「TNR活動家は無知で人間不信者の狂人」と言う論説ーニュージーランド
Please send me your comments. eggmeg@hotmail.co.jp
Bitte senden Sie mir Ihre Kommentare. eggmeg@hotmail.co.jp
(Summary)
A recent socio-psychological survey of people involved in the care of feral cat colonies and TNR programs,Peterson, M.N., et al. (2012) Opinions from the front lines of cat colony management conflict. PLoS One 7, found their attitudes and motivations to be “rooted in lack of knowledge and mistrust”.
It seems we should also question whether those that conduct them are rational and reasonable people.
People involved in the care of feral cat colonies and TNR programs,they are mad, quite mad.
The evidence is in.
Dr. Gareth Morgan is right to point the finger at the SPCA for supporting TNR of cats.
カナダ、ビクトリア大学の生物学教授が運営する、politecol scienceと言う学術論文投稿サイトがあります。この中で、ニュージーランドの生物学者であるウェイン・リンクレーター氏は、前回記事、ニュージーランドの著名経済学者は、野良猫根絶運動を立ち上げたで紹介したG・モーガン博士の、ニュージーランドの野良猫根絶運動にいち早く賛同する論説を寄稿しています。
問題の投稿論説から引用します。 Trap-neuter-release or Trap-kill-$5?Science, evidence, policy and good government » SPCA’s cruelty to cats and other animals – Are they mad? -「TNR、それとも罠で捕らえて5ドルを得ますか?科学に基づく証拠による政策は良い政府です。動物愛誤団体は、猫のみならず他の動物も虐待しています – 彼らは狂っているでしょう?-」2013年1月30日。
Trapped, neutered and released stray and feral cats continue to inflict pain and suffering on native wildlife and people.
Why does the Society for the Prevention of Cruelty to Animals not care about preventing cruelty in other animals, only cats?
TNR also inflicts pain and suffering on cats… yes cats!
Stray cats are diseased, full of parasites, and often malnourished towards suffering, pain and death.
The life span of feral cats is estimated to be 5 times shorter than owned cats and death rates as high as 80%.
Moreover, de-sexed cats are less aggressive and less likely to defend themselves.
A broader more robust assessment of animal welfare would not support TNR programs for cats in New Zealand.
Yes – they are mad
*A recent socio-psychological survey of people involved in the care of feral cat colonies and TNR programs found their attitudes and motivations to be “rooted in lack of knowledge and mistrust”.
I doubt the ‘sanity’ of TNR programs and it seems we should also question whether those that conduct them are rational and reasonable people.
They are mad, quite mad.
TNRされた野良猫や野猫は、痛みや苦痛を野生動物や人間に与え続けています。
なぜ動物愛誤団体は、猫だけで、他の動物の虐待の防止を考慮しないでしょうか。
TNRはまた、猫にも痛みや苦しみを負わせるのです...ええ、猫にですよ!
野良猫は病気や寄生虫感染がまん延し、ほとんどの場合は苦しみ、痛みや致死的な栄養不良です。
野良猫の寿命は飼い猫の5分の1で、その上死亡率は80%の高率であると推定されます。
また去勢された猫は、あまり攻撃的ではなく、自分自身を守る可能性が低くなります(未去勢猫により駆逐される率が高くなります)。
より普遍的で確定した動物愛護上の評価によれば、ニュージーランドでは猫のTNRプログラムを支持していません。
はい、TNR支持者たちは狂っています。
*TNRプログラムで野良猫の群れを世話することに関わる人々の最近の社会心理学的調査では、彼らの姿勢や動機は「無知と人間不信に根ざしている」ことが判明しました。
私は、TNRプログラムの「正気」を疑いますし、そしてそれは、TNRを行っている彼らの行為が合理的なのか、かつ彼らが合理的な人たちであるかどうかを疑問視すべきだと思われます。
TNR活動家、支持者らは狂っています、完全な狂人です。
(注)原意に忠実に訳しています。
*の根拠として、以下の社会心理学的調査を挙げています。
・Peterson, M.N., et al. (2012) Opinions from the front lines of cat colony management conflict. PLoS One 7
ピーターソン、M.N.、ほか猫のコロニー管理対立の最前線からの世論。PLoS 1 7(2012年)
その上で本論説の寄稿者、ウェイン・リンクレーター氏は、G・モーガン博士の、野良猫根絶運動を支持しています。また、「野良猫を捕獲し、殺処分(安楽死)させた場合に5ドルを私費提供する」ことを高く評価しています。
猫TNRは、先行したアメリカなどでは既に否定されています。無許可でTNRと猫保護~譲渡を行っていた人(日本で言う「自称猫ボラ」そのものです)が逮捕され、有罪になった事例も多数あります。ニュージーランドも、在来種の哺乳類はコウモリ類しか存在しない(ヘビも存在しない)という特異な生態系を持つ国という特殊性が背景にありますが、野良猫野猫の根絶が国の方針でもあり、多くの世論が支持しています。
日本での、野良猫偏執愛誤が提供している「動物愛護先進国の海外では、野良猫数のコントロールはTNR一択」「野良猫であってもノーキル」という情報は大嘘です。
これほど海外では既に否定されているTNR(地域猫)に未だに執着し、さらに新たに地域猫制度を導入する自治体すらある日本は、国際的に見ても例外です。自治体の担当者の方々は、野良猫偏執愛誤の嘘情報にだまされないでください。動物愛護先進国の多くでは、猫TNRは犯罪です。また環境破壊行為であり動物愛護にも反し、国によっては、TNR支持者は無知、人間不信者の「狂人」とさえ言われています。
- 関連記事
-
- 安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~ニュージーランドでは野猫・野良猫は害獣として積極的に駆除されている
- 安井美沙子元参議院議員の「日本の犬猫の殺処分数は諸外国と比較して格段に多い」との狂気発言~ニュージーランド、オークランドの犬殺処分数は人口比で日本の20倍
- 資料編・沖縄県は、先進国ニュージーランドを見習え!~野良猫野良犬放置によるヤンバルクイナの危機
- 飼い主の赤ちゃんを襲った犬は安楽死させられました~ニュージーランド
- 「野良猫は根絶すべし」が海外ではスタンダードです~ニュージーランド
- 「TNR活動家は無知で人間不信者の狂人」と言う論説ーニュージーランド
- ニュージーランドの著名経済学者は、野良猫根絶運動を立ち上げた