fc2ブログ

繰り返します。ペットショップの販売規制は殺処分削減効果はありませんー続





 動物愛護管理法施行規則改正により、本年6月1日以降は夜8時以降の犬猫の展示・販売は規制されることになりました。愛誤は「殺処分を減らすため」と称して、その実現に言論テロも繰り返しました。しかし同施行規則改正は、愛誤の思惑とは全く逆の結果になりそうです。


(お詫び)

繰り返します。ペットショップの販売規制は殺処分削減効果はありません

 上記事のコメントレスで、私は「猫カフェは動物取扱い業の扱いを受けない」と書きましたが誤りです。法律上は「動物の展示」に該当します。ただし、登録をしていない業者が多い。

猫カフェーWikipedia


 先の記事で、私は動物愛護法施行規則の改正で、犬猫夜8時以降の展示・販売を禁止することは、猫に関しては全く殺処分削減効果が無いと述べました。
 先の記事ではその根拠として、ペットショップはペット用猫の供給シェアが低いことを挙げました。猫の飼育を始めた人は、ほとんどが野良猫を拾ったから、知人からもらった、家に野良猫が住み着いたから、という理由です。

 さらに分析すれば犬猫の、業界全体での夜8時以降の時間帯別売り上げ比率はごくわずかです。私が知る限り、ペット専業のショップであれ、ペットの生体販売をしているホームセンターであれ、ほとんどが閉店時間は夜8時です。
 まれに繁華街などの小規模ペットショップは午前0時以降も営業している店がありますが、販売シェアはごくわずかでしょう。

 つまり猫に関しては、そもそもペット用猫の供給シェアが低いペットショップを規制しても、殺処分減少効果は限定的す。さらに言えば、夜8時以降の展示・販売規制をしたところで、殺処分削減効果なんてゼロです。
 それよりも、動物愛護法施行規則の改正により、むしろ殺処分が増えかねない事態が起きつつあります。それは「猫カフェ」も同規則の規制を受けるからです。

 「猫カフェ」は、動物の展示業として動物取扱い業として規制を受けます。動物愛護法施行規則の改正では「展示」も夜8時以降は禁止されます。
 ペットショップと異なり、猫カフェは、多くが夜8時以降の営業が主でしょう。夜8時以降の営業を行えば同施行規則でもっとも影響を受けるのはペットショップではなくて猫カフェです。深夜の営業が規制されれば廃業せざるを得ない店もあるでしょう。廃業する店の中には、猫を殺処分せざるを得ないところも出てくるのではないでしょうか。

 「猫カフェ」は、野良猫保護活動をしている方が営業しているケースもあります。保護猫をいわばカフェ形式で展示して譲渡先を探すという業態です。このような業態は、展示販売そのものでしょう。
 私は猫カフェという業態は悪く思っていません。猫と触れ合いたくても住宅事情などから飼う事ができない人がいます。そのような人のニーズを満たすからです。

 野良猫に無責任無分別に餌をやるのは社会の迷惑ですし、動物愛護にも反します。
 対して猫カフェは、経営者が猫を責任もって飼育するわけですし、飼育放棄された猫を引き取っている経営者もいます。それは動物愛護に適います。お客も、無関係な人に迷惑をかけずに猫と触れ合うことができます。

 愛誤は「殺処分を減らすため」という名目でペットショップの販売を規制するために、深夜の犬猫販売・展示規制を求めてきました。しかし愛誤の思惑とは真逆の結果になりかねません。そして動物愛護活動をしている同志の足を引っ張るのです。
 愛誤のすることはおろかで全く理解不能です。
 

動物愛護部会動物愛護管理のあり方検討小委員会(第4回)議事録

 「哺乳類は多くが夜行性である。深夜の展示販売が動物にストレスを与えるという学術的根拠を示す文献はほぼ皆無」。「深夜だと水商売などに従事する単身者とか、ペットを責任もって飼える属性の人が少ない」~それって職業差別、単身者差別じゃないですか。「深夜だと酒を飲んでペットを買うから真剣さが無い。だから無責任な飼育になる」~こんなバカバカしい議論を税金でするな。


楽なログ : ネコカフェと動物愛護法

ネコの気持ち(壇俊光) - BLOGOS(ブロゴス)
関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

体力のない幼体の保護という観点なら、まだ時間規制にも納得がいきますが、処分される猫を減らすという点からは全くと言っていいほど効果は望めないと思います。
さんかくたまご様の主張とカブりますが、ペットショップでウン万円出して買うには、それなりの気の入れようがあると思います。
一般家庭で安くない値段の猫を購入するのは、それなりに熟慮した上での事であり、そうしてまで手に入れた猫を簡単に捨てる事は考えにくいと思います。
では、拾ったり貰った猫はどうでしょう。
大切に育てている方がいらっしゃるのも事実ですが、安易に入手できるから安易に捨てられるという一面がある事は否めないと思います。
愛誤が何を根拠にトンチンカンな事を言っているのか知りませんが、全頭登録管理や室内飼育、適正飼育などといった「処分の大元を断つ」方がよほど効果が望めるものと思います。
もっとも、何か黒い思惑のために敢えて現実を無視しているという事も考えられない訳ではありませんが。

Re: No title

> 体力のない幼体の保護という観点なら、まだ時間規制にも納得がいきますが、処分される猫を減らすという点からは全くと言っていいほど効果は望めないと思います。

動物愛護管理法施行規則では、午前8時~午後8時以外の時間帯での展示販売が規制されます。
それですと12時間の展示販売が可能なわけです。
私の感覚からしても、午後8時~午前12時までの猫カフェのほうが成猫であるし、猫のストレスは少ないと思います。


>ペットショップでウン万円出して買うには、それなりの気の入れようがあると思います。
> では、拾ったり貰った猫はどうでしょう。
> 大切に育てている方がいらっしゃるのも事実ですが、安易に入手できるから安易に捨てられるという一面がある事は否めないと思います。

「タダで手に入れた猫は捨てられやすい」「十数万円~で買った猫は捨てにくい」。
これは統計処理をすれば、明確に相関性が見られると思います。
例外で元野良猫でも大事に飼う方もおられるでしょうが、公的施策の根拠となるべきものは客観的なデータです。
労働統計では、高学歴なほど収入が高いという正の相関があります。
でも中にはホリエモン(この方は東大中退ですので統計上は高卒です)や、中卒で飲食店を上場企業にまでした人もいます。
中卒で大変な高額所得者が「この統計は間違っている」とイチャモンを付けるのは失当でしょう。
愛誤が言っているのはそれと同じです。


> 愛誤が何を根拠にトンチンカンな事を言っているのか知りませんが、全頭登録管理や室内飼育、適正飼育などといった「処分の大元を断つ」方がよほど効果が望めるものと思います。

特に全頭マイクロチップを装着するのは捨て猫防止に大変効果があると思います。
ペットショップ経由で販売されたものは義務化できます。
しかし愛誤団体の保護猫譲渡は把握できません。
本来愛誤団体の保護猫譲渡でも動物取扱い業の登録義務化をし、そこから譲渡される猫にもマイクロチップ装着を義務化するべきです。
しかし愛誤の野良猫譲渡は小規模で把握しにくいし、マイクロチップ装着そのものに反対する愛誤も多いので話になりません。

逆効果な規制ですね

猫カフェについては以前から論議がありましたが、ALIVE野上氏を中心とした、展示規制強行方針派に押し切られた形で、夜間展示規制に組み入れられることとなってしまいました。

猫カフェ経営者達が連帯したロビイスト活動をしなかったことも敗因でしょう。

しかし、一部の猫カフェは野良猫の積極的譲り受け者となっていたので、今後に起こりうる猫カフェマーケットの縮小は、野良猫の積極的譲り受けの減少となり、少なからずや野良猫の殺処分減少に対し逆効果となるでしょう。

ハタから見ると、愛誤達は自身の野良猫販売ビジネスの競争相手を淘汰しようとしているとしか考えられません。

Re: 逆効果な規制ですね

>一部の猫カフェは野良猫の積極的譲り受け者となっていたので、今後に起こりうる猫カフェマーケットの縮小は、野良猫の積極的譲り受けの減少となり、少なからずや野良猫の殺処分減少に対し逆効果となるでしょう。

私が記事で主張しましたとおり、ペットショップでの夜8時以降の販売比率は、業界全体ではわずかだと思われます。
さらに猫に関しては、ペット猫の供給シェアはペットショップはわずかです。
むしろ保護猫を展示譲渡している猫カフェのほうが、愛誤の猫譲渡ビジネスと競合するかもしれませんね。


> ハタから見ると、愛誤達は自身の野良猫販売ビジネスの競争相手を淘汰しようとしているとしか考えられません。

リンクの弁護士のブログで「法の建前の目的の他に、競争相手をつぶそう代替品を売るために法制定を働きかけるケースもある」とありました。
真の狙いは猫カフェをつぶすことなのですかね。
しかし猫カフェは、野良猫や殺処分予定猫譲渡を行っているところが多いのです。
愛誤が言う「動物愛護」に適った活動をしているのでは。
もし猫カフェをつぶすのが本来の目的ならば、愛誤は自分たちの利益のためならば手段を選ばない、悪魔のような集団です。

No title

「殺した猫を線路に放置か 横浜、7匹の切断死骸」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120309/crm12030908480002-n1.htm

「7匹中6匹は近所の女性が世話をしていた野良猫とみられる。」
・・・
またバカ愛誤のエサやりのために、猫ちゃんがかわいそうなことになってますね。
エサやらなければ、増えもしないし捕まりもしなかっただろうに。

Re: No title

> 「7匹中6匹は近所の女性が世話をしていた野良猫とみられる。」

この女性は、なぜ室内で飼わなかったのでしょうか。
猫の死体を線路に放置するのは犯罪ですが、その原因の一つを作ったのは餌やりしていた女性では?


> エサやらなければ、増えもしないし捕まりもしなかっただろうに。

室内で適正飼育していれば、殺されることは無かったでしょう。
殺したり死体を線路に放置するのは褒められたことではありませんが、猫の放し飼いでは、近隣に相当の被害とストレスを及ぼしていたには違いありません。

No title

>「殺した猫を線路に放置か 横浜、7匹の切断死骸」
>「7匹中6匹は近所の女性が世話をしていた野良猫とみられる。」

無責任餌やりのいう「人と猫との共生」だの「動物愛護」だのというヤツの一つの顛末がこれですから、何をか言わんやです。
屋外という人の完全な管理下に置けない場所に放逐されている外飼い猫や野良猫が、常に危険と隣り合わせである事は、わざわざ指摘するまでもないことです。
如何なる理由があろうと虐待は許されない行為ですが、エサを与えて野良猫を量産しては様々な事故へと追いやる無責任餌やりは「自覚なき最悪の黒ムツ」であり、もっと許されない存在だと私は思います。

Re: No title

> 屋外という人の完全な管理下に置けない場所に放逐されている外飼い猫や野良猫が、常に危険と隣り合わせである事は、わざわざ指摘するまでもないことです。

意図的に虐待や殺しはしなくても外飼い猫は、交通事故で死ぬとか、有害なものを誤食して死ぬ確率が高まります。
普通に安全運転をしていても、急に飛び出してきた猫を轢いたり、エンジンルームに入り込んだ仔猫が死ぬのはドライバーを責められません。
ドライバーは通常の注意義務をすれば足りるのです。
また殺鼠剤など合法的なものを私有地に置くのも土地所有者の勝手です。
「野良猫が侵入して食べないように」ということまで土地所有者は注意義務を負いません。
また感染症リスクも、外飼いでは高まるでしょう。


>エサを与えて野良猫を量産しては様々な事故へと追いやる無責任餌やりは「自覚なき最悪の黒ムツ」であり、もっと許されない存在だと私は思います。

間接的ではあるけれど、最大の虐待者です。
自覚が無いところがさらに悪い。

本当に大切なら

間違いなく室内飼いするでしょうね。


犬は放し飼いは法で禁止されていますが

外飼いは禁止されておりません。


でも犬を家族として扱う人は大型犬でも室内同居です。


自分の子どもでも交通事故に遭うリスクが高い年齢や

立地だと親は交通事故に遭わないよう配慮します。

他所様の家で糞するのもありえません。


猫だけは、轢かれようが、拾い食いで当たろうが

他所様の家で糞尿しても良いのでしょうか?

そんな訳がない。


迷惑行為なインチキ愛誤活動はやめてもらいたい。

Re: 本当に大切なら

> 自分の子どもでも交通事故に遭うリスクが高い年齢や
> 立地だと親は交通事故に遭わないよう配慮します。
> 他所様の家で糞するのもありえません。

それが本当の愛情でしょう。
子供をしかるのは、子供の安全や社会に迷惑をかけないで社会の一員として受け入れられるための親の配慮でしょ。


> 猫だけは、轢かれようが、拾い食いで当たろうが
> 他所様の家で糞尿しても良いのでしょうか?
> そんな訳がない。

動物愛護を標榜するかたは過激な方が多いですが、その中でも猫愛誤は異常さが際立ちます。
わが町内でも、猫の外飼いを頑として止めない人がいます。
町内では、年中クルマに轢かれる猫がいます。
外飼い猫が行方不明になったと言って、張り紙をして大騒ぎをして「家族同様」とほざいて探していました。
またその家は猫を飼うようになりましたが、オスで未去勢放し飼いです。
幅4センチほどある馬鹿でかい首輪をしています。
当方に遠征してきます。
そのうち、当方敷地内の有害なものを食べて死ぬんじゃないでしょうか。

>
> 迷惑行為なインチキ愛誤活動はやめてもらいたい。

No title

>外飼い猫が行方不明になったと言って、張り紙をして大騒ぎをして「家族同様」とほざいて探していました。
>またその家は猫を飼うようになりましたが、オスで未去勢放し飼いです。

結局、無責任餌やりと同じく「他人の迷惑顧みず、好きな時に好きなだけ猫を弄びたい」だけでしょうね。
「家族同然」などという言葉も、中身を感じない空虚なものです。
この**飼い主は、猫のぬいぐるみと戯れるくらいが身の丈に合っていると思います。

>そのうち、当方敷地内の有害なものを食べて死ぬんじゃないでしょうか。

屋外には様々な危険がそこかしこに存在しています。
「家族同然」とまで言うなら、屋外と比し遙かに安全な室内飼育をすればいいだけです。
そうすれば、近所迷惑も猫に危険が及ぶ事もなくお互いが良好な関係でいられるものを。
こんな低レベルな飼い主に飼われる猫は不幸ですね。

No title

(最初に)
私がレスで「犬の外飼い」と書いたのは「犬の放し飼い」のことです。
すいません。
猫の外飼い=放し飼いですよね。
それでついついそのような表現になってしまいました。


迷惑餌やり反対派さん

私は非公開のコミュニティに参加していまして、変な愛誤の主張に接します。
最近もこんなものがありました。
「猫は、文化的歴史的に放し飼いが許された動物である(これが誤りなのは、楽天ブログで記事にしました)。だから放し飼いして当然」。
「猫は人の言葉が理解できない。だから他人の庭などで糞するなとしつけることは不可能」。
「猫は飼い主にとっては家族同様に大切な存在であるから、無関係な人も家族同様に猫に接して、被害を認容する義務がある」。
だって。
でも、そんな法律ありませんよね。

No title

これはまた、なかなか濃い一例ですね。

>「猫は、文化的歴史的に放し飼いが許された動物である(これが誤りなのは、楽天ブログで記事にしました)。だから放し飼いして当然」。

社会背景の異なる現代に持ち込むのは無意味ですよね。
現代においては、猫の放し飼いがもたらす周辺住民への被害や自然環境に対する影響、猫自身が蒙る危険性を考えれば、放し飼いが是か非か答は明白でしょう。
相当ズレたお考えの持ち主か、危機管理意識が極めて低い方だと思います。

>「猫は人の言葉が理解できない。だから他人の庭などで糞するなとしつけることは不可能」。

そりゃそうでしょう(大爆笑)。猫が人語を解するなど聞いた事がありません。
だから室内で飼いましょうっていう、「極めて簡単」な事なのですがね。
これを言った方が、一体何を主張したいのか分かりません。

>「猫は飼い主にとっては家族同様に大切な存在であるから、無関係な人も家族同様に猫に接して、被害を認容する義務がある」。

「家族同様」云々以前に、飼い猫が他所様に粗相をして損害を与えれば、飼い主(あるいは管理者)がその責任を負うのは民法第718条を見れば明らかです。
逆に「被害を認容せねばならない義務」が法律・条例に明記されているなど聞いた事がありませんし、そんな人の権利を侵害する条文を国や自治体が作るはずもありません。
手前勝手な脳内法律を振りかざしてまで迷惑行為をやりたがるその無神経さが、愛誤と呼ばれ、更には善良な飼育者からも疎まれる原因だという事に気付かないのですかね、この方は。
極めて自己中心的、かつ、社会適応性を著しく欠いているとしか思えません。
しかるべき施設において適切な治療なりカウンセリングを受けるか、おまるで小便する事から覚え直して頂くかして欲しいですね。

Re: No title

> >「猫は、文化的歴史的に放し飼いが許された動物である(これが誤りなのは、楽天ブログで記事にしました)。だから放し飼いして当然」。
>
> 社会背景の異なる現代に持ち込むのは無意味ですよね。

実は、日本では長らく猫は係留飼育するのが当たり前でした。
猫は遣唐使遣隋使の頃に渡来したとされていますが、当初は大変貴重なペットで、最上流階級のペットでした。
盗まれたり逃げ出したりしないように係留飼育されました。
NHK大河ドラマ「平清盛」で、当時地位が低かった武士の佐藤義清(西行)が三毛猫を拾って飼っていましたが、ありえなかったでしょう(NHKよ、ちゃんと時代考証しろ)。
源氏物語で光源氏が女三宮を見初めたのは、女三宮が係留飼育していた猫がきっかけです。
猫の放し飼いが全国的に一般化したのは、綱吉の生類憐みの令が出された1670年代~(複数回出された)以降の、日本の歴史で高々300年ちょっとです。


>猫が人語を解するなど聞いた事がありません。
> だから室内で飼いましょうっていう、「極めて簡単」な事なのですがね。
> 「家族同様」云々以前に、飼い猫が他所様に粗相をして損害を与えれば、飼い主(あるいは管理者)がその責任を負うのは民法第718条を見れば明らかです。
> しかるべき施設において適切な治療なりカウンセリングを受けるか、おまるで小便する事から覚え直して頂くかして欲しいですね。

愛誤を宇宙人にたとえれば、宇宙人に対して失礼かもしれません。
しかし私は彼らの主張に接するたびに、彼らは異世界の住民のような気がします。
意思の疎通は不可能です。

愛誤

>マイクロチップ装着そのものに反対する愛誤も多いので話になりません。

本当に理解出来ない人達です。
ご近所の人も、朝から晩まで猫の事で駆けずり回っている様子です。
それほど野良猫が可哀そうだと思うならば、不要な猫を作らせない為にも、室内飼い(罰則付き)とか、登録制度等を条例化するように行政に圧力をかけるべきです。
しかし、残念ながら、その手の話は聞いたことが無いですね!
餌を与える地域猫だけに固守している状態で、他の方法を考えた事も無いと思う。
地域猫だけで野良猫が減るのならばそれはそれで良いのですが・・・
「実際に野良猫は減っているのか?」って、半信半疑です。
それとも、餌を与えたいだけの集団かな?
実際にはよく解らない人々だとの、印象が有るだけです。
追加で書くならば、猫には一切関係のない私たちまで協力するべき理由は無いと思うのです。
自分たちで始めた地域猫ですから、餌を与えるならば、責任を持って野良猫を減らしてもらいたい。それだけ。

No title

>愛誤を宇宙人にたとえれば、宇宙人に対して失礼かもしれません。

愛誤のような非知的生命体と比較するのは、宇宙人からしても極めて心外でしょう(笑)。
同類のトキソプラズマか猫回虫程度がいい塩梅なのでは?
ただし、下記に該当する方は別次元の問題になりますから除きますが。

>しかし私は彼らの主張に接するたびに、彼らは異世界の住民のような気がします。
意思の疎通は不可能です。

愛誤は「人の話を聞かない」「自分の世界に閉じこもる」「妄想・妄言・支離滅裂」「暴力的」「不潔でだらしない」等とよく言われていますが、これらを見ますと、ある心の病の症状に酷似しているなと思います。
愛誤全てがそうではないでしょうが、この類に該当する方なら意思疎通は極めて困難、と言うより不可能でしょうね。
何せ病気のために「正常な判断能力等が喪失若しくは著しく低下している」状態なのですから。
赤の他人では中々手助けのしにくい問題ですから、家族や親族といった身近な方々が協力して一刻も早く専門家の元へ連れて行ってあげて欲しいですね。
それが本人のためでもありますし、周囲のためでもあります。

Re: 愛誤

自由人様、はじめまして。
コメントありがとうございます。

> それほど野良猫が可哀そうだと思うならば、不要な猫を作らせない為にも、室内飼い(罰則付き)とか、登録制度等を条例化するように行政に圧力をかけるべきです。

殺処分を減らすのにもっとも効果があるのは、完全室内飼いを実現し、繁殖を希望する飼い主以外は猫の不妊去勢をすること、そして捨て猫防止のためにマイクロチップの装着を義務付けることです。


> しかし、残念ながら、その手の話は聞いたことが無いですね!

いわゆる愛誤といわれる人たちは、マイクロチップに反対する方が多いです。
たしか殺処分がほとんど無いドイツでは、マイクロチップが義務付けられ、猫も放し飼いは禁止されていたと記憶しています。
放任状態であれば殺処分は増える。
殺処分を減らすためには、飼育方法の規制を強化しなければならない。
それはトレードオフです。
日本の愛誤は、放任飼育で殺処分も反対と主張します。
そうなれば野良猫は増え、殺処分しなくても市中で病死したり事故死したりする個体が増えるだけです。


> 地域猫だけで野良猫が減るのならばそれはそれで良いのですが・・・
> 「実際に野良猫は減っているのか?」って、半信半疑です。

隔絶された農村では成功例はまれにあるようですが、都市部での成功例(野良猫とその害が減る。さらには野良猫ゼロ化)は皆無でしょうね。


> 追加で書くならば、猫には一切関係のない私たちまで協力するべき理由は無いと思うのです。

当然です。
環境省ガイドラインでも「地域の理解賛同、同意を得ること」が強調されています。
理解すること、賛同すること、同意することは義務ではないです。
反対する権利も当然あります。

Re: No title

> 同類のトキソプラズマか猫回虫程度がいい塩梅なのでは?

私は楽天ブログでも書きましたが、トキソプラズマに慢性・感染している人は、脳内のドーパミンが過剰に分泌されるそうです。
統・合失調症でも同じくドーパミンが過剰に分泌されます。


> 愛誤は「人の話を聞かない」「自分の世界に閉じこもる」「妄想・妄言・支離滅裂」「暴力的」「不潔でだらしない」等とよく言われていますが、これらを見ますと、ある心の・病の症状に酷似しているなと思います。

米ジョンズホプキンズ大学医学部では、統・合失調症患者に抗トキソプラズマ薬を投与したところ、症状の改善が見られたとの論文を発表しています。
愛誤症の患者さんを猫から離して隔離し、ドーパミン遮断薬を投与すれば、症状が改善するかもしれませんね。
あ、↑の逆か。
冗談抜きに、あまりにも猫依存が酷い方は、精神科を受診されたほうが良いかと思います。残念ながら日本は「アニマルホ・ーダー」は疾病として認識されていないようですが。

No title

>あまりにも猫依存が酷い方は、精神科を受診されたほうが良いかと思います。残念ながら日本は「アニマルホ・ーダー」は疾病として認識されていないようですが。

アニマル*ーダーは本人も周囲も動物達も不幸にする危険な病だと思いますが、我が国では研究が遅れているようですね。
社会構造の変化等で人と人との関わり方は希薄化・複雑化し、心の安定が保ちにくくなっている昨今、それに呼応するかのような現在のペットブームを見るにつけ、アニマル*ーダーに陥る方が増えてくるのではと懸念します。
人と動物とのより良い関係構築のためにも、この分野の本格的な研究開始が望まれます。

No title

ドイツの数年前の状況ですが、
パーダーボルン(人口は15万人ほど)という都市では、
2008年9月より、外に出る可能性のある全ての飼い猫(5ヶ月以上)に、マイクロチップの挿入、不妊、去勢手術が法律で義務付けられました。
ドイツでは犬の法律はしっかりしてるそうですが、猫の法律はまだ未整備のようです。
現在は上記の都市から始まった法律が、広まってる可能性は高いですね。

Re: No title

> アニマル*ーダーは本人も周囲も動物達も不幸にする危険な病だと思いますが、我が国では研究が遅れているようですね。

私は今まで複数の猫愛誤といわれる人たちに直接接したことがありますし、多くの猫愛誤のことを見聞しています。
私は、彼ら猫愛誤の何らかの精神疾患を疑います。
行政は、あまりの猫愛誤のうるささに閉口して、首長の専管で議会承認も経ずに地域猫制度などを導入するのでが、何の解決にもなりません。
むしろ猫依存者への心理面のカウンセリングや、適正飼育の義務化(多頭飼育禁止、マイクロチップ、放し飼い禁止など)を条例で定めるほうが建設的です。
そのほうが猫依存者の為でもあるし、動物愛護にも適います。

Re: No title

> パーダーボルン(人口は15万人ほど)という都市では、
> 2008年9月より、外に出る可能性のある全ての飼い猫(5ヶ月以上)に、マイクロチップの挿入、不妊、去勢手術が法律で義務付けられました。

なるほど、ドイツでのマイクロチップ装着義務化や不妊去勢手術の義務化は法律ではなく、一小都市の条例レベルだったんですね。
情報提供ありがとうございました。
確か最近ベルギーでは、繁殖を目的としない飼い猫の不妊去勢手術が2016年までに義務化されました。

日本でも、沖縄県の一部自治体では、猫の所有者明示義務が条例で定められたりしています。
それは地域猫と相反するものではありません。
地域猫を成功させるためにも必要なことです。
猫の適正飼育化の流れが加速することを願います。

No title

ベルギー政府もエサやりバカ愛誤に手を焼いてるみたいですね。
ベルギー保健省によると
人口1,100万人の人々が暮らすベルギーに、ネコは1,700万匹以上住んでいるという。年間37,000匹以上のノラ猫が動物施設に送られ、そこで一生を過ごす、あるいは安楽死させられているそうです。

人口よりも多い害獣ってのもスゴイですよね。
しかし、
どこも財政事情は厳しいのに、愛誤の趣味の為に多額の税金が使われるのは納得行きませんね。

Re: No title

> ベルギー保健省によると
> 人口1,100万人の人々が暮らすベルギーに、ネコは1,700万匹以上住んでいるという。年間37,000匹以上のノラ猫が動物施設に送られ、そこで一生を過ごす、あるいは安楽死させられているそうです。
> 人口よりも多い害獣ってのもスゴイですよね。

上記、1,700万匹の野良猫ですが、一部のニュースで1桁数を誤って報道したらしいです。
で、実際は170万匹らしいです。
170万匹としても、人口比で日本よりはるかに多く驚きです(日本の野良猫数は、公的な推計で日本ペットフード工業会の280万匹~2008年推計値しかありませんが)。
施設に送られる野良猫の数も、人口比で日本より多いです。
愛誤は「動物愛護先進国の欧米は」と欧米を一くくりにしますが、ヨーロッパでもドイツのような経済大国動物愛護先進国もあれば、ギリシャは国際的観光地でも野犬がうろうろ、野良猫うじゃうじゃ、殺処分も多いです。
単純化思考する人って大概バカです。

No title

http://users.skynet.be/chat_des_neiges/miu/index.html

ベルギー統計局によれば、2000年のベルギー飼育数は犬106万4千匹、猫は167万5千匹だそうです。
日本は、2008年日本ペットフード工業会推計では、飼猫約1千万匹、野良猫約280万匹です。

近所の餌やりBBA

昨日、3月16日の夜中12時前に友達と飲んで機嫌のよい帰り道。

近所の餌やりBBA家の前に、がっぱりカリカリが山盛りでした。

そして、夜中なのになぜか近所をうろつく餌やりBBA。


「おばさん、餌やりしたでしょう?」と聞くと

「していないよ。」というのでした。


でも片手にビニール袋持ってバレバレじゃん。


まあ、それ以上追求はしなかったけど、

「こんな道路に餌なんかおいて良いわけ無いでしょ。」

「おばさんが片付けてよ。」と

BBAに片付けて捨てさせました。


言葉で言ってわかんないんだろうなぁ。


No title

実は、日本人の多くが猫嫌い。

http://www8.cao.go.jp/survey/s57/S57-06-57-06.html

Q2ところで,あなたはねこが好きな方ですか,嫌いな方ですか,しいて言えばどちらでしょうか。

好きな方22%

嫌いな方48.8%

どちらでもない28.6%

わからない0.6%

Q3  お宅ではねこを飼っていますか,または飼ったことがありますか。

飼っている8.6%

飼ったことがある23.6%

飼ったこともないし現在も飼っていない67.8%


以上の数値からすると猫の適正飼育に関する条例について住民投票を実施すれば高い確率で成立すると思います。

箕面市は、条例制定できていますよね?


その効果の程も知りたいです。


No title

害獣関係のニュースです。

【羽幌】留萌管内羽幌町議会は9日、鳥を捕食することもある猫から天売島の海鳥の繁殖地を守るため、島内の飼い猫に個体識別のためのマイクロチップ埋め込みや不妊去勢手術などを求める「天売島ネコ飼養条例」を可決した。4月1日に施行する。

野生生物の保護を主目的とする同様の条例制定は道内で初めて。
<北海道新聞3月10日朝刊掲載>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/356440.html



No title

もうひとつ。
↓を読んでみると興味深いです。

「宝塚市飼い主のいない猫の不妊・去勢
        手術費等助成金交付申請について」
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/index.asp?PTN=ofc&OOM=2&ofcd=01040106000000&Regid=3630

↑の横レスです

害獣にスメス合わせて2万円の助成を市が行うんですか?
だけど、コレって結局予算の関係で一部しか出来ないのであれば
無意味ですよね。

こんな金あるなら、捕獲器を貸し出して保健所の尻叩いて
トットと殺処分した方が効率的だと思いますがね?

尤も、行政はノータッチにして民間の回収業者に
野良猫リサイクル「肉でも皮でも」を外部委託した方が良いのかも・・・。

No title

猫糞被害者@名古屋様、しばらく留守にしておりまして、お返事遅れて申し訳ありませんでした。

>でも片手にビニール袋持ってバレバレじゃん。

餌やり現場で、レジ袋をもってウロウロしていると餌やりと疑われます。
私は、餌やり現場で写真撮影していたところ、レジ袋を持っていたので餌やりと疑われました。
それだけ餌やりは近所に疎まれているのです。


>「こんな道路に餌なんかおいて良いわけ無いでしょ。」
>「おばさんが片付けてよ。」と
>BBAに片付けて捨てさせました。

素直に言うことを聞く餌やりBBAはずっとマシです。
凶悪なJJI、BBAも多いから、いきなり刺されるんじゃないかと声もかけられない。

No title

猫糞被害者@名古屋様

内閣府のこの統計は、楽天ブログでもしばしば引用しました。
例えば、細かな数字は忘れましたが「野良猫を行政が捕獲することに賛成か」という質問では、明確に反対するのは1割、賛成が7割でした。
愛誤はブログで「野良猫の捕獲処分なんて誰も望んでいない」と平気で書きますが、根拠となるソースを明示していただきたいものです。

それと「猫嫌いの方が多い」と言う統計も引用した記憶があります。
地域猫の根拠を条例とすれば、一つも成立しなかった可能性があります。
ノイジーマイノリティーが言論テロで首長を半ば脅迫して成立させた地域猫は問題だらけです。

zzz様

しばらく留守にしていましたので、お返事遅れて申し訳ありませんでした。

野生動物の保護の為に、飼猫の所有者に明示や室内飼い義務を義務付けたり、行政が野良猫を捕獲し、飼猫が捕獲された場合は指導対象になるなど、沖縄県の自治体であります。
私は、このような条例制定は当然だと思います。
しかし沖縄県の他でも、猫飼育規制条例制定はしばしば愛誤(当該自治体以外からもです)の妨害に遭い、流れたケースも多々あります。
この北海道のケースでも、想像するには愛誤の妨害があったんじゃないかな?

地域猫が首長の専決で議会承認を経ずに市民の知らない間に決まってしまうのはバランスにかけると思います。

zzz様

兵庫県で、不妊去勢手術助成と地域猫制度がある自治体は、今まで神戸市(地域猫は新規の申請は不受理)、芦屋市(平成21年度~。一匹あたり1万5千円の助成とは驚き))、西宮市(平成20年度~)、尼崎市の4バカ市のみでした。
阪神神戸地区に集中していて、宝塚市はその中でもマトモだと褒めていたのに。

矛盾を感じるのは、神戸市(10万円)、西宮市(5万円)、芦屋市では、飼い犬の糞放置に罰金を科す条例があるのです。
地域猫は、飼育の一種でしょ(磯子区では「飼育」と明記しています)。
地域猫で猫を放し飼いすれば、公共の場ではなく私有地にも糞をたれます。
飼い犬の糞に関してはこれほど厳しい条例があるのに、地域猫で近隣にクソ垂れ流しをしてお咎めなし、助成金まで付くと言うのはおかしくありませんか。

この情報提供をソースにして記事を書くつもりです。

No title

私がしばしば指摘してきましたが、不妊去勢手術を一部の個体に行っても全く無意味です。
猫は、一年で最大10倍に増える繁殖力がありますから、1割でも取りこぼしがあれば、一年で元の数に回復します。
自治体で不妊去勢手術の助成を行っている数は、推測される野良猫数(日本ペットフード工業会の推計値から人口比で求める)の2~5パーセント程度です。
全く無意味どころか、餌やりを合法化することによりむしろ野良猫は増加します。

野良猫を減らすのであれば、所有者不明猫の受理を正常化するだけで効果があります。
兵庫県も、野良猫の引き取りを渋る保健所の窓口が多いです。

私の楽天ブログも削除されました

久しぶりに以前の楽天で書いていたブログを見に行ったら、なんと削除されてました。
全く通告もなしなので、気づきませんでした。

楽天ブログからのメールが2/15頃から来なくなっていたので、その頃に削除されたのでしょうね。
コンテンツはバックアップしているので、いつでもFC2等に復活できますが、どうしようかなぁ。

やはり、我々のブログは愛誤にとって都合悪いことが書かれているのでしょうか??

三二一閣下様

閣下様の楽天ブログが削除されていたなんて驚きです。
最近までありましたよ、一週間くらい前に、閣下様の、ベルギーの猫不妊去勢手術義務化の記事を拝見しましたから。
しかし愛誤は本当にバカですね。
われわれのブログサイトを圧力かけて削除したところで、何も動物愛護にはプラスにはならないでしょう。
われわれは一貫して「殺処分、それ以外にも無駄に死ぬ猫を減らすためには、適正飼育化がもっとも効果がある」とのごく真っ当な主張をしているからです。

不適正飼育を放置すれば、「埠頭駅定食」などで駆除される猫は永遠になくなりません。
現代のような情報社会においては、情報の拡散を阻止することは不可能です。
愛誤たちは、動物愛誤では無く他の目的があって、不適正飼育を温存したいのかもしれませんが。

No title

さんかくたまご様へ

横から失礼致します。

>閣下様の楽天ブログが削除されていたなんて驚きです。
>最近までありましたよ、一週間くらい前に、閣下様の、ベルギーの猫不妊去勢手術義務化の記事を拝見しましたから。

三二一閣下様の旧落点ブログを何気に見た際、愛誤とおぼしき人物の意味不明コメがあったことを2月15日に閣下様のFC2支店へ書き込みましたが、その後**落点お得意の通告なし削除を喰らっていたとは・・・
削除されたのは担当者が愛誤の戯れ言にあっさり乗せられたからかも知れませんが、それにしても対応レベルが愛誤並の非常識さですね、あの**会社は。
この程度のレベルでやっていけるのですから、IT関連というのは随分温い世界なのですね。

>われわれのブログサイトを圧力かけて削除したところで、何も動物愛護にはプラスにはならないでしょう。
>愛誤たちは、動物愛誤では無く他の目的があって、不適正飼育を温存したいのかもしれませんが。

自分達の行動や考え方によほど「自信がない」のか、心の病のため「自分は正しい」と思いこんでいるのか、メシのタネを奪われるかもしれないという「恐怖心」がそうさせるのかわかりませんが、反対意見を封殺し、取り巻きだけに囲まれた居心地の良い小さな世界に閉じこもっている彼らの言動や姿勢に、人や動物を思いやる心は一欠片も見えてきませんね。

落転ブログは腐っとる

おばんです。

>久しぶりに以前の楽天で書いていたブログを見に行ったら、なんと削除されてました。
>全く通告もなしなので、気づきませんでした。

そうでしたか。最早落転には用無しだと思い、自ら削除されたと思ってました。
でも、過去の日記等のバックアップはされてるみたいなので安心です。
それにしても、はっきり言って腐ってますわ。
もう雨壊罵同様、哀誤の御用達ブログに成り下がってます。

http://plaza.rakuten.co.jp/nekotomonyanta/diary/201201110000/
>ハミーさんのコメントを読みました。
>「愛犬の身になって考えよう」ですね。
>楽天まで進出して来たんですね。
>犬を飼っている人たちは批判をしても、相手にしていないです。
>って言うか、勝手にやっていろと思っています。
>日記に書いているように鳥の骨と玉ねぎなどをあげるお馬鹿さんもいないです。(猫の幸せ2141 さん 2012.01.11 )

>犬のブログには、私は何回もコメントやメッセージを書きました。でも最初は獣医と見做され、きちんと患者の家族だと告げて書いても、直ぐにコメントを削除されました。何回か同じ事の繰り返しだったので、今度はメッセージに書きました。でも毎回、無視されました。
>困るのは信奉者が居る事です。予防摂取の拒否とノーリードを実践している信奉者がいます。
>また何故だか解らないのですが、常にアクセスランキングに載っています。それだけアクセス数が多い証拠ですが、読者はどう思っているかが心配です。(にゃんた7151さん 2012.01.12)

http://plaza.rakuten.co.jp/leiaami/diary/201201090000/
>確か、ドッグラン以外でのノーリードは違法行為です。警察に被害届を出すと警察は動くと思います。
(中略)
>この楽天ブログに、犬のノーリードや狂犬病予防接種の拒否を主張している人がいます。その人が吉祥寺の街中で自分の飼い犬をノーリードで歩かせている姿を写真にアップしていましたが、よく見ると、警察官がその人と飼い犬の周囲を取り囲み、他の方達に被害が出ない様にしていました。ご本人は得々と自慢していましたが、その為にどれだけ多くの人達が迷惑し、警察官も他の仕事ができずにいるか、きっと思いが至っていないでしょう。
>さらに驚く事にその人の信奉者が何人もいて、その人の真似をしているのですよ!!
>東京都と西東京市(その人の住所の管轄の行政)が何度も楽天にその人のブログの削除を求めていますが、楽天は表現の自由を盾に拒否しています。(にゃんた7151さん 2012年01月09日)

要するに哀誤からの削除要請には応じるけど、哀誤のブログは削除しないって事。
不公平極まりませんね。

問題のブログがこれ。
http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/?ctgy=8
>それらのすべての犬のノーリードを禁止している法律は無い。都道府県の条例も無い。だから、警察は街でも公園でも犬のノーリードは取り締まりの対象にしてない。随想ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!の写真を見れば一目瞭然だ。

あの三兆流写真家蛆の憲法解釈に匹敵する、トンデモ法解釈です。
ぬこだけ哀誤同様、いねだけ哀誤もタチ悪いです。
こんな違法行為啓発ブログですら、アクセス数多ければ保護するんですね。落転は。

Re: No title

迷惑餌やり反対派様


> 三二一閣下様の旧落点ブログを何気に見た際、愛誤とおぼしき人物の意味不明コメがあったことを2月15日に閣下様のFC2支店へ書き込みましたが、

その迷惑餌やり反対派様のコメントは記憶しています。
しかし愛誤に書き込みは見ていません。
どのような内容だったのでしょうね。


> 自分達の行動や考え方によほど「自信がない」のか、心の病のため「自分は正しい」と思いこんでいるのか、メシのタネを奪われるかもしれないという「恐怖心」がそうさせるのかわかりませんが、反対意見を封殺し、取り巻きだけに囲まれた居心地の良い小さな世界に閉じこもっている彼らの言動や姿勢に、人や動物を思いやる心は一欠片も見えてきませんね。

人や動物を思いやる心が無いと言うよりは、かえって自分たちに不利だとは思わないのでしょうか。
ブログは楽手以外でもいくらでも開設できます。
圧力をかけて特定のブログを削除させたところで、愛誤批判はいくらでもできます。
自分たちの考えが正しいと思うのならば、裏で回ってブログを削除させるより、異なる意見に対して反論して矛盾点を指摘するほうがよほど効果的です。
度々愛誤批判のブログが削除されれば、第三者は「愛誤は反論できないほど理論破綻しているのだな」と判断するのではないでしょうか。

Re: 落転ブログは腐っとる

>哀誤の御用達ブログに成り下がってます。

そういう感じがしますね。
例えば大阪豊中市の大物愛誤や城ヶ島での餌やりジャンキーなどは、楽天ブログで犯罪予告や自ら行った犯罪の誇示をしています。
また社会の迷惑を顧みない行為の記述は、公序良俗に反します。
そちらのブログのほうがよほど問題があるのではないでしょうか。


> >この楽天ブログに、犬のノーリードや狂犬病予防接種の拒否を主張している人がいます。その人が吉祥寺の街中で自分の飼い犬をノーリードで歩かせている姿を写真にアップしていましたが、よく見ると、警察官がその人と飼い犬の周囲を取り囲み、他の方達に被害が出ない様にしていました。ご本人は得々と自慢していましたが、その為にどれだけ多くの人達が迷惑し、警察官も他の仕事ができずにいるか、きっと思いが至っていないでしょう。
> >さらに驚く事にその人の信奉者が何人もいて、その人の真似をしているのですよ!!
> >東京都と西東京市(その人の住所の管轄の行政)が何度も楽天にその人のブログの削除を求めていますが、楽天は表現の自由を盾に拒否しています。(にゃんた7151さん 2012年01月09日)

> 要するに哀誤からの削除要請には応じるけど、哀誤のブログは削除しないって事。
> 不公平極まりませんね。

> >それらのすべての犬のノーリードを禁止している法律は無い。都道府県の条例も無い。だから、警察は街でも公園でも犬のノーリードは取り締まりの対象にしてない。随想ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!の写真を見れば一目瞭然だ。

ノーリードで公の場所で犬を放す行為は立派に犯罪です。

犬の放し飼い散歩をさせている迷惑な飼い主 - 犬 - 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1118732.html

兵庫県条例でも、10万円以下の罰金に処せられます(10条違反)。
動物の愛護及び管理に関する条例(兵庫県)
hhttp://www.knots.or.jp/law/law1.htm

なお同条例では、ノーリードの例外規定を設けていますが・警察犬での捜査、・狩猟、・競技会等です。
無許可で不特定多数の人が利用する公園で犬を放すのは、いずれの例外規定も成立しません。
猫愛誤も困ったものですが、犬愛誤の迷惑度はそれ以上かもしれませんね。
きっと診汚似社長は、基地外愛誤なのでしょう。

No title

>愛誤に書き込みは見ていません。
どのような内容だったのでしょうね。

いつもの意味不明な愛誤のスタンダード妄言っぽいものだとは覚えていますが、内容は覚えていません(笑)。
要は、「心に何も残らない」程度のものという事です。

>人や動物を思いやる心が無いと言うよりは、かえって自分たちに不利だとは思わないのでしょうか。
>自分たちの考えが正しいと思うのならば、裏で回ってブログを削除させるより、異なる意見に対して反論して矛盾点を指摘するほうがよほど効果的です。
>度々愛誤批判のブログが削除されれば、第三者は「愛誤は反論できないほど理論破綻しているのだな」と判断するのではないでしょうか。

自分のワガママをゴリ押ししているだけですから、世間を納得させるだけの理論を持たないのは当然でしょう。
でも、自分の好きにやりたい。
ならば、世間がどう思おうと如何なる手段を用いても反対意見を徹底的に排除するか無視するしかありません。
当然、お楽しみの邪魔になる法や条例も然りです。
うまく表現できませんが、「反対者の徹底排除」による自己の確立のみが理論無き彼らの取り得る唯一の方法だから、なりふり構わぬ行為に走るのではないかと思います。

Re: No title

> 自分のワガママをゴリ押ししているだけですから、世間を納得させるだけの理論を持たないのは当然でしょう。

それは事実ですが、一部の愛誤はNPO法人格のみならず公益法人格まで得て、資金力政治力まで持つに至ったのが不思議です。
闇勢力との癒着を指摘する方もいらっしゃいますが、愛誤がなぜそれほど利権が絡むのか私には理解できません。
タダの精神異常者や知恵遅れだけの集団でもなさそうです。


>「反対者の徹底排除」による自己の確立のみが理論無き彼らの取り得る唯一の方法だから、なりふり構わぬ行為に走るのではないかと思います。

そういう面も確かにあります。
事実餌やり愛誤の多くは知恵遅れ精神発達障害を感じます。
しかし組織だって行動することや、あまりにも過激な行動には不気味さを感じています。

No title

>一部の愛誤はNPO法人格のみならず公益法人格まで得て、資金力政治力まで持つに至ったのが不思議です。
>闇勢力との癒着を指摘する方もいらっしゃいますが、愛誤がなぜそれほど利権が絡むのか私には理解できません。
>タダの精神異常者や知恵遅れだけの集団でもなさそうです。
>餌やり愛誤の多くは知恵遅れ精神発達障害を感じます。
>しかし組織だって行動することや、あまりにも過激な行動には不気味さを感じています。

利害関係だけで徒党を組む烏合の衆も多く見られますが、中には明らかにそれなりの知能を有している方がいるのも事実ですね。
恐らく「真の目的」が****共とは違うのでしょう。
こういうタイプは、往々にして人心の掌握に長けいる方が多いので、****共の心を掴む愛誤発言を展開する事により
意のままに動く兵隊と成しているものと推察致します。
こういう手合いは知恵が回るので、かなり厄介だと思います。

Re: No title

>中には明らかにそれなりの知能を有している方がいるのも事実ですね。
> 恐らく「真の目的」が****共とは違うのでしょう。
> こういうタイプは、往々にして人心の掌握に長けいる方が多いので、****共の心を掴む愛誤発言を展開する事により
> 意のままに動く兵隊と成しているものと推察致します。
> こういう手合いは知恵が回るので、かなり厄介だと思います。

大阪で、生活保護費をピンハネして詐欺で逮捕された犯人は、NPO法人動物愛護団体代表であり、それを全面に出して犯行を繰り返しました。
「動物愛護」を騙れば騙される人間が多いとは、世の中にいかにバカが多いかと言う証左であり、驚きです。
破綻したアミューズメントパークの犬レスキューを名目にして多額の寄付を集め、犬を私的致死処分したエンジェルズと言うNPO法人もあります(寄付した人から寄付金返還訴訟を起こされて、大阪高裁で一部認められました)。
呆人D飢饉は公益法人の動物愛護団体であることから、大物音楽プロデューサーが騙されたと言う分析もあります。

私は、NPOだろうが公益法人だろうが動物愛護だろうが、羊の皮をかぶった狼もいるということを発信していかなければならないと思っています。
プロフィール

さんかくたまご

Author:さんかくたまご
当ブログのレコード
・1日の最高トータルアクセス数 8,163
・1日の最高純アクセス数 4,956
・カテゴリー(猫)別最高順位7,928ブログ中5位
・カテゴリー(ペット)別最高順位39,916ブログ中8位

1959年生。
大阪府出身、東京育ち(中学は世田谷区立東深沢中学校、高校は東京都立戸山高校です)。
現在は、兵庫県西宮市在住です。
一人暮らしです。

趣味はクルマをコロガスこと(現在のクルマは4代目のメルセデスベンツです。ドイツ車では5代目)、庭での果樹栽培、家の手入れ掃除です。
20歳代前半から商品先物、株式投資をはじめ、30歳で数億円の純資産を得るが、その後空売りの深追いで多くを失う。
平成12年ごろから不動産投資を行い成功、現在50数戸を無借金で所有。
不動産投資では、誰も見向きもしなかったキズモノ、競売物件などをリノベーションする手法です。

なお、SNS、掲示板、QandAサイトなどでは、多数の本ブログ管理人の私(HN さんかくたまご)(武田めぐみ)のなりすまし、もしくはそれと著しく誤認させるサイトが存在します。
しかし私が管理人であるサイトは、このページのフリーエリアにあるリンクだけです。
その他のものは、例えば本ブログ管理人が管理人と誤認させるものであっても、私が管理しているサイトではありません。
よろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも一覧

びっくりしたなぁ、もぅ FC2支店

動物にやさしいライフスタイルのススメ♪

遊休地

野良猫駆除協力会本部

野生動物である野良猫、行政対応に思う

迷惑な愛誤達
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR