廃止となる可能性が高いです。
日本でも、地域猫の根拠を条例とすれば、ほとんどの地方議会で可決されないのではないでしょうか。
ノイジーマイノリティの野良猫狂人と地方行政を私物化した首長が勝手に押し切って、それで通る日本は、超動物愛誤先進国でしょう。
まさに、綱吉時代と変わりません。


> 欧米化した日本ではデメリットの方が多すぎますね。

世界標準化ということを考えれば、日本のような以心伝心、曖昧さの社会システムは不都合です。
客観的な原理原則が必要です。


> 猫愛誤みたいな狂人と闘う上で自衛すら満足にできない時点で無理です、

アメリカでも、南部の治安の悪いところならば、他人の土地に餌を置きに侵入すれば、銃で撃ち殺される可能性もあります。
飼い猫でも、他人の土地に入らせて被害を及ぼせば、ドイツでもアメリカでも撃ち殺されて文句を言えません。
しかし平成綱吉の狂った愛誤日本では、所有者のない野良猫でも、駆除もままなりません。


> 日本ではせいぜい猫を愛誤にきづかれない様に駆除するくらいが関の山です。

私は、いわゆる定食は、積極的には支持しませんが、消極的には賛成です。
日本の法律が、先進諸外国と比較して特殊だからです。
所有者のない野良猫まで、法の保護が及ぶ(とも解釈できる)動物愛護に関する法律は、私が知る限り日本の動物愛護管理法だけです。
では、この法律を限りなく拡大解釈して、所有者のない野良猫でも、絶対保護すべき対象であるのならば、野良猫による被害を国が補償しなくてはなりません。
それが法理です。
しかしそうはなりません。
ですから被害者が、権利回復するためのやむを得ない手段です。

赤恥の英訳愛誤HP、なんとかして!

追記ですが。

日本の愛誤団体で、自らのHPを英訳(?)したものをインターネット上で公開している団体があります。

加藤一二三元将棋名人の餌やり裁判では、民事上の損害賠償を、fines としていました。
しかし fines は、刑法犯罪での罰金です。
The fines crime、と言った使い方をします。
民事上の損害賠償は、Damages of civil です。
海外で、日本人がバカだと思われるので、やめてほしい。

ちょっと違う?

アメリカ在住の者です。突然すみません。TNRについてぐぐっていてこのサイトを見つけたのですが、ちょっと気になったのでコメントしています。このブログではアメリカ全土でTNR運動が受け入れていないように書かれているのですがそれはちょっと違うような気がします。賛否両論があるのはたしかのようですが多くのコミュニティーではTNRは有益でヒューメインな野良猫対処の方法として受けられています。野良猫の数を減らすという意味では駆除(捕獲・殺処分)のほうがはるかに効果は高いと思いますが犬猫などの愛玩動物に関する法律は野生動物とは違う州が多いので全米で統一したTNRに関するポリシーはないようですよ。参考までにこちらを御覧ください→https://www.fws.gov/news/blog/index.cfm/2011/9/16/Where-We-Stand-No-National-Policy-on-Feral-Cats-or-TrapNeuterRelease

Re: ちょっと違う?

匿名希望 様、コメントありがとうございます。

> アメリカ在住の者です。このブログではアメリカ全土でTNR運動が受け入れていないように書かれているのですがそれはちょっと違うような気がします

私は、「アメリカ全土でTNR運動が受け入れられていない」とは、このブログ内では一言も書いていません。
しかしこの記事にあるとおり、TNRマネジメントを市民運動で廃止に追い込んだ自治体もありますし、アメリカ連邦政府機関でいくつかはTNRマネジメントを否定しています。
例えば、狩猟漁業サービス庁やCDCです。
一方、シカゴなどの一部の大都市では公的制度として行政が支援しているところもあるのをもちろん知っています。


>賛否両論があるのはたしかのようですが、

そうです。
賛否両論です。
しかし日本では、マスメディアや動物愛護団体のすべてで「野良猫対策はTNRマネジメントが一択、ノーチョイスで全米で素晴らしい活動と認識されていて、全米で支持肯定されている」と報じられています。
あなたはどれくらいの期間、日本を離れているかは存じませんが、日本でのTNRマネジメントに対する報道はそうです。
そちらのほうがはるかに問題。


>野良猫の数を減らすという意味では駆除(捕獲・殺処分)のほうがはるかに効果は高いと思いますが、

当然です。
しかし日本では「捕獲殺処分よりTNRの方が猫を減らす効果が高いとアメリカでは定説である」とまで流布されています。

https://www.fws.gov/news/blog/index.cfm/2011/9/16/Where-We-Stand-No-National-Policy-on-Feral-Cats-or-TrapNeuterRelease
は参考とさせていただきます。

No title

度々すみません。お返事をいただき有りがとうございます。そうですね、アメリカ全土とは書いてませんね…でも「アメリカでは…」と書かれているのを読むと、アメリカ国内のある特定のコミュニティーのことではなくアメリカという国全体を指しているように感じました。どうも失礼いたしました。ちなみに、わたしは動物愛護協会などには属していませんが猫好きなもので個人的にうちにやって来る野良猫をTNRしています。街の制度とかではありません。それでTNRについて調べていたのですがアメリカではTNRに関しては比較的賛成のほうが多い気がしました。科学的な根拠もあって賛成されてる方も多いようです。否定派の代表としてこちらでも取り上げられているTNR Reality Checkのサイトも見てみましたが科学的根拠においては賛成派の方が書かれているvoxfelinaのサイトのほうが信憑性が高いように思えました。よろしければご参照ください→http://www.voxfelina.com/

No title

>個人的にうちにやって来る野良猫をTNRしています。街の制度とかではありません。

それただの放し飼いでしょ。

連投失礼

>科学的根拠においては賛成派の方が書かれているvoxfelinaのサイトのほうが信憑性が高いように思えました。

そう思ったのなら具体的に何故そう思えたのかそのサイトを引用して書けば?
「思えた」しか書いてないと「そっちの方が自分にとって都合がいいからそう思い込むようにしてる人」にしか見えませんよ。

No title

サンジュさんへ

>それただの放し飼いでしょ。

違うと思います。TNRというのは野良猫を捕まえて、不妊処置をして、もと居た所にかえすことですから… 飼ってないですよ。何もしないでいたらどんどん増えていくだけですし。もうひとつのチョイスは捕獲して殺処分ですがそれはしたくなかっただけです。

あと、TNR否定派のサイトでは否定する根拠がTNRは野良猫の個体数を減らすのに効果がないからというのがほとんどなんですが…TNRが実施されるかなり前から並行して現在も捕獲・殺処分という方法も行われていたにも関わらず野良猫問題が未だに解消していないという事実もあるので。どちらもそれほど効果ないのではと思い始めました。でも少なくとも不妊処理したらこの先今以上増えることはないですからわたしはそれでいいんです(^o^)

voxfelinaの訳はOPの方にお任せします…翻訳は得意ではないので。

Re: No title

サンジュ 様、コメントありがとうございます。

> >個人的にうちにやって来る野良猫をTNRしています。街の制度とかではありません。
>
> それただの放し飼いでしょ。

老婆心ながら心配になります。
アメリカでは、無登録の猫に給餌することをかなり厳しい刑事罰で処する自治体が多いです。
アメリカは広いですし、地域性もありますが、野良猫への給餌が懲役90日などという自治体もあり、実際刑務所で服役した人や、起訴された人もいます。
私はこのような記事を書いています。

http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-710.html
野良猫の餌やりで刑務所で服役したアメリカの男性~世界びっくり猫事件

http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-773.html
無許可TNRで刑事起訴された女性

起訴されて有罪になり、収監までされるのはよほどそれまでに近所に迷惑をかけ、採算の指導にも従わなかったのだとは思いますが。
日本人がもし餌やりで逮捕されたら、日本のメディアは絶対報道します。
その方が私はいいと思っていますが。
アメリカの一面を日本に知らしめることになりますから。

Re: 連投失礼

サンジュ様

> >科学的根拠においては賛成派の方が書かれているvoxfelinaのサイトのほうが信憑性が高いように思えました。

これがトップページです。
http://www.voxfelina.com/>

私も何度か引用した記憶があります。
アメリカの自治体の、餌やり禁止条例や、TNRを認めない条例案にその都度反対する記事を発表しています。
引用した記事以外でも、何回か読んでいますが、あまり学術的な文献の出典はなかったような?


> 「思えた」しか書いてないと「そっちの方が自分にとって都合がいいからそう思い込むようにしてる人」にしか見えませんよ。

そうですね。
私も、TNRに関する学術的な資料を収集していますから、それを提示していただきたいです。

昨日も「保健所が収容した犬猫を引取り屋が安く買い叩いて、実験動物として横流ししている。ペットショップが売れ残りを大量に実験施設に実験動物として売っている。それは多くの報道が有り、真実だ」という人がFaceBookにいましたので、私は「その報道を教えてください」とお願いしました。
その方はブチ切れて、私をブロックしました。
保健所の実験施設への払い下げは、平成17年度末で全廃しています。
それとペットショップの売れ残りは、感染症や遺伝情報が不明なので使い物になりません。
それと小動物ですが、げっ歯類はペットはハムスターがほとんどですが、実験動物はラット、マウスしかほぼ使わないでしょう。
ラット、マウスでも、実験動物として専業サプライヤーが生産したものは、
1匹10数万円~はします。

Re: No title

匿名希望 様

> 違うと思います。TNRというのは野良猫を捕まえて、不妊処置をして、もと居た所にかえすことですから… 飼ってないですよ。何もしないでいたらどんどん増えていくだけですし。もうひとつのチョイスは捕獲して殺処分ですがそれはしたくなかっただけです。

僭越ながら、私が多くのアメリカの条例を確認したところ、かなり無許可TNRを厳しく罰しているところがあります。
もしそのような自治体にお住まいでしたらお気を付けください。


> TNR否定派のサイトでは否定する根拠がTNRは野良猫の個体数を減らすのに効果がないからというのがほとんどなんですが…TNRが実施されるかなり前から並行して現在も捕獲・殺処分という方法も行われていたにも関わらず野良猫問題が未だに解消していないという事実もあるので。

情報提供ありがとうございます。

日本では、「TNRは殺処分の代替手段で、殺処分ゼロのための方法。殺処分より野良猫減少効果があることがアメリカで実証されている」と流布されています。
アメリカ在住者の方の、このような情報提供は有益です。

しかしTNRマネジメントの導入以降は、アメリカでもイギリスでも、野良猫の数が倍増したという文献もあります。
https://www.adn.com/voices/commentary/2016/05/25/alaska-is-no-place-for-feral-cat-colonies/

No title

さんかくたまご様
>僭越ながら、私が多くのアメリカの条例を確認したところ、かなり無許可TNRを厳しく罰しているところがあります。
もしそのような自治体にお住まいでしたらお気を付けください。

ご心配いただきましてどうもありがとうございます。ただ、無許可TNRというのはどういう意味かよくわかりません。こちらの国立公園などで野生動物への餌やりを禁じる法律は聞いたことがありますがノラ猫の餌やりを禁じる法律は初めて聞きましたのでfeeding ban for feral catsについてちょっと検索してみました。その結果たしかにアメリカ国内でそのようなmunicipality(自治体)によるordinance(条例)があるところはたしかにあるようですが印象としては例外的で州法でそう定められてるところはないようです。Googleの検索ではリストが出てこなかったので恐れ入りますがどのくらいそういうところがアメリカ国内にあるか把握されていましたら教えていただけますか?「かなり」というほど多いのでしょうか?ちなみにわたしの住んでる州も自治体もfeeding ban for feral catsについての法令は検索でひっかかりませんでした。また、TNRを制度化する法律もそれに反対する法律もありませんでした。わたしの住んでいるところでは犬に関してはライセンスを求めますが猫に関してはライセンスも必要ありません。

ちなみにTNRを法律で奨励している自治体・州・国についてはウィキにありました。https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_governments_supporting_trap-neuter-return

>しかしTNRマネジメントの導入以降は、アメリカでもイギリスでも、野良猫の数が倍増したという文献もあります。
https://www.adn.com/voices/commentary/2016/05/25/alaska-is-no-place-for-feral-cat-colonies/

参考の記事どうもありがとうございます。あとでゆっくり読んでみます。多分TNRにせよTrap and Killにせよ最終的な目標はノラ猫の数を減らすことなのですが、今のところそのどちらもそれほど効果があるとはいえないということですね。

Re: No title

匿名希望 様

> 無許可TNRというのはどういう意味かよくわかりません。

つまり野良猫への給餌を禁じていて、かつ自治体がTNRマネジメントが制度としてあり、それを行うには自治体の届出と許可を得ることを要する、または自治体に公的なTNRマネジメント制度はない場合では、たとえ不妊去勢、ワクチン接種したとしても、野良猫給餌禁止を処罰する条例の規定の免責とはならないということです。


>ノラ猫の餌やりを禁じる法律は初めて聞きましたのでfeeding ban for feral catsについてちょっと検索してみました。その結果たしかにアメリカ国内でそのようなmunicipality(自治体)によるordinance(条例)があるところはたしかにあるようですが印象としては例外的で州法でそう定められてるところはないようです。

私はこのような記事を書いています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-766.html
「続・日本ほど野良猫の餌やりに寛容な先進国はない~日本の動物愛護を貶める狂気の言論テロリスト、ペット法学会、吉田眞澄氏(アメリカ編)」

一例として、野良猫への給餌を禁じて違反者に懲役90日までを科す自治体は、
・ニュージャージー州 モンテクレール
・ミシガン州 モンロー郡
・コロラド州 ラリマー郡
・ケンタッキー州 マーサー郡(mercer county)
・ジョージア州 カルホーン郡
・ニュージャージー州 ブリック郡
・ミシシッピ州 フルウッド市
・ミシガン州 アントリム郡
などがあります。

「Feral cat feeding ordinance jail 90 days」で検索してみてください。
30 days、60 daysで検索すると、さらに多くの自治体がヒットします。
ご指摘のように、自治体条例(ordinance)です。
州法では確認しておりません。


> ちなみにTNRを法律で奨励している自治体・州・国についてはウィキにありました。https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_governments_supporting_trap-neuter-return

僭越ながら、この資料は、私は何度もこちらで引用しています。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-700.html
「続・「米国で定着してきたTNR」という大嘘~全米でTNRを制度化している自治体はわずか0.12%である」

アメリカの自治体数は規模の小さい自治体も多く、独立自治体の数は数万あります。
それを思えば、わずかこれだけしか公的なTNR制度がないといえます。
むしろTNRマネジメントを制度化してサポートしている自治体は、例外中の例外と言えます。


> 多分TNRにせよTrap and Killにせよ最終的な目標はノラ猫の数を減らすことなのですが、今のところそのどちらもそれほど効果があるとはいえないということですね。

同感です。
しかし日本では、「TNRは野良猫減少効果に著しい効果がある。アメリカでは実証されている」という論評ばかりです。
それに反する報道はほぼゼロです。
また、「アメリカでは全土で国民を上げてTNRに取り組んでおり、それ以外の選択はノーチョイス、一択である」と、動物愛護団体やメディアが報じています。
それは明らかに変更です。
匿名希望様のご意見、情報提供は、参考になると思います。

No title

さんかくたまご様

>つまり野良猫への給餌を禁じていて、かつ自治体がTNRマネジメントが制度としてあり、それを行うには自治体の届出と許可を得ることを要する、または自治体に公的なTNRマネジメント制度はない場合では、たとえ不妊去勢、ワクチン接種したとしても、野良猫給餌禁止を処罰する条例の規定の免責とはならないということです。

ご説明どうもありがとうございました。前述のとおり私の住んでるところにはTNRに関する制度も法律もfeeding banの法律もありませんので許可の必要もないので問題ないようです。

>一例として、野良猫への給餌を禁じて違反者に懲役90日までを科す自治体は、…

ご回答いただきましてどうもありがとうございました。でもこれすごく少ないですよね、60日でも30日で検索しても数的にはウィキに載っていたTNRを制度化している自治体の数より少ないように思います。アメリカでTNRを制度化している自治体が0.12%だというのならfeeding banを法令化してる自治体はそれより更に少ないのではないでしょうか?

>アメリカの自治体数は規模の小さい自治体も多く、独立自治体の数は数万あります。
それを思えば、わずかこれだけしか公的なTNR制度がないといえます。
むしろTNRマネジメントを制度化してサポートしている自治体は、例外中の例外と言えます。

そう思います。今までに5州転々としてきましたがアメリカでTNRを制度化している自治体に住んだことはありませんし、feeding banを制度化している自治体はもないです。

>また、「アメリカでは全土で国民を上げてTNRに取り組んでおり、それ以外の選択はノーチョイス、一択である」と、動物愛護団体やメディアが報じています。
それは明らかに変更です。
匿名希望様のご意見、情報提供は、参考になると思います。

日本の報道についてはよくわかりませんが、アメリカでTNRがそれほど浸透している制度ではないことはたしかだと思います。ただ、猫や犬などの殺処分を望まない市民が多いこともたしかだと思います。わたしもその一人です。

あと、
>しかしTNRマネジメントの導入以降は、アメリカでもイギリスでも、野良猫の数が倍増したという文献もあります。
https://www.adn.com/voices/commentary/2016/05/25/alaska-is-no-place-for-feral-cat-colonies/

これ読んでみましたが、アメリカでTNRの結果ノラ猫が倍増したとはどこにも書いてませんでした。あくまでこれは新聞のcommentaryなのでこの投稿者の個人としての意見を書いてるだけで、イギリスのTNRの結果については以下のように書かれてますが、根拠となるデータもRefもなくノラ猫の数が倍になったのがイギリス全土だとしたらたとえそれが本当だとしてもTNRが原因で倍になったとは言えない気がします。

TNR was invented in England. It doesn't reduce feral cat populations. Despite half a century of TNR, England's feral population has almost doubled — from 4.1 million in 1965 to 7.9 million in 2014.

日本の報道が偏っているのはよくわかりましたが、TNRにそれほど効果がないことを訴えても、他に何か効果的なアイデアがでなければ永遠にノラ猫問題はなくならないのではと思います。

給餌について

■匿名希望さん

はじめまして。
あなたは野良猫に、定期的に餌を与えているのですか?

No title

noname糾弾者さん

今は与えていますよ。でもどんどん猫が繁殖したら無理なのでこれ以上増えないようにと思いTNRしたのです。

No title

■匿名希望さん

ご回答ありがとうございます。
お答が得られたので、さらに気になっている点を以下に。

・何年ぐらい給餌(避妊去勢する前に何年、した後何年)していますか?
・給餌している猫は何頭いますか?
・ワクチン接種はしていますか?
・猫個体やコロニーの帰趨(死亡の原因、飼育者斡旋、数の増減等)は把握してますか?
・周辺住民には給餌についてお話しされていますか?
・給餌場所の環境はどうなっていますか(住宅街である等)?

・何州ですか?

プラバシーに関わる内容だと判断されたなら、無理にお答えいただかなくても構いません。また、ここはさんかくさんのブログですので、さんかくさんがお望みにならないようでしたら、この質問にお答えいただかなくても構いません。

以上、よろしくお願いいたします。

No title

noname糾弾者さん

・何年ぐらい給餌(避妊去勢する前に何年、した後何年)していますか?
ノラ猫をうちの庭で発見するようになったのは半年くらい前からでそれからです。その半年前に子猫を2匹捕獲することに成功してその2匹は現在我が家の家猫(外にはでません)になっています。母猫は捕獲できずそのままノラ猫がいつくようになってしまったのです。TNRでのため捕獲したのほ2日前です。から不妊手術したばかりです。
・給餌している猫は何頭いますか?
もともとはメス猫と子猫だけでしたがその後他にもノラ猫がやってきたり元からのメス猫が更に子猫を産んだりしたため増えています。特徴が似ている黒猫が多いため個体数は完全には把握していませんが常に餌場にくる猫は現在10匹くらいだと思います。
・ワクチン接種はしていますか?
今回のTNRのため捕獲できた4匹にはしました。この後更に残りの猫を捕獲したら不妊手術の際にワクチンの予防接種もします。
・猫個体やコロニーの帰趨(死亡の原因、飼育者斡旋、数の増減等)は把握してますか?
個体数が確実にわからないのですがこの半年で増えていることはたしかです。子猫が死んでいるのを何匹かみつけましたが他の個体については見なくなったのもいますが原因はわかりません。
・周辺住民には給餌についてお話しされていますか?
近所の方々も同じように餌を与えています。
・給餌場所の環境はどうなっていますか(住宅街である等)?
田舎です。日本でいう里山のようなところですので住宅はまばらです。

・何州ですか?
お答えをいたしかねます。

Re: No title

匿名希望 様

> 私の住んでるところにはTNRに関する制度も法律もfeeding banの法律もありませんので許可の必要もないので問題ないようです。

そうでしたか。
アメリカは州や自治体によって独立性が高く、それぞれ州法や条例の規定が個々で大きく異なるように感じます。
対してドイツも連邦制ですが、連邦法で犬委任規定ができると、各州ではほとんど同じ立法がなされます。


>すごく少ないですよね、60日でも30日で検索しても数的にはウィキに載っていたTNRを制度化している自治体の数より少ないように思います。アメリカでTNRを制度化している自治体が0.12%だというのならfeeding banを法令化してる自治体はそれより更に少ないのではないでしょうか?

一覧にしている資料がありませんので、全体の割合はわかりません。
ただ言えることは、アメリカ合衆国で野良猫の事実上の禁止条例が成立施行されたのは、ここ数年です。
今後は増えるかもしれません。


> そう思います。今までに5州転々としてきましたがアメリカでTNRを制度化している自治体に住んだことはありませんし、feeding banを制度化している自治体はもないです。

それが実情だと思います。


> 日本の報道についてはよくわかりませんが、アメリカでTNRがそれほど浸透している制度ではないことはたしかだと思います。ただ、猫や犬などの殺処分を望まない市民が多いこともたしかだと思います。わたしもその一人です。

日本では、今、アメリカのTNRマネジメントをデッドコピーした「地域猫」なるものが拡大定着しつつあります。
それは、アメリカ全体でのTNRマネジメントに対する意欲よりはるかに熱心です。
そして、「地域猫」を推進する側は、先のとおり「アメリカでは全国民的な制度で否定するものは一人もなく、全国民が賛同し活動に理解を示し、自治体は支援に厚い」というプロパガンダを必死で流しています。
ですから、匿名希望様の情報は、アメリカの実情を正確に伝えるものとして尊重します。


> >しかしTNRマネジメントの導入以降は、アメリカでもイギリスでも、野良猫の数が倍増したという文献もあります。
> https://www.adn.com/voices/commentary/2016/05/25/alaska-is-no-place-for-feral-cat-colonies/
>
> これ読んでみましたが、アメリカでTNRの結果ノラ猫が倍増したとはどこにも書いてませんでした。

この記述です。
This is partly due to worthless 'no-kill' programs like TNR, which, combined with cat-dumping, have helped the U.S. feral population double in three decades.

一部はTNRのような価値のない「ノーキル」プログラムによるもので、これは、部分的にはTNRのような価値のない「ノーキル」プログラムによるものですが、捨て猫との組み合わせで、30年間でアメリカ合衆国の野良猫の個体数が倍増しました。

捨て猫との相乗効果ですが、アメリカでは30年でTNRにより野良猫が倍増したとあります。


>これは新聞のcommentaryなのでこの投稿者の個人としての意見を書いてるだけで、イギリスのTNRの結果については以下のように書かれてますが、根拠となるデータもRefもなくノラ猫の数が倍になったのがイギリス全土だとしたらたとえそれが本当だとしてもTNRが原因で倍になったとは言えない気がします。

確かに出典が示されていないのは問題です。
メールで根拠をお尋ねしようと思っています。


> 日本の報道が偏っているのはよくわかりました。

それは本当です。
ですから私個人ひとりでも伝える人がなければ、アメリカにおけるTNRのネガティヴな批判は、誰ひとりもいなくなります。
アメリカでは、TNRの賛否は拮抗していると思いますし、全土を上げての国民的支持を得ている運動でもありません。
その誤解を解くためには、私のような存在は必要だと自分では思っています。
しかし、ごく普通に、アメリカでのTNR批判のメディアの記事を訳して紹介するだけで、私は身の危険を感じていますがね。
水面下では、何が何でも日本でTNRを定着させたい利害関係者がいるのでしょう。

Re: No title

noname糾弾者 様

匿名希望者様はアメリカご在住ですので、私は他国でされていることは日本での迷惑になりませんので、追求はしません。
ただ情報は参考にいたします。
匿名希望者さんは、今までのナンチャッテアメリカ在住者ではなく、アメリカの実情(といってもお住まいのところ)を伝えてくれていると思います。

アメリカは国土が広く、州や自治体によって猫問題に限らずその方針は多様です。
多分匿名希望者様は、アメリカでも最北部のあまり都市化が進んでいないところのお住まいと想像します。
概ね野良猫への給餌や、TNRマネジメントを公的制度として取り入れようという動きは、温暖な大都市部が多いような気がします。

No title

>今は与えていますよ。でもどんどん猫が繁殖したら無理なのでこれ以上増えないようにと思いTNRしたのです。

やっぱ放し飼いじゃん。餌を恒常的にやってりゃ普通飼ってるって事ですよ、食を司るって書いて「飼う」なんですから。あなたがどんな思いでどういう経緯で餌やってるかとか関係ないです。
単純に現時点で「室内で管理してない猫に恒常的に給餌してる」事が放し飼いの定義でしょ。「自分はそうは思ってない」とか言い出したら何でもありじゃないか。
ちゃんと飼い主の責任をもって管理してくださいね(全然できてないみたいですけど)。
アメリカならテキトー飼い(自分が給餌してる猫がどこで死んでるのかすら大して興味ないような飼い方)も許されてるのか知りませんが日本の猫好きからのお願いです。

No title

>でも少なくとも不妊処理したらこの先今以上増えることはないですから

ですからね

>もともとはメス猫と子猫だけでしたがその後他にもノラ猫がやってきたり元からのメス猫が更に子猫を産んだりしたため増えています。特徴が似ている黒猫が多いため個体数は完全には把握していませんが常に餌場にくる猫は現在10匹くらいだと思います。

あなたもこう書いてるとおり屋外で給餌してたら結局避妊去勢した個体以外の把握しきれない野良猫を集めてしまい給餌によって精力旺盛になって増えるんですよ、だから地域猫とか一切成功しないわけ。
だから「屋外給餌」しながら野良猫を減らすなんて不可能なの。避妊去勢とかどうでもよくて「屋外給餌」の時点でアウトなの。
野良猫を減らしたきゃまずは保護することからスタートだし保護できなきゃその個体には何もしちゃいけないんだよ。

>個体数が確実にわからないのですがこの半年で増えていることはたしかです。子猫が死んでいるのを何匹かみつけましたが他の個体については見なくなったのもいますが原因はわかりません。

なんか他人ごとに聞こえるけど自分が給餌してる猫(普通飼い猫)とかその猫が産んだ猫が死んでるって自覚あるの?

Re: No title

サンジュ 様

> やっぱ放し飼いじゃん。餌を恒常的にやってりゃ普通飼ってるって事ですよ、

私個人としても、野良猫に餌をやるぐらいならば、室内飼いして欲しいですね。


> 単純に現時点で「室内で管理してない猫に恒常的に給餌してる」事が放し飼いの定義でしょ。

アメリカでは事実上野良猫への給餌を禁止する条例はありますが、条文は概ねこのようになっています。
飼い猫は登録と個体識別を義務付け、その義務違反に対しては罰金などの罰則を与えるというものです。
その上で、一定の給餌という事実があれば、その猫を飼い猫とし、「登録個体識別」義務違反で罰するというものです。
ドイツの事実上の、野良猫給餌禁止条例も、立法の設計思想は同じです。
つまり「一定の給餌などの行為が有れば飼い猫とみなし、飼い主としての義務が生じる」。
それがスタンダードな法解釈です。
日本でも、給餌などの事実があれば、民法718条(動物の占有者による不法行為責任)で、餌やりさんに対しての不法行為責任を認定しています(東京立川支部地裁判決)。


> ちゃんと飼い主の責任をもって管理してくださいね(全然できてないみたいですけど)。
> アメリカならテキトー飼い(自分が給餌してる猫がどこで死んでるのかすら大して興味ないような飼い方)も許されてるのか知りませんが日本の猫好きからのお願いです。

アメリカは、日本より猫の管理飼育に厳しい自治体は、日本よりはるかに厳しいですから。
万国共通で、まずは第一に管理飼育、値機は室内飼いを私は個人的に望みます。

Re: No title

サンジュ 様

> 屋外で給餌してたら結局避妊去勢した個体以外の把握しきれない野良猫を集めてしまい給餌によって精力旺盛になって増えるんですよ、だから地域猫とか一切成功しないわけ。

それとアメリカでは、CDCが、「野良猫への給餌は狂犬病のベクターとなるスカンクやアライグマを民家に呼び寄せる」としています。
だから「有害な行為」として推奨できないと。


> だから「屋外給餌」しながら野良猫を減らすなんて不可能なの。避妊去勢とかどうでもよくて「屋外給餌」の時点でアウトなの。

同感です。


> 野良猫を減らしたきゃまずは保護することからスタートだし保護できなきゃその個体には何もしちゃいけないんだよ。

それも同感。


>自分が給餌してる猫(普通飼い猫)とかその猫が産んだ猫が死んでるって自覚あるの?

給餌する人は、そういう感覚の人が多いですね。

No title

■匿名希望さん

ご回答ありがとうございます。

お話しを総合すると、匿名希望さんが餌付けを始めてから、
・猫は増えた(感触をお持ちである)
・増えた猫(集まった猫)のうち寿命を全うせずに死んだ個体がある(仔猫の屍体が見つかった)
・周辺住民の複数が餌付けをしている
ということでしょうかね。

TNRを始めて半年ほどということですが、「これから減る」という感触はお持ちでしょうか。また、事故死する猫を減らす工夫はされるのでしょうか。

いくつか感想と意見を述べます。

まず、さんかくさんのブログは「野良猫の餌やり被害」について述べていらっしゃるので、餌やりであるあなたは、ここでは「加害」側の人間です。被害者側の認識としては、TNRや地域猫も加害行為であるとの認識だと思います。そうした場所に来られた以上、あなたは自身の加害行為や加害を正当化する発言(TNRの正当性の主張を含む)について、被害者側に十分に納得できる根拠を示さなければならないと思います。

次に、さんかくさんも常々おっしゃっていることですが、意見の元になる根拠を述べられるのが、ご自身の主張を正当化する上で、最も有効であるということです。さんかくさんは、TNRや地域猫が野良猫被害を減ずることは稀であるとの学術論文や海外記事等を紹介されています。sれに対抗するために、あなたは、TNRや地域猫が、野良猫被害を減ずると結論付けた学術論文やニュースなどを紹介されるべきですね。

最後に、僕の感想ですが、
「やはり」
というものでした。
サンジュさんと同じような感想です。
野良猫に餌づけする人は、自らの行為が、他人に迷惑をかけ、不幸な猫を増やし、場合によっては周辺の野生動物を駆逐しているという事実に、極めて鈍感なんだな、という感想。
日本で地域猫を正当化し、餌付けを正当化する人々も、匿名希望さんと、ほぼ同様の言葉を発せられますね。もう見慣れた光景になってしまいました。

■さんかくさん
コメント欄を使わせていただきました。ご迷惑でしたらすみません。ひょっとしたら、匿名希望さんは、餌付けなしのTNRをやっておられるのかと淡い期待を持ちましたが、案の定、餌付けされてましたね。海外のニュースのコメント欄、先日さんかくさんが紹介されたnational geographicのコメント欄を見ても、野良猫を餌付けしている人々の「性質」は、どの国でも同じなんだなという印象を強くしているところです。

解決策は餌付けをやめること

■匿名希望さん

野良猫を減ずる方法ですが、
「餌付けをやめる」
ことです。
これが一番です。

ご近所さんも餌付けをしているそうですので、その方(々、複数でしょうか)もやめない限り、猫は減らないと思いますが。

No title

さんかくたまごさん

>30年間でアメリカ合衆国の野良猫の個体数が倍増しました。
>捨て猫との相乗効果ですが、アメリカでは30年でTNRにより野良猫が倍増したとあります。

TNRの効果については懐疑の余地はありそうですが、捕獲・殺処分だけではノラ猫の数は減らないというのも事実だと思います。アメリカのノラ猫の個体数を正確に把握することはほぼ不可能なのようなのですが前述にあったCommentaryの「30年間でアメリカ合衆国の野良猫の個体数が倍増しました」というのがたとえホントだとしてもそれがTNRのせいだというのはあまりに無理があると思います。さんかくたまごさんご自信もおっしゃっているようにアメリカの自治体でTNRを制度化しているのは例外中の例外ほど少ないのですから。

個人的な意見ですが、保護ができないノラ猫に餌を与えずただ放っておくことだけではノラ猫の個体数は減らないと思います。野生のノラ猫の順応性はかなり高いですから人から餌を与えられなくても人の住む所には必ず餌になるようなものを見つけて生き延びます。また、アメリカでの過去の事例をみても、feeding ban(給餌禁止)やcatch and kill(捕獲・殺処分)で多くのノラ猫を駆除したとしてもそれは一時的な個体数の現象に過ぎず全てのノラ猫を根絶には至らなかったケースがほとんどのようです。実際にfeeding ban(給餌禁止)やcatch and kill(捕獲・殺処分)でノラ猫を根絶した事例はインド洋に浮かぶ小さな離島などであるようなのですが、費用や労力を考慮すると非現実的ですし、陸続きで広範囲で人が住んでいる場所ではたとえ一時的に多くのノラ猫を駆除できたとしても捕獲を逃れたノラ猫たちや新たに人によりもたらされた猫たち、そしてかつていたコロニーがなくなり空白になった地域に外部から新たに移動してくる猫たちによって数年後にはRepopulateするようです。

わが家のTNRの試みは始まったばかりですので果たしてこの方法で家の周りにやって来るノラ猫の数がこれ以上増えないようになるのかはわかりませんが、TNRの具体的な成功例もいくつも見つけましたので全く根拠のない個体数管理の方法とは思えません。

この度はこちらのサイトを訪問していろいろと勉強になりました。どうもありがとうございました。こちらアメリカでもまだまだノラ猫論争は続くと思いますがそちら日本での今後のご健闘をお祈りいたします。

Re: No title

noname糾弾者 様

> さんかくさんのブログは「野良猫の餌やり被害」について述べていらっしゃるので、餌やりであるあなたは、ここでは「加害」側の人間です。被害者側の認識としては、TNRや地域猫も加害行為であるとの認識だと思います。そうした場所に来られた以上、あなたは自身の加害行為や加害を正当化する発言(TNRの正当性の主張を含む)について、被害者側に十分に納得できる根拠を示さなければならないと思います。

まず議論の前提としては、1主張、2根拠、3証拠、が必要です。
例えて言えば、裁判と同じです。
1主張~被告は原告に100万円払え。
2根拠~原告は被告に100万円貸したが、返してもらっていない。
3証拠~金を貸した借用証書がある。

それを、TNRマネジメントの議論に当てはめるとこうなります。
1私はTNRに反対である。
2TNRは野良猫を減らす効果がないどころか、増やすからだ。
3TNRを行ったことにより、これだけ猫が増えたという事例や学術研究がある。

ですから、「TNRに賛成」という人は、2、3に対する反対の根拠とそれを証明する証拠を提示しなければなりません。
それが「議論(ディベート)」です。


>さんかくさんも常々おっしゃっていることですが、意見の元になる根拠を述べられるのが、ご自身の主張を正当化する上で、最も有効であるということです。

主張だけ言っても、ただの言い争いですからね。


>national geographicのコメント欄を見ても、野良猫を餌付けしている人々の「性質」は、どの国でも同じなんだなという印象を強くしているところです。

それは超同意。
それとしばしばTNR推進派で引用される、10年以上前のテキサス州立大学(だったと思う。もしかしたらこちらでも引用したかもしれないです)の学術論文は、統計の取り方などで恣意的な操作があったとして、否定する論文があります。

Re: 解決策は餌付けをやめること

noname糾弾者 様

> 野良猫を減ずる方法ですが、
> 「餌付けをやめる」
> ことです。
> これが一番です。

はい、猫の餌となる小動物が少ない都市部では、ほぼ100%給餌をやめることにより、野良猫問題は解決します。
積極的に捕獲、殺処分しなくてもです。
猫により、捕食被害を受けている野生動物の生息地では、積極的駆除は必要でしょうが。

No title

■匿名希望さん

>TNRの具体的な成功例もいくつも見つけましたので

それをお示しになればいいのではないですか?
英語の文献で問題ありませんので、お示しになってください。

Re: No title

匿名希望 様

> TNRの効果については懐疑の余地はありそうですが、捕獲・殺処分だけではノラ猫の数は減らないというのも事実だと思います。

ええ、もちろんです。
アメリカでは、TNRを自治体が制度化しているところでも、アニマルコントロールが野良猫の捕獲を行っており、TNRマネジメントは補完的な手段です。
そのようにアメリカの文献にありますし、そのとおりに私は訳しています。
くり返しますが、私は「アメリカではTNRを全否定した」などとはこちらでは書いていません。
日本で喧伝されている、「アメリカではTNRが一択、ノーキル」が「そうではありませんよ、否定的な意見もありますよ」というありのままに紹介しています。
ですから、アメリカでかなり公的支援が厚いTNR制度もありますし、それは存じていますしその事実は否定もしません。


>アメリカのノラ猫の個体数を正確に把握することはほぼ不可能なのようなのですが前述にあったCommentaryの「30年間でアメリカ合衆国の野良猫の個体数が倍増しました」というのがたとえホントだとしてもそれがTNRのせいだというのはあまりに無理があると思います。

これは私の意見ではなく、アメリカのメディアの記者の記述ですので。
ネブラスカ大学で、全米の野良猫数の推移を出していたと思います。


> 個人的な意見ですが、保護ができないノラ猫に餌を与えずただ放っておくことだけではノラ猫の個体数は減らないと思います。

ご意見としてお聞きします。
ただ野生動物の生息数は、生息地で獲得できる餌の送料÷1個体の餌摂取量、に収斂します。


>野生のノラ猫の順応性はかなり高いですから人から餌を与えられなくても人の住む所には必ず餌になるようなものを見つけて生き延びます。また、アメリカでの過去の事例をみても、feeding ban(給餌禁止)やcatch and kill(捕獲・殺処分)で多くのノラ猫を駆除したとしてもそれは一時的な個体数の現象に過ぎず全てのノラ猫を根絶には至らなかったケースがほとんどのようです。

都市部ではありませんが、猫の捕食被害を受けている野生動物生息地での野良猫根絶では、いくつかの地域で成功しています。
もともと人為的な給餌がなかった地域です。
多分、都市部では、feeding banが徹底できなかったのではないかと思います。


>実際にfeeding ban(給餌禁止)やcatch and kill(捕獲・殺処分)でノラ猫を根絶した事例はインド洋に浮かぶ小さな離島などであるようなのですが、

こちらに、アメリカ連邦政府が行った、太平洋島嶼部での、野良猫根絶事業です。
http://www.issg.org/pdf/publications/island_invasives/pdfHQprint/1Hess.pdf#search=


>陸続きで広範囲で人が住んでいる場所ではたとえ一時的に多くのノラ猫を駆除できたとしても捕獲を逃れたノラ猫たちや新たに人によりもたらされた猫たち、そしてかつていたコロニーがなくなり空白になった地域に外部から新たに移動してくる猫たちによって数年後にはRepopulateするようです。

その、Repopulateを防止するのが「餌やりの徹底禁止」なんですよ!
餌がないところには猫は集まりません。
被害が及ぶ程、野良猫の生息密度が上がるのは、面積に対して獲得できる餌が多い=人口給餌している、ということにほかなりません。


> この度はこちらのサイトを訪問していろいろと勉強になりました。どうもありがとうございました。こちらアメリカでもまだまだノラ猫論争は続くと思いますがそちら日本での今後のご健闘をお祈りいたします。

ありがとうございます。
私は匿名希望者様に対しては、むしろ好意を感じています。
こちらで反対意見を述べる、自称アメリカやドイツ在住者やスイス人(笑)は、日本のドメインからアクセスしてしてきて、根拠もなく「さんかくたまごは書いていることは嘘八百、訳文は全部大嘘」などど書きますから。
同じホストからアクセスする人がHNだけ変えて、「私はNY在住者だ」と大嘘をたれながしますからね。
匿名希望者さんは、「TNRに関しては賛否がある」と書かれています。
それは事実です。

Re: No title

noname糾弾者 様

> >TNRの具体的な成功例もいくつも見つけましたので
> それをお示しになればいいのではないですか?
> 英語の文献で問題ありませんので、お示しになってください。

内心言うと、私もその資料がほしいです。
探しても、学術的に耐えられるものはないですね。
Alley cat allies でしたっけ、カチカチのTNR推進団体。
そのような団体でも、最も最近のHPの更新では、「TNRマネジメントは野良猫の数を安定化させるのが目的」とあったはずです。
つまり永遠に野良猫が減らない(涙)。
当初は、TNRマネジメントは、野良猫を減らすのが目的でした。
でも減らないから、いつのまにかこそっと「安定させるのが目的」とすり替えています。

No title

参考までにお返事いたします。古い文献は既に精査されていると思いますので比較的新しい以下の文献がTNRを推奨しているサイトでは引用されていました。もう既にお読みでしたらすみません。ただし、文献によっては必ずしもTNRがノラ猫の個体数を減らすというdefinitiveな結論でないものもあるようです。それでもTNRの有用性を考える参考にはなりました。

Edinboro, C, Watson, H, Fairbrother, A. (2016) “Association between a shelter-neuter-return program and cat health at a large municipal animal shelter.” Journal of the American Veterinary Medical Association 248, no.3:298-308.

Levy, J.K., N.M. Isaza, and K.C. Scott, Effect of high-impact targeted trap-neuter-return and adoption of community cats on cat intake to a shelter. The Veterinary Journal, 2014. 201(3): p. 269–274.

Miller, P.S., et al., Simulating Free-Roaming Cat Population Management Options in Open Demographic Environments. PLoS ONE, 2014. 9(11): p. e113553.

こちらのサイトでのコメントやリンクされた記事などを読んで分かりましたがノラ猫の問題についてはTNRを推奨するアニマルウェルフェアを目的としているグループとTNRに反対する野生動物保護を目的とするグループに二分されているように感じました。アニマルウェルフェアの視点からはノラ猫は愛護すべき生き物なのですが野生動物保護の視点ではノラ猫は侵略的外来種となり駆除の対象にすべきようです。

また人との関わり合いにしてもノラ猫が何匹もたむろしていて全く気にならないノラ猫好きな人とノラ猫による騒音や糞尿などを迷惑に思っているノラ猫嫌いな人では対応の仕方が全く違うということもよくわかりました。

ただ、やはりどのサイトを見てもTNRに関する賛否のディベートはしていてもそれに取って代わる最善の方法が示されているところはありませんでした。

ノラ猫への給餌を完全に止めればノラ猫は自然消滅するというご意見が多いようですが、私が読んだ文献のなかにアメリカでの調査では一般家庭の約半分もが自分の家で猫を飼っている飼っていないに関わらず、過去にノラ猫の給餌をしたことがあるという結果もありました。多分これは日本でも同じような結果になるのではないかと思います。それらノラ猫好きを全て説得するのはかなり難しいと思います。そのためにこちらでもfeeding banでノラ猫問題を解消したというケースが見つからないのだと思います。

ちなみにわが家にたむろするようになったノラ猫の数は今のところそれほど多くありませんし、ご近所の方々も迷惑だと思っている人はいないように見受けられます。私個人としては今の数で安定してくれればTNRは効果あったと考えます。ノラ猫たちの安全を完全に確保することはもちろん無理ですので給餌以外に世話をする予定はありません。また今回着手したTNRは町の制度として行われているものではありませんが町のAnimal control officerからのアドバイスのもと行っています。アメリカのノラ猫、ノラ犬などのシェルターは日本でいう保健所のような政府機関が運営しているものではないことが多く、そのほとんどはNPOの動物愛護団体が請け負っています。そのもっとも大きな団体がThe Humane Society of the United States(HSUS)と American Society for the Prevention of Cruelty to Animals(ASPCA)とAmerican Humane Association(AH)で、これら全ての団体が今のところTNRを推奨していますので現行のアメリカではなおさら徹底したノラ猫への給餌の禁止は難しいだろうと思います。

No title

連投すみません。書き忘れました。

わたしは現在うちに来るようになったノラ猫への餌やりをやめることでそのノラ猫達を殺そうとは思いませんし、捕獲して殺処分することも望みませんのでTNRという手法を選びましたが、決してTNR信者ではありません。

まだ、TNRや地域猫が、野良猫被害を減ずるかどうかもわかりません。あくまで懐疑的です。ただ私自身はノラ猫から被害を被ったという感覚もありませんし周りに被害を被っていると主張している人も住んでは居ないようです。

このサイトでコメントしたのは反対意見をぶつけるためでもなく、このブログの参加者の方々に不快な思いをさせたかったわけでもありません。素直にもっとTNRについて知りたかったからです。わたしが何か悪いことをしているように書かれているところが幾箇所かあったのでちょっとだけ弁明させてください。(多分それでも叩かれるのだと思いますが。)

Re: No title

匿名希望者様

> 参考までにお返事いたします。文献によっては必ずしもTNRがノラ猫の個体数を減らすというdefinitiveな結論でないものもあるようです。それでもTNRの有用性を考える参考にはなりました。

資料のご提供ありがとうございます。
後ほど精読します。
資料の提供は、賛否とも大歓迎ですので。


> ノラ猫の問題についてはTNRを推奨するアニマルウェルフェアを目的としているグループとTNRに反対する野生動物保護を目的とするグループに二分されているように感じました。アニマルウェルフェアの視点からはノラ猫は愛護すべき生き物なのですが野生動物保護の視点ではノラ猫は侵略的外来種となり駆除の対象にすべきようです。

そういう面はありますが、アニマルウェルファア(ライツ)を主張する人たちのあいだでも、TNRの賛否が分かれており、対立があります。
例えばPETAは一貫してTNRマネジメントに反対の立場です。
その点について、何度か私も取り上げております。
そのほか、ヒルズバラ動物健康財団(獣医師の動物福祉団体)も、明確にTNRに反対する立場です。
そのほかアメリカではありませんが、RSPCAのオーストラリア支部も、完全にTNRを否定する論説を発表しています。
野生動物保護団体や環境保護団体は、おそらく猫TNRに賛成するところは皆無だと思います。
特にアメリカン・バード・コンサーバンシーは、特に強く反対しています。
https://abcbirds.org/program/cats-indoors/trap-neuter-release/


> どのサイトを見てもTNRに関する賛否のディベートはしていてもそれに取って代わる最善の方法が示されているところはありませんでした。

野良猫のポピュレーションコントロールは、1殺処分、2捕獲して飼い猫化、3TNRです。
唯一の最善策というものはありません。
個々人の考え方、行政の方針、個人や行政が割けるリソースの多寡によって、1、2、3の配分が異なってくるということです。


> ノラ猫への給餌を完全に止めればノラ猫は自然消滅するというご意見が多いようですが、

そのようなことは書いていません。
個体数はある程度減少するかもしれませんが、最も大きな効果は、狭いエリアでの野良猫の、異常な高密度が解消されるということです。
広く野良猫が分散されれば、猫による被害は顕在化しにくいです。
もともと猫の原種は単独行動をし、広い縄張りを持ちます。
被害が顕在化するほど野良猫の密度を高める要因は、やはり給餌です。


>アメリカでの調査では一般家庭の約半分もが自分の家で猫を飼っている飼っていないに関わらず、過去にノラ猫の給餌をしたことがあるという結果もありました。多分これは日本でも同じような結果になるのではないかと思います。それらノラ猫好きを全て説得するのはかなり難しいと思います。

このような調査資料があります。
これは猫TNRを積極的に推進している団体、Alley Cat Alliesが、大手のマーケティング・リサーチの会社に依頼して行った統計資料です。
http://www.tnrrealitycheck.com/poll.asp
81% chose Leave the cat where it is
14% chose Have the cat put down
5% chose Don't know/refused
obviously has no relevance to the method of Trap-Neuter-Release (TNR) that ACA promotes.
"Leaving the cat where it is" indicates no intervention whatsoever - no trapping, no altering, no releasing, and certainly no feeding.
81% 野良猫はそのまま放置する。
14% (不妊去勢等により)野良猫を抑圧する。
5% わからない、回答を拒否する。
明らかにACA(野良猫連合国)が促進している、トラップ、不妊去勢 - リリース(TNR)の方法には関連性はありません。
「猫を放置すること」、それは介入をまったく意味しません- 罠で捕獲しない、不妊去勢しない、リリースしない、完全に餌やりをしない、という事です。


> 今の数で安定してくれればTNRは効果あったと考えます。

やっぱり数の安定ですね。


>TNRは町の制度として行われているものではありませんが町のAnimal control officerからのアドバイスのもと行っています。

承知しました。


>アメリカのノラ猫、ノラ犬などのシェルターは日本でいう保健所のような政府機関が運営しているものではないことが多く、そのほとんどはNPOの動物愛護団体が請け負っています。

それも存じておりますが、公営のシェルターもあります。


>The Humane Society of the United States(HSUS)と American Society for the Prevention of Cruelty to Animals(ASPCA)とAmerican Humane Association(AH)で、これら全ての団体が今のところTNRを推奨していますので現行のアメリカではなおさら徹底したノラ猫への給餌の禁止は難しいだろうと思います。

先に述べた通り、世界最大の動物愛護団体PETAはTNRに完全に反対する方針です。
シェルターの運営団体は、安楽死率数を減らしたいという思惑があります。
ですから、必ずしも動物福祉に則った考えとは思いません。

Re: No title

匿名希望 様

> このサイトでコメントしたのは反対意見をぶつけるためでもなく、このブログの参加者の方々に不快な思いをさせたかったわけでもありません。素直にもっとTNRについて知りたかったからです。わたしが何か悪いことをしているように書かれているところが幾箇所かあったのでちょっとだけ弁明させてください。

理解しています。
私は、匿名希望者様には不快なことは全くありません。
きちんと議論できる方だと思っています。
色々と参考になるご意見をありがとうございました。

No title

さんかくたまご様

>例えばPETAは一貫してTNRマネジメントに反対の立場です。
その点について、何度か私も取り上げております。

PETAのスタンスについてはこのページで読みました。http://www.peta.org/about-peta/faq/what-is-petas-stance-on-programs-that-advocate-trapping-spaying-and-neutering-and-releasing-feral-cats/

We believe that trap, vaccinate, spay/neuter, and release programs are acceptable when the cats are isolated from roads, people, and other animals who could harm them; regularly attended to by people who not only feed them but care for their medical needs; and situated in an area where they do not have access to wildlife and where the weather is temperate.

ですので、TNRを完全に否定ているわけではないようです。ただ現実的にはこのような条件がそろった場所にリターンすることはとても難しいということだと思います。

>野良猫のポピュレーションコントロールは、1殺処分、2捕獲して飼い猫化、3TNRです。
唯一の最善策というものはありません。
個々人の考え方、行政の方針、個人や行政が割けるリソースの多寡によって、1、2、3の配分が異なってくるということです。

はいそのとおりだと思います。このことは多くの関連のサイトでも強調しているように思いました。ただ優先順位が各所でまちまちだということだと思います。たしかにシェルターを運営している愛護団体ではゼロ殺処分を目標としてTNRを強く推奨しているところが多いように見受けられますがそういうところでも、アダプションや殺処分の方法も行っていますし、TNR以外にもSanctuary Relocate(保護地への移動)やReturn to Field (RTF) (給餌をしないリターン)をチョイスに入れているところもあるようです。


>広く野良猫が分散されれば、猫による被害は顕在化しにくいです。
もともと猫の原種は単独行動をし、広い縄張りを持ちます。
被害が顕在化するほど野良猫の密度を高める要因は、やはり給餌です。

そうですね都市部での過度のノラ猫の密集はたしかに問題があると思います。給餌場が隣家に近いようなところでご近所の理解が得られない場所では更に問題が起こりそうです。幸いわたしの住んでいるところは田舎ですのでそういった問題は皆無です。ご近所の農家にはbarn cats(納屋に住み着きの猫)がいくらでもいるようなところですから。

>このような調査資料があります。
これは猫TNRを積極的に推進している団体、Alley Cat Alliesが、大手のマーケティング・リサーチの会社に依頼して行った統計資料です。
http://www.tnrrealitycheck.com/poll.asp
81% chose Leave the cat where it is
14% chose Have the cat put down
5% chose Don't know/refused
obviously has no relevance to the method of Trap-Neuter-Release (TNR) that ACA promotes.
"Leaving the cat where it is" indicates no intervention whatsoever - no trapping, no altering, no releasing, and certainly no feeding.
81% 野良猫はそのまま放置する。
14% (不妊去勢等により)野良猫を抑圧する。
5% わからない、回答を拒否する。
明らかにACA(野良猫連合国)が促進している、トラップ、不妊去勢 - リリース(TNR)の方法には関連性はありません。
「猫を放置すること」、それは介入をまったく意味しません- 罠で捕獲しない、不妊去勢しない、リリースしない、完全に餌やりをしない、という事です。

上記のサイトは読みましたが、少し解釈に誤りがあるように思えます。81% chose Leave the cat where it isという答えはたしかにノラ猫が今いる場所に放置するという意味ですが、もともとの質問はIf you saw a stray cat in your community and could only choose between two courses of action - leaving the cat where it is outside or having the cat caught and then put down - which would you consider to be the more humane option for the cat?ですので、「あなたの近所でノラ猫を見かけてもしあなたが次の二つのチョイスから対処法を選ばなければならないとしたら1.ノラ猫を今いる屋外にそのままにしておく、2.ノラ猫を捕獲して殺処分する…このチョイスのどちらがヒューメイン(人道的)だと思いますか?です。この質問からTNR Reality Checkの著者は"Leaving the cat where it is" indicates no intervention whatsoever - no trapping, no altering, no releasing, and certainly no feeding.と無理やりTNRのステップをextrudeしていますが、普通にこの質問を読んだ場合多くの人は「外に自由に暮らさせる」vs「捕まえて殺す」のどちらがより人道的かという質問に殺すのは人道的でないと答えたという結果だと思います。この質問の答えからでノラ猫への給餌に反対している人の方が多いと解釈することはできません。


>それも存じておりますが、公営のシェルターもあります。
はい行政が運営している公営のシェルターも存在するところもありますが稀です。

>先に述べた通り、世界最大の動物愛護団体PETAはTNRに完全に反対する方針です。
先に述べた通り、PETAは全面反対はしていません。リターンされたノラ猫が安全で健康に住める屋外の環境が整っていればTNRはacceptableだと公表しています。


>シェルターの運営団体は、安楽死率数を減らしたいという思惑があります。
ですから、必ずしも動物福祉に則った考えとは思いません。

シェルターがゼロ殺処分を望むのは人道的な意図の他に経済的な理由も大きく関わっているという点には同館いたします。ただそれでも非営利の動物愛護団体の根底にある指針がアニマルウェルフェアであることには変わりはないと思います。(役所の仕事だからしかたなくやっているという公共のアニマルシェルターなどの場合はその限りではありませんが…)

Re: No title

匿名希望 様

> PETAのスタンスについてはこのページで読みました。http://www.peta.org/about-peta/faq/what-is-petas-stance-on-programs-that-advocate-trapping-spaying-and-neutering-and-releasing-feral-cats/

We cannot in good conscience advocate trapping and releasing as a humane way.
という記述もあり、否定的な意見もあります。
それとこれはいつの記事でしょうか。
私は2010年ころからの、PETAのTNRの見解について記事にしていますが、いずれも完全否定する内容です。
特の最新の記事はこれです。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-941.html

ビデオはこちら。
https://youtu.be/VwZNk9PwaaU


> たしかにシェルターを運営している愛護団体ではゼロ殺処分を目標としてTNRを強く推奨しているところが多いように見受けられますがそういうところでも、アダプションや殺処分の方法も行っていますし、TNR以外にもSanctuary Relocate(保護地への移動)やReturn to Field (RTF) (給餌をしないリターン)をチョイスに入れているところもあるようです。

そうです。


> 都市部での過度のノラ猫の密集はたしかに問題があると思います。給餌場が隣家に近いようなところでご近所の理解が得られない場所では更に問題が起こりそうです。幸いわたしの住んでいるところは田舎ですのでそういった問題は皆無です。ご近所の農家にはbarn cats(納屋に住み着きの猫)がいくらでもいるようなところですから。

地域性はあると思います。
私は、野良猫の過密が問題になっている場合について述べています。
その場合はやはり給餌禁止は有効。


> 上記のサイトは読みましたが、少し解釈に誤りがあるように思えます。

うけとりかたにもよるでしょう。
私は、数字通りに解釈します。


> 先に述べた通り、PETAは全面反対はしていません。リターンされたノラ猫が安全で健康に住める屋外の環境が整っていればTNRはacceptableだと公表しています。

ご紹介のリンクはいつの記事でしょうか。
2016年の最新のPETAの記事を読む限り、完全否定としか解釈できません。
またご紹介のリンクにおいても、基本的には賛成できない、と理解できます。
それは解釈の相違。


> >シェルターの運営団体は、安楽死率数を減らしたいという思惑があります。
> ですから、必ずしも動物福祉に則った考えとは思いません。
>
> シェルターがゼロ殺処分を望むのは人道的な意図の他に経済的な理由も大きく関わっているという点には同館いたします。ただそれでも非営利の動物愛護団体の根底にある指針がアニマルウェルフェアであることには変わりはないと思います。

動物福祉もあるでしょうが、表面上安楽死率数を減らすことにより、寄付金を得たいという意図があるでしょう。
非営利団体であっても、寄付金が減ればやっていけませんから。

No title

さんかくたまご様

>それとこれはいつの記事でしょうか。
昨日検索してPETAのホームページ上で見つけたリンクですので現行の記事だと思いますが、PETAのホームページが古いページをそのままにしていたのかどうかはわかりません。Humanane Societyも過去にTNRには反対だったものを今は賛成の方針に切り替えたという記述をどこかで読みましたから団体側のスタンスが変ったのかもしれません。


>地域性はあると思います。
>私は、野良猫の上都賀問題になっている場合について述べています。
>その場合はやはり給餌禁止は有効。

「上都賀問題」の意味が不明ですが、私も都市部でのノラ猫による被害や苦情を減らすためには不妊手術なしの給餌はたしかに有害だと感じます。ただ法令で禁止したとしてもそれをenforceすることは非常に難しいと感じますし、給餌禁止によってノラ猫問題が解消したという確固たる事実も見つけられません。


>うけとりかたにもよるでしょう。
>私は、数字通りに解釈します。

数字の通りに解釈するということでしたら回答者の81% が Leave the cat where it is のほうがノラ猫にとってよりhumaneであるということでよいと思いますのでその通りです。殺処分よりそのままにしておくほうがより人道的だということです。

>ご紹介のリンクはいつの記事でしょうか。
現在PETAのホームページにて公開されているものですがいつ制作されたかは知りません。

>2016年の最新のPETAの記事を読む限り、完全否定としか解釈できません。
同じ団体に属していても著者が違うこともありますので、統一した主張でないこともあるのではないでしょうか?

>またご紹介のリンクにおいても、基本的には賛成できない、と理解できます。>それは解釈の相違。

はい、実質PETAの望むようなノラ猫に対して完全に安全な立地条件に合うところは極めて少ないと思いますので基本的には反対でよいと思います。ただし、そういった条件が揃うならば動物愛護の観点からTNRは認められるというスタンスだと思います。


>動物福祉もあるでしょうが、表面上安楽死率数を減らすことにより、寄付金を得たいという意図があるでしょう。
>非営利団体であっても、寄付金が減ればやっていけませんから。

このご意見には同意いたします。逆に言えば安楽死数を減らすことで寄付金を取りやすいということはつまり一般の市民の感情にはやはりノラ猫を殺処分するためには寄付はしたくないけれど生かす手段なら寄付してもよいと思う方々が多いということに他なりません。つまりどんなに科学的根拠を掲げて殺処分のほうがノラ猫対策に効果があると訴えても人を動かすのはやはり感情でノラ猫対策を続けるにお金が必要だということだと思います。ただ、私は殺処分や給餌禁止のほうがTNRよりノラ猫対策に効果があるという科学的根拠を書いているような資料をまだ発見できていませんのでもしそのような資料をご存知でしたら是非ご教示ください。

No title

>個体数が確実にわからないのですがこの半年で増えていることはたしかです。子猫が死んでいるのを何匹かみつけましたが他の個体については見なくなったのもいますが原因はわかりません。


>わたしは現在うちに来るようになったノラ猫への餌やりをやめることでそのノラ猫達を殺そうとは思いませんし、捕獲して殺処分することも望みません


野良猫に固執する人ってやたら餓死と殺処分だけに反対するんですがその他の死に方にはきわめて無頓着なことが以前から不思議で有りませんでしたがこの方もまさにそうですね。
野良猫が餓死する事よりも恒常的に餌をやってる猫やその子が屋外で野垂れ死にする事の方がよほど「ノラ猫達を殺してる」んですがその意識は全くないようで。
野良猫を殺さないためには「室内に保護して適正に飼う」以外の方法はないしそれが出来なければ一番「殺す」から遠い行動は「何もしない」でしょうに。

No title

サンジュ様
ご意見どうも有りがとうございますノラ猫を殺さないためには「室内に保護して適正に飼う」が最もよいというのは同意いたします。わが家のまわりにより着くようになったノラ猫の中でもすぐ保護することができて室内で飼うことが可能だった子猫は既に2匹室内のみで飼っています。他のノラ猫達は近寄ることもできず捕獲できなかったのでそのままでしたがご指摘のとおり不妊手術をしないで餌を与えたことは間違いだったと思っています。もっと早く他の猫達も捕獲して不妊手術を施すべきだったと今は後悔しています。

不妊手術を施したうえで屋外に戻されたノラ猫にはこれ以上子猫は生まれません。またTNRでは猫が屋外に戻された後も給餌を続け世話をするというのが基本になっていますので戻されたノラ猫たちが餓死することもありません。充分な餌を与えられていれば野生動物などを狙うことも少なくなり環境への影響も軽減されます。もちろん屋外での生息ですので他の危険は伴いますが、以下の論文では「アメリカ全土で1993年から2004年の間に7つのTNRを支援している団体を対象に103,643匹の屋外に生息するノラ猫を調査したところ、衰弱性疾患や怪我や感染症のため安楽死が最適な処置とクリニックで判断さらのは全体の 1%以下だったということですので屋外での生活が著しく猫の健康に悪いということはないようです。少なくとも餌も与えず何もしないでまさに野垂れ死にさせるよりはTNRのほうがずっとよいと思っています。

Wallace JL, Levy JK.; J Feline Med Surg. 2006 Aug;8(4):279-84.
Population characteristics of feral cats admitted to seven trap-neuter-return programs in the United States.

Re: No title

匿名希望 様

>PETAのホームページが古いページをそのままにしていたのかどうかはわかりません。

PETAのHPは、記事の日時がわからないのが難点です。
しかし2016年の、TNRに反対の記事は、ビデオの公開が2016年ですので新しいと思います。
SNSで拡散してくれとありますので、こちらが現行でしょう。


> 「上都賀問題」の意味が不明ですが、

「過密が問題」です。
訂正しました。


>給餌禁止によってノラ猫問題が解消したという確固たる事実も見つけられません。

有り余るほどの事例を直に見聞しています。
また野生動物で、給餌を禁止したところ、過密の問題や野生動物による被害は完全に解消したケースは多数あります(大阪箕面市のサルなど)。
猫だけが例外とは思いません。


> 数字の通りに解釈するということでしたら回答者の81% が Leave the cat where it is のほうがノラ猫にとってよりhumaneであるということでよいと思いますのでその通りです。殺処分よりそのままにしておくほうがより人道的だということです。

不妊去勢もしない、給餌もしない、捕獲殺処分もしない。
これで都市部の野良猫問題は多方が解決します。


> 同じ団体に属していても著者が違うこともありますので、統一した主張でないこともあるのではないでしょうか?

それはないと思います。
PRTAに問い合わせてみたらいかがでしょうか。


> 実質PETAの望むようなノラ猫に対して完全に安全な立地条件に合うところは極めて少ないと思いますので基本的には反対でよいと思います。ただし、そういった条件が揃うならば動物愛護の観点からTNRは認められるというスタンスだと思います。

極めて条件的に例外とならざるを得ないというおであれば、イコール否定と私は解釈します。


> このご意見には同意いたします。逆に言えば安楽死数を減らすことで寄付金を取りやすいということはつまり一般の市民の感情にはやはりノラ猫を殺処分するためには寄付はしたくないけれど生かす手段なら寄付してもよいと思う方々が多いということに他なりません。

殺処分数をすくなく報告しても、TNRした数は報告していない可能性があります。


>殺処分や給餌禁止のほうがTNRよりノラ猫対策に効果があるという科学的根拠を書いているような資料をまだ発見できていませんのでもしそのような資料をご存知でしたら是非ご教示ください。

例えば箕面市のサル問題です。
増えすぎたサルにバースコントロールしても全く減りませんでした。
しかし給餌禁止でほぼ公園内のサルはいなくなりました。
そのほか、神戸阪神間での、イノシシ給餌禁止条例では著しい効果を上げています。
野生動物と猫が異なるという根拠はありません。
http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-285.html

Re: No title

サンジュ 様

> 野良猫に固執する人ってやたら餓死と殺処分だけに反対するんですがその他の死に方にはきわめて無頓着なことが以前から不思議で有りませんでしたがこの方もまさにそうですね。

それと変質者による虐待死。


> 野良猫が餓死する事よりも恒常的に餌をやってる猫やその子が屋外で野垂れ死にする事の方がよほど「ノラ猫達を殺してる」んですがその意識は全くないようで。

PETAのアンチTNRビデオは現実です。



> 野良猫を殺さないためには「室内に保護して適正に飼う」以外の方法はないしそれが出来なければ一番「殺す」から遠い行動は「何もしない」でしょうに。

全く同感です。
ACAが行った世論調査で、81%が「給餌もTNRも何もしない方が良い」でした。
それが真実だと思います。

TNR

匿名希望者さんは、TNRが唯一の方法
だとか、効果が絶対だ、というような
主張はされておらず、両論あるのを
承知の上で「やってみる」という立場
のようです。
氏にTNRに効果があることを論証するように
求める方は行き過ぎのように感じます。
さんかくさんも、アメリカには賛否両論
あるという認識とのことですが、記事中
の表現が、賛否両論というよりも否定立場の方が
優位であると受け取れる表現であった
ことに対する疑問の提起が、もともと
の発端であるように思います。
その点、何件かのコメントは、
「TNRが客観的に妥当かどうか」と「TNRが実施、許容されているか」

という別の論点を混同されている方が
いらっしゃるように思います。

なお、私も、匿名希望者氏の言うように
「政府としての見解では無い」意見を政府の見解であるかのように表現することや、
「たった~」「かなり~」という主観が
含まれる表現の場合公平に用いられて
いるか、について留意が必要です。

Re: TNR

サーバント 様コメントありがとうございます。

> 匿名希望者さんは、TNRが唯一の方法
> だとか、効果が絶対だ、というような
> 主張はされておらず、両論あるのを
> 承知の上で「やってみる」という立場
> のようです。

もちろん、それは私も承知しています。


> さんかくさんも、アメリカには賛否両論
> あるという認識とのことですが、記事中
> の表現が、賛否両論というよりも否定立場の方が
> 優位であると受け取れる表現であった
> ことに対する疑問の提起が、もともと
> の発端であるように思います。

私はTNRに否定的な考えの立場です。
その主張を裏付けるための根拠、証拠となる資料を選んで援用するのは当然です。
ブログをする際に、何かのテーマに対してどちらかの立場を明確にし、それに対する有利な証拠に偏り提示するのは当たり前です。
中立である義務はありません。
また私は、あからさまな嘘翻訳はしていません。
日本語に訳する際には、異なる言語がややきつめの表現になることはあるでしょう。
しかし私は許容範囲だと感じています。
例えば、オハイオ州で犬を射殺した男性が公判中であるにもかかわらず「刑が確定したということはしません。
これはあからさまな嘘であり、ルール違反です。

対して日本のメディアで報道されている、または動物愛護団体が流布している情報では、「アメリカではTNRが極めて普及して、全国民の絶大な賛同を得ており、野良猫のポピュレーションコントロールにおいては一択~ノーキルの手段である。また自治体の支援も極めて厚い」です。
出典もなにも示していません。
それらの偏向情報に対抗するためには、私のようなきつい表現で否定する人がいてバランスが取れるとさえ思っています。
私は、まだ、原典をちゃんと示していますし、また「アメリカではTNRは全否定されている」とは一言も書いていません。
TNRを公的制度としている自治体でも、アニマルコントロールが野良猫を捕獲して殺処分もしています。
コメントのやりとりで、TNRは、ほかのソリューション、つまり捕獲殺処分、飼い猫化なども含めての一手段であり、補完的手段であるとも述べています。
それはアメリカ合衆国においては真実です。
それは匿名希望さんも同様の主張をされています。

> なお、私も、匿名希望者氏の言うように
> 「政府としての見解では無い」意見を政府の見解であるかのように表現することや、

私は、一部のアメリカ連邦政府機関が、「完全にTNRの効果を否定した」というのは、一部の連邦政府機関の見解と言うことは誤りではないと確信しています。

U.S. Fish and Wildlife Service (アメリカ連邦政府機関)が、2009年にHPで書いていることは、TNRの効果を否定した見解を示しているそのものだと思います(残念ながらこのページは削除されましたが)。

One solution some people feel will help this problem is a program called Trap Neuter Return (TNR).
It was thought that this would help curb the population so that there would be fewer feral cats.
However, after many years of these programs and subsequent studies to determine their success, most cat populations stayed the same, increased or decreased only slightly.
There was no “success” story.
と述べられています。


> 「たった~」「かなり~」という主観が
> 含まれる表現の場合公平に用いられて
> いるか、について留意が必要です。

それは今後注意をいたします。
ご意見ありがとうございました。

コメントを通読しました。

私は、餌やりをセットとして考える「地域猫」は、結果として野良猫を増やし失敗する可能性が高く、最終的に野良猫が全部天寿を全うしいなくなるという成功の可能性が極めて低いと考えています。

日本では、地域猫発祥の地、横浜市磯子区の追跡論文で成功と判断できるものは2%しかなく、むしろ猫を増やしてしまったグループの方がはるかに多かったからです。

しかし、餌やりを伴わないTNRなら時間はかかるものの猫の減少効果を期待できるでしょうね。

TNRの失敗する理由は、猫好きが自分に達の活動に甘く
本当の目的である「猫の減少」からそれて「餌やりサークル」
となっているからだと思います。


そして本記事の一番大切な要点は
「TNRを否定する意見が一定の力を持ち、
禁止する自治体もある」という事だと思います。


日本にはTNR、地域猫を禁止する自治体はひとつもなく
これほど成功率が低い地域猫を絶対視する自治体ばかりです。

なので「地域猫を強行すると路上死が増える」という事が
推測できる統計データがいくつもあります。

匿名希望さまは「捕獲殺処分で野良猫は減らない」
という意見もありますが、私は反対意見です。

小笠原諸島では「野良猫の徹底捕獲と排除」
によって固有種が急回復しています。

奄美大島では、野生化したマングースを
徹底した捕獲駆除で明らかに生息数を減らしていて
根絶寸前です。


物事には必ず賛否があるべきです。
事実、猫被害が問題化している自治体の住民は
地域猫に反対する意見も多くあります。

地域猫に反対する地域住民の方が多いと推測される
自治体でも地域猫の禁止となる自治体が
ひとつもない事が日本のおかしい点です。

日本も無責任な餌やりを規制する条例がやっと
いくつかの自治体で制定されています。

餌やりだけでなく地域猫も規制する条例を
「やってみる」自治体が現れれば、
その効果測定をすることで何が
野良猫を減らすことが出来るのか
証明できると思います。


Re: コメントを通読しました。

猫糞被害者@名古屋 様、コメントありがとうございます。

> 私は、餌やりをセットとして考える「地域猫」は、結果として野良猫を増やし失敗する可能性が高く、最終的に野良猫が全部天寿を全うしいなくなるという成功の可能性が極めて低いと考えています。

アメリカ連邦政府機関である、DCD(アメリカ疾病予防センター)も、2012年に「TNRは野良猫の個体数削減効果はない」と発表しています。
狩猟漁業庁より格が上の連邦政府機関です。
これも近々記事にします。


> 餌やりを伴わないTNRなら時間はかかるものの猫の減少効果を期待できるでしょうね。

この点について、アメリカでも提言があります。
機会があれば訳します。


> TNRの失敗する理由は、猫好きが自分に達の活動に甘く
> 本当の目的である「猫の減少」からそれて「餌やりサークル」
> となっているからだと思います。

もうすでに「猫の減少」が目的ではなく、「猫の数の安定化」に換骨奪胎させられています。
アメリカ最大のACAがHPで白状しています。


> 本記事の一番大切な要点は
> 「TNRを否定する意見が一定の力を持ち、
> 禁止する自治体もある」という事だと思います。

それがアメリカの真実ですし、私も一貫してその通りに伝えています。


> 日本にはTNR、地域猫を禁止する自治体はひとつもなく
> これほど成功率が低い地域猫を絶対視する自治体ばかりです。

日本ではメディアも、地域猫のネガティヴな面について報道しているところは皆無です。
さらに悪質なのは、「海外(主にアメリカですが)では「TNRマネジメント一択で、全国民が賛同している素晴らしい活動で成功している」としか報道しません。
ただの一つも公的TNR制度がないドイツを「TNR大国だ」という嘘プロパガンダ映画もありました。
その映画の写真は、ドイツのスペイキャラバンがスペインで活動している写真です。
ドイツやフランスでは、移動獣医診療所はできなかったはずです。
アメリカではTNRマネジメントに対しては、賛否が非常に対立しています。
つまり批判やネガティヴな学術研究も大変多い。
しかし、日本のメディアや政治家、行政はその点について全く触れません。
それを私は問題視しています。
民主主義に反します。
海外の情報を持ち出すのならば、情報の取捨選択をせずに中立に有権者に提供するのが民主主義の根幹です。
情報操作での世論誘導があれば、健全な民主主義はありえません。


> 「地域猫を強行すると路上死が増える」という事が
> 推測できる統計データがいくつもあります。

アメリカでは、TNRマネジメントをしながら同一の自治体内でアニマルコントロールが野良猫を捕獲して殺処分します。
日本はそれができないからロードキルが増えるだけです。


> 匿名希望さまは「捕獲殺処分で野良猫は減らない」
> という意見もありますが、私は反対意見です。

アメリカ、オセアニアでは、捕獲殺処分で野良猫を根絶した地域がいくつもあります。
アイスランドでは2000年から国を挙げて野良猫根絶事業を行い、2015年に全国土でほぼ根絶したとされています。
対してTNRマネジメントで野良猫が根絶した、学術的に耐えられる事例は皆無です。
捕獲殺処分よりTNRマネジメントが、野良猫減少~根絶効果があるのならば、なぜより野良猫の根絶に対する重要度が高い希少生物生息地で、アメリカなどが野良猫の捕獲殺処分を行い、今後もそれを方針としているのでしょうか。
彼らは合理的な国民です。


> 小笠原諸島では「野良猫の徹底捕獲と排除」
> によって固有種が急回復しています。

猫が減ったからですよ。
日本では捕獲殺処分ができないので、島外排出となります。
海外のように、毒餌などによる駆除を同時に行えば、もっと早く固有種の回復がなされたでしょう、
なぜならば、毒餌は、ライヴトラップで捕獲できない個体も有効だからです。


> 奄美大島では、野生化したマングースを
> 徹底した捕獲駆除で明らかに生息数を減らしていて
> 根絶寸前です。

環境省がそのように発表しています。
毒餌、わななどをもちいています。それを猫におきかえれば理屈は同じことです。


> 物事には必ず賛否があるべきです。
> 事実、猫被害が問題化している自治体の住民は
> 地域猫に反対する意見も多くあります。

ですから、日本は「すでに民主国家ではない」と先進国で批判されているのです。
http://andenkoko.blogspot.jp/2016/01/2015.html
その主な理由は、メディアの公正性が保たれていないことです。


> 地域猫に反対する地域住民の方が多いと推測される
> 自治体でも地域猫の禁止となる自治体が
> ひとつもない事が日本のおかしい点です。

ある事柄に対して、いろいろな考えの方がいるのが自然です。
ですから、地域猫に賛成する住民もおり、それに反対し、例外なく給餌を禁じることを望む住民がいるのが正常です。
しかし日本はそうではありません。
地域猫に反対するメディアも自治体もありません。
言論統制と世論誘導があると言うことです。


> 日本も無責任な餌やりを規制する条例がやっと
> いくつかの自治体で制定されています。
>
> 餌やりだけでなく地域猫も規制する条例を
> 「やってみる」自治体が現れれば、
> その効果測定をすることで何が
> 野良猫を減らすことが出来るのか
> 証明できると思います。

同感です。
実は、アメリカでも、厳罰でもって例外のない野良猫の給餌を禁じる条例は、最近数年で制定されました。
TNRを推進して支援している自治体と、例外なく給餌を禁じている自治体との比較が、数年後にはできると思います。

No title

コメントにありました
>中立である義務はありません
という一文は興味深いです。
「科学報道の真相 ─ジャーナリズムとマスメディア共同体」(瀬川 至朗 著 ちくま新書)という本が出ていますが、ジャーナリズムの世界でも中立性というのはもはや要求されていないことが指摘されていました。

両論併記は一見公平なやり方に見えますが、明らかに真実でないものも載せざるおえなくなるという弊害もあります。むしろ中立性よりもそれが真実かを後から調査できる検証可能性を重視するというのが近年の科学報道の原則となってきているようです。

愛誤と反愛誤の議論も互いが好きに戦わせるのが一番なのではないでしょうか。そこで重視されてくるのは出典元を明らかにすることです。さんかく様の記事は出典元を明記している点がとても良いと思います。

Re: No title

野生動物への餌やり反対 様、コメントありがとうございます。

> >中立である義務はありません
> という一文は興味深いです。
> 「科学報道の真相 ─ジャーナリズムとマスメディア共同体」(瀬川 至朗 著 ちくま新書)という本が出ていますが、ジャーナリズムの世界でも中立性というのはもはや要求されていないことが指摘されていました。

参考になる書籍の紹介をありがとうございます。


> むしろ中立性よりもそれが真実かを後から調査できる検証可能性を重視するというのが近年の科学報道の原則となってきているようです。

同感です。
例えば裁判ですが、原告と被告の言い分のどちらが正しいかを判断します。
喩えれば、ジャーナリストは原告、被告であり、ある事柄の真偽について論戦する立場です。
読者視聴者は、裁判官です。
裁判では、主張と、その根拠、根拠を裏付ける証拠の3点が必須です。

例1)
原告の主張~被告は原告に100万円払え。
その根拠~原告は被告に100万円貸したが、返してもらっていない。
証拠)~原告が被告に金を貸したという借用証がある。

例2)
主張~私はTNRに反対だ
その根拠~野良猫の数を減らす効果がないし、感染症の原因となる。さらに在来生物にとって有害。
証拠~それぞれを証明する学術論文がある。

主張、根拠、証拠が揃って、説得力があります。


> 愛誤と反愛誤の議論も互いが好きに戦わせるのが一番なのではないでしょうか。そこで重視されてくるのは出典元を明らかにすることです。さんかく様の記事は出典元を明記している点がとても良いと思います。

ありがとうございます。
私は必ず証拠(出典)を挙げます。
いうだけ(主張)ならば、どうとでも言えますからね。
証拠がなければ水掛け論になります。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
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1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

・座右の銘は「人の行く裏に道あり花の山」
・好きな生き物 メジロ
・尊敬する人 ガブリエルシャネル(シャネル社創業者)
・好きな言葉 Das Beste oder nichts「最善か無か」。ダイムラー・ベンツ社の企業理念。私自身は何事も中途半端でいい加減です。ですからこの言葉に憧れます。

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