Domestic/inländisch
国際的には、希少生物生息地では害をなす外来種は、根絶が最も望ましいとされています。しかし日本では、在来の希少生物生息地で、それらの生物を食害する野良猫の駆除も、野良猫愛誤の圧力によりままなりません。駆除ができないどころか、それらの地域で地域猫活動を行うことまで許されます。これはまさに、日本が動物愛護後進国であることを現しています。 地勢的に隔絶した離島などの、固有の生態系を保全するためには、それらに悪影響をもたらす外来生物を駆除し、根絶することが望ましいというのが国際標準です。ニュージーランドやハワイ群島などでは、多くの地域で悪性外来種の根絶を国家事業として行い成功しています。根絶のためには、狩猟やわな、毒餌などにより殺害駆除が行われます。
対して日本では、例えば小笠原諸島での野良猫などの悪性外来種の駆除に、野良猫愛誤らが反対しました。
また猫TNは、先行したアメリカをはじめとして、海外では否定されています。まず第一に、多大なコストと労力を要する割には、野良猫の個体数を減らす効果がないどころかむしろ増やします。メリットがないばかりではなく、在来の生態系に悪影響を及ぼし、人の生活環境を破壊し、さらに猫にとっても動物愛護に反する、いうなれば「百害あって一利なし」というのがTNR(地域猫)に対する確立した評価です。
アメリカなどでは、猫TNRは市街地であっても、在来の生態系に悪影響を及ぼすと批判されています。ですから絶滅が危惧されるような希少な在来生物の生息地で猫TNR(地域猫)を行うことなど考えられません。しかし日本では、希少な在来生物の生息地でも、野良猫の駆除がされずに地域猫が行われています。国際的に見てかなり異常で例外的です。
以上の具体例をあげましょう。
・小笠原諸島での野猫駆除反対運動に関して。個人ブログ「野郎猫集団『千太組」薫の野郎猫的日常」
小笠原から来たマイケル。
この中では、小笠原諸島での野猫駆除に反対し、捕獲した猫を飼い猫として引き取る活動を報じた東京新聞の記事が紹介されています(2011年6月23日)。「このニュースは、世界的に見ても異例」とされています。当然でしょう。小笠原諸島のような、隔絶した島嶼で希少生物生息地であれば、海外では典型的な野良猫根絶の対象となるからです。「異例」は、けして褒められているわけではないと思います。
・個人ブログ「島猫たちの叫び」
北海道羽幌町の「天売島ネコ飼養条例」の第18条を削除するよう要望してください。
北海道天売島では、我が国唯一の希少種、オロロン鳥(ウミガラス)の繁殖地です。その他の希少な海鳥類の繁殖地です。天売島では、過去の野良猫TNRが失敗に終わったことを受けて、野良猫の捕獲~島外へ排除することと、島内での野良猫餌やりを禁じるなどの条例を制定しました。天売島の本条例制定は、当然のことと私は思います。その条例の「野良猫に餌をやることを禁じる」に反対して、ネットテロを仕掛けているのがリンクの個人ブログです。このブログ管理人は、意味不明な憲法解釈を持ち出すなど、統合失調症の疑いを感じる方ですが。
なお、私は天売島のTNR失敗について記事にしています。
ブログ内検索 天売島・動物愛誤団体、石垣島しっぽの会のHPから。
「地域猫って、なぁに?」 +講演会のお知らせ+。2012年11月8日。
石垣島は、固有種が多く、また絶滅が危惧される種も多い地域です。このような地域で、行政(石垣市)が猫TNR(地域猫)に対して肯定し、助成も行っているということは驚きです。
在来の希少生物生息地で、現に野良猫の被害が顕在化している地域であっても「何が何でもノーキル」、さらにはTNR(地域猫活動)を公が容認し行われている日本は、世界的に見ても例外です。その上、野良猫への餌やりさえ容認すべきというのは、まさに狂気といえるでしょう。
繰り返します。海外では、在来の希少生物に有害な外来生物は、根絶が最も望ましい方法であるというのが定説です。現に、多くの国地域で、野良猫などの悪性外来種の根絶に成功しています。TNR(地域猫)は、海外では先行したアメリカをはじめ否定されています。アメリカでは、無許可TNRで、逮捕有罪になったケースが多くあります。市街地でも、TNR(地域猫)は、在来の生態系に悪影響を与えるとされています。それなのに、希少生物生息地でTNR(地域猫活動)が容認される、餌やりさえ禁じるべきではないというネットテロまで起きる日本は、まさに超動物愛護後進国です。
(画像)
北海道旭山動物園で展示された「天売島の海鳥を野良猫から守る対策の経緯」を説明するパネルです(2013年)。その中では、TNRが完全に失敗したことが説明されています。島は、その後野良猫への給餌禁止、野良猫は島外へ排除、飼い猫に対する飼育規制の強化、などを条例化しました。
その後の、海鳥類の個体数増減の経緯を見守りたいと思います。まさに、TNR(地域猫)が、愚かな行為であるかの証明になるからです。


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天売島の件は私自身腹を立てています。条例の制定は遅過ぎ!と思っています。地域猫が失敗なのはちょっと考えれば分ったと思うのに。
島等隔絶された地域の固有種は僅かな環境の変化で絶滅に至る事があります。
ニューギニアシンギングドッグは雑種化が進み、海外に流れた僅かな個体群以外は現地では絶滅したと囁かれています。
対馬のキタタキにしても絶滅したと言われ久しいですね。
他地域から交雑可能な生物の移入、開発、病気の蔓延、新たな捕食動物の移入。これらは固有種の駆逐の原因でしょう。
猫は驚異的な捕食者ですから、固有種の駆逐の主原因になりますね。
この愛誤達の方こそ駆逐したいです。猫達と一緒に
環境変化は不必要に起こしてはいけないのです。
天売島の件は遅きに失したとは言え、地域猫やTNRが愚策である事を証明したくれたと思います。
それでも地域猫等を推進している自治体があるのは驚きです。
行政の担当者がよほど無知で**なのか、何か利権でも絡むのか・・・
いずれにせよ、痛みを伴おうが困難な道であろうが、守るべきは希少な固有種、絶滅した後で後悔しても手遅れです。
昇汞様、コメントありがとうございます。
> 天売島の件は私自身腹を立てています。条例の制定は遅過ぎ!と思っています。
なぜTNRが失敗だと明白になった1990年台二に、TNR廃止しとともに、野良猫餌やり禁止、飼い猫飼育規制強化、野良猫島外排除の条例を制定しなかったのでしょうか。
多分、野良猫愛誤の妨害があったのではないかと想像しています。
> 島等隔絶された地域の固有種は僅かな環境の変化で絶滅に至る事があります。
> ニューギニアシンギングドッグは雑種化が進み、海外に流れた僅かな個体群以外は現地では絶滅したと囁かれています。
イリオモテヤマネコも野良化したイエ猫と雑種化したり、猫ウイルス性白血病や猫エイズで個体数が100まで減っています。
> 対馬のキタタキにしても絶滅したと言われ久しいですね。
離島の生物は、移入種に弱いです。
それらの捕食者に対する防御のための進化をしていませんから。
ニュージーランドでは、離島の固有種である、小型の陸上性の鳥が、一匹の猫により短期間で絶滅しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%82%A4
> 猫は驚異的な捕食者ですから、固有種の駆逐の主原因になりますね。
猫は狩りがうまく、また環境適応性が高いので大変危険です。
> 環境変化は不必要に起こしてはいけないのです。
生態系の維持に対して、あまりにも無知無責任な野良猫愛誤が多すぎます。
生態系保全の重要性については、改めて記事にしたいと思っています。
迷惑餌やり反対派様、コメントありがとうございます。
> 天売島の件は遅きに失したとは言え、地域猫やTNRが愚策である事を証明したくれたと思います。
しかしその貴重な実証が生かされていません。
日本の公的制度の地域猫第一号が発足したのは、天売島でのTNRの失敗が明白になった以降と記憶しています。
> それでも地域猫等を推進している自治体があるのは驚きです。
> 行政の担当者がよほど無知で**なのか、何か利権でも絡むのか・・・
> 守るべきは希少な固有種。
都市部での地域猫ならば、まだ許容できるところもあります。
しかし特に絶滅が危惧されている在来生物の生息地では、絶対にTNR(地域猫)はやめていただきたい。
切に願います。
猫偏愛者は猫の他には配慮しない異常者しかいません、TNRなんて青空猫牧場を許可したが最期で住民は永遠に減らない飼ってもいない猫の無料便所掃除員にさせられるだけですよ。
だいたいが誰も所有権を主張しない害獣に対してまで法で保護するなど基地害沙汰でしかありません、ブラックバスやジャンボタニシを保護しているのと何ら変わりません。
さらにはそれらに餌付けして被害を拡大させる加害者に嘘八百を並べさせて国営放送で正当化しちゃう狂気の愛誤大国です。
だいたい何であんな繁殖力の強い害獣を穏当に排除できるなどと思う輩がいるのか理解できません、猫がブラックバスやジャンボタニシの様な人間に都合の悪いものだけを食ってくれるなら別ですが根本的に管理されない猫は人間に都合の悪い事しかしません。
田舎であろうと都会であろうと管理されない飼育そのものが権利の侵害でしかないので屋外にいる猫は海外の様に即時駆除が適切な対応だとしか思えませんね。
猫ボラ滅びろ!様、コメントありがとうございます。
> TNRなんて青空猫牧場を許可したが最期で住民は永遠に減らない飼ってもいない猫の無料便所掃除員にさせられるだけ。
環境省のガイドラインにある地域猫の本来の目的(野良猫とその害の減少~ゼロ化)を達成した事例は、国内外ともほぼゼロであると断言します。
ブロ友さんの猫糞被害者@名古屋様も書かれていますが、騙されて地域猫活動に参加すれば、猫被害者でありながら同時に猫被害の共同不法行為責任者になります。
そうなれば、その地域では、永遠に猫被害を甘受しなければならなくなります。
地域で、地域猫の話が出てきたら、猫被害者は絶対反対してください。
地域猫制度とは、被害者を加害者に引き込み、文句を言わせなくするための今妙な罠です。
この共同不法行為(民法上の不法行為における連帯責任)については、折々記事にします。
> 誰も所有権を主張しない害獣に対してまで法で保護するなど基地害沙汰でしかありません。
*所有権のないものまで動物愛護の保護が法律上及ぶ、動物愛護管理法がある日本は、先進国の中でも例外中の例外で、狂気の「生類憐れみの令」の再現です。
ドイツでもアメリカでも、所有権のないものに対しては、法律上の保護を認めていません。
> 被害を拡大させる加害者に嘘八百を並べさせて国営放送で正当化しちゃう狂気の愛誤大国です。
仰るとおりです。
でもNHKだけではないのです。
朝日新聞も、無許可餌やり猫ハウス設置で行政が餌やりを禁止し、猫ハウスを撤去した山形市霞城公園では、「市民から愛されている地域猫に対する心無い人からの虐待」と報じています。
その他、朝日新聞では「ギリシャでは犬猫殺処分ゼロ」という大嘘報道を何度も繰り返しています。
その点については、近々記事にします。
> 管理されない猫は人間に都合の悪い事しかしません。
野良化した飼育種は、人間が人為的に移入した外来種であり、在来の生態系にとっては悪影響を及ぼすものでしかありません。
また、その所有者がいなければ管理責任者が不在で、被害の拡大防止も、被害に対する求償もできません。
ですから諸外国では、所有者のない飼育種は、法の保護ではないのです。
その考え方の方が整合性があります。
> 管理されない飼育そのものが権利の侵害でしかないので屋外にいる猫は海外の様に即時駆除が適切な対応だとしか思えませんね。
ドイツでは、厳格に駆除されていますし、殺害に対しては苦痛軽減義務もありません。
なお*ですが。
「ドイツ民法90条では『動物を物としてはいない』=動物は主体となる権利を有する」という解釈が愛誤の間で流布されています。
この問題について、資料を集めており、折々記事にします。
ドイツでも日本(東京大学)でも、その解釈における学術論文が複数存在します。
「動物はモノではない=権利の主体として認められる」と都合よく飛躍する単純脳の方は羨ましいです。
ドイツ民法の当該箇所では、民法で定義する「物ではない」のは、動物(養殖魚)の他、消耗が激しい工業原料(例えば生乳など)、木になった果実も定めています。
養殖魚や生乳、木になったりんごの果実は、「権利の主体」なんですかね?
つまり差押や質権の設定などで、民法の規定が及ばないという事です。
ドイツ警察法では、この民法90条を援用し、「警察官が正当な職務で犬などを殺害した場合は、民法上の財産権の侵害にはならない=犬などの所有者は、警察に犬などを射殺されても、民事上損害賠償を求めることができない」としています。
こんばんは
小笠原で地域猫ってやっぱりおかしいですよね
小笠原は最近は前と比べたらマシな方にになっていて森で捕まった野良猫は猫ハウス()と言うところに収容され
本土におくられるそうです
しかし小笠原の市街地ではまだ地域猫活動は行われているそうです
一応森に猫対策の柵が設けてあるそうですが猫は元々樹住性の動物ですので簡単に侵入できてしまうでしょう
市街地の野良猫も捕まえるべきなのになんで捕獲しないのか不思議です
保護活動をするならするで全ての猫を島から除去しないなんておかしいですよね
ノーキル、倫理、動物愛護かかげるのは団体の勝手ですがこれらの耳障りのいい言葉を盾にしてやるべきことを邪魔するなんて最低です
ほんとに小笠原の野良猫を大切に思うならすべての猫を捕獲し管理すべきだと思います
愛誤は現実問題も視野にいれるべきです
猫は嫌いじゃないけど野良猫は嫌い様、コメントありがとうございます。
私はさらに言えば、野良猫が嫌いなわけではなく、野良猫に偏執した「愛誤」が嫌いなのです。
> 小笠原で地域猫ってやっぱりおかしいですよね
それは驚きです。
調べて記事にしたいと思います。
そもそも地域猫は、在来の生態系に悪影響を及ぼさないために、住宅密集地(都市部)で行うというのが前提です。
環境省の地域猫ガイドラインでも、「住宅密集地における犬猫飼養ガイドライン」の中で示されています。
地域猫(TNR)の考え方の発祥の地、アメリカでも、希少生物が生息しているところでの実施はありえません。
もう、地域猫に名を借りた、環境テロです。
石垣島でも無認可?地域猫をしている団体は「ボランティア」を自称していますし、つくづく日本はお猫様の狂った国だと思います。
> ノーキル、倫理、動物愛護かかげるのは団体の勝手ですがこれらの耳障りのいい言葉を盾にしてやるべきことを邪魔するなんて最低です
小笠原で地域猫なんぞしている団体は、野良猫のことしか視野にないでしょう。
しかもその野良猫に対してでさえも、動物愛護に反する結果となっているはずです。
> 愛誤は現実問題も視野にいれるべきです
地域猫とは、現実が見えていない、狂人の妄想を実行しているだけです。
始めまして、オロロン鳥のことを調べていた結果こちらの記事にたどりつきました
とても読みやすい記事で今度旭川動物園に行く時には展示パネルをちゃんと見て帰ろうと思います
ブルーギルやアライグマ等の外来種問題と構造は全く同じなんですよね、海鳥にとってネコも元は存在しなかったエイリアンです
海鳥もネコも同じくらい好きな私にとっては痛ましいことです
結局1番悪いのは人間ですよ、ネコは本能に従っているだけですから
だから最大限の努力をして新しい飼い主を探して、どうしても無理なら手を合わせて心を込めて謝罪してできるだけ苦しまないように安楽死させるしかないのかな
そしてこれ以上不幸な海鳥とネコを増やさないようにネコを完全に管理するしかない、ネコのためにも
確かに殺さないで済むならそれが1番です、でも無責任な人たちがそうさせてくれないんですよね
可哀想だからと餌をやる、でもその先は?
私は一旦餌をやってしまったらどんな動物でも基本的に一生室内飼いしてやるべきだと思います、それが責任というものだと
私の場合餌をあげてしまうと情がわいてしまって、うちの仔感覚になってしまうというか
もう保護して衣食住の面倒を看てやらねば気がすまなくなってしまう性質だからというのもあるかもしれませんが
道産子様、コメントありがとうございます。
> オロロン鳥のことを調べていた結果こちらの記事にたどりつきました
ありがとうございます。
> 旭川動物園に行く時には展示パネルをちゃんと見て帰ろうと思います
多分、期間が限られた展示だと思います。
パネルの画像は、北海道在住のブロ友さんからいただきました。
> ブルーギルやアライグマ等の外来種問題と構造は全く同じ。
在来生物にとっては、アライグマもブラックバスも、野良猫も全く同じです。
ブラックバスやアライグマに関しては、駆除に対して強硬に反対する人はいませんが、猫になると途端の感情論で激します。
> 海鳥もネコも同じくらい好きな私にとっては痛ましいことです
私が常常主張していることですが、猫が可愛い方は、室内で大事に飼ってください、ということです。
それが人社会、生態系、猫にとってベストな方法です。
> 最大限の努力をして新しい飼い主を探して、どうしても無理なら手を合わせて心を込めて謝罪してできるだけ苦しまないように安楽死させるしかないのかな
そう思います。
「猫が可愛そう」では、猫の犠牲になる在来生物はかわいそうではないのかということになります。
小笠原でも、ノネコを保護してできるだけ一般飼い主に譲渡するという方法が取られる日本は稀有な国です。
オセアニアなどでは、ドラスティックに野生化した猫を駆除しています。
日本人は優しいと思います。
> そしてこれ以上不幸な海鳥とネコを増やさないようにネコを完全に管理するしかない、ネコのためにも
> 確かに殺さないで済むならそれが1番です、でも無責任な人たちがそうさせてくれないんですよね
天売島では、かなり厳しい猫飼育条例が施行され、野良猫への餌やりは禁じているのでは?
守らない人がいるのですね。
>私は一旦餌をやってしまったらどんな動物でも基本的に一生室内飼いしてやるべきだと思います、それが責任というものだと
それが正しい考えだと思います。
関わるのならば、責任をもって飼育し、死まで見届けるべきでしょう。
餌やりさんの中で、餌をやっている猫の死を見届け、葬ることまでしている人はどれだけいるのやら。
あさぎ様、コメントありがとうございます。
>小笠原でTNRの効果あったんですかね?
なかったから、捕獲~東京にまで搬送~訓化飼い猫化、に方針転換したのです。
それが朝日新聞などの、「小笠原から来たマイケル」などという記事で美談として書かれています。
愛誤の「なんでもこう言えばこう」にはかないませんね。
小笠原でのTNRは効果がなかったという証明が、「愛誤美談」にすり替えられます。